クルマ
2024年01月19日
お泊り宴会セット!!!
(記事の末尾に災害避難についてメモしました)
と、とーとつですが・・・
わたくし以前からアキレス・マットの収納袋を探しておりました・・・
で、まずはダイソーで偶然見つけた、かわゆい「布団収納袋 イヌ」
で、これのサイズが70cm×径28cm
折りたたんだアキレス・マットのサイズが60cm×30cm×24cm
ギリで入るか???と買ってみました 色合いもぴったりだし・・・
ええ、確かにギリで入ったものの・・・
ファスナーが閉まらねえ・・・誰かさんの胴回りみたいやな・・・
そこで今度はキャン★ドゥの「持ち手付きふとん収納袋」つーのを・・・
こちらのサイズは59cm×30cm×50cm・・・横幅がギリですが・・・
どきどきどき
縦にすれば何とか無事に収まりました
ただ・・・
収納袋の高さは50cmでマットを縦に入れた高さは30cm・・・
なぜか上部が20cmほど余りました
ま、当たり前ですが、やはりシンデレラ・フィットとゆーわけには・・・
そこで発想の転換
これをマット専用の収納袋にせず、上部にシュラフと枕も入れて・・・
お泊り宴会セットに変身!!!
もちろん車中泊セットとしても使えますし、中にシュラフカバーやシートも入れておけば、
いつでもどこでも・お泊り宴会セット!!!になります
そう、飲んだくれて駅のベンチや道端に倒れ込んでも、これさえあれば安心
って、毎晩これをEDCして飲み歩くつーのもなあ・・・
サイズは前述のとおり59cm×30cm×50cmなので、まあ嵩張るといえば嵩張りますが、
マットもシュラフも圧縮していないので、取り出すだけですぐに使えるのが魅力です
すぐに使えるセットは災害避難時にも(シェルターさえ確保できれば)有効でしょう
ま、ふだんはクルマで行くキャンプ宴会やアジト宴会で使うぐらいですが・・・
そう、キャンプ宴会でもお泊り宴会でも、わたくし寝床の準備前に飲むので・・・
災害時に役に立つ(かもしれない)P.S
2011年の災害避難まとめ記事にも書きましたが、あらためて・・・
災害遭遇時に自分の命を守るために、まず最初にすべきことは「酸素の確保」です
ともかく息ができる(窒息死=圧死・溺死・焼死しない)ことを最優先にしますが、
無事だった場合、次に優先すべきなのは(水や食料の確保ではなく)「シェルターの確保」です
乾いた衣服と雨風がしのげるシェルターがあれば、そう簡単には死にません
自宅などの建物がその災害に対して安全なら、インフラが全て破壊されてたとしても、
少なくとも風雨寒暑はしのげるので、工夫次第でシェルターになるはずです
あとは電力や燃料がない中での防寒防暑(断熱)を考えることになります
そう、キャンプ生活と同じで暑さには通気の工夫や水分補給ぐらいでしょうが、寒さには
たとえ熱源がなくても、衣服や寝具などの工夫で(極寒地でない限り)対処できるはずです
使い切りカイロやカセットコンロと湯たんぽの備蓄があれば、さらに安眠できますね
室内に小さなテントを張るといった断熱方法もあります
自宅などが被災したり安全でない場合は一時的に避難所へ行くか車中泊やテント泊をするか、
いずれかの選択になりますが、どの場合でもシェルターとしての断熱の工夫は必要です
広い体育館でもテントとマットとシュラフがあれば快適ですし、車中泊やテント泊でも、
季節に合ったシュラフとマットの有無が快適さを左右します
ともかく災害に遭遇した際、初動で生き延びるための(サバイバルの)優先順位は、
①酸素の確保
↓
②シェルターの確保
↓
③水の確保
↓
④火の確保(状況によっては②③にも必要)
↓
⑤食料の確保
であることを覚え、意識して行動しましょう
さらに現代社会では、これらとは別に情報の確保も重要です
これらを意識したうえで、それぞれの生活環境にあわせて耐震・耐火・耐水などの工夫、
・自分が常に持ち歩く(EDCする)モノ、・自宅などの非常持ち出し袋に入れておくモノ、
・籠城に備え自宅などに備蓄しておくモノ、それぞれの種類と分量を考えて準備しておき、
それらの使い方に慣れておきましょう
上記の災害避難まとめ記事が参考になれば幸いです
と、とーとつですが・・・
わたくし以前からアキレス・マットの収納袋を探しておりました・・・
で、まずはダイソーで偶然見つけた、かわゆい「布団収納袋 イヌ」
で、これのサイズが70cm×径28cm
折りたたんだアキレス・マットのサイズが60cm×30cm×24cm
ギリで入るか???と買ってみました 色合いもぴったりだし・・・
ええ、確かにギリで入ったものの・・・
ファスナーが閉まらねえ・・・誰かさんの胴回りみたいやな・・・
そこで今度はキャン★ドゥの「持ち手付きふとん収納袋」つーのを・・・
こちらのサイズは59cm×30cm×50cm・・・横幅がギリですが・・・
どきどきどき
縦にすれば何とか無事に収まりました
ただ・・・
収納袋の高さは50cmでマットを縦に入れた高さは30cm・・・
なぜか上部が20cmほど余りました
ま、当たり前ですが、やはりシンデレラ・フィットとゆーわけには・・・
そこで発想の転換
これをマット専用の収納袋にせず、上部にシュラフと枕も入れて・・・
お泊り宴会セットに変身!!!
