2019年03月29日
7点セット?で近況報告・・・
(期間限定のお知らせ)
春の熊野キャンプへのお誘い記事はこちらです。どなたでもご参加ください。
約2週間ぶりの記事更新・・・なんですが、今回は個人的な備忘のためのメモ・・・
ま、誰もが一度は使う(かも知れない)「モノ」のご紹介でもあります。
じつは一人暮らしの母親が1ヶ月ほど前から急に弱ってきて、この間ずっとバタバタしてました。
一時期は、ほぼ寝たきり状態になってたので、かかりつけ医に何度か往診に来てもらったり、
担当ケアマネージャーと相談して介護認定(現在は要支援1)の変更申請をしたりして、これまでに
いくつかのモノを手配しましたので、ま、参考になれば・・・
まず、ケアマネと相談して介護支援でお借りした・・・





介助式16インチ径の車椅子であります。ちなみに色合いはアースカラー・・・
バックポケットは小さめですが・・・

背面の張り具合が細かく調整できるようになってて、

痩せて背骨が突き出てきた母親が長時間座っても痛くなかったとのことでした。
大きさや重さなどのスペック・・・

機種は失念しましたが16インチ径の介助式なので重さは11kg~12kgほどですね。
ちょうどボトルやバッグなど付属品を装着した状態のロードバイクを畳んだ感じの重さと大きさで、
ショルダーストラップなどを工夫すれば、それなりの距離でも持ち運べそうです。
車椅子なら輪行袋とかは要らないし・・・って、電車内で畳むことはないか・・・
サスペンションの仕組みはよくわかりませんでしたが・・・



Xフレームなどが路面のショックを吸収してるのか、押してると四輪独立懸架みたいな感じになって
凸凹に対応してくれるので、とても安定してました。
で、やはり介護支援でお借りした・・・





2モーターの電動ベッドとサイドテーブル・・・
一人で上半身を起こすのが困難になり、腰痛が不安なわたくしが中腰で支えるのが大変でしたが、
これで何とか一人で起き上がれるようになりました。
今のところ、いったん立ち上がればトイレなどは自力で(伝い歩きで)行けるので、じつに有難いです。
まあ、一時期はこのボタンを操作する握力や記憶力さえ落ちてましたが・・・
で、立ち上がってから壁などにつかまり「伝い歩き」するまでの空間には・・・

歩行器をお借りしました。
軽くて小さいタイプで筋力の落ちた母親でも、桟などの段差を軽く持ち上げて通過することができ、
狭い改築部分もそのまま通ることができました。
と、この3点セットを借りてからは、実家での食事やトイレにも安心して自力で行けるようになり、
近所への買い物や通院には、わたくしが車椅子を押して一緒に行けるようになりました。
腎機能なども落ちてるようでしたが特に貧血がひどく、最近は殆ど食べなくなってたので、




かかりつけ医で栄養剤を処方してもらいました。
ひと缶で375kcal、寝たきり状態だと1日ふた缶で最低限の基礎代謝は維持できるようです。
もちろん、食事で栄養を摂るのが一番なんですが、今の母親の食餌量だと一日1~2缶は
飲んだ方がいいとのこと、ただし母親には「甘すぎて飲みにくい」ようでした。
他にも何種類かの味付けがありましたが、確かにどれもめっちゃ甘かったです。
何せ「精製白糖9.8g」ですからね、ごくごく・・・って、わたくしが飲んでどうするのか・・・
鉄缶なので開缶後は他の容器に移す必要がありますが、冷蔵で48時間は大丈夫だそうです。
ただ鉄缶1ケース24本だと7.5kgぐらいになり、ママチャリの荷台には2ケースが限界。ひいひい
で、この栄養剤とお茶などの水分を摂るためのフタつきストローカップ・・・

ま、こちらは100均商品なんですが・・・
寝たきりで飲もうとして何度かベッドを濡らしてたのですが、電動ベッドが来てからは上半身を起こし、
さらにストローカップで飲むようになったので、一度もこぼさなくなりました。
で、こちらは・・・

