お菓子・つまみ
2023年03月14日
BE-PAL2023年4月号の・・・
ひさしぶりのビーパルBE-PALのご紹介、今回は2023年4月号であります・・・

ええ、こんな付録が付いてたので、ついつい・・・

そう、

昔懐かしい、おかず入れの付いたお弁当箱・・・
にしては・・・


やや小さいので・・・
これを「緊急時どこでも宴会ボックス」にしようと・・・

って、わたくしがEDCしているセットは入りませんでした
そこで発想の転換
、セット自体を小さくすればいいわけで・・・
ちゃらら・らっちゃ・ちゃーん!!!


緊急時どこでも宴会ボックスmini!!!
そう、どんな緊急事態に遭遇しても宴会ができるとゆースグレモノ・・・
イタリアのリキュールもイギリスのスコッチもモンゴルのヴォトカもフランスのスピリッツもあるし・・・
でも、これで絶対量は足りるのだろうか・・・
ま、せっかくなので、これのおまけに付いてた
雑誌の目次もご紹介・・・


4月号の特集はミニマル・キャンプ旅とモンベル徹底研究でした
モンベルは1975年の設立、ムーンライト・テントの開発は1979年だったんですね・・・
わたくしはムーンライトⅢの初号機を、当時よく出入りしてた難波の小さな登山用品店で
購入したのですが、その際に・・・
「こんなメーカーのテントがあるんですね、知りませんでした」
「息子が山仲間と会社を作って、ぜひ店にも置いてくれと頼まれてるので・・・」
といった会話を、店のご主人としていたことを思い出しました
その後、フジタの二人艇で奈良県吉野川・芝崎の瀬で遊んでる際に偶然、辰野さんと遭遇、
その時は、やはり初号機の古いストームクルーザーを着てたので、しげしげと眺められて、
「えらい古いやつを着てくれてるな・・・」
「あっ、モンベルの辰野さんですよね、愛用してます。ここにはよく来られるんですか?」
「もうすぐ黒部川を下ることになってるので、忙しいけど練習しとかんと・・・」
とか言っておられましたが、それが日本初の黒部川下降だったんですね・・・
ほかにも、野田知佑「のんびり行こうぜ」(の追悼企画)や、本田亮「サラリーマン転覆隊」
などの連載があって、欲しい付録の時しか購読しないわたくしには懐かしい限りでした
ちなみに、こんな付録もついてて・・・

伸縮式単眼鏡とか欲しいモノがいっぱい・・・じゅるじゅる
そう、この雑誌は物欲を刺激するので毎号は買わないようにしてるのですが・・・

ええ、こんな付録が付いてたので、ついつい・・・

そう、

昔懐かしい、おかず入れの付いたお弁当箱・・・
にしては・・・


やや小さいので・・・
これを「緊急時どこでも宴会ボックス」にしようと・・・

って、わたくしがEDCしているセットは入りませんでした
そこで発想の転換




緊急時どこでも宴会ボックスmini!!!
そう、どんな緊急事態に遭遇しても宴会ができるとゆースグレモノ・・・
イタリアのリキュールもイギリスのスコッチもモンゴルのヴォトカもフランスのスピリッツもあるし・・・
でも、これで絶対量は足りるのだろうか・・・
ま、せっかくなので、これのおまけに付いてた



4月号の特集はミニマル・キャンプ旅とモンベル徹底研究でした
モンベルは1975年の設立、ムーンライト・テントの開発は1979年だったんですね・・・
わたくしはムーンライトⅢの初号機を、当時よく出入りしてた難波の小さな登山用品店で
購入したのですが、その際に・・・
「こんなメーカーのテントがあるんですね、知りませんでした」
「息子が山仲間と会社を作って、ぜひ店にも置いてくれと頼まれてるので・・・」
といった会話を、店のご主人としていたことを思い出しました
その後、フジタの二人艇で奈良県吉野川・芝崎の瀬で遊んでる際に偶然、辰野さんと遭遇、
その時は、やはり初号機の古いストームクルーザーを着てたので、しげしげと眺められて、
「えらい古いやつを着てくれてるな・・・」
「あっ、モンベルの辰野さんですよね、愛用してます。ここにはよく来られるんですか?」
「もうすぐ黒部川を下ることになってるので、忙しいけど練習しとかんと・・・」
とか言っておられましたが、それが日本初の黒部川下降だったんですね・・・
ほかにも、野田知佑「のんびり行こうぜ」(の追悼企画)や、本田亮「サラリーマン転覆隊」
などの連載があって、欲しい付録の時しか購読しないわたくしには懐かしい限りでした
ちなみに、こんな付録もついてて・・・

伸縮式単眼鏡とか欲しいモノがいっぱい・・・じゅるじゅる

そう、この雑誌は物欲を刺激するので毎号は買わないようにしてるのですが・・・

2023年01月06日
サムヤーンとサイヤム散策
(前回からの続きです、バンコクの休日記事を最初からご覧になる場合はカテゴリから)
前夜遅くのホテル着で(両替できなかったので)ビールも飲まず・・・
悶々と迎えた翌12月23日の朝・・・

7時半頃のホテル6階から見たサムヤーン周辺であります
この季節のバンコクは最低気温が22度ぐらいで最高気温が30度ぐらい、
乾季でカラッとしてて一番過ごしやすい時期だそうです
ま、エアコンの効いた室内にいる限り外気温は関係ないのですが・・・
で、8時前にはM階にあるダイニングルームで、はじめてのバンコクではじめての朝食
タイ料理、中華料理、西洋料理など豊富なビュッフェ形式でしたが、せっかくなので、

タイ料理を中心に・・・って、とんかつや唐揚げも積み上げてるけど・・・
日立炊飯ジャーで炊いたジャポニカ米も福神漬けもフリカケも味噌汁もあったので、

って、ハム各種や白菜キムチも積み上げてるけど・・・
ついでに・・・

一杯ずつサーブしてくれる熱々のヌードルスープもあったので・・・
って、どれがタイ料理なのか分からなくなりましたが、すべてが美味しくて完食、
この後も豊富なフルーツ類や、コーヒーとケーキ各種も何回かお替わりしましたが、
苦しくて画像を撮る余力はありませんでした。がつがつがつ
で、10時過ぎにホテルG階ロビーでペーン&ニルスと待ち合わせ

朝から披露宴の準備や挨拶に駆け回ってた二人と合流し、この日は周辺を散策

高層ビルが建ち並んでますが地階や低層階の多くがショッピングモールになってます
「外は暑いので、みんなショッピングモールを抜けて目的地に行きます」


確かに外を歩くよりはるかに快適です
で、あちこちのモールを抜けペーンが働いてた会社の同僚ケーキさんに挨拶に行ったところ、
お昼だし近くに美味しいタイ料理の店があるので、よかったら一緒に食事しませんか?
と誘っていただき、喜んでついていきました

次々とモール内を利用して、できるだけ屋外歩道を避けます・・・

いつの間にかホテルの向かいにあるミットタウンビルへ・・・


ようやく外に出て・・・
「あれがオススメのお店です」




で、オーダーは案内してくれたケーキさんとペーンにおまかせして・・・


5人で4品をシェアしました。 ええ、我々は朝食を食べ過ぎてたので・・・
ま、飲み物は

ソフトドリンクでしたが・・・
ビジネス街の昼休みなので、ま、とーぜんか・・・
ちなみに滞在中、昼間から酒類を提供する店は観光地以外では少なかったです
一時期、酒類提供を厳しく制限していた名残り、ともききましたが・・・
と、まずは二人の結婚を祝して・・・

ソフトドリンクで乾杯!!!
皆さんは英語で楽しく会話されてましたが、わたくしは4人前にしてはたっぷりの料理を
ひたすら、ばくばくばく
さりげにメニューを数えたら150種以上あって、さすがケーキさんオススメの店ですね

