ご飯
2023年08月12日
ひさしぶりの寿司と日本酒
昨日11日に家内の母親の初盆で京都に行き、妹にご馳走になりました・・・
ひさしぶりの(回転しない)寿司と日本酒のお店であります
日本人らしく、まずはビールを・・・って飲む前に撮ればよいものを・・・ごくごく


砂糖か塩で味わうインカのめざめフライドポテトや・・・
トウモロコシのかき揚げなんぞで、ついつい2杯ほど・・・かぱかぱ

京都らしいハモの天ぷらも頼んでたので・・・
いそいそと日本酒に切り替えました

まずは島根の蒼斗七星、特別純米65木桶搾りから・・・
で、各自で好みの握り寿司を一貫ずつ・・・

まずはマグロの中トロと・・・

炙り中トロの食べ較べ
炙ると脂が沁み出て塩とスダチが合いますね・・・ごくごくばくばく

こちらは炙りイカ

アワビ

トリガイ
今回は季節限定のオススメ酒をメニューの左端から味わうことにしたので・・・


ホタテの後には・・・

兵庫の龍力、純米ドラゴン・エピソード3

甘エビ

国産黒毛和牛の炙り
肉好きのわたくしには、こちらも絶品でした
牛肉は日本酒に合いますね・・・ごくごくばくばく

カンパチ
で・・・

山形の初孫、純米生酛本辛口・魔斬・・・

お気に入りを再度握ってもらったりして・・・

新潟の丸にぼーいち、純米吟醸無濾過袋取り原酒・夏の生・・・


岩手の南部美人は品切れだったので、岩ガキやカズノコで・・・

福島の末廣、純米吟醸・夏酒・・・
さらに・・・

炙りサーモンや

京都らしく甘い玉子焼きなんぞで・・・
ついに・・・

メニュー右端にある広島の賀茂鶴、純米にごり酒まできました ひっく
ええ、このあたりから、わたくしかなり怪しくなり・・・



茶碗蒸しとかもいただいたはずですが、記憶も画像も一切残ってません げふっ
日本酒はよくわからないので感想とかは書いてませんが、どれも夏らしい選択で、訊けば
日本酒好きのマニアックな酒屋さんと、季節に合わせて厳選しているのだとか・・・
で、夜も更け京都に泊る奥様を残し一人で大阪へ・・・
因縁の大和西大寺駅で駅員さんに起こしてもらったり、自宅の最寄駅からは何度も休憩したり
しましたが、何とか電車と徒歩で帰宅することができました めでたしめでたしと・・・
ひさしぶりの(回転しない)寿司と日本酒のお店であります
日本人らしく、まずはビールを・・・って飲む前に撮ればよいものを・・・ごくごく


砂糖か塩で味わうインカのめざめフライドポテトや・・・
トウモロコシのかき揚げなんぞで、ついつい2杯ほど・・・かぱかぱ

京都らしいハモの天ぷらも頼んでたので・・・
いそいそと日本酒に切り替えました

まずは島根の蒼斗七星、特別純米65木桶搾りから・・・
で、各自で好みの握り寿司を一貫ずつ・・・

まずはマグロの中トロと・・・

炙り中トロの食べ較べ
炙ると脂が沁み出て塩とスダチが合いますね・・・ごくごくばくばく

こちらは炙りイカ

アワビ

トリガイ
今回は季節限定のオススメ酒をメニューの左端から味わうことにしたので・・・


ホタテの後には・・・

兵庫の龍力、純米ドラゴン・エピソード3

甘エビ

国産黒毛和牛の炙り
肉好きのわたくしには、こちらも絶品でした
牛肉は日本酒に合いますね・・・ごくごくばくばく

カンパチ
で・・・

山形の初孫、純米生酛本辛口・魔斬・・・

お気に入りを再度握ってもらったりして・・・

新潟の丸にぼーいち、純米吟醸無濾過袋取り原酒・夏の生・・・


岩手の南部美人は品切れだったので、岩ガキやカズノコで・・・

福島の末廣、純米吟醸・夏酒・・・
さらに・・・

炙りサーモンや

京都らしく甘い玉子焼きなんぞで・・・
ついに・・・

メニュー右端にある広島の賀茂鶴、純米にごり酒まできました ひっく
ええ、このあたりから、わたくしかなり怪しくなり・・・



茶碗蒸しとかもいただいたはずですが、記憶も画像も一切残ってません げふっ
日本酒はよくわからないので感想とかは書いてませんが、どれも夏らしい選択で、訊けば
日本酒好きのマニアックな酒屋さんと、季節に合わせて厳選しているのだとか・・・

で、夜も更け京都に泊る奥様を残し一人で大阪へ・・・
因縁の大和西大寺駅で駅員さんに起こしてもらったり、自宅の最寄駅からは何度も休憩したり
しましたが、何とか電車と徒歩で帰宅することができました めでたしめでたしと・・・
2023年04月11日
超シンプル調理で栄養がとれる食事に・・・
(期間限定のお知らせ)
2023フラッシュ光ボルネオツアーのご案内はこちらの記事の末尾です
と、とーとつですが栄養バランスに悩む赤チャリさんのために・・・
高齢者在宅栄養指導のスペシャリストが教える・・・

(ひとり暮らし、料理苦手でもOK!)
70歳からは超シンプル調理で「栄養がとれる」食事に変える!とゆー本のご紹介であります
表紙カバー裏にあった惹句

裏表紙カバー裏にあった著者・監修者紹介

発行所・発行年月日などは奥付のとおり

献立例が写真やイラスト付きで分かりやすく、確かに超シンプル調理ばかり、わたくしが
たまに自宅やキャンプで作ってるような、お安い食材を使った簡単料理が殆どでしたが、
さすがに栄養バランスが考えられてて、わたくしには目からウロコでした
例えばインスタント味噌汁に冷凍ほうれん草をトッピングするとか、ご飯の卵納豆のせとか、
トーストに市販のツナマヨとトマトとか、うどんや蕎麦やラーメンに卵、蒲鉾、竹輪、叉焼や、
冷凍野菜、レトルト惣菜をトッピングするとか、冷凍チャーハンやレトルトカレーにレンチンした
ミックスベジタブルやシーフードミックスを混ぜ込むとか・・・
手軽な食品の一工夫でも毎食の栄養バランスがとれるんですね・・・
例によって目次のみのご紹介・・・