もちろん車中泊セットとしても使えますし、中にシュラフカバーやシートも入れておけば、
いつでもどこでも・お泊り宴会セット!!!になります
そう、飲んだくれて駅のベンチや道端に倒れ込んでも、これさえあれば安心
って、毎晩これをEDCして飲み歩くつーのもなあ・・・
サイズは前述のとおり59cm×30cm×50cmなので、まあ嵩張るといえば嵩張りますが、
マットもシュラフも圧縮していないので、取り出すだけですぐに使えるのが魅力です
すぐに使えるセットは災害避難時にも(シェルターさえ確保できれば)有効でしょう
ま、ふだんはクルマで行くキャンプ宴会やアジト宴会で使うぐらいですが・・・
そう、キャンプ宴会でもお泊り宴会でも、わたくし寝床の準備前に飲むので・・・
災害時に役に立つ(かもしれない)P.S
2011年の災害避難まとめ記事にも書きましたが、あらためて・・・
災害遭遇時に自分の命を守るために、まず最初にすべきことは「酸素の確保」です
ともかく息ができる(窒息死=圧死・溺死・焼死しない)ことを最優先にしますが、
無事だった場合、次に優先すべきなのは(水や食料の確保ではなく)「シェルターの確保」です
乾いた衣服と雨風がしのげるシェルターがあれば、そう簡単には死にません
自宅などの建物がその災害に対して安全なら、インフラが全て破壊されてたとしても、
少なくとも風雨寒暑はしのげるので、工夫次第でシェルターになるはずです
あとは電力や燃料がない中での防寒防暑(断熱)を考えることになります
そう、キャンプ生活と同じで暑さには通気の工夫や水分補給ぐらいでしょうが、寒さには
たとえ熱源がなくても、衣服や寝具などの工夫で(極寒地でない限り)対処できるはずです
使い切りカイロやカセットコンロと湯たんぽの備蓄があれば、さらに安眠できますね
室内に小さなテントを張るといった断熱方法もあります
自宅などが被災したり安全でない場合は一時的に避難所へ行くか車中泊やテント泊をするか、
いずれかの選択になりますが、どの場合でもシェルターとしての断熱の工夫は必要です
広い体育館でもテントとマットとシュラフがあれば快適ですし、車中泊やテント泊でも、
季節に合ったシュラフとマットの有無が快適さを左右します
ともかく災害に遭遇した際、初動で生き延びるための(サバイバルの)優先順位は、
①酸素の確保
↓
②シェルターの確保
↓
③水の確保
↓
④火の確保(状況によっては②③にも必要)
↓
⑤食料の確保
であることを覚え、意識して行動しましょう
さらに現代社会では、これらとは別に情報の確保も重要です
これらを意識したうえで、それぞれの生活環境にあわせて耐震・耐火・耐水などの工夫、
・自分が常に持ち歩く(EDCする)モノ、・自宅などの非常持ち出し袋に入れておくモノ、
・籠城に備え自宅などに備蓄しておくモノ、それぞれの種類と分量を考えて準備しておき、
それらの使い方に慣れておきましょう
上記の災害避難まとめ記事が参考になれば幸いです
2023年09月03日
スバル・レックス納車編
とーとつですが・・・
1月末の発注から7ヶ月待ち、8月末に納車されたスバル・レックスであります
上記リンク記事と似たような絵柄ですが、こちらが納車時の様子・・・
ええ、リモコンキーが少しデカいでしゅが・・・
これは記念撮影用だそうで、せっかくなのでスバル屋さんに撮ってもらった1枚
で、左が8年乗ったXV(クロストレック)、右が新98k号になるレックス・・・
左のデザートカーキとゆーボディカラーがお気に入りだったのですがレックスにはなく、
仕方なく右のナチュラルベージュとゆーのにしました・・・
ま、タミヤカラーでいえばダークイエローからデザートイエローに替わったとゆー感じで、
どちらも砂漠では捕捉されにくい色合いであります・・・
って、8年前と同じく色合いのお話になりましたが、わたくしがクルマで説明できるのは
色合いやデザインといった外見と内装だけなので、今回はそちらだけ・・・
フロントビューは最初に紹介してるので・・・
サイドビュー
リアビュー
かがやく六連星とREXの文字・・・
ま、これがなければダイハツ・ロッキーなんでしゅが・・・
で、操縦席・・・
荷室・・・
ボトムはこのフラット状態から1段下げることもでき、さらに外せば・・・
こんな感じになります
リアシート左を倒した状態
右も倒した状態
フルフラットにはなりませんが斜めにマットを敷けば、何とか寝られるかと・・・
いずれ車中泊仕様も工夫しないとね
フロントシート・・・
リアシート
と、何せこの暑さなので屋外で画像を撮るのは、ここらであきらめました
で、室内に戻り、とりあえず使い方でも・・・
って、こちらもすぐに読むのをあきらめ・・・
とりあえずXVから下ろしてた車載品の整理でも・・・
さてさて、どれを再び車載すればいいのか・・・
あまりに暑いので、ま、今日はここまでにしてと・・・ぷしゅ
(9月4日に実走してみての追記です)
本日、所用で大阪から滋賀まで走行してきました(往復約250km)
殆どが高速道路走行でしたが、とりあえずのXVと比較した感想です
①さらに小型のSUVになったので、高速でのふらつきが心配だったけど、まあまあ安定しており、
カーブでの路面への吸いつきなどは、むしろ良くなった感じ→新品タイヤになったから???
