作例
2024年12月25日
忘れられた日本史の現場を歩く
ええ、クリスマスから年末に向けて世間が慌ただしい中、わたくしはひっそりと、
忘れられた日本史の現場を歩いて・・・
・・・おられた方の写真エッセイ集を紹介しておきます
表紙

表紙カバー裏にあった惹句

著者(撮影者)紹介と奥付

恒例により目次のみご紹介


そう、日本史の表舞台にはまず登場しない「歴史の現場」を訪れた写真エッセイ集で、
わたくしが名前だけでも知ってたのは「大阪七墓」ぐらいでした
以下、わたくしの興味からのランダムな読書メモです
(紹介できないのが残念ですが写真作品も興味津々でした)
・遊女、からゆきさん、あめゆきさん・・・
→船泊(港)や宿場、都市の墓地周辺には色街が形成され、今もその名残をとどめている
・1920年(大正9年)に初めて国勢調査が行われ、無国籍者の存在が公のものとなった
→サンカ、木地師など100年前の日本では、今よりはるかに多様な生き方が存在していた
・戦国時代末期から近代にかけての色街の痕跡については、ある程度の記録が残ってるが、
古代から中世にかけての色街や遊女に触れている書物は少ない(鎌倉時代の吾妻鏡など)
→古代の官道沿いの宿場遊女たちは傀儡女、白拍子と呼ばれていた
・平安時代後期の傀儡子記より
→男は狩猟・操り人形・幻術など、女は淫らな歌や踊りで・・・
→今様、田楽、神歌、辻歌、催馬楽など・・・
→彼らは土地を持たずに流離う
→芸能に秀でており天幕と敷物の家に住み北方の騎馬民族のような異貌
(インドを発祥とし中東、ヨーロッパ、南米にも広がったロマとする研究もある)
・後白河法皇が撰した梁塵秘抄(今様)
→法皇の今様の師匠が傀儡女の乙前で岐阜県大垣市青墓町(東山道の宿場)の出身
・大阪七墓(江戸時代初期の再開発で大坂三郷の外縁部にまとめられた墓地)
→梅田・飛田・千日前・(最古の)南浜・(天神橋)葭原・小橋・蒲生の7ヶ所
→2020年、うめきた2期の開発区域から1500体以上の人骨や副葬品が見つかった
→1887年(明治20年)に有縁墓は移転してるので、この全ては遊女などの無縁仏
→梅田兎我野には今もラブホテルが立ち並び、飛田遊郭は今や外国人の観光スポットに
・福島県浪江町津島は天明の飢饉で地区が全滅した
→浄土真宗の信者が北陸から入植し、美しい里山風景の原型を作り上げた
→戦後には満洲からの引揚者も入植した→電気が通ったのは1959年(昭和34年)
→2011年の原発事故で無人となり水田は荒れ地に戻っている・・・
おわりにより
・(著者は)20代から30代は世界中を流離っていた
→東南アジア(特にタイがお気に入り)では女性だけでなく
時が止まった雰囲気に居心地の
良さを感じ、長く滞在はしていたものの暮らすことはなかった
→年を重ね、生まれ育った日本を巡りたいと思ったのも本にまとめた理由の一つ
・今回は40代から50代にかけての自分探しの旅でもあった
→歴史に埋もれた事象を辿りながら日本の素晴らしさを感じずにはいられなかった
・・・
特に平安時代の傀儡女や白拍子、大正時代に公になったサンカや木地師などの生き方について
の記述には興味津々でした
もちろん専門家による研究もあるのでしょうが、前回記事の狩猟採集民の文明と同様に、
ほんの100年前まで日本でも多様な生き方があったんですね
そーいや世界が国家(国民)中心になったのも僅か400年前からで、それまで人類の殆どは
国家や国境とは関係なく自由に生きてたんですよね
なので国家→国家同盟→同盟同士の対立という、今の道筋だけではないはずなのに・・・
と人類の迷走は来年も続きそうですが、殆どの時代、殆どの問題は戦争なしに解決してきた
のですから希望を持って、個人でできることから手を付けていきましょう!!!
来年が少しでも平和で良い年になりますように・・・
忘れられた日本史の現場を歩いて・・・
・・・おられた方の写真エッセイ集を紹介しておきます
表紙

表紙カバー裏にあった惹句

著者(撮影者)紹介と奥付

恒例により目次のみご紹介


そう、日本史の表舞台にはまず登場しない「歴史の現場」を訪れた写真エッセイ集で、
わたくしが名前だけでも知ってたのは「大阪七墓」ぐらいでした
以下、わたくしの興味からのランダムな読書メモです
(紹介できないのが残念ですが写真作品も興味津々でした)
・遊女、からゆきさん、あめゆきさん・・・
→船泊(港)や宿場、都市の墓地周辺には色街が形成され、今もその名残をとどめている
・1920年(大正9年)に初めて国勢調査が行われ、無国籍者の存在が公のものとなった
→サンカ、木地師など100年前の日本では、今よりはるかに多様な生き方が存在していた
・戦国時代末期から近代にかけての色街の痕跡については、ある程度の記録が残ってるが、
古代から中世にかけての色街や遊女に触れている書物は少ない(鎌倉時代の吾妻鏡など)
→古代の官道沿いの宿場遊女たちは傀儡女、白拍子と呼ばれていた
・平安時代後期の傀儡子記より
→男は狩猟・操り人形・幻術など、女は淫らな歌や踊りで・・・

