2023年11月09日
フラッシュ光2023ボルネオ2博物館からムルへ
前回記事からの続きであります
マレーシアボルネオ・サラワク州クチンに着いた御一行はサラワク・ラクサやクラフトビールで
楽しい昼食を終え、クチン中心部に昨年オープンしたばかりのボルネオ文化博物館へ・・・
全体の構成はこんな感じ・・・
・・・なんですが、ともかく広くて展示もいっぱい、とても全ては紹介できませんので、
わたくしの琴線に触れた展示を何枚かだけ・・・
舟に乗って川から空中散歩へ・・・
子ども向きでもジオラマは好きです
やはり迫力・・・
???
右のはバンビではなくボルネオに生息するマメジカで、これで成体です
サバ州ダナムバレーのナイトツアーで野生のマメジカに出会ったのも懐かしい思い出
映像と合体した洞窟展示、懐中電灯は不要つーか迷惑
こちらはパネル展示ですが、どこの洞窟だったか
戦闘用舟艇?
古い武器を見るのも好きです
モノクロ写真を背景にした実物アクセサリー展示つーのは面白いですね
映像展示も多かったのですが、わたくしは旧サラワク博物館にあった古くて怪しい雰囲気
(館内に移築展示されてたイバン族の古いロングハウスには干し首がずらり・・・)とかの
さらなるバージョンアップを期待してたので、個人的には正直やや期待外れでした
ま、ボルネオ文化を正しく学ぶには最適な展示方法なんでしょうが・・・
と、ようやく巨大な博物館を出て、待ちに待った夕食宴会は・・・
クチンでは、すっかりおなじみとなった屋上にある海鮮レストラン!!!
ナマコのスープにはじまり・・・
フルーツの後に海鮮焼きそばまで追加して・・・
もう食べられません、もう飲めません げふっ
と、前日の夜からほぼ一睡もせず飲み続け朦朧となっていたわたくしは、さすがにホテルに
戻ってからの画像も記憶もないのですが、酒類調達担当がホテルの近くで買ってきてくれた
ビールやコーラで持参したウィスキーを割ってたような気も・・・
って、あれは別の夜の記憶だったか・・・ばたっ
と、
とーとつにクチンの朝であります
朝といえば、
とーぜんに朝食バイキングであります
わたくしなんか慎ましいもので、
お皿に半分だけ・・・試食してから何回かお替りしましたが・・・
ちなみにこちらのスープ麺・・・
日本の中華太麺の感じでスープも透明あっさり系、けっこう旨かったです ずるずる
で、この日のムル空港への便が1時間ほど早く変更されてたので早めにクチン空港へ、
日曜日の朝でクルマが空いてたこともあり、かなりの余裕で着きました
搭乗ゲートに着いても時間があったので・・・
って、朝食を食べたばかりだし、空港内はお高いし・・・
と、
お揃いのモンベルのカメラバッグ
お揃い・・・ではないけどドイターのデイパック
ひさしぶりのガラスに写る自画像・・・
とかで遊んでると・・・
MASwingsのATR72-500が到着、さっそく乗り込みます
機内ではMASwingsのおねいさんがお出迎え・・・
クチン⇔ムル間は生活便で常に満席と聞いてたのですが空いてて、訊けば時間変更を知らなかった
ヨーロッパからのグループが間に合わず搭乗できなかったとか・・・
出発直前の急な時間変更を知らせてくれたN嶋さんとMRCのT井さんに感謝です
で、
けっこう美味しいチキンカレーなんぞを食べてると・・・
大自然の中に滑走路だけとゆー感じのムル空港に到着であります
燃料やクルマは舟で運び入れるそうですが日用品の殆どはこの航空便に頼ってるとのことで
ヘリや歩荷で運ぶ山小屋と同じ、缶ビールのお値段はクチンの3倍ほどでした
せっかくなので・・・
N嶋さんに記念写真を撮ってもらいました
で、6年前に宿泊した高級なマリオットリゾートの送迎トラックバス・・・
・・・には乗らずに・・・
(今は完全にマリオット傘下になって、さらにお高くなってたので)
「今回はこっちだよ!!!」とグヌンムル国立公園レンジャーが呼びかけてくれたほうへ
そう、
今回のムル2泊は、お安い公園内のロッジやロングハウスにしたのでありますね
(次号に続きます)
マレーシアボルネオ・サラワク州クチンに着いた御一行はサラワク・ラクサやクラフトビールで
楽しい昼食を終え、クチン中心部に昨年オープンしたばかりのボルネオ文化博物館へ・・・
全体の構成はこんな感じ・・・
・・・なんですが、ともかく広くて展示もいっぱい、とても全ては紹介できませんので、
わたくしの琴線に触れた展示を何枚かだけ・・・
舟に乗って川から空中散歩へ・・・
子ども向きでもジオラマは好きです
やはり迫力・・・
???