②8年前のスバル・アイサイトから最新のダイハツ・スマートアシストになったのだけど、
やはり挙動が異なってて、慣れていないのでおろおろした
→特に前車追従モードで上り坂にさしかかった際の反応が遅くなった気がする
→その他の挙動にも(取説を読まないので)おろおろして慣れるまで時間がかかりそう
③水平対向4気筒2000ccから直列3気筒1200ccになったのでパワー不足などを心配してたけど、
エンジン音と追い越し加速と上り坂でやや不満があるものの、まあ許せる範囲か・・・
(1ヶ月後の追記です。エアコンがフル稼働だと差が歴然でしたが、これも想定範囲内)
④電動パーキングブレーキになり前車追従で「停車維持」できるようになったのは便利
⑤ナビを安物にしたからか音声案内のレベルが変えられず、ほぼONかOFFだけみたいで、
ルート案内ONの際には、おねいさんが細かい注意まで延々としゃべり続けてる
(追記です。1ヶ月点検で少しは静かにしてもらいました)
⑥ドラレコや全方向カメラを付けたけど、まだ取説を読んでないので便利さは不明
⑦他にも様々なモード切替があるようだけど、今後も取説を読まないだろうから不明のまま
⑧普通車から小型車になり、取り回しはよくなったはずだけど、車両感覚がないので慎重なまま
といった感じですが、さてさて山道や雪道ではどうなんだろ・・・
(1ヶ月後の追記です。少しは慣れて小型車になった取り回しのよさを実感してます)
(6か月後、2024年3月の追記です)
スバルから以下の発表がありました
多大なるご迷惑・ご心配をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます。」
そう、4月下旬には生産終了(ダイハツ自体が小型車の生産から撤退?)つーことらしいので、
わたくしの現行レックスは永久に最新モデルつーことになります
これは手放すまで15年間ずっと最新モデルだったワーゲンビートル1976年式(最終型)と同じで、
ある意味レアなクルマになりそうです
つーことで備忘のため諸元表の一部をコピペ追加しておきます
1月末の発注から7ヶ月待ち、8月末に納車されたスバル・レックスであります
上記リンク記事と似たような絵柄ですが、こちらが納車時の様子・・・
ええ、リモコンキーが少しデカいでしゅが・・・
これは記念撮影用だそうで、せっかくなのでスバル屋さんに撮ってもらった1枚
で、左が8年乗ったXV(クロストレック)、右が新98k号になるレックス・・・
左のデザートカーキとゆーボディカラーがお気に入りだったのですがレックスにはなく、
仕方なく右のナチュラルベージュとゆーのにしました・・・
ま、タミヤカラーでいえばダークイエローからデザートイエローに替わったとゆー感じで、
どちらも砂漠では捕捉されにくい色合いであります・・・
って、8年前と同じく色合いのお話になりましたが、わたくしがクルマで説明できるのは
色合いやデザインといった外見と内装だけなので、今回はそちらだけ・・・
フロントビューは最初に紹介してるので・・・
サイドビュー
リアビュー
かがやく六連星とREXの文字・・・
ま、これがなければダイハツ・ロッキーなんでしゅが・・・
で、操縦席・・・
荷室・・・
ボトムはこのフラット状態から1段下げることもでき、さらに外せば・・・
こんな感じになります
リアシート左を倒した状態
右も倒した状態
フルフラットにはなりませんが斜めにマットを敷けば、何とか寝られるかと・・・
いずれ車中泊仕様も工夫しないとね
フロントシート・・・
リアシート
と、何せこの暑さなので屋外で画像を撮るのは、ここらであきらめました
で、室内に戻り、とりあえず使い方でも・・・
って、こちらもすぐに読むのをあきらめ・・・
とりあえずXVから下ろしてた車載品の整理でも・・・
さてさて、どれを再び車載すればいいのか・・・
あまりに暑いので、ま、今日はここまでにしてと・・・ぷしゅ
(9月4日に実走してみての追記です)
本日、所用で大阪から滋賀まで走行してきました(往復約250km)
殆どが高速道路走行でしたが、とりあえずのXVと比較した感想です
①さらに小型のSUVになったので、高速でのふらつきが心配だったけど、まあまあ安定しており、
カーブでの路面への吸いつきなどは、むしろ良くなった感じ→新品タイヤになったから???