→今様、田楽、神歌、辻歌、催馬楽など・・・
→彼らは土地を持たずに流離う
→芸能に秀でており天幕と敷物の家に住み北方の騎馬民族のような異貌
(インドを発祥とし中東、ヨーロッパ、南米にも広がったロマとする研究もある)
・後白河法皇が撰した梁塵秘抄(今様)
→法皇の今様の師匠が傀儡女の乙前で岐阜県大垣市青墓町(東山道の宿場)の出身
・大阪七墓(江戸時代初期の再開発で大坂三郷の外縁部にまとめられた墓地)
→梅田・飛田・千日前・(最古の)南浜・(天神橋)葭原・小橋・蒲生の7ヶ所
→2020年、うめきた2期の開発区域から1500体以上の人骨や副葬品が見つかった
→1887年(明治20年)に有縁墓は移転してるので、この全ては遊女などの無縁仏
→梅田兎我野には今もラブホテルが立ち並び、飛田遊郭は今や外国人の観光スポットに

・福島県浪江町津島は天明の飢饉で地区が全滅した
→浄土真宗の信者が北陸から入植し、美しい里山風景の原型を作り上げた
→戦後には満洲からの引揚者も入植した→電気が通ったのは1959年(昭和34年)
→2011年の原発事故で無人となり水田は荒れ地に戻っている・・・
おわりにより
・(著者は)20代から30代は世界中を流離っていた
→東南アジア(特にタイがお気に入り)では女性だけでなく

良さを感じ、長く滞在はしていたものの暮らすことはなかった
→年を重ね、生まれ育った日本を巡りたいと思ったのも本にまとめた理由の一つ
・今回は40代から50代にかけての自分探しの旅でもあった
→歴史に埋もれた事象を辿りながら日本の素晴らしさを感じずにはいられなかった
・・・
特に平安時代の傀儡女や白拍子、大正時代に公になったサンカや木地師などの生き方について
の記述には興味津々でした
もちろん専門家による研究もあるのでしょうが、前回記事の狩猟採集民の文明と同様に、
ほんの100年前まで日本でも多様な生き方があったんですね
そーいや世界が国家(国民)中心になったのも僅か400年前からで、それまで人類の殆どは
国家や国境とは関係なく自由に生きてたんですよね
なので国家→国家同盟→同盟同士の対立という、今の道筋だけではないはずなのに・・・
と人類の迷走は来年も続きそうですが、殆どの時代、殆どの問題は戦争なしに解決してきた
のですから希望を持って、個人でできることから手を付けていきましょう!!!
来年が少しでも平和で良い年になりますように・・・
2024年05月17日
第二無鄰菴から東福寺へ
毎年恒例・・・といっても・・・
わたくし昨年はポタリング中の落車骨折事故で参加できなかったし、それまでの3年間は
コロナ禍で開催中止になってたのですが・・・
昨日、18回目になる学生時代の史跡サークルの同期会を楽しんできました
まずは大阪淀屋橋から京阪三条へ

この記念碑は今回(おそらく)はじめて見ました(追記。やはり過去に何度か撮ってました
)
御池大橋を西へ・・・

あちこちで納涼川床が設置されてました
水路の上に張り出してるので涼しいのだとか・・・
で、高瀬川沿いに木屋町通りを・・・

一之船入まで遡上すれば、

がんこ二条苑であります

そう

角倉了以の別邸から山縣有朋の別荘「第二無鄰菴」となった高瀬川の源流であります

ここでも5月1日から川床をやってるんですね
いつもの下駄箱に新調した高級な
靴を入れて・・・

舞妓はんのお出迎えを受けます

どうぞよろしゅうに・・・

今回は、お店に飾ってあったパネルだけでしゅが・・・
恒例のお安い飲み放題コース・・・さすがに値上がりしてましたが



今回はジン・ソーダなんぞで・・・


恒例により、すっかり出来上がったところで、

七代目小川治兵衛の改修による源流名庭園へ・・・



ツツジが見頃でした
現役じょしだいせーの店員さんとも記念写真を撮った
のですが・・・
半世紀前のじょしだいせーと一緒に撮ったので、記事にアップするのはパスして・・・
伏見に住む大富豪のご厚意でタクシーに分乗し東福寺へ・・・

ずいぶんお高くなってる拝観料までご厚意に甘えました・・・H井くん、ありがとね!!!
以下、昨日の京都は午後から見事に晴れたので、今回は「光と影」をテーマに・・・
光と影その1

光と影その2

光と影その3

光と影その4

光と影その5

光と影その6

光と影その7

光と影その8

光と影その9

とまあ、きちんと編集すればいいものを・・・
それにしても青紅葉が見事でした

まさに風薫る五月、新緑の季節ですねえ・・・
(5/18追記です)
同期のメンバーが稀少な画像をSNSで共有してくれたので追加しておきます
なんと、半世紀前のわたくしの写真パネル作品!!!
学園祭のオークションで落札して大事に保管されてたとのことです
K治さん、ありがとね!!!
まったく記憶になかったのですが、今回のテーマ「光と影」にぴったりの作品!!!
つーか、わたくし半世紀前から進化してなかったのかっ!!!
光と影その10

みんなで海に向かって「バカヤロー」とか叫んでたのかな・・・
わたくし昨年はポタリング中の落車骨折事故で参加できなかったし、それまでの3年間は
コロナ禍で開催中止になってたのですが・・・
昨日、18回目になる学生時代の史跡サークルの同期会を楽しんできました
まずは大阪淀屋橋から京阪三条へ

