2021年01月22日
ダンロップVS21Aテント!!!
とーとつにダンロップDUNLOPのVS21Aとゆー2人用テントを買いました!!!
ええ、2020年の限定モデルだったんですが、うじうじと悩んでるうちに年が明けてしまい、
ふと気づけば、残り1点とかになってたので、今回あわててポチった次第・・・
そーいやTNFのマイカ1テントも、新モデルから色合いが変わるのを知り、あわててポチってたし、
ダンロップのR-324テントも、期間限定でカモフラ・フライが付いたので、あわててポチってました。
ま、今回も似たよーなパターンではありますが、わたくしのテント変遷記事末尾の追記メモを見ると、
テント購入はじつに6年ぶりでありました。
つーことで・・・
ダンロップVS21AにプロモンテVL24GS(グランドシート)が付いたセットであります。
ま、詳細はHCSエイチシーエスさんの公式サイトで・・・
さっそく確認のため(お外は寒いので)室内で組み立ててみました。
上が左からフライシート、テント本体とポール、今回セットのグランドシート、
下がそれぞれの収納袋とアルミペグ12本と取扱説明書であります。
まずはグランドシートを(防水コーティング面を表にして)拡げます。
ちなみにTV画面は「ヒロシのぼっちキャンプ」で、この回では米軍仕様のパップテントに
ファスナーを追加したものを使われてて、最近ブームのようですね・・・
そーいやわたくし、旧東ドイツ軍のソロテントも(未使用のままで)持ってたな・・・
グランドシートの上にテントを拡げます。(サイズはどちらも120cm×205cm)
ここでTV視聴と飲酒をいったんやめて・・・
四隅のスリーブにポールを差し込みます。
ポール交差部の固定ハブにテント本体の天頂部をひっかけ・・・
周囲12ヶ所のフックをパチパチとひっかけていけば・・・
テント本体の完成であります。
吊り下げ式はスリーブ式よりフライとの距離が稼げて浸水しにくく通気性もいいのですが、
フック部分だけに負荷がかかるのが心配でしたが、最新モデルではメッシュで吊り下げて
荷重を全体に分散してるんですね・・・
さらにポールは負荷のかかる上部を厚く下部を薄くし、生地の裁断方向まで工夫されてるようで、
さすが日本製を謳うだけのことはあります。ま、お値段もそれなりだったけど・・・
こちらの対角線上にある両入口と・・・
フライの色合いがグリーンつーのが2020限定モデルの特徴で、通常のVSシリーズなどは
片面入口でフライの色合いはブルーであります。
ちなみにわたくしの古いR-324は両入口で標準フライはモスグリーン、期間限定のおまけで
カモフラージュ・フライが付いた際に買ったのですが、現在は廃盤のようですね。
で、二人で使うなら両入口つーのは圧倒的に便利なんですが、一人で使うなら不要???
わたくしは暑い時期の風通しがいいし、両側に荷物が置ける、つーこともありますが、
寝る際に必ずアタマを入口側にしておきたいので、びみょーな地面の傾斜が気になった場合に、
アタマ(と入口)の向きがすぐに変えられる点でも、両入口のほうが好みです。
片側を調理・荷物スペース、もう片側を出入口にしてもいいし・・・
さらに生地については、こちらのVSシリーズは割り切って全ポリエステル製になってますが、
ナイロンとポリエステルを使い分けてるシリーズもあり、それぞれ一長一短があるようですね。
で、フライの4ヶ所をベルクロでポールと連結、四隅をバックルで固定し張りを調整すれば・・・
フライのセットも完成であります。フライの色合いは想定よりやや明るかったですが・・・
フライの4ヶ所に付いてたテクノーラ(アラミド)の張り綱はブラブラするので外しました。
強風が予想される際に付ければいいし・・・でも、もやい結び覚えてたかな・・・
室内なのでペグが打てず前室がたるんでますが、頂点で60cmになるようです。
この程度の前室でも雨天時とかの簡単な炊事ぐらいはできますが、まったり炊事するなら、
やはり別にタープが必要ですね。もちろん椅子とテーブルも・・・
ちなみにテントの出入口を長辺側にとるか短辺側にとるかについても、一長一短があるようですが、
わたくしは傾斜が急で雨が入りにくく出入りしやすい、こちらの長辺側出入口のほうが好みです。
ツーリング仕様だった古いRシリーズに較べると本格的な山岳仕様テントで、今回わたくしが
購入を決意したのは(もちろん色合いもありますが)、そのサイズと信頼性からであります。
わたくしのR-324は12年前のモデルで、まだまだしっかりしてるけど、さすがに経年による
防水コーティングとかの劣化がやや不安になってきたし、サイズ的にはゆったりしていいけど
寒い時期のソロ使用にはやや大きすぎたし、さらに古い2人用R-224は以前に人に譲ってたし、
さらにさらに古い1~2人用OTM-4200は、さらにさらに経年劣化が不安だし、信頼性のある
2人用(実際にはソロ使用)の最新モデルが欲しかったのでありますね。
それにフライがこんな色合いの限定版が次に出るのは、何年先かわからないし・・・
ええ、これが本当に人生最後のテント購入になる・・・はずです・・・
(追記です。)
高級?前室付きグランドシートを追加しました!!!