②8年前のスバル・アイサイトから最新のダイハツ・スマートアシストになったのだけど、
やはり挙動が異なってて、慣れていないのでおろおろした
→特に前車追従モードで上り坂にさしかかった際の反応が遅くなった気がする
→その他の挙動にも(取説を読まないので)おろおろして慣れるまで時間がかかりそう
③水平対向4気筒2000ccから直列3気筒1200ccになったのでパワー不足などを心配してたけど、
エンジン音と追い越し加速と上り坂でやや不満があるものの、まあ許せる範囲か・・・
(1ヶ月後の追記です。エアコンがフル稼働だと差が歴然でしたが、これも想定範囲内)
④電動パーキングブレーキになり前車追従で「停車維持」できるようになったのは便利
⑤ナビを安物にしたからか音声案内のレベルが変えられず、ほぼONかOFFだけみたいで、
ルート案内ONの際には、おねいさんが細かい注意まで延々としゃべり続けてる
(追記です。1ヶ月点検で少しは静かにしてもらいました)
⑥ドラレコや全方向カメラを付けたけど、まだ取説を読んでないので便利さは不明
⑦他にも様々なモード切替があるようだけど、今後も取説を読まないだろうから不明のまま
⑧普通車から小型車になり、取り回しはよくなったはずだけど、車両感覚がないので慎重なまま
といった感じですが、さてさて山道や雪道ではどうなんだろ・・・
(1ヶ月後の追記です。少しは慣れて小型車になった取り回しのよさを実感してます)
(6か月後、2024年3月の追記です)
スバルから以下の発表がありました
「ダイハツ工業株式会社による不正行為に伴い、生産・出荷を停止しておりましたが、
2024年3月4日より出荷を再開し、3月18日より生産を再開いたします。
レックスは、4月下旬に現行モデルの生産を終了予定です。多大なるご迷惑・ご心配をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます。」
そう、4月下旬には生産終了(ダイハツ自体が小型車の生産から撤退?)つーことらしいので、
わたくしの現行レックスは永久に最新モデルつーことになります
これは手放すまで15年間ずっと最新モデルだったワーゲンビートル1976年式(最終型)と同じで、
ある意味レアなクルマになりそうです
つーことで備忘のため諸元表の一部をコピペ追加しておきます
車名・型式 スバル・5BA-A201F
車種 Z 1.2L DOHC 2WD
自動無段変速機 CVT
寸法・重量・定員
車種 Z 1.2L DOHC 2WD
自動無段変速機 CVT
寸法・重量・定員
全長×全幅×全高(mm) 3,995×1,695×1,620
室内長×室内幅×室内高(mm)1,955×1,420×1,250
ホイールベース(mm) 2,525
トレッド[前/後](mm)1,475/1,470
最低地上高(mm)185
車両重量(kg) 980
乗車定員(名) 5
車両総重量(kg) 1,255
性能
最小回転半径(m)5.0
燃料消費率(km/L)
(国土交通省審査値)JC08モード 23.6
(国土交通省審査値)WLTC8モード 20.7
市街地モード(WLTC-L) 15.9
郊外モード (WLTC-M) 21.9
高速道路モード(WLTC-H) 22.9
主要燃費向上対策
自動無段変速機:CVT、ロックアップ機構付トルコン、可変バルブタイミング、電動パワー
ステアリング、アイドリングストップ装置、オルタネータ回生制御、クールドEGR
自動無段変速機:CVT、ロックアップ機構付トルコン、可変バルブタイミング、電動パワー
ステアリング、アイドリングストップ装置、オルタネータ回生制御、クールドEGR
ステアリング・サスペンション・ブレーキ
ステアリング歯車形式 ラック&ピ二オン
サスペンション[前輪/後輪]
マクファーソン・ストラット式コイルスプリング/トーションビーム式コイルスプリング
ブレーキ[前/後] ベンチレーテッドディスク/リーディング・トレーリング
駐車ブレーキ形式 (後2輪制動)電気式
エンジン
型式・種類 WA-VE型 水冷直列3気筒12バルブDOHC横置
内径×行程(mm)73.5×94.0
総排気量(cc)1,196
圧縮比 12.8
最高出力[ネット][kW(PS)/rpm]64[87] / 6,000
最大トルク[ネット][N・m(kgf・m)/rpm]113[11.5] / 4,500
燃料供給装置 EGI(電子制御燃料噴射装置)
燃料タンク容量(L)36
燃料種類 無鉛レギュラーガソリン
トランスミッション
変速機形式 CVT[自動無段変速機/マニュアルモード(7速シーケンシャルシフト)付]
クラッチ形式 3要素1段2相形(ロックアップ機構付)
変速比(前進) 2.800〜0.425
変速比(後退) 4.784〜2.145
減速比 5.105
ま、何のことやら殆ど理解できませんが「永久に最新モデル」記念つーことで・・・
ま、何のことやら殆ど理解できませんが「永久に最新モデル」記念つーことで・・・
2023年02月01日
スバル・レックス発注編
とーとつですが一昨日・・・
スバル・レックスを注文してきました!!!
