2020年12月30日
風に吹かれて山頭火・・・
年末にとーとつですが・・・
今回はめずらしく画集のご紹介であります。
さらにとーとつに奥付・・・
そう、日本画家・池田遙邨の山頭火をテーマにした小画集で、講談社1996年4月25日第一刷発行。
画集なので内容は紹介できませんが、とりあえず表紙・・・
ちなみに表紙に使われているのは、
「行き暮れて なんとここらの 水のうまさは 山頭火」とゆー作品・・・
裏表紙であります。
裏表紙に使われているのは、
「まっすぐな道でさみしい 山頭火」とゆー作品・・・
巻末にあった掲載図版の一覧・・・
最晩年の遙邨が、惹かれていた山頭火の句からイメージして描いた作品だそうですが、
わたくしも山頭火は好きです。ま、素敵なおねいさんはもっと好きですが・・・
四季折々の自然・安宿・野宿・酒・水・飯、そして人を愛でつつも、時には愚痴になり、
自分を愛でつつも憎み続け責め続け・・・時代を超えて親しみを感じますねえ・・・
ちなみに、わたくしが惹かれた山頭火の句は、こちらの記事の後半で紹介しています。
つーことで、来年こそ良い年になりますよーに・・・どっとはらい
今回はめずらしく画集のご紹介であります。
さらにとーとつに奥付・・・
そう、日本画家・池田遙邨の山頭火をテーマにした小画集で、講談社1996年4月25日第一刷発行。
画集なので内容は紹介できませんが、とりあえず表紙・・・
ちなみに表紙に使われているのは、
「行き暮れて なんとここらの 水のうまさは 山頭火」とゆー作品・・・
裏表紙であります。
裏表紙に使われているのは、
「まっすぐな道でさみしい 山頭火」とゆー作品・・・
巻末にあった掲載図版の一覧・・・
最晩年の遙邨が、惹かれていた山頭火の句からイメージして描いた作品だそうですが、
わたくしも山頭火は好きです。ま、素敵なおねいさんはもっと好きですが・・・
四季折々の自然・安宿・野宿・酒・水・飯、そして人を愛でつつも、時には愚痴になり、
自分を愛でつつも憎み続け責め続け・・・時代を超えて親しみを感じますねえ・・・
ちなみに、わたくしが惹かれた山頭火の句は、こちらの記事の後半で紹介しています。
つーことで、来年こそ良い年になりますよーに・・・どっとはらい