2023年01月13日
メークロン線の傘マーケット散策
(前回からの続きです、バンコクの休日記事を最初からご覧になる場合はカテゴリから)
アンパワーの水上マーケット散策に続き、タイ国鉄メークロン線のメークロン駅前つーか、
駅までの線路上にある!!!「傘マーケット」散策へ・・・
まずはウィキペディアより一部抜粋・・・
そう、なので「傘マーケット」として観光名所にもなったのでありますね
つーことで、

朝は水没していた駐車場に無事クルマを停めて、
商店街をしばらく歩きます・・・

タイらしい婦人服

こちらは新鮮な蜂蜜屋さん・・・
で、こちらが


タイ国鉄メークロン線の終点、メークロン駅で・・・
踏切の反対側に続く線路上が・・・

傘マーケットであります・・・
そう、商店街と市場の裏側に鉄道がとおってるんですね
鉄道番組などで見たことはありましたが、現地はやはりユニークでした
せっかくなので歩きながら何枚か・・・

通行の邪魔になっている日本人


本来は左側ぐらい鉄道敷の幅があるんですね・・・

タイ国鉄のレール幅は1000mmいわゆるメーターゲージで、日本の狭軌が1067mmですから、
なーんなーん南海電車やJR在来線より67mm狭いことになります
さらに先に進みます

レールの上にまで商品が並んでいます

ここから少しカーブしてますね・・・


世界中から観光客が訪れてました
今回見た限り、タイのインバウンド客はかなり回復しているようでした
ま、我々はこの辺りまでで・・・

(奥様撮影)
まったり休憩してから・・・

画面中央のトイレへ抜ける通路から表通りに出ましたが・・・
この先には閉まってる露店があり・・・

列車通過時はこんな感じになるのかな・・・まさに傘たたみマーケットです
と、表通りを歩いて駅に戻ります


こちらも賑やかで・・・


極彩色ぴかぴかのお寺もありました
ようやく駅まで戻り、



奥様たちは買い物へ、わたくしはホームのベンチでまったり・・・

ここから先、メークロン川を渡る延伸計画もあるようですが、今はこの駅がメークロン線の終点
で、クンの付き添いで近くの茶店で休憩していたニルスのご両親と合流してると・・・
踏切の周辺に人だかりができて騒がしくなり・・・



露店がパラソルやオーニング、商品などを片付けはじめました
先ほどまで歩いてた線路がこの程度の状態になると・・・


ほんとに列車がやってきました!!!


まさにぎりぎり、車両形状に合わせて商品を並べてますね・・・


と、列車はメークロン駅に無事到着・・・
あの市場を抜けてきたというのは、やはり感動モノでした!!!
ま、せっかくなので・・・


プンに記念写真を撮ってもらいました
当初予定では数駅先まで、この列車に乗ることになってましたが、なにせ一日4往復程度で
時刻表でも発車までは数時間あり、しかも実際の運用はわかりませんから、時間に正確な
ドイツ人2人と日本人2人は乗らずにバンコクに戻ることにしました
ま、せっかくなので、帰り道で見たクルマを何台かご紹介・・・

こちらは塩を運ぶトラックで、沿道では直売している露店もあり立ち寄りました

かわゆいですがお守りでしょうか・・・スカーフがはためいてました

こちらが庶民の足である乗合トラック、新品の自転車まで積んでますね・・・
中には屋根のないのもあってエアコンはなし、最も身近で安価な移動手段だそうです
と、ホテルに戻り、この日の夕食も奥様は「ビールとつまみだけでいい」つーことで、
ビールの追加とわたくしの夕食を買いに一人でコンビニへ・・・


