2024年08月11日
和泉葛城山deキャンプ宴会!!!
(期間限定のお知らせ)
2024.8.18(日) まで 京都市京セラ美術館で開催されている「有道佐一回顧展」の案内記事はこちらです
で、とーとつですが8月7日の夕方から和泉葛城山でキャンプ宴会してました!!!
そう、前回記事にも「飲んだら帰りに駅から自宅まで歩くのがつらい」と書いてますが、
キャンプ宴会なら、歩くことなく宴会タープ傍のテントに倒れ込むだけなので・・・
7日の3時半に和泉中央にあるスーパービバホームに集合、まずは買い出しであります

恒例によりwingさんからは「道迷った」連絡が入り
、ちょうど買い出しを終えた頃に到着、
この看板が見えてるのにナビは市街地へ案内、またまた周辺をぐるぐるしてたとか・・・
で、今回はクルマ6台で6人でしたが林道を上るにつれ、どんどん涼しくなり・・・


山頂(858m?)付近は大阪市内より10℃は低く感じられて風も爽やかでした
で、まずはテント設営やBBQ宴会の準備・・・


わたくしも前回は飲んでからのテント設営になり、ペグさえまともに打てなかったので・・・

今回は手堅くケシュアテント・フレッシュを張り終えてから・・・
そう、やはりテントは飲む前に張る、自転車は飲む前にたたむ、つーのが鉄則ですね
写真も飲む前に撮ればいいのでしょうが、ま、これは個人判断・・・

自分用の宴会セットもクルマから下ろせば・・・

待ちに待った乾杯であります
で、わたくしは焼き鳥なんぞをばくばくしながら、ひたすらかぱかぱやってたのですが、
野鳥好きのwingさんとN家さんは(飲んでから
)・・・(以下4枚はwingさん提供画像)




山頂付近に集まるサンショウクイとやらをばくばくぱしゃぱしゃ、やってたようです
で、暗くなれば本格BBQ宴会のはじまりはじまり・・・

サンショウクイの手羽なんぞを次々と・・・
ビールにマッコリの次は赤ワイン、その次は芋焼酎で・・・えとえと・・・ひっく


わたくしホッケがほくほくに焼けて食べたあたりまでは覚えてるのですが・・・
その後は例によってテントに倒れ込み爆睡・・・
1時間ほどで目覚めて戻ってみると・・・

皆さん長袖を羽織って焚火を囲んでおられました
そう、まさか8月の大阪で焚火の温もりを味わうなんて ぶるぶる
今回メンバーには前回キャンプで蒜山高原サイクリングコース約30kmを紹介してたのですが、
さっそく行かれたようで、当日にはアップダウンの激しい100kmコースのうち70kmを走破、
さらに翌日には蒜山にも登頂してから帰阪したとのことでした!!!
その行動力といい体力といい、世代はわたくしとあまり変わらないのに・・・いやはや
とか、焚火の炎を眺めつつ(wingさんは蟲さんを撮りつつ、N家さんは星空を撮りつつ)、
まったりとダベってると・・・

やがて焚火も熾火になって、日付が変わる頃には三々五々で就寝しました
で、例によってわたくしは、また1時間ほどで目覚めて・・・

黒霧島と残り物で2時から4時まで一人宴会してましたとさ どっとはらい
で、とーとつに翌朝であります

飲み物も黒霧島からコーヒーやお茶に変わっております
この日も朝から快晴、さすがに日差しを直接浴びると熱線を感じましたが・・・


遮熱遮光のタープの下やテントの中は涼しくて快適でした 風も心地よかったし・・・
下界だとすでに耐えられない暑さでしょうね 風もドライヤーなみの熱風で・・・
で、たっぷりの冷やしそうめんでまったりと朝食

この日は朝から山頂の葛城神社で豊穣祈願祭があったようで、JAいずみのなどの関係車両が
どんどん上がってきて、周辺もキャンプサイトもたちまち満車状態になりました
で、この日がお仕事だった1名を除き、残りは行事が終わって関係車両が全て退けてから
のんびりと撤収をはじめることにして・・・


たっぷりのデザートでまったりしてました
そう、涼しくて気持ちがいいので、誰も下界には戻りたくないと思ってたのですが、
ま、昼前には撤収を終え、林道を下りてすぐの牛滝温泉「四季まつり」へ・・・


