2021年07月04日
いもむし・けむしとクラフトビールとライト・・・
昨日、いもむし・けむしとクラフトビールとMODライトを楽しんできました・・・
???
wingさんと箕面公園昆虫館でやってる「魅惑のいもむし・けむし展」へ、せっかくなので
彼にミニマグをぶった切るとゆー野蛮な行為を頼んでたGoch Schnell(ゴッホ)さんも誘って、
さらにせっかくなので、お近くにある箕面ビールの工場直営店へ行ったとゆーお話・・・
おなじみメンバーの川端さんは今回都合がつかず、赤チャリさんは事前のやりとりの中で
「昆虫」とゆー単語が現れて以降、ぷっつりと音信が途絶えたため、この3人でのOFF会となり、
土曜日の午後に阪急・箕面駅に集合しました・・・
わたくしがホームに着いて振り返ると・・・

出発する阪急車両を撮りまくってる鉄ヲタが・・・ゴッホさんでした・・・
ま、鉄ヲタつーよりメカ全般ヲタつーほうが近いんでしょうが・・・
つーことで、すでに改札を出てツバメさんや蟲さんを撮りまくってたwingさんと合流、

東海自然歩道を西の起点から歩きはじめます・・・


東海自然歩道といっても起点から箕面大滝までは段差もない舗装された遊歩道になってて、
ベビーバギーの家族連れやヒール履き同伴のカップルも多かったです。

箕面大滝・・・はもっと上流です・・・

休憩所として開放されている「梅屋敷」とゆー古民家・・・

確かに古民家です・・・

箕面大滝・・・はさらに上流です。



とりあえず「魅惑のいもむし・けむし展」(7/19まで)をやってる昆虫館へ・・・
ま、これまで蟲さん画像はけっこう紹介してるので、今回は大きさ比較のコーナーのみ・・・




大きさ比較できるつーのは、確かに画像にしても楽しめますね。
ちなみにこちらが凍結乾燥標本・・・


フリーズドライ食品かあ・・・じゅるじゅる
こちらがプラスティネーション標本・・・


フリーズドライしてから抜けた水分や脂質分を合成樹脂に置き換えるんですね・・・
水分が多い、いもむし・けむしとかの標本にいいけど熟練の技が必要だとか・・・
つーことでメイン施設のチョウの舞う温室へ・・・


そーか、飛んでるチョウチョさんにはシャッタースピード優先、追従モードAFで・・・
えとえと、どうするんだっけ・・・おろおろ・・・
つーことで、飛んでる個体の撮影はすぐにあきらめ・・・



止まってるチョウチョさんを何枚か撮ってると、たちまち汗まみれに・・・
そう、冷房の効いた館内と異なり、なにせ「温室」ですから、這う這うの体で逃げ出しました。
ま、蟲好きの約一名は・・・

高級マクロレンズとかで、ひたすら撮り続けてましたが・・・
温室後は恒例によりミュージアムショップへ・・・

右のマスクを赤チャリさんへのお土産に・・・つーハナシもあったのですが・・・
左の腕章は昆虫観察だけでなく夜の照射比較
にも怪しまれなくてよさげ・・・関係深いし・・・
こちらも恒例の・・・wingさんによるガチャ・チャレンジ・・・

250%サイズのアゲハのいもむしさんで14箇所が可動するそうです。
とまあ、ようやく三人で昆虫館を出て・・・

「さてさて、どうしましょ? ここで箕面大滝までの1/3あたりですが・・・」
「ま、大滝はまた次回つーことで、戻りながら次の予定を考えましょうか・・・ひいひい」
と、のんびり戻りつつ・・・


このイベント・タープの迷彩は完璧・・・

こちらのコンクリート擬木の迷彩も・・・って、どちらもリアル・モスなんですね・・・
まあ、

無料の足湯は4時までで、ちょうど閉まったところだったし・・・
(追記です)
ここが1993年に廃止された箕面ケーブルカーの山下駅跡だったんですね。
よくみると、山の中腹に架線柱が残ってます。
楽しみにしていた箕面温泉スパーガーデンも・・・