右がレックスの試乗車、左が愛車8年目のXV(今の名称はクロストレック)であります
ま、わたくしの愛車の名称は8年前からXVクロストレックだったんですが・・・
スバル・レックスはダイハツ・ロッキーとエンブレムが異なる程度のダイハツOEM車で、
スバルでは、2WD・ノーマル1.2リッターの範囲しか選択の余地がなかったのですが、
同じダイハツOEM車であるトヨタ・ライズでは全ラインナップが選択できるようです
ま、スバルの担当者によれば、今年もターボやハイブリッドの部品供給状況が不透明なので
納期を優先した結果とのことでしたが、それでも納車は半年後ぐらいになるそうです
さらにスバルの担当者によればダイハツのスマートアシストと最新のスバル・アイサイトを
較べたら、歩行者認識とかで差はあるけど、ま、98kさんの8年前のバージョンと較べたら、
少なくとも同程度にはなってますよ、とのことでした
確かに完全自動運転になるまでは今の程度でもいいのだけど、それにしても・・・
ボクサーエンジンの小型SUVが欲しかったなあ
わたくし二代目フォレスターから三代目フォレスターに乗り換えた頃から、5ナンバー枠の
SUVが今後の国内市場はもちろんアジア市場にも必要だよと、担当者やアンケートを通じて
言い続けてたのですが、スバルはずっと北米市場がメインターゲット・・・
わたくしの主張にようやく追いついたのはいいとして、水平対向エンジンの小型化や、
それに合わせたボディなどを独自開発する時間や余力がなかったのでしょうか・・・
まあ、ダイハツ・ロッキーも発売当初から次期選定機種リストには入れていたことだし、
これからは4WDが必要になるようなキャンプは多分しないのでFFでも充分だろうし、
燃費の良いハイブリッドも、日頃は殆ど乗ることがなく、たまの近距離キャンプぐらいなので、
環境への影響も含め、そんなに気にしなくてもいいかと判断・・・
さすがにエンジンについては大好きだった水平対向4気筒2000から直列3気筒1200になるので、
いずれ不満が出るかもですが、ま、耐えられないようなら、その時に考えようかと・・・
つーことで今の愛車XVより長さで455mm、横幅で85mmも小さくなることを最優先にして、
今回の選択に落ち着いた次第・・・
わたくしの愛車歴は8年前のXV納車記事にもメモしてますが、ワーゲン・ビートルに14年、
ニッサン・テラノに15年、スバル車はフォレスター2台とXVを乗り継いで今年で16年目で、
これらの愛車を使うのは川下りやキャンプなどアウトドア遊びが殆どでした
そう、わたくしにとってクルマはアウトドアグッズのひとつ、キャンプ用品もミニマム化
してることだし、リジッドのカヤックなんてもう積まないし、乗車定員もほぼ1名だし、
それなら取り回しのよい5ナンバー枠のSUVが、高齢キャンパーには最適かと・・・
ええ、半年後?の納車がじつに楽しみです わくわく
スバル・レックスを注文してきました!!!
右がレックスの試乗車、左が愛車8年目のXV(今の名称はクロストレック)であります
ま、わたくしの愛車の名称は8年前からXVクロストレックだったんですが・・・
スバル・レックスはダイハツ・ロッキーとエンブレムが異なる程度のダイハツOEM車で、
スバルでは、2WD・ノーマル1.2リッターの範囲しか選択の余地がなかったのですが、
同じダイハツOEM車であるトヨタ・ライズでは全ラインナップが選択できるようです
ま、スバルの担当者によれば、今年もターボやハイブリッドの部品供給状況が不透明なので
納期を優先した結果とのことでしたが、それでも納車は半年後ぐらいになるそうです
さらにスバルの担当者によればダイハツのスマートアシストと最新のスバル・アイサイトを
較べたら、歩行者認識とかで差はあるけど、ま、98kさんの8年前のバージョンと較べたら、
少なくとも同程度にはなってますよ、とのことでした
確かに完全自動運転になるまでは今の程度でもいいのだけど、それにしても・・・
ボクサーエンジンの小型SUVが欲しかったなあ
わたくし二代目フォレスターから三代目フォレスターに乗り換えた頃から、5ナンバー枠の
SUVが今後の国内市場はもちろんアジア市場にも必要だよと、担当者やアンケートを通じて
言い続けてたのですが、スバルはずっと北米市場がメインターゲット・・・
わたくしの主張にようやく追いついたのはいいとして、水平対向エンジンの小型化や、
それに合わせたボディなどを独自開発する時間や余力がなかったのでしょうか・・・
まあ、ダイハツ・ロッキーも発売当初から次期選定機種リストには入れていたことだし、
これからは4WDが必要になるようなキャンプは多分しないのでFFでも充分だろうし、
燃費の良いハイブリッドも、日頃は殆ど乗ることがなく、たまの近距離キャンプぐらいなので、
環境への影響も含め、そんなに気にしなくてもいいかと判断・・・
さすがにエンジンについては大好きだった水平対向4気筒2000から直列3気筒1200になるので、
いずれ不満が出るかもですが、ま、耐えられないようなら、その時に考えようかと・・・
つーことで今の愛車XVより長さで455mm、横幅で85mmも小さくなることを最優先にして、
今回の選択に落ち着いた次第・・・
わたくしの愛車歴は8年前のXV納車記事にもメモしてますが、ワーゲン・ビートルに14年、
ニッサン・テラノに15年、スバル車はフォレスター2台とXVを乗り継いで今年で16年目で、
これらの愛車を使うのは川下りやキャンプなどアウトドア遊びが殆どでした
そう、わたくしにとってクルマはアウトドアグッズのひとつ、キャンプ用品もミニマム化
してることだし、リジッドのカヤックなんてもう積まないし、乗車定員もほぼ1名だし、
それなら取り回しのよい5ナンバー枠のSUVが、高齢キャンパーには最適かと・・・
ええ、半年後?の納車がじつに楽しみです わくわく
2019年01月16日
ジャガーXFとランクル・プラドTXと・・・
新年早々、約2週間ぶりの記事更新となってしまいました。
ええ、この間、年末年始の食べ過ぎ飲み過ぎが祟り、ずっと寝たきり・・・
とゆーわけでもなく足腰もわりと元気になって、何とクルマを二台、どどんと追加購入しました。
???