どれもが美味しく完食であります げふっ
さらにケーキさんからはクッキーのお土産までいただきました
「いやあ、じつに美味しかったです。観光旅行では決して知りえなかった店ですね
ま、ここの支払いは、どどーんとわたくしめが・・・」
「あはは、まだ両替もされてないしカードも使えないし、気にしないで下さいね」
「うぐぐぐ」
結局、若者たちにご馳走になってしまったのですが、このままでは・・・
で、三人は会社に戻りCEOに挨拶するので、その間はモールなどを散策してて下さいね、
つーことでしたので、とりあえずペーンの手持ちから幾許かを両替してもらい・・・
三人と分かれ、まずは店の周辺を散策




ショッピングモールより面白そうだったのですが裏通りまで入るのも不安だったので、
とりあえず大通りに出てミットタウンビルまで戻りました
ええ、過ごしやすい乾季とはいえ昼下がりで、さすがに暑かったし・・・
と、涼しいモール内を散策




海鮮寿司やカニ味噌はやはりお高いのね・・・
とか、各階をのんびり見て廻りましたが世界中のお店が入ってました
で、モール部分の最上階は緑地のあるテラスになってて、


隣接するチュラロンコン大学の広大なキャンパスが見えました
そう、タイ王国では最難関の大学で、ペーンはさらに最難関の学部に合格してたのですが、
それよりも難関だった日本の文部科学省公費留学生試験にも合格し、周りの反対を押し切り
日本の大学を選んでくれたとゆー次第
ま、今の日本の大学の世界的評価はイマイチみたいですが、その選択をすることによって、
就職後には留学中だったニルスとも出会い幸せを掴んだのですから、めでたしめでたし
で、チュラ大キャンパスの東側の様子・・・

画面の右側にマンダリンホテルがあるのですが、まあ大阪でいえば御堂筋沿い本町あたりの
ビジネス街に、阪大のキャンパスや本願寺やホリデイインやイオンモールがある感じか・・・
で、少し歩き疲れて喉も乾いたので、とりあえずはビール!!!
と、お店に入ったのですが酒類はなく、何店目かで奥様が訊いてみたらモールの全店舗で
酒類の提供はしていないとのこと・・・
「ピザ専門店でビールがないのを知ったらイタリア人観光客はめげるだろうなあ、あはは」
「焼鳥と唐揚の専門店でビールがないのを知った日本人観光客もめげてます、ううっ」
と、仕方なく・・・

タイらしいソフトドリンクでまったりしてると、ペーンから1時間以上も待たされた
CEOへの挨拶が終わったと奥様にLINE連絡が入り、1階で待ち合わせ合流しました
会社のCEOつーのは分刻み秒刻みのスケジュールで動いてるんですね・・・
ちなみに今回は出先でもペーンと連絡する奥様だけ「世界データ定額24時間490円」にして、
わたくしは空港やホテルのWi-Fiだけにしたのですが、特に不自由はありませんでした
つーことで・・・
「サイヤムでニルスのご両親と待ち合わせなんですが、チュラ大のキャンパスはサイヤムの
近くまで続いてて大学の無料バスがあるので、それに乗りましょう」
と、チュラ大キャンパスに繋がる秘密???トンネルへ・・・

まあ、秘密にしては新年デコレーションがハデでしゅが・・・
で、国境の長いトンネルを抜けると、そこは・・・



雪国チュラ大でした!!! そりゃあタイに雪はないわな・・・
昔とはサイヤムへのバス乗り場の位置が変わってたようで、ペーンが探してくれて、

(奥様撮影)
(チュラ大の学生用
)電動バスへ・・・

ま、ペーンはチュラ大の合格者だし我々も関係者つーことで・・・


沿道にはチュラ大の関係機関や教育機関が延々と続いてました
手前から大渋滞となり途中下車しましたが、サイヤムはバンコクの中心エリアになります
ちなみにサイヤムはタイの昔の国名で、日本語表記ではシャムですね
で、大混雑のモールの中でニルスのご両親と合流・・・
じつは待ってた二人に日本人二人だけで近づき「ハ・ムラー?(ミュラーさんですか?)」と
ドイツ語で声掛けして二人を驚かせて下さい、とニルスから指示があったのですが、すぐに
隠れていたペーンとニルスに気づかれてしまい、うまくいかなかった次第
と、お互いを紹介してもらい挨拶を済ませ、6人で貸衣装店を目指して歩きます



博物館や美術館、医療機関などが続く官庁街で・・・

警察総合病院と・・・

警察看護学校のあいだに貸衣装店があります
そう、ニルスのご両親らの衣装合わせを兼ねたサイヤム散策だったのでありますね
店の周辺には・・・




いっぱい警察車両が停まってましたが、タイでは警察でもピックアップが多いんですね
それにしても・・・

この紋章かっこいいなあ・・・ステッカー欲しいなあ・・・
と、ここでペーンの友人であるCEOの娘さんとも合流しました
で、せっかくなので店員さんに頼んで・・・

7人で記念写真!!!
彼女はチュラ大の日本語学科卒業で流暢な日本語を話され、お金持ちの家のペーンが、
「彼女の家はものすごいお金持ちで日本人の彼氏を募集中です」とか言ってましたから、
どなたかアタックされてみては・・・
と、再びサイアムの中心部まで戻ってニルスのご両親らとは分かれました
「歩き廻ってお疲れでしょうから」と、巨大ショッピングモールのひとつにある会員制の
VIPラウンジでいったん休憩・・・さすが、お金持ちの家です
(この間にペーンに現金を引き出してきてもらい、ようやくある程度の日本円をバーツに
両替してもらいました)
で、再びモール内を散策・・・




この後に夕食を、との話もあったのですが朝から駆け回ってた二人も疲れてるだろうし、
サムヤーンへの道順を教えてもらおうとしたら・・・
それならツクツクで送りましょうと、


交渉してくれたのですが、最後まで価格が折り合わなかったとのことで・・・
今度はタクシーと交渉・・・

何とかメーター払いで交渉が成立したとのことで乗車しました
サイヤムからサムヤーンまでは2kmほど、ニルスも遠回りしてないかスマホでのチェックを
続けてたのでメーターでは47バーツ、ペーンは降車時に50バーツを払ってました
メーター払いでも地理を知らないと遠回りされることが多々あるようで、やはり日本とは
タクシー事情が異なりますし、ましてやメーターもないツクツクとなると・・・
と、無事にマンダリンホテルまで送ってもらい・・・

ニッポンのお母さんと記念写真を撮ったりして二人と別れました
「で、夕食はどうする?」
「わたしはビールと軽いつまみだけでいい」
つーことで(ホテルのWi-Fiでグーグル検索して)近くのコンビニへ・・・




じゅるじゅるじゅる
と、いそいそと部屋に持ち帰り・・・

タイ料理の特徴である甘味・辛味・酸味の追加パックが別に付いてます

結局は奥様にも搾取されましたが、ともかくシンハービールが旨かったなあ
それに部屋に大きな冷蔵庫と電子レンジがあったのも有難かったです
と、この夜はシャワーを浴びてからもシンハービールを浴び続けて・・・
(次号に続きます)
前夜遅くのホテル着で(両替できなかったので)ビールも飲まず・・・
悶々と迎えた翌12月23日の朝・・・

7時半頃のホテル6階から見たサムヤーン周辺であります
この季節のバンコクは最低気温が22度ぐらいで最高気温が30度ぐらい、
乾季でカラッとしてて一番過ごしやすい時期だそうです
ま、エアコンの効いた室内にいる限り外気温は関係ないのですが・・・
で、8時前にはM階にあるダイニングルームで、はじめてのバンコクではじめての朝食

タイ料理、中華料理、西洋料理など豊富なビュッフェ形式でしたが、せっかくなので、

タイ料理を中心に・・・って、とんかつや唐揚げも積み上げてるけど・・・
日立炊飯ジャーで炊いたジャポニカ米も福神漬けもフリカケも味噌汁もあったので、

って、ハム各種や白菜キムチも積み上げてるけど・・・
ついでに・・・

一杯ずつサーブしてくれる熱々のヌードルスープもあったので・・・
って、どれがタイ料理なのか分からなくなりましたが、すべてが美味しくて完食、
この後も豊富なフルーツ類や、コーヒーとケーキ各種も何回かお替わりしましたが、
苦しくて画像を撮る余力はありませんでした。がつがつがつ
で、10時過ぎにホテルG階ロビーでペーン&ニルスと待ち合わせ