(さらに追記です。)
4月に入って、ようやく使ってみました。
ええ、2020年の限定モデルだったんですが、うじうじと悩んでるうちに年が明けてしまい、
ふと気づけば、残り1点とかになってたので、今回あわててポチった次第・・・
そーいやTNFのマイカ1テントも、新モデルから色合いが変わるのを知り、あわててポチってたし、
ダンロップのR-324テントも、期間限定でカモフラ・フライが付いたので、あわててポチってました。
ま、今回も似たよーなパターンではありますが、わたくしのテント変遷記事末尾の追記メモを見ると、
テント購入はじつに6年ぶりでありました。
つーことで・・・
ダンロップVS21AにプロモンテVL24GS(グランドシート)が付いたセットであります。
ま、詳細はHCSエイチシーエスさんの公式サイトで・・・
さっそく確認のため(お外は寒いので)室内で組み立ててみました。
上が左からフライシート、テント本体とポール、今回セットのグランドシート、
下がそれぞれの収納袋とアルミペグ12本と取扱説明書であります。
まずはグランドシートを(防水コーティング面を表にして)拡げます。
ちなみにTV画面は「ヒロシのぼっちキャンプ」で、この回では米軍仕様のパップテントに
ファスナーを追加したものを使われてて、最近ブームのようですね・・・
そーいやわたくし、旧東ドイツ軍のソロテントも(未使用のままで)持ってたな・・・
グランドシートの上にテントを拡げます。(サイズはどちらも120cm×205cm)
ここでTV視聴と飲酒をいったんやめて・・・
四隅のスリーブにポールを差し込みます。
ポール交差部の固定ハブにテント本体の天頂部をひっかけ・・・
周囲12ヶ所のフックをパチパチとひっかけていけば・・・
テント本体の完成であります。
吊り下げ式はスリーブ式よりフライとの距離が稼げて浸水しにくく通気性もいいのですが、
フック部分だけに負荷がかかるのが心配でしたが、最新モデルではメッシュで吊り下げて
荷重を全体に分散してるんですね・・・
さらにポールは負荷のかかる上部を厚く下部を薄くし、生地の裁断方向まで工夫されてるようで、
さすが日本製を謳うだけのことはあります。ま、お値段もそれなりだったけど・・・
こちらの対角線上にある両入口と・・・
フライの色合いがグリーンつーのが2020限定モデルの特徴で、通常のVSシリーズなどは
片面入口でフライの色合いはブルーであります。
ちなみにわたくしの古いR-324は両入口で標準フライはモスグリーン、期間限定のおまけで
カモフラージュ・フライが付いた際に買ったのですが、現在は廃盤のようですね。
で、二人で使うなら両入口つーのは圧倒的に便利なんですが、一人で使うなら不要???
わたくしは暑い時期の風通しがいいし、両側に荷物が置ける、つーこともありますが、
寝る際に必ずアタマを入口側にしておきたいので、びみょーな地面の傾斜が気になった場合に、
アタマ(と入口)の向きがすぐに変えられる点でも、両入口のほうが好みです。
片側を調理・荷物スペース、もう片側を出入口にしてもいいし・・・
さらに生地については、こちらのVSシリーズは割り切って全ポリエステル製になってますが、
ナイロンとポリエステルを使い分けてるシリーズもあり、それぞれ一長一短があるようですね。
で、フライの4ヶ所をベルクロでポールと連結、四隅をバックルで固定し張りを調整すれば・・・
フライのセットも完成であります。フライの色合いは想定よりやや明るかったですが・・・
フライの4ヶ所に付いてたテクノーラ(アラミド)の張り綱はブラブラするので外しました。
強風が予想される際に付ければいいし・・・でも、もやい結び覚えてたかな・・・
室内なのでペグが打てず前室がたるんでますが、頂点で60cmになるようです。
この程度の前室でも雨天時とかの簡単な炊事ぐらいはできますが、まったり炊事するなら、
やはり別にタープが必要ですね。もちろん椅子とテーブルも・・・
ちなみにテントの出入口を長辺側にとるか短辺側にとるかについても、一長一短があるようですが、
わたくしは傾斜が急で雨が入りにくく出入りしやすい、こちらの長辺側出入口のほうが好みです。
ツーリング仕様だった古いRシリーズに較べると本格的な山岳仕様テントで、今回わたくしが
購入を決意したのは(もちろん色合いもありますが)、そのサイズと信頼性からであります。
わたくしのR-324は12年前のモデルで、まだまだしっかりしてるけど、さすがに経年による
防水コーティングとかの劣化がやや不安になってきたし、サイズ的にはゆったりしていいけど
寒い時期のソロ使用にはやや大きすぎたし、さらに古い2人用R-224は以前に人に譲ってたし、
さらにさらに古い1~2人用OTM-4200は、さらにさらに経年劣化が不安だし、信頼性のある
2人用(実際にはソロ使用)の最新モデルが欲しかったのでありますね。
それにフライがこんな色合いの限定版が次に出るのは、何年先かわからないし・・・
ええ、これが本当に人生最後のテント購入になる・・・はずです・・・
(追記です。)
高級?前室付きグランドシートを追加しました!!!
(さらに追記です。)
4月に入って、ようやく使ってみました。
この記事へのコメント
1. Posted by ちー 2021年01月23日 00:02
のんびり、きままにキャンプ🎄⛺🎄🚙いいですよね。
📺でも番組見たことあります。焚き火して、お魚やいたりお酒あたためたり。
📺でも番組見たことあります。焚き火して、お魚やいたりお酒あたためたり。
2. Posted by 98k 2021年01月23日 00:18
>ちーさん
コメントありがとうございます。
ソロキャンプブームの火付け役が、この番組と「ゆるキャン△」なんですよね。
昔はよくソロでもキャンプしてましたが、今は少人数の仲間でまったり朝まで話すのが一番ですね。
新しいテントも買ったし、早くキャンプに行きたいなあ・・・
コメントありがとうございます。
ソロキャンプブームの火付け役が、この番組と「ゆるキャン△」なんですよね。
昔はよくソロでもキャンプしてましたが、今は少人数の仲間でまったり朝まで話すのが一番ですね。
新しいテントも買ったし、早くキャンプに行きたいなあ・・・