2023年01月06日
サムヤーンとサイヤム散策
(前回からの続きです、バンコクの休日記事を最初からご覧になる場合はカテゴリから)
前夜遅くのホテル着で(両替できなかったので)ビールも飲まず・・・
悶々と迎えた翌12月23日の朝・・・
7時半頃のホテル6階から見たサムヤーン周辺であります
この季節のバンコクは最低気温が22度ぐらいで最高気温が30度ぐらい、
乾季でカラッとしてて一番過ごしやすい時期だそうです
ま、エアコンの効いた室内にいる限り外気温は関係ないのですが・・・
で、8時前にはM階にあるダイニングルームで、はじめてのバンコクではじめての朝食
タイ料理、中華料理、西洋料理など豊富なビュッフェ形式でしたが、せっかくなので、
タイ料理を中心に・・・って、とんかつや唐揚げも積み上げてるけど・・・
日立炊飯ジャーで炊いたジャポニカ米も福神漬けもフリカケも味噌汁もあったので、
って、ハム各種や白菜キムチも積み上げてるけど・・・
ついでに・・・
一杯ずつサーブしてくれる熱々のヌードルスープもあったので・・・
って、どれがタイ料理なのか分からなくなりましたが、すべてが美味しくて完食、
この後も豊富なフルーツ類や、コーヒーとケーキ各種も何回かお替わりしましたが、
苦しくて画像を撮る余力はありませんでした。がつがつがつ
で、10時過ぎにホテルG階ロビーでペーン&ニルスと待ち合わせ
朝から披露宴の準備や挨拶に駆け回ってた二人と合流し、この日は周辺を散策
高層ビルが建ち並んでますが地階や低層階の多くがショッピングモールになってます
「外は暑いので、みんなショッピングモールを抜けて目的地に行きます」
確かに外を歩くよりはるかに快適です
で、あちこちのモールを抜けペーンが働いてた会社の同僚ケーキさんに挨拶に行ったところ、
お昼前だし近くに美味しいタイ料理の店があるので、よかったら一緒に食事しませんか?
と誘っていただき、喜んでついていきました
次々とモール内を利用して、できるだけ屋外歩道を避けます・・・
いつの間にかホテルの向かいにあるミットタウンビルへ・・・
ようやく外に出て・・・
「あれがオススメのお店です」
で、オーダーは案内してくれたケーキさんとペーンにおまかせして・・・
5人で4品をシェアしました。 ええ、我々は朝食を食べ過ぎてたので・・・
ま、飲み物は
ソフトドリンクでしたが・・・
ビジネス街の昼休みなので、ま、とーぜんか・・・
ちなみに滞在中、昼間から酒類を提供する店は観光地以外では少なかったです
一時期、酒類提供を厳しく制限していた名残り、ともききましたが・・・
と、まずは二人の結婚を祝して・・・
ソフトドリンクで乾杯!!!
皆さんは英語で楽しく会話されてましたが、わたくしは4人前にしてはたっぷりの料理を
ひたすら、ばくばくばく
さりげにメニューを数えたら150種以上あって、さすがケーキさんオススメの店ですね
どれもが美味しく完食であります げふっ
さらにケーキさんからはクッキーのお土産までいただきました
「いやあ、じつに美味しかったです。観光旅行では決して知りえなかった店ですね
ま、ここの支払いは、どどーんとわたくしめが・・・」
「あはは、まだ両替もされてないしカードも使えないし、気にしないで下さいね」
「うぐぐぐ」
結局、若者たちにご馳走になってしまったのですが、このままでは・・・
で、三人は会社に戻りCEOに挨拶するので、その間はモールなどを散策してて下さいね、
つーことでしたので、とりあえずペーンの手持ちから幾許かを両替してもらい・・・
三人と分かれ、まずは店の周辺を散策
ショッピングモールより面白そうだったのですが裏通りまで入るのも不安だったので、
とりあえず大通りに出てミットタウンビルまで戻りました
ええ、過ごしやすい乾季とはいえ昼下がりで、さすがに暑かったし・・・
と、涼しいモール内を散策
海鮮寿司やカニ味噌はやはりお高いのね・・・
とか、各階をのんびり見て廻りましたが世界中のお店が入ってました
で、モール部分の最上階は緑地のあるテラスになってて、
隣接するチュラロンコン大学の広大なキャンパスが見えました
そう、タイ王国では最難関の大学で、ペーンはさらに最難関の学部に合格してたのですが、
それよりも難関だった日本の文部科学省公費留学生試験にも合格し、周りの反対を押し切り
日本の大学を選んでくれたとゆー次第
ま、今の日本の大学の世界的評価はイマイチみたいですが、その選択をすることによって、
就職後には留学中だったニルスとも出会い幸せを掴んだのですから、めでたしめでたし
で、チュラ大キャンパスの東側の様子・・・
画面の右側にマンダリンホテルがあるのですが、まあ大阪でいえば御堂筋沿い本町あたりの
ビジネス街に、阪大のキャンパスや本願寺やホリデイインやイオンモールがある感じか・・・
で、少し歩き疲れて喉も乾いたので、とりあえずはビール!!!