この記念碑は今回(おそらく)はじめて見ました(追記。やはり過去に何度か撮ってました

御池大橋を西へ・・・

あちこちで納涼川床が設置されてました
水路の上に張り出してるので涼しいのだとか・・・
で、高瀬川沿いに木屋町通りを・・・

一之船入まで遡上すれば、

がんこ二条苑であります

そう

角倉了以の別邸から山縣有朋の別荘「第二無鄰菴」となった高瀬川の源流であります

ここでも5月1日から川床をやってるんですね
いつもの下駄箱に新調した高級な


舞妓はんのお出迎えを受けます


どうぞよろしゅうに・・・


今回は、お店に飾ってあったパネルだけでしゅが・・・

恒例のお安い飲み放題コース・・・さすがに値上がりしてましたが




今回はジン・ソーダなんぞで・・・


恒例により、すっかり出来上がったところで、

七代目小川治兵衛の改修による源流名庭園へ・・・



ツツジが見頃でした
現役じょしだいせーの店員さんとも記念写真を撮った

半世紀前のじょしだいせーと一緒に撮ったので、記事にアップするのはパスして・・・

伏見に住む大富豪のご厚意でタクシーに分乗し東福寺へ・・・

ずいぶんお高くなってる拝観料までご厚意に甘えました・・・H井くん、ありがとね!!!
以下、昨日の京都は午後から見事に晴れたので、今回は「光と影」をテーマに・・・
光と影その1

光と影その2

光と影その3

光と影その4

光と影その5

光と影その6

光と影その7

光と影その8

光と影その9

とまあ、きちんと編集すればいいものを・・・

それにしても青紅葉が見事でした


まさに風薫る五月、新緑の季節ですねえ・・・
(5/18追記です)
同期のメンバーが稀少な画像をSNSで共有してくれたので追加しておきます
なんと、半世紀前のわたくしの写真パネル作品!!!
学園祭のオークションで落札して大事に保管されてたとのことです
K治さん、ありがとね!!!
まったく記憶になかったのですが、今回のテーマ「光と影」にぴったりの作品!!!
つーか、わたくし半世紀前から進化してなかったのかっ!!!

光と影その10

みんなで海に向かって「バカヤロー」とか叫んでたのかな・・・

2022年11月29日
コウノトリtoプチOFF会de基地祭へ!!!
コウノトリを見て、プチ・ライトOFF会で飲んで食べて、陸自の基地祭へ・・・
ええ、先週の土日に楽しんできましたので、さくさくっとご紹介!!!
土曜日の朝10時に神戸でwingさんをピックアップ・・・
「明石の溜池にコウノトリさんがいるとの情報なので、まずは寄ってみましょう」
とのことで明石西インターで下りて、とある溜池近くの駐車場へ・・・
一羽ぐらいは他のトリさんに混じっているのか、他の溜池も探さないと見れないのか・・・
と、心配しつつクルマを降りた途端、目の前に・・・




「あははは、いっぱいいましたね。ぱしゃぱしゃ」
「でも、あっけなく見つかると感動が少ないですね・・・ぱしゃぱしゃ」
と、しばらく撮影してたのですが他に望遠レンズや双眼鏡を持った人はいませんでした。
ここでは特に珍しくもない光景になってるんでしょうね・・・
ここは市街地の真ん中なんですが、湿地もあって餌も多いので集まってるのか・・・
それともしっかりした柵で保護されてて安全なので集まってるのか・・・
営巣地はどのあたりで、どこから飛来してくるのか・・・
ま、素人にはわかりませんでしたが、脚環があり大事に保護されているのは確かなようです
少し前までは絶滅寸前だったコウノトリさんが、豊岡はじめ各地での保護活動により、
こんなに身近に見られるようになったのは、まさに努力の賜物なんですね・・・
農薬や化学肥料を減らすなど里山の生態系を取り戻すことはコウノトリさんだけでなく、
そこに暮らす人々にとってもプラスがあることを信じて頑張ってこられた結果・・・
ちなみに・・・

カワウさん?もいっぱいでした・・・
と、探鳥会???は(探すまでもなく)無事に終了したので早めの昼食・・・

だから食べる前に撮ればよいものを・・・
ま、仕上げは・・・

天ぷらそばと・・・

季節のマロンちゃんで〆ました・・・
と、食後はいつもの姫路wing別邸(アジト)でred-bicycle(赤チャリ)さんと合流・・・
じつはアジトが蔓に覆われ、まるでラピュタさながらの状態になってたので、わたくしが
玉座に辿り着くまでに紆余曲折があったのですが、ま、最後は飛行石により・・・(以下略)
例によって飲みつつ食べつつダベり続け、夕方には仕事を終えたbullittさんと某SAで合流し、

以前お気に入りになった中華飯店へ・・・
そう、

ここの「日本最強焼餃子」をもう一度食べたいなあとwingさんが何度か呟いてて、それなら
陸自の基地祭に合わせて集まりましょう、となったのが今回プチOFF会の発端・・・
今回はじめてお会いしたbullittさんですが、以前から当ブログサイトをご愛読いただいており、
リアルでお話しできたのはじつに嬉しい限りで、さっそくwingさんや赤チャリさんとは
ライト談義に花を咲かせておられました。
ま、わたくしはひたすら・・・





