バーナー・ライター

2021年02月10日

焚火台???

(役に立つかも知れない前書き)
NHK総合・2月11日(木)2:49AM~3:49AM(10日深夜)「魂のタキ火 特別編 癒やしの炎」が再放送されますね。
焚火だけの動画なので、録画しておいて焚火キャンプができないときに大画面で流しておけば、癒やされる・・・
・・・かも知れません・・・



と・・・最近のソロキャン・冬キャンブームで焚火台が見直されてるようです。

つーことで今回は、わたくしがキャンプで愛用していた焚火台???のご紹介・・・



じゃーん

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ま、基本的には頑丈な鉄バケツ(ペール缶)なんですが・・・




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中ほどに仕切りがあって下部の穴から空気が入り燃焼しやすくなってます。
大きな薪とかでも、タテにそのままぶち込めるのも便利でした。




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短い三脚も付いてて地面への影響も少ないし・・・



ま、正式名称は焚火台ではなく・・・

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「多目的スーパーコンロ」つーことで・・・




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「冬期には暖房用及び、簡易焼却用としてご使用下さい。」と書かれてます。

そう、わたくしこれを主にキャンプでの「ごみ焼用」に使ってたのでありますね。
もちろん、今は人も多くキャンプ場での「ごみ焼」は迷惑千万ですが、昔はキャンプ最終日に、
生ごみなど燃えるものは全て焼却して、灰は土に埋めて帰るのが当たり前でした。
ま、それでも石や土を焦がすのが嫌だったので、これを使ってた次第・・・

生ごみも他の可燃物さえあれば完全燃焼しましたし、分厚い鉄板なので輻射熱も大きく、
冬場の「ごみ焼ファイアー!!!」は暖かくて快適でしたね。ま、夏場は暑かったけど・・・

さてさて、今は焚火台が流行ってることだし、これを復活させるとするか・・・
でも、長年「ごみ焼」用に使ってきたので、この上で調理するのもなあ・・・



つーことで、小型軽量の炭火用として・・・

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こんな鉄製の七輪(かんてき)もあるので、これを焚火台に転用するか・・・

そう、炭火の七輪(かんてき)ならwingさんの珪藻土の高級品があることだし・・・

でもこれ、大きな薪は入らないし雰囲気的にも「焚火台」とゆー感じでもないし・・・



つーことで、こんなのも・・・

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これなら折りたたみ式だし、網を外せば焚火台らしくなるし・・・

でも、どれを焚火台に使うにしても・・・

わたくしにはどうしても、ちまちま感が否めないなあ・・・




そう、やっぱり焚火は・・・

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どどんと直火で盛大に!!!

って、こんな直火ができるキャンプ場、今は希少なんですね・・・

ま、ソロや少人数で小さな焚火台の前で、ちまちまやるのもいいもんですが・・・



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2020年12月21日

コンダスの女王シェルピ・カンリの装備と食料

前回記事でサバイバルの実話本を紹介しましたが、ま、その続きつーか・・・

今回は昔のカラコルム遠征隊のキャンプ装備と食料のお話であります。


1978年に刊行された「コンダスの女王 シェルピ・カンリ」とゆー本・・・

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編著者は隊長の平井一正氏 神戸新聞出版センター 昭和53年5月25日発行・・・

そう、昭和51年(1976年)8月、神戸大学山岳部の遠征隊がカラコルム山脈の未踏峰だった
シェルピ・カンリ(7654m)に初登頂した際の記録で、ひょんなことから最近読んだのですが、
特に巻末にあった遠征隊の装備・食料リストが、とても懐かしくて興味深かったので、
今回はその一部を紹介させていただきます。


ちなみに当時の隊員は以下10名の方々であります。

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神戸大学山岳部のOB9名と現役学生1名による遠征隊で30歳前後が中心だったんですね・・・
現在は60代後半から80代後半になる方々で、わたくしが山歩きにハマってた時期とほぼ重なり、
当時わたくしも使っていたモノや、わたくしが憧れていたモノがいっぱいでした・・・