以下、てきとーな読後メモから・・・
・炭水化物(糖質)、たんぱく質、脂質、ミネラル、ビタミンが五大栄養素
→特に高齢者に不足しがちなのは、たんぱく質
→少なくとも体重1kgあたり1gは必要で、体重60kgなら1日60gは必要
→鮭一切れ70gのたんぱく質は15.7g、ご飯一膳150gでは3.8gなので、これで約1食分×1日3食
・たんぱく源+野菜+主食で1食を考える→バランスよく栄養素が摂れる→健康に
→最初はウインナー+ブロッコリー+ふりかけご飯でも、ゆで卵+トースト+ミニトマトでもいい
・スーパーやコンビニの加工食品で食べてはいけないものなんかない
→ただし塩分量には注意が必要(男性1日7.5gまで)
→食品成分表示を読む癖をつけるとインスタント麺のスープは飲み干しにくくなる
・カット野菜、冷凍野菜、冷凍果物、缶詰をうまく使う
・低栄養になる人の食生活はカップラーメン、おにぎり、菓子パンだけが多い
→練り製品(生でも食べられ冷凍保存もできる安いたんぱく源)を追加する
→卵(完全栄養食でビタミン・ミネラルが豊富な安いたんぱく源)を追加する
・植物性たんぱく質は大豆加工品で(エネルギーや脂質が動物性より控えめで安い)
・野菜は旬の緑黄色が栄養的にはいいが、歯ざわりや嵩増しも大切なので安いものでOK
・1日30品目に拘れば食べ過ぎてしまい塩分やエネルギーが過剰になる(旅館の食事の例)
・栄養バランスは3日単位ぐらいでゆるく考える
(毎日毎食たんぱく源+野菜+主食やカロリーに拘らなくてもいい)
→管理栄養士の結婚披露宴では全員が高エネルギーのフルコースを完食していた
→その日は食べ過ぎても(足りなくても)3日間で調整すればいいと知っているから
・最初に献立を決めるのではなく、その日に食べたい食べ物を(食習慣を変えるのは困難)
→自分の主体性を大切にする→自分の好みで、手に入る食材で
→その上で「不足を足す、とりすぎを引く」
→たんぱく質が足りなければサラダにツナやゆで卵をプラスするとか
→脂質のとりすぎなら3時のおやつは洋菓子ではなく水ようかんにとか
→揚げ物が主菜なら副菜やスープには油を使わない酢の物やお吸い物とか・・・
・缶詰、カット野菜、冷凍野菜を使った料理例(わかりやすいカラー写真付きでしたが略)
・手軽にできる朝食、昼食、夕食の例(わかりやすいカラーイラスト付きでしたが略)
・ノンオイルドレッシングは低カロリーだが塩分量はマヨネーズの3倍
・シニアは無理なダイエットをしてはいけない
→体脂肪以外の水分や筋肉も失われてしまう
→総死亡率が最も低かったBMIの範囲は22.5~27.4(65歳以上)
→高齢者は少しぽっちゃり気味の方が長生きするようだ
→ただし高度の肥満は高齢になる前に心疾患や脳卒中で亡くなっているのかも?
・ミネラルでは亜鉛が(特に高齢者には)不足しがち
→亜鉛が豊富な貝類や赤身肉は咀嚼力が必要なので、あんこやきなこ、純ココアで
・糖質制限は「あえて栄養バランスを崩す食べ方」なので、やるなら専門家の管理が必要
→脳や神経組織、赤血球などはブドウ糖しか利用できない→低血糖が続けば体調不良に
・白い砂糖と茶色い砂糖では僅かにミネラルに差がある程度
→砂糖からそのミネラルの必要量を摂れば糖質過多になるし他の食品で摂ればいいだけ
・オーガニック商品は「健康に良い」とも宣伝してるが、何をもって健康に良いのかは曖昧
→生産に手間暇をかけるから高いのなら、その事実だけ宣伝すればいいのでは・・・
・添加物は身体に悪い?
→添加物は食品の風味や品質を維持するのに欠かせないもの
→一生毎日食べても健康被害が起こらないとされる使用量が厳格に決められている
→食品加工会社はそれを遵守して製造している
→実際に口に入る量はその1/100ぐらいなので心配はない
(ハムやソーセージを毎日数キロずつ食べ続ければ規定量に達するかも知れないが
)
・カット野菜や水煮野菜は栄養価が低い?
→製造過程で水溶性ビタミンが流出している可能性はあるが、野菜だけでビタミンを摂取
しているわけではないので、あまり気にしなくていい
(ビタミンCならグレープフルーツジュース1杯で済むハナシ)
・サプリメントは必要か?
→毎食たんぱく源+野菜+主食にすれば不要、偏りがあってもマルチビタミン・ミネラル程度に
・必要最低限の農薬を使用して大量生産することは?
→虫や虫食いがあっても避けて調理すれば問題ないが、スーパーでは売れない
→多くの人に安く食料を届けるためには必要なことだと思っている
・フレイル高齢者もスポーツ選手と同じで、トレーニングと栄養管理が大切
→「たんぱく源+野菜+主食」の公式でいきいきとした生活を・・・
2023フラッシュ光ボルネオツアーのご案内はこちらの記事の末尾です
と、とーとつですが栄養バランスに悩む赤チャリさんのために・・・

高齢者在宅栄養指導のスペシャリストが教える・・・

(ひとり暮らし、料理苦手でもOK!)
70歳からは超シンプル調理で「栄養がとれる」食事に変える!とゆー本のご紹介であります
表紙カバー裏にあった惹句

裏表紙カバー裏にあった著者・監修者紹介

発行所・発行年月日などは奥付のとおり

献立例が写真やイラスト付きで分かりやすく、確かに超シンプル調理ばかり、わたくしが
たまに自宅やキャンプで作ってるような、お安い食材を使った簡単料理が殆どでしたが、
さすがに栄養バランスが考えられてて、わたくしには目からウロコでした
例えばインスタント味噌汁に冷凍ほうれん草をトッピングするとか、ご飯の卵納豆のせとか、
トーストに市販のツナマヨとトマトとか、うどんや蕎麦やラーメンに卵、蒲鉾、竹輪、叉焼や、
冷凍野菜、レトルト惣菜をトッピングするとか、冷凍チャーハンやレトルトカレーにレンチンした
ミックスベジタブルやシーフードミックスを混ぜ込むとか・・・
手軽な食品の一工夫でも毎食の栄養バランスがとれるんですね・・・
例によって目次のみのご紹介・・・