朝から披露宴の準備や挨拶に駆け回ってた二人と合流し、この日は周辺を散策

高層ビルが建ち並んでますが地階や低層階の多くがショッピングモールになってます
「外は暑いので、みんなショッピングモールを抜けて目的地に行きます」


確かに外を歩くよりはるかに快適です
で、あちこちのモールを抜けペーンが働いてた会社の同僚ケーキさんに挨拶に行ったところ、
お昼だし近くに美味しいタイ料理の店があるので、よかったら一緒に食事しませんか?
と誘っていただき、喜んでついていきました

次々とモール内を利用して、できるだけ屋外歩道を避けます・・・

いつの間にかホテルの向かいにあるミットタウンビルへ・・・


ようやく外に出て・・・
「あれがオススメのお店です」




で、オーダーは案内してくれたケーキさんとペーンにおまかせして・・・


5人で4品をシェアしました。 ええ、我々は朝食を食べ過ぎてたので・・・
ま、飲み物は

ソフトドリンクでしたが・・・
ビジネス街の昼休みなので、ま、とーぜんか・・・
ちなみに滞在中、昼間から酒類を提供する店は観光地以外では少なかったです
一時期、酒類提供を厳しく制限していた名残り、ともききましたが・・・
と、まずは二人の結婚を祝して・・・

ソフトドリンクで乾杯!!!
皆さんは英語で楽しく会話されてましたが、わたくしは4人前にしてはたっぷりの料理を
ひたすら、ばくばくばく
さりげにメニューを数えたら150種以上あって、さすがケーキさんオススメの店ですね

どれもが美味しく完食であります げふっ
さらにケーキさんからはクッキーのお土産までいただきました
「いやあ、じつに美味しかったです。観光旅行では決して知りえなかった店ですね
ま、ここの支払いは、どどーんとわたくしめが・・・」
「あはは、まだ両替もされてないしカードも使えないし、気にしないで下さいね」
「うぐぐぐ」
結局、若者たちにご馳走になってしまったのですが、このままでは・・・
で、三人は会社に戻りCEOに挨拶するので、その間はモールなどを散策してて下さいね、
つーことでしたので、とりあえずペーンの手持ちから幾許かを両替してもらい・・・
三人と分かれ、まずは店の周辺を散策




ショッピングモールより面白そうだったのですが裏通りまで入るのも不安だったので、
とりあえず大通りに出てミットタウンビルまで戻りました
ええ、過ごしやすい乾季とはいえ昼下がりで、さすがに暑かったし・・・
と、涼しいモール内を散策




海鮮寿司やカニ味噌はやはりお高いのね・・・
とか、各階をのんびり見て廻りましたが世界中のお店が入ってました
で、モール部分の最上階は緑地のあるテラスになってて、


隣接するチュラロンコン大学の広大なキャンパスが見えました
そう、タイ王国では最難関の大学で、ペーンはさらに最難関の学部に合格してたのですが、
それよりも難関だった日本の文部科学省公費留学生試験にも合格し、周りの反対を押し切り
日本の大学を選んでくれたとゆー次第
ま、今の日本の大学の世界的評価はイマイチみたいですが、その選択をすることによって、
就職後には留学中だったニルスとも出会い幸せを掴んだのですから、めでたしめでたし
で、チュラ大キャンパスの東側の様子・・・

画面の右側にマンダリンホテルがあるのですが、まあ大阪でいえば御堂筋沿い本町あたりの
ビジネス街に、阪大のキャンパスや本願寺やホリデイインやイオンモールがある感じか・・・
で、少し歩き疲れて喉も乾いたので、とりあえずはビール!!!

と、お店に入ったのですが酒類はなく、何店目かで奥様が訊いてみたらモールの全店舗で
酒類の提供はしていないとのこと・・・
「ピザ専門店でビールがないのを知ったらイタリア人観光客はめげるだろうなあ、あはは」
「焼鳥と唐揚の専門店でビールがないのを知った日本人観光客もめげてます、ううっ」
と、仕方なく・・・

タイらしいソフトドリンクでまったりしてると、ペーンから1時間以上も待たされた
CEOへの挨拶が終わったと奥様にLINE連絡が入り、1階で待ち合わせ合流しました
会社のCEOつーのは分刻み秒刻みのスケジュールで動いてるんですね・・・
ちなみに今回は出先でもペーンと連絡する奥様だけ「世界データ定額24時間490円」にして、
わたくしは空港やホテルのWi-Fiだけにしたのですが、特に不自由はありませんでした
つーことで・・・
「サイヤムでニルスのご両親と待ち合わせなんですが、チュラ大のキャンパスはサイヤムの
近くまで続いてて大学の無料バスがあるので、それに乗りましょう」
と、チュラ大キャンパスに繋がる秘密???トンネルへ・・・

まあ、秘密にしては新年デコレーションがハデでしゅが・・・

で、国境の長いトンネルを抜けると、そこは・・・




昔とはサイヤムへのバス乗り場の位置が変わってたようで、ペーンが探してくれて、

(奥様撮影)
(チュラ大の学生用


ま、ペーンはチュラ大の合格者だし我々も関係者つーことで・・・


沿道にはチュラ大の関係機関や教育機関が延々と続いてました
手前から大渋滞となり途中下車しましたが、サイヤムはバンコクの中心エリアになります
ちなみにサイヤムはタイの昔の国名で、日本語表記ではシャムですね
で、大混雑のモールの中でニルスのご両親と合流・・・
じつは待ってた二人に日本人二人だけで近づき「ハ・ムラー?(ミュラーさんですか?)」と
ドイツ語で声掛けして二人を驚かせて下さい、とニルスから指示があったのですが、すぐに
隠れていたペーンとニルスに気づかれてしまい、うまくいかなかった次第

と、お互いを紹介してもらい挨拶を済ませ、6人で貸衣装店を目指して歩きます



博物館や美術館、医療機関などが続く官庁街で・・・

警察総合病院と・・・

警察看護学校のあいだに貸衣装店があります
そう、ニルスのご両親らの衣装合わせを兼ねたサイヤム散策だったのでありますね
店の周辺には・・・




いっぱい警察車両が停まってましたが、タイでは警察でもピックアップが多いんですね
それにしても・・・

この紋章かっこいいなあ・・・ステッカー欲しいなあ・・・
と、ここでペーンの友人であるCEOの娘さんとも合流しました
で、せっかくなので店員さんに頼んで・・・

7人で記念写真!!!
彼女はチュラ大の日本語学科卒業で流暢な日本語を話され、お金持ちの家のペーンが、
「彼女の家はものすごいお金持ちで日本人の彼氏を募集中です」とか言ってましたから、
どなたかアタックされてみては・・・

と、再びサイアムの中心部まで戻ってニルスのご両親らとは分かれました
「歩き廻ってお疲れでしょうから」と、巨大ショッピングモールのひとつにある会員制の
VIPラウンジでいったん休憩・・・さすが、お金持ちの家です

(この間にペーンに現金を引き出してきてもらい、ようやくある程度の日本円をバーツに
両替してもらいました)
で、再びモール内を散策・・・




この後に夕食を、との話もあったのですが朝から駆け回ってた二人も疲れてるだろうし、
サムヤーンへの道順を教えてもらおうとしたら・・・
それならツクツクで送りましょうと、


交渉してくれたのですが、最後まで価格が折り合わなかったとのことで・・・
今度はタクシーと交渉・・・

何とかメーター払いで交渉が成立したとのことで乗車しました
サイヤムからサムヤーンまでは2kmほど、ニルスも遠回りしてないかスマホでのチェックを
続けてたのでメーターでは47バーツ、ペーンは降車時に50バーツを払ってました
メーター払いでも地理を知らないと遠回りされることが多々あるようで、やはり日本とは
タクシー事情が異なりますし、ましてやメーターもないツクツクとなると・・・

と、無事にマンダリンホテルまで送ってもらい・・・

ニッポンのお母さんと記念写真を撮ったりして二人と別れました
「で、夕食はどうする?」
「わたしはビールと軽いつまみだけでいい」
つーことで(ホテルのWi-Fiでグーグル検索して)近くのコンビニへ・・・