まずは(1)幕営具!!!であります。

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テントはカマボコ型とウィンパー型がメインで、ウィンパーの3人用でも7kgになってますね。
2人用の吊テントつーのは、当時は最新だったダンロップの吊り下げ式でしょうか・・・
ただし吊テントはキャラバン用や連絡将校用で、高所用はまだまだウィンパーの独壇場。
この後、遠征隊でも急速にドーム型テントが主流になっていくんですよね。

最近のキャンプブームでは、広くて風にも強いカマボコ型が、一体型タープ・テントとして、
再び脚光を浴びてるようですね。やはりテントについても時代は廻るのか・・・

さらに竹ペグ200本を日本から持ち込んだ、つーのも時代ですねえ・・・
たわしは、とーぜんテントの雪払い用・・・

(2)の登攀用具は省略して・・・

(3)炊事用具・・・

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一次隊が高所でのケロシン(灯油)ストーブの不完全燃焼とカーボン詰まりに苦労したので、
ABC(アタックベースキャンプ)以上ではプロパンガスを、BC以下ではケロシンを使用した
と本文にありましたが、200gカートリッジが50本とあり、ラジウス等に慣れていた隊員たちも
やがて不完全燃焼が起きないプロパンを愛用するようになったとのこと・・・

キャンピングガスのブタンバーナーがようやく出回ってた時代なので、鉄製の大型ボンベから
小型カートリッジへプロパンガスを詰め替えて使ってたんでしょうか。
でも1本200g入り230gで今のOD缶とほぼ同じだし、800gボンベ直結型コンロは別にあるし、
キャンピングガスのバーナーやランタン用のプロパン・カートリッジが当時からあったのか・・・
とか、興味は尽きません。

わたくしも当時は先輩から引き継いだプリムス製の灯油ストーブを愛用してましたが、
やがてキャンピングガス→EPI→イワタニプリムスと、OD缶仕様がメインになりました。
コールマンのガソリンバーナーやランタンも併用してましたが、アウトドアでの遊びが、
ファミリーキャンプ中心になる頃から、カセットボンベ式(CB缶)がメインに・・・

そう、バーナーは灯油やガソリンからCB缶とOD缶の使い分けへ、ランタンはガソリンと
CB缶とOD缶の併用から(その前はローソクでしたが)、やがて乾電池式LEDが主流になり、
さらに今ではモバイルバッテリーを兼ねた充電式LEDに完全に移行しました。
そう、これならソーラーパネルを併用すれば、永遠にキャンプ宴会が続けられるし・・・


(3)炊事用具の続きから・・・

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テルモスにメタクッカーにスイスメタ・・・マミヤプレスにニコンF2にニコマート他・・・
どれも懐かしいなあ・・・うるうる

当時の酸素ボンベ(川崎重工)つーのは4ℓサイズで6.3kgとあり、やはり相当重いですね。
現在の高所用はチタン製で軽くてコンパクト、一般人でも健康で資金とヒマさえあれば、
誰でもエベレストの頂上に立てる時代だそうなので、みなさんいかがでしょう・・・

(5)器具他の続き・・・

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動画撮影はベル&ハウエルの16mmとフジカシングル8、他の機材についても、もちろん、
ソーラーパネルやリチウムイオン電池はないので乾電池1200本を持ち出したんですね。
単一200本、単二400本、単三600本で、乾電池だけで総重量は56kg・・・
フィルムは計380本で総重量は30kg、電卓2台で500g・・・時代ですねえ・・・

ちなみにヘッドランプの共同装備は4個になってますが、これは個人装備の予備用。
とーぜんLEDは存在せずライト類はすべてフィラメント仕様なんですね。
さらに通信機器としては3種類のトランシーバー8台と短波受信用ラジオ2台のみ・・・
サーチライト(防水ライト)300g×2つーのは、いったい何だったんでしょう???
と、さらに興味は尽きません。

(6)雑品類(7)医薬品と続き、(8)は隊員用個人装備・・・

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ウールの肌着にアクリルの肌着、網シャツにウールの登山シャツにパンツ10枚・・・

(6)雑品類にはパキスタン国旗×2、日本国旗×3、ローソク40本とかも・・・


(8)個人用装備の続き・・・

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ウールのニッカーズボンにヤッケにジャンパーに半身用の(重い)「エヤーマット」・・・
キャラバン用の軽登山靴に(ヒマラヤンシューズ)とありますが、あのキャラバンシューズ?
ちなみにパキスタン連絡将校用の個人装備は当時の登山規定上の義務だったようです。