右のはバンビではなくボルネオに生息するマメジカで、これで成体です
サバ州ダナムバレーのナイトツアーで野生のマメジカに出会ったのも懐かしい思い出
映像と合体した洞窟展示、懐中電灯は不要つーか迷惑
こちらはパネル展示ですが、どこの洞窟だったか
戦闘用舟艇?
古い武器を見るのも好きです
モノクロ写真を背景にした実物アクセサリー展示つーのは面白いですね
映像展示も多かったのですが、わたくしは旧サラワク博物館にあった古くて怪しい雰囲気
(館内に移築展示されてたイバン族の古いロングハウスには干し首がずらり・・・)とかの
さらなるバージョンアップを期待してたので、個人的には正直やや期待外れでした
ま、ボルネオ文化を正しく学ぶには最適な展示方法なんでしょうが・・・
と、ようやく巨大な博物館を出て、待ちに待った夕食宴会は・・・
クチンでは、すっかりおなじみとなった屋上にある海鮮レストラン!!!
ナマコのスープにはじまり・・・
フルーツの後に海鮮焼きそばまで追加して・・・
もう食べられません、もう飲めません げふっ
と、前日の夜からほぼ一睡もせず飲み続け朦朧となっていたわたくしは、さすがにホテルに
戻ってからの画像も記憶もないのですが、酒類調達担当がホテルの近くで買ってきてくれた
ビールやコーラで持参したウィスキーを割ってたような気も・・・
って、あれは別の夜の記憶だったか・・・ばたっ
と、
とーとつにクチンの朝であります
朝といえば、
とーぜんに朝食バイキングであります
わたくしなんか慎ましいもので、
お皿に半分だけ・・・試食してから何回かお替りしましたが・・・
ちなみにこちらのスープ麺・・・
日本の中華太麺の感じでスープも透明あっさり系、けっこう旨かったです ずるずる
で、この日のムル空港への便が1時間ほど早く変更されてたので早めにクチン空港へ、
日曜日の朝でクルマが空いてたこともあり、かなりの余裕で着きました
搭乗ゲートに着いても時間があったので・・・
って、朝食を食べたばかりだし、空港内はお高いし・・・
と、
お揃いのモンベルのカメラバッグ
お揃い・・・ではないけどドイターのデイパック
ひさしぶりのガラスに写る自画像・・・
とかで遊んでると・・・
MASwingsのATR72-500が到着、さっそく乗り込みます
機内ではMASwingsのおねいさんがお出迎え・・・
クチン⇔ムル間は生活便で常に満席と聞いてたのですが空いてて、訊けば時間変更を知らなかった
ヨーロッパからのグループが間に合わず搭乗できなかったとか・・・
出発直前の急な時間変更を知らせてくれたN嶋さんとMRCのT井さんに感謝です
で、
けっこう美味しいチキンカレーなんぞを食べてると・・・
大自然の中に滑走路だけとゆー感じのムル空港に到着であります
燃料やクルマは舟で運び入れるそうですが日用品の殆どはこの航空便に頼ってるとのことで
ヘリや歩荷で運ぶ山小屋と同じ、缶ビールのお値段はクチンの3倍ほどでした
せっかくなので・・・
N嶋さんに記念写真を撮ってもらいました
で、6年前に宿泊した高級なマリオットリゾートの送迎トラックバス・・・
・・・には乗らずに・・・
(今は完全にマリオット傘下になって、さらにお高くなってたので)
「今回はこっちだよ!!!」とグヌンムル国立公園レンジャーが呼びかけてくれたほうへ
そう、
今回のムル2泊は、お安い公園内のロッジやロングハウスにしたのでありますね
(次号に続きます)
この記事へのコメント
1. Posted by バスウ 2023年11月09日 19:24
98kさんのツアーでサラワク・ラクサをしり自分で作るまでになりました😅
初日から美味しそうなものばかりでよだれが出ますw
初日から美味しそうなものばかりでよだれが出ますw
2. Posted by 98k 2023年11月10日 15:05
>バスウさん
ありがとうございます
本格的なサラワク・ラクサを作っておられるようですね
前回記事で紹介したフードコートはクチン中心部から少し離れてるのですが、食通のN嶋さんが薦めるだけあって、
サラワク・ラクサはもちろん、それ以外の点心も丁寧な味付けと作りで絶品ばかりでした
しかも大衆向けのお値段というのが嬉しい限り、さすがにクラフトビール1602は、それなりのお値段でしたが・・・
ありがとうございます
本格的なサラワク・ラクサを作っておられるようですね
前回記事で紹介したフードコートはクチン中心部から少し離れてるのですが、食通のN嶋さんが薦めるだけあって、
サラワク・ラクサはもちろん、それ以外の点心も丁寧な味付けと作りで絶品ばかりでした
しかも大衆向けのお値段というのが嬉しい限り、さすがにクラフトビール1602は、それなりのお値段でしたが・・・