ばくばく、もぐもぐ、ごくごく、んぐんぐ、ぷはあ
ま、飲まない赤チャリさんは・・・

お気に入りの回鍋肉定食でしたし、好きだけど運転で飲めないbullittさんには気の毒でしたが・・・

最後は胡麻団子で〆たものの、さらに話は盛り上がりコンビニに寄ってからアジトへ・・・



みなさんは甘味なんぞでひたすらライト談義・・・
ま、わたくしはハイボールなんぞを飲みつつ、ぼーっとしてただけですが・・・
と、翌日も朝からお仕事が入ってたbullittさんは、日付が変わる前には帰宅されましたが、
コンビニ支払いから稀少な日本酒の差し入れまで、いろいろとありがとうございました。
ま、その後も3人は天空の城ラピュタなんぞを観つつ・・・
「あははは、中に入れず騒いでる兵隊たち、まるで昼間の我々みたいやな・・・」
「そうか、ロボットの射出口からなら内部に侵入できたのか・・・」
「でも内部の蔓はグレネードガンで破壊しないとシータから飛行石を受け取れないな」
「そう、それで3人一緒に滅びの言葉を唱えれば一気に・・・」
「って、アジトが一気に崩れたら困るやないかっ!!!」
とか、例によって延々ヲタ話が続き、結局この夜の就寝は午前3時過ぎ・・・
翌朝は9時過ぎに起床してコーヒーと甘味だけで、いそいそと陸上自衛隊姫路駐屯地へ




ちょうど始まってた観閲式なんぞには目もくれず・・・
御一行は・・・


厚生センターにあるPX(売店)の自衛隊グッズ売り場を目指して・・・ひいひい
ま、売り場はすでに長蛇の列だったので、あらためて訓練展示なんぞを見学・・・
以下、さくさくっと・・・

94式水際地雷敷設車・・・これははじめて見ました
スクリュー付きの巨大な水陸両用車なんですね・・・
こちらは・・・

基地内で最も活躍してた主力輸送車両・・・ちなみにこれは旧型・・・

昔から残る古い兵舎・・・
わたくしの通った中学校は旧高射砲陣地だったので同じような兵舎が残ってました
懐かしいなあ・・・夏は暑かったなあ・・・
で、隊員に次々と装備品が支給されて・・・


実戦訓練展示へ・・・


ラペリング降下訓練展示とか・・・


展開射撃訓練展示とか・・・
敵の侵入をレーダーやドローンで察知し緊急展開して制圧するという想定の訓練なんですね
で、

格闘訓練展示
最後は、

素手で・・・

ばったばったと敵をなぎ倒して無事に制圧・・・
ロシア軍のハイテク兵器不足とかが話題になってますが、最終的に陸上を制圧するのは
やはり(旧式のAK47であれモシンナガンであれ)銃を持った生身の兵士なんですね・・・
と、女性自衛官のコスプレで記念写真を撮ろうと・・・

・・・思ったけど裏に子供用の台があったのであきらめ・・・
せっかくなので資料館をさくさくっと・・・

おおっ、98kも・・・

西ドイツになってからもリボンは黄色ではなく白色のままだったんですね・・・






じゅるじゅるじゅる
ちなみに資料館を出たら、ちょうど・・・


レンジャーの訓練展示をやってました


こんなのキャンプ用に欲しいなあ・・・
と、駐屯地を出て遅めの昼食は、3人ともひさしぶりだったモスバーガーで・・・

軽く済ませ、3時にはアジトまで何とか戻りました。ひいひい
赤チャリさんのハイテク歩数計によると、この日の歩数は12000歩ほどだったそうです。
わたくし1日に1000歩以上も歩くのはじつにひさしぶりで、着くなりぐったりと倒れ込み、
そのまま夕方までぐだぐだして姫路を出たのは5時前、神戸でwingさんを降ろして大阪に
無事に帰り着いたのは日曜日の8時半過ぎでした。
恒例により翌々日の本日朝から足腰が痛くなってきてましゅが・・・
いやあ、今回もじつに楽しかったです。皆さんありがとうございました。
特にはじめてお会いしたbullittさんには、お土産までいただき恐悦至極です。
だからOFF会参加はやめられない・・・げひげひ
次回お会いした際は大いに飲んでアクション映画話とかで朝まで盛り上がりましょう!!!
ええ、先週の土日に楽しんできましたので、さくさくっとご紹介!!!
土曜日の朝10時に神戸でwingさんをピックアップ・・・
「明石の溜池にコウノトリさんがいるとの情報なので、まずは寄ってみましょう」
とのことで明石西インターで下りて、とある溜池近くの駐車場へ・・・
一羽ぐらいは他のトリさんに混じっているのか、他の溜池も探さないと見れないのか・・・
と、心配しつつクルマを降りた途端、目の前に・・・




「あははは、いっぱいいましたね。ぱしゃぱしゃ」
「でも、あっけなく見つかると感動が少ないですね・・・ぱしゃぱしゃ」
と、しばらく撮影してたのですが他に望遠レンズや双眼鏡を持った人はいませんでした。
ここでは特に珍しくもない光景になってるんでしょうね・・・
ここは市街地の真ん中なんですが、湿地もあって餌も多いので集まってるのか・・・
それともしっかりした柵で保護されてて安全なので集まってるのか・・・
営巣地はどのあたりで、どこから飛来してくるのか・・・
ま、素人にはわかりませんでしたが、脚環があり大事に保護されているのは確かなようです
少し前までは絶滅寸前だったコウノトリさんが、豊岡はじめ各地での保護活動により、
こんなに身近に見られるようになったのは、まさに努力の賜物なんですね・・・
農薬や化学肥料を減らすなど里山の生態系を取り戻すことはコウノトリさんだけでなく、
そこに暮らす人々にとってもプラスがあることを信じて頑張ってこられた結果・・・