以下・・・

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ハイポーター6人分、中間ポーター11人分の個人装備も当時の規定で同様に準備・・・
ちなみにキャラバン時の一般ポーターは50人以上だったようです。

とまあ、懐かしい44年前の大学海外遠征隊の装備ですが、酸素ボンベと圧力鍋以外は、
当時の国内での冬山装備と基本的には同じだったようです。

今の遠征隊なら衛星からネット接続できる電子機器とソーラーパネルは必須でしょうが、
担ぎ上げる手間はフィルムと乾電池だけ考えても、随分と便利になったものです。


で、以下は日本から持ち出した食料リストであります・・・

10人分だそうですが、ベースキャンプまでのキャラバン中は現地調達した食料が中心で、
日記によると、カパルからのキャラバン出発が6月16日、仮ベースキャンプ入りが6月25日、
ベースキャンプ設営が6月30日、初登頂成功が8月10日、ベースキャンプの撤収が8月17日、
カパルへのキャラバン到着が8月22日となっており、「仮ベースキャンプから撤収までを
日本食とし、670人/日分を用意した。」とありましたから、10人の約2ヶ月分でしょうか。

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当時のアルファ米の赤飯は不評だったようですね。
食塩620g入り467個つーのは何かの間違い? 岩塩より使いやすいとも・・・



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特注ベーコン真空パックに、瓶詰めのつくだ煮や塩辛、つけもの各種・・・



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当時とすれば最新の行動食なんでしょうが、主食は米とアルファ米、おかずは乾燥肉に
乾燥野菜と缶詰、フリーズドライもありますが、やはり重い缶詰が圧倒的ですね。
レトルト食品が見当たらないのは、缶詰ほどの強度がなかったから?
ボンカレーが1969年、ククレカレーが1971年の発売ですから、出回ってたはずなんですが・・・

最年少の現役学生だった食料係は、出発前に缶詰が多すぎると隊長から非難されてたけど、
旨い旨いと言って缶詰ばかり食べてたのは隊長だったとか・・・

ま、確かに当時の乾燥野菜や乾燥肉つーのは、決して旨いものではなかったでしょうし、
フリーズドライやレトルトの技術も、今とは比較にならなかったでしょう。
砂糖85kgを現地購入つーのも、考えてみれば凄いハナシで、お茶に使ったんでしょうか・・・



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粉ジュースの評価がBつーのも時代ですねえ・・・
またウィスキー30本とありますが、これは隊によって大きく異なるそうで、本隊の場合は、
仮ベースキャンプに到着した時点で、殆ど底をついていたとか・・・
缶ビール(ロング缶?)が450ml入りになってるけど・・・覚えてないなあ・・・
さらにピース缶入り15000本、ハイライト5000本つーのも時代です。
ちなみにどちらも「特にうまいと思ったもの」に評価されてますね。

いやあ、じつに懐かしくて興味深かったです。
本文も単なる記録としてだけでなく、紀行文としても読み応えがありましたが、
巻末にあったこの装備リストと食料リストは、大人数・長期キャンプの糧食・飲料計画や、
災害時に備えたストック計画にも参考になるのでは・・・と思った次第。
そう、現在のキャンプ装備や保存食・行動食の原点は、まさにこの頃でしたので・・・



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2018年10月25日

これで助かる(かも知れない)シリーズ!!!

これで助かる(かも知れない)シリーズ・・・

そう、ライト仲間の川端さんが次々と購入・更新されておられるサバイバル用品の中から、
OFF会などでわたくしが巻き上げたいただいた、
「常に持ち歩いてたら(EDCしてたら)、万一の際に助かる・・・かも知れない・・・」
モノのシリーズであります。

様々な助かる(かも知れない)モノをいただいており、昨年末にはこんなのもいただいてました。

リンク記事にもあるとおり川端さんは最近ブログ記事をあまり更新されてないので、あの続きとゆーか、
まずは過日の「モンゴル・ゲル大宴会」でのいただきものからご紹介・・・

