災害避難とか
2023年03月24日
私はコレを持ち歩く!
とーとつですが・・・

女性セブン2023年3月23日号にあった・・・


保存版防災大特集~自分の命は自分で守るしかないので~今日も明日も~
「私はコレを持ち歩く!」~プロはやっぱりスゴかった!~とゆー記事のご紹介であります
そう、防災士など専門家が常に持ち歩いている(EDCしている)防災グッズ・・・
と、自宅での備えなどへのアドバイスをまとめた特集でした
個々のグッズまでは紹介できませんが、ほぼ全員に共通していたEDCグッズはヘッドライト、
モバイルバッテリー、笛、携帯トイレ、レジ袋・ポリ袋でした
以下、EDC関係を中心に、わたくしの読後メモから・・・
(高荷智也さん)
・自分の行動範囲やそこで起きうる状況を想定して、自分なりの防災グッズをそろえる
・持ち歩く防災グッズを
①身体の一部(メガネや補聴器の予備、持病の薬など)
②身の安全確保(風雨や寒暑、瓦礫や暗闇などから身を守るためのもの)
③手当と衛生(応急手当用品と簡易トイレ除菌シートなどの衛生用品)
④情報収集(スマホの充電と使えない場合の紙の地図、緊急連絡先、保険証、家族写真など)
⑤一時滞在(自宅以外で一晩過ごす状況下で、あると便利なもの)
⑥水と食料
の6つのカテゴリーに分けて考え、ポーチの大きさに合わせて収納する
・私が最も重要と考えているのは雨具と両手が使えるヘッドライト
(国崎信江さん)
・常に「エレベーターに閉じ込められたら」という意識を持つこと
(停電したら暗くて寒いしトイレも必要・・・)
・女性の視点で欠かせないのが黒のポリ袋(着替えポンチョ、簡易トイレの目隠しに)
・防災グッズは専用ポーチではなく、ふだん持ち歩くバッグに入れておく
➝持って行かない持ち出し袋より現実的で、必要なものが常に身近にあることが大事
(光田和悦さん)
・困りごとの優先順位をつけると、持ち歩くべきものが浮かび上がる
➝自分が断水で耐えられないのはトイレ、次に歯磨きやうがい・・・
➝携帯トイレや汚物を入れる袋、口腔ケア用品を多めに持ち歩くようになった
(蓬莱大介さん)
・荷物を持ちたくないので最低限で電池式モバイルバッテリーとペンライト付きの笛
➝ともかく情報収集と連絡手段の確保が大切
(今泉マユ子さん)
・基本アイテムに加え、親戚15人の連絡先の縮小コピー、家族の写真、手帳など
➝スマホが使えない非常事態にはアナログが役立つ
・自分は騒音と寒さに弱いので耳栓とカイロも常備している
➝災害で足止めされた際に自分の弱点を補うアイテムがあれば落ち着く
(折原久直さん)
・日頃から「地震が起きたらライフラインは止まる」という意識を持つ
➝仙台市では避難所へ避難した理由の半数以上は「ライフラインの停止」だった
➝もちろん避難が必要な場合もあるが、まずは在宅避難を想定した備えを
➝通勤者は職場にも2~3日滞在できる生活必需品(食料・着替え・洗面用具など)を
・まずは自分の命を守る、次にまわりの人たちと助け合って災害に取り組む
・自分の命が守れなければ、他人も助けられない
・備えがなければ、自分も他人も助けられない