やはり100均のピルケース・・・
これまでは自分で一日分を選んで服用してたのですが、しばらく寝たきり状態が続いてたからか、
何度か薬の区別がつかなくなってたので、今は使った分をわたくしが適宜追加しています。
一時期はこのピルケースの開け方さえ分からなくなってましたが、起き出すようになると記憶力も、
回復してきてるようで、きちんと曜日ごとの分を服用しています。
ただし筋力は著しく落ちたままで、やはりおいしく食べて動くことが重要なんですね。
昨年までは一人で自転車に乗って買い物に行き、好きなものを自分で料理して食べてたのですが、
自転車がフラつくようになり手押しシルバーカーに換えてからは、あまり買い物にも行かなくなり、
わたくしが代わりに買い物するようになって、外出が少なくなったのも一因かも知れません。
ま、ここ当面は、わたくしが車椅子を押して外出できるようになったのですが・・・
最後にこちら・・・

一昨日コーナンで買ってきた玄関用の踏み台・・・

ま、アースカラーのスリッパはわたくし用ですが・・・サイズは60×40×16・・・
そう、実家の玄関の上がり框が32cmなので高さ16cmのを探してきました。
玄関の三和土には傾斜があるのですが・・・

アジャスターが付いてるので、ぴったり水平にできました。
母親は右の下駄箱につかまっても、この段差の上り下りができなくなってたのですが、この踏み台で、
新聞や郵便物を取りに行けるようになったと喜んでました。
以上、車椅子・電動ベッド・歩行器の3点セットに、栄養剤・ストローカップ・ピルケース・踏み台、
を加えた我が家の当面の7点セットであります。
高齢者の生活レベルは様々な工夫とモノによって、ある程度は回復できるつーことが、この1ヶ月で
分かりましたが、やはり基本的には、おいしく食べて、楽しくおしゃべりして、それなりに動くこと。
母親もいくつかの要因で、これがしづらくなり、いったん寝たきり状態になれば更に筋力が落ちて
記憶も混乱していく悪循環に陥り、短期間で急激に弱っていったようです。
幸いにも早い時期に医師やケアマネに相談でき、これらの「モノ」を適切に使うことができましたし、
本人の努力もあって、ここ半月ほどで生活レベルは徐々に回復してきています。
相変わらず食餌量は少ないのですが、こちらも徐々に美味しく感じるようになってきたとのこと。
ま、ばくばく食べられるようになると、2人前を用意して現在は1.9人前ぐらいを毎日お相伴してる
わたくしの食餌量が減ることになりましゅが、ま、これはこれでいいかと・・・
そう、母親の胃は小さくなってるのでホントはドカ喰いが必要で、わたくしの場合は真逆・・・
ちなみに、このサイトは基本的に「モノ」の紹介が中心なので詳しくは触れませんでしたが、やはり
もっとも大事だったことは、かかりつけ医やケアマネージャーに気軽に相談することができて、
必要な措置や専門的なアドバイスを早めにいただけたことだと思っています。
信頼できる専門家が身近にいて、親身になって動いてくれたことがなによりでした。
またいつか、昨年までのように一緒に自転車で買い物や食べ歩きに行けたらいいのですが・・・
ま、すでに96歳になったし、さすがに自転車までは無理かな・・・
春の熊野キャンプへのお誘い記事はこちらです。どなたでもご参加ください。
約2週間ぶりの記事更新・・・なんですが、今回は個人的な備忘のためのメモ・・・
ま、誰もが一度は使う(かも知れない)「モノ」のご紹介でもあります。
じつは一人暮らしの母親が1ヶ月ほど前から急に弱ってきて、この間ずっとバタバタしてました。
一時期は、ほぼ寝たきり状態になってたので、かかりつけ医に何度か往診に来てもらったり、
担当ケアマネージャーと相談して介護認定(現在は要支援1)の変更申請をしたりして、これまでに
いくつかのモノを手配しましたので、ま、参考になれば・・・
まず、ケアマネと相談して介護支援でお借りした・・・





