2020年11月04日
手塚治虫記念館と宝塚歌劇!!!
先月末になりますが、わたくし・・・
はじめての手塚治虫記念館と、約半世紀ぶりの宝塚歌劇を鑑賞してきました!!!
ええ、植林ボランティア仲間の娘さんがデビューされたのを機会に・・・
と、まずは一人で阪急・宝塚南口駅で下車、ちょうど昼前だったので・・・


駅ビルにあった天津とゆーお店で・・・
この日の日替わりランチ・・・

豚肉とキャベツの豆鼓炒めラーメンセットをいただきました・・・
衣をつけて炒めた豚肉とたっぷりキャベツの具材もスープも麺もおいしかったです。

完食完食・・・げふっ
と、お腹いっぱいになって武庫川に架かる宝塚大橋を渡ると・・・


左手には宝塚大劇場・・・
右手には・・・

手塚治虫記念館が見えてきます。
ちなみに橋を振り返ると・・・


手のひらに乗ったおねいさんが「いってらっしゃいませ!!!」・・・
と、まずは手塚治虫記念館へ・・・

こちらでは火の鳥さんがお出迎え・・・
内部は・・・


こちらの企画展以外は撮影自由つーことで、けっこう画像も撮ったのですが・・・

一階のメイン展示はこんな感じ・・・

ええ、じっくりと各カプセルを鑑賞しましたが、とても全ては紹介できませんので・・・
今回は宝塚歌劇つーことで、少女漫画の展示からいくつかのみ・・・





まさにタカラヅカの世界・・・
巨大眼球の中に宇宙がある少女漫画の描き方は、この後、定番になったとか・・・
一階の奥には立派なミニシアターがあって、この日は・・・



15分ほどの短編でしたが、昔の「ある街角の物語」や「展覧会の絵」みたいな実験作品で、
けっこう面白かったです。
そーいや、学生時代のSF研のはじめての学園祭出店は映画喫茶で、これらの実験作品と、
カトリーヌ・ドヌーブCFとの組み合わせ上映をやったけど、お客さん少なかったなあ・・・
ま、プロレスショーになってからは超満員になり毎年会場も大きくなって・・・うるうる
ちなみに・・・


このあたりは(創刊号はないけど)ガロとかと一緒に実家に眠っているはず・・・。
と、二階では企画展が開催されてて、CAPCOM作品や手塚キャラとのコラボなどの展示で、
けっこう楽しめたのですが撮影禁止だったので画像はなし、続いて地下に下りました。

地下はアニメーター体験ができるコーナーがメインなんですが、

手塚治虫が幼少期より暮らしていた宝塚との関係コーナーもあって、



11歳の作品としては、やはり凄いですね。
で、本人も書かれてるように「徹底した昆虫マニア」だったので・・・

小学校5年の時には、今のペンネームにされてたんですね・・・
さらに漫画家としてデビューしてからも、しばらくは宝塚で暮らしてたので、


宝塚歌劇の機関誌にも漫画を書いてたとのこと。知りませんでした。
レポートですから、しょっちゅう歌劇も鑑賞されてたんでしょうね。
と、手塚治虫と宝塚歌劇と昆虫の関係を理解してから・・・

有名な「花のみち」を歩いて宝塚大劇場へ・・・


沿道もそれらしい雰囲気であります。
で、開演まで時間があったので・・・


武庫川沿いの広いテラスでまったりしたり・・・
次回OFF会キャンプに着ていく衣装を選んだり・・・


やっぱ、こっちにしようかな・・・

とか、悩みつつ、チケットカウンター前で奥様と合流して大劇場へ・・・

やはり女性客が圧倒的でしたね。
んで、向かって左側に・・・


今回の公演が初舞台となる第106期生39名の紹介パネルがありました。
本来なら4月が初舞台の予定だったのが、コロナ禍で大幅に遅れてたようです。
で、


こちらの花咲美玖ちゃんが植林ボランティア仲間の娘さんなのでありますね!!!
いつか「タカラジェンヌと行くボルネオ植林・照射ツアー」とか実現したいですねえ・・・
ちなみに美玖ちゃんは宙組に配属が決まり、来年1月からの東京宝塚劇場公演に出演!!!
関東の皆さんも応援してあげてね!!!
(追記です。次回出演は東京宝塚劇場「アナスタシア」2021年1月8日~2月21日です!!!)
と、今回の月組公演は・・・

坂東玉三郎監修で日舞中心の「WELCOME TO TAKARAZUKAー雪と月と花とー」と、
ミュージカル「ピガール狂騒曲」の二部構成・・・
しっとりした日舞もよかったけど、パリ万博の頃のムーラン・ルージュを舞台にした、

こちらのミュージカル、いかにもヅカっぽくて楽しめましたねえ・・・
最初に書きましたが、わたくしが宝塚で歌劇を観たのは約半世紀ぶり・・・
高校時代にヅカファンの友人に誘われて、放課後に学生服のまま鑑賞したはずですが、
第一次「ベルばら」ブームの前だったので、大劇場も建て替え前のはず・・・
出演者はもちろん周りの観客も全員が女性で、男子校だったわたくし、ぼーっとなってて、
演題も内容も覚えてませんが、ともかくはじめて知った別世界に吸い込まれました。
で、それ以降、りぼんやデラマなどを定期購読するようになり少女漫画の世界にも・・・
そう、SFと同じく少女漫画の世界も、しばし現実を忘れさせてくれましたからねえ。
と、今回もひと時の別世界を楽しみ・・・


