ランタン
2024年05月01日
2024年02月13日
2022年02月06日
らんぷOFF会???
とーとつですが・・・
2月4日の金曜日、らんぷOFF会???に行ってきました・・・
たまたま「神戸らんぷミュージアム」が2月末で閉館することを知り、いつものライト仲間を
お誘いしたところ、平日に休みが取れたwingさんと川端さんがお付き合い下さり、見学後は
姫路のwing別邸へ移動して、仕事を終えたred-bycycle(赤チャリ)さんとも合流、その後は
いつものメンバー4人でライト談義やヲタ話やバカ話を楽しんできた次第。
こんな時期ですので人の少ない平日にライト仲間で見学できたのは有難かったです。
そう、ふつーの人なら古いランプとかに、あまり興味はないだろうし・・・
恒例により川端号が98kさんwingさんをピックアップして神戸・三宮に着いたのは金曜日の10時、
ちょうど神戸らんぷミュージアムの開館時間でした。
地下駐車場に川端号を置いて・・・
パタゴニアと・・・
モンベルを抜け・・・
コロンビア、ソレルの入るビルの3階にあるのが・・・
神戸らんぷミュージアムであります。
入館料200円を払ってエントランスに入ると、さっそく・・・
RGBランプがお出迎え・・・わくわく
ランプをテーマにした、焚火から電球までの灯りの歴史を追った展示品と、灯りに関連した
様々な作品があって、とても全ては紹介できませんが琴線に触れたモノをさくさくっと・・・
まずは携帯用の「手火」
松明(たいまつ)に脂燭(ししょく)に火縄・・・まさに懐中電灯の元祖ですね
屋外用の「たき火」
屋内用の「たき火」
たき火から灯油(植物油・魚油・鉱物油)や蝋燭(ろうそく)へ・・・
お二人が熱心に魅入ってたのは・・・
「うーむ、じつによくできてますねえ・・・」
「こーゆーメカを見るとわくわくするなあ・・・作ってみたいなあ・・・」
こちらの箱枕が付いてて寝煙草もできる「枕灯」とかも興味津々でしたし、
アウトドア好きとしては・・・
こちらの「旅のあかり」コーナーにあった・・・
こんなトラベル・セットとか・・・
折りたたみランタンなんか光源を変えればキャンプでも使えそうですね。
こちらは折りたたみ式の鏡台用燭台・・・
と、ようやく・・・
なじみのあるランプ・ランタンの原型までやってきて・・・
電池式ランプの登場であります。
やはり電球色はいいですね・・・
ちなみに通路には灯りをテーマにした様々な作品が展示されてて・・・
ミニランプとか・・・
創作人形とか・・・
いろんな物語とか・・・こちらは鶴の恩返し・・・
こちらは銀河鉄道の夜・・・
とか、ごく一部しか紹介できませんでしたが、さんざん楽しんだあとは・・・
すぐ近くにあるモンベルで・・・
クライミングにチャレンジ!!!
・・・するはずもなく、お二人は物欲全開でお買い物・・・
と、ようやく・・・
老舗のレストラン、ロインで待ちに待った昼食宴会!!!
wingさんのミニ・ステーキ・ランチセット
わたくしのラージ・ミニ・ステーキ・ランチセット
大盛りご飯がおかわり自由つーのは嬉しいですね。
とーぜん六甲ビールなんぞも注文・・・
・・・したかったのですが、蔓延防止措置で酒類提供はされていないとのこと・・・
まあ、これは仕方ないですね。我々も3人でひっそりと黙食・・・
ちなみに少食の川端さんは・・・
ビーフカツのホットサンドとコーヒーのセット
誰だっ、アクリル板の隙間から一切れ移動させてる輩は??? ばくばくばく
どちらも美味しく、特にステーキランチはお値段を考えると質量ともに大満足でした。
と、お腹がくちくなったところで姫路へ、コンビニに立ち寄ってからwing別邸に到着・・・
まずは冷たいアイスと冷たいビールで・・・ぶるぶる、ぷはあ・・・
と、例によって・・・
ライト談義のはじまりであります。ま、わたくしはぐびぐびばかりでしたが・・・
川端さんが購入されたばかりとゆー、右側ACEBEAMのX50・・・
なんと最大光束38000ルーメンだそうで、なんつーか・・・とても明るかったです。
ちなみに最小光束でも200ルーメンだそうで、こちらも充分明るかったですが・・・
やはり「明るさは正義」、ま、今回は古いランプも見たことだし「明るさも正義」かな
夜には仕事を終えた赤チャリさんも加わり、コンビニで夕食と追加の飲み物を買い出しして、
延々とヲタ話とヨタ話とバカ話を楽しみ、大いに驚愕し、大いに笑い、わたくしが川端号に
送っていただき帰宅したのは日付が変わって30分後でした。
みなさん、今回もありがとね!!!