介助式16インチ径の車椅子であります。ちなみに色合いはアースカラー・・・

バックポケットは小さめですが・・・

背面の張り具合が細かく調整できるようになってて、

痩せて背骨が突き出てきた母親が長時間座っても痛くなかったとのことでした。
大きさや重さなどのスペック・・・

機種は失念しましたが16インチ径の介助式なので重さは11kg~12kgほどですね。
ちょうどボトルやバッグなど付属品を装着した状態のロードバイクを畳んだ感じの重さと大きさで、
ショルダーストラップなどを工夫すれば、それなりの距離でも持ち運べそうです。
車椅子なら輪行袋とかは要らないし・・・って、電車内で畳むことはないか・・・
サスペンションの仕組みはよくわかりませんでしたが・・・



Xフレームなどが路面のショックを吸収してるのか、押してると四輪独立懸架みたいな感じになって
凸凹に対応してくれるので、とても安定してました。
で、やはり介護支援でお借りした・・・





2モーターの電動ベッドとサイドテーブル・・・
一人で上半身を起こすのが困難になり、腰痛が不安なわたくしが中腰で支えるのが大変でしたが、
これで何とか一人で起き上がれるようになりました。
今のところ、いったん立ち上がればトイレなどは自力で(伝い歩きで)行けるので、じつに有難いです。
まあ、一時期はこのボタンを操作する握力や記憶力さえ落ちてましたが・・・
で、立ち上がってから壁などにつかまり「伝い歩き」するまでの空間には・・・

歩行器をお借りしました。
軽くて小さいタイプで筋力の落ちた母親でも、桟などの段差を軽く持ち上げて通過することができ、
狭い改築部分もそのまま通ることができました。
と、この3点セットを借りてからは、実家での食事やトイレにも安心して自力で行けるようになり、
近所への買い物や通院には、わたくしが車椅子を押して一緒に行けるようになりました。
腎機能なども落ちてるようでしたが特に貧血がひどく、最近は殆ど食べなくなってたので、




かかりつけ医で栄養剤を処方してもらいました。
ひと缶で375kcal、寝たきり状態だと1日ふた缶で最低限の基礎代謝は維持できるようです。
もちろん、食事で栄養を摂るのが一番なんですが、今の母親の食餌量だと一日1~2缶は
飲んだ方がいいとのこと、ただし母親には「甘すぎて飲みにくい」ようでした。
他にも何種類かの味付けがありましたが、確かにどれもめっちゃ甘かったです。
何せ「精製白糖9.8g」ですからね、ごくごく・・・って、わたくしが飲んでどうするのか・・・

鉄缶なので開缶後は他の容器に移す必要がありますが、冷蔵で48時間は大丈夫だそうです。
ただ鉄缶1ケース24本だと7.5kgぐらいになり、ママチャリの荷台には2ケースが限界。ひいひい
で、この栄養剤とお茶などの水分を摂るためのフタつきストローカップ・・・

ま、こちらは100均商品なんですが・・・
寝たきりで飲もうとして何度かベッドを濡らしてたのですが、電動ベッドが来てからは上半身を起こし、
さらにストローカップで飲むようになったので、一度もこぼさなくなりました。
で、こちらは・・・

やはり100均のピルケース・・・
これまでは自分で一日分を選んで服用してたのですが、しばらく寝たきり状態が続いてたからか、
何度か薬の区別がつかなくなってたので、今は使った分をわたくしが適宜追加しています。
一時期はこのピルケースの開け方さえ分からなくなってましたが、起き出すようになると記憶力も、
回復してきてるようで、きちんと曜日ごとの分を服用しています。
ただし筋力は著しく落ちたままで、やはりおいしく食べて動くことが重要なんですね。
昨年までは一人で自転車に乗って買い物に行き、好きなものを自分で料理して食べてたのですが、
自転車がフラつくようになり手押しシルバーカーに換えてからは、あまり買い物にも行かなくなり、
わたくしが代わりに買い物するようになって、外出が少なくなったのも一因かも知れません。
ま、ここ当面は、わたくしが車椅子を押して外出できるようになったのですが・・・
最後にこちら・・・

一昨日コーナンで買ってきた玄関用の踏み台・・・

ま、アースカラーのスリッパはわたくし用ですが・・・サイズは60×40×16・・・
そう、実家の玄関の上がり框が32cmなので高さ16cmのを探してきました。
玄関の三和土には傾斜があるのですが・・・

