2015年10月14日
片鉄ロマン街道(湯治)ふらふら
ひさしぶりの記事更新であります。
先週の土曜日、8月に落車骨折して以来ほぼ2ヶ月ぶりに、自転車でふらふらしてきました。
ええ、もちろんリハビリを兼ねた湯治(と宴会)が主目的だったのでしゅが・・・
今回ふらふらしてきたのは岡山県の吉井川沿いを走る「片鉄ロマン街道」・・・
ルートは上記リンク先をご覧いただきたいのですが、1919年から1991年まで走ってた「片上鉄道」跡が、
2003年にサイクリングロードとして整備されたもので、片上から柵原手前までの総延長は約34km、
川沿いのもと鉄道敷ですから、緩やかなカーブと直線が続くほぼフラットなコースでしかも温泉もあって、
わたくしのポタリング再開とリハビリ・湯治宴会には最適でしょうと、すでに何度か走ったことのある
red-bicycle(赤チャリ)さんに誘っていただいた次第です。
今回はわたくしと、新ロードバイクの試乗を兼ねて軽くポタリングしてから温泉宴会したいとゆーwingさん、
案内役の赤チャリさんとゆー、おなじみの3人でふらふらしてきました。
土曜日は三連休の初日で渋滞も予想されるため、金曜の夜に帰宅してからwingさんをピックアップ・・・
つーか神戸からは代行運転してもらい、夜食宴会用の飲料食料なんぞをのんびりと買い出しして、
姫路のwing旧邸に着いたのは、すでに日付が変わる直前でした。
翌日は早朝からポタリングなので、軽く飲んで早めに寝る・・・はずだったのですが・・・
飲まないのにわざわざ来てくれた赤チャリさんも交えて、結局はいつもどおりの延々大宴会となり、
翌朝8時の赤チャリ邸集合を約して彼が帰宅した後も、わたくしとwingさんはさらにぐだぐたと飲み続け、
ようやく就寝したのは土曜日の午前3時過ぎでした・・・
とーぜん二人はすっかりと朝寝坊、6時半起床で待ってくれてた赤チャリさんはしびれを切らして、
KHSの折りたたみ小径車「ミニ赤チャリ号」でwing旧邸まで走ってこられました・・・
「ったく・・・ルーフにサイクルキャリアを付けて、なんとかロードバイク3台を積む準備をしてたのに・・・
スバルXVの室内だけだとフルサイズ3台と3人が入るか不安なので折りたたみ小径車で来ましたよ!!!」
「むにゃむにゃ、ま、てきとーに詰め込めばなんとかなったでしょう・・・おえっ」
「そうそう、ロードバイク3台の隙間に赤チャリさんが身体を曲げて寝転んでもよかったし・・・ぐえっ」
「ま、私が運転しなくていいなら、それでもよかったんですが・・・」
「わわわ、今朝の我々はとても運転できる状態ではありましぇん・・・うえっ」
と、赤チャリさんの判断が功を奏し・・・
フルサイズ・ロードバイク2台と小径折りたたみ車1台と座席3人分を確保したXV・・・と・・・
骨折リハビリ中のわたくしの左足であります・・・ (赤チャリさん提供画像)
で、ドイツ・ロマンチック街道の起点でもある・・・
あのノイシュバンシュタイン城を通過して、片鉄ロマン街道を目指します・・・(wingさん提供画像)
って、さっきから人様からの提供画像が続いてますが・・・
じつはこの時、わたくしも撮ろうと「カメラ付き世界地図」で撮影したところ、すべて露光オーバーとなり、
以後モードを変えたり露出補正したりISO感度を変えたりしても二度と戻ることはありませんでした・・・
ストロボ発光や動画撮影だとほぼ適正露出になるのですが、暗い室内でも白トビが目立ちました。
前のニコンP330が一年半ほどでイカれ、保証期間を過ぎてたので泣く泣くS9700に買い替えてまだ半年、
ったく、運が悪いとゆーか、今回はたまたま保証期間中で、しかもボルネオツアー出発前だったので、
まだマシとゆーか・・・でも2台続けて短期間でイカれると、ニコン製コンデジへの不安が生じますね。
とゆー次第で、今回はお二人の撮られた画像を、この記事用にいただいたのでありますね。
ま、以下めんどーなのでどちらの画像か明記しませんが、wingさんはリサイズして送ってくれたので、
クリックしてフルサイズになる画像が赤チャリさんからの提供画像であります。
で、自転車3台と二日酔い2名を積んで、元気な赤チャリさんが運転するXVは1時間ほどで・・・
和気鵜飼谷温泉の駐車場に到着、それぞれの愛車を組み上げます。
片鉄ロマン街道の総延長は約34kmですが、この温泉から遡上すると24km、往復しても48kmほどで、
しかも戻ってすぐに温泉宴会ができるとゆー、まさにリハビリ湯治にはうってつけのスタート地点!!!
