2021年02月19日
絶対に明かされない世界の未解決ファイル99!!!
ま、前回記事UAP???の続き・・・とゆーか・・・
「絶対に明かされない世界の未解決ファイル99」のご紹介であります。
ダニエル・スミス著 小野智子・片山美佳子訳
日経ナショナル ジオグラフィック社 2015年12月7日 第1刷第1版発行
ええ、「ファティマ第三の予言からチュパカブラまで」つーサブタイトルもたまりません。
表紙カバー裏の惹句
古代から現代まで人類の未解決事件簿!!!つーことで犯罪事件から超常現象まで・・・
例によって目次のみのご紹介・・・
ま、5年前に出版された本だし、わたくしの綿密な(ネットやTV番組での)最新調査により、
(わたくしのアタマの中では)すでに解決済みの事件もいくつかありました。
もちろん知らなかった未解決事件や超常現象もあったけど、多くは概要ぐらい知ってたし、
中には簡潔にまとめた記事本文より、さらに詳しく知っていた項目も・・・
そう、わたくし太古からの未解決ミステリーつーのも大好きでフォン・デニケンの著書から
TV番組ダークサイドミステリーまで、昔からけっこうよく見てるんですよね。
ムーとかアトランティスとか古代文明の謎とかも好きだし、日本なら邪馬台国の位置とか、
ヒッタイトより古い?鉄の起源や神話とか、ストーンサークルとか謎の地下遺構とか・・・
本書では、ほぼ解明されている有名な項目についても「やはり宇宙人が関与してた?」などと、
未解明部分が残ることからの反論も紹介されてて、なかなか面白かったです。
ちなみに最後の「世界の終焉」では人類の滅亡要因としての未確定要素が挙げられてて、
宇宙人の襲来・大きな小惑星や彗星の衝突・超新星爆発・太陽温度上昇など宇宙からの要因、
巨大火山の噴火・巨大津波・磁極の反転・感染症の大流行!!!など自然の驚異による要因、
生態系の破壊・核兵器や生物兵器を使う戦争やテロ・AIや合成生物学、ナノテクノロジーの
誤った使い方など、人類の過ちによる要因が、それぞれ紹介されてました。
ま、宇宙人の襲来については交信や接触がないので心配している人は少ないし、地球の近くに
超新星爆発しそうな星は見当たらないし、太陽温度の上昇で海や二酸化炭素がなくなるのは
20億年ほど先のハナシだし・・・ともいいつつ項目の最後は・・・
「人類がいつまで存続するかなどは気にせず、最後の審判の日が来るまで、運命に身を任せ、
人生を楽しむ・・・果たしてそれでよいのだろうか。」と、締めくくっておられました・・・
そう、どうにもならない自然の驚異もある一方で、人類の努力次第で避けることのできる
未確定要素も多いんですよね・・・ふむふむ
「絶対に明かされない世界の未解決ファイル99」のご紹介であります。
ダニエル・スミス著 小野智子・片山美佳子訳
日経ナショナル ジオグラフィック社 2015年12月7日 第1刷第1版発行
ええ、「ファティマ第三の予言からチュパカブラまで」つーサブタイトルもたまりません。
表紙カバー裏の惹句
古代から現代まで人類の未解決事件簿!!!つーことで犯罪事件から超常現象まで・・・
例によって目次のみのご紹介・・・
ま、5年前に出版された本だし、わたくしの綿密な(ネットやTV番組での)最新調査により、
(わたくしのアタマの中では)すでに解決済みの事件もいくつかありました。
もちろん知らなかった未解決事件や超常現象もあったけど、多くは概要ぐらい知ってたし、
中には簡潔にまとめた記事本文より、さらに詳しく知っていた項目も・・・
そう、わたくし太古からの未解決ミステリーつーのも大好きでフォン・デニケンの著書から
TV番組ダークサイドミステリーまで、昔からけっこうよく見てるんですよね。
ムーとかアトランティスとか古代文明の謎とかも好きだし、日本なら邪馬台国の位置とか、
ヒッタイトより古い?鉄の起源や神話とか、ストーンサークルとか謎の地下遺構とか・・・
本書では、ほぼ解明されている有名な項目についても「やはり宇宙人が関与してた?」などと、
未解明部分が残ることからの反論も紹介されてて、なかなか面白かったです。
ちなみに最後の「世界の終焉」では人類の滅亡要因としての未確定要素が挙げられてて、
宇宙人の襲来・大きな小惑星や彗星の衝突・超新星爆発・太陽温度上昇など宇宙からの要因、
巨大火山の噴火・巨大津波・磁極の反転・感染症の大流行!!!など自然の驚異による要因、
生態系の破壊・核兵器や生物兵器を使う戦争やテロ・AIや合成生物学、ナノテクノロジーの
誤った使い方など、人類の過ちによる要因が、それぞれ紹介されてました。
ま、宇宙人の襲来については交信や接触がないので心配している人は少ないし、地球の近くに
超新星爆発しそうな星は見当たらないし、太陽温度の上昇で海や二酸化炭素がなくなるのは
20億年ほど先のハナシだし・・・ともいいつつ項目の最後は・・・
「人類がいつまで存続するかなどは気にせず、最後の審判の日が来るまで、運命に身を任せ、
人生を楽しむ・・・果たしてそれでよいのだろうか。」と、締めくくっておられました・・・
そう、どうにもならない自然の驚異もある一方で、人類の努力次第で避けることのできる
未確定要素も多いんですよね・・・ふむふむ