写真用品
2022年05月12日
M.ZUIKO ED 75-300Ⅱズームレンズ!!!
ええ、連休中は飲んだくれてて記事の更新ができませんでしたが・・・
連休明けに軽くて小さい望遠系4倍ズームレンズをポチりました。

M.ZUIKO ED 75-300 f4.8-6.7Ⅱ(35ミリ換算150-600)であります。

大きさは69×116.5mm、重さは423g・・・
換算600mmとしては小型軽量、まさにマイクロフォーサーズ規格の面目躍如!!!
ま、それでも・・・

防塵・防滴仕様で14-150(28-300)の高倍率、大きさは63.5×83mmで重さは285gとゆー、
OM-D E-M5mⅢにセットで付いてたレンズに較べると、やはりデカくて重くなるので、
ずっと悩み続けてたのですが、連休前にはお安くなってたし、この程度の重さ大きさなら
片手持ちもバッグに入れての持ち歩きもできると、ようやく判明したので・・・
そう、wingさんが買ったのを連休中にわたくしのE-M5mⅢで試してたのでありますね。
お手軽スナップには小型軽量が一番なんですが、こちらのレンズと同時にポチってた
ハクバのラバーフードとプロテクトフィルターを着けても・・・


ラバーフードをたためばプラフードを付けた14-150との差は1cmほどになりました。
さすがに重さと太さはどうしようもありませんが・・・
で、さっそく室内で試し撮り・・・最初の被写体は14-150ズームであります

75(150)端での最短撮影距離は0.9m、それ以上300(600)端までは1.5m・・・
で、1.5mまで離れ300端で撮ると、こんな感じになります・・・

以下同様に・・・被写体は鏡に映った怪しい人影・・・


花とかをテレマクロで撮るのにも使えそうですし、デジタルテレコン2倍にすれば、
35mm換算で1200mmとゆー超望遠撮影も手軽に楽しめそうです。
ちなみにwingさんによれば
「安いレンズなので安物カメラのオートモードで使う人も多く、それでキレイに撮れないとか
ヌカしてますが、それなりのカメラでそれなりの設定をすれば充分に使えるレンズです。
そう、あんたが買えばそこが心配やな・・・ぶつぶつ」
とのことでしたので、せめてプログラムオートで設定を・・・できるのだろうか???
ま、使い方のお勉強はさておき・・・
恒例の(外観から入るための)収納ケース探しから・・・

とりあえずはアルファ製カメラバッグの・・・

左右にフードを着けたままのレンズを入れ、中央に14-42(28-84)パンケーキズームを着けた
E-M5mⅢがヨコ位置で余裕で入りました。
どちらかの望遠系ズームを着けたままのE-M5mⅢでも、そのまま中央にタテ位置で置けますし、
パンケーキズームを着けたカメラを片手で持ち歩く際には、バッグ中央が空くことのなるので、
ここをクーラーバッグにすればですね・・・
じゃーん

これはレギュラー缶やけどロング缶2本と小さな保冷剤ぐらいは入りそうやな・・・
待てよ・・・今度のレンズは防塵・防滴仕様ではなかったのね・・・うぐぐぐ
連休明けに軽くて小さい望遠系4倍ズームレンズをポチりました。

M.ZUIKO ED 75-300 f4.8-6.7Ⅱ(35ミリ換算150-600)であります。

大きさは69×116.5mm、重さは423g・・・
換算600mmとしては小型軽量、まさにマイクロフォーサーズ規格の面目躍如!!!
ま、それでも・・・

防塵・防滴仕様で14-150(28-300)の高倍率、大きさは63.5×83mmで重さは285gとゆー、
OM-D E-M5mⅢにセットで付いてたレンズに較べると、やはりデカくて重くなるので、
ずっと悩み続けてたのですが、連休前にはお安くなってたし、この程度の重さ大きさなら
片手持ちもバッグに入れての持ち歩きもできると、ようやく判明したので・・・
そう、wingさんが買ったのを連休中にわたくしのE-M5mⅢで試してたのでありますね。

