2023年09月30日
近つ飛鳥・・・
とーとつに前置きが長くなりますが・・・
幼少期からお世話になってた隣人で、わたくしが学生の頃には愛車スバル360での撮影取材に
あちこち同行させてもらい、今は小金井市にお住いの方が所用のため河南町に滞在されてて
「周辺を巡りたいけどクルマがなく、バスもタクシーも運転手不足で」とのことだったので、
ならばせめてもの恩返しにと・・・
はじめての近つ飛鳥博物館と、ひさしぶりの竹内街道資料館を巡ってきた次第
なので今回はスペシャライズドやダホンではなく、新車のスバル・レックスでした
まずは安藤忠雄の設計による近つ飛鳥博物館へ・・・
確かに個性的な建物でした
ま、平日の博物館なので・・・
こんな感じで、のんびりと見学できました
展示物などはネット検索いただくとして、わたくしの琴線に触れた画像のみご紹介
フィギュア
武器と武具
ジオラマ
で、最もわたくしの琴線に触れたのが・・・
この博物館の中心にある仁徳天皇陵の巨大ジオラマでした
なにせ1/150スケールで周辺の陪墳や集落から人の暮らしまで再現してあって・・・
ついつい夢中になりました
古代史に興味がなくてもジオラマ好きには必見の作品ですね
さらに・・・
ジオラマを囲むテーブル上に南海本線・高野線・JR阪和線・阪堺チンチン電車を走らせたら、
まさにNゲージの「堺の鉄道ジオラマ」になるんだけどなあ・・・
ちなみに保存処理された巨大な「修羅」の展示前で、我々二人以外では唯一の来館者から、
「これは何ですか?」と英語で訊かれ「キャリア、ビッグストーンキャリアやね」とか答えて、
ついでに怪しい英語風大阪語で仁徳陵の説明とかをして話が弾みました
訊けば日本の古代史が好きで韓国から来られたそうで、今回は橿原神宮に4日間だけの滞在、
古代史に関するオススメの博物館を訊かれたので堺市立博物館と大阪歴史博物館を紹介、
さっそくスマホで検索して、今日は堺市立博物館に行ってみますとのことでした
あそこなら仁徳陵はじめ百舌鳥古墳群に隣接してて築造過程の展示もあり楽しめそうですね
と、朝からまったり見学して気づけば昼を過ぎてたので、館内の軽食喫茶へ・・・
コースターにも埴輪が・・・って飲む前に撮ればよいものを・・・
さらにデザートメニューには・・・
前方後円墳がいっぱいでした
我々以外では唯一の入館者だった韓国からの彼女も、ここでサンドイッチを食べてましたが、
館のスタッフが呼びに来て、食べてる途中で慌てて走り去っていきました
おそらく本数の少ない路線バスが来たのを知らせてくれたのでしょうね
無事に堺市立博物館まで行けたのかなあ・・・
と、食後はまったりと退館・・・
入館時とは、びみょーに雰囲気が変わってました
で、周辺の旧街道や古墳などにも寄りたかったのですが、まだ新車のナビに慣れておらず、
何とか入力できた道の駅「近つ飛鳥の里・太子」にスバル・レックスを置いて・・・
(もと隣人は飛鳥ワイン各種を土産に買ってましたがロードバイクとかでは無理ですね)
過去には何度もスペシャライズド・ルーベSL4やブリヂストン・シルヴァF8Fを駆って、
ひいひいと上がってきた旧竹内街道を、今回はまったりと歩いて・・・
竹内街道歴史資料館へ
こちらも平日なのでまったり見学できましたが、内部は撮影禁止だし何度か紹介してるので
詳しくはネット検索してくださいね
と、クルマでも1日では廻りきれないほど多くの古代遺跡がある近つ飛鳥でした
さらにクルマでは旧街道や古い集落の風情を楽しむことはできませんでした
やはりポタリングやハイキングで何日もかけて、まったり廻るのが一番・・・
