Go To トラベル de 納骨!!!手塚治虫記念館と宝塚歌劇!!!

2020年11月01日

究極の洞窟・・・

ナショジオが行ってみた究極の洞窟・・・とゆー写真集のご紹介であります。


表紙(カバー)

DSCN7970

日経ナショナルジオグラフィック社 2015年4月21日 第1版第1刷発行



裏表紙(カバー)

DSCN7972



よく見ると・・・

DSCN7974

素敵なおねいさんがぶら下がってます・・・



例によって目次だけご紹介・・・

DSCN7975


DSCN7976



DSCN7977

なにせ電源のない洞窟内でライトアップして撮影した作品が殆どですから・・・


懐中電灯好きにはたまりません!!!
じゅるじゅる





もちろん写真集なので内容は紹介できませんが、コラムの一部だけ・・・

DSCN7980

ボルネオ島サラワク州グヌンムルのディアケイブは、面積では世界一なんですね!!!
(N嶋さんからのコメントにより修正追記です。
こちらは我々が行ったディアケイブより、さらに奥地にあるサラワクチャンバーでした。)

ちなみに容積では中国・広西チワン族自治区にある苗洞(ミャオドン)の
1078万㎥が、
このサラワク洞窟の957万㎥を抜いて、2015年現在では世界一になったそうです。

さらにちなみに深さ世界一はグルジアのクルーベラ洞窟で2197m、入口から27日かけて
ようやく底まで到達したとのこと、長さ世界一のアメリカのマンモスケーブ洞窟群は、
発見された部分は591kmだそうですが、まだ960km以上はあるとのこと・・・
グヌンムルのクリアウォーターケイブは東南アジアでは最も長く発見された部分で175km。
(同じくN嶋さんより、現在は230kmまで発見されているとのことでした。ありがとね!!!)

そう、いずれの洞窟でも、まだまだ未踏査の部分が多いんですね。

そーいや、世界最大(になるかも知れない)ラオスの洞窟の探検番組もTVで観ましたが、
使用したフラッシュライト類をスタジオでも紹介してましたね。
やはり洞窟群とフラッシュライト群は切っても切れない仲・・・






m98k at 01:01│Comments(2) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 書斎 | フラッシュライト・ランタン

この記事へのコメント

1. Posted by N嶋   2020年11月03日 10:55
サラワク洞窟は、Sarawak Chamberと現在呼ばれ、元々Good luck Caveと呼ばれており、deer caveではない、さらに大きい洞窟です。
2泊3日で、宿泊は野営で。。。
クリアーウォーター・ケイブは、今、230km位まで確認されていて、世界で9番目です。この資料は、大分前みたいですね。
と言っても、各地、毎年調査して、長さを競い合っているみたいですので、毎年変わりますが。。。。
これも、アドベンチャー出来ますよ。。。。20m位の岩場を垂直に降りたり、泥んこ、真っ暗面白いですよ。
2. Posted by 98k   2020年11月03日 12:24
>N嶋さん 情報ありがとうございます。
こちらはサラワク・チャンバーでしたね・・・
ムルの現地で説明をお聞きしてたのに、すっかり忘れてました。
クリアウォーターケイブの最新情報とともに、さりげに本文に追記修正しておきます。
ま、二泊三日ジャングルでキャンプとか、20mの垂直の岩場とか、泥んことかは少し躊躇しますが、
やはり真っ暗つーのは魅力ですね!!!

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