まずは一台目のクルマをご紹介・・・
ジャガーXFであります。
4年落ちモデルですが走行距離は少なく、けっこう加速も乗り心地もよかったです。
ただまあ、わたくしにはちとデカ過ぎて、わたくしの長男が乗ってます・・・でへ
そう、小さい頃からクルマ好きだったけど、ずっと忙しくてクルマを選ぶ暇もなかった長男が、
ようやく昨年末に彼の知人から購入、先週末に名古屋から帰省してきた際の画像であります。
で、わたくしは京都から大阪までリアシートに同乗しただけですが、じつにゆったりしてましたね。
社会人になった当初はレンタカーで、結婚してからはヨメの愛車マツダCX-5での帰省だったのですが、
ようやく今年になってマイカー帰省ができた次第。
めでたし、めでたし・・・
で、同じく昨年末に購入した、もう一台のクルマ・・・
ランドクルーザー・プラドTXリミテッドであります。
ええ、同じく次男が彼の知人から購入したもので、今週初めに次男を訪問した際の画像。でへ
彼は社会人になってから、ずっと平成7年式のリフトアップしたスズキ・ジムニーに乗ってたのですが、
さすがに結婚してからの帰省には、ヨメの愛車ホンダ・ヴェゼル・ハイブリッドなんぞを使ってて、
ようやく長距離でも安心して走れるクルマに乗り替えたようです。めでたし、めでたし
こちら20万kmは走ってるとのことでしたが、それでもジムニーより乗り心地は格段によかったです。
ま、わたくしは愛知県犬山市から岐阜県各務原市までリアシートに同乗しただけなんですが・・・
長男はわたくしがワーゲン・ビートルに乗ってた頃から、次男はニッサン・テラノの頃から乗せてて、
キャンプで河原を運転させたりしてたのですが、やはりアウトドアとクルマとは縁が深いですね。
長男も次男も、現在は一家に一台つーより一人一台のクルマが必要な環境のようですが、
わたくし自身は、平均すれば月1回も乗らないぐらい、ふだんの移動は自転車と公共交通機関で、
クルマが必要な際にはレンタルすればいいし、そのほうがはるかにエコ・・・なんですが・・・
まあ、クルマ自体もアウトドア趣味のひとつであるわけで・・・でへへへ
ちなみに購入額は2台合わせても国産小型車の新車1台分程度、どちらも知人から安く入手したようで、
そのぐらいなら、気前のいいお父さんが、どどんと小遣いとしてプレゼント・・・
といった思いやりは、むしろ本人たちのためにならない・・・とゆーことにしておきます・・・げひげひ
で、訪問した次男の転居先に敷いてあった・・・
なかなか素敵なセンターラグ・・・
次男のスペシャライズ・ルーベもヨメのブリヂストン・アンカーも大切に乗ってるようだったし・・・
(どちらも両家お父さんのお下がりで、どちらもアウトドア好きのお父さんに育てられてたのね・・・)
と、乗り物ついでに・・・
特急しまかぜ・・・
と・・・
帰りにも乗車したアーバンライナーであります。
そう、泥酔状態でスバルXVを運転してはいけませんからね。ひっく
ええ、この間、年末年始の食べ過ぎ飲み過ぎが祟り、ずっと寝たきり・・・
とゆーわけでもなく足腰もわりと元気になって、何とクルマを二台、どどんと追加購入しました。
???
まずは一台目のクルマをご紹介・・・
ジャガーXFであります。
4年落ちモデルですが走行距離は少なく、けっこう加速も乗り心地もよかったです。
ただまあ、わたくしにはちとデカ過ぎて、わたくしの長男が乗ってます・・・でへ
そう、小さい頃からクルマ好きだったけど、ずっと忙しくてクルマを選ぶ暇もなかった長男が、
ようやく昨年末に彼の知人から購入、先週末に名古屋から帰省してきた際の画像であります。
で、わたくしは京都から大阪までリアシートに同乗しただけですが、じつにゆったりしてましたね。
社会人になった当初はレンタカーで、結婚してからはヨメの愛車マツダCX-5での帰省だったのですが、
ようやく今年になってマイカー帰省ができた次第。
めでたし、めでたし・・・
で、同じく昨年末に購入した、もう一台のクルマ・・・
ランドクルーザー・プラドTXリミテッドであります。
ええ、同じく次男が彼の知人から購入したもので、今週初めに次男を訪問した際の画像。でへ
彼は社会人になってから、ずっと平成7年式のリフトアップしたスズキ・ジムニーに乗ってたのですが、
さすがに結婚してからの帰省には、ヨメの愛車ホンダ・ヴェゼル・ハイブリッドなんぞを使ってて、
ようやく長距離でも安心して走れるクルマに乗り替えたようです。めでたし、めでたし
こちら20万kmは走ってるとのことでしたが、それでもジムニーより乗り心地は格段によかったです。
ま、わたくしは愛知県犬山市から岐阜県各務原市までリアシートに同乗しただけなんですが・・・
長男はわたくしがワーゲン・ビートルに乗ってた頃から、次男はニッサン・テラノの頃から乗せてて、
キャンプで河原を運転させたりしてたのですが、やはりアウトドアとクルマとは縁が深いですね。
長男も次男も、現在は一家に一台つーより一人一台のクルマが必要な環境のようですが、