ちなみにこちらがケーブルカーに取って代わった展望エレベーター

この日から営業再開されたランチバイキングは終わってるだろうし・・・
さらにアルコール提供も現在はないようだし・・・

お得なナイター特別料金には、まだ1時間ほど待たないといけないし・・・
つーことで結局は箕面駅前まで戻り、タクシーで直接向かったのが・・・

箕面ビールの工場に隣接する直営店であります。
飲むには少し早い時間帯でしたが、マンボウで営業時間も短縮中だったし・・・

お店で味わえるビールと料理の種類もマンボウで縮小されてて・・・
さらに1グループ2人まで、つーことだったので・・・


一人だけアクリル板で隔てられた隣の席へ・・・
わたくしは世界のコンクールで何度も金賞に輝いたとゆースタウトの1パイントを注文、
あまり飲まれないゴッホさんは同スタウトのハーフパイントを、いっぽうwingさんは・・・

ヴァイツェンの1パイントを注文されてました。
ちなみにアクリル板の向こうでは・・・


wingさんがぶった切ったミニマグを前にライト談義に花が咲いてましたが・・・
わたくしはひたすら品数の少ない料理をばくばく、スタウトをごくごくしてました・・・



とーぜん、一杯目を空けたら・・・



わたくしはペールエールの1パイントとホットドッグとナッツ類を追加しました。
ピザやホットドッグはあらかじめ3等分してくれてて、これも感染対策なんですね。
ほんとは一人で食べたかったのにぃ・・・がるるる
ま、wingさんもさりげに・・・

スタウトの1パイントを追加されてましたが・・・
もともと香りや味わいの深いのがクラフトビールですが、やはり工場に隣接する直営店で、
蔵出しを味わう、つーのは格別ですね。
まだまだ本格宴会・本格ライト談義とゆーところまではいかなかったけど、ひさしぶりに
楽しいひと時を過ごせました。
と、帰りは昭和の初めに開発された住宅地「百楽荘」を阪急・牧落駅までふらふらと・・・


はじめての散策でしたが昭和の風情の残る閑静な街でした・・・
その後は石橋阪大前でゴッホさんと、十三でwingさんと(奇跡的に)お別れし、健康的に帰宅、
ま、シャワーを浴びて一息ついてから、ビールもどきを再開しましたが・・・ぷしゅ
どーでもいいP.S
箕面公園昆虫館にあった解説では、チョウとガに明確な違いはなく、ガのなかで視覚が発達し
昼も飛ぶようになり触角も細くなって翅もきれいになったのがチョウとされています・・・
とありました。
少し気になってたので本日(ヒマなので)ネットで調べてみました。
日本では触角の違いで区分できるとされてるけど、その中間的なチョウもいるらしい・・・
昼に飛ぶガも、夜に飛ぶチョウも、きれいなガも、地味なチョウもいるらしい・・・
ケムシからチョウになるものも、イモムシからガになるものもいるらしい・・・
止まる時に翅を閉じるガも、翅を開いて止まるチョウもいるらしい・・・あははは
つーことで以下ウィキより要約・・・
「チョウ」の特徴をある程度定義することはできるが、「ガ」の特徴は「チョウ」の系統を
定義する特徴を用いて、消去法で表現することしかできない。
系統分類学的に言えば、チョウはガの一部なのである。
ただし、触角で区別する場合、「チョウ」は鎌状又は棍棒状で、「ガ」は糸状、両櫛歯状、
鋸歯状など様々な形状のを持つのでチョウかガかは容易に区別出来る。
つーことでした。ま、わたくしの人生にはどーでもいいことなんですが・・・
やはり面白いですね。
???
wingさんと箕面公園昆虫館でやってる「魅惑のいもむし・けむし展」へ、せっかくなので
彼にミニマグをぶった切るとゆー野蛮な行為を頼んでたGoch Schnell(ゴッホ)さんも誘って、
さらにせっかくなので、お近くにある箕面ビールの工場直営店へ行ったとゆーお話・・・
おなじみメンバーの川端さんは今回都合がつかず、赤チャリさんは事前のやりとりの中で
「昆虫」とゆー単語が現れて以降、ぷっつりと音信が途絶えたため、この3人でのOFF会となり、
土曜日の午後に阪急・箕面駅に集合しました・・・
わたくしがホームに着いて振り返ると・・・

出発する阪急車両を撮りまくってる鉄ヲタが・・・ゴッホさんでした・・・
ま、鉄ヲタつーよりメカ全般ヲタつーほうが近いんでしょうが・・・
つーことで、すでに改札を出てツバメさんや蟲さんを撮りまくってたwingさんと合流、