女性セブン2023年3月23日号にあった・・・


保存版防災大特集~自分の命は自分で守るしかないので~今日も明日も~
「私はコレを持ち歩く!」~プロはやっぱりスゴかった!~とゆー記事のご紹介であります
そう、防災士など専門家が常に持ち歩いている(EDCしている)防災グッズ・・・
と、自宅での備えなどへのアドバイスをまとめた特集でした
個々のグッズまでは紹介できませんが、ほぼ全員に共通していたEDCグッズはヘッドライト、
モバイルバッテリー、笛、携帯トイレ、レジ袋・ポリ袋でした
以下、EDC関係を中心に、わたくしの読後メモから・・・
(高荷智也さん)
・自分の行動範囲やそこで起きうる状況を想定して、自分なりの防災グッズをそろえる
・持ち歩く防災グッズを
①身体の一部(メガネや補聴器の予備、持病の薬など)
②身の安全確保(風雨や寒暑、瓦礫や暗闇などから身を守るためのもの)
③手当と衛生(応急手当用品と簡易トイレ除菌シートなどの衛生用品)
④情報収集(スマホの充電と使えない場合の紙の地図、緊急連絡先、保険証、家族写真など)
⑤一時滞在(自宅以外で一晩過ごす状況下で、あると便利なもの)
⑥水と食料
の6つのカテゴリーに分けて考え、ポーチの大きさに合わせて収納する
・私が最も重要と考えているのは雨具と両手が使えるヘッドライト
(国崎信江さん)
・常に「エレベーターに閉じ込められたら」という意識を持つこと
(停電したら暗くて寒いしトイレも必要・・・)
・女性の視点で欠かせないのが黒のポリ袋(着替えポンチョ、簡易トイレの目隠しに)
・防災グッズは専用ポーチではなく、ふだん持ち歩くバッグに入れておく
➝持って行かない持ち出し袋より現実的で、必要なものが常に身近にあることが大事
(光田和悦さん)
・困りごとの優先順位をつけると、持ち歩くべきものが浮かび上がる
➝自分が断水で耐えられないのはトイレ、次に歯磨きやうがい・・・
➝携帯トイレや汚物を入れる袋、口腔ケア用品を多めに持ち歩くようになった
(蓬莱大介さん)
・荷物を持ちたくないので最低限で電池式モバイルバッテリーとペンライト付きの笛
➝ともかく情報収集と連絡手段の確保が大切
(今泉マユ子さん)
・基本アイテムに加え、親戚15人の連絡先の縮小コピー、家族の写真、手帳など
➝スマホが使えない非常事態にはアナログが役立つ
・自分は騒音と寒さに弱いので耳栓とカイロも常備している
➝災害で足止めされた際に自分の弱点を補うアイテムがあれば落ち着く
(折原久直さん)
・日頃から「地震が起きたらライフラインは止まる」という意識を持つ
➝仙台市では避難所へ避難した理由の半数以上は「ライフラインの停止」だった
➝もちろん避難が必要な場合もあるが、まずは在宅避難を想定した備えを
➝通勤者は職場にも2~3日滞在できる生活必需品(食料・着替え・洗面用具など)を
・まずは自分の命を守る、次にまわりの人たちと助け合って災害に取り組む
・自分の命が守れなければ、他人も助けられない
・備えがなければ、自分も他人も助けられない
2023年03月11日
ロシアのダーチャから備蓄について考える
今日で東日本大震災から12年が経ちました
あらためて震災の犠牲になられた方々のご冥福をお祈りいたします
あわせて、今も地域の復興に尽力されておられる方々に心からの敬意を表します
で、今回はロシアのダーチャから備蓄について、思いつくまま・・・
「ロシア人は窮乏に耐えられる我慢強い民族なので経済制裁は効かない」との記事をネットで見ましたが、
民族として我慢強いとかではなく、過去から学び個人個人が対策しているから耐えられるのではないか?
と思った次第です
帝政ロシアの圧制、革命の混乱、ドイツ軍の侵攻、スターリンの粛清、冷戦下の窮乏、ソ連崩壊後の混乱・・・
多くの餓死者や凍死者を出してきた過去の歴史があるから、富裕層はもちろん備蓄しているだろうし、
一般市民も多くが都市近郊のダーチャ(別荘)とかで備蓄しているはず・・・
以下はソ連崩壊以前に知人のダーチャに招待された、本人から直接聞いた話です
・当時、日本のマスコミではモスクワの商店に並ぶ長蛇の列が紹介され、市民の窮乏を伝えていた
・招待してくれたのはモスクワの簡素なアパートに住む一般市民の技師だったが、立派なダーチャだった
・庭には菜園もありウォッカなど大量の備蓄品・高級家具・美術品が置いてあり歓待してくれた
・モスクワで市民が並んでいたのは政府系の商店で、配給品が入れば特別に安く買えるから並んでいただけで、
他の店に行けば同じ商品が(やや割高だが)豊富にあって並ぶこともなく、市民が窮乏している事実もなかった
(以上、報道や他人の話を鵜呑みにせず現地を確認すべきという話の中で)
で、この例から考えたのは、今も多くの市民がダーチャなどで備蓄したり自給自足できるようにしたりして、
いつ襲ってくるとも限らない窮乏時に備えているのではないかということ
厳冬期のロシアで燃料や食料の供給が途絶えれば、たちまち家族が死んでしまうのだから当然の備えでしょう
また高級家具や美術品などは(信頼できない)自国貨幣に替わる蓄えとして置いているのでしょう
さらに混乱期の政府からの支援などは、ハナから期待していないとも考えられます
これはイタリア・トスカーナの家庭を訪れた際も同じで、殆どが菜園と別の仕事を持ってました
国家規模での政治や経済の混乱を何度も経験していると、それに対応できるよう平時からできる範囲で
備えようとするのは当然とも思われますが、戦中戦後の窮乏や貨幣価値の混乱、ましてや自然災害などは
何度も経験しているはずの日本ではどうでしょう・・・
熊野キャンプで毎年訪れていた小集落では、未曽有の大水害時に1週間以上も完全に孤立していたけれど、
住民に備蓄と生活できる技術や知識があって困らなかったようですが、都会ではどうでしょう・・・
食料や燃料などの流通が途絶える大災害への備えについては、1週間程度からモノによっては1ヶ月程度の
備蓄が勧められていますが、それらを有効に使える知識や経験、技術などを都市に暮らす一般市民が、
いったいどれだけ持っているのか・・・
さらに戦争や国家規模での貨幣価値・貿易・経済などの破綻を前提とした備蓄となるとどうでしょう