と、お店に入ったのですが酒類はなく、何店目かで奥様が訊いてみたらモールの全店舗で
酒類の提供はしていないとのこと・・・
「ピザ専門店でビールがないのを知ったらイタリア人観光客はめげるだろうなあ、あはは」
「焼鳥と唐揚の専門店でビールがないのを知った日本人観光客もめげてます、ううっ」
と、仕方なく・・・
タイらしいソフトドリンクでまったりしてると、ペーンから1時間以上も待たされた
CEOへの挨拶が終わったと奥様にLINE連絡が入り、1階で待ち合わせ合流しました
会社のCEOつーのは分刻み秒刻みのスケジュールで動いてるんですね・・・
ちなみに今回は出先でもペーンと連絡する奥様だけ「世界データ定額24時間490円」にして、
わたくしは空港やホテルのWi-Fiだけにしたのですが、特に不自由はありませんでした
つーことで・・・
「サイヤムでニルスのご両親と待ち合わせなんですが、チュラ大のキャンパスはサイヤムの
近くまで続いてて大学の無料バスがあるので、それに乗りましょう」
と、チュラ大キャンパスに繋がる秘密???トンネルへ・・・
まあ、秘密にしては新年デコレーションがハデでしゅが・・・
で、国境の長いトンネルを抜けると、そこは・・・
雪国チュラ大でした!!! そりゃあタイに雪はないわな・・・
昔とはサイヤムへのバス乗り場の位置が変わってたようで、ペーンが探してくれて、
(奥様撮影)
(チュラ大の学生用)電動バスへ・・・
ま、ペーンはチュラ大の合格者だし我々も関係者つーことで・・・
沿道にはチュラ大の関係機関や教育機関が延々と続いてました
手前から大渋滞となり途中下車しましたが、サイヤムはバンコクの中心エリアになります
ちなみにサイヤムはタイの昔の国名で、日本語表記ではシャムですね
で、大混雑のモールの中でニルスのご両親と合流・・・
じつは待ってた二人に日本人二人だけで近づき「ハ・ムラー?(ミュラーさんですか?)」と
ドイツ語で声掛けして二人を驚かせて下さい、とニルスから指示があったのですが、すぐに
隠れていたペーンとニルスに気づかれてしまい、うまくいかなかった次第
と、お互いを紹介してもらい挨拶を済ませ、6人で貸衣装店を目指して歩きます
博物館や美術館、医療機関などが続く官庁街で・・・
警察総合病院と・・・
警察看護学校のあいだに貸衣装店があります
そう、ニルスのご両親らの衣装合わせを兼ねたサイヤム散策だったのでありますね
店の周辺には・・・
いっぱい警察車両が停まってましたが、タイでは警察でもピックアップが多いんですね
それにしても・・・
この紋章かっこいいなあ・・・ステッカー欲しいなあ・・・
と、ここでペーンの友人であるCEOの娘さんとも合流しました
で、せっかくなので店員さんに頼んで・・・
7人で記念写真!!!
