光るキノコ
2019年02月26日
ひかりのかたち展!!!
前回記事「姫路押絵の特別展」から二週連続の展覧会ご紹介になりますが・・・
一昨日の日曜日に「ひかりのかたち展」に行ってきました。
???
そう・・・
ウラン鉱山で有名だった人形峠にある「妖精の森ガラス美術館」で3月25日まで開催されている
(紫外線で光る)ウランガラスによる作品の企画展であります。
いやあ二週続けて美術鑑賞とは、じつにゲージュツ的な生活だなあ・・・げひげひ
と、二週続けて(今週は前半がとーとつに休暇になった)wingさんとの二人旅となりましたが、
今回は神戸からwing号で、まずは中国道に入り院庄ICを目指して・・・
「って、おかしいなあ・・・そろそろ院庄ICのはずなんだけどなあ・・・」
「次のインターは落合ですよ・・・たしか院庄ICは落合ICの手前だったはず・・・」
「あは、ナビの目的地が違ってました。この先さらに米子道へ入れと言ってます。」
「ずっとハナシに夢中になってて出口表示を見逃したようですね。」
「昔は道路標識で下りたけど今はナビのおねいさんに言われて下りますからねえ・・・あは」
とまあ、せっかく先の落合ICから一般道に出たので・・・
何か美味しいものを食べようと右往左往・・・
結局は落合IC近くの「道の駅」まで戻って・・・
遅めの昼食となりました。
って、ビビンパを混ぜる前に撮ればいいものを・・・
と・・・
怪しいお城なんぞを尻目に殺して・・・
人形峠に差し掛かれば・・・
「妖精の森ガラス美術館」に到着であります。周辺にはけっこう雪が残ってました。
で、たまたまこの日は・・・
つーことで入館無料だったのでありますね。やはり、わたくしの普段の善行が・・・
と、まずは常設展示室から・・・
そう、この美術館はウランガラスの名品を展示してて・・・
「ヒカリモノ」が大好きなフラッシュライトマニアには、まさにぴったりの美術館・・・
と、入口からずっと興奮してる二人に学芸員さんが丁寧に解説してくれました。
「・・・といった経過なんですよ。ここから先、何ならブラックライトをお貸ししましょうか?」
「いや、きっぱりと持ってきました。しかも強力なやつを・・・じゅるじゅる」
ちなみにウランガラスの安全性については・・・
つーことでした。
常設展示の一部には通常照明と紫外線照明(ブラックライト)の切り替えスイッチがあって、
たとえば・・・
以下、手持ちオート撮影でブレブレですが・・・
ま、切り替えスイッチのない展示には・・・
わたくしがフェイク・ブラックグリーンライトを照射・・・
そう、wingさんの本格ブラックライトは人がいると危険なので滅多に照射されませんでした。
こちらはエミール・ガレの作品・・・
ええ、こちらも周りに人がいたので・・・
わたくしがフェイクライトで・・・
わははは、これはこれで、きれいきれい・・・
ほかにも様々な展示があったのですが・・・
二人は二階にある企画展示室へ・・・
この通路には人が少なかったのでwingライトを照射していただきました。
きれいきれい・・・
と、いよいよ企画展示室へ・・・
とても全ては紹介できませんので一部のみ・・・
企画展示室にも、いくつか切り替えスイッチのある作品があり、そのひとつ・・・
いやあ、じつに美しいですね・・・
それにしても・・・
こちらの蒸気機関車の前照灯・・・のウランガラス製の反射板(リフレクター)・・・
wingさんのブラックライトで照射して欲しかったなあ・・・
と、ウランガラスによる「ひかりのかたち」を堪能した二人は満足して帰宅・・・するはずもなく・・・
さらに雪の人形峠を越えて、岡山県から蟹取県?へ向かうのであります。
(ウランガラスは今回でおしまいですが旅は次回に続きます。)
2018年02月14日
石斧全快OFF会!!!報告
熊野キャンプ(5月3日~5日)へのお誘い記事はこちらです。
内モンゴル・沙漠植林ツアー(5月19日~23日)へのお誘い記事はこちらです
と、とーとつに「石斧全快OFF会!!!」のご報告であります。
???