家族や仕事と関係のない、友人や趣味仲間との楽しい会話は、やはり絶対に必要ですね。
もちろん可能な感染対策は必要ですし、混み合う場所や大人数は避けねばなりませんが、
せめて少人数でひっそり集まって会話を楽しむぐらいはしないと、とても心が持ちません・・・
2月4日の金曜日、らんぷOFF会???に行ってきました・・・
たまたま「神戸らんぷミュージアム」が2月末で閉館することを知り、いつものライト仲間を
お誘いしたところ、平日に休みが取れたwingさんと川端さんがお付き合い下さり、見学後は
姫路のwing別邸へ移動して、仕事を終えたred-bycycle(赤チャリ)さんとも合流、その後は
いつものメンバー4人でライト談義やヲタ話やバカ話を楽しんできた次第。
こんな時期ですので人の少ない平日にライト仲間で見学できたのは有難かったです。
そう、ふつーの人なら古いランプとかに、あまり興味はないだろうし・・・
恒例により川端号が98kさんwingさんをピックアップして神戸・三宮に着いたのは金曜日の10時、
ちょうど神戸らんぷミュージアムの開館時間でした。
地下駐車場に川端号を置いて・・・
パタゴニアと・・・
モンベルを抜け・・・
コロンビア、ソレルの入るビルの3階にあるのが・・・
神戸らんぷミュージアムであります。
入館料200円を払ってエントランスに入ると、さっそく・・・
RGBランプがお出迎え・・・わくわく
ランプをテーマにした、焚火から電球までの灯りの歴史を追った展示品と、灯りに関連した
様々な作品があって、とても全ては紹介できませんが琴線に触れたモノをさくさくっと・・・
まずは携帯用の「手火」
松明(たいまつ)に脂燭(ししょく)に火縄・・・まさに懐中電灯の元祖ですね
屋外用の「たき火」
屋内用の「たき火」
たき火から灯油(植物油・魚油・鉱物油)や蝋燭(ろうそく)へ・・・
お二人が熱心に魅入ってたのは・・・
「うーむ、じつによくできてますねえ・・・」
「こーゆーメカを見るとわくわくするなあ・・・作ってみたいなあ・・・」
こちらの箱枕が付いてて寝煙草もできる「枕灯」とかも興味津々でしたし、
アウトドア好きとしては・・・
こちらの「旅のあかり」コーナーにあった・・・
こんなトラベル・セットとか・・・
折りたたみランタンなんか光源を変えればキャンプでも使えそうですね。
こちらは折りたたみ式の鏡台用燭台・・・
と、ようやく・・・
なじみのあるランプ・ランタンの原型までやってきて・・・
電池式ランプの登場であります。
やはり電球色はいいですね・・・
ちなみに通路には灯りをテーマにした様々な作品が展示されてて・・・
ミニランプとか・・・
創作人形とか・・・
いろんな物語とか・・・こちらは鶴の恩返し・・・
こちらは銀河鉄道の夜・・・
とか、ごく一部しか紹介できませんでしたが、さんざん楽しんだあとは・・・
すぐ近くにあるモンベルで・・・
クライミングにチャレンジ!!!