お手軽スナップには小型軽量が一番なんですが、こちらのレンズと同時にポチってた
ハクバのラバーフードとプロテクトフィルターを着けても・・・


ラバーフードをたためばプラフードを付けた14-150との差は1cmほどになりました。
さすがに重さと太さはどうしようもありませんが・・・

で、さっそく室内で試し撮り・・・最初の被写体は14-150ズームであります

75(150)端での最短撮影距離は0.9m、それ以上300(600)端までは1.5m・・・
で、1.5mまで離れ300端で撮ると、こんな感じになります・・・

以下同様に・・・被写体は鏡に映った怪しい人影・・・


花とかをテレマクロで撮るのにも使えそうですし、デジタルテレコン2倍にすれば、
35mm換算で1200mmとゆー超望遠撮影も手軽に楽しめそうです。
ちなみにwingさんによれば
「安いレンズなので安物カメラのオートモードで使う人も多く、それでキレイに撮れないとか
ヌカしてますが、それなりのカメラでそれなりの設定をすれば充分に使えるレンズです。
そう、あんたが買えばそこが心配やな・・・ぶつぶつ」
とのことでしたので、せめてプログラムオートで設定を・・・できるのだろうか???
ま、使い方のお勉強はさておき・・・

恒例の(外観から入るための)収納ケース探しから・・・

とりあえずはアルファ製カメラバッグの・・・

左右にフードを着けたままのレンズを入れ、中央に14-42(28-84)パンケーキズームを着けた
E-M5mⅢがヨコ位置で余裕で入りました。
どちらかの望遠系ズームを着けたままのE-M5mⅢでも、そのまま中央にタテ位置で置けますし、
パンケーキズームを着けたカメラを片手で持ち歩く際には、バッグ中央が空くことのなるので、
ここをクーラーバッグにすればですね・・・

じゃーん

これはレギュラー缶やけどロング缶2本と小さな保冷剤ぐらいは入りそうやな・・・

待てよ・・・今度のレンズは防塵・防滴仕様ではなかったのね・・・うぐぐぐ

2021年12月16日
カメラホルスター!!!
ま、前回記事からの続きとゆーか・・・
ライシェルRyeshelのカメラホルスター(カメラホルダー)であります。
表側

裏側

そう、こんな感じで・・・


リュックやバッグのベルトやストラップに取り付ければ・・・

クイックリリースで素早くカメラを構えられる!!!とゆーシロモノなのでありますね。
ほんとはショルダーパッド本体にしっかり付けたかったけど(長い方の付属ネジで取付可能)、
そうするとアルミ製パーツの裏側がパッドを介さず身体に接するので、パッドの外側にある
補助ストラップに付けてみました。
ちなみに・・・

タテ位置だけでなくヨコ位置でも使うことができます。ややナナメにはなりますが・・・
耐荷重は20kgになってるので小型ミラーレス一眼と軽いズームレンズならまず大丈夫・・・
・・・のはずなんですが・・・
そう、こちらは本家ピーク・デザイン製ではなくコピー品、一抹の不安はあったのですが、
なにせ1/4以下のお値段だったし口コミの評判もまずまずだったので・・・
まあ、今のところしっかり付いてて、リリース・ロックの滑りがやや悪いぐらいなんですが、
重量140gつーのはかなり重いですねえ。ええ本家の重量は知りませんが・・・
それと、とーぜんARCAタイプのリリース・プレートがカメラの底部に付いたままなので、
小さくて軽いOM-D E-M5mkⅢにおまけズームだと、けっこう気になるんですよね・・・
ま、カメラをハンドストラップで持ったままや、ネックストラップで首にかけたままよりは
確実にラクだろうし、バックパックやヒップバッグから出すよりは気軽に撮れるし・・・
でも三脚はじめARCAタイプの各機材を併用するなら便利なんだろうけど、わたくしそんなの
使うことはないし・・・ま、人様のを強奪して借りて使うことはあるかもですが・・・
さらにこれを前回記事のロープロ・カメラリュックに付けると、入れるカメラ機材そのものが
外付けになってしまうわけだし・・・ま、中味は缶ビールだけでいいのか・・・
とか、これを常時E-M5に付けるかどーかは、びみょーなところですね。
そーいやwingさんは似たやつをライト用に付けてたな・・・こちらもマネしようかな・・・
ライシェルRyeshelのカメラホルスター(カメラホルダー)であります。
表側

