カレー
2024年08月11日
和泉葛城山deキャンプ宴会!!!
(期間限定のお知らせ)
2024.8.18(日) まで 京都市京セラ美術館で開催されている「有道佐一回顧展」の案内記事はこちらです
で、とーとつですが8月7日の夕方から和泉葛城山でキャンプ宴会してました!!!
そう、前回記事にも「飲んだら帰りに駅から自宅まで歩くのがつらい」と書いてますが、
キャンプ宴会なら、歩くことなく宴会タープ傍のテントに倒れ込むだけなので・・・
7日の3時半に和泉中央にあるスーパービバホームに集合、まずは買い出しであります
恒例によりwingさんからは「道迷った」連絡が入り、ちょうど買い出しを終えた頃に到着、
この看板が見えてるのにナビは市街地へ案内、またまた周辺をぐるぐるしてたとか・・・
で、今回はクルマ6台で6人でしたが林道を上るにつれ、どんどん涼しくなり・・・
山頂(858m?)付近は大阪市内より10℃は低く感じられて風も爽やかでした
で、まずはテント設営やBBQ宴会の準備・・・
わたくしも前回は飲んでからのテント設営になり、ペグさえまともに打てなかったので・・・
今回は手堅くケシュアテント・フレッシュを張り終えてから・・・
そう、やはりテントは飲む前に張る、自転車は飲む前にたたむ、つーのが鉄則ですね
写真も飲む前に撮ればいいのでしょうが、ま、これは個人判断・・・
自分用の宴会セットもクルマから下ろせば・・・
待ちに待った乾杯であります
で、わたくしは焼き鳥なんぞをばくばくしながら、ひたすらかぱかぱやってたのですが、
野鳥好きのwingさんとN家さんは(飲んでから)・・・(以下4枚はwingさん提供画像)
山頂付近に集まるサンショウクイとやらをばくばくぱしゃぱしゃ、やってたようです
で、暗くなれば本格BBQ宴会のはじまりはじまり・・・
サンショウクイの手羽なんぞを次々と・・・
ビールにマッコリの次は赤ワイン、その次は芋焼酎で・・・えとえと・・・ひっく
わたくしホッケがほくほくに焼けて食べたあたりまでは覚えてるのですが・・・
その後は例によってテントに倒れ込み爆睡・・・
1時間ほどで目覚めて戻ってみると・・・
皆さん長袖を羽織って焚火を囲んでおられました
そう、まさか8月の大阪で焚火の温もりを味わうなんて ぶるぶる
今回メンバーには前回キャンプで蒜山高原サイクリングコース約30kmを紹介してたのですが、
さっそく行かれたようで、当日にはアップダウンの激しい100kmコースのうち70kmを走破、
さらに翌日には蒜山にも登頂してから帰阪したとのことでした!!!
その行動力といい体力といい、世代はわたくしとあまり変わらないのに・・・いやはや
とか、焚火の炎を眺めつつ(wingさんは蟲さんを撮りつつ、N家さんは星空を撮りつつ)、
まったりとダベってると・・・
やがて焚火も熾火になって、日付が変わる頃には三々五々で就寝しました
で、例によってわたくしは、また1時間ほどで目覚めて・・・
黒霧島と残り物で2時から4時まで一人宴会してましたとさ どっとはらい
で、とーとつに翌朝であります
飲み物も黒霧島からコーヒーやお茶に変わっております
この日も朝から快晴、さすがに日差しを直接浴びると熱線を感じましたが・・・
遮熱遮光のタープの下やテントの中は涼しくて快適でした 風も心地よかったし・・・
下界だとすでに耐えられない暑さでしょうね 風もドライヤーなみの熱風で・・・
で、たっぷりの冷やしそうめんでまったりと朝食
この日は朝から山頂の葛城神社で豊穣祈願祭があったようで、JAいずみのなどの関係車両が
どんどん上がってきて、周辺もキャンプサイトもたちまち満車状態になりました
で、この日がお仕事だった1名を除き、残りは行事が終わって関係車両が全て退けてから
のんびりと撤収をはじめることにして・・・
たっぷりのデザートでまったりしてました
そう、涼しくて気持ちがいいので、誰も下界には戻りたくないと思ってたのですが、
ま、昼前には撤収を終え、林道を下りてすぐの牛滝温泉「四季まつり」へ・・・
ぬるっとした気持ちのいい温泉でしたが・・・
温泉分析書は付近の松葉温泉のと2枚が貼ってあって・・・
牛滝温泉のほうには湧出量が少なくなり井戸水や水道水を足しているとありましたから、
豊富な松葉温泉の源泉も引き込んでいるのか、はたまた足しているのか・・・
ともかくさっぱりして着替えたのですが、やはり下界は猛烈な暑さで駐車場へ出た途端、
たちまち汗まみれになりました うぐぐぐ
で、遅めの昼食はN家さんオススメのインド・パキスタン・アラビア料理店へ
(wingさん提供画像)
イスラム教徒へのハラル料理を提供できるお店なんですね
少し前まではメニューもなかったそうですが・・・
一番お安いAセットでも・・・
これに飲み物(ラッシー)が付き、マンゴークリームまでサービスしてくれました げふっ
で、食後に店の駐車場で残った食材などを分け合って、次回を楽しみに解散した次第
とまあ、今回のサイトは大阪の近郊で今のところは予約や料金も不要で一般開放されてて、
近くには古いけど水洗トイレもあり、夏は涼しくて下りてすぐに温泉もある・・・
といった点では、わたくしには理想的・・・なんですが・・・
何せ無人なので土日とかは混雑してトラブルもあるでしょうし、トイレマナーもやや心配、
さらにクルマもバイクも24時間いつでも入って来れますから、今回は平日でしたがそれでも
深夜に何台か出入りしてましたし、近くの駐車場では深夜に若者が集まって騒いでたので、
治安もやや心配です
ま、混み合う土日やソロでの利用を避ければいいのかも知れませんが、利用者のマナー次第で、
いつまで自由に使わせていただけるのかが気になるところです
(昔は管理人がいて有料だったようですが、今はおそらく地元財産区による無人管理)
そう、わたくしがキャンプをはじめて半世紀以上が経過しましたが、この間に自由に使えた
キャンプサイトの多くが、一部利用者のマナーの悪さに困った地元の人たちによって閉鎖され、
自由に利用できなくなってきてますので・・・
なので当サイトを見て行ってみようと思った方は最低限の自然キャンプ・マナー(ごみなどの
持ち帰りはもちろん、直火はしないなどキャンプした痕跡を絶対に残さない、トイレがあれば
来たときよりもきれいにして帰るなど)を厳守し、特に火元には常に細心の注意を払うよう、
くれぐれもお願いしておきます
2024.8.18(日) まで 京都市京セラ美術館で開催されている「有道佐一回顧展」の案内記事はこちらです
で、とーとつですが8月7日の夕方から和泉葛城山でキャンプ宴会してました!!!
