2018年07月10日
ASTROLUX S42とか・・・
ええ・・・アウストラロピテクス・・・
もとい、アストロラックスASTROLUXのS42とかであります。
きっぱりと、そう書いてあります。
ご覧のとおり、こちらはLEDがXP-G3×4個のバージョン・・・
今回はwingさんが海外通販で様々な「大人買い」をされる際に、わたくしにも声をかけていただき、
とりあえず一番明るいバージョンを!!!、と、お願いしていたのであります。
まずは本体・・・
なんか箱絵より、ずいぶんと長いです・・・
そう、このエクステンション・チューブに必要なのがIMR18650電池だったのでありますね。
で、テールを閉め込むとクリックスイッチが緑色に点灯します。
ローからのスタートで6段階の明るさ+ターボモードにワンクリックずつで変化します。
ええ、どんどん明るくなっていきます。ターボモードでは白トビしてしまいましたが・・・
スペック・・・
ハイ2モードで735 lm、ターボモードだと・・・なんと2030 lm!!!
この明るさでこのサイズ、さらにお値段は僅か数kほど・・・
いやあ、時代は進化してるんですねえ・・・うるうる
ま、さすがにターボモードにすると20秒後には自動的にハイモードに戻るようです。
そりゃあ、こんなにちっちゃく放熱フィンも少ないボディで2000 lm出せば、たちまち熱くなりますからね。
モードの切り替え方法・・・
他にもいろんなモードがあるようです。ま、わたくしには無縁でしゅが・・・
で、XP-G3の四つ目には・・・
wingさんがたっぷりと蓄光処理をしてくれてました。
ちなみに・・・
電池をいちいち取り出さなくても、そのままでも充電できるようですね。
付属品・・・つーか・・・
左が18350電池用の短い標準チューブ。
で、手前にあるパーツを・・・
テールに付いてる三脚穴にねじ込めば、
いざという時の・・・
緊急野外宴会用ウィスキー・オン・ザ・ロックスのアイスピックに!!!
ちなみに付属品の説明では「アタック・ハンマー」になってましたが・・・
さらに専用の・・・
ケースも同時購入してくれてました。何から何までありがとね、wingさん!!!
と、わたくしにとっては、はじめて手にする2000lm超のフラッシュライトであります。
いやあ、この小ささでこの明るさでこのお値段つーのは、じつにうれしいですね!!!
ええ、わたくしのアウトドア遊びで2000lm超の明るさが必要なのかどうかは別として・・・
この記事へのコメント
久々のフラッシュライトネタ。
明るそうですね。
お二人の人柱はかなり魅惑的。
とはいえXP-G3持ってないしなぁ。
数kなら買ってみてもいいな-。
ええ、とても明るいですよ、なにせ2000ルーメン超ですからね!!!
ご覧のとおりノーマルのままでも(壊れなければ)充分使えますので、海外通販されるとお得なようですよ。
ただし、海外通販品は昔のLEDのように、製品の品質にバラツキもあるようなので、そこは自己責任で・・・
フラットで見やすい光ですし出番は多いと思います。
2モード以外にも有りましたか。
私もすぐ忘れてしまいます(笑)
わたくしもwingさん宅で日亜バージョンを拝見しましたが、確かにフラットで自然な配色でしたね。
ま、わたくしはこのサイズで「2000ルーメン超」つーのに惹かれたわけでしゅが・・・
ちなみにwingさん「98kさんが使うならターボにならないグループ2に設定しておくべきか・・・」とか悩んでたそうです。
ええ、わたくしが「がははは、明るい明るい・・・」とかターボのままで遊び続けて火柱にならないように・・・