わたくし自身は、平均すれば月1回も乗らないぐらい、ふだんの移動は自転車と公共交通機関で、
クルマが必要な際にはレンタルすればいいし、そのほうがはるかにエコ・・・なんですが・・・
まあ、クルマ自体もアウトドア趣味のひとつであるわけで・・・でへへへ
ちなみに購入額は2台合わせても国産小型車の新車1台分程度、どちらも知人から安く入手したようで、
そのぐらいなら、気前のいいお父さんが、どどんと小遣いとしてプレゼント・・・
といった思いやりは、むしろ本人たちのためにならない・・・とゆーことにしておきます・・・げひげひ
で、訪問した次男の転居先に敷いてあった・・・
なかなか素敵なセンターラグ・・・
次男のスペシャライズ・ルーベもヨメのブリヂストン・アンカーも大切に乗ってるようだったし・・・
(どちらも両家お父さんのお下がりで、どちらもアウトドア好きのお父さんに育てられてたのね・・・)
と、乗り物ついでに・・・
特急しまかぜ・・・
と・・・
帰りにも乗車したアーバンライナーであります。
そう、泥酔状態でスバルXVを運転してはいけませんからね。ひっく
2018年12月11日
京都環境フェスティバル2018ご報告
12月8日9日に開催された京都環境フェスティバル2018のご報告であります。
8日の朝、京都駅の八条口から・・・
京都女子大学(京女)へ往復している真っ赤な「プリンセス・ライン」へ・・・じゅるじゅる
ではなく、その隣から出ている「京都らくなんエクスプレス」で・・・
京セラ本社のお隣にある京都パルスプラザへ・・・
プリンセスラインで京女でもよかったんだけど・・・
会場であります。
わたくしがお手伝いする「NGO緑の協力隊・関西澤井隊(N.GKSの旧名)」展示ブース。
過去に何度も隊長をされたT富さんが今年も個人出展され、N.GKS幹事のT田さんと二人で
前日から準備してくれてました。
さっそく、わたくしが持参したT富さんデザインのTシャツを展示に追加・・・
切り絵作家のT富さんですが、自分が着てた分は奥様に捨てられたとかで、不足分をT田さんと二人で
持ち寄りました。そういや彼は植林ボランティア・ツアー中に洗濯も着替えも一切しませんでしたから、
おそらく帰国後のTシャツはとんでもない状況だったんでしょうねえ・・・
で、テーブル上には、わたくしが持参した地球儀を追加・・・
そう、これまでの植林地を紹介した地球儀であります。
上からモンゴル・ウランバートル近郊、内モンゴル自治区・クブチ沙漠周辺、蘭州、ボルネオ島では
サバ州とサラワク州で、これまで20年間23回、現地の子どもたちと一緒に植林してきました。
ちなみにブラジル・ベレン近郊の植林地は地球の反対側なので見えません。
他のブース展示については昨年も紹介してますので、今回は気になった分だけ・・・
ダンボール工作の展示・・・
ガールズ&パンツァー人気からか・・・
じょしこーせーも興味深げに魅入ってました。
わたくしが長年愛用していたマイアミブルーのワーゲンビートルのスケッチがあったので、
お話を伺うと、やはりご本人の愛車だったビートルのスケッチだそうで、話が弾みました。
関西AFVの会にも参加され「ワールドスケールモデラー」を創刊した楽八さんとも会われたようで、
ブース名について尋ねると「航空機ではハインケルhe111が一番好きなので」とのことでした。
いやあ、マニアの世界というのは狭いものですね・・・Bf109が専門のマニアもいるし・・・
ま、他にも・・・
こんなブースもあったのですが・・・
今回、特に興味を惹いたのはこちら・・・
「未来の昆虫食プロジェクト」のブースであります。
アンケートに答えると試食クイズに参加できるという趣向・・・
ご覧のとおり、後で正解を見せてくれて、①がカナダ産のコオロギ入り、②がタイ産のコオロギ入り、
③がカナダ産のミールワーム入りだったそうですが、粉末で入ってるので全くわかりませんでした。
で、せっかくなので・・・
粉末ではない昆虫そのままのローストとフライを購入しましたので・・・
赤チャリさん、次回のキャンプを楽しみにしててね!!!げひげひ
と、さらに9日には会場内のミニステージで・・・
こんな講演もやってて、けっこう大勢の方が聴き入ってました。
何枚かスライドをご紹介・・・(公開に問題があるようなら削除します。)
じゅるじゅるじゅる
ちなみに・・・
未来の給食メニュー???だそうです。
肉、魚、穀物よりはるかに環境破壊が少なく効率的にカロリー補給できる昆虫食は古代から続く、
まさに未来の食材、ただし食用に育てられたもの以外は、必ずよく洗って完全に火を通してから、
有害物質を含む昆虫もあるが樹液だけを摂取している昆虫などは安心とのことでした。
いっぽう、同じ会場内のワークショップでは・・・
13:30から「世界の子供たちと植林」と題する講演がありました・・・
ええ、カモ柄シャツを着た怪しいおじさんが動画の解説をやってました・・・