まあ、そんなことにならないよう献身している優秀な政治家や役人ばかりだから国民は安心している???
って、その顔ブレを思い浮かべると、ますます不安になってくるのですが・・・
やはり郊外の安全な場所に、水と電力が独自に確保できて菜園もできる、強固で豪華な別荘を持って、
そこに食料や燃料だけでなく、円やドルの貨幣価値に左右されず換金や物々交換ができる金銀財宝や
稀少なライト
なども大量に備蓄、ついでにスイスの秘密口座預金とか暗号通貨とかも大量に・・・
って、そんな余裕が一般市民にあるのかっ???
日本でそこまで想定して備えているのは、ごく一部の富裕層(とライトマニア
)だけなのかも知れません
アメリカでも、廃棄されたミサイルの地下サイロをシェルターとして購入したり、安全なオセアニアの
高級別荘を購入したりして備蓄してるのは、やはり一部の超富裕層だそうですし・・・
でも、そろそろ・・・
日本の一般市民も一時的な自然災害に対する備蓄だけでなく、国家規模の破綻や混乱も想定したうえで、
できる範囲での対策を考えねばならない時期に来ているのかも知れません・・・
どんな自然災害でも、最初の1週間から1ヶ月程度さえ自給自足できるように備蓄しておけば、あとは
国を挙げての支援や国際的な支援が期待できるのは、東日本大震災の例からも明らかなのですが、
日本が国際的な紛争に巻き込まれた場合はどうでしょう
あるいはどこかで戦争が勃発すれば、食料はじめ燃料・飼料・肥料などの殆どを輸入に頼る日本では、
戦略的な物流停止による影響が大きいことは、ウクライナ侵攻の例からも明らかです
ましてや局地的であっても核兵器が使われると、核の冬による世界的な食糧の減産も想定されますが、
その場合、各国は自国の餓死者を少なくすることを最優先にするので輸入は完全にストップするでしょう
本来、そんな事態に備えるのは国としての役割で、まずは食糧自給率を上げる努力が必要なんでしょうが、
今はひたすら農業予算を削って防衛予算を増やす努力をしてるようだし・・・
食糧自給は国家の重要な防衛戦略だと思うのですが、まだ当面は期待できそうにもありませんから、
やはり個人として最低限の自給自足ができるような手段を考えておかないと・・・
まあ、とりあえずは・・・
窮乏生活(サバイバル)に備えた備蓄や経験を、個人ができる範囲で積み重ねるしかないようです
(追記です)
理想的には、自分か家族と繋がりのある(地理的にも人文的にも安全な)地方都市にある職場にふだんは通い、
その近郊にある安全な自宅(または別宅)には菜園や様々な備蓄があって、周りは里山で水や薪が豊富、
近くには農薬や化学肥料を使わない農家もあり彼らとの関係も良好で、山に入れば釣りや狩猟もできる・・・
そんな環境で暮らすことでしょうか・・・
もちろん、そこで暮らせる技術と知識とコミュニケーション能力が不可欠なんですが・・・
あらためて震災の犠牲になられた方々のご冥福をお祈りいたします
あわせて、今も地域の復興に尽力されておられる方々に心からの敬意を表します
で、今回はロシアのダーチャから備蓄について、思いつくまま・・・
「ロシア人は窮乏に耐えられる我慢強い民族なので経済制裁は効かない」との記事をネットで見ましたが、
民族として我慢強いとかではなく、過去から学び個人個人が対策しているから耐えられるのではないか?
と思った次第です
帝政ロシアの圧制、革命の混乱、ドイツ軍の侵攻、スターリンの粛清、冷戦下の窮乏、ソ連崩壊後の混乱・・・
多くの餓死者や凍死者を出してきた過去の歴史があるから、富裕層はもちろん備蓄しているだろうし、
一般市民も多くが都市近郊のダーチャ(別荘)とかで備蓄しているはず・・・
以下はソ連崩壊以前に知人のダーチャに招待された、本人から直接聞いた話です
・当時、日本のマスコミではモスクワの商店に並ぶ長蛇の列が紹介され、市民の窮乏を伝えていた
・招待してくれたのはモスクワの簡素なアパートに住む一般市民の技師だったが、立派なダーチャだった
・庭には菜園もありウォッカなど大量の備蓄品・高級家具・美術品が置いてあり歓待してくれた
・モスクワで市民が並んでいたのは政府系の商店で、配給品が入れば特別に安く買えるから並んでいただけで、
他の店に行けば同じ商品が(やや割高だが)豊富にあって並ぶこともなく、市民が窮乏している事実もなかった
(以上、報道や他人の話を鵜呑みにせず現地を確認すべきという話の中で)
で、この例から考えたのは、今も多くの市民がダーチャなどで備蓄したり自給自足できるようにしたりして、
いつ襲ってくるとも限らない窮乏時に備えているのではないかということ
厳冬期のロシアで燃料や食料の供給が途絶えれば、たちまち家族が死んでしまうのだから当然の備えでしょう
また高級家具や美術品などは(信頼できない)自国貨幣に替わる蓄えとして置いているのでしょう
さらに混乱期の政府からの支援などは、ハナから期待していないとも考えられます
これはイタリア・トスカーナの家庭を訪れた際も同じで、殆どが菜園と別の仕事を持ってました
国家規模での政治や経済の混乱を何度も経験していると、それに対応できるよう平時からできる範囲で
備えようとするのは当然とも思われますが、戦中戦後の窮乏や貨幣価値の混乱、ましてや自然災害などは
何度も経験しているはずの日本ではどうでしょう・・・
熊野キャンプで毎年訪れていた小集落では、未曽有の大水害時に1週間以上も完全に孤立していたけれど、
住民に備蓄と生活できる技術や知識があって困らなかったようですが、都会ではどうでしょう・・・
食料や燃料などの流通が途絶える大災害への備えについては、1週間程度からモノによっては1ヶ月程度の
備蓄が勧められていますが、それらを有効に使える知識や経験、技術などを都市に暮らす一般市民が、
いったいどれだけ持っているのか・・・
さらに戦争や国家規模での貨幣価値・貿易・経済などの破綻を前提とした備蓄となるとどうでしょう
まあ、そんなことにならないよう献身している優秀な政治家や役人ばかりだから国民は安心している???
って、その顔ブレを思い浮かべると、ますます不安になってくるのですが・・・

