リュック・バッグ

2025年02月01日

EDCグッズの更新

先月で阪神淡路大震災から30年が経ちました
当時わたくしの自宅や職場の被害は軽微だったので、阪神地区の自宅で被災した職員らに
支援物資を
手配したり、大阪市内に設置された一時避難所を手伝ったぐらいでしたが、
徒歩で避難されて来られた方々から直接、貴重な
お話を聴かせていただきました

当サイトでも東日本大震災の直後に、それまでのアウトドア経験と皆さんからのコメントで
災害避難についてのまとめを記事にしています

何度も書いてますが災害避難では、まず確保すべきモノの優先順位を意識して行動すること、
(基本は①酸素②シェルター③水④火⑤食料の順、別に情報の確保も重要)
そしてこれらの確保のために常に持つべき(EDCすべき)モノと自宅などに備蓄すべきモノを
定期的にチェック更新して過不足なく揃えておくこと、が大事だと思っています

つーことで・・・

今回はひさしぶりにEDCグッズを更新しました!!!

そう、

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自分へのお年玉として新しいショルダーバッグが来たもので・・・


まずは

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ペットボトルホルダーと我が一族の紋章を付け替えて・・・



メインポケットには今回とりあえずこれだけに厳選

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左から時計回りに、
携帯電話→財布(各種カードや救急絆創膏なども入ってます)→コインケース(クルマのキーや
免許証などで運転時のみ)→キーホルダーであります



で、キーホルダーには、

P1318426 - コピー

上から時計回りに、
自宅と実家と車庫の鍵→LUMINTOP EDC01(wing-MOD5000k)ライト(充電式リチウムAAA)
→たこ焼き専用?チタン爪楊枝→笛→ミニバール→ビクトリノックス クラシック

バックアップライトがNITECOREのTIKIから替わってますが、あとは昨年とほぼ同じ


フロントポケットには、

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左から時計回りに、
折り畳み傘→ACEBEAMのH16ライト
眼鏡拭き→マスク2→歯間ブラシ2種とトレイルミックス
エコバッグであります
(エコバッグの中に
サイズの異なるレジ袋を詰め込んであり、買い足し以外にも災害時などの
・水筒用・防水用・呼吸用・便器用としても使う予定)

愛用の折り畳み傘が壊れたので更新、最近トレイルミックスをいただいたので飴がわりに、
あとは昨年とほぼ同じかな


バックポケットには、

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左上から時計回りに、
ポケットティッシュ→携帯ポンチョ→ダクトテープ・紙マッチ・ライターのセット
→細引き→鎮痛解熱剤など常備薬のセットであります

ウェットティッシュや大きなポリ袋、レスキューシート、手袋、アルコールスプレーなど、
嵩張るものは思い切って別のバッグに移動しました

そう、昨年チェック時からEDCバッグが小さくなったのでEDCグッズも減らしてみた次第

上記まとめ記事にあるEDCグッズ一覧に較べるとやや頼りないですが、最近は外出といっても
徒歩圏内が殆どだし(
徒歩圏内でもママチャリだし)、行先もせいぜいスーパーか量販酒屋か
飲食店か医院ぐらいなので短時間だし、まあいいかと・・・

もちろん行先によってEDCバッグも内容も替えるつもりで、いちおー用意はしてるのですが、
いったん身軽になると再び重くて大きいEDCグッズを持ち歩けるのかどーだか・・・




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2025年01月10日

自分へのお年玉2025

とーとつですが自分へのお年玉2025であります

まずは・・・

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乾電池型・直接充電・リチウムイオン充電池の追加であります
ロワジャパンの単三型と単四型それぞれ4本ずつのセットを買ってみました

ご覧のとおり1本あたり500円ほどで100均のアルカリ電池だと20本は買えるお値段ですが、
スペックには1000回は繰り返し使えるとあり、充電に要する電気代はほぼ無視できるので、
単純に考えると、コストはアルカリ電池の1/50・・・つーことになるはず

どちらにも二股の充電コードが付いてたのが便利です

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(ちなみに充電には1A以上が推奨されてましたが使用中のは一応2Aです)

(1/13追記です)
自宅に3台あるAM/FMラジオで試してみると、AMも
FMも聴けたラジオ、FMだけ聴けたラジオ、
AMもFMも聴けなくなったラジオに分かれました
ネット検索してみると、3.7vから1.5vに降圧するための電池内蔵の変圧器からのノイズが、
アナログの無線機やラジオには影響するとありました
ま、ラジオにより差が出る理由はわかりませんでしたが、いちおー追記しておきます


で、自分へのお年玉のふたつめは、

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広角レンズ対応のレンズフードであります
(35mmフィルム換算)28mm以上の広角レンズに使える(ケラれない)とあったので購入しました


で、こちらが(35mmフィルム換算)28mm~300mmズームに付いてた純正レンズフード・・・

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せっかくの小型軽量・高倍率ズームレンズなのに、フードを付けっぱだと長くなり嵩張るし、
いちいちフードを脱着するのは面倒だし、
レンズ保護にはプラ製でハメ込み式つーのも
やや不安だったし・・・