ちなみに・・・

カワウさん?もいっぱいでした・・・
と、探鳥会???は(探すまでもなく)無事に終了したので早めの昼食・・・

だから食べる前に撮ればよいものを・・・

ま、仕上げは・・・

天ぷらそばと・・・

季節のマロンちゃんで〆ました・・・

と、食後はいつもの姫路wing別邸(アジト)でred-bicycle(赤チャリ)さんと合流・・・
じつはアジトが蔓に覆われ、まるでラピュタさながらの状態になってたので、わたくしが
玉座に辿り着くまでに紆余曲折があったのですが、ま、最後は飛行石により・・・(以下略)
例によって飲みつつ食べつつダベり続け、夕方には仕事を終えたbullittさんと某SAで合流し、

以前お気に入りになった中華飯店へ・・・
そう、

ここの「日本最強焼餃子」をもう一度食べたいなあとwingさんが何度か呟いてて、それなら
陸自の基地祭に合わせて集まりましょう、となったのが今回プチOFF会の発端・・・
今回はじめてお会いしたbullittさんですが、以前から当ブログサイトをご愛読いただいており、
リアルでお話しできたのはじつに嬉しい限りで、さっそくwingさんや赤チャリさんとは
ライト談義に花を咲かせておられました。
ま、わたくしはひたすら・・・





ばくばく、もぐもぐ、ごくごく、んぐんぐ、ぷはあ
ま、飲まない赤チャリさんは・・・

お気に入りの回鍋肉定食でしたし、好きだけど運転で飲めないbullittさんには気の毒でしたが・・・

最後は胡麻団子で〆たものの、さらに話は盛り上がりコンビニに寄ってからアジトへ・・・



みなさんは甘味なんぞでひたすらライト談義・・・
ま、わたくしはハイボールなんぞを飲みつつ、ぼーっとしてただけですが・・・
と、翌日も朝からお仕事が入ってたbullittさんは、日付が変わる前には帰宅されましたが、
コンビニ支払いから稀少な日本酒の差し入れまで、いろいろとありがとうございました。
ま、その後も3人は天空の城ラピュタなんぞを観つつ・・・
「あははは、中に入れず騒いでる兵隊たち、まるで昼間の我々みたいやな・・・」
「そうか、ロボットの射出口からなら内部に侵入できたのか・・・」
「でも内部の蔓はグレネードガンで破壊しないとシータから飛行石を受け取れないな」
「そう、それで3人一緒に滅びの言葉を唱えれば一気に・・・」
「って、アジトが一気に崩れたら困るやないかっ!!!」
とか、例によって延々ヲタ話が続き、結局この夜の就寝は午前3時過ぎ・・・
翌朝は9時過ぎに起床してコーヒーと甘味だけで、いそいそと陸上自衛隊姫路駐屯地へ




ちょうど始まってた観閲式なんぞには目もくれず・・・
御一行は・・・


厚生センターにあるPX(売店)の自衛隊グッズ売り場を目指して・・・ひいひい
ま、売り場はすでに長蛇の列だったので、あらためて訓練展示なんぞを見学・・・
以下、さくさくっと・・・

94式水際地雷敷設車・・・これははじめて見ました
スクリュー付きの巨大な水陸両用車なんですね・・・
こちらは・・・

基地内で最も活躍してた主力輸送車両・・・ちなみにこれは旧型・・・

昔から残る古い兵舎・・・
わたくしの通った中学校は旧高射砲陣地だったので同じような兵舎が残ってました
懐かしいなあ・・・夏は暑かったなあ・・・
で、隊員に次々と装備品が支給されて・・・


実戦訓練展示へ・・・


ラペリング降下訓練展示とか・・・


展開射撃訓練展示とか・・・
敵の侵入をレーダーやドローンで察知し緊急展開して制圧するという想定の訓練なんですね
で、

格闘訓練展示
最後は、

素手で・・・

ばったばったと敵をなぎ倒して無事に制圧・・・
ロシア軍のハイテク兵器不足とかが話題になってますが、最終的に陸上を制圧するのは
やはり(旧式のAK47であれモシンナガンであれ)銃を持った生身の兵士なんですね・・・
と、女性自衛官のコスプレで記念写真を撮ろうと・・・

・・・思ったけど裏に子供用の台があったのであきらめ・・・
せっかくなので資料館をさくさくっと・・・

おおっ、98kも・・・


西ドイツになってからもリボンは黄色ではなく白色のままだったんですね・・・






じゅるじゅるじゅる

ちなみに資料館を出たら、ちょうど・・・


レンジャーの訓練展示をやってました


こんなのキャンプ用に欲しいなあ・・・

と、駐屯地を出て遅めの昼食は、3人ともひさしぶりだったモスバーガーで・・・

軽く済ませ、3時にはアジトまで何とか戻りました。ひいひい
赤チャリさんのハイテク歩数計によると、この日の歩数は12000歩ほどだったそうです。
わたくし1日に1000歩以上も歩くのはじつにひさしぶりで、着くなりぐったりと倒れ込み、
そのまま夕方までぐだぐだして姫路を出たのは5時前、神戸でwingさんを降ろして大阪に
無事に帰り着いたのは日曜日の8時半過ぎでした。
恒例により翌々日の本日朝から足腰が痛くなってきてましゅが・・・
いやあ、今回もじつに楽しかったです。皆さんありがとうございました。
特にはじめてお会いしたbullittさんには、お土産までいただき恐悦至極です。
次回お会いした際は大いに飲んでアクション映画話とかで朝まで盛り上がりましょう!!!
2022年09月30日
虫を食べる植物展と・・・
1週間ぶりの記事更新となりましたが・・・
先週の土曜日、大阪・鶴見緑地にある「咲くやこの花館」で「虫を食べる植物展」を見学、
ひさしぶりに緑地内を散策し、じつにひさしぶりに京橋駅前で外呑みしてきました