・・・するはずもなく、お二人は物欲全開でお買い物・・・
と、ようやく・・・
老舗のレストラン、ロインで待ちに待った昼食宴会!!!
wingさんのミニ・ステーキ・ランチセット
わたくしのラージ・ミニ・ステーキ・ランチセット
大盛りご飯がおかわり自由つーのは嬉しいですね。
とーぜん六甲ビールなんぞも注文・・・
・・・したかったのですが、蔓延防止措置で酒類提供はされていないとのこと・・・
まあ、これは仕方ないですね。我々も3人でひっそりと黙食・・・
ちなみに少食の川端さんは・・・
ビーフカツのホットサンドとコーヒーのセット
誰だっ、アクリル板の隙間から一切れ移動させてる輩は??? ばくばくばく
どちらも美味しく、特にステーキランチはお値段を考えると質量ともに大満足でした。
と、お腹がくちくなったところで姫路へ、コンビニに立ち寄ってからwing別邸に到着・・・
まずは冷たいアイスと冷たいビールで・・・ぶるぶる、ぷはあ・・・
と、例によって・・・
ライト談義のはじまりであります。ま、わたくしはぐびぐびばかりでしたが・・・
川端さんが購入されたばかりとゆー、右側ACEBEAMのX50・・・
なんと最大光束38000ルーメンだそうで、なんつーか・・・とても明るかったです。
ちなみに最小光束でも200ルーメンだそうで、こちらも充分明るかったですが・・・
やはり「明るさは正義」、ま、今回は古いランプも見たことだし「明るさも正義」かな
夜には仕事を終えた赤チャリさんも加わり、コンビニで夕食と追加の飲み物を買い出しして、
延々とヲタ話とヨタ話とバカ話を楽しみ、大いに驚愕し、大いに笑い、わたくしが川端号に
送っていただき帰宅したのは日付が変わって30分後でした。
みなさん、今回もありがとね!!!
家族や仕事と関係のない、友人や趣味仲間との楽しい会話は、やはり絶対に必要ですね。
もちろん可能な感染対策は必要ですし、混み合う場所や大人数は避けねばなりませんが、
せめて少人数でひっそり集まって会話を楽しむぐらいはしないと、とても心が持ちません・・・
2020年11月19日
2020秋(こっそりと)熊野キャンプ・前篇
恒例の熊野キャンプに行ってきました。ええ、今回はこっそりと・・・
こんなご時世でキャンプOFF会は自粛してたのですが、いつもの関西ライト仲間から・・・
「少人数でもキャンプで思い切り照射したいなあ・・・」
「でも有料キャンプ場は冬キャンブームで予約がいっぱいみたいだし・・・」
「それに遊園地などを避けたファミリーキャンプも増えてるようですよ・・・」
「うーむ、我々は夜間がメインなので、お隣で距離が近いと迷惑かもなあ・・・」
「たとえ広いサイトでも大人数で集まるのは、しばらく避けたいですねえ・・・」
といった話があり、それならば今回は、いつものキャンプ仲間にも声をかけずに、さらに
当サイトでのお誘いもせずに4人だけで、こっそりと熊野の河原へ、つーことに・・・
そう、飲食会合は4人までと大阪のGoToイートも推奨してるし、連休を避けて通常の週末ならば、
まずは3密になることもあるまいと・・・アルマイト処理を決定した次第。
と、前置きが長くなりましたが・・・
わたくしが現地に着いたのは13日の金曜日!!!の午後2時半、深夜から仮眠しつつ来られた
red-bicycle(赤チャリ)さんは午前中に、川端さんは午後早くに到着されてたようで、さっそく
わたくしのイベントタープとテーブルをセットして(飲まない二人を差し置いて)・・・
遅めの(一人)昼食宴会であります。ぐびぐび、ばくばく
「って、お二人とも昼食は???」
「いや、わたしは甘いものさえあれば・・・」と赤チャリさん・・・
「わたしはスナック類さえあれば・・・」と川端さん・・・
「そりゃまあ、甘い物もスナック類もいただきますが・・・ばくばく、ごくごく」
と、3本目のビールが空き、炎のランタン!!!を点灯する頃になってもwingさんが来ません。
ちなみにこのランタン、夜になって遠くから見ると、焚火のようにも見えました・・・
「それにしてもwingさん遅いですね、休みは取れたと言ってたのに・・・」
「まあ、彼は無視して夕食の焼き物を始めましょうか・・・」
とか言いつつも待ってると完全に暗くなってから、ようやくwing号が到着。
「いやあ、ひさしぶりのキャンプで朝からあれこれ準備してたら出遅れて・・・あは」
「ったく、で、今回の焼き物は自分の分を各自用意つーことで事前連絡してましたが???」
「いや、どうせ98kさんがいっぱい持ってくるだろうと・・・」と赤チャリさん
「そう、加齢で食餌量が減ってるのに気づかず大量購入されると予測・・・」と川端さん
「そうそう、98kさんの一人前計算は通常の4人前ですからね、ごくごく」とwingさん
「いやいや、今回は通常の1人前しか持って来てませんよ・・・ぶつぶつ・・・」
と、わたくしが持参したミスジ肉を一人あたり数切れずつ、一瞬で食べ終えると・・・
「あはは、さすがに足りませんね、じつはプルコギ・セットつーのを買ってきました。」
「おおっ、さすがは赤チャリさん!!! わたくしのダッカルビパンに合わせたんですね!!!
