2019年04月22日
昆虫撮影テクニックとか・・・
とーとつですが・・・
最近、昆虫撮影に興味を持たれた方が何人かおられるようですので・・・
まずは・・・
「(デジタルカメラによる)海野和男の昆虫撮影テクニック 改訂増補版」
海野和男著 2014年5月30日 誠文堂新光社刊
とゆー実用書のご紹介であります。
例によって目次だけ・・・(クリックすると拡大します)
ひとくちに昆虫撮影といっても、じつにいろんなテクニックがあるんですねえ・・・
ちなみに昆虫撮影では、フルサイズの一眼レフだけでなく、小さなセンサーのミラーレスや、さらに
センサーの小さなコンデジも、被写体に応じて様々に使い分けるとのことでした。ふむふむ
またフィルムカメラの時代、昆虫撮影は高度な知識・機材・経験を要するプロの世界だったけど、
デジタル時代になってからは進歩も早く、ずっと簡単に撮れるようになった・・・とも書かれてましたが、
そーいやわたくし、フィルム時代に昆虫を撮ろうと思ったことは一度もありませんでしたね。
やがて安物コンデジを使うようになり、簡単に接写やマクロ撮影ができるようになってからも、
たまに花なんぞのクローズアップを撮ることはあっても、昆虫撮影には興味がないままでした。
ま、この本をナナメ読みしてフラッシュライトなどと同じく、沼にハマる世界だと納得しましたが・・・
そう、じつは昆虫好き(だった?)うちの奥様が一昨年、オリンパスOM-D E-M1 MarkⅡを買った際に
合わせて購入してた本だったのでありますね。
で、カメラと同じく買っただけで満足してたようで、本の整理をしてたら新品のまま出てきたとか・・・
つーことで同時に出てきた、もう一冊(やはり新品の)撮影テクニック本もご紹介・・・
「(世界一わかりやすい)デジタル一眼レフカメラと写真の教科書 改訂版」
中井精也著 2014年12月1日 インプレス刊であります。
こちらも目次だけ・・・
中井精也さんのTV番組は、食べ物をじつに美味しそうに食べるので大好きなんですが、
まず何をどう撮るか、があり、そのための一眼レフの設定の仕方などのテクニックについて
初心者向けに書かれた入門書ですが、それなりのマニアでもおさらいには最適でしょう。
ちなみに、こちらの本の監修はNikon College、とーぜんニコンのデジイチがメインになってますが、
他のデジイチやミラーレス、コンデジでも使えそうなワザもいっぱい載ってました。
ま、こちらもナナメ読みしただけですが、今のデジイチは、いろんな撮り方や設定が素早く、
自分の思いどおりにできるようになってるんですね。
ただし、それなりに使い方をマスターすれば、のハナシなんですが・・・
どちらも入門書とはいえプロの裏ワザも満載なので興味のある方はご一読を・・・
ただまあ、わたくしには殆ど役立つことはないのではないかと・・・
そう、わたくしがすでにプロ並みの技術と知識を有しているから・・・ではもちろんなく、
安物コンデジでも使えるワザとかもあったけど、他の機器の操作と同じで、まず覚えられないし、
ふと思い出して簡単な設定を変えるだけでも、今はめんどーになってますからね・・・あははは
ぐだぐだとP.S
人に感動をもたらす一枚、あるいはお気に入りの一枚を撮るためには、以前にも書いたとおり、
まず本人の感性・センスだと思ってますが、その上で、ある程度の努力も必要・・・
たまたま素晴らしい一枚が撮れた経験は誰にでもあるでしょうが、自分の感性・センスをそのまま、
写真作品にしたいと思えば、他の創作活動と同様の技術や工夫、機材もそれなりに必要ですし、
さらにそれらを駆使して、時間と労力をかけることが重要になってきます。
今回紹介したようなプロの写真家の場合は、まさにそのために全てを捧げておられるのでしょうが、
アマチュアの場合、素晴らしい感性やセンスを持っていても、どこまで時間と労力(とカネ)をかけるか、
つーことが大きな問題になってきます。ま、プロでも「せめぎあい」はあるんでしょうが・・・
たとえばアウトドアに出かける際、写真を撮ることがメインであったとしても、やはりせっかくなので
山頂も目指したいし、キャンプ宴会も楽しみたい、さらには温泉も家族サービスも・・・
とかなってくるので、みなさん「せめぎあって」おられるのではないでしょうか・・・
ま、今のわたくしはアウトドアでも完全に宴会がメインになってますので、撮影に時間をかけたり、
重い撮影機材を持ち歩くことは皆無ですが(って、そもそも、そんなの持ってませんが・・・)、
ならばスマホで(って、スマホも持ってませんが)、お気楽なスナップ写真だけでいい・・・
とゆーところまでは割り切れず、安物コンデジにも決して満足はしていない・・・のですが、
昆虫撮影の沼にハマるようなことはまずないだろうし、簡単な設定変更さえめんどーだし・・・
ま、とりあえずG7XがMarkⅢになって、少しでも小型軽量になれば機種更新してみるか・・・
そーいや、昔はG7を持ってた時期もあって、あの絵作りは好みだったものなあ・・・
でも最短撮影距離はあまり変わらないだろうし、防塵防滴にもならないだろうし・・・
さらにバリアングル液晶のままだと厚みもそれなりにあるだろうし・・・
でもG9Xだと新しくなってもズーム域やレンズの明るさが・・・
それにダイヤル操作以外で深層まで入って設定変更するのもめんどーだし・・・ぐだぐだぐだ・・・
