2018年08月18日
新梅田食道街ふらふら
ひさしぶりにJR大阪駅の高架下にある新梅田食道街をふらふらしてきました。
ま、正確には「ふらふらしてきた」つーより「ふらふらになってきた」のでしゅが。ひっく
先週の金曜日、いつもの学生時代のサークル仲間で朝からポタリングや史跡ハイキングに・・・
行くにはまだ暑過ぎる、つーことで今回は暑気払いだけを目的にお昼過ぎに集合・・・
まずはゆっくりできる2階席を予約してくれてた「しおや本店」へ・・・
とりあえずは生ビールで乾杯!!!
生中を四杯頼むよりピッチャーの方が、こんだけ分お得なんですよね・・・ひひひひ
まあ、その後もかぱかぱばくばくと、みなさんよく飲むこと食べること・・・
で、フリージング・ハイボールとやらで〆て・・・
ふらふらと東京オリンピックの年からやってるとゆー「新京」へ・・・
これ以外にも様々なメニューがあったのですが、とりあえずは名物の餃子で乾杯、
その後は湯麺やチャーシュー麺、五目そばなどの麺類で〆ました。
呑んだ後のラーメンが堪らないんですよね・・・げふっ
って、
食べる前に撮ればいいものを・・・ずるずるずる・・・
記事トップのリンク先によると昭和25年の食道街開業当時はサラリーマンが帰りがけに飲んだり、
外食したりする余裕はなかったけど、旅行者が飲食に立ち寄ってくれたので救われたとか。
そりゃあ当時から大阪駅には直結、つーか、駅の高架下そのものですからね・・・
その後は高級イメージのある駅東側の「阪急エリア」では数少ない安サラリーマン憩いの場となり、
わたくしもこの界隈に来た際には(高級店ではなく)こちらの食道街をよく利用してました。
高架下のスペースを狭い通路で区切った飲食店だけがぎっしりと並ぶ独特の雰囲気で昔は薄汚く
暗いイメージもあったのですが、今は明るくきれいになってるものの、昔ながらの老舗も残ってて
常連も多いようですが、はじめての旅行者でも、立ち飲みから本格レストランまで100店舗ほどが
ずらっと並んでて案内板もあるので、手早く自分の好みと時間と予算に合わせて選べます。
そう、事前に予約や下調べをしてなくても、ふらっと立ち寄って案内板で何店かのメドをつけておき、
(薄っぺらで通路から中が丸見えの店も多いので)メニューのお値段や混み具合をさっと見て廻り、
その時の都合に合った店にてきとーに入っても、まずハズレはなく、何せ狭いエリアに集中してるので、
店を選ぶのにも時間がかかりません。
ええ、「いらち(せっかち)」で「食い道楽」の大阪らしい「食道街」なのでありますね。
この記事へのコメント
梅田新食堂街とは、マイホームグラウンドへようこそ。学生時代からかれこれ半世紀愛用してます。安い立ち飲みから知る人ぞ知る名店まで、色々ありますね。新京のラーメン、半チャンも若い頃好物でした。私のオススメは「北京」のフラメンカエッグ、店ではエッグと呼んでいましたが、これと適当なグラスワインでした。愛煙家には、「北海」ですか。床にピーナッツの皮が敷き詰められていた。ニッカ専門だったので、黒髭のハイボールが定番だったような。
と過去形で書いているのも、最近では、夜遊びをしないので、現状がイマイチ分からないので。昼間に空いている立ち飲み屋には何度か行きましたが😭
確かにここ数日は涼しくなりましたね。おかげで今までぐっすり寝てました。
わたくしも学生時代は阪急で通学してた時期があったのですが、当時は飲めなかったしお金もなかったので寄ることは少なかったですね。
社会人になってからも梅田では駅前第2ビルが長かったのでビル地下か北側にまだ残ってたバラック街が殆どでした。
市内ディープサウスの人間なのでメインはミナミ・天王寺エリアでしたが、ここのスエヒロのステーキには昔から憧れてて、
意を決して何度か入ったものの、いつも注文するのはハンバーグ、これは今でもそうですね。
ここは旅行者も多く昼からやってる飲み屋も多いのが(年寄りには)ありがたいですね。