やはり郊外の安全な場所に、水と電力が独自に確保できて菜園もできる、強固で豪華な別荘を持って、
そこに食料や燃料だけでなく、円やドルの貨幣価値に左右されず換金や物々交換ができる金銀財宝や
稀少なライト

って、そんな余裕が一般市民にあるのかっ???
日本でそこまで想定して備えているのは、ごく一部の富裕層(とライトマニア

アメリカでも、廃棄されたミサイルの地下サイロをシェルターとして購入したり、安全なオセアニアの
高級別荘を購入したりして備蓄してるのは、やはり一部の超富裕層だそうですし・・・
でも、そろそろ・・・
日本の一般市民も一時的な自然災害に対する備蓄だけでなく、国家規模の破綻や混乱も想定したうえで、
できる範囲での対策を考えねばならない時期に来ているのかも知れません・・・
どんな自然災害でも、最初の1週間から1ヶ月程度さえ自給自足できるように備蓄しておけば、あとは
国を挙げての支援や国際的な支援が期待できるのは、東日本大震災の例からも明らかなのですが、
日本が国際的な紛争に巻き込まれた場合はどうでしょう
あるいはどこかで戦争が勃発すれば、食料はじめ燃料・飼料・肥料などの殆どを輸入に頼る日本では、
戦略的な物流停止による影響が大きいことは、ウクライナ侵攻の例からも明らかです
ましてや局地的であっても核兵器が使われると、核の冬による世界的な食糧の減産も想定されますが、
その場合、各国は自国の餓死者を少なくすることを最優先にするので輸入は完全にストップするでしょう
本来、そんな事態に備えるのは国としての役割で、まずは食糧自給率を上げる努力が必要なんでしょうが、
今はひたすら農業予算を削って防衛予算を増やす努力をしてるようだし・・・
食糧自給は国家の重要な防衛戦略だと思うのですが、まだ当面は期待できそうにもありませんから、
やはり個人として最低限の自給自足ができるような手段を考えておかないと・・・
まあ、とりあえずは・・・
窮乏生活(サバイバル)に備えた備蓄や経験を、個人ができる範囲で積み重ねるしかないようです
(追記です)
理想的には、自分か家族と繋がりのある(地理的にも人文的にも安全な)地方都市にある職場にふだんは通い、
その近郊にある安全な自宅(または別宅)には菜園や様々な備蓄があって、周りは里山で水や薪が豊富、
近くには農薬や化学肥料を使わない農家もあり彼らとの関係も良好で、山に入れば釣りや狩猟もできる・・・
そんな環境で暮らすことでしょうか・・・
もちろん、そこで暮らせる技術と知識とコミュニケーション能力が不可欠なんですが・・・
2023年02月16日
EDCグッズの見直し2023/02
ええ、年末のバンコク・ツアーで、機内持ち込みできないものを外したりしてたので、
ひさしぶりにEDCグッズを点検しました・・・
基本のEDCバッグは今年もモンベル・ランバーパックMで変わらず・・・