裏側

そう、こんな感じで・・・


リュックやバッグのベルトやストラップに取り付ければ・・・

クイックリリースで素早くカメラを構えられる!!!とゆーシロモノなのでありますね。
ほんとはショルダーパッド本体にしっかり付けたかったけど(長い方の付属ネジで取付可能)、
そうするとアルミ製パーツの裏側がパッドを介さず身体に接するので、パッドの外側にある
補助ストラップに付けてみました。
ちなみに・・・

タテ位置だけでなくヨコ位置でも使うことができます。ややナナメにはなりますが・・・
耐荷重は20kgになってるので小型ミラーレス一眼と軽いズームレンズならまず大丈夫・・・
・・・のはずなんですが・・・

そう、こちらは本家ピーク・デザイン製ではなくコピー品、一抹の不安はあったのですが、
なにせ1/4以下のお値段だったし口コミの評判もまずまずだったので・・・

まあ、今のところしっかり付いてて、リリース・ロックの滑りがやや悪いぐらいなんですが、
重量140gつーのはかなり重いですねえ。ええ本家の重量は知りませんが・・・
それと、とーぜんARCAタイプのリリース・プレートがカメラの底部に付いたままなので、
小さくて軽いOM-D E-M5mkⅢにおまけズームだと、けっこう気になるんですよね・・・
ま、カメラをハンドストラップで持ったままや、ネックストラップで首にかけたままよりは
確実にラクだろうし、バックパックやヒップバッグから出すよりは気軽に撮れるし・・・
でも三脚はじめARCAタイプの各機材を併用するなら便利なんだろうけど、わたくしそんなの
使うことはないし・・・ま、人様のを

さらにこれを前回記事のロープロ・カメラリュックに付けると、入れるカメラ機材そのものが
外付けになってしまうわけだし・・・ま、中味は缶ビールだけでいいのか・・・
とか、これを常時E-M5に付けるかどーかは、びみょーなところですね。
そーいやwingさんは似たやつをライト用に付けてたな・・・こちらもマネしようかな・・・

2021年12月14日
ロープロのカメラリュック!!!
せっかくの12月14日なので討ち入り用???装備のご紹介・・・
ロープロLoweproのカメラリュックであります。
フリップサイド・トレックシリーズのBP350AWモデルで容量は22ℓ、重さは1.4kg・・・
カメラリュックのワリには軽いと感じてましたし、在庫処分なのか9980→8980→7980と、
徐々にお安くなってたので、ついついポチった次第。
そう、これwingさんの新装備で実物を何度かチェック済みだったのでありますね。
ま、わたくしはwingさんとは異なり、カメラリュックが必要なほどの交換レンズ群とか
カメラ群とか照明機器群とかは持ち合わせていないので、わたくしの使用方法としては・・・
(小火器を満載して)討ち入り用バックパックに!!!・・・ではなく・・・
(断熱材にもなる分厚いクッションを利用して)野外宴会用クーラーバッグに!!!
なるはずです・・・ズームレンズ群と缶ビール群は似てるし・・・
と、とりあえず外観のみのご紹介・・・



レインカバーが内蔵されてましたが、色合い的にはこの一色でよかったのに・・・
ま、機能など詳細は上記メーカーサイトをご覧いただくとして、取り外し可能で本体形状に
合わせてカットした各サイズの間仕切りがいっぱい付いてたし、メインコンパートメントが
ワンルームにもツールームにもなり、全体の作りもクッションもしっかりしているとゆー、
カメラ機材(やフラッシュライトや小火器や缶ビール)など小型重量物用のリュックです。
さらに・・・