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煙避難具 SBKけむりフード・・・






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左は大きさ比較用のガラホで、フードは(公益財団法人)SBK市民防災研究所製であります。





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耐熱温度は150℃、サイズは50×90cm・・・

わたくし、非常時の煙避難用と水筒用、そして買い物用として、レジ袋は何枚かEDCしてますが、
やはり専用品つーのは耐熱性や使い勝手、大きさが違うんですねえ・・・

ちなみにレジ袋でもこれでも、自分の呼気も呼吸することになるので、あまり長時間は持ちませんが、
煙に含まれる一酸化炭素などの有毒ガスを吸い込まないことが最重要で、こんな手持ちがなければ
濡れハンカチやタオルで口と鼻を覆い煙を吸着させる方法もありますが、一酸化炭素は吸着できない
ようですので、やはりこれやレジ袋などで口と鼻を覆って脱出する必要があります。

さらにこのような袋は水筒用にも使えるし、ともかく小さくて軽いので(たとえレジ袋でも)EDCしておく
ことが重要です。ええ、日本のレジ袋は丈夫なので何度も買い物に使えてエコだし・・・
ただレジ袋だと、透明以外は全く見えないしサイズ的にも口と鼻だけを覆うことになります。




で、こちら・・・

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オイルマッチとか永久マッチとかパーマネント・マッチといわれるもので・・・



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左は大きさ比較用のガラホ・・・






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ファイアースターターにオイルタンクと灯芯がセットされたものです。






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オイルタンクのシールド(Oリング)がポイント、わたくしの安物は徐々に漏れて気化してしまうので、
今は小さな使い切りフリント・ライターをラップしてEDCしてますが、こちらはしっかりしてそうです。

ファイアースターターや使い切りライターと決定的に異なるのは、灯芯(可燃物)が一緒に付いている、
という点で、僅かな量ですがタンクのオイルとあわせて非常時には役立つ・・・かも知れません。




いっぽう、こちらは今年の春にいただいてて、まだ紹介してなかった・・・

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キーホルダーに装着できる高品質の小型ピンセットであります。

ま、わたくしが現在キーホルダーに付けてるビクトリノックス・スーベニアには、いちおー低品質の
プラ製ピンセットが付いてるので、こちらはまだ装着してませんが、しっかりしたピンセットとゆーのも
やはり非常時には重要なアイテムになる・・・かも知れません。


と、これらの「川端シリーズ」を常に持ち歩いていたら助かる・・・かも知れないのであります。

そう、以前にも書いたことがありますが、
「軽装備で遭難すればニュースになるが(同条件で)重装備で無事下山してもニュースにはならない。」とか、
「災害時に、たまたまあったので助かった場合と、常備していて助かった場合では確率が全く違う。」
とかは、よくいわれることですが、小さなモノだけではどうにもならない場合もあることも事実・・・

ただ、モノとその使い方などの知識・経験があれば、助かる可能性が高くなることも事実です。

非常時に備え外出の際に何を持つべきか、あるいは手元に何を置いておくべきか、については、
個人の生活環境がそれぞれ異なりますし、最終的に決めるのは悩ましいハナシではありますが、
これら「川端シリーズ」のように、まず小型軽量で信頼性の高いものを厳選しておく、というのは
やはり基本中の基本ですね。


と、川端さん、今回もいろいろといただき誠にありがとうございました。
いよいよ当サイトでシリーズ化しましたので、これからもよろしくね!! げひげひ



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2016年05月05日

2016春・熊野キャンプ報告・前篇

(期間限定のお知らせ)
2017年3月ボルネオ植林ツアーへのお誘いと特典付き寄付へのお願い記事は
こちらです。

で、今年も行ってきました、恒例・春の熊野キャンプ!!!