じゅるじゅるじゅる

と、いそいそと部屋に持ち帰り・・・

タイ料理の特徴である甘味・辛味・酸味の追加パックが別に付いてます

結局は奥様にも搾取されましたが、ともかくシンハービールが旨かったなあ

それに部屋に大きな冷蔵庫と電子レンジがあったのも有難かったです
と、この夜はシャワーを浴びてからもシンハービールを浴び続けて・・・
(次号に続きます)
2023年01月04日
バンコク・マンダリンホテルへ
とーとつですが・・・昨年末に8泊10日でバンコクに行ってました
はじめてのタイ王国への訪問となりましたので「トスカーナの休日」カテゴリと同じように
「バンコクの休日」とゆー別カテゴリを作り降順ではなく昇順(古い記事が上)にしました
また関係者の同意を得て画像処理はしてませんが連絡があれば削除・修正します
と、はじめてのタイ王国への訪問に至る経過から・・・
15年前、我が家にホームステイしててwingさんや川端さんらと一緒にキャンプしたりして、
バンコクの高校卒業後は日本での大学進学から就職、その後も来阪時には我が家を訪ねて
来てくれてたペーンが、東京で知り合ったニルスとドイツでめでたく結婚、暮らしはじめ、
今回はバンコクでの結婚披露宴やご実家などに我々夫婦を招待してくれた次第
上記トスカーナ記事と同様、現地での披露宴や家庭訪問など一般ツアーでは体験できない
バンコクも楽しませてもらったので備忘を兼ね(食べ物をメインに
)紹介していきますね
まずは12月22日の早朝に自宅を出てなーんなーん南海電車で雨に煙る関西空港へ・・・

今回はじめてWEBチェックインやVisitJapan登録をスマホで事前に済ませてたのですが、
託送荷物を預けたり手荷物検査に並ぶのは以前と同じでした
で、ボルネオ植林ツアーではすっかりおなじみのマレーシア航空クアラルンプール行きは、
定刻9:55を15分ほど遅れただけで無事離陸(なぜかボルネオツアーではトラブルが発生しがち
)
そう、タイ航空のバンコク直行便よりはるかにお安く、はるかに時間のかかるクアラ乗り継ぎ便
(とーぜんお安いエコノミークラス)を予約していたのであります・・・
もちろん機内では恒例の・・・


チキンorフィッシュのハラル機内食とノンハラルのビールやワインで映画鑑賞
(往路ではトップガン、マトリックス、ジュラシックワールドの最新作を観たはずです)
クアラ到着予定は現地時間で15:55でしたから、


激しいスコールと雷の中、少しの遅れで到着したことになります
ちなみにこのボードウォークは屋外にあるのですが、うちの奥様は
「熱帯雨林を模した温室だから水やりも激しいのだ」と思ってたそうです
で、落雷か豪雨のせいか空港トラムが運休してて代替バスを探したものの、今回は単純な
国際線の乗り継ぎなので、前回ボルネオツアーのように勘違いして右往左往することなく、
余裕でバンコク・スワンナプーム行きの搭乗ゲートに着いた・・・のですが・・・
激しい雷雨は続いてて、

クアラ18:05の出発予定もスワンナプーム19:20の到着予定も1時間ほど遅れました
(クアラとバンコクでも1時間の時差があるので飛行時間は2時間以上)
ま、いったん雲の上に出てしまえば



のんびりと軽食を味わえたのですが・・・
で、披露宴の準備で忙しい最中、わざわざスワンナプーム空港まで出迎えに来てくれてた
ペーンとニルスに再会して案内してもらい、空港線ARLから地下鉄MRTに乗り換え・・・

MRTには何度も乗るからとデポジットありのプリペイド式カード(パスポートなど年齢証明の
提示で半額の子供・老人料金に!!!)を二人分購入してくれて・・・

自動改札を入ってから、はじめての記念撮影

ちなみに

タイでは駅構内にも王室を祀ってあるんですね・・・
と、ようやくMRTサムヤーン駅から歩いて5分ほどのマンダリンホテルに到着・・・

クリスマス・デコレーションいっぱいのG階ロビーでも記念撮影して、M階フロントで
チェックインを済ませ、6階のデラックス・ツインルームへ・・・
ちなみにこのホテルはタイでは四つ星ランク、一泊朝食付料金は1人1500バーツなんですが、
披露宴のウェディング・パッケージつーことで、何と料金が半額になってました!!!
早めに予約してくれててありがとうね、ペーン!!!
で、二人に部屋まで来てもらい、とりあえず、

共通の知人から預かってたお土産や、

二人からのお祝い(今は安いので来日した際に使うか高くなるのを待つ日本円
)を渡しました
で、ペーンからは機内の軽食だけではお腹が空いてるだろうからと、大好きなお店の、

ケーキや甘いパンをいっぱいもらいました!!!
じつに美味しかったです ばくばくばく
この後、二人はMRTで数駅のところに借りている高層コンドミニアムに戻りましたが、
時刻は日本より2時間遅い現地時間でも、すでに午後10時半を過ぎてました
なんだかんだで自宅を出てからすでに20時間ほどが経過してましたが、とりあえずは
コンビニで美味しいタイ・ビールなんぞを買ってきて・・・じゅるじゅるじゅる
しまった、両替をお願いするのを忘れてたぞ・・・うぐぐぐ
レートの悪そうなホテルの両替も、お高いルームサービスも勿体ないし・・・うぐぐぐ
コンビニでビールを買うのにクレジットカード決済もなあ・・・うぐぐぐ
と、この夜はシャワーを浴びただけで、めずらしく素面で眠りについた次第・・・
(次号に続きます)
はじめてのタイ王国への訪問となりましたので「トスカーナの休日」カテゴリと同じように
「バンコクの休日」とゆー別カテゴリを作り降順ではなく昇順(古い記事が上)にしました
また関係者の同意を得て画像処理はしてませんが連絡があれば削除・修正します
と、はじめてのタイ王国への訪問に至る経過から・・・
15年前、我が家にホームステイしててwingさんや川端さんらと一緒にキャンプしたりして、
バンコクの高校卒業後は日本での大学進学から就職、その後も来阪時には我が家を訪ねて
来てくれてたペーンが、東京で知り合ったニルスとドイツでめでたく結婚、暮らしはじめ、
今回はバンコクでの結婚披露宴やご実家などに我々夫婦を招待してくれた次第
上記トスカーナ記事と同様、現地での披露宴や家庭訪問など一般ツアーでは体験できない
バンコクも楽しませてもらったので備忘を兼ね(食べ物をメインに

まずは12月22日の早朝に自宅を出てなーんなーん南海電車で雨に煙る関西空港へ・・・

今回はじめてWEBチェックインやVisitJapan登録をスマホで事前に済ませてたのですが、
託送荷物を預けたり手荷物検査に並ぶのは以前と同じでした
で、ボルネオ植林ツアーではすっかりおなじみのマレーシア航空クアラルンプール行きは、
定刻9:55を15分ほど遅れただけで無事離陸(なぜかボルネオツアーではトラブルが発生しがち

そう、タイ航空のバンコク直行便よりはるかにお安く、はるかに時間のかかるクアラ乗り継ぎ便
(とーぜんお安いエコノミークラス)を予約していたのであります・・・

もちろん機内では恒例の・・・


チキンorフィッシュのハラル機内食とノンハラルのビールやワインで映画鑑賞
(往路ではトップガン、マトリックス、ジュラシックワールドの最新作を観たはずです)
クアラ到着予定は現地時間で15:55でしたから、


激しいスコールと雷の中、少しの遅れで到着したことになります
ちなみにこのボードウォークは屋外にあるのですが、うちの奥様は
「熱帯雨林を模した温室だから水やりも激しいのだ」と思ってたそうです

で、落雷か豪雨のせいか空港トラムが運休してて代替バスを探したものの、今回は単純な
国際線の乗り継ぎなので、前回ボルネオツアーのように勘違いして右往左往することなく、
余裕でバンコク・スワンナプーム行きの搭乗ゲートに着いた・・・のですが・・・
激しい雷雨は続いてて、