東海自然歩道を西の起点から歩きはじめます・・・


東海自然歩道といっても起点から箕面大滝までは段差もない舗装された遊歩道になってて、
ベビーバギーの家族連れやヒール履き同伴のカップルも多かったです。

箕面大滝・・・はもっと上流です・・・

休憩所として開放されている「梅屋敷」とゆー古民家・・・

確かに古民家です・・・

箕面大滝・・・はさらに上流です。



とりあえず「魅惑のいもむし・けむし展」(7/19まで)をやってる昆虫館へ・・・
ま、これまで蟲さん画像はけっこう紹介してるので、今回は大きさ比較のコーナーのみ・・・




大きさ比較できるつーのは、確かに画像にしても楽しめますね。
ちなみにこちらが凍結乾燥標本・・・


フリーズドライ

こちらがプラスティネーション標本・・・


フリーズドライしてから抜けた水分や脂質分を合成樹脂に置き換えるんですね・・・
水分が多い、いもむし・けむしとかの標本にいいけど熟練の技が必要だとか・・・
つーことでメイン施設のチョウの舞う温室へ・・・


そーか、飛んでるチョウチョさんにはシャッタースピード優先、追従モードAFで・・・
えとえと、どうするんだっけ・・・おろおろ・・・
つーことで、飛んでる個体の撮影はすぐにあきらめ・・・



止まってるチョウチョさんを何枚か撮ってると、たちまち汗まみれに・・・
そう、冷房の効いた館内と異なり、なにせ「温室」ですから、這う這うの体で逃げ出しました。
ま、蟲好きの約一名は・・・

高級マクロレンズとかで、ひたすら撮り続けてましたが・・・
温室後は恒例によりミュージアムショップへ・・・

右のマスクを赤チャリさんへのお土産に・・・つーハナシもあったのですが・・・

左の腕章は昆虫観察だけでなく夜の照射比較

こちらも恒例の・・・wingさんによるガチャ・チャレンジ・・・

250%サイズのアゲハのいもむしさんで14箇所が可動するそうです。
とまあ、ようやく三人で昆虫館を出て・・・

「さてさて、どうしましょ? ここで箕面大滝までの1/3あたりですが・・・」
「ま、大滝はまた次回つーことで、戻りながら次の予定を考えましょうか・・・ひいひい」
と、のんびり戻りつつ・・・


このイベント・タープの迷彩は完璧・・・

こちらのコンクリート擬木の迷彩も・・・って、どちらもリアル・モスなんですね・・・
まあ、

無料の足湯は4時までで、ちょうど閉まったところだったし・・・
(追記です)
ここが1993年に廃止された箕面ケーブルカーの山下駅跡だったんですね。
よくみると、山の中腹に架線柱が残ってます。
楽しみにしていた箕面温泉スパーガーデンも・・・

ちなみにこちらがケーブルカーに取って代わった展望エレベーター

この日から営業再開されたランチバイキングは終わってるだろうし・・・
さらにアルコール提供も現在はないようだし・・・

お得なナイター特別料金には、まだ1時間ほど待たないといけないし・・・
つーことで結局は箕面駅前まで戻り、タクシーで直接向かったのが・・・

箕面ビールの工場に隣接する直営店であります。
飲むには少し早い時間帯でしたが、マンボウで営業時間も短縮中だったし・・・

お店で味わえるビールと料理の種類もマンボウで縮小されてて・・・
さらに1グループ2人まで、つーことだったので・・・


一人だけアクリル板で隔てられた隣の席へ・・・
わたくしは世界のコンクールで何度も金賞に輝いたとゆースタウトの1パイントを注文、
あまり飲まれないゴッホさんは同スタウトのハーフパイントを、いっぽうwingさんは・・・

ヴァイツェンの1パイントを注文されてました。
ちなみにアクリル板の向こうでは・・・


wingさんがぶった切ったミニマグを前にライト談義に花が咲いてましたが・・・
わたくしはひたすら品数の少ない料理をばくばく、スタウトをごくごくしてました・・・



とーぜん、一杯目を空けたら・・・



わたくしはペールエールの1パイントとホットドッグとナッツ類を追加しました。
ピザやホットドッグはあらかじめ3等分してくれてて、これも感染対策なんですね。
ほんとは一人で食べたかったのにぃ・・・がるるる
ま、wingさんもさりげに・・・