以下、てきとーな読後メモから・・・
・炭水化物(糖質)、たんぱく質、脂質、ミネラル、ビタミンが五大栄養素
→特に高齢者に不足しがちなのは、たんぱく質
→少なくとも体重1kgあたり1gは必要で、体重60kgなら1日60gは必要
→鮭一切れ70gのたんぱく質は15.7g、ご飯一膳150gでは3.8gなので、これで約1食分×1日3食
・たんぱく源+野菜+主食で1食を考える→バランスよく栄養素が摂れる→健康に
→最初はウインナー+ブロッコリー+ふりかけご飯でも、ゆで卵+トースト+ミニトマトでもいい
・スーパーやコンビニの加工食品で食べてはいけないものなんかない
→ただし塩分量には注意が必要(男性1日7.5gまで)
→食品成分表示を読む癖をつけるとインスタント麺のスープは飲み干しにくくなる
・カット野菜、冷凍野菜、冷凍果物、缶詰をうまく使う
・低栄養になる人の食生活はカップラーメン、おにぎり、菓子パンだけが多い
→練り製品(生でも食べられ冷凍保存もできる安いたんぱく源)を追加する
→卵(完全栄養食でビタミン・ミネラルが豊富な安いたんぱく源)を追加する
・植物性たんぱく質は大豆加工品で(エネルギーや脂質が動物性より控えめで安い)
・野菜は旬の緑黄色が栄養的にはいいが、歯ざわりや嵩増しも大切なので安いものでOK
・1日30品目に拘れば食べ過ぎてしまい塩分やエネルギーが過剰になる(旅館の食事の例)
・栄養バランスは3日単位ぐらいでゆるく考える
(毎日毎食たんぱく源+野菜+主食やカロリーに拘らなくてもいい)
→管理栄養士の結婚披露宴では全員が高エネルギーのフルコースを完食していた
→その日は食べ過ぎても(足りなくても)3日間で調整すればいいと知っているから
・最初に献立を決めるのではなく、その日に食べたい食べ物を(食習慣を変えるのは困難)
→自分の主体性を大切にする→自分の好みで、手に入る食材で
→その上で「不足を足す、とりすぎを引く」
→たんぱく質が足りなければサラダにツナやゆで卵をプラスするとか
→脂質のとりすぎなら3時のおやつは洋菓子ではなく水ようかんにとか
→揚げ物が主菜なら副菜やスープには油を使わない酢の物やお吸い物とか・・・
・缶詰、カット野菜、冷凍野菜を使った料理例(わかりやすいカラー写真付きでしたが略)
・手軽にできる朝食、昼食、夕食の例(わかりやすいカラーイラスト付きでしたが略)
・ノンオイルドレッシングは低カロリーだが塩分量はマヨネーズの3倍
・シニアは無理なダイエットをしてはいけない
→体脂肪以外の水分や筋肉も失われてしまう
→総死亡率が最も低かったBMIの範囲は22.5~27.4(65歳以上)
→高齢者は少しぽっちゃり気味の方が長生きするようだ
→ただし高度の肥満は高齢になる前に心疾患や脳卒中で亡くなっているのかも?
・ミネラルでは亜鉛が(特に高齢者には)不足しがち
→亜鉛が豊富な貝類や赤身肉は咀嚼力が必要なので、あんこやきなこ、純ココアで
・糖質制限は「あえて栄養バランスを崩す食べ方」なので、やるなら専門家の管理が必要
→脳や神経組織、赤血球などはブドウ糖しか利用できない→低血糖が続けば体調不良に
・白い砂糖と茶色い砂糖では僅かにミネラルに差がある程度
→砂糖からそのミネラルの必要量を摂れば糖質過多になるし他の食品で摂ればいいだけ
・オーガニック商品は「健康に良い」とも宣伝してるが、何をもって健康に良いのかは曖昧
→生産に手間暇をかけるから高いのなら、その事実だけ宣伝すればいいのでは・・・
・添加物は身体に悪い?
→添加物は食品の風味や品質を維持するのに欠かせないもの
→一生毎日食べても健康被害が起こらないとされる使用量が厳格に決められている
→食品加工会社はそれを遵守して製造している
→実際に口に入る量はその1/100ぐらいなので心配はない
(ハムやソーセージを毎日数キロずつ食べ続ければ規定量に達するかも知れないが

・カット野菜や水煮野菜は栄養価が低い?
→製造過程で水溶性ビタミンが流出している可能性はあるが、野菜だけでビタミンを摂取
しているわけではないので、あまり気にしなくていい
(ビタミンCならグレープフルーツジュース1杯で済むハナシ)
・サプリメントは必要か?
→毎食たんぱく源+野菜+主食にすれば不要、偏りがあってもマルチビタミン・ミネラル程度に
・必要最低限の農薬を使用して大量生産することは?
→虫や虫食いがあっても避けて調理すれば問題ないが、スーパーでは売れない
→多くの人に安く食料を届けるためには必要なことだと思っている
・フレイル高齢者もスポーツ選手と同じで、トレーニングと栄養管理が大切
→「たんぱく源+野菜+主食」の公式でいきいきとした生活を・・・
2023年01月29日
グッドモーニング・ベトナム・ホイアン!!!
とーとつですがタイのバンコクに続き・・
今朝・・・

パシフィック航空でベトナムのホイアンへ・・・
ではなく、ママチャリでベトナム料理のホイアンへ・・・

思い出の駐輪場・・・って、わたくし自身は思い出せないのですが・・・
つーことで、

最近、土日限定モーニングサービスを始められたので本日行ってきました
モーニングメニューでも12種類と豊富で、まさにグッドモーニング・ベトナム!!!
朝からアルコール注文可能!!!つーのも嬉しい限りですが今朝は我慢して・・・

わたくしはミーサオ(ベトナム焼きそば)とスープのセット

奥様は鶏肉ベトナムお粥と自家製漬物のセット

セットのドリンクは・・・

それぞれホットコーヒーとハス花茶にしましたが、どれも美味しかったです
ちなみに・・・

2020.11.22から宿泊もできるようになってたんですね・・・
そう、2021.11.27にも宿泊すればよかったのか・・・
今朝・・・

パシフィック航空でベトナムのホイアンへ・・・
ではなく、ママチャリでベトナム料理のホイアンへ・・・

思い出の駐輪場・・・って、わたくし自身は思い出せないのですが・・・

つーことで、

最近、土日限定モーニングサービスを始められたので本日行ってきました
モーニングメニューでも12種類と豊富で、まさにグッドモーニング・ベトナム!!!
朝からアルコール注文可能!!!つーのも嬉しい限りですが今朝は我慢して・・・

