奈良・橿原神宮~飛鳥編うつけ者・・・

2025年06月27日

裏庭剪定メモ

とーとつですが・・・
実家の小さな裏庭を2年前の落車骨折以来ずっと放置してたら、すっかりジャングル化していて、
最近ようやく剪定・伐採し(てもらっ)たのでメモしておきます
(その後どう変化したかなど追加するかもです)

①南側の裏庭

2025.5.2の状況

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下草はトタン塀を越え、樫の木は隣家の3階の高さまで達してました
そう、これが2023年4月の落車骨折以来、2年間ほど放置していた結果です
それまでは毎年それなりに自分で(草花は家内が)剪定してたので、ここまで高くはならなかったのに、
日本の大阪における草花や樹木の成長速度もけっこう凄いですね・・・




2025.5.19 次男による剪定(伐採)作業

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樫の木も思い切って根元から伐採してもらいました
ええ、今後はまめに剪定できそうにないので残念でしたが・・・
(やはりエンジン・チェーンソーの威力は凄いですね、ノコギリでは枝1本切るのも大変でした)


伐採後の様子

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1m以上も枝葉で埋まってしまいましたが、とりあえず枯れるまで1ヶ月ほど放置
(枝葉の下には植木鉢の草花がびっしりと埋まってます)





2025.6.18 次男と次男の友人による撤去作業の結果

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土は処分できないので100個以上あった植木鉢の土を樫の木の根元付近から順に盛ってもらったら、
手前から奥まで続いてた石畳を完全に覆い、右上までの石組みも谷筋も埋もれてしまいました
さてさて、雑草などが繁茂しないように、今後どうすればいいのか・・・


(7/1追記です)
母親が元気で毎日手入れしてた頃の写真があったので追加しておきます

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あははは、えらい違いですね






②北側の裏庭

同じく2025.5.2の状況です

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やはり槙の木も草花もブロック塀の高さに達していました





2025.5.19の次男による剪定作業

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槙の木も根元から伐採してもらい、こちらも枯れるまで放置
(南側と同様、枝葉の下には植木鉢の草花がびっしりと埋まってます)





2025.6.18 次男と友人による撤去作業の結果

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こちらは槙の木(当初は50cmほど)だけの築山と、ベランダへ上がる階段の石組みに分けた庭でしたが、
やはり大量の植木鉢の土で一体化してしまいました

この庭は半世紀ほど前の改修の際、わたくしが(須弥山をイメージして)職人さんに石組みのイメージを伝え、
元々あった石を組み上げてもらった「石庭」だったのですが、その後に植栽や植木鉢が増殖しており、
植木鉢の土を盛ったら、インド亜大陸の衝突後にできたヒマラヤ山脈のイメージに・・・


と、18日にはレンタルの2トントラックで、予約していた大阪広域環境施設組合・住之江工場へ搬入、
廃棄しましたが、廃棄料金は植木鉢なども含めて重さ530kg、税込み4770円でした
(搬入前後のトラック計量で値段が決まるのは、ボルネオ島のパーム油工場へのアブラヤシ搬入と同じでした)


ちなみに玄関側の植え込みも同じ状況だったので伐採剪定してもらってましたが、こちらは小分けにして
普通ごみに出しましたし、残りの枝葉も何度かに分けて普通ごみに出すとして、その後どうするか・・・
舗装や防草シートは大げさだし、除草剤や塩水には抵抗があるし、やはり重曹水ぐらいかなあ・・・




m98k at 15:05│Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック ブログ日誌 | その他アウトドア

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