2019年11月07日
チーム・フラッシュ光・下見ツアー報告4
ボルネオ下見ツアー報告の4回目であります。
台風の影響で関西空港出発が丸1日半遅れとなり、2泊3日の予定だったバコ国立公園では、
午後からの1泊だけでしたが、クバ国立公園では予定どおり2泊3日の滞在となりました。
で、1日目「夜のジャングル照射ツアー!!!」のメインは「カエル池」周辺であります。
夜、いろんな種類のカエルさんが池の周りに集まってくるとゆー有名な観察ポイント・・・
なんですが・・・
わたくし早めの夕食後にコテージに戻ってから冷えたタイガービールをかぱかぱ飲んでたし、
右脚の痛みもあって、この夜も皆さんについて行くのが精いっぱい、とゆー状態でした。
それに安物コンデジでの夜の撮影となると、さすがプロなみの腕前
があってもですね・・・
つーことで・・・
今回は「準備万端!!!」で臨まれたwingさん画像を中心に紹介させていただきます。きっぱりと
ちなみに、この夜はカエルに詳しいパークレンジャー2名がガイドとして付いてくれました。
で、まず見つけてくれたのは・・・


「世界で2番目に小さなカエル」であります・・・これで大人サイズ・・・
ま、わたくしの安物コンデジとしゃがめない右脚では・・・

このあたりまでが限界なので、以下はwingさん画像から・・・




ま、撮影機材の違い・・・とゆーことにしておこう・・・
他にもwingさんからいただいたカエル画像をてきとーに無断転載・・・

むにゃむにゃむにゃ・・・

むにゃむにゃ・・・って、テグスか何かが絡んでますね・・・大丈夫なのか・・・

こちらは交尾しつつ、ぐーすか寝てたのかっ???

こちら夜更かしタイプのカエルさんでしょうか、しっかり起きてました。

こちらは毒のあるカエルさんだそうです・・・如何にもですね。

なかなか精悍な顔つきです。
せっかくなので、わたくしの撮った画像も何枚か・・・


奇跡的にオートフォーカスが効いて・・・でも、動物撮影の基本である瞳が・・・ううっ
と、わたくし陸上でのカエル撮影とかはあきらめ、池面に目を向けると・・・


水中にも何やら生き物が蠢いてて・・・
水上には・・・


水グモさんでしょうか・・・光ってるのは瞳の反射???
と、wingさんも、もちろんカエルさんだけでなく・・・

カメレオンさんとかも・・・
・・・を撮影されてるwingさんを撮影する98kさん・・・

「わっ、撮影中にストロボ焚かないでくださいっ!!! わわっ、ライトも向けないでくださいっ!!!」
とか叫んでおられましたが、そのあたりは無視して・・・
引き続きwingさん画像・・・

指がずいぶん長いですね・・・
後ろから撮ろうとしたからか・・・

しっかり目だけ後ろを向いてますね。あはは
今回はトビトカゲさん、トビヘビさん、トビガエルさんなどの飛翔を確認することはできませんでしたが、
さすがのwingさんとwingライトでも、夜の飛翔体を撮るのは難しかったでしょうね・・・
引き続きwing画像から・・・

ド派手なケムシさん・・・

ウ〇コ色でウ〇コみたいな形の・・・

巨大なカタツムリさん・・・でしょうか?

巨大な・・・ゴキさん・・・
紫外線ライトで光るトゲトゲのナナフシさん・・・

「いやあ、紫外線ライトを持参した甲斐がありましたねえ。」と、嬉しそうなwingさんでした。
こちらは98kさんがストロボ撮影したトゲトゲのナナフシさん・・・


ストロボをOFFにしてwingライトでも撮影してみました・・・

やはり安物コンデジでも立体感が出ますね・・・さすがwingライト!!!
と、ふつーの巨大ナナフシさんを撮影するwingさんを撮影する98kさん・・・

「だから撮影中にストロボ焚かないで!!!!!って言ってるでしょうがあ!!!がるるる」
ま、引き続き無視しましたが・・・
で、カエル池から戻る道すがらも、みなさんあちこちを照射しつつ・・・

なにせ周囲は真の闇ですからね・・・それにしても明るい御一行であります・・・
ウツボカズラの群生を発見したN嶋さんとwingさん・・・

なんと中では「世界で2番目に小さいカエル」のオタマジャクシが・・・

育っているそうで、N嶋さんの指導でwingさんが何度も設定を変えて撮影にチャレンジされてました。
ま、すでにジャングルへ分け入る気力と体力のないわたくしは道路側から・・・