では、持参した茄子も追加してと・・・じゅうじゅう」
この後、セットのカット野菜を投入し焼き肉タレも追加して、はぐはぐ、もぐもぐ・・・
「焼き物といえば赤ウインナーと焼き鳥を持参しました。んぐんぐ」とwingさん
「では、冷えてきたことだしドームタープと珪藻土カンテキ(七輪)をお願いします。
わたくしはここで飲み続けてるので、中で準備ができたら呼んでねっ!!!うぃーっ」
「ふむふむ、タコさんウインナーと焼き鳥には・・・ひっく」
「やっぱ、ストレートのアイリッシュ・ウィスキーでしょ、かぱかぱ」
「で、こうやって水を数滴たらすと味が変わるんですよね、ぐびぐび」
と、wingさんも駆けつけ三杯どころか、この夜はけっこう飲み続けておられました。
やはり二人とも長期にわたるキャンプ宴会自粛の反動が現れたんでしょうね。
と・・・
ボトルが半分になる頃には、ボルネオ仲間からいただいた和歌山県太地町産「鯨ハム」つーのを
辛子マヨネーズで食べたり・・・とても旨かったです・・・ありがとね!!!ちかこさん!!!
赤チャリさんはダイソーのメスティン大小で、なにやらごそごそと・・・
って、メスティン料理ブームで、今や100均でも各サイズが出てるんですね・・・
ちなみに小サイズは3人の分もお土産にいただいたので、わたくし帰宅してからすぐに、
トランギアのラージメスティンに入れました。
ええ、実家にあるはずの古い普通サイズが見つからないので助かりました。ありがとね!!!
で、今回の中味は・・・
なんと焼きリンゴ!!!
そう、赤チャリさんらしい甘味たっぷりの味付けで、こちらも旨かったです。
で、めずらしくすっかり出来上がってたwingさん
タープ内の蟲さんなんかを撮ってたのですが、やがてふらふらと消えました。
けっこう時間が経過し、もう寝たのかなと思ってると、ふらふらとタープに戻ってきて、
「いやあ、あまりに星がきれいなので、新調した三脚で星空を撮影してました。ひっく
でも「星空AFモード」つーのがイマイチ不調でしたね。うぃーっ」
「それはカメラのせいではなく、あんたがふらふらのせいでは・・・げふっ」
と、wingさんから提供いただいた(翌日の夜の?)画像・・・
いやあ、泥酔状態にしては、なかなか見事な作品じゃないすかっ!!!