ちなみに中央の白いルイガノが新wing号で、右の赤いKHSがミニ赤チャリ号、左が二か月ぶりに乗る、
わたくしのスペシャライズド・新98k号であります。
ま、せっかくなので・・・
温泉前の交通公園で記念写真を撮ってもらいました。
手前の道が片上から続いてきたサイクリングロード、もと片鉄の線路敷で、ここから左へ遡上します。
以下、さくさくっと(人様の)画像でご紹介・・・
いかにも鉄道敷らしい緩やかなカーブ・・・
いかにも鉄道敷らしい直線区間・・・
いかにも鉄道敷らしい緩やかな勾配・・・
いかにも鉄道敷らしい二連の単線トンネル・・・
赤チャリさん、きちんと露出や構図を変えて撮ってくれてますねえ・・・
さらに赤チャリさんは・・・
余裕で加速減速を繰り返して、二人の前になり後ろになり画像を撮ってくれてました・・・
いっぽう、wingさんに撮ってもらった画像は・・・
休憩時と後姿がほとんどで、これはいつものわたくしと同じですね・・・あははは
沿道では、ちょうどコスモスが満開で・・・
地元のコスモスまつりも開催されてました。
ちなみにこの区間は堤防の天端道路で、片上鉄道線はこの堤防のずっと左側を走っていたようで、
他にも一部が宅地化されたり、鉄道橋が撤去されてたりで、2003年に整備されたサイクリングロードは、
忠実に鉄道敷をトレースしているわけではなく、天端道路や一般道の歩道部分も利用しています。
と、のんびり走って、昼過ぎにはサイクリングロードの終点である吉ケ原駅に到着・・・
したんですが・・・
自転車を下りて見学しようとするお二人を制し、赤チャリさんの先導でまず向かってもらったのは・・・
サイクリストにはよく知られた・・・
地元名産のたまご・黄ニラ・津山黒豚を使った、たまごかけごはんと水餃子専門のお店・・・じゅるじゅる
そう・・・
メニューはこれだけなのでありますね・・・
さっそく・・・
この後、熱々の水餃子が出てきました。じゅるじゅる
食べ方は・・・
こちらが5種類のタレ・・・
わたくし、タレを3種類ほど試したところでたまごとごはんがなくなり、ついついおかわりを・・・
って、せっかく減量しようと思ってたのにぃ・・・ 特に黄ニラのタレがおいしかったです。
ちなみにお二人は、一人前をおかわりして仲良く取り分けておられました。
と、ようやくお腹が落ち着いたところで吉ケ原駅まで戻り・・・
まずは柵原鉱山資料館を見学・・・
柵原は硫化鉄鉱の産地として栄えた町で、片上鉄道も当初は鉱石運搬用の鉱山鉄道でした。
内部には昭和の柵原を再現した町並みや地下にある坑内を再現した展示、掘削機械や照明器具など、
片上鉄道の歴史も含めて興味のあるものがいっぱいでしたが、残念ながら展示品の撮影は禁止・・・
唯一、ロビーに横たわっていた・・・
巨大な硫化鉄鉱石の塊り・・・なのかっ???