そう、わたくしレンズをよくぶつけるので保護用としてフードかキャップは必須アイテム、
フードを付けっぱだと収納時にいちいちキャップを付けなくても済みます

で、今回のは・・・

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最大径は同じ(72mm)ですが、
かなり短くなって付けっぱでもそんなに嵩張りません
(じつは広角対応のラバーフードも探してたのですが、今回はたまたま品切れでした)

さらにプラ製からアルミ製に、ハメ込み式からしっかりした「ねじ式」になったので、
強度的にも少しは増したかと期待しています
メメクラゲに刺されても大丈夫
まあ泥酔してぶつけたらフードどころかレンズもカメラ本体も危ないでしゅが



で、お年玉の最後は(配送料の関係で)買い合わせた安物ショルダーバッグ

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モンベルのランバーパックMでも大きすぎるような軽いお出かけ用に買ってみました

重さは280gでサイズは29×20×9cm、容量
はランバーパックMのメインポケット部分だけと、
ほぼ同じぐらいですね


で、届くと同時にボトムのクッションを自作

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ま、自作といっても古いマットをサイズに合わせてカットしただけでしゅが



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内容物の保護だけでなく置いた際に安定しますし、わたくし全てのリュックやバッグに
底敷を入れることにしています

ま、メイン以外のポケットにはマチがなく薄物しか入らないし、ショルダーベルトはペラペラ、
生地も縫製もデザインも安っぽい感じ(お値段相当か)でしたが・・・
ともかく色合いだけは許せるかと・・・


これでEDCするショルダーバッグも、お出かけ先に応じて・・・

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3サイズ揃ったことだし、今年こそ頻繁に外出してリハビリせねばなるまいて
ベジテ
って、今日も一歩も自宅を出ず(飲みつつ)この記事を書いただけ・・・ひっく



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2023年02月09日

新ミューSP9で堺浜ポタ

日曜日、はじめてのダホン・ミューSP9で、ひさしぶりの堺浜ポタリングへ・・・


まずは、wingさんに譲っていただいてからの変更点を堺トレセン前から中継

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まずトップチューブに付いてたハードタイプの可変ボトルホルダーを外し、ハンドルポストに
ソフトタイプのボトルホルダーを装着しました
(わたくし頻繁に水分補給するので、水平より垂直のほうが使いやすいかと・・・)

で、リクセンカウルのサドルバッグとアタッチメントは、今後ダホンのスリップバッグも
装着予定のため、とりあえず外しました


あとは、

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サイコン本体を表示画面のデカいのに交換、フロントバッグとしてモンベル・ランバーパックMを
フロントバッグ用フレームに吊るし、ベルクロでハンドルに固定しました

ちなみに自宅から堺トレセンまで6.15kmになってますね・・・


と、トレセンから周回コースに行こうとしたら・・・

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ウッドデッキが老朽化で使用禁止になってました
そーいや、ずいぶん長い間、来てなかったからなあ・・・
わたくしも(運動不足で)老朽化してるから使用禁止が近いかも・・・



で、下の舗装路から周回コースの突端に到着、ここまでで自宅から約10kmであります

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それにしても、このモンベルのフロントバッグ用のマウントとフレーム・・・

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ランバーパックMにぴったりで、自転車本体を折りたたむ時にはワンタッチでフレームを
外せるので輪行にも使えそう、じつに便利なオプション・パーツです


この日はよく晴れて対岸に神戸の街並みが見えたので、あらためて・・・

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セットで譲ってくれたwingさんに感謝の気持ちを・・・
ええ、あくまで気持ちだけでしゅが・・・

で、とりあえず周回コースを軽く漕ぎましたが、ホイール径が406mmから451mmになり、
タイヤ幅も35mmから28mmになって、さらに回転部の各パーツが軽量化したからでしょうか、
25~30km/h程度なら、ふつーに巡航できそうでした
(以前のシルヴァF8Fでは20~25km/hぐらいだったかと)

ただし、この冬の食べ過ぎ飲み過ぎで以前よりはるかに体力が落ちてたので、すぐに減速、
もちろん往復路はのんびりだったので、この日の平均速度は17km/h程度でしたが・・・


と、帰り道の大和川では・・・

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カモさんの親子?とかも見れたし・・・



で、帰宅後にアルファのカメラバッグも同フレームに試してみたら・・・

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こちらもぴったりでした!!!

そう、これにカメラやレンズや必需品を入れて、腰にランバーパックMを装着すれば、
腰のランバーパックMには、おやつがたっぷりと・・・じゅるじゅる




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2021年12月16日

カメラホルスター!!!