説明はなかったけどチェストストラップのバックルがホイッスル兼用でしたし・・・
ま、わたくしの持つカメラ機材には明らかにオーバースペックなんですが、前述のように
野外宴会用クーラーバッグとして使えるし(保冷剤と酒類つーのはけっこう重いんですよね
)、
wingさんも言っておられたように海外旅行の際の機内持ち込み用に、カメラ類だけでなく、
託送できないリチウム電池やPCなど繊細な機器類を入れるのにも使えそうです。
ま、彼の場合はカメラ群とレンズ群だけでも満杯になるだろうし、フラッシュライト用の
リチウム電池も膨大な量になるだろうけど・・・
(ちなみにフラッシュライト本体は凶器と見做されるのか機内持ち込みはできません)
って、大量のリチウム電池とか機内に持ち込めるのだろうか??? ぶつぶつ・・・
と、いずれにしても・・・
(wingさんとお揃いになった)このリュックを担いで討ち入り!!!ではなく・・・

(2019年10月ボルネオ島サラワク州バコー国立公園でのジャングルナイトトレッキング)

(同、サラワク州クチン郊外での洞窟トレッキング)
とか・・・
来年こそ「ボルネオ照射ツアー!!!」に行きたいなあ・・・
ロープロLoweproのカメラリュックであります。
フリップサイド・トレックシリーズのBP350AWモデルで容量は22ℓ、重さは1.4kg・・・
カメラリュックのワリには軽いと感じてましたし、在庫処分なのか9980→8980→7980と、
徐々にお安くなってたので、ついついポチった次第。
そう、これwingさんの新装備で実物を何度かチェック済みだったのでありますね。
ま、わたくしはwingさんとは異なり、カメラリュックが必要なほどの交換レンズ群とか
カメラ群とか照明機器群とかは持ち合わせていないので、わたくしの使用方法としては・・・
(小火器を満載して)討ち入り用バックパックに!!!・・・ではなく・・・
(断熱材にもなる分厚いクッションを利用して)野外宴会用クーラーバッグに!!!

なるはずです・・・ズームレンズ群と缶ビール群は似てるし・・・

と、とりあえず外観のみのご紹介・・・



レインカバーが内蔵されてましたが、色合い的にはこの一色でよかったのに・・・

ま、機能など詳細は上記メーカーサイトをご覧いただくとして、取り外し可能で本体形状に
合わせてカットした各サイズの間仕切りがいっぱい付いてたし、メインコンパートメントが
ワンルームにもツールームにもなり、全体の作りもクッションもしっかりしているとゆー、
カメラ機材(やフラッシュライトや小火器や缶ビール)など小型重量物用のリュックです。
さらに・・・

説明はなかったけどチェストストラップのバックルがホイッスル兼用でしたし・・・
ま、わたくしの持つカメラ機材には明らかにオーバースペックなんですが、前述のように
野外宴会用クーラーバッグとして使えるし(保冷剤と酒類つーのはけっこう重いんですよね

wingさんも言っておられたように海外旅行の際の機内持ち込み用に、カメラ類だけでなく、
託送できないリチウム電池やPCなど繊細な機器類を入れるのにも使えそうです。
ま、彼の場合はカメラ群とレンズ群だけでも満杯になるだろうし、フラッシュライト用の
リチウム電池も膨大な量になるだろうけど・・・
(ちなみにフラッシュライト本体は凶器と見做されるのか機内持ち込みはできません)
って、大量のリチウム電池とか機内に持ち込めるのだろうか??? ぶつぶつ・・・
と、いずれにしても・・・
(wingさんとお揃いになった)このリュックを担いで討ち入り!!!ではなく・・・

(2019年10月ボルネオ島サラワク州バコー国立公園でのジャングルナイトトレッキング)