焚火の大きな光量をクルマでカットして、煙だけ浮き上がらせてるし・・・
ちなみに今回の我々のサイトがこちら・・・
(こちらもwingさん提供画像)
日差しの強い昼は右の遮熱イベントタープでビールをかぱかぱ、冷え込む夜は左のドームタープで
夜風を防いで炭火で暖まりながらウィスキーをかぱかぱ、つーのがわたくしの定番・・・
今回はじめてキャンプで使った大容量の充電式ランタンですが、二泊三日なら最大照度でも
充分に持ちました。前のタイプは二日目にはやや暗くなり電池残量も少なくなってましたが。
と、みなさんのライト談義や照射比較は、深夜になっても延々と続いてたのですが、
わたくしはひたすら、かぱかぱ、ごくごく、でヘロヘロでした・・・
ええ、2020秋(こっそりと)熊野キャンプの第一夜は、このように更けていったのでありますね。
(次回に続きます)
こんなご時世でキャンプOFF会は自粛してたのですが、いつもの関西ライト仲間から・・・
「少人数でもキャンプで思い切り照射したいなあ・・・」
「でも有料キャンプ場は冬キャンブームで予約がいっぱいみたいだし・・・」
「それに遊園地などを避けたファミリーキャンプも増えてるようですよ・・・」
「うーむ、我々は夜間がメインなので、お隣で距離が近いと迷惑かもなあ・・・」
「たとえ広いサイトでも大人数で集まるのは、しばらく避けたいですねえ・・・」
といった話があり、それならば今回は、いつものキャンプ仲間にも声をかけずに、さらに
当サイトでのお誘いもせずに4人だけで、こっそりと熊野の河原へ、つーことに・・・
そう、飲食会合は4人までと大阪のGoToイートも推奨してるし、連休を避けて通常の週末ならば、
まずは3密になることもあるまいと・・・アルマイト処理を決定した次第。
と、前置きが長くなりましたが・・・
わたくしが現地に着いたのは13日の金曜日!!!の午後2時半、深夜から仮眠しつつ来られた
red-bicycle(赤チャリ)さんは午前中に、川端さんは午後早くに到着されてたようで、さっそく
わたくしのイベントタープとテーブルをセットして(飲まない二人を差し置いて)・・・
遅めの(一人)昼食宴会であります。ぐびぐび、ばくばく
「って、お二人とも昼食は???」
「いや、わたしは甘いものさえあれば・・・」と赤チャリさん・・・
「わたしはスナック類さえあれば・・・」と川端さん・・・
「そりゃまあ、甘い物もスナック類もいただきますが・・・ばくばく、ごくごく」
と、3本目のビールが空き、炎のランタン!!!を点灯する頃になってもwingさんが来ません。
ちなみにこのランタン、夜になって遠くから見ると、焚火のようにも見えました・・・
「それにしてもwingさん遅いですね、休みは取れたと言ってたのに・・・」
「まあ、彼は無視して夕食の焼き物を始めましょうか・・・」
とか言いつつも待ってると完全に暗くなってから、ようやくwing号が到着。
「いやあ、ひさしぶりのキャンプで朝からあれこれ準備してたら出遅れて・・・あは」
「ったく、で、今回の焼き物は自分の分を各自用意つーことで事前連絡してましたが???」
「いや、どうせ98kさんがいっぱい持ってくるだろうと・・・」と赤チャリさん
「そう、加齢で食餌量が減ってるのに気づかず大量購入されると予測・・・」と川端さん
「そうそう、98kさんの一人前計算は通常の4人前ですからね、ごくごく」とwingさん
「いやいや、今回は通常の1人前しか持って来てませんよ・・・ぶつぶつ・・・」
と、わたくしが持参したミスジ肉を一人あたり数切れずつ、一瞬で食べ終えると・・・
「あはは、さすがに足りませんね、じつはプルコギ・セットつーのを買ってきました。」
「おおっ、さすがは赤チャリさん!!! わたくしのダッカルビパンに合わせたんですね!!!
では、持参した茄子も追加してと・・・じゅうじゅう」
この後、セットのカット野菜を投入し焼き肉タレも追加して、はぐはぐ、もぐもぐ・・・
「焼き物といえば赤ウインナーと焼き鳥を持参しました。んぐんぐ」とwingさん
「では、冷えてきたことだしドームタープと珪藻土カンテキ(七輪)をお願いします。
わたくしはここで飲み続けてるので、中で準備ができたら呼んでねっ!!!うぃーっ」
「ふむふむ、タコさんウインナーと焼き鳥には・・・ひっく」
「やっぱ、ストレートのアイリッシュ・ウィスキーでしょ、かぱかぱ」
「で、こうやって水を数滴たらすと味が変わるんですよね、ぐびぐび」
と、wingさんも駆けつけ三杯どころか、この夜はけっこう飲み続けておられました。
やはり二人とも長期にわたるキャンプ宴会自粛の反動が現れたんでしょうね。
と・・・
ボトルが半分になる頃には、ボルネオ仲間からいただいた和歌山県太地町産「鯨ハム」つーのを
辛子マヨネーズで食べたり・・・とても旨かったです・・・ありがとね!!!ちかこさん!!!