スタウトの1パイントを追加されてましたが・・・
もともと香りや味わいの深いのがクラフトビールですが、やはり工場に隣接する直営店で、
蔵出しを味わう、つーのは格別ですね。
まだまだ本格宴会・本格ライト談義とゆーところまではいかなかったけど、ひさしぶりに
楽しいひと時を過ごせました。
と、帰りは昭和の初めに開発された住宅地「百楽荘」を阪急・牧落駅までふらふらと・・・


はじめての散策でしたが昭和の風情の残る閑静な街でした・・・
その後は石橋阪大前でゴッホさんと、十三でwingさんと(奇跡的に)お別れし、健康的に帰宅、
ま、シャワーを浴びて一息ついてから、ビールもどきを再開しましたが・・・ぷしゅ

どーでもいいP.S
箕面公園昆虫館にあった解説では、チョウとガに明確な違いはなく、ガのなかで視覚が発達し
昼も飛ぶようになり触角も細くなって翅もきれいになったのがチョウとされています・・・
とありました。
少し気になってたので本日(ヒマなので)ネットで調べてみました。
日本では触角の違いで区分できるとされてるけど、その中間的なチョウもいるらしい・・・
昼に飛ぶガも、夜に飛ぶチョウも、きれいなガも、地味なチョウもいるらしい・・・
ケムシからチョウになるものも、イモムシからガになるものもいるらしい・・・
止まる時に翅を閉じるガも、翅を開いて止まるチョウもいるらしい・・・あははは
つーことで以下ウィキより要約・・・
「チョウ」の特徴をある程度定義することはできるが、「ガ」の特徴は「チョウ」の系統を
定義する特徴を用いて、消去法で表現することしかできない。
系統分類学的に言えば、チョウはガの一部なのである。
ただし、触角で区別する場合、「チョウ」は鎌状又は棍棒状で、「ガ」は糸状、両櫛歯状、
鋸歯状など様々な形状のを持つのでチョウかガかは容易に区別出来る。
見た目が「チョウ」であるのに「ガ」の属す科や属に属しているというアゲハモドキのような例もある。
日本語では「チョウ」と「ガ」をはっきり区別しているが、ドイツ語圏、フランス語圏、
ロシア語圏など、この2者を区別しない言語・文化もある。
元来、漢語の「蝶」とは「木の葉のようにひらひら舞う虫」を意味し、「蛾」とはカイコの
成虫およびそれに類似した虫を意味する言葉であった。
この漢語概念を取り入れた日本語において「チョウ」と「ガ」は対立概念ではなかった。
ロシア語圏など、この2者を区別しない言語・文化もある。
元来、漢語の「蝶」とは「木の葉のようにひらひら舞う虫」を意味し、「蛾」とはカイコの
成虫およびそれに類似した虫を意味する言葉であった。
この漢語概念を取り入れた日本語において「チョウ」と「ガ」は対立概念ではなかった。
日本における今日的な「チョウ」と「ガ」の線引きの起源をたどってみると、英語における
"butterfly" と "moth" の線引きと一致し、英語圏からの近代博物学の導入に伴って英語の文化的
分類様式が科学的分類法と混在して日本語に持ち込まれたことが推測される。
英語と同じゲルマン語派のドイツ語におけるチョウ目の文化的分類様式を英語と比較してみると、
日本語で「チョウ」と訳される "Schmetterling" はチョウ目の大型群、すなわち「チョウ」
および大蛾類を併せた概念であり、英語の "moth" に対応する "Motte" はチョウ目の小型群、
すなわち小蛾類を指す概念で、英語および近現代日本語における線引きと明瞭に異なっている。
"butterfly" と "moth" の線引きと一致し、英語圏からの近代博物学の導入に伴って英語の文化的
分類様式が科学的分類法と混在して日本語に持ち込まれたことが推測される。
英語と同じゲルマン語派のドイツ語におけるチョウ目の文化的分類様式を英語と比較してみると、
日本語で「チョウ」と訳される "Schmetterling" はチョウ目の大型群、すなわち「チョウ」
および大蛾類を併せた概念であり、英語の "moth" に対応する "Motte" はチョウ目の小型群、
すなわち小蛾類を指す概念で、英語および近現代日本語における線引きと明瞭に異なっている。
つーことでした。ま、わたくしの人生にはどーでもいいことなんですが・・・
やはり面白いですね。