そう、前回記事にも「飲んだら帰りに駅から自宅まで歩くのがつらい」と書いてますが、
キャンプ宴会なら、歩くことなく宴会タープ傍のテントに倒れ込むだけなので・・・
7日の3時半に和泉中央にあるスーパービバホームに集合、まずは買い出しであります
恒例によりwingさんからは「道迷った」連絡が入り、ちょうど買い出しを終えた頃に到着、
この看板が見えてるのにナビは市街地へ案内、またまた周辺をぐるぐるしてたとか・・・
で、今回はクルマ6台で6人でしたが林道を上るにつれ、どんどん涼しくなり・・・
山頂(858m?)付近は大阪市内より10℃は低く感じられて風も爽やかでした
で、まずはテント設営やBBQ宴会の準備・・・
わたくしも前回は飲んでからのテント設営になり、ペグさえまともに打てなかったので・・・
今回は手堅くケシュアテント・フレッシュを張り終えてから・・・
そう、やはりテントは飲む前に張る、自転車は飲む前にたたむ、つーのが鉄則ですね
写真も飲む前に撮ればいいのでしょうが、ま、これは個人判断・・・
自分用の宴会セットもクルマから下ろせば・・・
待ちに待った乾杯であります
で、わたくしは焼き鳥なんぞをばくばくしながら、ひたすらかぱかぱやってたのですが、
野鳥好きのwingさんとN家さんは(飲んでから)・・・(以下4枚はwingさん提供画像)
山頂付近に集まるサンショウクイとやらを
で、暗くなれば本格BBQ宴会のはじまりはじまり・・・
ビールにマッコリの次は赤ワイン、その次は芋焼酎で・・・えとえと・・・ひっく
わたくしホッケがほくほくに焼けて食べたあたりまでは覚えてるのですが・・・
その後は例によってテントに倒れ込み爆睡・・・
1時間ほどで目覚めて戻ってみると・・・
皆さん長袖を羽織って焚火を囲んでおられました
そう、まさか8月の大阪で焚火の温もりを味わうなんて ぶるぶる
今回メンバーには前回キャンプで蒜山高原サイクリングコース約30kmを紹介してたのですが、
さっそく行かれたようで、当日にはアップダウンの激しい100kmコースのうち70kmを走破、
さらに翌日には蒜山にも登頂してから帰阪したとのことでした!!!
その行動力といい体力といい、世代はわたくしとあまり変わらないのに・・・いやはや
とか、焚火の炎を眺めつつ(wingさんは蟲さんを撮りつつ、N家さんは星空を撮りつつ)、
まったりとダベってると・・・
やがて焚火も熾火になって、日付が変わる頃には三々五々で就寝しました
で、例によってわたくしは、また1時間ほどで目覚めて・・・
黒霧島と残り物で2時から4時まで一人宴会してましたとさ どっとはらい
で、とーとつに翌朝であります
飲み物も黒霧島からコーヒーやお茶に変わっております
この日も朝から快晴、さすがに日差しを直接浴びると熱線を感じましたが・・・
遮熱遮光のタープの下やテントの中は涼しくて快適でした 風も心地よかったし・・・
下界だとすでに耐えられない暑さでしょうね 風もドライヤーなみの熱風で・・・
で、たっぷりの冷やしそうめんでまったりと朝食
この日は朝から山頂の葛城神社で豊穣祈願祭があったようで、JAいずみのなどの関係車両が
どんどん上がってきて、周辺もキャンプサイトもたちまち満車状態になりました
で、この日がお仕事だった1名を除き、残りは行事が終わって関係車両が全て退けてから
のんびりと撤収をはじめることにして・・・
たっぷりのデザートでまったりしてました
そう、涼しくて気持ちがいいので、誰も下界には戻りたくないと思ってたのですが、
ま、昼前には撤収を終え、林道を下りてすぐの牛滝温泉「四季まつり」へ・・・
ぬるっとした気持ちのいい温泉でしたが・・・
温泉分析書は付近の松葉温泉のと2枚が貼ってあって・・・
牛滝温泉のほうには湧出量が少なくなり井戸水や水道水を足しているとありましたから、
豊富な松葉温泉の源泉も引き込んでいるのか、はたまた足しているのか・・・
ともかくさっぱりして着替えたのですが、やはり下界は猛烈な暑さで駐車場へ出た途端、
たちまち汗まみれになりました うぐぐぐ
で、遅めの昼食はN家さんオススメのインド・パキスタン・アラビア料理店へ
(wingさん提供画像)
イスラム教徒へのハラル料理を提供できるお店なんですね
少し前まではメニューもなかったそうですが・・・
一番お安いAセットでも・・・
これに飲み物(ラッシー)が付き、マンゴークリームまでサービスしてくれました げふっ
で、食後に店の駐車場で残った食材などを分け合って、次回を楽しみに解散した次第
とまあ、今回のサイトは大阪の近郊で今のところは予約や料金も不要で一般開放されてて、
近くには古いけど水洗トイレもあり、夏は涼しくて下りてすぐに温泉もある・・・
といった点では、わたくしには理想的・・・なんですが・・・
何せ無人なので土日とかは混雑してトラブルもあるでしょうし、トイレマナーもやや心配、
さらにクルマもバイクも24時間いつでも入って来れますから、今回は平日でしたがそれでも
深夜に何台か出入りしてましたし、近くの駐車場では深夜に若者が集まって騒いでたので、
治安もやや心配です
ま、混み合う土日やソロでの利用を避ければいいのかも知れませんが、利用者のマナー次第で、
いつまで自由に使わせていただけるのかが気になるところです
(昔は管理人がいて有料だったようですが、今はおそらく地元財産区による無人管理)
そう、わたくしがキャンプをはじめて半世紀以上が経過しましたが、この間に自由に使えた
キャンプサイトの多くが、一部利用者のマナーの悪さに困った地元の人たちによって閉鎖され、
自由に利用できなくなってきてますので・・・
なので当サイトを見て行ってみようと思った方は最低限の自然キャンプ・マナー(ごみなどの
持ち帰りはもちろん、直火はしないなどキャンプした痕跡を絶対に残さない、トイレがあれば
来たときよりもきれいにして帰るなど)を厳守し、特に火元には常に細心の注意を払うよう、
くれぐれもお願いしておきます
2024年03月22日
会所会(かいしょえ)とかシャンソンとか3月中旬のメモ
前回記事から10日間以上、当サイトの更新を放置してたので・・・
忘れないうちに3月中旬の行動を脳の外部記憶としてメモしておきます
そう、最近は脳内記憶を何者かに消去されていると思えるぐらい記憶が跳んで・・・
3月7日に長居植物園→自然史イラストレーション展→満洲宴会を楽しみ、翌々日の9日は、
イベントが開催されてた加賀屋新田会所跡に行ってました
こちらが本来の会所の門
こちらが受付のある現在の門
正式名称は「加賀屋緑地(加賀屋新田会所跡)」となっており、史跡指定より緑地指定の方が
補助金などで有利だったんでしょうか・・・
ま、歴史に興味のある方にはネット検索いただくとして・・・
この日は会所会(かいしょえ)とゆー無料イベントが開催されてたのでありますね
整理券制・当日先着順なので受付開始11時の少し前に着きましたが列の中ほどでした
で、何度か列に並びなおして希望の整理券を入手、以下さくさくっと・・・
11時15分からのセカンドブラウンの漫才を皮切りに・・・
イベントの合間に会所内部をさくさくっと巡って・・・
昔は庭も建物も荒れ放題だったんですが見事に修復整備されてました
こちらは住之江区を本拠とする人形劇団クラルテによる展示・・・
なかなか凝った天井です
正午には正面玄関に集合してボランティア・ガイドによる周辺散策へ・・・
この辺りは加賀屋新田と呼ばれ江戸時代の豪商・加賀屋が開発した新田で、当時の現地事務所が、
今に残る会所跡だったのでありますね
周辺道路は多くが井路(掘割)を埋め立てた跡で、井路(掘割)に架かっていた橋の親柱が各所に
残ってて、会所の庭園池も井路(掘割)と繋がり、海から道頓堀などへ往復してたとか
大和川の付け替えで遠浅になった湿地の新田開発なので、まさに水郷だったんですね
と、江戸時代に付け替えられた大和川へ・・・
大阪側が堺側よりも土地が低く川も湾曲してたので、増水時には大阪側が氾濫することが多く、