クアラ18:05の出発予定もスワンナプーム19:20の到着予定も1時間ほど遅れました
(クアラとバンコクでも1時間の時差があるので飛行時間は2時間以上)
ま、いったん雲の上に出てしまえば



のんびりと軽食を味わえたのですが・・・
で、披露宴の準備で忙しい最中、わざわざスワンナプーム空港まで出迎えに来てくれてた
ペーンとニルスに再会して案内してもらい、空港線ARLから地下鉄MRTに乗り換え・・・

MRTには何度も乗るからとデポジットありのプリペイド式カード(パスポートなど年齢証明の
提示で半額の子供・老人料金に!!!)を二人分購入してくれて・・・

自動改札を入ってから、はじめての記念撮影

ちなみに

タイでは駅構内にも王室を祀ってあるんですね・・・
と、ようやくMRTサムヤーン駅から歩いて5分ほどのマンダリンホテルに到着・・・

クリスマス・デコレーションいっぱいのG階ロビーでも記念撮影して、M階フロントで
チェックインを済ませ、6階のデラックス・ツインルームへ・・・
ちなみにこのホテルはタイでは四つ星ランク、一泊朝食付料金は1人1500バーツなんですが、
披露宴のウェディング・パッケージつーことで、何と料金が半額になってました!!!
早めに予約してくれててありがとうね、ペーン!!!
で、二人に部屋まで来てもらい、とりあえず、

共通の知人から預かってたお土産や、

二人からのお祝い(今は安いので来日した際に使うか高くなるのを待つ日本円

で、ペーンからは機内の軽食だけではお腹が空いてるだろうからと、大好きなお店の、

ケーキや甘いパンをいっぱいもらいました!!!
じつに美味しかったです ばくばくばく
この後、二人はMRTで数駅のところに借りている高層コンドミニアムに戻りましたが、
時刻は日本より2時間遅い現地時間でも、すでに午後10時半を過ぎてました
なんだかんだで自宅を出てからすでに20時間ほどが経過してましたが、とりあえずは
コンビニで美味しいタイ・ビールなんぞを買ってきて・・・じゅるじゅるじゅる

しまった、両替をお願いするのを忘れてたぞ・・・うぐぐぐ
レートの悪そうなホテルの両替も、お高いルームサービスも勿体ないし・・・うぐぐぐ
コンビニでビールを買うのにクレジットカード決済もなあ・・・うぐぐぐ
と、この夜はシャワーを浴びただけで、めずらしく素面で眠りについた次第・・・
(次号に続きます)
2022年12月13日
連続プチ忘年会deふらふらに
先週金曜日の昼から日曜日の昼まで三日間ぶっ通しで・・・
植林ボランティア仲間のプチ忘年会とフラッシュライト仲間のプチOFF会を楽しんでました
ま、いつもどおり飲食画像がメインですが、以下さくさくっと・・・
まず金曜日の昼にボルネオ植林ボランティアツアーにも参加してくれた奥様の友人たちと、
4人で近所にある古民家をリノベーションしたゲストハウスへ・・・


オーナーご本人に奥座敷に案内していただき・・・


ま、

お庭に出たり・・・

露天風呂に入ったり・・・はせず・・・
まずは・・・

日本人らしくビールで乾杯!!!

前菜でかぱかぱやって、持ち込ませていただいたブルゴーニュワインなんぞを開けてると、

サラダや酢の物、炊き立てのご飯に続き・・・・


希少部位シャトーブリアンのステーキであります!!!
そう、大阪いらっしゃいキャンペーンとやらで、12月中は格安にいただけるのでありますね
いやあ、じつに美味しく土鍋で炊いたご飯が何杯でも・・・
と、ともかく、

完食完飲であります・・・げふっ
食後はオーナーご本人に全室を案内していただきました

昔ながらの坪庭も町家の風情がありましたが・・・

特に急な段梯子(階段)や・・・


それを上がった隠れ家的な2階も、じつに風情がありました
外国人旅行者に口コミだけで人気が広がった、大阪では草分け的なゲストハウスだそうで、
その後あちこちにゲストハウスが増えて規制が厳しくなり、草分けなのに大変だったそうですが、
全てに町家の風情を完璧に残し、それがさりげに配された最新設備と見事に融合してて、
まさに理想的なリノベーションですね・・・かけた手間暇も凄かっただろうけど・・・
当初はB&Bだけだったのが、宿泊者からの問い合わせが一番多かった和牛による食事も
和牛ステーキと和牛しゃぶしゃぶと和牛焼肉で提供してるけど、利益は殆どないとか・・・
世界70ヶ国以上を旅されたとゆー話し好きで気さくなオーナーで「おもてなし」を心から
愛されておられるのが感じられたので、彼女の人柄への人気も大きいのでしょうね
ちなみに・・・

一軒隣の別棟も案内いただいたのですが、ビールとワインですっかり出来上がったわたくしは
玄関先で3人と分かれ、そのまま実家へ直行・・・
予定では実家で仮眠して次に備えようと思ってたのですが、まったり飲み食いしてたので、
実家到着とほぼ同時に、ひぐさんから「今、天王寺駅前を出ました」と連絡が・・・
で、へろへろのまま、最寄り駅までお迎えに行った次第
そう、関東からのひぐさんを交え、おなじみ関西ライト仲間プチOFF会de部屋キャン!!!
ひぐさんは茨城から大阪に来るのに京都や奈良を遠回りして来られた鉄分好きでもあり、
日本でも珍しい路面電車が鉄道を跨ぐ光景なんぞを、嬉々として撮影されてました
で、昼食を食べ損ねたとゆーひぐさんには、シャトーブリアンより稀少で高価な???

大阪名物でおもてなし・・・げひげひ
ちなみに中央は今川焼でも太鼓焼でも御座候でもなく、ほかほかの回転焼でっせ!!!
と、二人で大阪ローカルの録画番組なんぞを観ながらダベってると、18時過ぎには、
川端さんが差し入れをいっぱい持って到着・・・



ひぐさんからの茨城名物の差し入れと・・・

わたくしが用意したお安いスナックやお菓子も合わせて・・・


怪しい火遊びなんかに興じてました・・・
ちなみに遅めの夕食は、ダベリつつ近くのコンビニで買い出しして簡単に・・・
で、日付が変わり1時もかなり過ぎた頃に赤チャリさんとwingさんが到着!!!
テーブル上のライト類が増殖していきました・・・まるで粘菌やな・・・



ちなみに左にある4箱のLUMINTOPのEDCライトは、わたくしが海外へのお土産用に、
wingさんにお願いしていたMOD作品・・・
なんでも、


生物観察や撮影用にNICHIA高演色LED2種類に換装したもの・・・だそうです
ま、よく分からんけど、ともかくありがとね!!!
さらにちなみにこちらは・・・

赤チャリさんのカメラバッグ・・・日曜日のライブに行かれるそうです
と、この日は午前3時過ぎに就寝、川端さんはお二人の到着前に休んでおられました・・・
で、翌朝10時前には原チャリでごつほざさんが合流、熱いコーヒーや甘い物でダベリ、
10時半過ぎにはひぐさんを奥の天神・生根神社から摂津一宮・住吉大社へと観光案内・・・


昔の住吉大社前の浜辺は一寸法師がお椀の舟に乗って海へ漕ぎ出した場所とされており、
子宝祈願の社の前には、オリジナル???のお椀が置いてあります・・・って一寸やないな・・・

お椀に乗って房総沖まで戻ろうとするひぐさんと、押しとどめる川端さん・・・

さらに赤チャリさんが五大力を驚異的な視力で瞬時に揃えたり・・・


本宮では花嫁行列についていこうとしたり・・・

太鼓橋では・・・

恒例の記念写真を撮ったりして・・・
一人だけTシャツ姿が見えますが、これは関東と関西の気温差によるもの・・・なのかっ?
さらにあちこちでダベリながら、少し早めの昼食は・・・

