聖徳太子「和のこころ」の真実すごい統計学

2022年07月24日

キエフ・バレエ・ガラ2022公演!!!

とーとつですが・・・
昨日の土曜日、キエフ・バレエ・ガラ2022(大阪)公演を鑑賞してきました!!!

ま、わたくしはクラシック・バレエといった「ガラ」ではないのですが・・・
(ちなみに本来の「ガラ」は祝祭・お祭り、名場面を集めた公演のことだそうです)

ウクライナ危機に関しては、一度だけ知人を通じて国際赤十字の人道支援に寄付したぐらい
だったので、今回は支援の意味も込めて奥様と奥様の友人に同行、三人で行ってきました。


以下は(奥様と友人が買ってた)公演パンフレットから知った情報です

・キエフ・バレエの副芸術監督は京都出身の寺田宣弘という方で、外務省からの退避勧告により
日本へのチケットを押さえてたものの便がなくなり、2月23日の夕方に何とかポルトガルへ脱出、
翌朝の6時にはロシア軍の侵攻がはじまり、キエフの空港も閉鎖された

・その後ミュンヘンに移り、助けを求めるキエフ・バレエ学校の生徒たちをヨーロッパ各地の
バレエ学校に留学させたり、難民としてポーランドに入国し仕事のなくなったダンサーたちを
各地のバレエ団に入団させたり、難民支援のチャリティーコンサートを開催していた

・今回の来日公演は、散り散りになったキエフ・バレエのダンサーたちが集まった初の海外公演

・ここ数年はコロナ禍で来日公演ができず、2月以降の情勢で今年も危なかったが関係者の努力で、
何とか実現されることになり、バレエ団一同が感謝している

・芸術監督のエレーナ・フィリピエワさんは、3月はじめのテレビ局のオンライン取材では、
マンションの薄暗い地下室から、ニット帽を被り憔悴した表情で、首都キーウの家や学校や
幼稚園が破壊されている惨状を語っていた
(今回の公演では「瀕死の白鳥」を演じておられました)

・ウクライナ国立歌劇場のバレエ公演は週3回で毎回演目も変わりバレエだけで充分生活できた
(日本ではバレエだけでは生活が困難なので、力のあるダンサーはキエフ・バレエのような
欧米のバレエ団を目指していたがパンデミックで激変、ウクライナ危機で拍車がかかった)

・キエフからロシア軍が撤退してからレッスンを再開しているが避難したダンサーも多い

・ロシアと西側諸国のバレエ界での関係も変わり、ボリショイ・バレエのダンサーや振付師が
次々とロシアを離れている

・6月に開催されたモスクワ国際バレエコンクールでも出場者数が大幅に減少した

・ロシアはバレエ王国で、優れた指揮者、教師、衣装や舞台芸術家なども多数住んでおり、
ロシアのバレエ界が西側諸国から孤立していることの、世界への影響は計り知れない
(ロシア留学を目指していた子供たちが目標を失っているetc)・・・云々

いったん戦争がはじまると、影響はあらゆる面に出てくるんですね・・・


と、前置きが長くなりましたが昨日の様子・・・




会場は(日本の大阪の馬場町の交差点=JOBKにある)NHK大阪ホール

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ロビーにあったパネル

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芸術監督のエレーナ・フィリピエワさん





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早めに着いたので、まだ空席が多いですが開演前にはほぼ満席になりました。


公演中はとーぜん撮影禁止なので、当日のプログラムのみ

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こちらが冒頭で紹介した(奥様が買った)パンフレット

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・・・にあった今回の来日公演スケジュール

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画像では左下が切れましたが本日7月24日は京都公演でした。
まだ右半分の公演が今後も続きますので、興味のある方は是非!!!


昨日の大阪公演では何度も続いたカーテンコールでしたが、その最後の最後に一瞬だけ見せた、
出演者全員の素の笑顔が今も忘れられません

キエフ・バレエ海外公演という平時では当たり前だったことが、コロナ禍で延び延びになり、
さらにロシア軍の侵攻で多くの団員が難民として各地に散り散りになっているのですから、
まとまって海外公演できる喜びも、ひとしおだったのでしょう・・・



感動を届けてくれて、ありがとう!!!

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