新田開発により大阪側の堤を高くしていたのだとか・・・
堺浜ポタリングでお馴染みの大和川ですが、ガイド説明で初めて知ることも多かったです
こちらは旧住吉村の村長さん宅だったそうで、こちらも初めて知りました
高崎神社
洪水対策でしょうか、本殿部分が高くなってますね
神社もそれぞれの新田ごとにあったそうで、デベロッパー別にできたニュータウン開発の
ショッピングモールみたいなもんか・・・
こちらはクラルテの最初の拠点で今でも作業所として使われているとか・・・
(今は住之江図書館の近くに立派な拠点スタジオがあります)
セカンドブラウンのお二人も一緒に廻ってくれてました
で、すぐ隣にあったのが・・・
おそらく区内で唯一現存する防空壕で個人宅用だったとのこと
他にも貴重な話を聞きましたが、メモしてなかったので今や忘却の彼方に・・・
と、いったん会所跡に戻り、敷地内ボランティア・ガイドに訊きながら庭園を巡りました
以下、さらにさくさくっと・・・
昔の明霞亭(茶室)
明霞亭に向かう待合
明霞亭
明霞亭から見た待合・・・
この日は雪混じりの曇天、お気楽オート撮影ではロクな画像が撮れませんでしたが、
それなりの時期に、それなりの気構えで撮れば、建物も庭園も興味ある題材ですね
と、とっくに昼も過ぎてたので近くの「ふくちゃんラーメン」でランチセットをば
って、食べる前に撮ればよいものを・・・
このお店、キムチ各種などが食べ放題つーのがうれしいです
で、午後の部の・・・
落語なんぞを楽しみ、さらに近くのワークマンに寄ってからいったん帰宅・・・
すっかり日が暮れてから近所のシャンソン・ライブへ・・・
こんなライブハウスが近所にあったことは今回はじめて知りました
そう、
この夜はMARCさんのシャンソン・ライブだったのでありますね
基本的にはバーカウンターだけのお店で・・・
まずはバーボンソーダなんぞで乾杯してると・・・
まだ修行中の陽気なシンガーソングライター
昭和歌謡が中心のメドレーで・・・
特にブルース・アレンジがイケてたボーカルとギターのデュオ、ザ・エプロンズ
ご夫婦で御主人はギター教室を主催されてるそうです
この店のオーナーでライブでも活躍されてるシンガーソングライター、すずナッツ
最近の若い人たちの楽曲は苦手なんですが歌詞にも歌唱にも訴えるものがあってイケてました
で、いよいよ本日のメイン・・・
MARCさんの登場であります
シャンソンのスタンダード・ナンバーをフランス語や日本語で・・・
さすがベテランのシャンソン歌手、うっとりとシャンソンの世界に入り込めました
この夜は生伴奏がなかったのでリクエストはできなかったし、ライブだけでCD録音などは
一切されないそうですが、いつかは彼の「さくらんぼの実る頃」を聴いてみたいものです
ライブ終了後は出演者たちとの楽しいお喋りでバーボンがすすみ、この日は昼前から夜まで
じつに充実した一日でした
で、3月12日は奥様たちのデュオグループを枚方市香里ケ丘まで送迎することになってて、
朝からの雨でしたが8時半には目的地の保育所に到着、園長さんに訊けば図書館まで歩いて
5分とのことだったので、奥様たちと分かれクルマを園庭において徒歩で図書館へ・・・
ええ、
飛ばし読みですが昼までに新刊を2冊読めました
ま、内容についてはメモしてなかったので、またまた忘却の彼方に・・・
つーことで昼過ぎには奥様たちをピックアップ、すぐ近くにあったインド料理店へ
図書館の近くに何軒か飲食店があって事前に選択してたのですが大正解でした
各種カレー、おかわりできるナン、スープなどどれもが美味しく、特にジューシーな
タンドリーチキンは、これまで食べたインド料理店の中で最も好みでした
店長がサービスしてくれた手作りココナッツ・プリンも美味しかったです
と、翌13日は大腸内視鏡検査の前日で食事制限、14日の検査でポリープを切除したので、
しばらくは自宅でおとなしく禁酒、ようやく18日に外食飲酒を再開、昨日には肥田シェフの
フレンチを楽しんだのですが、そのあたりはX(twitter)でつぶやいて(ポストして)ますので、
こちらも一度ご笑覧下さいね!!!
わたくしの脳内記憶では、すでに忘却の彼方ですので・・・
忘れないうちに3月中旬の行動を脳の外部記憶としてメモしておきます
そう、最近は脳内記憶を何者かに消去されていると思えるぐらい記憶が跳んで・・・
3月7日に長居植物園→自然史イラストレーション展→満洲宴会を楽しみ、翌々日の9日は、
イベントが開催されてた加賀屋新田会所跡に行ってました
こちらが本来の会所の門
こちらが受付のある現在の門
正式名称は「加賀屋緑地(加賀屋新田会所跡)」となっており、史跡指定より緑地指定の方が
補助金などで有利だったんでしょうか・・・
ま、歴史に興味のある方にはネット検索いただくとして・・・
この日は会所会(かいしょえ)とゆー無料イベントが開催されてたのでありますね
整理券制・当日先着順なので受付開始11時の少し前に着きましたが列の中ほどでした
で、何度か列に並びなおして希望の整理券を入手、以下さくさくっと・・・
11時15分からのセカンドブラウンの漫才を皮切りに・・・
イベントの合間に会所内部をさくさくっと巡って・・・
昔は庭も建物も荒れ放題だったんですが見事に修復整備されてました
こちらは住之江区を本拠とする人形劇団クラルテによる展示・・・
なかなか凝った天井です
正午には正面玄関に集合してボランティア・ガイドによる周辺散策へ・・・
この辺りは加賀屋新田と呼ばれ江戸時代の豪商・加賀屋が開発した新田で、当時の現地事務所が、
今に残る会所跡だったのでありますね
周辺道路は多くが井路(掘割)を埋め立てた跡で、井路(掘割)に架かっていた橋の親柱が各所に
残ってて、会所の庭園池も井路(掘割)と繋がり、海から道頓堀などへ往復してたとか
大和川の付け替えで遠浅になった湿地の新田開発なので、まさに水郷だったんですね
と、江戸時代に付け替えられた大和川へ・・・
大阪側が堺側よりも土地が低く川も湾曲してたので、増水時には大阪側が氾濫することが多く、
新田開発により大阪側の堤を高くしていたのだとか・・・
堺浜ポタリングでお馴染みの大和川ですが、ガイド説明で初めて知ることも多かったです
こちらは旧住吉村の村長さん宅だったそうで、こちらも初めて知りました
高崎神社
洪水対策でしょうか、本殿部分が高くなってますね
神社もそれぞれの新田ごとにあったそうで、デベロッパー別にできたニュータウン開発の
ショッピングモールみたいなもんか・・・
こちらはクラルテの最初の拠点で今でも作業所として使われているとか・・・
(今は住之江図書館の近くに立派な拠点スタジオがあります)
セカンドブラウンのお二人も一緒に廻ってくれてました
で、すぐ隣にあったのが・・・
おそらく区内で唯一現存する防空壕で個人宅用だったとのこと
他にも貴重な話を聞きましたが、メモしてなかったので今や忘却の彼方に・・・
と、いったん会所跡に戻り、敷地内ボランティア・ガイドに訊きながら庭園を巡りました
以下、さらにさくさくっと・・・
昔の明霞亭(茶室)
明霞亭に向かう待合
明霞亭
明霞亭から見た待合・・・
この日は雪混じりの曇天、お気楽オート撮影ではロクな画像が撮れませんでしたが、
それなりの時期に、それなりの気構えで撮れば、建物も庭園も興味ある題材ですね
と、とっくに昼も過ぎてたので近くの「ふくちゃんラーメン」でランチセットをば
って、食べる前に撮ればよいものを・・・
このお店、キムチ各種などが食べ放題つーのがうれしいです
ちなみに炒飯にはラーメン、丼物にはうどん、寿司には蕎麦、お好み焼きや焼きそばには
白いご飯と、大阪国ではダブル糖質が市民に義務化されてますが、ライスドリアにパスタ、
パエリアにピザなどは、ラテン諸国でも義務化されているのだろうか・・・
さらにビールやワインや日本酒とのトリプル糖質については??? ぶつぶつ