ええ、この日も奥様に一部搾取されましたが・・・
(次号に続きます)
アンパワーの水上マーケット散策に続き、タイ国鉄メークロン線のメークロン駅前つーか、
駅までの線路上にある!!!「傘マーケット」散策へ・・・
まずはウィキペディアより一部抜粋・・・
メークローン市場はメークローン駅直前の線路上に広がる市場。
本来のメークローン市場は線路沿いにある場内市場であるが、買い物客を多く集めるために商店が駅に近づき、
線路上に市場が広がるようになって場外市場が形成された。
本来のメークローン市場は線路沿いにある場内市場であるが、買い物客を多く集めるために商店が駅に近づき、
線路上に市場が広がるようになって場外市場が形成された。
メークローン駅の発着本数が1日4往復程度と少ないことから、線路上は市場として利用されており、
線路の脇には様々な屋台が立ち並ぶ。列車接近時には放送が流れ、それを合図にパラソルやオーニングを畳んで
陳列していた商品を片付け、列車が通り過ぎるとまた営業が再開する。
列車と衝突しないよう低くレール沿いに並べられた商品は取り除かれず、列車はその商品の上を徐行して通過する。
列車通過時に全店舗が一斉にパラソルを畳む様子から、"Tarad Rom Hoop"(傘たたみ市場)と呼ばれている。
線路の脇には様々な屋台が立ち並ぶ。列車接近時には放送が流れ、それを合図にパラソルやオーニングを畳んで
陳列していた商品を片付け、列車が通り過ぎるとまた営業が再開する。
列車と衝突しないよう低くレール沿いに並べられた商品は取り除かれず、列車はその商品の上を徐行して通過する。
列車通過時に全店舗が一斉にパラソルを畳む様子から、"Tarad Rom Hoop"(傘たたみ市場)と呼ばれている。
そう、なので「傘マーケット」として観光名所にもなったのでありますね
つーことで、

朝は水没していた駐車場に無事クルマを停めて、
商店街をしばらく歩きます・・・

タイらしい婦人服

こちらは新鮮な蜂蜜屋さん・・・
で、こちらが


タイ国鉄メークロン線の終点、メークロン駅で・・・
踏切の反対側に続く線路上が・・・

傘マーケットであります・・・
そう、商店街と市場の裏側に鉄道がとおってるんですね
鉄道番組などで見たことはありましたが、現地はやはりユニークでした
せっかくなので歩きながら何枚か・・・

通行の邪魔になっている日本人


本来は左側ぐらい鉄道敷の幅があるんですね・・・

タイ国鉄のレール幅は1000mmいわゆるメーターゲージで、日本の狭軌が1067mmですから、
なーんなーん南海電車やJR在来線より67mm狭いことになります
さらに先に進みます

レールの上にまで商品が並んでいます

ここから少しカーブしてますね・・・


世界中から観光客が訪れてました
今回見た限り、タイのインバウンド客はかなり回復しているようでした
ま、我々はこの辺りまでで・・・

(奥様撮影)
まったり休憩してから・・・


画面中央のトイレへ抜ける通路から表通りに出ましたが・・・
この先には閉まってる露店があり・・・

列車通過時はこんな感じになるのかな・・・まさに傘たたみマーケットです
と、表通りを歩いて駅に戻ります


こちらも賑やかで・・・


極彩色ぴかぴかのお寺もありました
ようやく駅まで戻り、



奥様たちは買い物へ、わたくしはホームのベンチでまったり・・・

ここから先、メークロン川を渡る延伸計画もあるようですが、今はこの駅がメークロン線の終点
で、クンの付き添いで近くの茶店で休憩していたニルスのご両親と合流してると・・・
踏切の周辺に人だかりができて騒がしくなり・・・



露店がパラソルやオーニング、商品などを片付けはじめました
先ほどまで歩いてた線路がこの程度の状態になると・・・


ほんとに列車がやってきました!!!


まさにぎりぎり、車両形状に合わせて商品を並べてますね・・・



と、列車はメークロン駅に無事到着・・・
あの市場を抜けてきたというのは、やはり感動モノでした!!!
ま、せっかくなので・・・


プンに記念写真を撮ってもらいました
当初予定では数駅先まで、この列車に乗ることになってましたが、なにせ一日4往復程度で
時刻表でも発車までは数時間あり、しかも実際の運用はわかりませんから、時間に正確な

ドイツ人2人と日本人2人は乗らずにバンコクに戻ることにしました
ま、せっかくなので、帰り道で見たクルマを何台かご紹介・・・

こちらは塩を運ぶトラックで、沿道では直売している露店もあり立ち寄りました

かわゆいですがお守りでしょうか・・・スカーフがはためいてました

こちらが庶民の足である乗合トラック、新品の自転車まで積んでますね・・・
中には屋根のないのもあってエアコンはなし、最も身近で安価な移動手段だそうです
と、ホテルに戻り、この日の夕食も奥様は「ビールとつまみだけでいい」つーことで、
ビールの追加とわたくしの夕食を買いに一人でコンビニへ・・・


ええ、この日も奥様に一部搾取されましたが・・・
(次号に続きます)