川端さんお気に入りの寒ざらし蕎麦で・・・


だから、食べる前に撮ればよいものを・・・ずるずるばくばく
で、これまでアルコールを控えておられたひぐさんが、ひさしぶりに飲みたい!とゆーことで、
粉浜商店街をぶらぶらして、つまみなんぞを買い出し・・・
ま、買い出しに夢中だった皆さんは、


日本最古の現用路面電車モ161型が走るシーンを見れませんでしたが・・・
と、わたくしの実家に戻り・・・


熱々のコロッケや大阪名物の紅生姜天ぷらなんぞで、川端さんとごつほざさんから差し入れの
ホンモノビールを三人でかぱかぱかぱと・・・
そう、赤チャリさんと川端さんは飲まないし、ごつほざさんは原チャリで日帰りだったし、
川端さん、ごつほざさん、飲まないのに大量の差し入れをありがとね!!!
で、ごつほざさんは2時半過ぎには帰宅されましたが、残った5人はその後も延々ダベリ続け、
うち3人は延々と飲み続けておりました(翌朝、空き缶を数えたら20本以上あって・・・
)
と、完全に出来上がったわたくし、夕方に意識不明のまま買い出しに出かけたようで、

てきとーに鍋具材を買ってきて、てきとーに切り刻みざるに入れ、てきとーにうどんすき鍋に
ぶち込んでたようですが、殆ど記憶がありません・・・ひっく
で、途中で何度かライト談義にも加わってたようで奇跡的に画像が残ってました
こちらが昼光色蛍光灯のみによる鍋具材画像・・・だったはず

で、こちらが高演色LEDライト補助光を加えた鍋具材画像・・・だったはず

ま、カメラのオートホワイトバランスを解除すれば、さらに違いが判るそうですが、
オート撮影でも高演色補助光のあるほうが自然で美味しそうに見えますね
と、前日の昼から飲み続けていたわたくし、10時半には寝落ちしてしまったのですが、
その直後ぐらいに、赤チャリさんは次の目的地である岐阜へ出発されたようです
で、わたくしが日付が変わって再度覚醒した頃には、残る三人も爆睡されてました
うーむ、今から叩き起こして二次会に強制参加させるのも酷だし、ここは一人宴会・・・
と、鍋の残りや朝食用の弁当なんぞで悶々と夜を明かし、翌朝7時には全員を起こして、
食べ残し弁当や残り物で、またまた延々とダベリ続け、ようやく日曜日の昼過ぎに、
川端号で神戸まで行くことなったのですが、わたくしにはすでに余力が残っておらず、
さらに明るいうちに実家を片付けて帰宅したかったので、実家でお別れしました
三人はその後も神戸でダベリ続けたようですが、わたくしは別れるなり夕方まで午睡、
結局ほとんど片付けないまま帰宅して、早めの夕食入浴後から朝まで爆睡でした・・・
いやあ、今回もじつに楽しかったです
おなじみのwingさん、川端さん、赤チャリさん、ひさしぶりのごつほざさん、長期入院や
コロナ禍による移動制限で今回ようやく再会することができたひぐさん、皆さんに色々と
貴重な品々をいただき、ありがとうございました
次回はいつ、どこに集まるか未定ですが、もうそろそろ自由に動きたいものですね
で、今回OFF会のwingさんからの置き土産・・・

ええ、これに関してはいずれ別記事で・・・むひひひ
植林ボランティア仲間のプチ忘年会とフラッシュライト仲間のプチOFF会を楽しんでました
ま、いつもどおり飲食画像がメインですが、以下さくさくっと・・・
まず金曜日の昼にボルネオ植林ボランティアツアーにも参加してくれた奥様の友人たちと、
4人で近所にある古民家をリノベーションしたゲストハウスへ・・・


オーナーご本人に奥座敷に案内していただき・・・


ま、

お庭に出たり・・・

露天風呂に入ったり・・・はせず・・・
まずは・・・

日本人らしくビールで乾杯!!!

前菜でかぱかぱやって、持ち込ませていただいたブルゴーニュワインなんぞを開けてると、

サラダや酢の物、炊き立てのご飯に続き・・・・


希少部位シャトーブリアンのステーキであります!!!
そう、大阪いらっしゃいキャンペーンとやらで、12月中は格安にいただけるのでありますね
いやあ、じつに美味しく土鍋で炊いたご飯が何杯でも・・・

と、ともかく、

完食完飲であります・・・げふっ
食後はオーナーご本人に全室を案内していただきました

昔ながらの坪庭も町家の風情がありましたが・・・

特に急な段梯子(階段)や・・・


それを上がった隠れ家的な2階も、じつに風情がありました
外国人旅行者に口コミだけで人気が広がった、大阪では草分け的なゲストハウスだそうで、
その後あちこちにゲストハウスが増えて規制が厳しくなり、草分けなのに大変だったそうですが、
全てに町家の風情を完璧に残し、それがさりげに配された最新設備と見事に融合してて、
まさに理想的なリノベーションですね・・・かけた手間暇も凄かっただろうけど・・・
当初はB&Bだけだったのが、宿泊者からの問い合わせが一番多かった和牛による食事も
和牛ステーキと和牛しゃぶしゃぶと和牛焼肉で提供してるけど、利益は殆どないとか・・・
世界70ヶ国以上を旅されたとゆー話し好きで気さくなオーナーで「おもてなし」を心から
愛されておられるのが感じられたので、彼女の人柄への人気も大きいのでしょうね
ちなみに・・・

一軒隣の別棟も案内いただいたのですが、ビールとワインですっかり出来上がったわたくしは
玄関先で3人と分かれ、そのまま実家へ直行・・・
予定では実家で仮眠して次に備えようと思ってたのですが、まったり飲み食いしてたので、
実家到着とほぼ同時に、ひぐさんから「今、天王寺駅前を出ました」と連絡が・・・
で、へろへろのまま、最寄り駅までお迎えに行った次第

そう、関東からのひぐさんを交え、おなじみ関西ライト仲間プチOFF会de部屋キャン!!!
ひぐさんは茨城から大阪に来るのに京都や奈良を遠回りして来られた鉄分好きでもあり、
日本でも珍しい路面電車が鉄道を跨ぐ光景なんぞを、嬉々として撮影されてました
で、昼食を食べ損ねたとゆーひぐさんには、シャトーブリアンより稀少で高価な???

大阪名物でおもてなし・・・げひげひ

ちなみに中央は今川焼でも太鼓焼でも御座候でもなく、ほかほかの回転焼でっせ!!!
と、二人で大阪ローカルの録画番組なんぞを観ながらダベってると、18時過ぎには、
川端さんが差し入れをいっぱい持って到着・・・



ひぐさんからの茨城名物の差し入れと・・・

わたくしが用意したお安いスナックやお菓子も合わせて・・・


怪しい火遊びなんかに興じてました・・・
ちなみに遅めの夕食は、ダベリつつ近くのコンビニで買い出しして簡単に・・・
で、日付が変わり1時もかなり過ぎた頃に赤チャリさんとwingさんが到着!!!
テーブル上のライト類が増殖していきました・・・まるで粘菌やな・・・



ちなみに左にある4箱のLUMINTOPのEDCライトは、わたくしが海外へのお土産用に、
wingさんにお願いしていたMOD作品・・・
なんでも、


生物観察や撮影用にNICHIA高演色LED2種類に換装したもの・・・だそうです
ま、よく分からんけど、ともかくありがとね!!!
さらにちなみにこちらは・・・

赤チャリさんのカメラバッグ・・・日曜日のライブに行かれるそうです
と、この日は午前3時過ぎに就寝、川端さんはお二人の到着前に休んでおられました・・・
で、翌朝10時前には原チャリでごつほざさんが合流、熱いコーヒーや甘い物でダベリ、
10時半過ぎにはひぐさんを奥の天神・生根神社から摂津一宮・住吉大社へと観光案内・・・


昔の住吉大社前の浜辺は一寸法師がお椀の舟に乗って海へ漕ぎ出した場所とされており、
子宝祈願の社の前には、オリジナル???のお椀が置いてあります・・・って一寸やないな・・・