なんですが、中のウレタン塗膜が剝がれてきており、すでに廃版になってるようなので、
次期選定機種をどうするか・・・
ランバーパック元祖マウンテンスミスのツアーかデイにするか、はたまたミステリーランチの
ヒップモンキー2あたりにするか・・・
でも、どちらも日本ではお高いし、自転車のフロントバッグ用に使えるか不安だし・・・
ゴールドウィンのツーリングバッグやウミネコのフィッシングバッグも魅力的だけど、
やはり自転車のフロントバッグ用に使えるかどーか・・・
と、次期バッグ選定が今後の検討課題・・・わくわく
閑話休題・・・
一番手前のポケットには・・・

使い切りポンチョ(何度も使ってますが)、レジ袋各種と大型ゴミ袋(防水用・呼吸用・水筒用)、
日医の救急シート(金銀)、チャムスのエコバッグ(追加荷物用)を常時入れてます
(救急シートはリュックやクルマや非常持ち出し袋には入れてたのですが、前回ひまぱさんから
ご指摘をいただき、基本EDCバッグにも追加しました)
右端のカラビナ付きボトルホルダー、両面ファスナー、バッグフック兼スマホホルダーは、
たまたま撮影時には入ってましたが、ま、これらは状況に応じて・・・
真ん中ポケットのペンホルダーにはNITECOREのTIKI(バックアップ用)とライト付きボールペン、
あとは・・・

右のカシオ・オーバーランドは手首にEDCすることが多いのですが・・・
モンベルのワレットとミニジップワレット(クルマのリモコンキーや免許証など)の中味は
ほぼ変わらず、これまでのガラホとの2台持ちから、ようやくスマホだけになってます
キーホルダーに付けてるケースには・・・

どこかで失くしてたホイッスルを補充、小型軽量化のため常用ライトもFENIXのL0Pから
NITECOREのTIKIに変えたので、バックアップ用と合わせてフル充電しておきました
ま、バックアップ用にはリチウム電池式のほうが安心なんでしょうが・・・
ちなみにケースもどこか(おそらくバンコク)で失くしたので印鑑ケースに変更してます
ビクトリノックス・クラシックとミニバールと(たこ焼き用)チタン爪楊枝は変わらず愛用中!!!
で、一番奥のメインポケットには・・・

上段が基本エマージェンシーキット(後述)を入れたポーチで、下段が左からwingさん製
「98k様ご愛用」ライト、ビクトリノックス・ソルジャー、コールマン・マルチプライヤー、
アンカー・モバイルバッテリーで、ま、これらも状況に応じて・・・
そう、最低限のEDCキットはバッグやワレット、キーホルダーなどでも持ち歩いてるので、
キャンプやポタリング、街歩きや旅行など、行先や期間で選択するのでありますね
で、基本エマージェンシーキットの中味であります

前回と殆ど変わってないので紹介は省略しますが、充電と薬品の期限確認・補充をしました
で、今回の新機軸・・・

右の白トビしてるのは年末にバンコクでもらったカード式のアルコール・スプレー、
中央が同じくドイツ土産でもらったZWILLINGのマルチツールであります
これまで爪切りがなかったので、それ以外はビクトリノックス・クラシックとダブりますが、
ミニナイフやハサミはサイズ違いの予備とゆーことで・・・
で、この紙箱に入るピンセット2種、ミニミニバール、IDカード入りホイッスルもこちらに・・・
って、今回の見直しも大部分が頂き物になりました・・・皆さん、ありがとね
状況に応じてカメラ類や食料飲料、フック類、コード類、自転車関係なども追加しますが、
基本のEDCグッズとしては概ねこんな感じですね
ちなみに日曜日はこんな基本グッズを追加・・・

