2021年03月18日
性懲りもなくミラーレス一眼OM-D・・・
性懲りもなく、またミラーレス一眼カメラを買いました・・・
ええ、奥様用に買ったOM-D E-M1 MarkⅡと12-100PROズームレンズを「使いこなせなさそう」
つーことで次男にプレゼントしたとゆーのに、今度は自分用として・・・あははは
今回はカメラもレンズも、さらに小型軽量なモデルにしてみました・・・

まずはオリンパスOM-D E-M5 MarkⅢと14-150ズームレンズのキット・・・
と、さらに小型軽量にしたくて・・・

右上の14-42パンケーキ・ズームレンズつーのも同時購入しました。
フォーサーズ(4/3インチ)サイズなので35mm判換算だと、28~300mmのズームレンズと
28~84mmのズームレンズを持ったことになります。
焦点距離がカブるのに最後まで抵抗があったのですが、ふだん常用するのは14-42つーことで、
望遠側も欲しい山歩きや自然観察、特に砂漠や熱帯雨林では、わたくしにレンズ交換する余裕など
多分ないはずなので
、その際には14-150を付けっぱにしておけばいい・・・
と、ようやく決断したのでありますね。
ええ、これまでずっと、いろんな組み合わせで、うじうじと悩んでましたが・・・
わたくし、自分用のカメラでオリンパス製つーのは半世紀前まで愛用してたペンD3以来・・・
フィルム時代にはずっとOM-1に憧れてたけど、当時はとても買えなかったし・・・
(ちなみに上記ペンD3記事、はじめてalaris540さんからコメントをいただいた記事で、
あれからもう16年・・・うるうる)
特に今回のOM-D E-M5mkⅢの外観は、ペンタ部とか昔のOM-1を彷彿とさせてくれます。
付属のバッテリーを充電して、とりあえずレンズとかをセット・・・

右は大きさ比較用の「98k様ご愛用」ライト・・・
この組み合わせなら確かに小型軽量で、高級コンデジとそんなに変わりませんね。
14-42レンズにはカメラの電源オン・オフで自動開閉するキャップも装着しました。
このキャップ、お安いレンズ本体の2割ちかいお値段なんですよね。ううっ
でもコンデジなみにお気楽に使いたかったし・・・外したレンズキャップはよく失くすし・・・
軍艦部(上部)であります。

なんかダイヤルやボタンやレバーが、いっぱい付いてましゅが・・・
ま、わたくしが操作方法を理解することはないかと・・・困ったときのwingさん頼み・・・げひげひ
こちらが背面・・・

撮影している現用ニコン・クールピクスS9700が液晶面に映ってますね。
ちなみに液晶保護には極薄0.1mmゴリラガラスつーのを貼ってみました。
で、32GBのSDカードを本体に入れて初期化、言語や日付の初期設定までは何とか完了。
こちらがキットに付いてた・・・

14-150ズームレンズと付属のレンズフードであります。
同時購入した安物プロテクトフィルターを付けましたが、12-42パンケーキズームのほうは
自動開閉キャップとフィルターの併用はできないようなので付けてません。
こちらのレンズ、あまり使うことはないだろうけど、前述のとおり山歩きや自然観察などで、
望遠側も欲しい際には常時付けておけばいいし、カメラ本体と同じく防塵防滴仕様なので
砂漠や熱帯雨林でも安心だし、10倍ズームのわりには小型軽量だし、まあいいかと・・・
つーことで、さっそく試し撮り・・・ではなく・・・
まずはカメラとレンズの容れ物を検討・・・

カメラ用にキャンティーン・カバーのハードインナー、予備レンズ用に100均のポーチ・・・

ええ、これでとりあえず・・・

愛用しているモンベル・ランバーパックMには、余裕をもって収まりました。
ま、EDCキットを入れたポーチの行き場がなくなったので、バッグ再考の余地はありますが、
このハードインナーなら衝撃にも安心だし(米軍のキャンティーン・ポーチを電子機器用に
転用するための付属品。サバゲ用コピー品ですが)、両面ファスナーで容量の微調整もできて、
今後バッグは替えても、インナーケースとして使えそうです。
予備レンズにはペットボトルホルダーもぴったりだったので、いずれそちらも検討・・・
(それから約10日後の追記です
)
やはりカメラバッグも追加購入しました。
つーことで、いよいよ試し撮り・・・ではなく・・・
わたくし専用の・・・