お椀に乗って房総沖まで戻ろうとするひぐさんと、押しとどめる川端さん・・・

さらに赤チャリさんが五大力を驚異的な視力で瞬時に揃えたり・・・


本宮では花嫁行列についていこうとしたり・・・

太鼓橋では・・・

恒例の記念写真を撮ったりして・・・
一人だけTシャツ姿が見えますが、これは関東と関西の気温差によるもの・・・なのかっ?
さらにあちこちでダベリながら、少し早めの昼食は・・・

川端さんお気に入りの寒ざらし蕎麦で・・・


だから、食べる前に撮ればよいものを・・・ずるずるばくばく
で、これまでアルコールを控えておられたひぐさんが、ひさしぶりに飲みたい!とゆーことで、
粉浜商店街をぶらぶらして、つまみなんぞを買い出し・・・
ま、買い出しに夢中だった皆さんは、


日本最古の現用路面電車モ161型が走るシーンを見れませんでしたが・・・
と、わたくしの実家に戻り・・・


熱々のコロッケや大阪名物の紅生姜天ぷらなんぞで、川端さんとごつほざさんから差し入れの
ホンモノビールを三人でかぱかぱかぱと・・・
そう、赤チャリさんと川端さんは飲まないし、ごつほざさんは原チャリで日帰りだったし、
川端さん、ごつほざさん、飲まないのに大量の差し入れをありがとね!!!
で、ごつほざさんは2時半過ぎには帰宅されましたが、残った5人はその後も延々ダベリ続け、
うち3人は延々と飲み続けておりました(翌朝、空き缶を数えたら20本以上あって・・・

と、完全に出来上がったわたくし、夕方に意識不明のまま買い出しに出かけたようで、

てきとーに鍋具材を買ってきて、てきとーに切り刻みざるに入れ、てきとーにうどんすき鍋に
ぶち込んでたようですが、殆ど記憶がありません・・・ひっく
で、途中で何度かライト談義にも加わってたようで奇跡的に画像が残ってました
こちらが昼光色蛍光灯のみによる鍋具材画像・・・だったはず

で、こちらが高演色LEDライト補助光を加えた鍋具材画像・・・だったはず

ま、カメラのオートホワイトバランスを解除すれば、さらに違いが判るそうですが、
オート撮影でも高演色補助光のあるほうが自然で美味しそうに見えますね
と、前日の昼から飲み続けていたわたくし、10時半には寝落ちしてしまったのですが、
その直後ぐらいに、赤チャリさんは次の目的地である岐阜へ出発されたようです
で、わたくしが日付が変わって再度覚醒した頃には、残る三人も爆睡されてました
うーむ、今から叩き起こして二次会に強制参加させるのも酷だし、ここは一人宴会・・・
と、鍋の残りや朝食用の弁当なんぞで悶々と夜を明かし、翌朝7時には全員を起こして、
食べ残し弁当や残り物で、またまた延々とダベリ続け、ようやく日曜日の昼過ぎに、
川端号で神戸まで行くことなったのですが、わたくしにはすでに余力が残っておらず、
さらに明るいうちに実家を片付けて帰宅したかったので、実家でお別れしました
三人はその後も神戸でダベリ続けたようですが、わたくしは別れるなり夕方まで午睡、
結局ほとんど片付けないまま帰宅して、早めの夕食入浴後から朝まで爆睡でした・・・
いやあ、今回もじつに楽しかったです
おなじみのwingさん、川端さん、赤チャリさん、ひさしぶりのごつほざさん、長期入院や
コロナ禍による移動制限で今回ようやく再会することができたひぐさん、皆さんに色々と
貴重な品々をいただき、ありがとうございました
次回はいつ、どこに集まるか未定ですが、もうそろそろ自由に動きたいものですね
で、今回OFF会のwingさんからの置き土産・・・

ええ、これに関してはいずれ別記事で・・・むひひひ

2021年12月21日
お寺deキャンプto招き猫美術館!!!
とーとつですが・・・
お寺でキャンプして招き猫美術館へ行ってきました!!!
岡山にある某お寺の境内が無料のキャンプ場になってて、赤チャリさんたちが事前に下見、
予約いただいたので、今回はわたくしが神戸でwingさんをピックアップ、二人が現地に
到着したのは先週土曜日の13時過ぎでした。

こちらのサイトでは別に二組のソロキャンパーが来られてました。
ちなみにこのサイトの上下にも、いくつかの広いサイトがあります。
午前中に先乗りしていた赤チャリさんとみよころさんがサイトの一番奥を確保してくれてて、

「さてさて、まずは再会を祝して乾杯ですね。じゅるじゅる」
と、わたくしの野外宴会セットを追加し飲もうとしたのですが・・・
「今回は飲む前にタープとテントを張りましょう。飲むといつもタープやテントを張るのが
めんどーになるけど、この寒さで張らないまま泥酔したら、間違いなく凍死ですから」
「うぐぐぐ、確かに・・・」
と・・・

まずはドームタープと二人の個人用テントを追加設営・・・
ようやくコンビニ弁当とかで・・・



遅め軽めの昼食宴会であります。
ってチューブバターは何にでも合うし便利だなあ・・・ばくばく、ごくごく
と、とりあえず一息ついたので、お二人の案内で境内を散策・・・

よこしまな ひとみてなほせ わがこころ よきもあしきも かがみなりけり
貴方のことですよ、〇〇さん・・・

真言宗御室派の名刹で昭和43年からボーイスカウトの本部としても活動されてるようで、
予約すれば炊事棟やトイレも含め無料でキャンプさせていただけるとゆー有難いお寺です。
ちなみに炊事棟には製麺所も併設されてましたが・・・

数量単位とかお値段とか販売日とかがイマイチ分かりませんでした。
ま、さすがにお寺だけあって、達筆の手書きメニューでしたが・・・
と、軽く一巡してテントサイトに戻る頃には陽も暮れかかり・・・


本堂拝観は翌日廻しにして・・・

そそくさとドームタープ内に移動・・・


本格宴会のはじまりであります。じゅるじゅる
ええ、ポップコーンにも・・・


味変に・・・

チューブバターをどっちゃりこんと・・・
で、

どっちゃりの野菜に豆乳スープを投入・・・
煮立ってきたら・・・

この上に身体を中から温めるとゆー豚肉を大量投入・・・

わたくしはさらにキムチや七味やチューブにんにくを追加して、はふはふ、むぐむぐ・・・
やがてみなさん、お腹がくちてくると・・・


wingさんのヒカリモノで遊びはじめます・・・
こちらのライトセイバー???・・・


明るさだけでなく色温度も可変なんですね・・・
と、明るい各種照明機材のもと・・・




カンテキ(七輪)の炭火による焼き物に移行する頃には・・・

熱燗からバーボンのお湯割りなんぞに移行・・・

1時前には炭も燃え尽き各自テントで就寝しましたが、わたくしが4時半にいったん目覚めて
タープに戻って盗み食いまったりしてた際のタープ内気温は、ちょうど0℃でした。
外気温はおそらくマイナス3~4℃ぐらい、水溜りもカチコチでした。
ま、わたくしも含め寒さ対策は万全だったので、全員が安眠してましたが・・・
と、翌朝わたくしは7時過ぎに起床・・・

きれいな朝焼けだったのですがカメラの色温度設定を逆にしてたようで・・・ううっ
ま、そのことを後で教えてくれたwingさんは・・・


すっかり日が昇っても爆睡中でしたし・・・

約1名は太陽光線を浴び光合成で糖質を蓄えておられましたが・・・
と、8時過ぎにはようやく全員が起き出してきてモーニングコーヒーとか甘味とかでまったり、
その後、はじめて本堂まで登りました。


南無大師遍照金剛・・・
ちなみに・・・

寒いところで育つバナナもあるんですね・・・
と、タープに戻って・・・


前夜の豆乳スープに投入した熱々のうどんや水餃子にはじまり・・・



どこまでが朝食のデザートで、どこからが昼食のオードブルだったのか・・・
ともかく延々と食べ続けダベり続け、ようやく撤収を完了したのは15時前でした。
で、クルマで30分ほどの「招き猫美術館」へ・・・