最終日の前日で混雑も予想されましたが、金曜日は台風接近で雨模様だったし・・・
と、台風一過の朝10時に大阪メトロ・鶴見緑地駅でwingさんと待ち合わせ、緑地へ・・・

ミニベロ輪行したかったけど、wingさんが本格カメラ機材の際は乗らない主義なので・・・
緑地内をけっこう歩いて・・・

ようやく「咲くやこの花館」に到着であります。ひいひい
まずは・・・

熱帯雨林室へ・・・

そう・・・


特にウツボカズラはボルネオ島を中心に多くの種類が見られるのでありますね
サバ州のキナバル山には・・・

巨大なネベンデス・ラジャも・・・まだ現地で見たことはないけど・・・
ちなみに展示されてたウツボカズラさんは・・・



どれもかわゆいのばかりでした
で、洞窟っぽい展示コーナーに入ると・・・


ラフレシアの標本とか・・・わたくしも咲いてるのを見たことはないけど・・・

板根の標本とか・・・これ、カットして運んできたんですね・・・
ま、板根のデカいのは現地でいっぱい見ましたが・・・
以下、さくさくっと・・・





熱帯雨林植物室以外にも乾燥地植物室や高山植物室、外部庭園なども廻りましたが、
何せ台風一過の晴天でけっこうな暑さだったし、熱帯雨林に長居し過ぎたので・・・


南極大陸と

北極圏へ・・・さすがに涼しかったです
天井もとい夜空を見上げれば見事なオーロラが・・・

なんか、グヌン・ムル洞窟のツチボタルのようにも見えますが・・・
ちなみに中央ホール?では週替わりで販売会が開催されてて・・・

ちょうどこの日は、蜜林堂さんが出店されてました・・・

ハリナシバチの蜂蜜以外にも、ラフレシア・(アクリル)タワシとかヒヨケザル・マスクとか、
様々なボルネオ・グッズも販売されてました。
コロナ禍で大変でしょうとお訊きすると、イベントは減ったけど逆に自宅での飲食が増え、
通販で試してみて愛飲される方も増えてますとのことで、なによりでした。
さらにちなみに、今回の展示には・・・

ボルネオ保全トラスト・ジャパンさんも協力されてるんですね・・・
と、あちこちふらふらしてるとお昼を過ぎてしまったので、とりあえず・・・

館内のレストランで・・・



軽く慎ましく昼食宴会・・・げふっ
と、まったりと食事後に外に出てみると・・・

湿気こそ少ないものの熱帯雨林室以上の暑さになってました・・・ひいひい
ま、芝生広場では、こんなイベントをやってたので・・・

ひいひい言いながら覗いてみると・・・


なかなかよさげな展示もあったのですが・・・

直射日光下を端まで歩く気力はなく途中から引き返しました
で、大池の木陰でソフトクリームなんぞを舐めつつ、wingさんは・・・

カワセミを狙っておられました
わたくし「望遠やないと・・・」と、某テレビドラマでは言えなかったセリフを呟きましたが、
彼のレンズは800mmの超望遠でした・・・うぐぐぐ
せっかくなので、わたくしも新機軸の600mmレンズでカワセミをば・・・

ハシブト・カワセミとか・・・

クビナガ・カワセミとか・・・

ヨチヨチ・カワセミとか・・・



コスプレ・カワセミとか・・・
そう、

鶴見緑地の国際庭園・山のエリアはコスプレ撮影ポイントのひとつなのでありますね
と、カワセミ撮影はあきらめ、市内最高峰・鶴見新山への初登頂を目指したのですが・・・

こちらも風車の丘あたりで息切れしてきて・・・ひいひい

噴水広場から鶴見緑地駅まで戻り、大阪メトロに乗って一気に・・・

ニューヨーク?もとい京橋駅前へ・・・じゅるじゅる
まだ陽は高かったのですが、駅前の飲み屋街を徘徊して・・・

はじめての居酒屋へ・・・
で・・・



軽く生ビールセットだけ・・・にするつもりが・・・



誰かさんが次々と追加してたようですね・・・どっとはらい
じつにひさしぶりの鶴見緑地と咲くやこの花館で、じつに楽しかったのですが、やはり
ウツボカズラやラフレシアはボルネオ島の現地で見たいですし、カワセミもボルネオで
きちんと撮りたいものです。
リンク記事のカワセミはナイトクルーズでの安物コンデジ撮影だったし・・・
そう、来年こそはコロナ禍が収まって気軽に行けますように・・・
先週の土曜日、大阪・鶴見緑地にある「咲くやこの花館」で「虫を食べる植物展」を見学、
ひさしぶりに緑地内を散策し、じつにひさしぶりに京橋駅前で外呑みしてきました

最終日の前日で混雑も予想されましたが、金曜日は台風接近で雨模様だったし・・・
と、台風一過の朝10時に大阪メトロ・鶴見緑地駅でwingさんと待ち合わせ、緑地へ・・・