そう、タイの安物ウィスキー(正確には色と香りをつけた米焼酎)で、かぱかぱ飲めました!!!
そろそろ「緊急時どこでも宴会セット」の点検補充もしなければ・・・ひっく
ひさしぶりにEDCグッズを点検しました・・・
基本のEDCバッグは今年もモンベル・ランバーパックMで変わらず・・・

なんですが、中のウレタン塗膜が剝がれてきており、すでに廃版になってるようなので、
次期選定機種をどうするか・・・
ランバーパック元祖マウンテンスミスのツアーかデイにするか、はたまたミステリーランチの
ヒップモンキー2あたりにするか・・・
でも、どちらも日本ではお高いし、自転車のフロントバッグ用に使えるか不安だし・・・
ゴールドウィンのツーリングバッグやウミネコのフィッシングバッグも魅力的だけど、
やはり自転車のフロントバッグ用に使えるかどーか・・・
と、次期バッグ選定が今後の検討課題・・・わくわく

閑話休題・・・
一番手前のポケットには・・・

使い切りポンチョ(何度も使ってますが)、レジ袋各種と大型ゴミ袋(防水用・呼吸用・水筒用)、
日医の救急シート(金銀)、チャムスのエコバッグ(追加荷物用)を常時入れてます
(救急シートはリュックやクルマや非常持ち出し袋には入れてたのですが、前回ひまぱさんから
ご指摘をいただき、基本EDCバッグにも追加しました)
右端のカラビナ付きボトルホルダー、両面ファスナー、バッグフック兼スマホホルダーは、
たまたま撮影時には入ってましたが、ま、これらは状況に応じて・・・
真ん中ポケットのペンホルダーにはNITECOREのTIKI(バックアップ用)とライト付きボールペン、
あとは・・・

右のカシオ・オーバーランドは手首にEDCすることが多いのですが・・・

モンベルのワレットとミニジップワレット(クルマのリモコンキーや免許証など)の中味は
ほぼ変わらず、これまでのガラホとの2台持ちから、ようやくスマホだけになってます

キーホルダーに付けてるケースには・・・

どこかで失くしてたホイッスルを補充、小型軽量化のため常用ライトもFENIXのL0Pから
NITECOREのTIKIに変えたので、バックアップ用と合わせてフル充電しておきました
ま、バックアップ用にはリチウム電池式のほうが安心なんでしょうが・・・
ちなみにケースもどこか(おそらくバンコク)で失くしたので印鑑ケースに変更してます
ビクトリノックス・クラシックとミニバールと(たこ焼き用)チタン爪楊枝は変わらず愛用中!!!
で、一番奥のメインポケットには・・・

上段が基本エマージェンシーキット(後述)を入れたポーチで、下段が左からwingさん製
「98k様ご愛用」ライト、ビクトリノックス・ソルジャー、コールマン・マルチプライヤー、
アンカー・モバイルバッテリーで、ま、これらも状況に応じて・・・
そう、最低限のEDCキットはバッグやワレット、キーホルダーなどでも持ち歩いてるので、
キャンプやポタリング、街歩きや旅行など、行先や期間で選択するのでありますね
で、基本エマージェンシーキットの中味であります

前回と殆ど変わってないので紹介は省略しますが、充電と薬品の期限確認・補充をしました
で、今回の新機軸・・・

右の白トビしてるのは年末にバンコクでもらったカード式のアルコール・スプレー、
中央が同じくドイツ土産でもらったZWILLINGのマルチツールであります
これまで爪切りがなかったので、それ以外はビクトリノックス・クラシックとダブりますが、
ミニナイフやハサミはサイズ違いの予備とゆーことで・・・
で、この紙箱に入るピンセット2種、ミニミニバール、IDカード入りホイッスルもこちらに・・・
って、今回の見直しも大部分が頂き物になりました・・・皆さん、ありがとね

状況に応じてカメラ類や食料飲料、フック類、コード類、自転車関係なども追加しますが、
基本のEDCグッズとしては概ねこんな感じですね
ちなみに日曜日はこんな基本グッズを追加・・・

そう、タイの安物ウィスキー(正確には色と香りをつけた米焼酎)で、かぱかぱ飲めました!!!
そろそろ「緊急時どこでも宴会セット」の点検補充もしなければ・・・ひっく
2022年10月19日
ひさしぶりのマット新調!!!
とーとつですが・・・
ひさしぶりにキャンプマット???を新調しました!
じゃーん




大阪アキレスエアロンのMK6-SSS とゆーウレタンマットで、サイズや材質はラベルのとおり、
6つ折ですから仕舞寸法は60×30×24になり、重量は2.9kgとなってました。
硬さは265ニュートンとありますが、片足立ちしてギリ底着きするかしないかぐらい、
これならテント泊で使ってもクッション性はもちろん、ウレタン内のデッドエアによって、
断熱性もそれなりに確保されるはず・・・
ま、マットの硬さには好みがありますが、わたくしにはちょうどいい硬さでした。
で、このシリーズの中では最小・最軽量モデルを選択しましたが、なにせ・・・