アジャスターが付いてるので、ぴったり水平にできました。
母親は右の下駄箱につかまっても、この段差の上り下りができなくなってたのですが、この踏み台で、
新聞や郵便物を取りに行けるようになったと喜んでました。
以上、車椅子・電動ベッド・歩行器の3点セットに、栄養剤・ストローカップ・ピルケース・踏み台、
を加えた我が家の当面の7点セットであります。
高齢者の生活レベルは様々な工夫とモノによって、ある程度は回復できるつーことが、この1ヶ月で
分かりましたが、やはり基本的には、おいしく食べて、楽しくおしゃべりして、それなりに動くこと。
母親もいくつかの要因で、これがしづらくなり、いったん寝たきり状態になれば更に筋力が落ちて
記憶も混乱していく悪循環に陥り、短期間で急激に弱っていったようです。
幸いにも早い時期に医師やケアマネに相談でき、これらの「モノ」を適切に使うことができましたし、
本人の努力もあって、ここ半月ほどで生活レベルは徐々に回復してきています。
相変わらず食餌量は少ないのですが、こちらも徐々に美味しく感じるようになってきたとのこと。
ま、ばくばく食べられるようになると、2人前を用意して現在は1.9人前ぐらいを毎日お相伴してる
わたくしの食餌量が減ることになりましゅが、ま、これはこれでいいかと・・・

そう、母親の胃は小さくなってるのでホントはドカ喰いが必要で、わたくしの場合は真逆・・・

ちなみに、このサイトは基本的に「モノ」の紹介が中心なので詳しくは触れませんでしたが、やはり
もっとも大事だったことは、かかりつけ医やケアマネージャーに気軽に相談することができて、
必要な措置や専門的なアドバイスを早めにいただけたことだと思っています。
信頼できる専門家が身近にいて、親身になって動いてくれたことがなによりでした。
またいつか、昨年までのように一緒に自転車で買い物や食べ歩きに行けたらいいのですが・・・
ま、すでに96歳になったし、さすがに自転車までは無理かな・・・

この記事へのコメント
1. Posted by バスウ 2019年03月29日 08:12
勉強になりました。
うちの祖母が寝たきりになった時も介護ベッドの導入やケアマネージャーさんに来て貰って色々アドバイスを受けた事を思い出しました。
うちの祖母が寝たきりになった時も介護ベッドの導入やケアマネージャーさんに来て貰って色々アドバイスを受けた事を思い出しました。
2. Posted by 98k 2019年03月29日 10:44
>バスウさん
コメントありがとうございます。
「老い」は誰もが一度は通る道ですし「介護」をすることも受けることも、おそらく一度は通る道・・・
介護保険制度ができて担当ケアマネージャーに相談することは誰もができるようになりましたが、
近所に信頼できる「かかりつけ医」がいて気軽に相談できる人は、まだまだ少ないのではないでしょうか。
どちらも大事とゆーことが今回よくわかりましたが「かかりつけ医」がなければケアマネさんに相談するのも方法ですね。
介護はするほうも受けるほうも大変なので、なるべく陽気に明るく割り切って、と心掛けているのですが・・・
やはり専門的なアドバイスと息抜き(キャンプ宴会とか!)は絶対に必要ですね。
コメントありがとうございます。
「老い」は誰もが一度は通る道ですし「介護」をすることも受けることも、おそらく一度は通る道・・・
介護保険制度ができて担当ケアマネージャーに相談することは誰もができるようになりましたが、
近所に信頼できる「かかりつけ医」がいて気軽に相談できる人は、まだまだ少ないのではないでしょうか。
どちらも大事とゆーことが今回よくわかりましたが「かかりつけ医」がなければケアマネさんに相談するのも方法ですね。
介護はするほうも受けるほうも大変なので、なるべく陽気に明るく割り切って、と心掛けているのですが・・・
やはり専門的なアドバイスと息抜き(キャンプ宴会とか!)は絶対に必要ですね。