ミニベロ輪行したかったけど、wingさんが本格カメラ機材の際は乗らない主義なので・・・
緑地内をけっこう歩いて・・・

ようやく「咲くやこの花館」に到着であります。ひいひい
まずは・・・

熱帯雨林室へ・・・

そう・・・


特にウツボカズラはボルネオ島を中心に多くの種類が見られるのでありますね
サバ州のキナバル山には・・・

巨大なネベンデス・ラジャも・・・まだ現地で見たことはないけど・・・
ちなみに展示されてたウツボカズラさんは・・・



どれもかわゆいのばかりでした
で、洞窟っぽい展示コーナーに入ると・・・


ラフレシアの標本とか・・・わたくしも咲いてるのを見たことはないけど・・・

板根の標本とか・・・これ、カットして運んできたんですね・・・
ま、板根のデカいのは現地でいっぱい見ましたが・・・
以下、さくさくっと・・・





熱帯雨林植物室以外にも乾燥地植物室や高山植物室、外部庭園なども廻りましたが、
何せ台風一過の晴天でけっこうな暑さだったし、熱帯雨林に長居し過ぎたので・・・



南極大陸と

北極圏へ・・・さすがに涼しかったです
天井もとい夜空を見上げれば見事なオーロラが・・・

なんか、グヌン・ムル洞窟のツチボタルのようにも見えますが・・・

ちなみに中央ホール?では週替わりで販売会が開催されてて・・・

ちょうどこの日は、蜜林堂さんが出店されてました・・・

ハリナシバチの蜂蜜以外にも、ラフレシア・(アクリル)タワシとかヒヨケザル・マスクとか、
様々なボルネオ・グッズも販売されてました。
コロナ禍で大変でしょうとお訊きすると、イベントは減ったけど逆に自宅での飲食が増え、
通販で試してみて愛飲される方も増えてますとのことで、なによりでした。
さらにちなみに、今回の展示には・・・

ボルネオ保全トラスト・ジャパンさんも協力されてるんですね・・・
と、あちこちふらふらしてるとお昼を過ぎてしまったので、とりあえず・・・

館内のレストランで・・・



軽く慎ましく昼食宴会・・・げふっ
と、まったりと食事後に外に出てみると・・・

湿気こそ少ないものの熱帯雨林室以上の暑さになってました・・・ひいひい
ま、芝生広場では、こんなイベントをやってたので・・・

ひいひい言いながら覗いてみると・・・


なかなかよさげな展示もあったのですが・・・


直射日光下を端まで歩く気力はなく途中から引き返しました
で、大池の木陰でソフトクリームなんぞを舐めつつ、wingさんは・・・

カワセミを狙っておられました
わたくし「望遠やないと・・・」と、某テレビドラマでは言えなかったセリフを呟きましたが、
彼のレンズは800mmの超望遠でした・・・うぐぐぐ
せっかくなので、わたくしも新機軸の600mmレンズでカワセミをば・・・

ハシブト・カワセミとか・・・

クビナガ・カワセミとか・・・

ヨチヨチ・カワセミとか・・・



コスプレ・カワセミとか・・・
そう、

鶴見緑地の国際庭園・山のエリアはコスプレ撮影ポイントのひとつなのでありますね
と、カワセミ撮影はあきらめ、市内最高峰・鶴見新山への初登頂を目指したのですが・・・

こちらも風車の丘あたりで息切れしてきて・・・ひいひい

噴水広場から鶴見緑地駅まで戻り、大阪メトロに乗って一気に・・・

ニューヨーク?もとい京橋駅前へ・・・じゅるじゅる

まだ陽は高かったのですが、駅前の飲み屋街を徘徊して・・・

はじめての居酒屋へ・・・
で・・・



軽く生ビールセットだけ・・・にするつもりが・・・



誰かさんが次々と追加してたようですね・・・どっとはらい

じつにひさしぶりの鶴見緑地と咲くやこの花館で、じつに楽しかったのですが、やはり
ウツボカズラやラフレシアはボルネオ島の現地で見たいですし、カワセミもボルネオで
きちんと撮りたいものです。
リンク記事のカワセミはナイトクルーズでの安物コンデジ撮影だったし・・・
そう、来年こそはコロナ禍が収まって気軽に行けますように・・・
2022年05月25日
日本の鳥の巣と卵427と・・・
とーとつですが、昨日5月24日・・・
大阪市立自然史博物館で6月19日まで開催されている特別展「日本の鳥の巣と卵427」
~小海途銀次郎 鳥の巣コレクションのすべて~を俳句好きの友人と観てきました。


早めに着いたわたくし、友人を待つ間にエントランス付近の野鳥を試し撮り・・・





わははは、ここの野鳥撮影に望遠レンズは不要・・・説明まで付いてるし・・・
と、二人揃ったところで二階のネイチャーホールへ・・・

受付でもらった会場マップ

営巣場所などで1から8までに分け、大ホールすべてを使った展示で・・・
なにせ・・・

168種427点に及ぶ日本最大規模のコレクションを自然史博物館に寄贈されたそうで、
今回の特別展ではそのすべてが展示されており、とても紹介しきれません・・・
まあ・・・

つーことだったので、ごく一部だけですがサクサクっとご紹介・・・
まずは入口にあった・・・

ミサゴさんの巣・・・ええ、大迫力でした。

オオセグロカモメさんの巣


カワセミさんの巣


ヤマセミさんの卵

コアジサシさんの巣

イカルチドリさんの巣

カンムリカイツブリさんの巣(剥製は幼鳥)

ハシブトガラスさんの巣
ビニールひもや針金ハンガーなども使ってますね・・・

マガモさんとカルガモさんの巣


ヨシゴイさんの巣
ヨシの中に巣を作るのね・・・


ブッポウソウさんとアオバズクさんの共用?巣箱
このように剥製のない展示には見事な写真が付いてて素人にも分かりやすかったです。
もちろん剥製のほうも・・・


なかなかの迫力でしたが・・・
今回記事では全427点のうち10点も紹介できませんでしたが、コレクションのすべてを
見ることができるのは、おそらく特別展の期間中のみ、興味のある方は必見です。
と、鳥の巣と卵を堪能したあとは隣接する長居植物園に入って・・・