中はふつーのウレタンフォームで圧縮もできないので、ともかく重くて嵩張ります
外生地も薄いポリエステルで防水性や撥水性は期待できず濡れにも弱そうです
本来は室内用か、せいぜい車中泊用なんでしょうが、わたくしが敢えてテント泊用に買ったのは、
これまでキャンプで使ってきた3種類・十数枚のマットがですね・・・
①使用時に厚みがあって小型になり断熱性やクッション性も高いインフレータブル・タイプは
経年劣化による空気漏れが心配になってきたし、たたむのもめんどーになってきた
②使用時にはクッション性があり小型軽量になるエアマットも経年劣化による空気漏れが心配、
どころか、空気漏れするようになってきている
(まあ一晩ぐらいなら底着きまでは減ってませんが、さすがに冬の使用は・・・)
③嵩張るけど軽量で空気漏れの心配がないクローズドセル・タイプは①②に比べると薄くて、
やはりクッション性は一番低いので、これだけでは快適とは言えない
とまあ、担いで行くキャンプなら、これらの中から目的に応じて選ぶことになるのですが、
わたくし最近はクルマで行くキャンプが殆どだし、へやキャンも実家かクルマで行くかだし、
もうそろそろ、重さや大きさは無視して快適性だけでいいかと・・・あははは
それに何といっても・・・
外生地の色合いが、わたくしの最新テントのボトム生地と同色だったし!!!
そう、テントとのコーディネートも重要かと・・・どっとはらい
P.S.お手入れに関する考察
このマットは基本的に室内用・車中泊用でしょうからテント泊では濡らさないことが重要ですね
画像のようにサイドファスナーを開けて中のウレタン・フォームを取り出せば、外生地を
洗濯したりウレタンを乾かしたりできそうなんですが、注意書きによると、ウレタンを出すと
元へ戻せなくなることがあるので、外生地が汚れた場合は中性洗剤を含ませた布でふき取るよう、
また湿気や濡れで劣化するので、よく乾燥するように指示がありました。
外からの濡れに関してはテントの防水性に頼るとしても、テント内での濡れや湿気や汚れは
このままでは防ぎようがありませんね
そこでテント泊使用で考えられる対策となると・・・
キャンプではウレタンへの通気性より、むしろデッドエアを蓄える方が断熱性は高まるので、
いっそ防水性のあるタイベック・シートとかでくるんでしまうか・・・
ま、それもめんどーだし寝返りでベリベリとうるさいだろうし・・・
やはり使用前に撥水スプレーを吹いておくぐらいか・・・
ひさしぶりにキャンプマット???を新調しました!
じゃーん




大阪アキレスエアロンのMK6-SSS とゆーウレタンマットで、サイズや材質はラベルのとおり、
6つ折ですから仕舞寸法は60×30×24になり、重量は2.9kgとなってました。
硬さは265ニュートンとありますが、片足立ちしてギリ底着きするかしないかぐらい、
これならテント泊で使ってもクッション性はもちろん、ウレタン内のデッドエアによって、
断熱性もそれなりに確保されるはず・・・
ま、マットの硬さには好みがありますが、わたくしにはちょうどいい硬さでした。
で、このシリーズの中では最小・最軽量モデルを選択しましたが、なにせ・・・


中はふつーのウレタンフォームで圧縮もできないので、ともかく重くて嵩張ります
外生地も薄いポリエステルで防水性や撥水性は期待できず濡れにも弱そうです
本来は室内用か、せいぜい車中泊用なんでしょうが、わたくしが敢えてテント泊用に買ったのは、
これまでキャンプで使ってきた3種類・十数枚のマットがですね・・・
①使用時に厚みがあって小型になり断熱性やクッション性も高いインフレータブル・タイプは
経年劣化による空気漏れが心配になってきたし、たたむのもめんどーになってきた
②使用時にはクッション性があり小型軽量になるエアマットも経年劣化による空気漏れが心配、
どころか、空気漏れするようになってきている
(まあ一晩ぐらいなら底着きまでは減ってませんが、さすがに冬の使用は・・・)
③嵩張るけど軽量で空気漏れの心配がないクローズドセル・タイプは①②に比べると薄くて、
やはりクッション性は一番低いので、これだけでは快適とは言えない
とまあ、担いで行くキャンプなら、これらの中から目的に応じて選ぶことになるのですが、
わたくし最近はクルマで行くキャンプが殆どだし、へやキャンも実家かクルマで行くかだし、
もうそろそろ、重さや大きさは無視して快適性だけでいいかと・・・あははは
それに何といっても・・・
外生地の色合いが、わたくしの最新テントのボトム生地と同色だったし!!!

