戦争と農業キャンプ飯シリーズ!!!

2021年10月16日

大阪ミナミde観劇と・・・

ひさしぶりに大阪ミナミの繁華街で観劇と食事を楽しみ、新ライトまでゲットしてきました。

???

ええ、まずは大阪松竹座の十月花形歌舞伎「GOEMON」へ・・・


じつにひさしぶりの道頓堀であります。

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おなじみのカニさんにも、まだまだ陰りが見えます・・・
って、たまたま朝の10時半だったからでしゅが。



と、道頓堀川に架かる戎橋であります。

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こちらにもまだ陰りが・・・って、もういいか・・・

そう、このあたりコロナ前には、平日でもインバウンド客で朝から賑わってたのですが、
まだまだ人通りは激減したままでした。



で、今では道頓堀で唯一の芝居小屋となった大阪松竹座であります。

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昔は「見物四時に賑ふは道頓堀の五芝居」とか市電唱歌にも歌われたもんじゃが・・・

ま、わたくしは昔から芝居より映画や寄席ばっかりでしたが・・・げほげほ



と、この日の演目は・・・

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片岡愛之助・今井翼らによる「GOEMON」であります!!!




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かなり席数制限してましたが開演時にはほぼ指定席は満席になりました。



もちろん公演中は撮影禁止ですので、せめてリーフレットでも・・・

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そう、歌舞伎とフラメンコが合体した演目で、明智光秀の家臣の娘とスペイン・イエズス会の
神父の間に生まれたのが石川五右衛門、とゆー設定で主に京都が舞台、歌舞伎の祖といわれる
出雲の阿国や、百地三太夫のもとで一緒に修行した霧隠才蔵らとともに、宿敵・豊臣秀吉に
立ち向かうとゆーお話・・・

って、愛之助は豊臣方の大谷吉継ではなかったのか???
はたまた銀行の悪を暴く金融庁エリート検査官ではなかったのか??? 

閑話休題・・・

お芝居は理屈抜きにとても面白かったです。
わたくし古典歌舞伎の面白さは分かりませんがテレビで観た「風の谷のナウシカ」とかの、
いわゆる新作歌舞伎やスーパー歌舞伎つーのは、出雲の阿国らカブキモノたちが始めた頃の、
ミュージカルつーか、まさに歌舞伎の原点つー感じで、ズブの素人でも楽しめました。

と、幕間を含み3時間40分の観劇の後は・・・


すぐ隣にある「はり重グリル」で・・・

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まずは一杯・・・ぷはぁ



ま、

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「はり重」はすき焼きの老舗なんですが、この日はステーキランチセットとデザート・・・
そーいや昔は、ここのお安い切り落とし肉を買って帰るのが楽しみだったなあ・・・



と、食後は戎橋筋をふらふら歩きます。

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最近のガチャには面白そうなのがあるなあ・・・



特にこの「卵かけご飯ライト」なんか・・・じゅるじゅる

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と、ずっと見てると奥様が「特別にやってもいいよ」と100円玉を3枚くれたので・・・




わーい

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あははは、愉快愉快・・・
電源はLR41が2個で電池交換できるのもお気に入り。
キャンプ宴会で、このLEDライトの灯りを頼りに卵かけご飯を食べるとか・・・


ただまあ・・・

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こんなシリーズはコンプリートで揃えたくなるのが、わたくしには命取りなんですが・・・



とまあ・・・

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帰りには蓬莱本店で定番の焼売なんぞを買いましたとさ・・・どっとはらい


道頓堀でお芝居を観てお食事をして、戎橋筋をぶらぶら歩き蓬莱の豚まんや焼売をお土産に、
南海電車でおうちに帰る・・・
そう、昭和の大阪ディープサウスで暮らす一家のような楽しい一日でした。




m98k at 17:00│Comments(0) mixiチェック フラッシュライト・ランタン | 糧食、飲料

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