白いご飯と、大阪国ではダブル糖質が市民に義務化されてますが、ライスドリアにパスタ、
パエリアにピザなどは、ラテン諸国でも義務化されているのだろうか・・・
さらにビールやワインや日本酒とのトリプル糖質については??? ぶつぶつ
で、午後の部の・・・
落語なんぞを楽しみ、さらに近くのワークマンに寄ってからいったん帰宅・・・
すっかり日が暮れてから近所のシャンソン・ライブへ・・・
こんなライブハウスが近所にあったことは今回はじめて知りました
そう、
この夜はMARCさんのシャンソン・ライブだったのでありますね
基本的にはバーカウンターだけのお店で・・・
まずはバーボンソーダなんぞで乾杯してると・・・
まだ修行中の陽気なシンガーソングライター
昭和歌謡が中心のメドレーで・・・
特にブルース・アレンジがイケてたボーカルとギターのデュオ、ザ・エプロンズ
ご夫婦で御主人はギター教室を主催されてるそうです
この店のオーナーでライブでも活躍されてるシンガーソングライター、すずナッツ
最近の若い人たちの楽曲は苦手なんですが歌詞にも歌唱にも訴えるものがあってイケてました
で、いよいよ本日のメイン・・・
MARCさんの登場であります
シャンソンのスタンダード・ナンバーをフランス語や日本語で・・・
さすがベテランのシャンソン歌手、うっとりとシャンソンの世界に入り込めました
この夜は生伴奏がなかったのでリクエストはできなかったし、ライブだけでCD録音などは
一切されないそうですが、いつかは彼の「さくらんぼの実る頃」を聴いてみたいものです
ライブ終了後は出演者たちとの楽しいお喋りでバーボンがすすみ、この日は昼前から夜まで
じつに充実した一日でした
で、3月12日は奥様たちのデュオグループを枚方市香里ケ丘まで送迎することになってて、
朝からの雨でしたが8時半には目的地の保育所に到着、園長さんに訊けば図書館まで歩いて
5分とのことだったので、奥様たちと分かれクルマを園庭において徒歩で図書館へ・・・
ええ、
飛ばし読みですが昼までに新刊を2冊読めました
ま、内容についてはメモしてなかったので、またまた忘却の彼方に・・・
つーことで昼過ぎには奥様たちをピックアップ、すぐ近くにあったインド料理店へ
図書館の近くに何軒か飲食店があって事前に選択してたのですが大正解でした
各種カレー、おかわりできるナン、スープなどどれもが美味しく、特にジューシーな
タンドリーチキンは、これまで食べたインド料理店の中で最も好みでした
店長がサービスしてくれた手作りココナッツ・プリンも美味しかったです
と、翌13日は大腸内視鏡検査の前日で食事制限、14日の検査でポリープを切除したので、
しばらくは自宅でおとなしく禁酒、ようやく18日に外食飲酒を再開、昨日には肥田シェフの
フレンチを楽しんだのですが、そのあたりはX(twitter)でつぶやいて(ポストして)ますので、
こちらも一度ご笑覧下さいね!!!
わたくしの脳内記憶では、すでに忘却の彼方ですので・・・
2023年11月16日
フラッシュ光2023ボルネオ9フェアリーケイブ
前回記事からの続き・・・
ビダユ族のロングハウスに一泊ホームステイした御一行(一時的に4人)は・・・
セメンゴのワイルドライフセンターへ???
そう、オランウータンはじめ野生動物を保護して再び自然に帰そうとする施設で、
このセメンゴ自然保護区の最奥にあります
保護区は広大なので、ここからセンターまでの移動は電気バスで・・・???
って、さりげにH田さんが運転席にいますが・・・???
じつは顔の効くN嶋さんが受付にお願いして、トイレ休憩に立ち寄っただけなのですが、
せっかくなのでバスに乗ったことにして記念写真をば・・・わははは
ここのウータンくんに興味のある方は、こちらの過去記事をご覧くださいね
(ちなみにウータンくん、野生のドリアンなどが実る今の時期はエサやり場に現れることが
少ないとのことでしたが、上記過去記事の際は、ほぼ同時期だったけど現れてましたから、
結実時期は年によっても大きく変わるようですね)
閑話休題
セメンゴでトイレ休憩した御一行は本日の目的地である洞窟へ・・・
と、その前に・・・
大きなフードコートで待ちに待った昼食であります
わたくしとwingさんはチキンカレー
H田さんはお気に入りのサラワク・ラクサを注文したのですが・・・
Y原さんはN嶋さんオススメの・・・
客家擂茶なるものを注文
いわば漢方の「お茶漬け」で、健康ブームのサラワクで今話題になってるそうです
お茶だけ味見させてもらいましたが抹茶にスープと漢方薬を混ぜた感じで苦味は強烈でした
まあ、確かに健康にはよさそうでしたが・・・
他にもN嶋さんオススメの点心を次々とシェアしました
だから食べる前に撮ればよいものを・・・がつがつがつ
と、食後は(ムルのとは別の)ウィンドケイブへ・・・
まあ一周しても1時間弱、高低差もなさそうだし、ここならわたくしでも・・・
まずは元気なうちに記念撮影
以下さくさくっと
コウモリさん
蟲さん
いったん外へ出ます
???
有刺鉄線の外側にはアブラヤシ畑が広がっています こちら内側は自然保護区
別の洞口から再び洞窟へ・・・
さくさくっと・・・
外へ出て最初の洞口に戻ってきました
せっかくなので記念写真
ええ、皆さん明るいライトをお持ちでした わたくしだけ電球色ですが・・・
で、降ったり止んだりの軽いスコールが続く中、次のフェアリーケイブへ
「あのタワーを上がって洞内に入ります」
「おおっ、エレベーターなら高低差も楽チンですね」
「階段です しかも洞内の高低差はこの比ではありません きっぱりと」
「うぐぐぐ」
と、仕方なく・・・
階段をひいひいと・・・
ようやく最上階まで上がったけど展望台まで行く気力は残ってませんでした
洞口であります
左に案内板がありました
ええ、わたくしムルの洞窟と同様あちこちでショートカットするハメに・・・
以下同様にさくさくっと・・・
って、確かに洞内の階段のほうがきついな・・・ひいひい
トワイライト・トレイルだけあって光が差し込んでますが、上りが続きます
この上で道は枝分かれしていて・・・
皆さんはフェアリーゲートまで行かれましたがわたくしはショートカット
せっかくライト照射してくれてるので記念写真を撮りました
明るい皆さんです
さらに上りは続いて・・・ふうふう
こちらがフェアリーガーデン・・・
って、どこがフェアリーなんだか・・・
わたくしはダーク・トレイルをしばらく進んでとうとう限界となり、
引き返す途中でフェアリーゲートを廻ってきた皆さんと出会いましたが、
皆さんはダーク・トレイルをさらに奥まで進んで行きました
で、フェアリーガーデンでまったり撮影してたのですが・・・
どーゆーわけかwingさんだけが写ってますね・・・
「いやあ、途中で限界を感じて引き返してきました あははは」
「まあ、わたくしより奥まで行ったんだから良しとしましょう あははは」
と、二人でまったり撮影してたら、やがて残りの皆さんも戻ってきて合流し、
上りとは別ルートのさらに急な階段(つーか、ほぼ垂直の梯子)を延々と下りて、
ようやく洞口まで辿り着きました
ま、せっかくなので洞口にあった顔出しパネルで・・・
記念写真をとってもらいました(ちなみに3人が入ってる部分はタワーから張り出してて、
薄い板を張っただけの床の隙間から地上が見えてました ぶるぶる)
さらにタワーの階段を下りると、わたくしは完全にへろへろになり、有料トイレの洗面台で、
汗でぐしょ濡れになったシャツとタオルを水洗いして絞り、駐車場前にあった売店のビールで、
ようやく少しだけ落ち着いた次第
ええ、今回ツアーでは最後の洞窟トレッキングとなったフェアリーケイブでしたが、
今のわたくしには、けっこうハードでした・・・
と、ハードな後にはご褒美、週末だけ開催されるシニアワンの屋台街を目指します
(次号最終回に続きます)
ビダユ族のロングハウスに一泊ホームステイした御一行(一時的に4人)は・・・
セメンゴのワイルドライフセンターへ???