そう、テントとのコーディネートも重要かと・・・どっとはらい
P.S.お手入れに関する考察
このマットは基本的に室内用・車中泊用でしょうからテント泊では濡らさないことが重要ですね
画像のようにサイドファスナーを開けて中のウレタン・フォームを取り出せば、外生地を
洗濯したりウレタンを乾かしたりできそうなんですが、注意書きによると、ウレタンを出すと
元へ戻せなくなることがあるので、外生地が汚れた場合は中性洗剤を含ませた布でふき取るよう、
また湿気や濡れで劣化するので、よく乾燥するように指示がありました。
外からの濡れに関してはテントの防水性に頼るとしても、テント内での濡れや湿気や汚れは
このままでは防ぎようがありませんね
そこでテント泊使用で考えられる対策となると・・・
キャンプではウレタンへの通気性より、むしろデッドエアを蓄える方が断熱性は高まるので、
いっそ防水性のあるタイベック・シートとかでくるんでしまうか・・・
ま、それもめんどーだし寝返りでベリベリとうるさいだろうし・・・
やはり使用前に撥水スプレーを吹いておくぐらいか・・・

2022年08月08日
備蓄用???鍋用ラ王・・・
前回記事に続き・・・ま、今回は季節外れですが・・・
災害備蓄用に購入していた鍋用ラ王のご紹介であります。
ま、災害備蓄用つーよりは緊急宴会用なんでしゅが・・・

キムチ鍋など、こってり系鍋に合う!・・・じゅるじゅる


最後の濃くなった鍋つゆでもしっかりと麺が戻るように開発・・・じゅるじゅるじゅる


おなじみ部隊鍋(プテチゲ)で試しましたが、確かに濃いスープでもしっかりと戻り、
煮込んでも崩れず、生麵に近いシコシコツルツル食感で、なかなかのモノでした
賞味期限は半年以上あり、ローリングストックしておくにも安心です。
ま、我が家で鍋シーズンを過ぎて残ることはなく、この秋に追加予定なんですが・・・
そう、季節によるローリングストック品ですね。
わたくしが現在お気に入りの中華太麺はこちらの記事の画像右上にあるモノなんですが、
寒い季節の災害時には残った食材での鍋つーか「ごった煮」は必須アイテムだろうし、
別にご飯を用意しなくてもいいので災害備蓄用としてはもちろん、たとえば・・・
自宅に簡単鍋具材があって麺だけがない場合、わざわざ買いに行くのもめんどーだし・・・
キャンプ宴会用に焼き物などもたっぷり用意、鍋をやっても〆の麺まで行くかどうか・・・
といった場合や、あるいは麺は人数分を用意したけど大食い
がいるので念のため・・・
といった場合にも、予備として用意するのに最適かと・・・
まさに緊急宴会用!!!だったのでありますね・・・どっとはらい
災害備蓄用に購入していた鍋用ラ王のご紹介であります。
ま、災害備蓄用つーよりは緊急宴会用なんでしゅが・・・

キムチ鍋など、こってり系鍋に合う!・・・じゅるじゅる



最後の濃くなった鍋つゆでもしっかりと麺が戻るように開発・・・じゅるじゅるじゅる



おなじみ部隊鍋(プテチゲ)で試しましたが、確かに濃いスープでもしっかりと戻り、
煮込んでも崩れず、生麵に近いシコシコツルツル食感で、なかなかのモノでした
賞味期限は半年以上あり、ローリングストックしておくにも安心です。
ま、我が家で鍋シーズンを過ぎて残ることはなく、この秋に追加予定なんですが・・・

そう、季節によるローリングストック品ですね。
わたくしが現在お気に入りの中華太麺はこちらの記事の画像右上にあるモノなんですが、
寒い季節の災害時には残った食材での鍋つーか「ごった煮」は必須アイテムだろうし、
別にご飯を用意しなくてもいいので災害備蓄用としてはもちろん、たとえば・・・
自宅に簡単鍋具材があって麺だけがない場合、わざわざ買いに行くのもめんどーだし・・・
キャンプ宴会用に焼き物などもたっぷり用意、鍋をやっても〆の麺まで行くかどうか・・・
といった場合や、あるいは麺は人数分を用意したけど大食い

といった場合にも、予備として用意するのに最適かと・・・
まさに緊急宴会用!!!だったのでありますね・・・どっとはらい