当初は5月3~5日の予定だったのですが、3日夜からの天気予報がイマイチだったので、
わたくしは1日の昼前に大阪を出発、事故渋滞もありましたが3時半には現地に到着しました。

1時に先着されてた、これも恒例の剣鉈コレクターさんキャンピングカーのサイドオーニングに、
わたくしのイベントタープを隣接して設営、たちまち大宴会場の完成であります。

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今回は150cmと120cmのテーブルを持って行ったので、メインテーブルの長さは270cmになりました。

メインテーブルのバーナー上にあるのは関東煮(おでん)、左サイドテーブルのバーナー上にあるのは
ソーセージポトフで、いずれも剣鉈コレクターさんが用意してくれてたもの、ちなみにバーナーは、
どちらもイワタニのBOボー、これはwingさんとも三人お揃いなのでありますね。

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わたくしのBOボーはアウトドアでは今回がデビュー、新プライムリッチも今回がデビューです。






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いやあ、これはもう・・・

ぷしゅ、こぽこぽ、ごきゅごきゅ、ぷはぁ、もぐもぐ、ずるずる、ばくばく、ぷしゅ、こぽこぽ、ごきゅごきゅ・・・

を一瞬で何度かリピートして、ふと我に返ると・・・

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「ありゃま、いつの間に・・・そーいや、まだ昼食を食べてなかったな・・・」





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と、途中の瀞峡めぐりジェット船乗り場で買った「めはりずし」なんぞもばくばくと・・・





ま、折りたたみ小径車シルヴァF8Fも、いちおー持ってきてたのですが・・・

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「めはりずし」を4個食べたところで、いつもの友人夫婦も到着・・・




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とりあえずは牛タンと・・・





焼き鳥なんぞからはじめて、本格宴会となりました・・・

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って、今回は「やむを得ない事情」から、焼き鳥の持参禁止を指示してたのに、みなさん無視して大量に・・・



ま、この夜は10時半頃には全員就寝したのですが、わたくし日付が変わる頃に目が覚めました。



で、

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11時頃には「エースコックのお楽しみ袋」を抱えて剣鉈コレクターさんの知人夫婦が到着されてたようで、
その後一時間以上も、新しいロゴス製テントの設営に苦労されてたようです。

わたくしと同じであまり説明書を読まない人、しかも前室が本体から斜めに出るタイプだったようで、
そりゃあネットの商品画像を見ただけでは苦労されたことでしょう・・・あははは

で、彼らと宴会を再開してると、1時半頃にはwingさんも到着され、もう何次会かわからない宴会に・・・

結局わたくしとwingさんが就寝したのは午前3時半でしたから、わたくし90分の仮眠を挟み丸12時間、
食べ続け、飲み続けてた・・・つーことになりますね・・・あははは






で、翌朝のキャンプサイトの様子であります。ぐったりと

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この日の夕方に到着予定の1名をあわせて今回の総勢は8名と少人数でした・・・







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ちなみに、いびきのうるさい約2名は上流側に隔離状態・・・

一人はモンベルの古いマイティドーム、もう一人はケシュア・フレッシュの所有者であります。





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wingさんのマイティドームに朝日が反射して、98kさんのアルミホイールが金色に・・・






空き缶がやや増えてますが・・・とーぜん撤収時には持ち帰ります。

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で、みなさんに「焼き鳥持参禁止」を指示していたのは、数年前に川端さん、red-bicycle(赤チャリ)さん、
wingさんの三人からいただいてた「ほていの焼き鳥・1.2kg缶」の賞味期限が近づいていたため・・・

毎回キャンプやOFF会に持参してたのですが、なにせふつーサイズでいえば28個分以上の分量、
一度に食べる機会はめったになく、今回は二泊三日のあいだに食べ続けようとゆー算段・・・

最初はみなさん食べたのですが、あの甘いタレ味はあのサイズの缶でちょうどいいぐらいなんですね、
それ以上だとさすがにひつこく感じられるようです・・・


で・・・

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一部は焼き鳥丼つーか親子丼つーか、タマネギと和風だしと卵でとじて・・・







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なんとなく、すき焼き丼みたいなお味になりましたが、やはり大量には食べられませんでした・・・







とまあ、ほていの焼き鳥をおかずにほていの焼き鳥の丼を食べつつ「朝から宴会」が続いたのですが・・・

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wingさんのダホンMu-SP9と、わたくしのシルヴァF8Fが揃ったことだし・・・

