2019年04月06日
花見で親孝行?
(期間限定のお知らせ)
春の熊野キャンプへのお誘い記事はこちらです。どなたでもご参加ください。
前回記事に続き、昨日は親孝行名目で花見宴会してきました。
毎年恒例なんですが家族で近所のもうひとつの公園へ・・・
ただし今年は、
高齢の母親を車椅子に乗せて・・・昨年までは母親も自転車に乗って来てたのですが・・・
ちなみに、
両サイドのクーラーボックスにはビールがいっぱい・・・ええ、母親は一滴も飲みませんが・・・
で、お弁当と椅子とテーブルは遅れて自転車で来る、うちの奥様が持ってきます。
前回記事の同期会花見から5日が経ち、大阪の桜花も一気に満開に近づいてました。
こちらの公園でも毎年恒例の定位置へ・・・
やはり桜花は水面と青空に映えますねえ・・・
やがて奥様が到着、ヘリノックスのタクティカルとタクティカル・ミニ、キャンコレ・テーブルをセット。
ちなみに買ったばかりの最新テーブルは少し重くて少し嵩張るので今回は持参しませんでした。
で、お花見宴会であります。
今回の花見弁当はうちの奥様の手作り、食後のイチゴには練乳まで持参してくれてました。
さらにチューハイなんぞも追加持参してましたが、さすがにそこまで辿り着けませんでした。げふっ
と、たっぷり食べて飲んで、ふらふらと車椅子を押しながら・・・これって飲酒運転ではないよね・・・
帰路についたのですが・・・
道すがらの集合住宅でも・・・
学校でも・・・
桜花が満開、まさに春爛漫でした・・・
この記事へのコメント
私も車椅子を用意して、母親を万博記念公園とか茨木の桜通りに連れて行くぐらいの孝行を何故できなかったかなぁ、色んな理由つけちゃったんだよなぁ。まぁ、介護制度が出来る前だったから、福祉の手続きとか用品とかを入手するのが面倒だったこともあるんだけど、言い訳だよなぁ、後悔してますよ。
あなたはえらいですよ、飲酒しようが何しようが。
制度の有無もあるでしょうし、えらいとかより何よりタイミングでしょうね。
わたくしも17年前に父親を亡くしたときは、仕事が忙しいのを理由に、ほとんど何もしてませんでしたから・・・
そーいや完全にフリーになってすぐの二年前の4月初旬、母親が肺炎を起こしかけた時には、
車椅子がなかったので毎日抱えるようにして近くの医院へ抗生剤の点滴に連れて行き、入院させずに済みましたが、
発症のタイミングが少し早くて3月中だったら、おそらく入院させるしかなかったでしょうね。
で、入院したりして一度寝たきりになってしまうと、高齢者はなかなか元に戻らないんですよね。
ま、わたくしはキャンプや宴会で一度寝込んでしまっても、すぐに元に戻って飲み続けましゅが・・・