で、石好きのお二人は、お土産に世界の原石なんぞを買い込み、今は公園になっている駅構内を見学・・・
こちらの車両群は動態展示だそうで、保存会が定期的に乗車会を開催されてるそうです。
と、鉄道跡や鉱山跡を堪能し(残念ながら地下坑道に入ることはできませんでしたが、こちらも定期的に
保存会による坑内見学会があるようです・・・)、のんびりと往路を戻ります。
前からの画像を撮るため片手にカメラを抱えたまま、あっとゆー間に追い越していく赤チャリさん・・・
wingさん撮影の本画像、けっこうスピード感がでてますねえ・・・
で・・・
あっとゆー間に追い抜かれるwingさんと98kさん・・・
と、往路は走行時間だけで2時間ほどかかりましたが、復路は僅かでも下りだったので1時間40分ほどで、
無事に和気鵜飼谷温泉に戻ってきました。ちなみに総走行距離は50km弱でした。
ただし、たっぷり昼食やら、たっぷり休憩やら、たっぷり見学やら、たっぷりダベリングやらを挟んでるので、
10時半に出発したものの、温泉に戻ったのは4時半を過ぎてました。
で、いそいそと自転車を分解・折りたたんでクルマに格納、温泉でのんびりと疲れを癒してから・・・
お待ちかねの夕食宴会であります。じゅるじゅる
じつはこの温泉で、なんとしてもビールで乾杯したかったwingさんとわたくし、なんとしてもクルマ1台に
自転車3台と3人にして、飲まない赤チャリさんに運転をお願いしてた次第。でへへへ
で、
自分のがまだ来ないので先に来たwingさんの料理に伸びる、某98kさんの魔手・・・
ちなみにこちらが・・・
飲まない赤チャリさんの天丼セットであります。さくさく熱々で、けっこうおいしかったとか・・・
で、温泉を後にした御一行、途中のSAでスイーツなんぞを味わって姫路に戻り、またまた夜食宴会用の、
飲料やつまみを買い込んでwing旧邸に戻り、またまた延々とダベり続けてたのですが・・・
この日は日付が日曜日に変わる頃に赤チャリさんが自転車で帰宅・・・
市販のLEDミニマグを自転車用に新調されたそうで、ダブル・ミニマグになって明るいですねえ・・・
赤チャリさんが帰宅してからも、しばらく二人でダベってたのですが、さすがに1時前には就寝しました。
で、翌朝は9時過ぎまで爆睡、まったりとコーヒーや熱いスープで朝食後は、家の片づけなんぞを・・・
(つーか、わたくし好みの宴会仕様にお部屋をすっかり模様替え・・・げひげひ)
ちなみにこちら、wing旧邸の物置小屋からひっぱり出してきた・・・
自転車の前照灯?で、レストアすればルイガノ用とスペシャ用になりそうですね・・・むひひひ
さらにちなみに・・・
わたくしのXV、ロードバイク2台なら、この程度のスペースで収まることが判明しました。
工夫すれば、なんとかロードバイクを3台積んで3人乗車もできるかも知れませんね・・・
とまあ、すっかり午後になってから出発、wingさんが行きたかったとゆー姫路の自転車屋さんに立ち寄り、
またまた延々とパーツなんぞを品定め、ようやく遅い昼食にありついたのは3時前でした。
生パスタのお店で、こちらはwingさんのクリームソース系、向かいが98kさんのペペロンチーノ系・・・
で、
クリームソース系にも伸びる、某98kさんの魔手・・・
と、帰りは渋滞もありましたが日暮れ頃には(代行運転で)神戸wing邸に到着、日暮れ過ぎには、
(仕方なく自分で運転して)大阪まで無事に帰宅しました。
さすがに今回はサポーター固定したままでは踵を回せないので、ビンディングシューズも持参せず、
左足は充分に踏み込むこともできませんでしたし、立ち漕ぎ(ダンシング)も左足に力が入らず不安でした。
今後はぼちぼちとリハビリしていって、もとに戻していきたいものですね・・・
ま、もともとの脚力自体もたいしたことなかったし・・・
とゆー次第で、今回もwingさんと赤チャリさんにはお世話になりました。
代行運転から現地案内、さらには今回画像の撮影と選択・提供まで・・・ううっ・・・
ちなみに露出制御がイカれたS9700、翌日に西梅田にあるニコン・サロンまで持ち込んで修理を依頼、
ま、10月30日からのボルネオ植林ツアーには、何とか間に合いそうです。ほっ
先週の土曜日、8月に落車骨折して以来ほぼ2ヶ月ぶりに、自転車でふらふらしてきました。