ハンドストラップを自作しました。
ま、自作といっても適当なストラップを自分の手に合わせてカットしただけでしゅが・・・

けっこう安定しますし、このサイズのカメラとレンズならネックストラップは不要でしょう。
ただし、大口径レンズとかを付けた場合は別ですが・・・wingさんの100-400を奪うとか・・・
さらに余ったストラップと適当なパーツで・・・

こんなのも作ってみましたが、やはり大口径レンズ以外には不要かな・・・
ま、そのほかにも・・・

予備バッテリーやマニュアル本なども同時購入したのですが・・・
これだけ一度に届くと、そろそろアタマがバグってきました・・・おろおろ・・・
さてさて、次は何からはじめればよいのやら・・・うろうろ・・・
(追記です。)
備忘のためカメラとレンズの大きさと重さをメモしておきます。
①E-M5mk3ボディ本体 サイズ125.3×85.2×49.7mm 重量366g
②14-42パンケーキズームレンズ本体 サイズ60.6×22.5mm 重量93g
③14-150ズームレンズ本体 サイズ63.5×83mm 重量285g
①+②サイズ(奥行)72.2mm 重量459g
①+③サイズ(奥行)132.7mm 重量651g
参考(以前、使いこなせなさそうと手放した・・・)
④E-M1mk2ボディ本体 サイズ134.1×90.9×68.9mm 重量498g
⑤12-100PROズームレンズ サイズ77.5×116.5mm 重量561g
④+⑤サイズ(奥行)185.4mm 重量1059g
赤字部分を較べると奥行も重さも4割以下になりました。
これで今度こそ使いこなせる・・・のだろうか???
(2022/5さらに追記です。)
75-300(150-600)とゆー望遠系ズームレンズを追加購入しました。
ええ、奥様用に買ったOM-D E-M1 MarkⅡと12-100PROズームレンズを「使いこなせなさそう」
つーことで次男にプレゼントしたとゆーのに、今度は自分用として・・・あははは
今回はカメラもレンズも、さらに小型軽量なモデルにしてみました・・・

まずはオリンパスOM-D E-M5 MarkⅢと14-150ズームレンズのキット・・・
と、さらに小型軽量にしたくて・・・

右上の14-42パンケーキ・ズームレンズつーのも同時購入しました。
フォーサーズ(4/3インチ)サイズなので35mm判換算だと、28~300mmのズームレンズと
28~84mmのズームレンズを持ったことになります。
焦点距離がカブるのに最後まで抵抗があったのですが、ふだん常用するのは14-42つーことで、
望遠側も欲しい山歩きや自然観察、特に砂漠や熱帯雨林では、わたくしにレンズ交換する余裕など
多分ないはずなので

と、ようやく決断したのでありますね。
ええ、これまでずっと、いろんな組み合わせで、うじうじと悩んでましたが・・・

わたくし、自分用のカメラでオリンパス製つーのは半世紀前まで愛用してたペンD3以来・・・
フィルム時代にはずっとOM-1に憧れてたけど、当時はとても買えなかったし・・・
(ちなみに上記ペンD3記事、はじめてalaris540さんからコメントをいただいた記事で、
あれからもう16年・・・うるうる)
特に今回のOM-D E-M5mkⅢの外観は、ペンタ部とか昔のOM-1を彷彿とさせてくれます。

付属のバッテリーを充電して、とりあえずレンズとかをセット・・・

右は大きさ比較用の「98k様ご愛用」ライト・・・

この組み合わせなら確かに小型軽量で、高級コンデジとそんなに変わりませんね。
14-42レンズにはカメラの電源オン・オフで自動開閉するキャップも装着しました。
このキャップ、お安いレンズ本体の2割ちかいお値段なんですよね。ううっ
でもコンデジなみにお気楽に使いたかったし・・・外したレンズキャップはよく失くすし・・・