わたくしはミーサオ(ベトナム焼きそば)とスープのセット

奥様は鶏肉ベトナムお粥と自家製漬物のセット

セットのドリンクは・・・

それぞれホットコーヒーとハス花茶にしましたが、どれも美味しかったです
ちなみに・・・

2020.11.22から宿泊もできるようになってたんですね・・・
そう、2021.11.27にも宿泊すればよかったのか・・・

2023年01月17日
バンコク三大ワット散策その1
(前回からの続きです、バンコク記事を最初からご覧になる場合はカテゴリから)
タイ古式マッサージに行った翌12月27日は、長野のIさんファミリーに案内していただき、
バンコクの三大ワットを巡りました・・・
Iさんはペーンが長野で勤めていた際の上司で、バンコク駐在経験もあって現地に詳しく、
やはり結婚披露宴に招待されてて、奥様と末っ子のトモちゃんと三人での訪問とのことで、
ペーンが事前に我々の案内を頼んでくれてた次第・・・
せっかくの家族旅行なのに今回はお邪魔して申し訳なかったです
と、まずは恒例となった当日のわたくしの朝食からご紹介・・・

なんとなくパターンが定着してきましたが、毎朝、異なる料理が並んでて飽きませんでした
ちなみにこの日のスープヌードルは「ほうとう」そっくりの麺・・・ずるずるずる
で、この日は珍しくフルーツやデザートも撮影・・・

そーいや、向こうの奥様の皿にはマンゴーやパッションフルーツもあるな・・・
と、例によって何度かお替りもしましたが・・・ばくばくばく
10時前には、Iさんファミリーがホテルロビーまで迎えに来てくださり合流したのですが、
わたくしがいつもの短パン素足にクロックス姿だったので、Iさんから、
「ワットや王宮で素足はいいですが下半身を露出してると入れない場合があります
レンタルのスカートも入口に置いてありますが、念のため・・・」
と教えていただき、ロンパンに履き替えてから出発しました
MRT(地下鉄)サムヤーン駅まで歩き、昨日とは逆方向にサナム・チャイ駅まで・・・

我々は回数カードが残ってましたが、Iさんファミリーは小さくて丸いトークンを購入
すべて同じ黒いプラ製ですが、購入時の情報が入ってて回収後は消去して再利用されるので、
使い切りの磁気切符よりは無駄がなさそうでARL(空港線)も同様でした
そーいや我々の回数カードも帰国の際に返してデポジットと残金を返金してもらいましたが、
情報を書き換えれば何度でも再利用でき、これも磁気回数カードより無駄がないのか・・・
と、車中でIさんと(日本語で
)話しました
「今回は家族3人で来られたんですね」
「駐在してたのは15年前で上に二人の子供がいますが、トモはまだお腹の中だったし、
バンコクには以後も何度か来てますがトモを連れてきたのは保育園の頃で覚えてないだろうし、
彼女にもバンコクの素晴らしさを知って欲しかったので・・・」とのことでした
そう、トモちゃんは高校1年生、ちょうどペーンが我が家にホームステイしていた年齢で、
この年頃に海外を経験することは、とても有意義なことだと思います
次回は頑張って一人でホームステイとかすれば、さらに有意義になるはずだよ・・・
と、サナム・チャイ駅で降りて北に向かうと・・・

すぐにワット・ポー(涅槃寺)であります

Iさんがチケットを買ってくれてますが、右側には確かにレンタル用スカートが・・・
助言によりロンパン姿だったので、そのまま中に入ることができ・・・

ようやく記念写真であります・・・
ええ、

めずらしくロンパン姿のわたくしも撮ってもらいました
ま、詳しくはネット検索いただくとして、以下さくさくっと・・・

アユタヤの遺跡群を見た後なので極彩色ぴかぴか群にまず圧倒されました
いっぽうこちら・・・







ワット・ポーはタイで最も古い医学校でもあり、今もタイ古式マッサージの総本山だそうで、
様々な医療ポーズなどの像がありました

こちらは「猫が歩くポーズ」の像
で、こちらが・・・


有名な涅槃像でワットの俗称にもなってます
ちなみに、このワットの正式名はウィキペディアによると・・・
ワット・プラチェートゥポンウィモンマンカラーラーム=ラーチャウォーラマハーウィハーン
だそうです・・・そーいやペーンの本名もずいぶんと長かったな・・・
と、涅槃像を一周します

足元からはようやく全身が・・・
で、足裏には・・・


曼荼羅のような仏画がぎっしりと刻まれてました
さらにその裏側の通路には・・・

壺が並べてあり小銭への無人両替所もあって壺に一枚ずつ入れると煩悩が消えるとか・・・
ええ、煩悩のあるお二人が・・・

チャレンジしてました
で、こちらが


枕と後頭部であります
さらに煩悩の消えないお二人は・・・



巨大な銅鑼を鳴らして煩悩を消そうと・・・
ま、残り三人がカメラマンだっただけですが、面白いのでハナシとして続けますね
さらにさらに・・・





あちこちの仏様にもおすがりしてましたとさ・・・どっとはらい
ちなみに・・・


このワットのあちこちにも王族の肖像が祀られてて、Iさんが解説してくれましたが、
タイでは曜日で色や仏像が決まっていて、自分が生まれた曜日の色を身につけたり、
お寺に行けば自分が生まれた曜日の仏像を拝むそうで、王族も同様なのだとか・・・
この後も、Iさんと奥様にはタイの文化・歴史から社会問題まで、様々な説明をいただき、
タイへの愛情が伝わってきましたので、当ブログでも紹介させていただいてます
と、ワット・ポーを出て、すぐ向かいにある渡し船でチャオプラヤ川を渡ります