「はーい、こっち向いて・・・」
とかやってると、wingさん側からも、

ライトを向けて撮影されてました。
で、

道端で巨大な葉っぱの上を動き回る巨大なアリさんの撮影を続けていたwingさんも・・・

「うぐぐぐ、もう足腰が限界じゃあ・・・」と、ようやく撮影をあきらめ帰途についたのですが・・・
その道すがら、これから探索に向かうという鋤簾を担いだ素敵な女性とパークレンジャーに遭遇、
たまたまN嶋さんがそのパークレンジャーと親しかったので訊けば、京都大学・生物資源学部?
の大学院生?だそうで、一人でロッジに泊まり込みながら研究を続けておられるとか・・・
さらに彼女の指導教授もN嶋さんのお知り合い!!!とゆーことで話が弾みました。
「毎晩、パークレンジャーと二人でジャングルに入られてるんですか?}
「いえ、一人で入ることも多いですよ。」
「よほど夜のジャングルの動物たちがお好きなんですねえ・・・」
「ええ。ただし手足のある動物は苦手です。手足のないのが大好きなんです・・・
」
と翌日、wingさんが撮ったヘビさんの画像を提供すると、
「けっこうレアな毒蛇ですね、かわいいでしょ、学名は・・・」とか丁寧に解説してくれてました。
ちなみに遭遇した際に、ごく一般的なヘッデンを頭に装着してた彼女に、
「ヘッデンでは頭が重いでしょう。このライトにこのホルダーを付けると・・・で、カメラには・・・」
と丁寧に解説され、さらにそれらを気前よくプレゼントされてたwingさんでした。
とまあ、様々な素敵な夜の出会い
があって・・・

全員無事に(約1名はへろへろでしたが)戻って乾杯したのは、かなり夜も更けてからでした。
その後もみなさんは延々と飲み続け、話し続けておられてたようですが、わたくしは冷たいシャワー後の
追加の一杯で意識が朦朧となり、すぐにベッドで「釈迦涅槃像」を演じましたとさ。とほほ
(次回に続きます。)
台風の影響で関西空港出発が丸1日半遅れとなり、2泊3日の予定だったバコ国立公園では、
午後からの1泊だけでしたが、クバ国立公園では予定どおり2泊3日の滞在となりました。
で、1日目「夜のジャングル照射ツアー!!!」のメインは「カエル池」周辺であります。
夜、いろんな種類のカエルさんが池の周りに集まってくるとゆー有名な観察ポイント・・・
なんですが・・・
わたくし早めの夕食後にコテージに戻ってから冷えたタイガービールをかぱかぱ飲んでたし、
右脚の痛みもあって、この夜も皆さんについて行くのが精いっぱい、とゆー状態でした。
それに安物コンデジでの夜の撮影となると、さすがプロなみの腕前

つーことで・・・

今回は「準備万端!!!」で臨まれたwingさん画像を中心に紹介させていただきます。きっぱりと
ちなみに、この夜はカエルに詳しいパークレンジャー2名がガイドとして付いてくれました。
で、まず見つけてくれたのは・・・


「世界で2番目に小さなカエル」であります・・・これで大人サイズ・・・
ま、わたくしの安物コンデジとしゃがめない右脚では・・・

このあたりまでが限界なので、以下はwingさん画像から・・・




ま、撮影機材の違い・・・とゆーことにしておこう・・・

他にもwingさんからいただいたカエル画像をてきとーに無断転載・・・

むにゃむにゃむにゃ・・・

むにゃむにゃ・・・って、テグスか何かが絡んでますね・・・大丈夫なのか・・・

こちらは交尾しつつ、ぐーすか寝てたのかっ???

こちら夜更かしタイプのカエルさんでしょうか、しっかり起きてました。

こちらは毒のあるカエルさんだそうです・・・如何にもですね。

なかなか精悍な顔つきです。
せっかくなので、わたくしの撮った画像も何枚か・・・


奇跡的にオートフォーカスが効いて・・・でも、動物撮影の基本である瞳が・・・ううっ

と、わたくし陸上でのカエル撮影とかはあきらめ、池面に目を向けると・・・


水中にも何やら生き物が蠢いてて・・・
水上には・・・


水グモさんでしょうか・・・光ってるのは瞳の反射???
と、wingさんも、もちろんカエルさんだけでなく・・・

カメレオンさんとかも・・・
・・・を撮影されてるwingさんを撮影する98kさん・・・

「わっ、撮影中にストロボ焚かないでくださいっ!!! わわっ、ライトも向けないでくださいっ!!!」
とか叫んでおられましたが、そのあたりは無視して・・・

引き続きwingさん画像・・・

指がずいぶん長いですね・・・
後ろから撮ろうとしたからか・・・

しっかり目だけ後ろを向いてますね。あはは
今回はトビトカゲさん、トビヘビさん、トビガエルさんなどの飛翔を確認することはできませんでしたが、
さすがのwingさんとwingライトでも、夜の飛翔体を撮るのは難しかったでしょうね・・・
引き続きwing画像から・・・

ド派手なケムシさん・・・

ウ〇コ色でウ〇コみたいな形の・・・

巨大なカタツムリさん・・・でしょうか?