ま、前回記事からの続きとゆーか・・・

ライシェルRyeshelのカメラホルスター(カメラホルダー)であります。


表側

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裏側

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そう、こんな感じで・・・

PC090668 (1)





PC090670 (1)

リュックやバッグのベルトやストラップに取り付ければ・・・




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クイックリリースで素早くカメラを構えられる!!!とゆーシロモノなのでありますね。

ほんとはショルダーパッド本体にしっかり付けたかったけど(長い方の付属ネジで取付可能)、
そうするとアルミ製パーツの裏側がパッドを介さず身体に接するので、パッドの外側にある
補助ストラップに付けてみました。


ちなみに・・・

DSCN9512

タテ位置だけでなくヨコ位置でも使うことができます。ややナナメにはなりますが・・・


耐荷重は20kgになってるので小型ミラーレス一眼と軽いズームレンズならまず大丈夫・・・
・・・のはずなんですが・・・

そう、こちらは本家ピーク・デザイン製ではなくコピー品、一抹の不安はあったのですが、
なにせ1/4以下のお値段だったし口コミの評判もまずまずだったので・・・

まあ、今のところしっかり付いてて、リリース・ロックの滑りがやや悪いぐらいなんですが、
重量140gつーのはかなり重いですねえ。ええ本家の重量は知りませんが・・・

それと、とーぜんARCAタイプのリリース・プレートがカメラの底部に付いたままなので、
小さくて軽いOM-D E-M5mkⅢにおまけズームだと、けっこう気になるんですよね・・・

ま、カメラをハンドストラップで持ったままや、ネックストラップで首にかけたままよりは
確実にラクだろうし、バックパックやヒップバッグから出すよりは気軽に撮れるし・・・

でも三脚はじめARCAタイプの各機材を併用するなら便利なんだろうけど、わたくしそんなの
使うことはないし・・・ま、人様のを強奪して借りて使うことはあるかもですが・・・

さらにこれを前回記事のロープロ・カメラリュックに付けると、入れるカメラ機材そのものが
外付けになってしまうわけだし・・・ま、中味は缶ビールだけでいいのか・・・

とか、これを常時E-M5に付けるかどーかは、びみょーなところですね。

そーいやwingさんは似たやつをライト用に付けてたな・・・こちらもマネしようかな・・・



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2021年12月14日

ロープロのカメラリュック!!!

せっかくの12月14日なので討ち入り用???装備のご紹介・・・

ロープロLoweproのカメラリュックであります。

フリップサイド・トレックシリーズのBP350AWモデルで容量は22ℓ、重さは1.4kg・・・

カメラリュックのワリには軽いと感じてましたし、在庫処分なのか
9980→8980→7980と、
徐々にお安くなってたので、ついついポチった次第。
そう、これwingさんの新装備で実物を何度かチェック済みだったのでありますね。

ま、わたくしはwingさんとは異なり、カメラリュックが必要なほどの交換レンズ群とか
カメラ群とか照明機器群とかは持ち合わせていないので、わたくしの使用方法としては・・・

(小火器を満載して)討ち入り用バックパックに!!!・・・ではなく・・・

(断熱材にもなる分厚いクッションを利用して)
野外宴会用クーラーバッグに!!!

なるはずです・・・
ズームレンズ群と缶ビール群は似てるし・・・


と、とりあえず外観のみのご紹介・・・


PC090666 (1)




PC090664 (1)



PC110662

レインカバーが内蔵されてましたが、色合い的にはこの一色でよかったのに・・・

ま、機能など詳細は上記メーカーサイトをご覧いただくとして、取り外し可能で本体形状に
合わせてカットした各サイズの間仕切りが
いっぱい付いてたし、メインコンパートメントが
ワンルームにもツールームにもなり、全体の作りもクッションもしっかりしているとゆー、
カメラ機材(やフラッシュライトや小火器や缶ビール)など小型重量物用のリュックです。



さらに・・・

DSCN9502

説明はなかったけどチェストストラップのバックルがホイッスル兼用でしたし・・・


ま、わたくしの持つカメラ機材には明らかにオーバースペックなんですが、前述のように
野外宴会用クーラーバッグとして使えるし(保冷剤と酒類つーのはけっこう重いんですよね)、
wingさんも言っておられたように海外旅行の際の機内持ち込み用に、カメラ類だけでなく、
託送できないリチウム電池やPCなど繊細な機器類を入れるのにも使えそうです。

ま、彼の場合はカメラ群とレンズ群だけでも満杯になるだろうし、フラッシュライト用の
リチウム電池も膨大な量になるだろうけど・・・
(ちなみにフラッシュライト本体は凶器と見做されるのか機内持ち込みはできません)

って、大量のリチウム電池とか機内に持ち込めるのだろうか??? ぶつぶつ・・・


と、いずれにしても・・・
(wingさんとお揃いになった)このリュックを担いで討ち入り!!!ではなく・・・

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                  (2019年10月ボルネオ島サラワク州バコー国立公園でのジャングルナイトトレッキング)




10981
                              (同、サラワク州クチン郊外での洞窟トレッキング)



とか・・・



来年こそ「ボルネオ照射ツアー!!!」に行きたいなあ・・・





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