そう、オランウータンはじめ野生動物を保護して再び自然に帰そうとする施設で、
このセメンゴ自然保護区の最奥にあります
保護区は広大なので、ここからセンターまでの移動は電気バスで・・・???
って、さりげにH田さんが運転席にいますが・・・???
じつは顔の効くN嶋さんが受付にお願いして、トイレ休憩に立ち寄っただけなのですが、
せっかくなのでバスに乗ったことにして記念写真をば・・・わははは
ここのウータンくんに興味のある方は、こちらの過去記事をご覧くださいね
(ちなみにウータンくん、野生のドリアンなどが実る今の時期はエサやり場に現れることが
少ないとのことでしたが、上記過去記事の際は、ほぼ同時期だったけど現れてましたから、
結実時期は年によっても大きく変わるようですね)
閑話休題
セメンゴでトイレ休憩した御一行は本日の目的地である洞窟へ・・・
と、その前に・・・
大きなフードコートで待ちに待った昼食であります
わたくしとwingさんはチキンカレー
H田さんはお気に入りのサラワク・ラクサを注文したのですが・・・
Y原さんはN嶋さんオススメの・・・
客家擂茶なるものを注文
いわば漢方の「お茶漬け」で、健康ブームのサラワクで今話題になってるそうです
お茶だけ味見させてもらいましたが抹茶にスープと漢方薬を混ぜた感じで苦味は強烈でした
まあ、確かに健康にはよさそうでしたが・・・
他にもN嶋さんオススメの点心を次々とシェアしました
だから食べる前に撮ればよいものを・・・がつがつがつ
と、食後は(ムルのとは別の)ウィンドケイブへ・・・
まあ一周しても1時間弱、高低差もなさそうだし、ここならわたくしでも・・・
まずは元気なうちに記念撮影
以下さくさくっと
コウモリさん
蟲さん
いったん外へ出ます
???
有刺鉄線の外側にはアブラヤシ畑が広がっています こちら内側は自然保護区
別の洞口から再び洞窟へ・・・
さくさくっと・・・
外へ出て最初の洞口に戻ってきました
せっかくなので記念写真
ええ、皆さん明るいライトをお持ちでした わたくしだけ電球色ですが・・・
で、降ったり止んだりの軽いスコールが続く中、次のフェアリーケイブへ
「あのタワーを上がって洞内に入ります」
「おおっ、エレベーターなら高低差も楽チンですね」
「階段です しかも洞内の高低差はこの比ではありません きっぱりと」
「うぐぐぐ」
と、仕方なく・・・
階段をひいひいと・・・
ようやく最上階まで上がったけど展望台まで行く気力は残ってませんでした
洞口であります
左に案内板がありました
ええ、わたくしムルの洞窟と同様あちこちでショートカットするハメに・・・
以下同様にさくさくっと・・・
って、確かに洞内の階段のほうがきついな・・・ひいひい
トワイライト・トレイルだけあって光が差し込んでますが、上りが続きます
この上で道は枝分かれしていて・・・
皆さんはフェアリーゲートまで行かれましたがわたくしはショートカット
せっかくライト照射してくれてるので記念写真を撮りました
明るい皆さんです
さらに上りは続いて・・・ふうふう
こちらがフェアリーガーデン・・・
って、どこがフェアリーなんだか・・・
わたくしはダーク・トレイルをしばらく進んでとうとう限界となり、
引き返す途中でフェアリーゲートを廻ってきた皆さんと出会いましたが、
皆さんはダーク・トレイルをさらに奥まで進んで行きました
で、フェアリーガーデンでまったり撮影してたのですが・・・
どーゆーわけかwingさんだけが写ってますね・・・
「いやあ、途中で限界を感じて引き返してきました あははは」
「まあ、わたくしより奥まで行ったんだから良しとしましょう あははは」
と、二人でまったり撮影してたら、やがて残りの皆さんも戻ってきて合流し、
上りとは別ルートのさらに急な階段(つーか、ほぼ垂直の梯子)を延々と下りて、
ようやく洞口まで辿り着きました
ま、せっかくなので洞口にあった顔出しパネルで・・・
記念写真をとってもらいました(ちなみに3人が入ってる部分はタワーから張り出してて、
薄い板を張っただけの床の隙間から地上が見えてました ぶるぶる)
さらにタワーの階段を下りると、わたくしは完全にへろへろになり、有料トイレの洗面台で、
汗でぐしょ濡れになったシャツとタオルを水洗いして絞り、駐車場前にあった売店のビールで、
ようやく少しだけ落ち着いた次第
ええ、今回ツアーでは最後の洞窟トレッキングとなったフェアリーケイブでしたが、
今のわたくしには、けっこうハードでした・・・
と、ハードな後にはご褒美、週末だけ開催されるシニアワンの屋台街を目指します
(次号最終回に続きます)
2023年11月14日
フラッシュ光2023ボルネオ7クパとベンゴー地区
前回記事からの続き・・・
サバル森林保護区での植林地の確認と記念植樹(とわたくしの靴の補修)を終えた御一行は、
定宿のホテルを出てクパ国立公園カエル池へのナイトトレッキングへ・・・
と、その前に途中の大きなフードコートで・・・
まずは夕食であります
わたくしとwingさんはブリヤニ・チキンカレーにしましたが、皆さんは好きな一品を・・・
わたくしは夢中で食べてて画像を撮るのを忘れてましたが・・・ばくばく
N嶋さんオススメで、みんなでシェアした・・・
こちらのビーフ?スープも、ひさしぶりで美味しかったです
飲み物もN嶋さんオススメの・・・
名前は忘れたけど紅茶ラテに似た不思議に美味しいアイスティーでした
で、皆さんが談笑してる間にN嶋さんとマンソーさんが外で話されてたのは・・・
待機中だったGrabのライダーでした
20代の半ばぐらいで、ずっと公務員を目指してるけど、実際に試験を受けて合格するのは、
強力なコネがある連中だけで、それとは別にインターネットでの申し込み採用もあるけど、
こちらは卒業時の共通成績証明が優秀なものから順に採用されるので・・・とのことでした
まあ、どこの国でも若者の就職の悩みはあるんですね
と、すっかり暗くなってからクパ国立公園事務所の受付窓口に到着・・・
夜の入園になるので全員が「すべて自己責任で」とゆー誓約書に署名します
で、二人の国立公園レンジャーとともに、
☆印のカエル池まで約800mを歩くのですが・・・
それなりの上り坂で歩行速度の遅いわたくしは・・・