ま、正確には・・・
しばらく入院されてたライトモダーのhiguさんが無事に退院されたので、いつもの関西ライト仲間で、
全快祝いを兼ねたOFF会をやることになったのですが、higuさんから、
「人と自然の博物館つーところで『最古の石器とハンドアックス展』つーのがはじまるようです。
せっかくなので寄ってみたいですね。」と情報提供があり、みんなで行くことになった次第。
そう、もともとナイフ好きのhiguさん、入院中に我々の石斧作りを知り、興味を持たれたようです。
ったく、類は友を呼ぶとゆーか、同じ穴のムジナとゆーか・・・あははは
と、2月11日の朝、川端号が大阪で98k、神戸でwingさん、新神戸駅でhiguさんをピックアップ、
兵庫県三田市にある県立「人と自然の博物館」に着いたのはお昼前でした。
まずは兵庫県の生き物たちがお出迎え・・・
こんなのも徘徊してるのね・・・(違)
こちらは環境を考える展示の一部・・・
やはり浄水の量が圧倒的でしたね・・・
この5つのRアールは覚えておきましょう・・・
と、とても展示のすべては紹介できないので、今回の目的である・・・
当日が初日だった「人と自然の博物館25周年・国際共同展示・研究成果報告展」ブースであります。
以下、時代順に展示のごく一部をご紹介・・・ま、詳しくはネット検索で・・・
うーむ、我々はどのあたりを目指せばよいのだろう・・・しげしげ・・・
とまあ、みなさん熱心に見入ってたのですが、もちろん人類史への興味とかではなく、あくまで
石斧作りの参考にするため・・・って、そんな来館者は我々だけでしょうが・・・
みなさんが興味津々だった展示は他にもありました。
モスライトLED・・・高演色のLEDを使ったコケのテラリウムなんですね・・・
ちなみにコケが一番きれいに見えるのは、朝の光5000ケルビンぐらいだそうです。
以下、さらにさくさくっと・・・
ええ、光るキノコもありました。懐かしいなあ・・・
外来生物のコーナー・・・
ちなみに左側の生き物は大阪ディープサウスからの外来種であります・・・
で、この博物館の1階には・・・
熱帯雨林の展示がありラフレシアはじめ様々なボルネオの自然が紹介されてました。
フタバガキ科の板根のジオラマ・・・
ま、昨年3月に行ったサラワク州グヌン・ムル国立公園の板根は・・・
さらにデカかったですが・・・
こんなジオラマもありました・・・
巨大ニシキヘビさんがマメジカさんをばくばく食べてますね。
ちなみに、これらの展示は・・・
サバ大学(UMS)にある熱帯生物保全研究所(ITBC)と連携した展示だったはずです。
いやあ、懐かしいなあ・・・ITBCのチャールズ所長も愛車の1967年式ワーゲン・ビートルも!!!
そしてサバ大学のじょしだいせーたちも・・・
と、懐かしい思い出とともに博物館を後にして・・・
せっかく三田まで来たので三田屋本店に行き、かなり遅めの昼食・・・
と思ったのですが・・・
日曜日はランチメニューがなく、コースメニューはちと高かったので・・・
おなじみの餃子の王将へ・・・
「うぷぷぷ、やっとビールが飲めるっ!!!」と歓喜するwingさん・・・
とりあえず餃子4人前で、higuさんの全快を祝して乾杯!!!