彼女はチュラ大の日本語学科卒業で流暢な日本語を話され、お金持ちの家のペーンが、
「彼女の家はものすごいお金持ちで日本人の彼氏を募集中です」とか言ってましたから、
どなたかアタックされてみては・・・
と、再びサイアムの中心部まで戻ってニルスのご両親らとは分かれました
「歩き廻ってお疲れでしょうから」と、巨大ショッピングモールのひとつにある会員制の
VIPラウンジでいったん休憩・・・さすが、お金持ちの家です
(この間にペーンに現金を引き出してきてもらい、ようやくある程度の日本円をバーツに
両替してもらいました)
で、再びモール内を散策・・・
この後に夕食を、との話もあったのですが朝から駆け回ってた二人も疲れてるだろうし、
サムヤーンへの道順を教えてもらおうとしたら・・・
それならツクツクで送りましょうと、
交渉してくれたのですが、最後まで価格が折り合わなかったとのことで・・・
今度はタクシーと交渉・・・
何とかメーター払いで交渉が成立したとのことで乗車しました
サイヤムからサムヤーンまでは2kmほど、ニルスも遠回りしてないかスマホでのチェックを
続けてたのでメーターでは47バーツ、ペーンは降車時に50バーツを払ってました
メーター払いでも地理を知らないと遠回りされることが多々あるようで、やはり日本とは
タクシー事情が異なりますし、ましてやメーターもないツクツクとなると・・・
と、無事にマンダリンホテルまで送ってもらい・・・
ニッポンのお母さんと記念写真を撮ったりして二人と別れました
「で、夕食はどうする?」
「わたしはビールと軽いつまみだけでいい」
つーことで(ホテルのWi-Fiでグーグル検索して)近くのコンビニへ・・・
じゅるじゅるじゅる
と、いそいそと部屋に持ち帰り・・・
タイ料理の特徴である甘味・辛味・酸味の追加パックが別に付いてます
結局は奥様にも搾取されましたが、ともかくシンハービールが旨かったなあ
それに部屋に大きな冷蔵庫と電子レンジがあったのも有難かったです
と、この夜はシャワーを浴びてからもシンハービールを浴び続けて・・・
(次号に続きます)
前夜遅くのホテル着で(両替できなかったので)ビールも飲まず・・・
悶々と迎えた翌12月23日の朝・・・
7時半頃のホテル6階から見たサムヤーン周辺であります
この季節のバンコクは最低気温が22度ぐらいで最高気温が30度ぐらい、
乾季でカラッとしてて一番過ごしやすい時期だそうです
ま、エアコンの効いた室内にいる限り外気温は関係ないのですが・・・
で、8時前にはM階にあるダイニングルームで、はじめてのバンコクではじめての朝食
タイ料理、中華料理、西洋料理など豊富なビュッフェ形式でしたが、せっかくなので、
タイ料理を中心に・・・って、とんかつや唐揚げも積み上げてるけど・・・
日立炊飯ジャーで炊いたジャポニカ米も福神漬けもフリカケも味噌汁もあったので、
って、ハム各種や白菜キムチも積み上げてるけど・・・
ついでに・・・
一杯ずつサーブしてくれる熱々のヌードルスープもあったので・・・
って、どれがタイ料理なのか分からなくなりましたが、すべてが美味しくて完食、
この後も豊富なフルーツ類や、コーヒーとケーキ各種も何回かお替わりしましたが、
苦しくて画像を撮る余力はありませんでした。がつがつがつ
で、10時過ぎにホテルG階ロビーでペーン&ニルスと待ち合わせ
朝から披露宴の準備や挨拶に駆け回ってた二人と合流し、この日は周辺を散策
高層ビルが建ち並んでますが地階や低層階の多くがショッピングモールになってます
「外は暑いので、みんなショッピングモールを抜けて目的地に行きます」
確かに外を歩くよりはるかに快適です
で、あちこちのモールを抜けペーンが働いてた会社の同僚ケーキさんに挨拶に行ったところ、
お昼前だし近くに美味しいタイ料理の店があるので、よかったら一緒に食事しませんか?