そう、対岸がワット・アルン(暁の寺)なのであります

ちなみに左下の浮草にサギさんがとまってますが・・・
けっこうあちこちにいました

流れてきた魚を獲ってるのか、それとも水草に魚が集まるのか・・・

背景にはロイヤル・タイ・ネービーの文字が読めます・・・

こちらにも王族の肖像が祀られてて、Iさんが色により説明してくれてましたが、
誕生日の曜日による色で、誰だかが分かるようになってるんですね
と・・・

ワット・アルン、暁の寺であります
そう、三島由紀夫の遺作「豊穣の海」第三巻のタイトルにもなった寺で、昔から憧れてました
ま、憧れてたのは暁の寺よりも小説に登場するタイのお姫さま
のほうだったんですが、
水に浮かぶ宮殿のイメージは今でも深く印象に残っており、やはり凄い描写力です・・・
以下、さくさくっとご紹介・・・



Iさんによれば以前は最上部まで登れて中にも入れたそうですが・・・
現在公開されているのは中層部までで、中層部を廻ります

あちこちに前撮りカップル???がいました



チャオプラヤ川の対岸にはワット・ポーや王宮が見えます

さらに周回します







装飾に圧倒されましたが陶器とはいえ熱帯モンスーンでの維持管理は大変そうです
と、仏塔を下りて地上も周回・・・


ええ、わたくし花の名前はわかりません


ま、祀られている像も分かりませんが・・・
ちなみにこの狛犬???なんですが・・・

こっ、これはいったい??? ま、何となくかわゆいけど・・・
日本の狛犬の原型は諏訪大社の獅子(ライオン)と一角獣(ユニコーン)のペアとされてて、
それが日本人=ユダヤ人説の根拠にもなってましたが、背中の模様がたてがみだとすると・・・
それにしても子連れの狛犬とゆーのは・・・よくわかりません・・・
ちなみに武将は・・・

戦いの守護神と・・・

近世までは最強の攻撃兵器だったゾウさんと・・・

ライフルを持った衛兵に守られてました・・・
と、渡し船で対岸に戻ります・・・




で、昼時で混み合うなか、Iさんが席を確保してくれて・・・

大人はチャングの大瓶、未成年のトモちゃんは巨大コークで、まずは乾杯!!!

Iさんは好みの辛いスープヌードル、うちの奥様はお気に入りになったパッタイ・・・
残りの三人はグリーンカレーで、楽しい昼食であります

ええ、何故かチャングの空き瓶が増えてますが・・・
「いやあ、お互いにビール好きと分かってほっとしました」
「まったく同感です、昼からビールなんて、とか言われたらどうしようかと・・・」
「あははは、なんといっても、これが旅先の楽しみですからねえ
この店でも最初はビールはないと言われましたが確保してきてくれましたし・・・」
と、酒飲み同士ですっかり意気投合・・・これはニルスのご両親も同様でしたが・・・
で、ここの支払いは5人で630バーツ、せめて案内のお礼にと、出そうとしたのですが、
「じゃあ、ビールだけご馳走になります」つーことで残りはワリカンに・・・
家族旅行中にご迷惑だったろうに、ほんと申し訳ないです
ちなみにここは店の路上テラス席だったので、たっぷり入ってた氷も料理も大丈夫でしたが、
屋台だけの露店とかだと、やはり慣れない外国人には注意が必要で、特に生ものや氷の入った
飲み物などは避けた方がよさそうです
ま、わたくしは海外でお腹を壊したことは一度もないのですが・・・
と、まったりと昼食後はワット・プラケオ(エメラルド寺院)のある王宮へ・・・
(次号に続きます)
タイ古式マッサージに行った翌12月27日は、長野のIさんファミリーに案内していただき、
バンコクの三大ワットを巡りました・・・
Iさんはペーンが長野で勤めていた際の上司で、バンコク駐在経験もあって現地に詳しく、
やはり結婚披露宴に招待されてて、奥様と末っ子のトモちゃんと三人での訪問とのことで、
ペーンが事前に我々の案内を頼んでくれてた次第・・・
せっかくの家族旅行なのに今回はお邪魔して申し訳なかったです

と、まずは恒例となった当日のわたくしの朝食からご紹介・・・


なんとなくパターンが定着してきましたが、毎朝、異なる料理が並んでて飽きませんでした
ちなみにこの日のスープヌードルは「ほうとう」そっくりの麺・・・ずるずるずる
で、この日は珍しくフルーツやデザートも撮影・・・

そーいや、向こうの奥様の皿にはマンゴーやパッションフルーツもあるな・・・
と、例によって何度かお替りもしましたが・・・ばくばくばく
10時前には、Iさんファミリーがホテルロビーまで迎えに来てくださり合流したのですが、
わたくしがいつもの短パン素足にクロックス姿だったので、Iさんから、
「ワットや王宮で素足はいいですが下半身を露出してると入れない場合があります
レンタルのスカートも入口に置いてありますが、念のため・・・」
と教えていただき、ロンパンに履き替えてから出発しました
MRT(地下鉄)サムヤーン駅まで歩き、昨日とは逆方向にサナム・チャイ駅まで・・・

我々は回数カードが残ってましたが、Iさんファミリーは小さくて丸いトークンを購入
すべて同じ黒いプラ製ですが、購入時の情報が入ってて回収後は消去して再利用されるので、
使い切りの磁気切符よりは無駄がなさそうでARL(空港線)も同様でした
そーいや我々の回数カードも帰国の際に返してデポジットと残金を返金してもらいましたが、
情報を書き換えれば何度でも再利用でき、これも磁気回数カードより無駄がないのか・・・
と、車中でIさんと(日本語で

「今回は家族3人で来られたんですね」
「駐在してたのは15年前で上に二人の子供がいますが、トモはまだお腹の中だったし、
バンコクには以後も何度か来てますがトモを連れてきたのは保育園の頃で覚えてないだろうし、
彼女にもバンコクの素晴らしさを知って欲しかったので・・・」とのことでした
そう、トモちゃんは高校1年生、ちょうどペーンが我が家にホームステイしていた年齢で、
この年頃に海外を経験することは、とても有意義なことだと思います
次回は頑張って一人でホームステイとかすれば、さらに有意義になるはずだよ・・・
と、サナム・チャイ駅で降りて北に向かうと・・・