最近、昆虫撮影に興味を持たれた方が何人かおられるようですので・・・
まずは・・・
「(デジタルカメラによる)海野和男の昆虫撮影テクニック 改訂増補版」
海野和男著 2014年5月30日 誠文堂新光社刊
とゆー実用書のご紹介であります。
例によって目次だけ・・・(クリックすると拡大します)
ひとくちに昆虫撮影といっても、じつにいろんなテクニックがあるんですねえ・・・
ちなみに昆虫撮影では、フルサイズの一眼レフだけでなく、小さなセンサーのミラーレスや、さらに
センサーの小さなコンデジも、被写体に応じて様々に使い分けるとのことでした。ふむふむ
またフィルムカメラの時代、昆虫撮影は高度な知識・機材・経験を要するプロの世界だったけど、
デジタル時代になってからは進歩も早く、ずっと簡単に撮れるようになった・・・とも書かれてましたが、
そーいやわたくし、フィルム時代に昆虫を撮ろうと思ったことは一度もありませんでしたね。
やがて安物コンデジを使うようになり、簡単に接写やマクロ撮影ができるようになってからも、
たまに花なんぞのクローズアップを撮ることはあっても、昆虫撮影には興味がないままでした。
ま、この本をナナメ読みしてフラッシュライトなどと同じく、沼にハマる世界だと納得しましたが・・・
そう、じつは昆虫好き(だった?)うちの奥様が一昨年、オリンパスOM-D E-M1 MarkⅡを買った際に
合わせて購入してた本だったのでありますね。
で、カメラと同じく買っただけで満足してたようで、本の整理をしてたら新品のまま出てきたとか・・・
つーことで同時に出てきた、もう一冊(やはり新品の)撮影テクニック本もご紹介・・・
「(世界一わかりやすい)デジタル一眼レフカメラと写真の教科書 改訂版」
中井精也著 2014年12月1日 インプレス刊であります。
こちらも目次だけ・・・
中井精也さんのTV番組は、食べ物をじつに美味しそうに食べるので大好きなんですが、
まず何をどう撮るか、があり、そのための一眼レフの設定の仕方などのテクニックについて
初心者向けに書かれた入門書ですが、それなりのマニアでもおさらいには最適でしょう。
ちなみに、こちらの本の監修はNikon College、とーぜんニコンのデジイチがメインになってますが、
他のデジイチやミラーレス、コンデジでも使えそうなワザもいっぱい載ってました。
ま、こちらもナナメ読みしただけですが、今のデジイチは、いろんな撮り方や設定が素早く、
自分の思いどおりにできるようになってるんですね。
ただし、それなりに使い方をマスターすれば、のハナシなんですが・・・
どちらも入門書とはいえプロの裏ワザも満載なので興味のある方はご一読を・・・
ただまあ、わたくしには殆ど役立つことはないのではないかと・・・
そう、わたくしがすでにプロ並みの技術と知識を有しているから・・・ではもちろんなく、
安物コンデジでも使えるワザとかもあったけど、他の機器の操作と同じで、まず覚えられないし、
ふと思い出して簡単な設定を変えるだけでも、今はめんどーになってますからね・・・あははは
ぐだぐだとP.S
人に感動をもたらす一枚、あるいはお気に入りの一枚を撮るためには、以前にも書いたとおり、
まず本人の感性・センスだと思ってますが、その上で、ある程度の努力も必要・・・
たまたま素晴らしい一枚が撮れた経験は誰にでもあるでしょうが、自分の感性・センスをそのまま、
写真作品にしたいと思えば、他の創作活動と同様の技術や工夫、機材もそれなりに必要ですし、
さらにそれらを駆使して、時間と労力をかけることが重要になってきます。
今回紹介したようなプロの写真家の場合は、まさにそのために全てを捧げておられるのでしょうが、
アマチュアの場合、素晴らしい感性やセンスを持っていても、どこまで時間と労力(とカネ)をかけるか、
つーことが大きな問題になってきます。ま、プロでも「せめぎあい」はあるんでしょうが・・・
たとえばアウトドアに出かける際、写真を撮ることがメインであったとしても、やはりせっかくなので
山頂も目指したいし、キャンプ宴会も楽しみたい、さらには温泉も家族サービスも・・・
とかなってくるので、みなさん「せめぎあって」おられるのではないでしょうか・・・
ま、今のわたくしはアウトドアでも完全に宴会がメインになってますので、撮影に時間をかけたり、
重い撮影機材を持ち歩くことは皆無ですが(って、そもそも、そんなの持ってませんが・・・)、
ならばスマホで(って、スマホも持ってませんが)、お気楽なスナップ写真だけでいい・・・
とゆーところまでは割り切れず、安物コンデジにも決して満足はしていない・・・のですが、
昆虫撮影の沼にハマるようなことはまずないだろうし、簡単な設定変更さえめんどーだし・・・
ま、とりあえずG7XがMarkⅢになって、少しでも小型軽量になれば機種更新してみるか・・・
そーいや、昔はG7を持ってた時期もあって、あの絵作りは好みだったものなあ・・・
でも最短撮影距離はあまり変わらないだろうし、防塵防滴にもならないだろうし・・・
さらにバリアングル液晶のままだと厚みもそれなりにあるだろうし・・・
でもG9Xだと新しくなってもズーム域やレンズの明るさが・・・
それにダイヤル操作以外で深層まで入って設定変更するのもめんどーだし・・・ぐだぐだぐだ・・・