ええ、もちろんリハビリを兼ねた湯治(と宴会)が主目的だったのでしゅが・・・
今回ふらふらしてきたのは岡山県の吉井川沿いを走る「片鉄ロマン街道」・・・
ルートは上記リンク先をご覧いただきたいのですが、1919年から1991年まで走ってた「片上鉄道」跡が、
2003年にサイクリングロードとして整備されたもので、片上から柵原手前までの総延長は約34km、
川沿いのもと鉄道敷ですから、緩やかなカーブと直線が続くほぼフラットなコースでしかも温泉もあって、
わたくしのポタリング再開とリハビリ・湯治宴会には最適でしょうと、すでに何度か走ったことのある
red-bicycle(赤チャリ)さんに誘っていただいた次第です。
今回はわたくしと、新ロードバイクの試乗を兼ねて軽くポタリングしてから温泉宴会したいとゆーwingさん、
案内役の赤チャリさんとゆー、おなじみの3人でふらふらしてきました。
土曜日は三連休の初日で渋滞も予想されるため、金曜の夜に帰宅してからwingさんをピックアップ・・・
つーか神戸からは代行運転してもらい、夜食宴会用の飲料食料なんぞをのんびりと買い出しして、
姫路のwing旧邸に着いたのは、すでに日付が変わる直前でした。
翌日は早朝からポタリングなので、軽く飲んで早めに寝る・・・はずだったのですが・・・
飲まないのにわざわざ来てくれた赤チャリさんも交えて、結局はいつもどおりの延々大宴会となり、
翌朝8時の赤チャリ邸集合を約して彼が帰宅した後も、わたくしとwingさんはさらにぐだぐたと飲み続け、
ようやく就寝したのは土曜日の午前3時過ぎでした・・・
とーぜん二人はすっかりと朝寝坊、6時半起床で待ってくれてた赤チャリさんはしびれを切らして、
KHSの折りたたみ小径車「ミニ赤チャリ号」でwing旧邸まで走ってこられました・・・
「ったく・・・ルーフにサイクルキャリアを付けて、なんとかロードバイク3台を積む準備をしてたのに・・・
スバルXVの室内だけだとフルサイズ3台と3人が入るか不安なので折りたたみ小径車で来ましたよ!!!」
「むにゃむにゃ、ま、てきとーに詰め込めばなんとかなったでしょう・・・おえっ」
「そうそう、ロードバイク3台の隙間に赤チャリさんが身体を曲げて寝転んでもよかったし・・・ぐえっ」
「ま、私が運転しなくていいなら、それでもよかったんですが・・・」
「わわわ、今朝の我々はとても運転できる状態ではありましぇん・・・うえっ」
と、赤チャリさんの判断が功を奏し・・・
フルサイズ・ロードバイク2台と小径折りたたみ車1台と座席3人分を確保したXV・・・と・・・
骨折リハビリ中のわたくしの左足であります・・・ (赤チャリさん提供画像)
で、ドイツ・ロマンチック街道の起点でもある・・・
あのノイシュバンシュタイン城を通過して、片鉄ロマン街道を目指します・・・(wingさん提供画像)
って、さっきから人様からの提供画像が続いてますが・・・
じつはこの時、わたくしも撮ろうと「カメラ付き世界地図」で撮影したところ、すべて露光オーバーとなり、
以後モードを変えたり露出補正したりISO感度を変えたりしても二度と戻ることはありませんでした・・・
ストロボ発光や動画撮影だとほぼ適正露出になるのですが、暗い室内でも白トビが目立ちました。
前のニコンP330が一年半ほどでイカれ、保証期間を過ぎてたので泣く泣くS9700に買い替えてまだ半年、
ったく、運が悪いとゆーか、今回はたまたま保証期間中で、しかもボルネオツアー出発前だったので、
まだマシとゆーか・・・でも2台続けて短期間でイカれると、ニコン製コンデジへの不安が生じますね。
とゆー次第で、今回はお二人の撮られた画像を、この記事用にいただいたのでありますね。
ま、以下めんどーなのでどちらの画像か明記しませんが、wingさんはリサイズして送ってくれたので、
クリックしてフルサイズになる画像が赤チャリさんからの提供画像であります。
で、自転車3台と二日酔い2名を積んで、元気な赤チャリさんが運転するXVは1時間ほどで・・・
和気鵜飼谷温泉の駐車場に到着、それぞれの愛車を組み上げます。
片鉄ロマン街道の総延長は約34kmですが、この温泉から遡上すると24km、往復しても48kmほどで、
しかも戻ってすぐに温泉宴会ができるとゆー、まさにリハビリ湯治にはうってつけのスタート地点!!!