木陰のベンチで休憩しつつ、パンケーキズームから新機軸の望遠ズームに換装して、
ホンモノの野鳥撮影に挑戦・・・


まあ、わたくしが見つけられるのはカラスさんやハトさんぐらい・・・


チョウチョさんはなかなか留まってくれないし・・・
ま、お花さんぐらいなら・・・

赤バラさん

白バラさん

卯の花(ウツギ)さん

卯の花の匂う垣根に、時鳥(ほととぎす)早も来鳴きて、忍び音もらす夏は来ぬ・・・
風呂上がりの同級生とすれ違って、思わず「ええ匂い、女の人の匂いや」と呟く・・・
そう、昔の絹石鹸CFの浴衣がけの女の子、美人でかわゆかったなあ・・・うるうる
話は変わって・・・

ムクドリさん?
おなじみのカワウさん・・・

デジタルテレコンで・・・

巣の中と、もう一羽が幼鳥???
やはりおなじみのサギさん

やはりデジタルテレコンで・・・



ぱたぱたぱた

対岸まで飛んでいったな・・・

やはりデジタルテレコンにして・・・

これだけ離れると、さすがに無理があるな・・・
とか、さんざん楽しんだあとは、とーぜん・・・ぎょうざの満州へ・・・


まずはプレモルとよだれ鶏で乾杯!!!
その後はスーパーチューハイなんぞで、ひたすらごくごく、ばくばく、ぺらぺら・・・


って、食べる前、飲む前に撮ればよいものを・・・
ま、

ラーメン大盛り無料期間中だったのは幸運でしたが・・・

と、この日もふらふらと自転車を押して無事に帰りましたとさ・・・どっとはらい
大阪市立自然史博物館で6月19日まで開催されている特別展「日本の鳥の巣と卵427」
~小海途銀次郎 鳥の巣コレクションのすべて~を俳句好きの友人と観てきました。


早めに着いたわたくし、友人を待つ間にエントランス付近の野鳥を試し撮り・・・





わははは、ここの野鳥撮影に望遠レンズは不要・・・説明まで付いてるし・・・

と、二人揃ったところで二階のネイチャーホールへ・・・

受付でもらった会場マップ

営巣場所などで1から8までに分け、大ホールすべてを使った展示で・・・
なにせ・・・

168種427点に及ぶ日本最大規模のコレクションを自然史博物館に寄贈されたそうで、
今回の特別展ではそのすべてが展示されており、とても紹介しきれません・・・
まあ・・・

つーことだったので、ごく一部だけですがサクサクっとご紹介・・・
まずは入口にあった・・・

ミサゴさんの巣・・・ええ、大迫力でした。

オオセグロカモメさんの巣


カワセミさんの巣


ヤマセミさんの卵

コアジサシさんの巣

イカルチドリさんの巣

カンムリカイツブリさんの巣(剥製は幼鳥)

ハシブトガラスさんの巣
ビニールひもや針金ハンガーなども使ってますね・・・

マガモさんとカルガモさんの巣


ヨシゴイさんの巣
ヨシの中に巣を作るのね・・・


ブッポウソウさんとアオバズクさんの共用?巣箱
このように剥製のない展示には見事な写真が付いてて素人にも分かりやすかったです。
もちろん剥製のほうも・・・


なかなかの迫力でしたが・・・
今回記事では全427点のうち10点も紹介できませんでしたが、コレクションのすべてを
見ることができるのは、おそらく特別展の期間中のみ、興味のある方は必見です。
と、鳥の巣と卵を堪能したあとは隣接する長居植物園に入って・・・

木陰のベンチで休憩しつつ、パンケーキズームから新機軸の望遠ズームに換装して、
ホンモノの野鳥撮影に挑戦・・・



まあ、わたくしが見つけられるのはカラスさんやハトさんぐらい・・・


チョウチョさんはなかなか留まってくれないし・・・
ま、お花さんぐらいなら・・・

赤バラさん

白バラさん

卯の花(ウツギ)さん

卯の花の匂う垣根に、時鳥(ほととぎす)早も来鳴きて、忍び音もらす夏は来ぬ・・・
風呂上がりの同級生とすれ違って、思わず「ええ匂い、女の人の匂いや」と呟く・・・
そう、昔の絹石鹸CFの浴衣がけの女の子、美人でかわゆかったなあ・・・うるうる

話は変わって・・・

ムクドリさん?
おなじみのカワウさん・・・

デジタルテレコンで・・・

巣の中と、もう一羽が幼鳥???
やはりおなじみのサギさん

やはりデジタルテレコンで・・・



ぱたぱたぱた

対岸まで飛んでいったな・・・

やはりデジタルテレコンにして・・・

これだけ離れると、さすがに無理があるな・・・
とか、さんざん楽しんだあとは、とーぜん・・・ぎょうざの満州へ・・・



まずはプレモルとよだれ鶏で乾杯!!!
その後はスーパーチューハイなんぞで、ひたすらごくごく、ばくばく、ぺらぺら・・・


って、食べる前、飲む前に撮ればよいものを・・・
ま、

ラーメン大盛り無料期間中だったのは幸運でしたが・・・

と、この日もふらふらと自転車を押して無事に帰りましたとさ・・・どっとはらい