ひさしぶりのF8Fで・・・奇界遺産3!!!

2021年12月01日

はじめての後タイヤ交換!!!

この間・・・ボルネオ仲間にはベトナム焼酎で多大のご迷惑をおかけしましたが・・・

とりあえず、何もなかったことにして・・・


前回記事からの続きとゆーか、はじめての後タイヤ交換記事であります。

2年前の前タイヤと同じ症状になったシルヴァF8Fの後タイヤなんですが、当時は安かった
DUROのタイヤが今はけっこうお高くなってたので(999→1460)、どうしたものかと悩み、
結局ご近所のパーツ屋さんで1本だけ売れ残ってた、こちらのタイヤを購入・・・

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ビットリアvittoriaタウニーTOWNEEの20×1.35(35-406)であります。
ええ、DUROの現在価格とあまり変わらなかったし特価品だったもので・・・



つーことで、サルでもできる?はじめての後タイヤ交換!!!であります。

PC010662

用意したのは前タイヤ時と同じく空気入れとタイヤレバーのみ・・・



まずはブレーキワイヤーを外します。

PC010664




で、サイコンを外した車体をひっくり返して・・・

PC010665

チェーンが外れやすいようシフトを一番外側にしてタイヤの空気は抜いておきます。

で、クイックリリースを緩めディレーラーを押しつつチェーンを外し、やや前に抜きとれば、
本体から後輪が外れます。

このあたりが前輪よりやや手間がかかり輪行の場合はチェーンの固定やエンド金具の装着
といった作業がさらに必要になるので、後輪を外さないタイプの輪行袋も多いですね。

あとは前輪と同じ手順でタイヤレバーでタイヤの片側を外してチューブをバルブ部分から抜き、
タイヤのもう片側もタイヤレバーで力まかせに外します。
(パンク時の修理や交換でチューブのみを取り出す際は片側のみでも可能)



ちなみに後輪では・・・

PC010666

タイヤにチューブがべったりくっついてて剥がすのにけっこう時間を要しました。



で、まずはチューブに異常がないか、空気を入れて確認・・・

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ちなみに古いタイヤのほうは・・・

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やはり前タイヤと同じ症状になってました・・・
まだ2000kmも走ってないし、原因は何だったんでしょうね・・・
やはり体重増加か・・・


で、前輪同様に新タイヤの片側を嵌め空気を少し入れたチューブを入れてもう片側も・・・

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やはり最後はタイヤレバーで力まかせにぐいぐいと・・・


中でチューブが捻じれてないか挟まってないか、ぐにぐにと全周を押して確認し・・・

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異常がなければ規定圧(今回のは2.5~3.5BAR=35~50PSI)まで空気を入れて再度確認、
ディレーラーを手で押さえながらチェーンをひっかけ後輪を本体に戻します。

廻してみてブレがないか確認してからクイックリリースを固定、本体ごとひっくり返して、

PC010672

タイヤの方向も再確認、ブレーキワイヤーを戻せば後タイヤ交換の終了であります。

輪行時と同じで後輪の脱着は前輪より手間でしたが、まあ時間さえあれば・・・

で、近所数キロの試し乗りでは特に異常はなく低圧のわりには、けっこう硬い乗り心地でしたが、
前タイヤ(5.5BAR)と後タイヤ(3.5BAR)との空気圧差つーのは問題ないのかなあ・・・




m98k at 19:40│Comments(0) mixiチェック 自転車ふらふら 

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