ちなみに・・・

カーブミラーもさりげにぬこさんになってました・・・
石段を登っていくと・・・






招福の招き猫さんが各種お出迎え・・・
ま、

こちらは考える猫さんか・・・
さらに靴を脱いで二階に上がると・・・


さらに招き猫さんがいっぱいお出迎え・・・
で、

つーことだったので・・・
せっかくなので・・・

某プロカメラマンに(無料サービスで)撮ってもらいましたとさ・・・
さらにさらに・・・




2階の反対側にも、1階のミュージアムショップにも招き猫さんがいっぱいでしたが、
いちいち紹介してるとキリがないので・・・


別館のラッキーキャッツハウスへ・・・
こちらは・・・

ぬこさんの絵本を揃えた文庫と絵付け体験ができる工房でした。
と、閉館間際に出て龍野あたりで赤チャリさんらと別れ、wingさんの代行運転で神戸まで、
自走で大阪の実家にキャンプ道具とクルマを置いて、自宅に帰宅したのは21時前でした。
いやあ、今回もじつに楽しかったです。
いつもながら下見から予約から場所取りから買い出しから調理まで、ぜーんぶおまかせに
なってしまった赤チャリさんとみよころさん、ありがとうございました。また誘ってね!!!
過去にも何度か書いてますが、夏の暑さつーのは野外ではつらいものの、冬の寒さつーのは
防寒具や暖房具の工夫次第で快適に過ごせますし、何といっても秋から冬の空気の透明感と
人気のない静寂感は独特、わたくし昔から冬キャンも大好きです。
ただまあ最近は冬キャンがブームになり、冬でもキャンプ場がけっこう混雑してるようで、
少し前なら冬にキャンプするの???とか怪しまれたものですが、今回のキャンプ場でも、
今流行りのパップテントとかのソロキャンパーが何組かおられましたし・・・
ま、この冬キャンブームで、これまで冬季に閉鎖していたキャンプ場が通年営業になったら
それはそれで喜ばしいのですが・・・(^_^;
お寺でキャンプして招き猫美術館へ行ってきました!!!
岡山にある某お寺の境内が無料のキャンプ場になってて、赤チャリさんたちが事前に下見、
予約いただいたので、今回はわたくしが神戸でwingさんをピックアップ、二人が現地に
到着したのは先週土曜日の13時過ぎでした。

こちらのサイトでは別に二組のソロキャンパーが来られてました。
ちなみにこのサイトの上下にも、いくつかの広いサイトがあります。
午前中に先乗りしていた赤チャリさんとみよころさんがサイトの一番奥を確保してくれてて、

「さてさて、まずは再会を祝して乾杯ですね。じゅるじゅる」
と、わたくしの野外宴会セットを追加し飲もうとしたのですが・・・
「今回は飲む前にタープとテントを張りましょう。飲むといつもタープやテントを張るのが
めんどーになるけど、この寒さで張らないまま泥酔したら、間違いなく凍死ですから」
「うぐぐぐ、確かに・・・」
と・・・

まずはドームタープと二人の個人用テントを追加設営・・・
ようやくコンビニ弁当とかで・・・



遅め軽めの昼食宴会であります。
ってチューブバターは何にでも合うし便利だなあ・・・ばくばく、ごくごく
と、とりあえず一息ついたので、お二人の案内で境内を散策・・・

よこしまな ひとみてなほせ わがこころ よきもあしきも かがみなりけり
貴方のことですよ、〇〇さん・・・


真言宗御室派の名刹で昭和43年からボーイスカウトの本部としても活動されてるようで、
予約すれば炊事棟やトイレも含め無料でキャンプさせていただけるとゆー有難いお寺です。
ちなみに炊事棟には製麺所も併設されてましたが・・・

数量単位とかお値段とか販売日とかがイマイチ分かりませんでした。
ま、さすがにお寺だけあって、達筆の手書きメニューでしたが・・・

と、軽く一巡してテントサイトに戻る頃には陽も暮れかかり・・・


本堂拝観は翌日廻しにして・・・

そそくさとドームタープ内に移動・・・


本格宴会のはじまりであります。じゅるじゅる

ええ、ポップコーンにも・・・


味変に・・・

チューブバターをどっちゃりこんと・・・
で、

どっちゃりの野菜に豆乳スープを投入・・・

煮立ってきたら・・・

この上に身体を中から温めるとゆー豚肉を大量投入・・・

わたくしはさらにキムチや七味やチューブにんにくを追加して、はふはふ、むぐむぐ・・・
やがてみなさん、お腹がくちてくると・・・


wingさんのヒカリモノで遊びはじめます・・・
こちらのライトセイバー???・・・


明るさだけでなく色温度も可変なんですね・・・
と、明るい各種照明機材のもと・・・




カンテキ(七輪)の炭火による焼き物に移行する頃には・・・

熱燗からバーボンのお湯割りなんぞに移行・・・

1時前には炭も燃え尽き各自テントで就寝しましたが、わたくしが4時半にいったん目覚めて
タープに戻って
外気温はおそらくマイナス3~4℃ぐらい、水溜りもカチコチでした。
ま、わたくしも含め寒さ対策は万全だったので、全員が安眠してましたが・・・
と、翌朝わたくしは7時過ぎに起床・・・

きれいな朝焼けだったのですがカメラの色温度設定を逆にしてたようで・・・ううっ
ま、そのことを後で教えてくれたwingさんは・・・


すっかり日が昇っても爆睡中でしたし・・・

約1名は太陽光線を浴び光合成で糖質を蓄えておられましたが・・・

と、8時過ぎにはようやく全員が起き出してきてモーニングコーヒーとか甘味とかでまったり、
その後、はじめて本堂まで登りました。


南無大師遍照金剛・・・
ちなみに・・・

寒いところで育つバナナもあるんですね・・・
と、タープに戻って・・・


前夜の豆乳スープに投入した熱々のうどんや水餃子にはじまり・・・



どこまでが朝食のデザートで、どこからが昼食のオードブルだったのか・・・
ともかく延々と食べ続けダベり続け、ようやく撤収を完了したのは15時前でした。
で、クルマで30分ほどの「招き猫美術館」へ・・・

ちなみに・・・

カーブミラーもさりげにぬこさんになってました・・・
石段を登っていくと・・・






招福の招き猫さんが各種お出迎え・・・
ま、

こちらは考える猫さんか・・・
さらに靴を脱いで二階に上がると・・・


さらに招き猫さんがいっぱいお出迎え・・・
で、

つーことだったので・・・
せっかくなので・・・

某プロカメラマンに(無料サービスで)撮ってもらいましたとさ・・・
さらにさらに・・・




2階の反対側にも、1階のミュージアムショップにも招き猫さんがいっぱいでしたが、
いちいち紹介してるとキリがないので・・・


別館のラッキーキャッツハウスへ・・・
こちらは・・・

ぬこさんの絵本を揃えた文庫と絵付け体験ができる工房でした。
と、閉館間際に出て龍野あたりで赤チャリさんらと別れ、wingさんの代行運転で神戸まで、
自走で大阪の実家にキャンプ道具とクルマを置いて、自宅に帰宅したのは21時前でした。
いやあ、今回もじつに楽しかったです。
いつもながら下見から予約から場所取りから買い出しから調理まで、ぜーんぶおまかせに
なってしまった赤チャリさんとみよころさん、ありがとうございました。また誘ってね!!!
過去にも何度か書いてますが、夏の暑さつーのは野外ではつらいものの、冬の寒さつーのは
防寒具や暖房具の工夫次第で快適に過ごせますし、何といっても秋から冬の空気の透明感と
人気のない静寂感は独特、わたくし昔から冬キャンも大好きです。
ただまあ最近は冬キャンがブームになり、冬でもキャンプ場がけっこう混雑してるようで、
少し前なら冬にキャンプするの???とか怪しまれたものですが、今回のキャンプ場でも、
今流行りのパップテントとかのソロキャンパーが何組かおられましたし・・・
ま、この冬キャンブームで、これまで冬季に閉鎖していたキャンプ場が通年営業になったら
それはそれで喜ばしいのですが・・・(^_^;