たちまち引き離されてしまい、皆さんに待ってもらうことになりました
道の半ばで、ようやく追いついたのですが、この先も待ってもらうわけにもいかず、
例によって、わたくしだけ引き返すことにしました
先ほどの受付窓口に照明があったので、そこで待つことを伝えて・・・
公園事務所に残ってた職員が怪しんで尋ねに来ましたが疲れてリタイアしたことを伝えると
それが正解だと笑ってクルマで去っていきました
やがて雷鳴と稲妻とともに強烈なスコールになり、庇のある受付窓口にも雨が入ってきて・・・
仕方がないので・・・
「98k様ご愛用」ライトを照射したりして遊んでました
ちなみにカエル池まで行った皆さんは・・・
(H田さん提供画像)
(同)
このスコールの中、カエル撮影を続けてたようです ぶるぶる
こたまさんが使ってるのはwingさんが貸与したTG-5で、それを撮ってるH田さんのはTG-7
どちらも豪雨の中でも使えるカメラですが、ほんとに撮ってたのね ぶるぶる
雨が少し収まり事務所周辺にも自生しているとN嶋さんから教えてもらったウツボカズラを
探しましたが、結局見つけることはできませんでした
で、ずぶ濡れになりながらも「じつに楽しかった!!!」と満足そうな皆さんと無事に合流、
この夜は9時を過ぎてから定宿のホテルに戻り、例によって酒類調達担当が調達してきてくれた
お安いキャメルビール2缶だけで、日付が変わる前に横になったのですが・・・
直後にこたまさんから連絡があり、たまさんの体調がイマイチなので、明日からの日程を
キャンセルしてホテルでゆっくり休養させたいとのこと
体調がさらに悪化すれば深夜でもフロントを通じて救急搬送してもらうことにしましたが、
さいわい翌朝には、かなり落ち着かれたようです
朝のホテルロビーでN嶋さん、こたまさんと相談した結果、ともかく無理は禁物つーことで、
こたまさんを付添に残し、この日からの日程は男性4人で楽しむことになりました
(たまさんはホテルで1日ゆっくり休養してすっかり元気になり、翌日はこたまさんと
クチン市内を散策されてたとのことで何よりでした)
と、この日は10年前まで全く交通手段がなく秘境だったベンゴー地区へ行きトレッキング、
その後にビダユ族の村を訪問しロングハウスにホームステイさせてもらう予定です
まずは、この日の朝食から
食べ慣れた定宿のビュッフェなので、ついついおかわりしましたが・・・
で、車中でも途中で酒類調達担当が調達してくれた・・・
こんなのを味わいつつ、ベンゴー地区についてN嶋さんのお話を聞きます
約10年前に水資源用のダムとダム湖ができたけど、それまでは町に通じる車道から丸二日、
ジャングルを歩かねば辿り着けず、僅かなビダユ族だけが暮らしていた秘境だった
今はダム湖をボートで渡れば数十分で行けるようになったけど、まだまだ一般には知られず、
クチン近郊では稀少な手つかずの自然が残っており、研究者も注目している地区で、
新種も次々と発見されている・・・とのことでした
まさにジュラシックワールドですね
この辺りはキリスト教徒が多いのでしょうか・・・
最後の街並みを離れると、やがて・・・
ベンゴーダムと・・・
ダム湖が見えてきました
ダム天端の駐車場からダム湖へ下りボートに乗ります
お揃いのTG-7について語り合うH田さんとwingさん
そりゃあ15m防水だから湖上でも安心でしょう
もとの川が蛇行してたのでしょう、風景が何度も変わります
水中に残る立木
この山の向うはインドネシア領カリマンタンです
湖底にはいくつかのビダユの村が沈んでて、村人は政府が用意した中腹の新しい村に移転、
街へ出た村人もいるとのことでしたが、日本のような渇水期はなく湖底に沈んだ村を見ることは
おそらく永遠にないでしょう
ようやく上陸地点が見えてきました
上陸であります 現地ガイドがお弁当などを担いでくれます
やはり腰にマチェットは必須装備ですね
さっそくトレッキング開始
「けっこう険しいルートですね ひいひい」
「前回訪れた時より整備されて歩きやすくなってますね すたすた」とN嶋さん
以下さくさくっと・・・
キノコ?
ハエトリグサ?
蟲さん
僅かな平地ではビダユの人たちが自給自足用に焼畑をしています
陸稲の中の背の高いのはトウモロコシ、手前はレモングラスだそうです
さらに険しい道が続きます
(wingさん提供画像)
(Y原さん提供画像)
今回は船着き場から中間点にある第一の滝を巡って第二の滝までを往復する約2時間のコースで・・・
ようやく第一の滝の上にある休憩所に到着
以前は滝壺のそばにあったけど豪雨で流されてしまったそうです
で、しばし休憩の後に第一の滝に下りました
すでに限界を感じてた(つーか滝壺で水浴びしたかった)わたくしはここで待機することに、
皆さんは第二の滝に向かわれました
で、
パンツ一枚になり滝壺に入り、ばしゃばしゃばしゃ・・・
って、皆さん、まだ居てたのね・・・
(wingさん提供画像)
(wingさん提供画像)
で、木陰から盗撮までしてたのね・・・
(Y原さん提供画像)
と、皆さんが去ってしまうと熱帯雨林特有の「音のある静寂」に包まれます
まったりと水浴び後は・・・
わたくしの汗に集まるチョウチョさんを撮ったり・・・
カメレオンさん?を撮ったりして・・・
休憩所でまったりしてました・・・
ちなみに・・・
以前はここでビダユの伝統料理を作ってビジターに供していたとか・・・
ま、今回は・・・
村で作ってお弁当にして伝統的な背負子で担ぎ上げてくれてます
デポしてあることだし、一足先に食べようかな・・・じゅるじゅる
とか考えてると・・・
たまに同様の背負子を背負ったビダユの人が挨拶をして通り過ぎていきます
この道はベンゴー地区の主要幹線道路、この休憩所は「道の駅」だったんですね
とか、まったりしてると皆さんが第二の滝から戻ってきて、
「けっこうな迫力でした」
「水しぶきが凄かったので水浴びしてきたようなものです」とのことでした
せっかくなので皆さんの画像から何枚か・・・
(H田さん提供画像)
(Y原さん提供画像)
(wingさん提供画像)
うーむ、やはり防水カメラか防水スマホが必携ですね
と、待ちに待ったビダユ伝統料理の昼食であります!!!