で、わたくしとhiguさんはチャーシュー(ローストビーフ)まぜそばセットを追加・・・
あと、これに餃子3個が付きます・・・
wingさんは日本ラーメン、川端さんはジャストサイズのチャーハンを追加されてました・・・
と、ようやくお腹がくちくなったところで、のんびりとスーパーで買い出し後に姫路wing別邸へ・・・
さっそく・・・
higuさんの最新作を拝見しつつ・・・
川端さんの高級キットカットや・・・
わたくしの阿波和三盆糖などでコーヒーブレークしてると・・・
インフルエンザあがりのred-bicycle(赤チャリ)さんも到着・・・
「このIR(赤外線)ライト、目には全く見えないしスマホのカメラにも映りませんね・・・」と川端さん
「スマホのカメラにはローバスフィルターが付いてるからでしょう。」と赤チャリさん
「わたくしのカメラはローパスフィルターレスだったはず・・・ケータイはガラホだけど・・・」と98kさん
で、室内を真っ暗にしてIRライトを照射、クールピクスS9700で左にある鍋蓋を撮ってみると・・・
「おおっ、見事に写ってますね!!! 肉眼では光源も鍋蓋も全く見えないのに・・・」
「このライトを照射して赤外線ゴーグルをかけると暗闇のまま数十メートル先まで見えるはずです。」
「でも、赤外線ゴーグルなんて入手しにくいし、あってもお高いでしょう。」とwingさん
「トイ○ラスで売ってる安いおもちゃの評判がいいですね、付いてるIRライトは弱いらしいけど・・・」
「じゃ、これとそのおもちゃがあれば、白い水着なんかスケスケになって・・・じゅるじゅる」
「いや、そのためにはモニター側に付けて調整しないと・・・って、実際には難しいでしょうね・・・」
とか、タメになる楽しいお話を延々としつつ・・・
この日のメイン料理「サラワク・ラクサ」鍋!!!であります。
マレーシアボルネオ・サラワク州では「世界で一番美味しいスープ」といわれてますが、わたくし
これまで一度も試したことがなく、一人だと不安なので今回の試食となった次第。
本来は画像のように茹でた麺の上に鶏ささみ、エビ、モヤシ、コリアンダーなどをトッピングして、
厚揚げやフィッシュケーキなどを煮込んだサラワク・ラクサ・スープをかけていただくようですが・・・
今回はさらに鶏のもも肉、鶏肉団子なんぞも追加して全部一緒にぶち込んで、
サラワク・ラクサ鍋にしました。わははは
黒胡椒をたっぷりかけるのは本物と同じ、鍋にしてもけっこう美味しかったです。
様々な香辛料が効いて寒い時期にもぴったり、たちまち額から汗が噴き出てきました。
ただまあ、麺も一緒に煮込んだため麺の食感がイマイチで、川端さんからも鋭い指摘がありました。
アウトドアなどで今回のように麺を別茹でしない場合は、春雨にするなど工夫が必要ですね・・・
と、わたくしとhiguさんはたちまちシャツ一枚になり・・・
こんなのをかぱかぱごくごくと・・・エールビールみたいで旨かったな・・・
さらにwingさんが「ゆるキャン」を見てて欲しくなったとゆー牛肉や羊肉の焼き物も完食・・・
「いやあ旨かった・・・でも、もっと分厚いスキレットが欲しくなったぞ・・・」とwingさん
「また物欲ですか・・・さらに重装備になりますよ・・・」
「いやいや、今回はシュラフなしのウルトラライト装備ですから・・・」
じゃーん
「って、ただのタイベック・シートじゃないすかっ!!!」
「タイベックを四層にしたビビィ・カバーを作ってみました。ホックで開閉できます。わははは
一層と二層の間にマットなどを入れ三層と四層の間にも断熱材を入れて、さらに二層と三層の間に
SOLのビビィ・カバーを入れて潜り込めば、けっこう暖かい・・・