と誘っていただき、喜んでついていきました
次々とモール内を利用して、できるだけ屋外歩道を避けます・・・
いつの間にかホテルの向かいにあるミットタウンビルへ・・・
ようやく外に出て・・・
「あれがオススメのお店です」
で、オーダーは案内してくれたケーキさんとペーンにおまかせして・・・
5人で4品をシェアしました。 ええ、我々は朝食を食べ過ぎてたので・・・
ま、飲み物は
ソフトドリンクでしたが・・・
ビジネス街の昼休みなので、ま、とーぜんか・・・
ちなみに滞在中、昼間から酒類を提供する店は観光地以外では少なかったです
一時期、酒類提供を厳しく制限していた名残り、ともききましたが・・・
と、まずは二人の結婚を祝して・・・
ソフトドリンクで乾杯!!!
皆さんは英語で楽しく会話されてましたが、わたくしは4人前にしてはたっぷりの料理を
ひたすら、ばくばくばく
さりげにメニューを数えたら150種以上あって、さすがケーキさんオススメの店ですね
どれもが美味しく完食であります げふっ
さらにケーキさんからはクッキーのお土産までいただきました
「いやあ、じつに美味しかったです。観光旅行では決して知りえなかった店ですね
ま、ここの支払いは、どどーんとわたくしめが・・・」
「あはは、まだ両替もされてないしカードも使えないし、気にしないで下さいね」
「うぐぐぐ」
結局、若者たちにご馳走になってしまったのですが、このままでは・・・
で、三人は会社に戻りCEOに挨拶するので、その間はモールなどを散策してて下さいね、
つーことでしたので、とりあえずペーンの手持ちから幾許かを両替してもらい・・・
三人と分かれ、まずは店の周辺を散策
ショッピングモールより面白そうだったのですが裏通りまで入るのも不安だったので、
とりあえず大通りに出てミットタウンビルまで戻りました
ええ、過ごしやすい乾季とはいえ昼下がりで、さすがに暑かったし・・・
と、涼しいモール内を散策
海鮮寿司やカニ味噌はやはりお高いのね・・・
とか、各階をのんびり見て廻りましたが世界中のお店が入ってました
で、モール部分の最上階は緑地のあるテラスになってて、
隣接するチュラロンコン大学の広大なキャンパスが見えました
そう、タイ王国では最難関の大学で、ペーンはさらに最難関の学部に合格してたのですが、
それよりも難関だった日本の文部科学省公費留学生試験にも合格し、周りの反対を押し切り
日本の大学を選んでくれたとゆー次第
ま、今の日本の大学の世界的評価はイマイチみたいですが、その選択をすることによって、
就職後には留学中だったニルスとも出会い幸せを掴んだのですから、めでたしめでたし
で、チュラ大キャンパスの東側の様子・・・
画面の右側にマンダリンホテルがあるのですが、まあ大阪でいえば御堂筋沿い本町あたりの
ビジネス街に、阪大のキャンパスや本願寺やホリデイインやイオンモールがある感じか・・・
で、少し歩き疲れて喉も乾いたので、とりあえずはビール!!!