ぬるっとした気持ちのいい温泉でしたが・・・
温泉分析書は付近の松葉温泉のと2枚が貼ってあって・・・


牛滝温泉のほうには湧出量が少なくなり井戸水や水道水を足しているとありましたから、
豊富な松葉温泉の源泉も引き込んでいるのか、はたまた足しているのか・・・
ともかくさっぱりして着替えたのですが、やはり下界は猛烈な暑さで駐車場へ出た途端、
たちまち汗まみれになりました うぐぐぐ
で、遅めの昼食はN家さんオススメのインド・パキスタン・アラビア料理店へ

(wingさん提供画像)
イスラム教徒へのハラル料理を提供できるお店なんですね
少し前まではメニューもなかったそうですが・・・


一番お安いAセットでも・・・


これに飲み物(ラッシー)が付き、マンゴークリームまでサービスしてくれました げふっ
で、食後に店の駐車場で残った食材などを分け合って、次回を楽しみに解散した次第
とまあ、今回のサイトは大阪の近郊で今のところは予約や料金も不要で一般開放されてて、
近くには古いけど水洗トイレもあり、夏は涼しくて下りてすぐに温泉もある・・・
といった点では、わたくしには理想的・・・なんですが・・・
何せ無人なので土日とかは混雑してトラブルもあるでしょうし、トイレマナーもやや心配、
さらにクルマもバイクも24時間いつでも入って来れますから、今回は平日でしたがそれでも
深夜に何台か出入りしてましたし、近くの駐車場では深夜に若者が集まって騒いでたので、
治安もやや心配です
ま、混み合う土日やソロでの利用を避ければいいのかも知れませんが、利用者のマナー次第で、
いつまで自由に使わせていただけるのかが気になるところです
(昔は管理人がいて有料だったようですが、今はおそらく地元財産区による無人管理)
そう、わたくしがキャンプをはじめて半世紀以上が経過しましたが、この間に自由に使えた
キャンプサイトの多くが、一部利用者のマナーの悪さに困った地元の人たちによって閉鎖され、
自由に利用できなくなってきてますので・・・
なので当サイトを見て行ってみようと思った方は最低限の自然キャンプ・マナー(ごみなどの
持ち帰りはもちろん、直火はしないなどキャンプした痕跡を絶対に残さない、トイレがあれば
来たときよりもきれいにして帰るなど)を厳守し、特に火元には常に細心の注意を払うよう、
くれぐれもお願いしておきます
2024.8.18(日) まで 京都市京セラ美術館で開催されている「有道佐一回顧展」の案内記事はこちらです
で、とーとつですが8月7日の夕方から和泉葛城山でキャンプ宴会してました!!!
そう、前回記事にも「飲んだら帰りに駅から自宅まで歩くのがつらい」と書いてますが、
キャンプ宴会なら、歩くことなく宴会タープ傍のテントに倒れ込むだけなので・・・

7日の3時半に和泉中央にあるスーパービバホームに集合、まずは買い出しであります

恒例によりwingさんからは「道迷った」連絡が入り

この看板が見えてるのにナビは市街地へ案内、またまた周辺をぐるぐるしてたとか・・・

で、今回はクルマ6台で6人でしたが林道を上るにつれ、どんどん涼しくなり・・・


山頂(858m?)付近は大阪市内より10℃は低く感じられて風も爽やかでした

で、まずはテント設営やBBQ宴会の準備・・・


わたくしも前回は飲んでからのテント設営になり、ペグさえまともに打てなかったので・・・

今回は手堅くケシュアテント・フレッシュを張り終えてから・・・
そう、やはりテントは飲む前に張る、自転車は飲む前にたたむ、つーのが鉄則ですね

写真も飲む前に撮ればいいのでしょうが、ま、これは個人判断・・・


自分用の宴会セットもクルマから下ろせば・・・

待ちに待った乾杯であります

で、わたくしは焼き鳥なんぞをばくばくしながら、ひたすらかぱかぱやってたのですが、
野鳥好きのwingさんとN家さんは(飲んでから





山頂付近に集まるサンショウクイとやらを

で、暗くなれば本格BBQ宴会のはじまりはじまり・・・


ビールにマッコリの次は赤ワイン、その次は芋焼酎で・・・えとえと・・・ひっく


わたくしホッケがほくほくに焼けて食べたあたりまでは覚えてるのですが・・・
その後は例によってテントに倒れ込み爆睡・・・
1時間ほどで目覚めて戻ってみると・・・

皆さん長袖を羽織って焚火を囲んでおられました
そう、まさか8月の大阪で焚火の温もりを味わうなんて ぶるぶる
今回メンバーには前回キャンプで蒜山高原サイクリングコース約30kmを紹介してたのですが、
さっそく行かれたようで、当日にはアップダウンの激しい100kmコースのうち70kmを走破、
さらに翌日には蒜山にも登頂してから帰阪したとのことでした!!!
その行動力といい体力といい、世代はわたくしとあまり変わらないのに・・・いやはや