3. Posted by donchan 2019年03月30日 09:21
お久しぶりです。ご母堂、心配なことと存じますが、状態が落ち着いいたようで良かったですね。
病気をしてみると、記事のような様々な準備の必要性を痛感します。参考になりました、ありがとうございました。
それにしても、食事制限は辛い。しかし、栄養剤はもっと辛そうですね。ということで、健康には十分にご留意ください。
病気をしてみると、記事のような様々な準備の必要性を痛感します。参考になりました、ありがとうございました。
それにしても、食事制限は辛い。しかし、栄養剤はもっと辛そうですね。ということで、健康には十分にご留意ください。
4. Posted by 川端 2019年03月30日 11:18
流行りなところ、映画ボヘミアンラプソディーで言うなら「ルールに従いゲームに参加しろ。ハンマーが振り降ろされるその日まで」
宿命の鉄槌から逃れられる人はおらず、悔の無い人生もあり得ない。そして、とどのつまり幸福の正体とは、たぶん、納得。
ご無礼は承知。私ごときがご家族の何を知っているでもありませんが、私からは、お母様も、そして98kさんも、とても幸福な方々と映っていますm(_ _)m
宿命の鉄槌から逃れられる人はおらず、悔の無い人生もあり得ない。そして、とどのつまり幸福の正体とは、たぶん、納得。
ご無礼は承知。私ごときがご家族の何を知っているでもありませんが、私からは、お母様も、そして98kさんも、とても幸福な方々と映っていますm(_ _)m
5. Posted by 98k 2019年03月30日 18:53
>donchanさん
食事制限が続く中のコメントありがとうございます。あらためてお見舞い申し上げます。
ま、そちらは飲食以外にも様々な楽しみをお持ちですから、さらにそちらにシフトしましょう。
ちなみに「エンシュア1.5」とゆーこの栄養剤、母親は甘すぎて飲みにくいといってますが、
わたくしはバナナ味なんか大好き、でも栄養剤だけとゆーのは確かにつらいでしょうね。
わたくしも総カロリー量、特に糖質は制限しないといけない、とは思ってるのですが、ついつい・・・
食事制限が続く中のコメントありがとうございます。あらためてお見舞い申し上げます。
ま、そちらは飲食以外にも様々な楽しみをお持ちですから、さらにそちらにシフトしましょう。
ちなみに「エンシュア1.5」とゆーこの栄養剤、母親は甘すぎて飲みにくいといってますが、
わたくしはバナナ味なんか大好き、でも栄養剤だけとゆーのは確かにつらいでしょうね。
わたくしも総カロリー量、特に糖質は制限しないといけない、とは思ってるのですが、ついつい・・・

6. Posted by 98k 2019年03月30日 19:05
>川端さん
ひさしぶりのコメントありがとうございます。
確かに「納得」つーのは幸福のキーワードかも知れませんね。
仏教には「諦観」とゆーのがあり、真意は「つまびらかに観る」ことだそうですが、
「諦め」とゆーのも「納得づく」じゃないとできないし・・・
でも人間にはなかなか「割り切れない」こともあるし、ま、なるべく明るく陽気に息抜き必須で・・・
ひさしぶりのコメントありがとうございます。
確かに「納得」つーのは幸福のキーワードかも知れませんね。
仏教には「諦観」とゆーのがあり、真意は「つまびらかに観る」ことだそうですが、
「諦め」とゆーのも「納得づく」じゃないとできないし・・・
でも人間にはなかなか「割り切れない」こともあるし、ま、なるべく明るく陽気に息抜き必須で・・・

