2017年01月11日
お年玉パドローネ!!!
(期間限定のお知らせ)
2017年3月ボルネオ植林ボランティアツアーへの苗木代ご協力お願い記事はこちらです。
で、とーとつに「お年玉パドローネ」であります。
って、また自分へのお年玉を買ったのかっ!!!
ええ・・・
キャットアイのサイクルコンピュータ(サイコン)PADORONEパドローネCC-PA100Wであります。
わたくしがスペシャライズド・ルーベSL4に付けてるのとまったく同じ型番・・・なんですが・・・
マイナーチェンジされたんでしょうか、ストップウォッチ機能が追加され全天候型になってました。
さらに某アマ○ンではこの新型が4.8k、旧型が5.5kほどで0.7kお安いのもうれしいですね。
そう、わたくし今回・・・
ブリヂストン・シルヴァF8F用に、今年になってから新規購入してたのでありますね。
前回記事の走り初めから帰ってきて「やはりこちらにもサイコンが欲しいなあ・・・」とつくづく実感、
自分へのお年玉第二弾として、その夜のうちにポチッてた次第。
じつは以前からF8F用のサイコンを探してまして、赤チャリさんにもお訊ねしたりしてたのですが、
お安いワイヤレスはミニベロでは電波が届かない可能性があるし(F8Fはフロントフォーク上部から
ステムの上端まで61cmほどですが、このサイコンの取付可能距離は70cmで充分届きました。)、
お安い有線式は折りたたんだ際に断線する可能性があるし、やはりブランド品のワイヤレスが安心です。
まあ同じキャットアイでも、もっと小型で多機能なのもあったのですが、シンプルで画面が大きくて見やすく、
本体下部にタッチするだけでモード切替ができるクリックテックつーのにルーベSL4で慣れてたので、
結局は同じモデルの新型にした次第。
そーいやバッテリーアラーム機能つーのも旧型ではなかった・・・ような気がします・・・
ただまあ、このクリックテックとやら、本体下部のどこを押してもモード切替できるのはいいのですが、
長押しでデータがクリアされるため、本体脱着の際に限らず、フロントバッグ脱着の際や、さらに
自転車を立て掛ける際、持ち運びや輪行の際などにも、本体下部に触れないよう注意が必要で、
わたくし何度か途中でクリアしてしまったことがあります。
それでもいちいち小さなボタンを探して押すより安全ですし、画面が大きいと一瞬で読み取れるので、
こちらも安全性という観点からもいいと思います。
で、積算距離(オドメーター)の数値入力ができるので、電池交換や移し替えの際などに便利なんですが、
積算距離はメンテナンス時期の参考にもなるので、昨年2月にF8Fを買ってから現在までの走行距離を
入力しようとこのサイトの記事を見たりしたのですが・・・正確な走行距離はわかりませんでした。
ま、昨年7月にルーベSL4を新型スポーツグレードに買い替えてからはそちらがメインになってるし、
この11ヶ月で、おそらく500km以上1000km未満ぐらい・・・ではなかろうかと・・・
とりあえず初期値を500kmと入力しましたが、今年に入ってからでも100km以上は走ってるし・・・
ええ、じつにええ加減な数値なので、メンテナンス時期の参考にはなりませんね・・・あははは