赤チャリさんはダイソーのメスティン大小で、なにやらごそごそと・・・
って、メスティン料理ブームで、今や100均でも各サイズが出てるんですね・・・
ちなみに小サイズは3人の分もお土産にいただいたので、わたくし帰宅してからすぐに、
トランギアのラージメスティンに入れました。
ええ、実家にあるはずの古い普通サイズが見つからないので助かりました。ありがとね!!!
で、今回の中味は・・・
なんと焼きリンゴ!!!
そう、赤チャリさんらしい甘味たっぷりの味付けで、こちらも旨かったです。
で、めずらしくすっかり出来上がってたwingさん
タープ内の蟲さんなんかを撮ってたのですが、やがてふらふらと消えました。
けっこう時間が経過し、もう寝たのかなと思ってると、ふらふらとタープに戻ってきて、
「いやあ、あまりに星がきれいなので、新調した三脚で星空を撮影してました。ひっく
でも「星空AFモード」つーのがイマイチ不調でしたね。うぃーっ」
「それはカメラのせいではなく、あんたがふらふらのせいでは・・・げふっ」
と、wingさんから提供いただいた(翌日の夜の?)画像・・・
いやあ、泥酔状態にしては、なかなか見事な作品じゃないすかっ!!!
焚火の大きな光量をクルマでカットして、煙だけ浮き上がらせてるし・・・
ちなみに今回の我々のサイトがこちら・・・
(こちらもwingさん提供画像)
日差しの強い昼は右の遮熱イベントタープでビールをかぱかぱ、冷え込む夜は左のドームタープで
夜風を防いで炭火で暖まりながらウィスキーをかぱかぱ、つーのがわたくしの定番・・・
今回はじめてキャンプで使った大容量の充電式ランタンですが、二泊三日なら最大照度でも
充分に持ちました。前のタイプは二日目にはやや暗くなり電池残量も少なくなってましたが。
と、みなさんのライト談義や照射比較は、深夜になっても延々と続いてたのですが、
わたくしはひたすら、かぱかぱ、ごくごく、でヘロヘロでした・・・
ええ、2020秋(こっそりと)熊野キャンプの第一夜は、このように更けていったのでありますね。
(次回に続きます)
2020年10月21日
炎のランタン!!!
ちゃーん、ちゃちゃちゃちゃーん・・・って、それは炎のランナー・・・
今回は炎のランタンであります。
じゃーん!!!
正確な商品名はCOB 炎/白 切替 伸縮ランタン・・・ダイソーの0.3k高級品であります。
ええ、オリーブドラブのボディがひとつだけ残ってたので、ついつい・・・
グローブを引き上げると白点灯・・・
COB(チップ・オン・ボード)LEDで、けっこう均一に明るいです。
いったんグローブを下げて、再度上げると炎点灯・・・
中で炎がめらめらと燃え上がります。
収納サイズで直径68mm高さ95mm、引き伸ばすと高さはほぼ倍になります。
単4電池AAA3本で白点灯5h・炎点灯20hとなってましたから、二泊三日程度のキャンプなら、
充分楽しめるでしょうし、室内で焚火の雰囲気に浸るのにもいいですね。
ただ白いグローブの中で炎がめらめらしてるだけだし、このサイズのランタンだし、
これで焚火の雰囲気に浸れるのかは・・・ま、気持ちの持ちよう次第・・・
今回は炎のランタンであります。
じゃーん!!!
正確な商品名はCOB 炎/白 切替 伸縮ランタン・・・ダイソーの0.3k高級品であります。
ええ、オリーブドラブのボディがひとつだけ残ってたので、ついつい・・・
グローブを引き上げると白点灯・・・
COB(チップ・オン・ボード)LEDで、けっこう均一に明るいです。
いったんグローブを下げて、再度上げると炎点灯・・・
中で炎がめらめらと燃え上がります。
収納サイズで直径68mm高さ95mm、引き伸ばすと高さはほぼ倍になります。
単4電池AAA3本で白点灯5h・炎点灯20hとなってましたから、二泊三日程度のキャンプなら、
充分楽しめるでしょうし、室内で焚火の雰囲気に浸るのにもいいですね。
ただ白いグローブの中で炎がめらめらしてるだけだし、このサイズのランタンだし、
これで焚火の雰囲気に浸れるのかは・・・ま、気持ちの持ちよう次第・・・