とか、焚火の炎を眺めつつ(wingさんは蟲さんを撮りつつ、N家さんは星空を撮りつつ)、
まったりとダベってると・・・

やがて焚火も熾火になって、日付が変わる頃には三々五々で就寝しました
で、例によってわたくしは、また1時間ほどで目覚めて・・・

黒霧島と残り物で2時から4時まで一人宴会してましたとさ どっとはらい
で、とーとつに翌朝であります

飲み物も黒霧島からコーヒーやお茶に変わっております

この日も朝から快晴、さすがに日差しを直接浴びると熱線を感じましたが・・・


遮熱遮光のタープの下やテントの中は涼しくて快適でした 風も心地よかったし・・・
下界だとすでに耐えられない暑さでしょうね 風もドライヤーなみの熱風で・・・

で、たっぷりの冷やしそうめんでまったりと朝食

この日は朝から山頂の葛城神社で豊穣祈願祭があったようで、JAいずみのなどの関係車両が
どんどん上がってきて、周辺もキャンプサイトもたちまち満車状態になりました
で、この日がお仕事だった1名を除き、残りは行事が終わって関係車両が全て退けてから
のんびりと撤収をはじめることにして・・・


たっぷりのデザートでまったりしてました
そう、涼しくて気持ちがいいので、誰も下界には戻りたくないと思ってたのですが、
ま、昼前には撤収を終え、林道を下りてすぐの牛滝温泉「四季まつり」へ・・・


ぬるっとした気持ちのいい温泉でしたが・・・
温泉分析書は付近の松葉温泉のと2枚が貼ってあって・・・


牛滝温泉のほうには湧出量が少なくなり井戸水や水道水を足しているとありましたから、
豊富な松葉温泉の源泉も引き込んでいるのか、はたまた足しているのか・・・
ともかくさっぱりして着替えたのですが、やはり下界は猛烈な暑さで駐車場へ出た途端、
たちまち汗まみれになりました うぐぐぐ

で、遅めの昼食はN家さんオススメのインド・パキスタン・アラビア料理店へ

(wingさん提供画像)
イスラム教徒へのハラル料理を提供できるお店なんですね
少し前まではメニューもなかったそうですが・・・


一番お安いAセットでも・・・


これに飲み物(ラッシー)が付き、マンゴークリームまでサービスしてくれました げふっ
で、食後に店の駐車場で残った食材などを分け合って、次回を楽しみに解散した次第
とまあ、今回のサイトは大阪の近郊で今のところは予約や料金も不要で一般開放されてて、
近くには古いけど水洗トイレもあり、夏は涼しくて下りてすぐに温泉もある・・・
といった点では、わたくしには理想的・・・なんですが・・・
何せ無人なので土日とかは混雑してトラブルもあるでしょうし、トイレマナーもやや心配、
さらにクルマもバイクも24時間いつでも入って来れますから、今回は平日でしたがそれでも
深夜に何台か出入りしてましたし、近くの駐車場では深夜に若者が集まって騒いでたので、
治安もやや心配です
ま、混み合う土日やソロでの利用を避ければいいのかも知れませんが、利用者のマナー次第で、
いつまで自由に使わせていただけるのかが気になるところです
(昔は管理人がいて有料だったようですが、今はおそらく地元財産区による無人管理)
そう、わたくしがキャンプをはじめて半世紀以上が経過しましたが、この間に自由に使えた
キャンプサイトの多くが、一部利用者のマナーの悪さに困った地元の人たちによって閉鎖され、
自由に利用できなくなってきてますので・・・
なので当サイトを見て行ってみようと思った方は最低限の自然キャンプ・マナー(ごみなどの
持ち帰りはもちろん、直火はしないなどキャンプした痕跡を絶対に残さない、トイレがあれば
来たときよりもきれいにして帰るなど)を厳守し、特に火元には常に細心の注意を払うよう、
くれぐれもお願いしておきます