ちなみに中央の白いルイガノが新wing号で、右の赤いKHSがミニ赤チャリ号、左が二か月ぶりに乗る、
わたくしのスペシャライズド・新98k号であります。
ま、せっかくなので・・・
温泉前の交通公園で記念写真を撮ってもらいました。
手前の道が片上から続いてきたサイクリングロード、もと片鉄の線路敷で、ここから左へ遡上します。
以下、さくさくっと(人様の)画像でご紹介・・・
いかにも鉄道敷らしい緩やかなカーブ・・・
いかにも鉄道敷らしい直線区間・・・
いかにも鉄道敷らしい緩やかな勾配・・・
いかにも鉄道敷らしい二連の単線トンネル・・・
赤チャリさん、きちんと露出や構図を変えて撮ってくれてますねえ・・・
さらに赤チャリさんは・・・
余裕で加速減速を繰り返して、二人の前になり後ろになり画像を撮ってくれてました・・・
いっぽう、wingさんに撮ってもらった画像は・・・
休憩時と後姿がほとんどで、これはいつものわたくしと同じですね・・・あははは
沿道では、ちょうどコスモスが満開で・・・
地元のコスモスまつりも開催されてました。
ちなみにこの区間は堤防の天端道路で、片上鉄道線はこの堤防のずっと左側を走っていたようで、
他にも一部が宅地化されたり、鉄道橋が撤去されてたりで、2003年に整備されたサイクリングロードは、
忠実に鉄道敷をトレースしているわけではなく、天端道路や一般道の歩道部分も利用しています。
と、のんびり走って、昼過ぎにはサイクリングロードの終点である吉ケ原駅に到着・・・
したんですが・・・
自転車を下りて見学しようとするお二人を制し、赤チャリさんの先導でまず向かってもらったのは・・・
サイクリストにはよく知られた・・・
地元名産のたまご・黄ニラ・津山黒豚を使った、たまごかけごはんと水餃子専門のお店・・・じゅるじゅる
そう・・・
メニューはこれだけなのでありますね・・・
さっそく・・・
この後、熱々の水餃子が出てきました。じゅるじゅる
食べ方は・・・
こちらが5種類のタレ・・・
わたくし、タレを3種類ほど試したところでたまごとごはんがなくなり、ついついおかわりを・・・
って、せっかく減量しようと思ってたのにぃ・・・ 特に黄ニラのタレがおいしかったです。
ちなみにお二人は、一人前をおかわりして仲良く取り分けておられました。
と、ようやくお腹が落ち着いたところで吉ケ原駅まで戻り・・・
まずは柵原鉱山資料館を見学・・・
柵原は硫化鉄鉱の産地として栄えた町で、片上鉄道も当初は鉱石運搬用の鉱山鉄道でした。
内部には昭和の柵原を再現した町並みや地下にある坑内を再現した展示、掘削機械や照明器具など、
片上鉄道の歴史も含めて興味のあるものがいっぱいでしたが、残念ながら展示品の撮影は禁止・・・
唯一、ロビーに横たわっていた・・・
巨大な硫化鉄鉱石の塊り・・・なのかっ???
で、石好きのお二人は、お土産に世界の原石なんぞを買い込み、今は公園になっている駅構内を見学・・・
こちらの車両群は動態展示だそうで、保存会が定期的に乗車会を開催されてるそうです。
と、鉄道跡や鉱山跡を堪能し(残念ながら地下坑道に入ることはできませんでしたが、こちらも定期的に
保存会による坑内見学会があるようです・・・)、のんびりと往路を戻ります。
前からの画像を撮るため片手にカメラを抱えたまま、あっとゆー間に追い越していく赤チャリさん・・・
wingさん撮影の本画像、けっこうスピード感がでてますねえ・・・
で・・・
あっとゆー間に追い抜かれるwingさんと98kさん・・・
と、往路は走行時間だけで2時間ほどかかりましたが、復路は僅かでも下りだったので1時間40分ほどで、
無事に和気鵜飼谷温泉に戻ってきました。ちなみに総走行距離は50km弱でした。
ただし、たっぷり昼食やら、たっぷり休憩やら、たっぷり見学やら、たっぷりダベリングやらを挟んでるので、
10時半に出発したものの、温泉に戻ったのは4時半を過ぎてました。
で、いそいそと自転車を分解・折りたたんでクルマに格納、温泉でのんびりと疲れを癒してから・・・
お待ちかねの夕食宴会であります。じゅるじゅる
じつはこの温泉で、なんとしてもビールで乾杯したかったwingさんとわたくし、なんとしてもクルマ1台に
自転車3台と3人にして、飲まない赤チャリさんに運転をお願いしてた次第。でへへへ