「さあwingさん、そろそろ山道のポタリングにでも出かけましょうかね・・・」

「小径車で山道を登るなんてとんでもない。わたしは炭火を熾して焼き肉なんぞを・・・じゅるじゅる・・・

「って、せっかく持って来られたんだし・・・」

「いやいや、改造部分を見てもらうためで乗るためではありません。みなさん乗ってみて下さいね。


「ったく・・・


と、仕方なく一人で山道をふらふらと・・・

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で、本格的な上りの手前で引き返して・・・




wing号に乗った友人の奥様と二人で、もう少し先まで行ったり・・・

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剣鉈コレクターさんの知人と二人でもう少し先まで行ったり・・・

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いずれも本格的な上り・・・の手前で引き返しましたが・・・



で、今度はフラットな下流側へ漕いでると、ようやく重い腰を上げたwingさんが追いついてきました。



二人で熊野川の支流、楊枝川を上流へふらふらと・・・

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じつに清冽な流れでした・・・







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ちょうど野生のフジも満開・・・










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流れ込みまで戻ってきて、向うに見える古い橋脚へ・・・







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ま、wingさんによると全行程で8kmほどだったそうで、上流側への数回の往復と足しても、
わたくしのこの日の走行距離は、せいぜい十数キロでしょう・・・あははは





で、帰るなりwingさん持参の地ビールが次々と・・・

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インドの青鬼が出る頃には、ほていの焼き鳥も少しは消費されたのですが・・・







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持参禁止のはずの焼き鳥もたっぷりと残っており、とても食べ切れないし、さてどうしたものか・・・

と悩んでいるはるか上空に、一羽のトンビが・・・


(以下、次号に続きます。)









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2015年11月26日

イワタニ・カセットフーBOボーEX

(災害避難についての「まとめ記事」はこちらです。)



(期間限定のお知らせ)
当サイトの沙漠緑化カテゴリ記事を中心に、「
N.GKS(エヌジクス)のblog」を立ち上げました。
今後は同団体の幹事による記事も充実しますので、植林ボランティアに興味のある方はぜひご覧ください。


イワタニ・カセットフーシリーズのBOボーEXであります。


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カセットフーシリーズでは最強火力、wingさんや剣鉈コレクターさんもキャンプ宴会で使ってて、
わたくしもいつかは欲しいと思ってた製品で、今回ようやく、ある事情で購入できました・・・




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無駄のない専用樹脂ケースがうれしいですね・・・

クルマで運ぶにしても非常用に自宅に置いておくにしても、しっかりしたケースは重要です。






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見た目はごくふつーのカセット・コンロ・・・なんですが・・・・






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最大火力が4.1kw3,500kcal/h、一般的な都市ガスコンロの火力は2,300kcal/h程度ですから、
かなりのもので、最大火力での燃焼時間はスペック上では55分です。




しかも・・・

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ヒートパネル付きで、どんどん冷えてくるボンベを素手やカイロで温める必要がありません。




さらに・・・

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ダブル風防とやらで、キャンプ宴会で風除けを工夫するシーンも少なくてすみます。
風速2mでは燃費や時間に倍以上の差が出るんですね・・・やはり風除けは重要です。

まあ、これまでキャンプで使ってこられたwingさんや剣鉈コレクターさんから聞いてた話では、
過熱防止用センサーが頻繁に作動してよく消えることと、なにせ強火力なのでガス消費が激しいこと、
この2点が気になるとのことでしたが、これは欠点というより、本来そういう製品ということでしょうね。
鍋や鉄板を熱し過ぎないようにする、つまり容量や調理段階に合わせて、まめに中火や弱火にする、
といったことで対応すればいいですし、お二人とも(泥酔していない限りは)そうされてます。

ただ、キャンプ宴会ではたいていお二人と一緒なので、わたくしまで購入する必要もなかった・・・
そう、強火力を必要とする場合はどちらかのを使わせてもらえばいいし、それ以外ならわたくしが
長年愛用しているSOTOのST-300で充分、さらに小型軽量を必要とする場合はプリムスP-153で、
とゆーことになるのですが・・・

じつは我が家の古い都市ガス用コンロがぶっ壊れてまして・・・

日曜日に自宅ですき焼き宴会を予定してたのに、それに気づいたのは金曜日の朝・・・

「どうしてくれるのよ、きい」

「ふっふっふ、こんな時にはネット検索・・・(ずっとキャンプ宴会用に欲しかったとは、おくびにも出さず)
ふむふむ・・・自宅用によさげなコンロが、某アマ○ンでたまたまお安くなってるみたいだ・・・」