と、お店に入ったのですが酒類はなく、何店目かで奥様が訊いてみたらモールの全店舗で
酒類の提供はしていないとのこと・・・
「ピザ専門店でビールがないのを知ったらイタリア人観光客はめげるだろうなあ、あはは」
「焼鳥と唐揚の専門店でビールがないのを知った日本人観光客もめげてます、ううっ」
と、仕方なく・・・
タイらしいソフトドリンクでまったりしてると、ペーンから1時間以上も待たされた
CEOへの挨拶が終わったと奥様にLINE連絡が入り、1階で待ち合わせ合流しました
会社のCEOつーのは分刻み秒刻みのスケジュールで動いてるんですね・・・
ちなみに今回は出先でもペーンと連絡する奥様だけ「世界データ定額24時間490円」にして、
わたくしは空港やホテルのWi-Fiだけにしたのですが、特に不自由はありませんでした
つーことで・・・
「サイヤムでニルスのご両親と待ち合わせなんですが、チュラ大のキャンパスはサイヤムの
近くまで続いてて大学の無料バスがあるので、それに乗りましょう」
と、チュラ大キャンパスに繋がる秘密???トンネルへ・・・
まあ、秘密にしては新年デコレーションがハデでしゅが・・・
で、国境の長いトンネルを抜けると、そこは・・・
昔とはサイヤムへのバス乗り場の位置が変わってたようで、ペーンが探してくれて、
(奥様撮影)
(チュラ大の学生用)電動バスへ・・・
ま、ペーンはチュラ大の合格者だし我々も関係者つーことで・・・
沿道にはチュラ大の関係機関や教育機関が延々と続いてました
手前から大渋滞となり途中下車しましたが、サイヤムはバンコクの中心エリアになります
ちなみにサイヤムはタイの昔の国名で、日本語表記ではシャムですね
で、大混雑のモールの中でニルスのご両親と合流・・・
じつは待ってた二人に日本人二人だけで近づき「ハ・ムラー?(ミュラーさんですか?)」と
ドイツ語で声掛けして二人を驚かせて下さい、とニルスから指示があったのですが、すぐに
隠れていたペーンとニルスに気づかれてしまい、うまくいかなかった次第
と、お互いを紹介してもらい挨拶を済ませ、6人で貸衣装店を目指して歩きます
博物館や美術館、医療機関などが続く官庁街で・・・
警察総合病院と・・・
警察看護学校のあいだに貸衣装店があります
そう、ニルスのご両親らの衣装合わせを兼ねたサイヤム散策だったのでありますね
店の周辺には・・・
いっぱい警察車両が停まってましたが、タイでは警察でもピックアップが多いんですね
それにしても・・・
この紋章かっこいいなあ・・・ステッカー欲しいなあ・・・
と、ここでペーンの友人であるCEOの娘さんとも合流しました
で、せっかくなので店員さんに頼んで・・・
7人で記念写真!!!
彼女はチュラ大の日本語学科卒業で流暢な日本語を話され、お金持ちの家のペーンが、
「彼女の家はものすごいお金持ちで日本人の彼氏を募集中です」とか言ってましたから、
どなたかアタックされてみては・・・
と、再びサイアムの中心部まで戻ってニルスのご両親らとは分かれました
「歩き廻ってお疲れでしょうから」と、巨大ショッピングモールのひとつにある会員制の
VIPラウンジでいったん休憩・・・さすが、お金持ちの家です
(この間にペーンに現金を引き出してきてもらい、ようやくある程度の日本円をバーツに
両替してもらいました)
で、再びモール内を散策・・・
この後に夕食を、との話もあったのですが朝から駆け回ってた二人も疲れてるだろうし、
サムヤーンへの道順を教えてもらおうとしたら・・・
それならツクツクで送りましょうと、
交渉してくれたのですが、最後まで価格が折り合わなかったとのことで・・・
今度はタクシーと交渉・・・
何とかメーター払いで交渉が成立したとのことで乗車しました
サイヤムからサムヤーンまでは2kmほど、ニルスも遠回りしてないかスマホでのチェックを
続けてたのでメーターでは47バーツ、ペーンは降車時に50バーツを払ってました
メーター払いでも地理を知らないと遠回りされることが多々あるようで、やはり日本とは
タクシー事情が異なりますし、ましてやメーターもないツクツクとなると・・・
と、無事にマンダリンホテルまで送ってもらい・・・
ニッポンのお母さんと記念写真を撮ったりして二人と別れました
「で、夕食はどうする?」
「わたしはビールと軽いつまみだけでいい」
つーことで(ホテルのWi-Fiでグーグル検索して)近くのコンビニへ・・・
じゅるじゅるじゅる
と、いそいそと部屋に持ち帰り・・・
タイ料理の特徴である甘味・辛味・酸味の追加パックが別に付いてます
結局は奥様にも搾取されましたが、ともかくシンハービールが旨かったなあ
それに部屋に大きな冷蔵庫と電子レンジがあったのも有難かったです
と、この夜はシャワーを浴びてからもシンハービールを浴び続けて・・・
(次号に続きます)