軍艦部(上部)であります。

なんかダイヤルやボタンやレバーが、いっぱい付いてましゅが・・・
ま、わたくしが操作方法を理解することはないかと・・・困ったときのwingさん頼み・・・げひげひ
こちらが背面・・・

撮影している現用ニコン・クールピクスS9700が液晶面に映ってますね。
ちなみに液晶保護には極薄0.1mmゴリラガラスつーのを貼ってみました。
で、32GBのSDカードを本体に入れて初期化、言語や日付の初期設定までは何とか完了。
こちらがキットに付いてた・・・

14-150ズームレンズと付属のレンズフードであります。
同時購入した安物プロテクトフィルターを付けましたが、12-42パンケーキズームのほうは
自動開閉キャップとフィルターの併用はできないようなので付けてません。
こちらのレンズ、あまり使うことはないだろうけど、前述のとおり山歩きや自然観察などで、
望遠側も欲しい際には常時付けておけばいいし、カメラ本体と同じく防塵防滴仕様なので
砂漠や熱帯雨林でも安心だし、10倍ズームのわりには小型軽量だし、まあいいかと・・・
つーことで、さっそく試し撮り・・・ではなく・・・
まずはカメラとレンズの容れ物を検討・・・


カメラ用にキャンティーン・カバーのハードインナー、予備レンズ用に100均のポーチ・・・

ええ、これでとりあえず・・・

愛用しているモンベル・ランバーパックMには、余裕をもって収まりました。
ま、EDCキットを入れたポーチの行き場がなくなったので、バッグ再考の余地はありますが、
このハードインナーなら衝撃にも安心だし(米軍のキャンティーン・ポーチを電子機器用に
転用するための付属品。サバゲ用コピー品ですが)、両面ファスナーで容量の微調整もできて、
今後バッグは替えても、インナーケースとして使えそうです。
予備レンズにはペットボトルホルダーもぴったりだったので、いずれそちらも検討・・・
(それから約10日後の追記です

やはりカメラバッグも追加購入しました。

つーことで、いよいよ試し撮り・・・ではなく・・・
わたくし専用の・・・

ハンドストラップを自作しました。

ま、自作といっても適当なストラップを自分の手に合わせてカットしただけでしゅが・・・

けっこう安定しますし、このサイズのカメラとレンズならネックストラップは不要でしょう。
ただし、大口径レンズとかを付けた場合は別ですが・・・wingさんの100-400を奪うとか・・・
さらに余ったストラップと適当なパーツで・・・

こんなのも作ってみましたが、やはり大口径レンズ以外には不要かな・・・
ま、そのほかにも・・・

予備バッテリーやマニュアル本なども同時購入したのですが・・・
これだけ一度に届くと、そろそろアタマがバグってきました・・・おろおろ・・・
さてさて、次は何からはじめればよいのやら・・・うろうろ・・・