・・・はずなので、今回は結露状態などを試してみようかと・・・」
「たしかに断熱空気層として枯葉などを詰め込めるし、サバイバル用にはいいかも知れませんね。」
「ゆったりしてるのでたっぷり詰め込めますし、本体重量は500gほどです。」
「わたくしやhiguさんの米軍ビビィ・カバーはゴアテックス3レイヤーですが1kg近くありますからね・・・
ま、ゆったりしてるのでシュラフとの間にエアマットは充分入りますがサバイバル用としては重いし、
単独使用ではせいぜい夏用ですね・・・ま、非常時には枯葉を詰め込めばいいだろうけど・・・」
とかサバイバルグッズ談義でも盛り上がりましたが、やがて一人二人と就寝、最終的に赤チャリさんが
帰宅されたのは2時半過ぎぐらいだったでしようか・・・
この夜の外気温はおそらく氷点下、わたくしはモンベル・スーパーストレッチ#1シュラフをさらに
米軍のビビィ・カバーに入れて寝たのですが、屋内でも暖房のない広い部屋というのはよく冷えて、
めずらしく下着一枚では寒くて何度か目が覚め、明け方にはシャツの上にフリースまで着て寝てました。
ちなみにhiguさんと川端さんはエアコンのある部屋で快適だったそうですし、人体実験中のwingさんも
狭いテント内でしたが、結露はなかったものの肩口が寒くて工夫が必要とのことでした。ぶるぶる
と、翌朝は遅くまで寝てからメロンパンやプリンなどと熱いコーヒーでまったりブランチ、片付け後は
ご近所のVAPE屋さんへ寄ってから、higuさんの希望で神戸・三宮のイカリヤ本店へ・・・
「うーむ、このLBTの大型バッグ、欲しいなあ・・・どうしようかなあ・・・じゅるじゅる」
「これ3輪のカートなんですね。デッドストックじゃなさそうだけど、お値段は25kになってますね。
でも米国内でも500ドル近くするって書いてありますよ。」
「そう、LBTは米軍納入業者でしっかりしてるし、この迷彩はもう手に入らないだろうし・・・
でも大きな荷物は先ほど宅急便で送っちゃいましたからねえ・・・ううっ」
と、みなさん小物をいくつか買って・・・
早めの夕食でミリタリーグッズ談義なんぞを楽しんだ後、三宮の商店街をふらふらしました。
と、ここで川端さんが「手品の店」をめざとく発見、マジック好きの彼とともにマニアックなお店へ・・・
兵庫県内に専門店はここ一軒しかないそうで、さらにマニアックなお話が聞けました。
ま、川端さんと店長のマジシャンとの会話の殆どは理解不能でしたが・・・
で、川端さんはDVDやオリジナルグッズを、刺激されたhiguさんもオリジナルグッズを購入・・・
いやあ、いい関西土産ができましたねえ・・・
と、最後はすっかり暗くなった南京町をふらふらと散策して・・・
すっかり暗くなったイカリヤ本店まで戻り、前日とは逆のコースで川端号に送っていただき、
全員無事に帰宅したとゆー次第。いやあ、じつに楽しかったです。
higuさん
退院後で注文が殺到している中、わざわざ遠路をお越しいただき、東京ばな奈はじめ貴重なお土産も
いっぱいいただき、ありがとうございました。ま、あまり無理はしないでのんびり行きましょう!!!
川端さん
今回も全送迎をありがとうございました。高級キットカットなんか今まで食べたことなかったです。
wingさん
今回もスペシャルリキッドをありがとうございました。次回の「ゆるキャン」ではスキレットですねっ!!!
赤チャリさん
インフルエンザあがりにお疲れ様でした。ま、楽しくダベって食べるのも健康にはいいそうなので、
もう少し暖かくなれば自転車以外でも一緒に遊びましょう!!!
2011年07月15日
猫ストーブで猫ベーコン???