ま、こちらの人影はまばらでしたが・・・
内モンゴル自治区・クブチ沙漠の20年前、10年前、そして今年5月の様子、モンゴル大草原の様子、
アマゾン川流域、ボルネオ島サバ州・サラワク州の熱帯雨林の様子と現地の子どもたちとの植林や
交流会の風景を20分の動画で紹介し、残り時間で各地域の問題点などを話すつもりでしたが、
知識・経験不足と時間不足で、言葉足らずのまま終始してしまいました。
それでも十数人の方々が最後まで熱心に視聴いただいてたので、とてもうれしかったです。
ご清聴ありがとうございました。
次回はもう少しまともな説明が・・・できるのだろうか・・・
8日の朝、京都駅の八条口から・・・
京都女子大学(京女)へ往復している真っ赤な「プリンセス・ライン」へ・・・じゅるじゅる
ではなく、その隣から出ている「京都らくなんエクスプレス」で・・・
京セラ本社のお隣にある京都パルスプラザへ・・・
プリンセスラインで京女でもよかったんだけど・・・
会場であります。
わたくしがお手伝いする「NGO緑の協力隊・関西澤井隊(N.GKSの旧名)」展示ブース。
過去に何度も隊長をされたT富さんが今年も個人出展され、N.GKS幹事のT田さんと二人で
前日から準備してくれてました。
さっそく、わたくしが持参したT富さんデザインのTシャツを展示に追加・・・
切り絵作家のT富さんですが、自分が着てた分は奥様に捨てられたとかで、不足分をT田さんと二人で
持ち寄りました。そういや彼は植林ボランティア・ツアー中に洗濯も着替えも一切しませんでしたから、
おそらく帰国後のTシャツはとんでもない状況だったんでしょうねえ・・・
で、テーブル上には、わたくしが持参した地球儀を追加・・・
そう、これまでの植林地を紹介した地球儀であります。
上からモンゴル・ウランバートル近郊、内モンゴル自治区・クブチ沙漠周辺、蘭州、ボルネオ島では
サバ州とサラワク州で、これまで20年間23回、現地の子どもたちと一緒に植林してきました。
ちなみにブラジル・ベレン近郊の植林地は地球の反対側なので見えません。
他のブース展示については昨年も紹介してますので、今回は気になった分だけ・・・
ダンボール工作の展示・・・
ガールズ&パンツァー人気からか・・・
じょしこーせーも興味深げに魅入ってました。
わたくしが長年愛用していたマイアミブルーのワーゲンビートルのスケッチがあったので、
お話を伺うと、やはりご本人の愛車だったビートルのスケッチだそうで、話が弾みました。
関西AFVの会にも参加され「ワールドスケールモデラー」を創刊した楽八さんとも会われたようで、
ブース名について尋ねると「航空機ではハインケルhe111が一番好きなので」とのことでした。
いやあ、マニアの世界というのは狭いものですね・・・Bf109が専門のマニアもいるし・・・
ま、他にも・・・
こんなブースもあったのですが・・・
今回、特に興味を惹いたのはこちら・・・
「未来の昆虫食プロジェクト」のブースであります。
アンケートに答えると試食クイズに参加できるという趣向・・・
ご覧のとおり、後で正解を見せてくれて、①がカナダ産のコオロギ入り、②がタイ産のコオロギ入り、
③がカナダ産のミールワーム入りだったそうですが、粉末で入ってるので全くわかりませんでした。
で、せっかくなので・・・
粉末ではない昆虫そのままのローストとフライを購入しましたので・・・
赤チャリさん、次回のキャンプを楽しみにしててね!!!げひげひ
と、さらに9日には会場内のミニステージで・・・
こんな講演もやってて、けっこう大勢の方が聴き入ってました。
何枚かスライドをご紹介・・・(公開に問題があるようなら削除します。)
じゅるじゅるじゅる
ちなみに・・・
未来の給食メニュー???だそうです。
肉、魚、穀物よりはるかに環境破壊が少なく効率的にカロリー補給できる昆虫食は古代から続く、
まさに未来の食材、ただし食用に育てられたもの以外は、必ずよく洗って完全に火を通してから、
有害物質を含む昆虫もあるが樹液だけを摂取している昆虫などは安心とのことでした。
いっぽう、同じ会場内のワークショップでは・・・
13:30から「世界の子供たちと植林」と題する講演がありました・・・
ええ、カモ柄シャツを着た怪しいおじさんが動画の解説をやってました・・・
ま、こちらの人影はまばらでしたが・・・
内モンゴル自治区・クブチ沙漠の20年前、10年前、そして今年5月の様子、モンゴル大草原の様子、
アマゾン川流域、ボルネオ島サバ州・サラワク州の熱帯雨林の様子と現地の子どもたちとの植林や
交流会の風景を20分の動画で紹介し、残り時間で各地域の問題点などを話すつもりでしたが、
知識・経験不足と時間不足で、言葉足らずのまま終始してしまいました。
それでも十数人の方々が最後まで熱心に視聴いただいてたので、とてもうれしかったです。
ご清聴ありがとうございました。
次回はもう少しまともな説明が・・・できるのだろうか・・・