すぐにワット・ポー(涅槃寺)であります

Iさんがチケットを買ってくれてますが、右側には確かにレンタル用スカートが・・・

助言によりロンパン姿だったので、そのまま中に入ることができ・・・

ようやく記念写真であります・・・
ええ、

めずらしくロンパン姿のわたくしも撮ってもらいました
ま、詳しくはネット検索いただくとして、以下さくさくっと・・・

アユタヤの遺跡群を見た後なので極彩色ぴかぴか群にまず圧倒されました
いっぽうこちら・・・







ワット・ポーはタイで最も古い医学校でもあり、今もタイ古式マッサージの総本山だそうで、
様々な医療ポーズなどの像がありました

こちらは「猫が歩くポーズ」の像

で、こちらが・・・


有名な涅槃像でワットの俗称にもなってます
ちなみに、このワットの正式名はウィキペディアによると・・・
ワット・プラチェートゥポンウィモンマンカラーラーム=ラーチャウォーラマハーウィハーン
だそうです・・・そーいやペーンの本名もずいぶんと長かったな・・・
と、涅槃像を一周します

足元からはようやく全身が・・・
で、足裏には・・・


曼荼羅のような仏画がぎっしりと刻まれてました
さらにその裏側の通路には・・・

壺が並べてあり小銭への無人両替所もあって壺に一枚ずつ入れると煩悩が消えるとか・・・
ええ、煩悩のあるお二人が・・・


チャレンジしてました

で、こちらが


枕と後頭部であります
さらに煩悩の消えないお二人は・・・



巨大な銅鑼を鳴らして煩悩を消そうと・・・
ま、残り三人がカメラマンだっただけですが、面白いのでハナシとして続けますね

さらにさらに・・・





あちこちの仏様にもおすがりしてましたとさ・・・どっとはらい

ちなみに・・・


このワットのあちこちにも王族の肖像が祀られてて、Iさんが解説してくれましたが、
タイでは曜日で色や仏像が決まっていて、自分が生まれた曜日の色を身につけたり、
お寺に行けば自分が生まれた曜日の仏像を拝むそうで、王族も同様なのだとか・・・
この後も、Iさんと奥様にはタイの文化・歴史から社会問題まで、様々な説明をいただき、
タイへの愛情が伝わってきましたので、当ブログでも紹介させていただいてます
と、ワット・ポーを出て、すぐ向かいにある渡し船でチャオプラヤ川を渡ります

そう、対岸がワット・アルン(暁の寺)なのであります

ちなみに左下の浮草にサギさんがとまってますが・・・
けっこうあちこちにいました

流れてきた魚を獲ってるのか、それとも水草に魚が集まるのか・・・

背景にはロイヤル・タイ・ネービーの文字が読めます・・・


こちらにも王族の肖像が祀られてて、Iさんが色により説明してくれてましたが、
誕生日の曜日による色で、誰だかが分かるようになってるんですね
と・・・

ワット・アルン、暁の寺であります
そう、三島由紀夫の遺作「豊穣の海」第三巻のタイトルにもなった寺で、昔から憧れてました
ま、憧れてたのは暁の寺よりも小説に登場するタイのお姫さま

水に浮かぶ宮殿のイメージは今でも深く印象に残っており、やはり凄い描写力です・・・
以下、さくさくっとご紹介・・・



Iさんによれば以前は最上部まで登れて中にも入れたそうですが・・・
現在公開されているのは中層部までで、中層部を廻ります

あちこちに前撮りカップル???がいました



チャオプラヤ川の対岸にはワット・ポーや王宮が見えます

さらに周回します







装飾に圧倒されましたが陶器とはいえ熱帯モンスーンでの維持管理は大変そうです
と、仏塔を下りて地上も周回・・・


ええ、わたくし花の名前はわかりません


ま、祀られている像も分かりませんが・・・
ちなみにこの狛犬???なんですが・・・

こっ、これはいったい??? ま、何となくかわゆいけど・・・

日本の狛犬の原型は諏訪大社の獅子(ライオン)と一角獣(ユニコーン)のペアとされてて、
それが日本人=ユダヤ人説の根拠にもなってましたが、背中の模様がたてがみだとすると・・・
それにしても子連れの狛犬とゆーのは・・・よくわかりません・・・
ちなみに武将は・・・

戦いの守護神と・・・

近世までは最強の攻撃兵器だったゾウさんと・・・

ライフルを持った衛兵に守られてました・・・
と、渡し船で対岸に戻ります・・・




で、昼時で混み合うなか、Iさんが席を確保してくれて・・・

大人はチャングの大瓶、未成年のトモちゃんは巨大コークで、まずは乾杯!!!

Iさんは好みの辛いスープヌードル、うちの奥様はお気に入りになったパッタイ・・・
残りの三人はグリーンカレーで、楽しい昼食であります

ええ、何故かチャングの空き瓶が増えてますが・・・

「いやあ、お互いにビール好きと分かってほっとしました」
「まったく同感です、昼からビールなんて、とか言われたらどうしようかと・・・」
「あははは、なんといっても、これが旅先の楽しみですからねえ
この店でも最初はビールはないと言われましたが確保してきてくれましたし・・・」
と、酒飲み同士ですっかり意気投合・・・これはニルスのご両親も同様でしたが・・・

で、ここの支払いは5人で630バーツ、せめて案内のお礼にと、出そうとしたのですが、
「じゃあ、ビールだけご馳走になります」つーことで残りはワリカンに・・・
家族旅行中にご迷惑だったろうに、ほんと申し訳ないです
ちなみにここは店の路上テラス席だったので、たっぷり入ってた氷も料理も大丈夫でしたが、
屋台だけの露店とかだと、やはり慣れない外国人には注意が必要で、特に生ものや氷の入った
飲み物などは避けた方がよさそうです
ま、わたくしは海外でお腹を壊したことは一度もないのですが・・・
と、まったりと昼食後はワット・プラケオ(エメラルド寺院)のある王宮へ・・・
(次号に続きます)
2023年01月15日
タイ古式マッサージと・・・
(前回からの続きです、バンコクの休日記事を最初からご覧になる場合はカテゴリから)
恒例により・・・12月26日の朝食からご紹介

バンコク滞在も5日目になり、ジャポニカ米や味噌汁や漬物が消えてますね
じつは撮り忘れただけで、お替わりもしてたのですが・・・げふっ
ちなみに、この日はじめてホテルM階の共用トイレも利用してみました