「すごい、あっとゆー間にお買い得なのが探せたのね!!! でも日曜日に間に合うかな・・・」

「人気商品みたいだから、ご近所の某ア○ゾン堺浜センターにも在庫があるはず、今すぐ注文すれば、
今日中には届くから心配は無用じゃ・・・むははは」

と、じつはわたくしの「欲しいものリスト・アウトドア・重要度高」にあったのを一瞬でポチった次第。

ところが、お安くなって注文が殺到したのか、金曜日の夜になってもまだ出荷準備中のまま・・・
結局36時間後の土曜日の夜になって、ようやく配送業者受付となり、その後はなにせご近所なので
日曜日の朝には届き、なんとか面目を保つことができました。ほっ

以前、お安くなってたステンレス魔法瓶を深夜にポチった際には、翌朝に届いてびっくりしたのですが、
ちょうどこれから鍋物シーズンですし、やはり注文が殺到してたんでしょうね・・・

と、さっそく日曜日に自宅で使ってみたところ、さすがに強火力、最大火力にしたのは厚手すき焼き鍋を
最初に温める瞬間だけで、大量の肉を一気に投入する際にも中火程度で充分でした。
その後も次々と肉や野菜を追加したのですが、追加の前後のみ中火、すぐに煮えるのであとは弱火で、
6人で延々すき焼き宴会をしても室内ならカセットボンベ1本で、まだ1/3ほどが残ってました。

こまめに火加減をしてる限りはガスの無駄もセンサーが作動して消火することもなく、それでいて、
冷たい材料を一気に投入しても、強火で素早く加熱できるのはありがたいですね。

やはりこのバーナーは使い方次第、wingさんがいってたとおり最大火力はごく短時間のみで充分、
いったん加熱してからは中火か弱火にすれば効率もよく、なにせ冬でも煮えるまでの時間が短いので、
「年中キャンプ宴会用バーナー」としては、現時点ではお値段的にも最良の選択ではないでしょうか。
(ま、雰囲気的には同じイワタニの「マーベラス」あたりなんでしょうが、あっちはけっこうお高いし・・・)


で、わたくしやwingさんがこれを購入したもう一つの理由が、大規模災害用の備蓄品としてであります。

都市ガス供給地域で大規模災害が発生した場合、インフラ復旧が最も遅れそうなのがガス供給で、
一般的に言われているのは、空中架線の電線や電話線が、切れるのも繋げるのももっとも早く、
地下埋設されているインフラは切れにくいがいったん途絶すると復旧が大変、特にガス管は、
その安全性を末端まで慎重に確認する必要があるので時間がかかるようです。
まあ、大規模な共同溝さえ破壊される事態だと、すべてのインフラ復旧が困難でしょうが・・・

ちなみにプロパンガス地域では、自宅が無事な限り当面ガス供給が途絶することはありませんね。

実際に阪神淡路大震災に直面されたwingさんも、都市ガスの復旧が遅れたようでコンロ関係は
災害時(とキャンプ宴会時)に備えて、いろいろと研究・購入されておられます。

彼によると、災害時に備蓄してあるフリーズドライやレトルトの食品を温めて食べる程度なら、
こんな強火力は不要、むしろエコ・省エネタイプのほうが備蓄してあるボンベが長持ちして有効、
ただし丈夫なケースと、真冬を考えるとヒートパネルは必要とのことでした。

たしかに被災地にカセットボンベが支援品として供給されるまでには日数がかかるでしょうし、
それまではできるだけ節約して使うべき・・・なんですが、わたくしのように安売りの都度買い込んで、
家じゅうカセットボンベがごろごろしてて災害時にはむしろ危険な状態・・・というのは別としても
備蓄本数と復旧状況により節約が必要であれば、できるだけ弱火で使うように工夫できますし、
最大火力で一瞬で室内を暖める、家族全員分さらには近所の罹災者用に大量の飲み物や食べ物を
一気に温めるという際には、たとえ短時間使用でも強火力は強い味方になるはず・・・

と考えると、災害備蓄用としても、やはりこれが最良の選択だと思うのですがいかかでしょう?



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