巨大な・・・ゴキさん・・・
紫外線ライトで光るトゲトゲのナナフシさん・・・

「いやあ、紫外線ライトを持参した甲斐がありましたねえ。」と、嬉しそうなwingさんでした。
こちらは98kさんがストロボ撮影したトゲトゲのナナフシさん・・・


ストロボをOFFにしてwingライトでも撮影してみました・・・

やはり安物コンデジでも立体感が出ますね・・・さすがwingライト!!!
と、ふつーの巨大ナナフシさんを撮影するwingさんを撮影する98kさん・・・

「だから撮影中にストロボ焚かないで!!!!!って言ってるでしょうがあ!!!がるるる」
ま、引き続き無視しましたが・・・

で、カエル池から戻る道すがらも、みなさんあちこちを照射しつつ・・・

なにせ周囲は真の闇ですからね・・・それにしても明るい御一行であります・・・

ウツボカズラの群生を発見したN嶋さんとwingさん・・・

なんと中では「世界で2番目に小さいカエル」のオタマジャクシが・・・

育っているそうで、N嶋さんの指導でwingさんが何度も設定を変えて撮影にチャレンジされてました。
ま、すでにジャングルへ分け入る気力と体力のないわたくしは道路側から・・・

「はーい、こっち向いて・・・」
とかやってると、wingさん側からも、

ライトを向けて撮影されてました。
で、

道端で巨大な葉っぱの上を動き回る巨大なアリさんの撮影を続けていたwingさんも・・・

「うぐぐぐ、もう足腰が限界じゃあ・・・」と、ようやく撮影をあきらめ帰途についたのですが・・・
その道すがら、これから探索に向かうという鋤簾を担いだ素敵な女性とパークレンジャーに遭遇、
たまたまN嶋さんがそのパークレンジャーと親しかったので訊けば、京都大学・生物資源学部?
の大学院生?だそうで、一人でロッジに泊まり込みながら研究を続けておられるとか・・・
さらに彼女の指導教授もN嶋さんのお知り合い!!!とゆーことで話が弾みました。
「毎晩、パークレンジャーと二人でジャングルに入られてるんですか?}
「いえ、一人で入ることも多いですよ。」
「よほど夜のジャングルの動物たちがお好きなんですねえ・・・」
「ええ。ただし手足のある動物は苦手です。手足のないのが大好きなんです・・・

と翌日、wingさんが撮ったヘビさんの画像を提供すると、
「けっこうレアな毒蛇ですね、かわいいでしょ、学名は・・・」とか丁寧に解説してくれてました。
ちなみに遭遇した際に、ごく一般的なヘッデンを頭に装着してた彼女に、
「ヘッデンでは頭が重いでしょう。このライトにこのホルダーを付けると・・・で、カメラには・・・」
と丁寧に解説され、さらにそれらを気前よくプレゼントされてたwingさんでした。

とまあ、様々な素敵な夜の出会い


全員無事に(約1名はへろへろでしたが)戻って乾杯したのは、かなり夜も更けてからでした。
その後もみなさんは延々と飲み続け、話し続けておられてたようですが、わたくしは冷たいシャワー後の
追加の一杯で意識が朦朧となり、すぐにベッドで「釈迦涅槃像」を演じましたとさ。とほほ

(次回に続きます。)
この記事へのコメント
1. Posted by wing 2019年11月08日 12:21
カエルさん眠そうなのは・・多分ライトがまぶしかったのかと思います😱
明るくて迷惑な集団でしたから😅
明るくて迷惑な集団でしたから😅
2. Posted by 98k 2019年11月08日 13:26
>wingさん
今回も画像提供いただきありがとうございました。
そうでしたか・・・寝てたわけではなかったのね・・・
確かにバコでもクバでも異様に明るい集団でしたねえ・・・誰かさんのライトのおかげで・・・
今回も画像提供いただきありがとうございました。
そうでしたか・・・寝てたわけではなかったのね・・・

確かにバコでもクバでも異様に明るい集団でしたねえ・・・誰かさんのライトのおかげで・・・