ボルネオでも見かけるシャワーホース式で、クアラ空港のトイレもこのタイプでした
ちなみに部屋のトイレは日本と全く同じ自動洗浄タイプ(温水と暖房便座は不要でしたが)
と、この日はバンコクに来て、はじめての夫婦二人での行動日、つーか・・・
「この日は休養日にしてるのでゆっくり休んで下さい、もしタイ・マッサージに行くなら
愛用の店があるので、当日でも連絡下されば予約します」
と、ペーンから言われてたので、午前中はのんびり土産物整理なんぞをしてたのですが、
ペーン愛用の店にも行ってみようと1時の予約をしてもらい、昼前にホテルを出ました
店はスクーンビットにありMRT(地下鉄)サムヤーン駅から乗って・・・


ふむふむ、スクーンビット駅は5つ目でBL22か・・・乗り越さないように・・・
と、無事に下車、事前にグーグルマップで確認していた出口方面に行こうとしたのですが、
駅員さんに訊いた奥様は、逆の出口を指示されたとのことで、そちらへ・・・
結果的にはやや遠回りになり迷いましたが、奥様スマホの「世界データ定額」で起動した
グーグル案内により無事に・・・いやあ、便利になったものです・・・
と、奥様スマホの指示に従い歩きます


それにしても・・・

この日本料理店前の配線は凄かったな・・・
と、ゆっくり15分ほど歩いて・・・



目的地に到着しました、「道案内を終了します」は聞こえませんでしたが・・・
想像していたマッサージ店のイメージとは全く異なり、まさに高級ホテル・・・

フロントで予約を確認してもらいロビーでくつろいでると5分ほどで・・・

半地下のマッサージフロアに案内されました
ここで靴(サンダル)を脱いで預け、室内履きになり個室に案内されます

さらにここでゆったりした作務衣風の上下に着替え、タイ古式マッサージであります
我々は2時間のタイ・マッサージコースでしたが、担当は小柄で華奢な女の子なのに、
もの凄い握力の持ち主で、全体重をかけて全身をマッサージしてくれました
丸々2時間、休みなしのぶっ通しなので、相当な重労働ですね
内容はウィキペディアの記述どおりだったので、以下に一部抜粋しておきます
現在よく見られるタイ古式マッサージは次のとおりである。
マッサージ被術者は着替えた後、マットレスの上に横たわる。
マッサージ施術者は手と前腕を使って強固なリズミカルな圧力を被術者の体のほとんどすべての部分にかかるように押す。
一般にマッサージは体の「SEN」(と呼ばれるエネルギーライン)に従う。
ある動作では、施術者の脚と足は被術者の体あるいは手足を固定させるために使われ、またある動作では、
手で体を固定しながら足でマッサージをする。
通常オイルは用いられないが、時々被術者の体を暖め静めるために熱いハーブの包帯が使われる。
一般にタイのマッサージのフルコースは2時間あるいはそれ以上続く。
フルコースには、手指、足指、耳などを引っ張り、指関節をほぐし、被術者の背中を踏み、回転する動きなどで
被術者の背中を弓なりに曲げることを含む。
マッサージに標準的な手順とリズムがある。被施術者は仰向けになり、足の施術から始まる。
施術者は呼吸の速さで被施術者を圧迫していくことが理想とされる。
そう、たまには「うぐぐぐ」となりましたが、じつに気持ちよかったです
ええ、じつにひさしぶりのマッサージで、じつにすっきりしました
で、室内履きから履き替えるあいだに薬草茶とお香が出されて・・・

さらに上のロビーでまったりしてからフロントで支払いを済ませました
料金は2時間コースで一人700バーツですが予約割引なのかペーンのお得意様割引なのか、
一人650バーツになってました
人気のお店で待たされることもあるからと、直前に予約してくれたペーンに感謝です
で、奥様が絵葉書を出したいとのことで検索すると、すぐ近くに郵便局があったので、


立ち寄って絵葉書を出したところで、お腹もすいてきたし・・・
「ひさしぶりにタイ料理以外が食べたいな・・・」
「そうだね、それにビールも飲みたいし、ここならひょっとして・・・」


と、訊いてみたところアルコール類は5時からの提供とのことで、今はまだ4時前・・・
「うぐぐぐ、でもお腹はすいてるし雰囲気もよさげだし・・・」


「それに東南アジアに限らず世界の料理が食べられるみたいだし・・・」

と、わたくしは


NZビーフステーキのチーズ添え・グレービーソースつーのを選択・・・
そう、関西人なので牛肉が食べたかったのでありますね
いっぽう奥様は、

スパゲッティ・カルボナーラを選択・・・
どちらも本格的で美味しかったけど、ビールの提供時間までは待てないので、

とりあえずソフトドリンクでお茶を濁して、サムヤーンまで戻りました
ちなみに二人分の料理とソフトドリンクで604バーツでしたが、ひさしぶりのビーフステーキ
だったので満足満足・・・
と、サムヤーンであります


ちょうどこの日のミットタウンでは・・・

屋台街がオープンしてたので、ここならビールも飲めるだろうと・・・



端から端まで歩き回ったのですが、

ライブまでやってたものの、どこにもビールはなく・・・




やがて陽も暮れなずみ・・・

ビールの飲めそうな店を探して、二人で街を徘徊・・・

おおっ、派手な中華料理店???

うぐぐぐ、派手なお寺でした・・・
と、コンビニへ行く道すがらにあって、以前から気になってたお店へ・・・

タイ風スキヤキのお店なんですが奥様が訊いてみると、やはりビールはないとのことで、
ならば近くに飲める店がないかと再度訊いてもらうと、持ち込みは自由だから、そこの
コンビニで買ってくればいいとのこと!!! じつに不思議なシステムです
つーことで、さっそくチャング4缶パックをコンビニで買い求めて再訪・・・



静かで雰囲気のいいお店でした
で、わたくしはタイ風スキヤキのポーク75バーツつーのを・・・

日本で食べたタイ風スキヤキとも異なるモノでしたが美味しかったです
奥様はパッタイロール60バーツつーのを・・・

こちらはおなじみになった味で、やはり美味しかったです

完食完飲、ごちそうさまでした
と、この日は7時過ぎには自室に戻りシャワーを浴びて健康的に・・・
奥様は就寝しましたが、わたくしはシャワー後のビールがすすみ・・・ひっく
(次号に続きます)
恒例により・・・12月26日の朝食からご紹介

バンコク滞在も5日目になり、ジャポニカ米や味噌汁や漬物が消えてますね
じつは撮り忘れただけで、お替わりもしてたのですが・・・げふっ
ちなみに、この日はじめてホテルM階の共用トイレも利用してみました