(追記です。)
備忘のためカメラとレンズの大きさと重さをメモしておきます。
①E-M5mk3ボディ本体 サイズ125.3×85.2×49.7mm 重量366g
②14-42パンケーキズームレンズ本体 サイズ60.6×22.5mm 重量93g
③14-150ズームレンズ本体 サイズ63.5×83mm 重量285g
①+②サイズ(奥行)72.2mm 重量459g
①+③サイズ(奥行)132.7mm 重量651g
参考(以前、使いこなせなさそうと手放した・・・)
④E-M1mk2ボディ本体 サイズ134.1×90.9×68.9mm 重量498g
⑤12-100PROズームレンズ サイズ77.5×116.5mm 重量561g
④+⑤サイズ(奥行)185.4mm 重量1059g
赤字部分を較べると奥行も重さも4割以下になりました。
これで今度こそ使いこなせる・・・のだろうか???
(2022/5さらに追記です。)
75-300(150-600)とゆー望遠系ズームレンズを追加購入しました。
この記事へのコメント
1. Posted by ひまぱのぱ(p.himapa) 2021年03月18日 21:30
ご購入、おめでとうございま~す。(^^)/
98kさんだと、m4/3が良いのではないかと思っていましたら、まさにそうなりましたね。
持ち歩きには、小型軽量の方がよろしいですが、写りとのバランスを考えると、これが最高なのではないでしょうか。
普段使いはパンケーキで。
私も気になります!
98kさんだと、m4/3が良いのではないかと思っていましたら、まさにそうなりましたね。
持ち歩きには、小型軽量の方がよろしいですが、写りとのバランスを考えると、これが最高なのではないでしょうか。
普段使いはパンケーキで。
私も気になります!
2. Posted by 98k 2021年03月18日 22:03
>ひまぱさん
ありがとうございます。
いろいろとご相談させていただいてましたが、とりあえず、この組み合わせにしてみました。(^_^;
家内用に買ったE-M1mkⅡと12-100PROレンズの組み合わせは、持ち歩くにはやや大きく重かったし、
ソニーのRX100M7よりお安いこちらのキットと、パンケーキズームになりました。
ま、14-150ズームは予備とゆーか、おまけとゆーか、ふだん持ち歩くことは少ないでしょう。
マクロや超望遠、明るい標準や魚眼など交換レンズ群を持ち歩けるのがフォーサーズの魅力なんでしょうが、
わたくしのふだんの使い方はコンデジと同じスナップなので、ほぼパンケーキズームだけで充分、
この組み合わせならコンデジ並みに小型軽量で、5軸手ぶれ補正やコントラストAFと位相差AFの併用つーのも魅力、
さらに露出補正や色合い補正などが素早くできそうなのも気に入りました。
ま、多彩な機能の一部だけでも、使いこなせるかどうか不安ですが・・・
ありがとうございます。
いろいろとご相談させていただいてましたが、とりあえず、この組み合わせにしてみました。(^_^;
家内用に買ったE-M1mkⅡと12-100PROレンズの組み合わせは、持ち歩くにはやや大きく重かったし、
ソニーのRX100M7よりお安いこちらのキットと、パンケーキズームになりました。
ま、14-150ズームは予備とゆーか、おまけとゆーか、ふだん持ち歩くことは少ないでしょう。
マクロや超望遠、明るい標準や魚眼など交換レンズ群を持ち歩けるのがフォーサーズの魅力なんでしょうが、
わたくしのふだんの使い方はコンデジと同じスナップなので、ほぼパンケーキズームだけで充分、
この組み合わせならコンデジ並みに小型軽量で、5軸手ぶれ補正やコントラストAFと位相差AFの併用つーのも魅力、
さらに露出補正や色合い補正などが素早くできそうなのも気に入りました。
ま、多彩な機能の一部だけでも、使いこなせるかどうか不安ですが・・・

3. Posted by ひまぱのぱ(p.himapa) 2021年03月20日 07:29
デジカメは、多くの機能がついていますが、万人に使えるようにであって、すべての機能を使わないといけないと言うわけではないと思います。
私も、ごく一部の機能しか使っていませんよ。
私も、ごく一部の機能しか使っていませんよ。
4. Posted by 98k 2021年03月20日 08:15
>ひまぱさん
おっしゃるとおりで、パソコンだって実際にはほんの一部の機能しか使っていないのですが・・・
何せ貧乏性なもので、ついつい「使わないと損!!」と思ってしまうから、いつも買い替えでおろおろしてます。(^_^;
ひまぱさんでさえ、ごく一部の機能しか使っていないとお聞きして、ひと安心しました。
安物コンデジの測光や測距に不満があって買い替えたのですから、それが高精度になっただけでも充分なんですが、
やはり(OM-D先輩のwingさんに教わる前提で!!)自分に必要な設定ぐらいは使いこなせるようになりたいですね。
おっしゃるとおりで、パソコンだって実際にはほんの一部の機能しか使っていないのですが・・・
何せ貧乏性なもので、ついつい「使わないと損!!」と思ってしまうから、いつも買い替えでおろおろしてます。(^_^;
ひまぱさんでさえ、ごく一部の機能しか使っていないとお聞きして、ひと安心しました。
安物コンデジの測光や測距に不満があって買い替えたのですから、それが高精度になっただけでも充分なんですが、
やはり(OM-D先輩のwingさんに教わる前提で!!)自分に必要な設定ぐらいは使いこなせるようになりたいですね。