ところが今のわたくしには、その気力と体力が・・・ううっ
幼少期からお世話になってた隣人で、わたくしが学生の頃には愛車スバル360での撮影取材に
あちこち同行させてもらい、今は小金井市にお住いの方が所用のため河南町に滞在されてて
「周辺を巡りたいけどクルマがなく、バスもタクシーも運転手不足で」とのことだったので、
ならばせめてもの恩返しにと・・・
はじめての近つ飛鳥博物館と、ひさしぶりの竹内街道資料館を巡ってきた次第
なので今回はスペシャライズドやダホンではなく、新車のスバル・レックスでした
まずは安藤忠雄の設計による近つ飛鳥博物館へ・・・
確かに個性的な建物でした
ま、平日の博物館なので・・・
こんな感じで、のんびりと見学できました
展示物などはネット検索いただくとして、わたくしの琴線に触れた画像のみご紹介
フィギュア
武器と武具
ジオラマ
で、最もわたくしの琴線に触れたのが・・・
この博物館の中心にある仁徳天皇陵の巨大ジオラマでした
なにせ1/150スケールで周辺の陪墳や集落から人の暮らしまで再現してあって・・・
ついつい夢中になりました
古代史に興味がなくてもジオラマ好きには必見の作品ですね
さらに・・・
ジオラマを囲むテーブル上に南海本線・高野線・JR阪和線・阪堺チンチン電車を走らせたら、
まさにNゲージの「堺の鉄道ジオラマ」になるんだけどなあ・・・
ちなみに保存処理された巨大な「修羅」の展示前で、我々二人以外では唯一の来館者から、
「これは何ですか?」と英語で訊かれ「キャリア、ビッグストーンキャリアやね」とか答えて、
ついでに怪しい英語風大阪語で仁徳陵の説明とかをして話が弾みました
訊けば日本の古代史が好きで韓国から来られたそうで、今回は橿原神宮に4日間だけの滞在、
古代史に関するオススメの博物館を訊かれたので堺市立博物館と大阪歴史博物館を紹介、
さっそくスマホで検索して、今日は堺市立博物館に行ってみますとのことでした
あそこなら仁徳陵はじめ百舌鳥古墳群に隣接してて築造過程の展示もあり楽しめそうですね
と、朝からまったり見学して気づけば昼を過ぎてたので、館内の軽食喫茶へ・・・
コースターにも埴輪が・・・って飲む前に撮ればよいものを・・・
さらにデザートメニューには・・・
前方後円墳がいっぱいでした
我々以外では唯一の入館者だった韓国からの彼女も、ここでサンドイッチを食べてましたが、
館のスタッフが呼びに来て、食べてる途中で慌てて走り去っていきました
おそらく本数の少ない路線バスが来たのを知らせてくれたのでしょうね
無事に堺市立博物館まで行けたのかなあ・・・
と、食後はまったりと退館・・・
入館時とは、びみょーに雰囲気が変わってました
で、周辺の旧街道や古墳などにも寄りたかったのですが、まだ新車のナビに慣れておらず、
何とか入力できた道の駅「近つ飛鳥の里・太子」にスバル・レックスを置いて・・・
(もと隣人は飛鳥ワイン各種を土産に買ってましたがロードバイクとかでは無理ですね)
過去には何度もスペシャライズド・ルーベSL4やブリヂストン・シルヴァF8Fを駆って、
ひいひいと上がってきた旧竹内街道を、今回はまったりと歩いて・・・
竹内街道歴史資料館へ
こちらも平日なのでまったり見学できましたが、内部は撮影禁止だし何度か紹介してるので
詳しくはネット検索してくださいね
と、クルマでも1日では廻りきれないほど多くの古代遺跡がある近つ飛鳥でした
さらにクルマでは旧街道や古い集落の風情を楽しむことはできませんでした
やはりポタリングやハイキングで何日もかけて、まったり廻るのが一番・・・
ところが今のわたくしには、その気力と体力が・・・ううっ