ボルネオでも見かけるシャワーホース式で、クアラ空港のトイレもこのタイプでした
ちなみに部屋のトイレは日本と全く同じ自動洗浄タイプ(温水と暖房便座は不要でしたが)
と、この日はバンコクに来て、はじめての夫婦二人での行動日、つーか・・・
「この日は休養日にしてるのでゆっくり休んで下さい、もしタイ・マッサージに行くなら
愛用の店があるので、当日でも連絡下されば予約します」
と、ペーンから言われてたので、午前中はのんびり土産物整理なんぞをしてたのですが、
ペーン愛用の店にも行ってみようと1時の予約をしてもらい、昼前にホテルを出ました
店はスクーンビットにありMRT(地下鉄)サムヤーン駅から乗って・・・


ふむふむ、スクーンビット駅は5つ目でBL22か・・・乗り越さないように・・・
と、無事に下車、事前にグーグルマップで確認していた出口方面に行こうとしたのですが、
駅員さんに訊いた奥様は、逆の出口を指示されたとのことで、そちらへ・・・
結果的にはやや遠回りになり迷いましたが、奥様スマホの「世界データ定額」で起動した
グーグル案内により無事に・・・いやあ、便利になったものです・・・
と、奥様スマホの指示に従い歩きます


それにしても・・・

この日本料理店前の配線は凄かったな・・・
と、ゆっくり15分ほど歩いて・・・



目的地に到着しました、「道案内を終了します」は聞こえませんでしたが・・・

想像していたマッサージ店のイメージとは全く異なり、まさに高級ホテル・・・

フロントで予約を確認してもらいロビーでくつろいでると5分ほどで・・・

半地下のマッサージフロアに案内されました
ここで靴(サンダル)を脱いで預け、室内履きになり個室に案内されます

さらにここでゆったりした作務衣風の上下に着替え、タイ古式マッサージであります
我々は2時間のタイ・マッサージコースでしたが、担当は小柄で華奢な女の子なのに、
もの凄い握力の持ち主で、全体重をかけて全身をマッサージしてくれました
丸々2時間、休みなしのぶっ通しなので、相当な重労働ですね
内容はウィキペディアの記述どおりだったので、以下に一部抜粋しておきます
現在よく見られるタイ古式マッサージは次のとおりである。
マッサージ被術者は着替えた後、マットレスの上に横たわる。
マッサージ施術者は手と前腕を使って強固なリズミカルな圧力を被術者の体のほとんどすべての部分にかかるように押す。
一般にマッサージは体の「SEN」(と呼ばれるエネルギーライン)に従う。
ある動作では、施術者の脚と足は被術者の体あるいは手足を固定させるために使われ、またある動作では、
手で体を固定しながら足でマッサージをする。
通常オイルは用いられないが、時々被術者の体を暖め静めるために熱いハーブの包帯が使われる。
一般にタイのマッサージのフルコースは2時間あるいはそれ以上続く。
フルコースには、手指、足指、耳などを引っ張り、指関節をほぐし、被術者の背中を踏み、回転する動きなどで
被術者の背中を弓なりに曲げることを含む。
マッサージに標準的な手順とリズムがある。被施術者は仰向けになり、足の施術から始まる。
施術者は呼吸の速さで被施術者を圧迫していくことが理想とされる。
そう、たまには「うぐぐぐ」となりましたが、じつに気持ちよかったです
ええ、じつにひさしぶりのマッサージで、じつにすっきりしました
で、室内履きから履き替えるあいだに薬草茶とお香が出されて・・・

さらに上のロビーでまったりしてからフロントで支払いを済ませました
料金は2時間コースで一人700バーツですが予約割引なのかペーンのお得意様割引なのか、
一人650バーツになってました
人気のお店で待たされることもあるからと、直前に予約してくれたペーンに感謝です
で、奥様が絵葉書を出したいとのことで検索すると、すぐ近くに郵便局があったので、


立ち寄って絵葉書を出したところで、お腹もすいてきたし・・・
「ひさしぶりにタイ料理以外が食べたいな・・・」
「そうだね、それにビールも飲みたいし、ここならひょっとして・・・」


と、訊いてみたところアルコール類は5時からの提供とのことで、今はまだ4時前・・・
「うぐぐぐ、でもお腹はすいてるし雰囲気もよさげだし・・・」


「それに東南アジアに限らず世界の料理が食べられるみたいだし・・・」

と、わたくしは


NZビーフステーキのチーズ添え・グレービーソースつーのを選択・・・
そう、関西人なので牛肉が食べたかったのでありますね
いっぽう奥様は、

スパゲッティ・カルボナーラを選択・・・
どちらも本格的で美味しかったけど、ビールの提供時間までは待てないので、

とりあえずソフトドリンクでお茶を濁して、サムヤーンまで戻りました
ちなみに二人分の料理とソフトドリンクで604バーツでしたが、ひさしぶりのビーフステーキ
だったので満足満足・・・
と、サムヤーンであります


ちょうどこの日のミットタウンでは・・・

屋台街がオープンしてたので、ここならビールも飲めるだろうと・・・



端から端まで歩き回ったのですが、

ライブまでやってたものの、どこにもビールはなく・・・




やがて陽も暮れなずみ・・・

ビールの飲めそうな店を探して、二人で街を徘徊・・・

おおっ、派手な中華料理店???

うぐぐぐ、派手なお寺でした・・・

と、コンビニへ行く道すがらにあって、以前から気になってたお店へ・・・

タイ風スキヤキのお店なんですが奥様が訊いてみると、やはりビールはないとのことで、
ならば近くに飲める店がないかと再度訊いてもらうと、持ち込みは自由だから、そこの
コンビニで買ってくればいいとのこと!!! じつに不思議なシステムです
つーことで、さっそくチャング4缶パックをコンビニで買い求めて再訪・・・



静かで雰囲気のいいお店でした
で、わたくしはタイ風スキヤキのポーク75バーツつーのを・・・

日本で食べたタイ風スキヤキとも異なるモノでしたが美味しかったです
奥様はパッタイロール60バーツつーのを・・・

こちらはおなじみになった味で、やはり美味しかったです

完食完飲、ごちそうさまでした
と、この日は7時過ぎには自室に戻りシャワーを浴びて健康的に・・・
奥様は就寝しましたが、わたくしはシャワー後のビールがすすみ・・・ひっく
(次号に続きます)