7. Posted by Yasshi 2019年04月06日 09:54
勉強になりました。特に、車椅子。あの手のシンプルなのはしんどいかと思っていたのですが、よく考えられているんだなぁと。
薬については、うちの母は錠剤シートから薬を取り出すのにハサミを使っていたので、何をしているのかと聞いたら、「これ薬出すのが大変で」と。いやいや、なにを言うとるの、こうやって押したら破れて出てくるやないの、「そんなん知らなかった」と、病院がお友達みたいな人が薬の取り出し方がわからなくなるとは...でした。
薬については、うちの母は錠剤シートから薬を取り出すのにハサミを使っていたので、何をしているのかと聞いたら、「これ薬出すのが大変で」と。いやいや、なにを言うとるの、こうやって押したら破れて出てくるやないの、「そんなん知らなかった」と、病院がお友達みたいな人が薬の取り出し方がわからなくなるとは...でした。
8. Posted by 98k 2019年04月06日 11:20
>Yasshiさん
コメントありがとうございます。
昨日も近所の公園に花見に行って3時間ほど使いましたが、最近のは小型軽量タイプでもよくできてますね。
薬についても、自分でシートから取り出せなくなったら一回ごとの「合包」を処方してもらうこともできるようです。
一時期、記事に書いたようにピルケースの開け方も分からなくなってましたが、今は少し回復して自分でやってます。
ちなみに大腸検査で使う腸内洗浄剤は少しずつ時間をかけて2ℓを飲むのがつらいですね。
で、それでも便が透明にならなければさらに2ℓ、それでもダメなら水を追加で飲まされます。
って、こちらはmixiコメントへの返信になりましゅが・・・
コメントありがとうございます。
昨日も近所の公園に花見に行って3時間ほど使いましたが、最近のは小型軽量タイプでもよくできてますね。
薬についても、自分でシートから取り出せなくなったら一回ごとの「合包」を処方してもらうこともできるようです。
一時期、記事に書いたようにピルケースの開け方も分からなくなってましたが、今は少し回復して自分でやってます。
ちなみに大腸検査で使う腸内洗浄剤は少しずつ時間をかけて2ℓを飲むのがつらいですね。
で、それでも便が透明にならなければさらに2ℓ、それでもダメなら水を追加で飲まされます。
って、こちらはmixiコメントへの返信になりましゅが・・・

9. Posted by Yasshi 2019年04月08日 08:28
では、こちらもここで(笑)
mixiでも書きましたが、後輩は三リットル飲んだそうです。
私の術後は、多分順調なんだと思います。五日経って、やっと排便のコツを掴みました。脱肛しないのにも慣れました(笑) けど、まだ違和感はあります。もう無くなる頃なんですがねぇ。水曜日、また術後検診です。
mixiでも書きましたが、後輩は三リットル飲んだそうです。
私の術後は、多分順調なんだと思います。五日経って、やっと排便のコツを掴みました。脱肛しないのにも慣れました(笑) けど、まだ違和感はあります。もう無くなる頃なんですがねぇ。水曜日、また術後検診です。
10. Posted by 98k 2019年04月08日 10:23
>Yasshiさん
術後の経過は多分順調とのこと、何よりです。
過去記事を検索してみると、わたくしがはじめて大腸検査を受けた(手術した)のは2013年の8月ですね。
http://98k.dreamlog.jp/archives/51795961.html
記事にあるように最初の2ℓで、わたくしだけが透明にならなかったのでさらに2ℓ、それでもダメだったので水を2ℓ飲まされました。
朝一番からずっとちびちび飲まされてたのですが、結局検査(手術)を受けたのは夕方でした。
以後は別の病院で2~3年おきに2回ほど受けてますが飲むのは2ℓだけ、ほぼ検査だけで日帰りです。
以前も書きましたが、大腸の内視鏡検査、腹部のエコー検査、脳のMRI検査の3点セットは、
できれば毎年受けた方がいいみたいですね、特に不摂生な生活をしている人間は・・・
術後の経過は多分順調とのこと、何よりです。
過去記事を検索してみると、わたくしがはじめて大腸検査を受けた(手術した)のは2013年の8月ですね。
http://98k.dreamlog.jp/archives/51795961.html
記事にあるように最初の2ℓで、わたくしだけが透明にならなかったのでさらに2ℓ、それでもダメだったので水を2ℓ飲まされました。
朝一番からずっとちびちび飲まされてたのですが、結局検査(手術)を受けたのは夕方でした。
以後は別の病院で2~3年おきに2回ほど受けてますが飲むのは2ℓだけ、ほぼ検査だけで日帰りです。
以前も書きましたが、大腸の内視鏡検査、腹部のエコー検査、脳のMRI検査の3点セットは、
できれば毎年受けた方がいいみたいですね、特に不摂生な生活をしている人間は・・・