バナナの葉で蒸したもち米の包みを皿に開けて・・・
鶏肉や山菜野菜など3種類のおかずをのせていただきます
バナナの葉が皿がわりなので本来なら皿も不要ですね ばくばくばく
飲み物は・・・
マレーシアではメジャーなスポーツドリンクで、どちらも美味しかったです
鶏の骨だけ残して完食完食 げふっ
ごみはすべて持ち帰りで鶏の骨なんか地面に捨てるとアリの大群で大変なことに
で、食後は往路を引き返しボートでダムまで戻りました
この後、御一行はクルマでビダユ族のアナ・ライス村へ向かいます
(次号に続きます)
サバル森林保護区での植林地の確認と記念植樹(とわたくしの靴の補修)を終えた御一行は、
定宿のホテルを出てクパ国立公園カエル池へのナイトトレッキングへ・・・
と、その前に途中の大きなフードコートで・・・
まずは夕食であります
わたくしとwingさんはブリヤニ・チキンカレーにしましたが、皆さんは好きな一品を・・・
わたくしは夢中で食べてて画像を撮るのを忘れてましたが・・・ばくばく
N嶋さんオススメで、みんなでシェアした・・・
こちらのビーフ?スープも、ひさしぶりで美味しかったです
飲み物もN嶋さんオススメの・・・
名前は忘れたけど紅茶ラテに似た不思議に美味しいアイスティーでした
で、皆さんが談笑してる間にN嶋さんとマンソーさんが外で話されてたのは・・・
待機中だったGrabのライダーでした
20代の半ばぐらいで、ずっと公務員を目指してるけど、実際に試験を受けて合格するのは、
強力なコネがある連中だけで、それとは別にインターネットでの申し込み採用もあるけど、
こちらは卒業時の共通成績証明が優秀なものから順に採用されるので・・・とのことでした
まあ、どこの国でも若者の就職の悩みはあるんですね
と、すっかり暗くなってからクパ国立公園事務所の受付窓口に到着・・・
夜の入園になるので全員が「すべて自己責任で」とゆー誓約書に署名します
で、二人の国立公園レンジャーとともに、
☆印のカエル池まで約800mを歩くのですが・・・
それなりの上り坂で歩行速度の遅いわたくしは・・・
たちまち引き離されてしまい、皆さんに待ってもらうことになりました
道の半ばで、ようやく追いついたのですが、この先も待ってもらうわけにもいかず、
例によって、わたくしだけ引き返すことにしました
先ほどの受付窓口に照明があったので、そこで待つことを伝えて・・・
公園事務所に残ってた職員が怪しんで尋ねに来ましたが疲れてリタイアしたことを伝えると
それが正解だと笑ってクルマで去っていきました
やがて雷鳴と稲妻とともに強烈なスコールになり、庇のある受付窓口にも雨が入ってきて・・・
仕方がないので・・・
「98k様ご愛用」ライトを照射したりして遊んでました
ちなみにカエル池まで行った皆さんは・・・
(H田さん提供画像)
(同)
このスコールの中、カエル撮影を続けてたようです ぶるぶる
こたまさんが使ってるのはwingさんが貸与したTG-5で、それを撮ってるH田さんのはTG-7
どちらも豪雨の中でも使えるカメラですが、ほんとに撮ってたのね ぶるぶる
雨が少し収まり事務所周辺にも自生しているとN嶋さんから教えてもらったウツボカズラを
探しましたが、結局見つけることはできませんでした
で、ずぶ濡れになりながらも「じつに楽しかった!!!」と満足そうな皆さんと無事に合流、
この夜は9時を過ぎてから定宿のホテルに戻り、例によって酒類調達担当が調達してきてくれた
お安いキャメルビール2缶だけで、日付が変わる前に横になったのですが・・・
直後にこたまさんから連絡があり、たまさんの体調がイマイチなので、明日からの日程を
キャンセルしてホテルでゆっくり休養させたいとのこと
体調がさらに悪化すれば深夜でもフロントを通じて救急搬送してもらうことにしましたが、
さいわい翌朝には、かなり落ち着かれたようです
朝のホテルロビーでN嶋さん、こたまさんと相談した結果、ともかく無理は禁物つーことで、
こたまさんを付添に残し、この日からの日程は男性4人で楽しむことになりました
(たまさんはホテルで1日ゆっくり休養してすっかり元気になり、翌日はこたまさんと
クチン市内を散策されてたとのことで何よりでした)
と、この日は10年前まで全く交通手段がなく秘境だったベンゴー地区へ行きトレッキング、
その後にビダユ族の村を訪問しロングハウスにホームステイさせてもらう予定です
まずは、この日の朝食から
食べ慣れた定宿のビュッフェなので、ついついおかわりしましたが・・・
で、車中でも途中で酒類調達担当が調達してくれた・・・
こんなのを味わいつつ、ベンゴー地区についてN嶋さんのお話を聞きます
約10年前に水資源用のダムとダム湖ができたけど、それまでは町に通じる車道から丸二日、
ジャングルを歩かねば辿り着けず、僅かなビダユ族だけが暮らしていた秘境だった
今はダム湖をボートで渡れば数十分で行けるようになったけど、まだまだ一般には知られず、
クチン近郊では稀少な手つかずの自然が残っており、研究者も注目している地区で、
新種も次々と発見されている・・・とのことでした
まさにジュラシックワールドですね
この辺りはキリスト教徒が多いのでしょうか・・・
最後の街並みを離れると、やがて・・・
ベンゴーダムと・・・
ダム湖が見えてきました
ダム天端の駐車場からダム湖へ下りボートに乗ります
お揃いのTG-7について語り合うH田さんとwingさん
そりゃあ15m防水だから湖上でも安心でしょう
もとの川が蛇行してたのでしょう、風景が何度も変わります
水中に残る立木
この山の向うはインドネシア領カリマンタンです
湖底にはいくつかのビダユの村が沈んでて、村人は政府が用意した中腹の新しい村に移転、
街へ出た村人もいるとのことでしたが、日本のような渇水期はなく湖底に沈んだ村を見ることは
おそらく永遠にないでしょう
ようやく上陸地点が見えてきました
上陸であります 現地ガイドがお弁当などを担いでくれます
やはり腰にマチェットは必須装備ですね
さっそくトレッキング開始
「けっこう険しいルートですね ひいひい」
「前回訪れた時より整備されて歩きやすくなってますね すたすた」とN嶋さん
以下さくさくっと・・・
キノコ?
ハエトリグサ?
蟲さん
僅かな平地ではビダユの人たちが自給自足用に焼畑をしています
陸稲の中の背の高いのはトウモロコシ、手前はレモングラスだそうです
さらに険しい道が続きます
(wingさん提供画像)
(Y原さん提供画像)
今回は船着き場から中間点にある第一の滝を巡って第二の滝までを往復する約2時間のコースで・・・
ようやく第一の滝の上にある休憩所に到着
以前は滝壺のそばにあったけど豪雨で流されてしまったそうです
で、しばし休憩の後に第一の滝に下りました
すでに限界を感じてた(つーか滝壺で水浴びしたかった)わたくしはここで待機することに、
皆さんは第二の滝に向かわれました
で、
パンツ一枚になり滝壺に入り、ばしゃばしゃばしゃ・・・
って、皆さん、まだ居てたのね・・・
(wingさん提供画像)
(wingさん提供画像)
で、木陰から盗撮までしてたのね・・・
(Y原さん提供画像)
と、皆さんが去ってしまうと熱帯雨林特有の「音のある静寂」に包まれます
まったりと水浴び後は・・・
わたくしの汗に集まるチョウチョさんを撮ったり・・・
カメレオンさん?を撮ったりして・・・
休憩所でまったりしてました・・・
ちなみに・・・
以前はここでビダユの伝統料理を作ってビジターに供していたとか・・・
ま、今回は・・・
村で作ってお弁当にして伝統的な背負子で担ぎ上げてくれてます
デポしてあることだし、一足先に食べようかな・・・じゅるじゅる
とか考えてると・・・
たまに同様の背負子を背負ったビダユの人が挨拶をして通り過ぎていきます
この道はベンゴー地区の主要幹線道路、この休憩所は「道の駅」だったんですね
とか、まったりしてると皆さんが第二の滝から戻ってきて、
「けっこうな迫力でした」
「水しぶきが凄かったので水浴びしてきたようなものです」とのことでした
せっかくなので皆さんの画像から何枚か・・・
(H田さん提供画像)
(Y原さん提供画像)
(wingさん提供画像)
うーむ、やはり防水カメラか防水スマホが必携ですね
と、待ちに待ったビダユ伝統料理の昼食であります!!!