ええ、わたくし、先週の土曜日に六甲山系で・・・
「猫ストーブで猫ベーコン!」宴会を楽しみました。ややきっぱりと
そうなのであります。
このサイトへのコメントでもおなじみの二日酔いの猫さんから、wingさんがいただいた・・・
二日酔いの猫ストーブ(お手製アルコールバーナー)で・・・
二日酔いの猫さんから、やはりwingさんがいただいた・・・
二日酔いの猫さんお手製のベーコンを・・・
おいしくいただいてきた、とゆー次第・・・
いやあ、濃い味付けがパンとビールにぴったりで、フライパンに残った油とパンだけで、もうひと缶飲めましたねえ・・・
ちなみにチタン製の高級フライパンもwingさんのもの、ついでに手前の古式メタクッカー台はわたくしのものであります。
じつは、前週の「光るキノコ探索」に三脚を持参していなかったwingさんから、
「ぜひリベンジ撮影会をしましょう、猫さんベーコンの試食つきですよ・・・」
と、お誘いがあり、やはり前回、三脚と一眼レフを持参しなかった赤チャリさんがまず賛同、
「キノコ撮影はどーでもええけど、試食といわずベーコンたっぷり食えるなら・・・じゅるじゅる」
と、わたくしも参加、仕事でお疲れ気味の川端さんに無理やり送迎してもらい、ベーコン宴会となった次第であります。むひひひ
もちろん光るキノコも、前回とは異なる場所をですね・・・
あちこち探し回ったのですが、明るい陽ざしの中ではなかなか見つからず・・・
こんなのや・・・
こんなのがあったので・・・
ついでにこんなのまで・・・
持参したきのこクリームパスタにぶち込んでた赤チャリさん、その後、生存してましゅか・・・
とまあ、結局、暗くなってからもう一度探索、それで発見できない場合は、前週撮影した地点に行くことにして、
とりあえず、wingさんオススメの甘味で腹ごしらえであります・・・
わたくし、その前に細ざるうどん2玉を食べてたような気もするのですが・・・ま、たぶん気の迷いでしょう・・・
って、赤チャリさん・・・
いくらおいしいからって、20個も一度に食べちゃだめだよ・・・ったく、甘味には気の迷いがないとゆーか・・・
とはいいつつ・・・
暗闇で三脚を担ぐ姿は、某戦場カメラマンみたいでサマになってますね・・・
ちなみに左側の照明係はwingさん、新型の電球色雷神4灯、白色雷神2灯のMODランタン持参であります。
池の畔で休憩、CX-1ではじめての長時間露光撮影であります。(リュックで支えての手持ち撮影!)
で、夜の探索では、ついにこんなキノコを発見・・・
って、昼に見つけたあのキノコに・・・
誰かさんがグリーンに換装したMODライトを照射してるだけなんですが・・・
結局、夜になっても新しい光るキノコは見つけられずに、前週撮った場所でリベンジ・・・
ま、わたくしのCX-1の手持ち撮影では、これが限界でありました・・・
前週より、かなり干からびてましたが、こちらはまちがいなくホンモノの自発光であります。
この後、どこかで韓式冷麺や丼、デザートなんぞも食べたような気もするのですが、おそらく気の迷いでありましょう・・・げふっ
感謝のP.S.
二日酔いの猫さん、おいしいベーコンをありがとうございました。また別件でもお世話になりますが・・・むひひひ
wingさん、せっかく二日酔いの猫さんからいただいた貴重なベーコンを、気前よく振る舞ってくれてありがとね。
えっ、まさか全部食べるとは・・・って、そりゃあ、半分は残せっていったのに、赤チャリさんと川端さんがですね・・・
川端さん、赤チャリさん、いつもながらの送迎、ありがとうございました。
おかげでわたくしとwingさん、今回も心おきなく飲むことができました。いやあ、じつに旨かったですね、あのキノ・・・
2011年07月02日
光るキノコとか近況報告
6月後半の休日はおとなしくですね・・・
(高架下のイカリヤさんなんて、じつにひさしぶり・・・)
と、神戸の三ノ宮から元町あたりを歩き廻ってですね・・・
街頭手品を見たり・・・
って、こどもマジック教室なのに、正面で熱心に見つめるマニアもおられました・・・
元祖・豚饅頭を食べたり・・・って、手前の二皿がわたくしの分ですが・・・
MODライトをつまみにビール飲んだり・・・
甘味を追及したり・・・って、こんなに一度に食べちゃだめだよ、赤チャリさん・・・
で、翌週には・・・
六甲山系で、クリンゴン星人と遭遇したり・・・
光るキノコ(GITD Mushroom)と遭遇したり・・・
って、画像ではwingさんや赤チャリさんに完敗ですが、これはカメラの最高感度の差と一脚の有無の差・・・
とゆー、道具のせいにしておこう・・・
さらには・・・
撞球で夜遊びしたり・・・
って、こちらでは川端さんに完敗でしたが、これもたまたま、わたくしのキューがビミョーに歪んでいた・・・
とゆー、道具のせいにしておこう・・・
って、川端さん、さりげにポケットに手を入れて、なにやらこそこそ操作してたような気も・・・さすがマジシャンですね・・・(違)
げひっ、げひひひ・・・
とまあ、あまりモンゴルでの生活と変わらないような、楽しい6月後半の休日でありました。