公演終了後は「花のみち」を阪急・宝塚駅前まで歩いて、お安い居酒屋でかぱかぱ、
さらに現実から離れて、つーか訳が分からなくなって・・・



奥様に連れて帰っていただいたようです。ひっく
はじめての手塚治虫記念館と、約半世紀ぶりの宝塚歌劇を鑑賞してきました!!!
ええ、植林ボランティア仲間の娘さんがデビューされたのを機会に・・・

と、まずは一人で阪急・宝塚南口駅で下車、ちょうど昼前だったので・・・


駅ビルにあった天津とゆーお店で・・・
この日の日替わりランチ・・・

豚肉とキャベツの豆鼓炒めラーメンセットをいただきました・・・
衣をつけて炒めた豚肉とたっぷりキャベツの具材もスープも麺もおいしかったです。

完食完食・・・げふっ
と、お腹いっぱいになって武庫川に架かる宝塚大橋を渡ると・・・


左手には宝塚大劇場・・・
右手には・・・

手塚治虫記念館が見えてきます。
ちなみに橋を振り返ると・・・


手のひらに乗ったおねいさんが「いってらっしゃいませ!!!」・・・

と、まずは手塚治虫記念館へ・・・

こちらでは火の鳥さんがお出迎え・・・
内部は・・・


こちらの企画展以外は撮影自由つーことで、けっこう画像も撮ったのですが・・・

一階のメイン展示はこんな感じ・・・

ええ、じっくりと各カプセルを鑑賞しましたが、とても全ては紹介できませんので・・・
今回は宝塚歌劇つーことで、少女漫画の展示からいくつかのみ・・・





まさにタカラヅカの世界・・・
巨大眼球の中に宇宙がある少女漫画の描き方は、この後、定番になったとか・・・
一階の奥には立派なミニシアターがあって、この日は・・・



15分ほどの短編でしたが、昔の「ある街角の物語」や「展覧会の絵」みたいな実験作品で、
けっこう面白かったです。
そーいや、学生時代のSF研のはじめての学園祭出店は映画喫茶で、これらの実験作品と、
カトリーヌ・ドヌーブCFとの組み合わせ上映をやったけど、お客さん少なかったなあ・・・
ま、プロレスショーになってからは超満員になり毎年会場も大きくなって・・・うるうる
ちなみに・・・


このあたりは(創刊号はないけど)ガロとかと一緒に実家に眠っているはず・・・。
と、二階では企画展が開催されてて、CAPCOM作品や手塚キャラとのコラボなどの展示で、
けっこう楽しめたのですが撮影禁止だったので画像はなし、続いて地下に下りました。

地下はアニメーター体験ができるコーナーがメインなんですが、

手塚治虫が幼少期より暮らしていた宝塚との関係コーナーもあって、



11歳の作品としては、やはり凄いですね。
で、本人も書かれてるように「徹底した昆虫マニア」だったので・・・

小学校5年の時には、今のペンネームにされてたんですね・・・
さらに漫画家としてデビューしてからも、しばらくは宝塚で暮らしてたので、


宝塚歌劇の機関誌にも漫画を書いてたとのこと。知りませんでした。
レポートですから、しょっちゅう歌劇も鑑賞されてたんでしょうね。
と、手塚治虫と宝塚歌劇と昆虫の関係を理解してから・・・

有名な「花のみち」を歩いて宝塚大劇場へ・・・


沿道もそれらしい雰囲気であります。
で、開演まで時間があったので・・・


武庫川沿いの広いテラスでまったりしたり・・・
次回OFF会キャンプに着ていく衣装を選んだり・・・



やっぱ、こっちにしようかな・・・

とか、悩みつつ、チケットカウンター前で奥様と合流して大劇場へ・・・

やはり女性客が圧倒的でしたね。
んで、向かって左側に・・・


今回の公演が初舞台となる第106期生39名の紹介パネルがありました。
本来なら4月が初舞台の予定だったのが、コロナ禍で大幅に遅れてたようです。
で、


こちらの花咲美玖ちゃんが植林ボランティア仲間の娘さんなのでありますね!!!

いつか「タカラジェンヌと行くボルネオ植林・照射ツアー」とか実現したいですねえ・・・

ちなみに美玖ちゃんは宙組に配属が決まり、来年1月からの東京宝塚劇場公演に出演!!!
関東の皆さんも応援してあげてね!!!
(追記です。次回出演は東京宝塚劇場「アナスタシア」2021年1月8日~2月21日です!!!)
と、今回の月組公演は・・・

坂東玉三郎監修で日舞中心の「WELCOME TO TAKARAZUKAー雪と月と花とー」と、
ミュージカル「ピガール狂騒曲」の二部構成・・・
しっとりした日舞もよかったけど、パリ万博の頃のムーラン・ルージュを舞台にした、

こちらのミュージカル、いかにもヅカっぽくて楽しめましたねえ・・・
最初に書きましたが、わたくしが宝塚で歌劇を観たのは約半世紀ぶり・・・
高校時代にヅカファンの友人に誘われて、放課後に学生服のまま鑑賞したはずですが、
第一次「ベルばら」ブームの前だったので、大劇場も建て替え前のはず・・・
出演者はもちろん周りの観客も全員が女性で、男子校だったわたくし、ぼーっとなってて、
演題も内容も覚えてませんが、ともかくはじめて知った別世界に吸い込まれました。
で、それ以降、りぼんやデラマなどを定期購読するようになり少女漫画の世界にも・・・
そう、SFと同じく少女漫画の世界も、しばし現実を忘れさせてくれましたからねえ。

と、今回もひと時の別世界を楽しみ・・・


公演終了後は「花のみち」を阪急・宝塚駅前まで歩いて、お安い居酒屋でかぱかぱ、
さらに現実から離れて、つーか訳が分からなくなって・・・



奥様に連れて帰っていただいたようです。ひっく