バナナの葉で蒸したもち米の包みを皿に開けて・・・
鶏肉や山菜野菜など3種類のおかずをのせていただきます
バナナの葉が皿がわりなので本来なら皿も不要ですね ばくばくばく
飲み物は・・・
マレーシアではメジャーなスポーツドリンクで、どちらも美味しかったです
鶏の骨だけ残して完食完食 げふっ
ごみはすべて持ち帰りで鶏の骨なんか地面に捨てるとアリの大群で大変なことに
で、食後は往路を引き返しボートでダムまで戻りました
この後、御一行はクルマでビダユ族のアナ・ライス村へ向かいます
(次号に続きます)
2023年11月12日
フラッシュ光2023ボルネオ5スチームボート
前回記事からの続き・・・
ムル三日目、二回目の朝食であります・・・
ムルで最後の朝食をゆっくりと味わい・・・
クチンへの出発まで時間があったので周辺を散策・・・
(ちなみに希望者のみ参加予定だったキャノピーウォークは予約がいっぱいでした
気になる方は6年前のこちらの記事でお楽しみ下さいね)
わたくしは今回途中で挫折したディアケイブ(のパネル前)で記念撮影したり・・・
周辺を散策して・・・
トンボさんなんぞを撮ったりしてから・・・
この先の吊り橋を渡り・・・
MASwingsのおねいさんの出迎えを受けて・・・
ムルともお別れであります
せっかくなので素敵な空港職員おねいさんとツーショット
N嶋さんによれば、昨日訪問したプナン村の人で、わたくしがお土産を買った美少女は従妹、
隣にいたおばさんは叔母だそうで、昔の彼女は沢尻エリカにそっくりだったとか・・・
で、ムルの熱帯雨林とお別れし・・・
クチン空港へ・・・
ムルから戻ってみれば本当に大都会ですね
まずは巨大スーパーでお土産のお買い物・・・
そう、クチン⇔ムル間は託送荷物の制限が20kgまでで戻るまでは買えなかった次第
で、皆さんお土産とスーツケースを抱えて、いつものサラワク川近くの定宿に落ち着き、
シャワーを浴びて着替えたり部屋でまったりしてから・・・
待ちに待った夕食会場へ・・・
定宿の近くの高級ホテル3階テラスにあるスチームボートのお店で・・・
サラワク川の眺めはなかなかのもの、川風も気持ちよかったです
で、さっそくビールを注文したのですが・・・
けっこう時間がかかりN嶋さんが息を切らしたウェイターに「お疲れ様」と声をかけてました
訊けばビールは18階のバーから運んでるそうで、アルコール提供許可の関係だとか
かぱかぱ飲んでたので忘れてましたが、やはりイスラム教徒の多い国なんですね
ともかく我々は日本人らしく・・・
(飲まないこたまさんを除き)「とりあえずビール」で乾杯!!!
ま、高級ホテルのビールはお高いので一杯だけにしましたが・・・
で、この日の夕食はスチームボートであります
二種類のスープに魚介類や野菜などを次々と投入してくれます
まあ中華風海鮮二色鍋といったところですね・・・
わたくしは知らなかったので、てっきり蒸気船クルーズでの夕食と思ってたのですが、
N嶋さんによると、本来は焚火などに直に鉄板を乗せて食べる鉄板焼きの中央に、
鍋を乗せて鍋物も同時に味わう料理なのだとか・・・
どちらのスープもそれなりに辛かったものの・・・
美味しかったです
たっぷりの炒飯も美味しかったですが、やはり鍋の〆は・・・
何といっても麺類ですね ずるずるずる
で、暗くなってくると・・・
ライトアップされた景色もなかなかのものでした
ちなみに向かいの席では・・・
誕生日祝いの準備・・・
後で若いカップルが来てました・・・クチンの景気はよさそうです
食後はN嶋さんが18階バーのテラスに案内してくれて・・・
夜景を堪能させてくれました
橋のライトアップとかが次々と変化するんですね・・・
定宿のホテルに戻り、酒類調達担当H田さんが買ってきてくれたビールの中では、
一番お安いベトナムビール(4リンギ)、これがなかなか美味しかったです
それにしても・・・
ハイランドウェイ1リッターのペットボトル・・・に入れてきたブラックニッカクリアも
残り少なくなってきたなあ・・・
H田さんのバーボン500mlも焼酎1.8リッターも、Y原さんの焼酎2リッターもなくなったし、
どこかで蒸留酒を確保しないと帰国まで持たないなあ・・・
とか悩みつつ、この夜も飲み続け・・・ばたっ
(次号に続きます)
ムル三日目、二回目の朝食であります・・・
ムルで最後の朝食をゆっくりと味わい・・・
クチンへの出発まで時間があったので周辺を散策・・・
(ちなみに希望者のみ参加予定だったキャノピーウォークは予約がいっぱいでした
気になる方は6年前のこちらの記事でお楽しみ下さいね)
わたくしは今回途中で挫折したディアケイブ(のパネル前)で記念撮影したり・・・
周辺を散策して・・・
トンボさんなんぞを撮ったりしてから・・・
この先の吊り橋を渡り・・・
MASwingsのおねいさんの出迎えを受けて・・・
ムルともお別れであります
せっかくなので素敵な空港職員おねいさんとツーショット
N嶋さんによれば、昨日訪問したプナン村の人で、わたくしがお土産を買った美少女は従妹、
隣にいたおばさんは叔母だそうで、昔の彼女は沢尻エリカにそっくりだったとか・・・
で、ムルの熱帯雨林とお別れし・・・
クチン空港へ・・・
ムルから戻ってみれば本当に大都会ですね
まずは巨大スーパーでお土産のお買い物・・・
そう、クチン⇔ムル間は託送荷物の制限が20kgまでで戻るまでは買えなかった次第
で、皆さんお土産とスーツケースを抱えて、いつものサラワク川近くの定宿に落ち着き、
シャワーを浴びて着替えたり部屋でまったりしてから・・・
待ちに待った夕食会場へ・・・
定宿の近くの高級ホテル3階テラスにあるスチームボートのお店で・・・
サラワク川の眺めはなかなかのもの、川風も気持ちよかったです
で、さっそくビールを注文したのですが・・・
けっこう時間がかかりN嶋さんが息を切らしたウェイターに「お疲れ様」と声をかけてました
訊けばビールは18階のバーから運んでるそうで、アルコール提供許可の関係だとか
かぱかぱ飲んでたので忘れてましたが、やはりイスラム教徒の多い国なんですね
ともかく我々は日本人らしく・・・
(飲まないこたまさんを除き)「とりあえずビール」で乾杯!!!
ま、高級ホテルのビールはお高いので一杯だけにしましたが・・・
で、この日の夕食はスチームボートであります
二種類のスープに魚介類や野菜などを次々と投入してくれます
まあ中華風海鮮二色鍋といったところですね・・・
わたくしは知らなかったので、てっきり蒸気船クルーズでの夕食と思ってたのですが、
N嶋さんによると、本来は焚火などに直に鉄板を乗せて食べる鉄板焼きの中央に、
鍋を乗せて鍋物も同時に味わう料理なのだとか・・・
どちらのスープもそれなりに辛かったものの・・・
美味しかったです
たっぷりの炒飯も美味しかったですが、やはり鍋の〆は・・・
何といっても麺類ですね ずるずるずる
で、暗くなってくると・・・
ライトアップされた景色もなかなかのものでした
ちなみに向かいの席では・・・
誕生日祝いの準備・・・
後で若いカップルが来てました・・・クチンの景気はよさそうです
食後はN嶋さんが18階バーのテラスに案内してくれて・・・
夜景を堪能させてくれました
橋のライトアップとかが次々と変化するんですね・・・
定宿のホテルに戻り、酒類調達担当H田さんが買ってきてくれたビールの中では、
一番お安いベトナムビール(4リンギ)、これがなかなか美味しかったです
それにしても・・・
ハイランドウェイ1リッターのペットボトル・・・に入れてきたブラックニッカクリアも
残り少なくなってきたなあ・・・
H田さんのバーボン500mlも焼酎1.8リッターも、Y原さんの焼酎2リッターもなくなったし、
どこかで蒸留酒を確保しないと帰国まで持たないなあ・・・
とか悩みつつ、この夜も飲み続け・・・ばたっ
(次号に続きます)