で、
自分のがまだ来ないので先に来たwingさんの料理に伸びる、某98kさんの魔手・・・
ちなみにこちらが・・・
飲まない赤チャリさんの天丼セットであります。さくさく熱々で、けっこうおいしかったとか・・・
で、温泉を後にした御一行、途中のSAでスイーツなんぞを味わって姫路に戻り、またまた夜食宴会用の、
飲料やつまみを買い込んでwing旧邸に戻り、またまた延々とダベり続けてたのですが・・・
この日は日付が日曜日に変わる頃に赤チャリさんが自転車で帰宅・・・
市販のLEDミニマグを自転車用に新調されたそうで、ダブル・ミニマグになって明るいですねえ・・・
赤チャリさんが帰宅してからも、しばらく二人でダベってたのですが、さすがに1時前には就寝しました。
で、翌朝は9時過ぎまで爆睡、まったりとコーヒーや熱いスープで朝食後は、家の片づけなんぞを・・・
(つーか、わたくし好みの宴会仕様にお部屋をすっかり模様替え・・・げひげひ)
ちなみにこちら、wing旧邸の物置小屋からひっぱり出してきた・・・
自転車の前照灯?で、レストアすればルイガノ用とスペシャ用になりそうですね・・・むひひひ
さらにちなみに・・・
わたくしのXV、ロードバイク2台なら、この程度のスペースで収まることが判明しました。
工夫すれば、なんとかロードバイクを3台積んで3人乗車もできるかも知れませんね・・・
とまあ、すっかり午後になってから出発、wingさんが行きたかったとゆー姫路の自転車屋さんに立ち寄り、
またまた延々とパーツなんぞを品定め、ようやく遅い昼食にありついたのは3時前でした。
生パスタのお店で、こちらはwingさんのクリームソース系、向かいが98kさんのペペロンチーノ系・・・
で、
クリームソース系にも伸びる、某98kさんの魔手・・・
と、帰りは渋滞もありましたが日暮れ頃には(代行運転で)神戸wing邸に到着、日暮れ過ぎには、
(仕方なく自分で運転して)大阪まで無事に帰宅しました。
さすがに今回はサポーター固定したままでは踵を回せないので、ビンディングシューズも持参せず、
左足は充分に踏み込むこともできませんでしたし、立ち漕ぎ(ダンシング)も左足に力が入らず不安でした。
今後はぼちぼちとリハビリしていって、もとに戻していきたいものですね・・・
ま、もともとの脚力自体もたいしたことなかったし・・・
とゆー次第で、今回もwingさんと赤チャリさんにはお世話になりました。
代行運転から現地案内、さらには今回画像の撮影と選択・提供まで・・・ううっ・・・
ちなみに露出制御がイカれたS9700、翌日に西梅田にあるニコン・サロンまで持ち込んで修理を依頼、
ま、10月30日からのボルネオ植林ツアーには、何とか間に合いそうです。ほっ
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この記事へのコメント
1. Posted by きたきつね 2015年10月23日 11:35
自転車の前照灯って紹介しているのはアセチレンガスのトーチですね。
一時期入手しようかと思ったことがありますが面倒なので却下しました。
これ付けたまま下手なところでひっくり返ると近くの物が燃えそうですね・・・。
一時期入手しようかと思ったことがありますが面倒なので却下しました。
これ付けたまま下手なところでひっくり返ると近くの物が燃えそうですね・・・。
2. Posted by 98k 2015年10月23日 20:51
きたきつねさん
おっしゃるとおり、アセチレン・トーチ(カーバイド・ランプ)ですね。
howa_saraさんが自分のを見事にレストアされて、熊野キャンプで使われた際の記事があります。
http://98k.dreamlog.jp/archives/51830552.html
きたきつねさんなら、充分レストアを楽しめるでしょう!!
おっしゃるとおり、アセチレン・トーチ(カーバイド・ランプ)ですね。
howa_saraさんが自分のを見事にレストアされて、熊野キャンプで使われた際の記事があります。
http://98k.dreamlog.jp/archives/51830552.html
きたきつねさんなら、充分レストアを楽しめるでしょう!!