(同、サラワク州クチン郊外での洞窟トレッキング)
とか・・・
来年こそ「ボルネオ照射ツアー!!!」に行きたいなあ・・・
2021年08月01日
クラフトビールと清酒の原点と・・・
伊丹の駅前をうろうろして暑さでへろへろになり、その後クラフトビールと清酒の原点を味わい、
さらにへろへろになったとゆーお話し・・・
って、最近はこんなパターンが多いな・・・ひっく
例によってwingさんから「伊丹のクラフトビールも飲みたいな」と連絡があり、土曜日の1時半に
JR伊丹駅に集合、駅の観光案内所で素敵なおねいさん
から散策マップをもらって・・・

まずはじっくりと作戦会議。だってエアコンが効いて涼しいんだもの・・・
「まず猪名川のカワセミさんを撮って、昆陽池のトリさんたちも撮ってから昆虫館へ・・・
なにせ飛んでるトリさん用に、この超望遠用ドットサイトを新調しましたからね・・・わくわく
」
「あははは、相変わらず撮影技術より撮影道具ですな・・・
どれどれ・・・うむうむ、ライフルやハンドガンのと同じレティクルで面白そうやな・・・
って、この暑さで昆陽池や猪名川で野鳥撮影してたら、間違いなくぶっ倒れますよ!!!」
「うぐぐぐ、確かに・・・自宅からJRの最寄り駅まで歩いただけでぶっ倒れそうになりました。」
「まあ、今回は駅前の有岡城跡や酒蔵通りなど伊丹の旧市街を軽く飲み歩きつーことで・・・」
「飲み歩き
いいですね
本来の目的はクラフトビールですからね
じゅるじゅる
」
と、ハートマーク
をいっぱい付けて・・・





まずは有岡城跡へ・・・



もとの南北朝時代の伊丹氏による伊丹城は「天守台を持つ日本最古の平城」とされており、
惣構や石垣や土塁の変遷もなかなか興味深い・・・のですが・・・


トリさんが少なかったのでwingさんはOM-D E-M1Ⅲや800mmズームを出さずに・・・


いっぱいいてて逃げないセミさんをTG-5のマクロで撮っておられました。
せっかくなので、わたくしも・・・


まあ、14-42(28-84)mmパンケーキ・ズームで遠くのセミさんは・・・
と、JR伊丹駅から阪急伊丹駅へむかう「伊丹酒蔵通り」へ


土曜日とはいえ一番暑い昼下がり、さすがに人通りは少なかったです。
ここには4年前にサイクリング自走で来たことがあったけど、さすがに飲めなかったからな・・・
で、産業道路を渡れば・・・



小西酒造(白雪)の長寿蔵とブルワリー・・・ええ、今回の本来目的地・・・
さっそく・・・


クラフトビールの試飲セットから・・・じゅるじゅる

ちなみに左端のブラックエールは品切れとのことで・・・

右の25周年特別記念ビールに・・・ええ、何となく得した気分・・・
wingさん、撮影助手ありがとねー
と、バケツ入りのフリットやらと・・・


豪快スペアリブとやらで・・・
ちびちび試飲してたのですが、やはりビールは1パイント、せめてハーフパイントぐらいで
ごくごく飲みたいな・・・つーのがwingさんの感想で、わたくしも同感でした。
ま、あとは好みの銘柄をハーフパイントで追加してもよかったのですが・・・
せっかくなので・・・


日本酒の飲み比べセットも・・・
そう、伊丹は清酒発祥の地としても知られ、江戸への「下り酒」として大ブレーク、やがて
神戸の灘五郷や京都の伏見でも作られて、清酒が日本酒の主流となったのでありますね。
と、左から順に味わいの違いを確かめつつ・・・
「日本酒ならこの程度のボリュームでも味わえますね、でも豪快スペアリブとフリットでは・・・」
と・・・

日本酒には定番のお造り盛り合わせとか・・・

白雪の酒粕で漬けた奈良漬なんぞを追加・・・
さらに・・・

男山の冷酒とかも追加して・・・

完食完飲して、すっかりと出来上がり・・・


旧市街をふらふらと・・・


あちこちに、よさげなお店もあったのですが・・・

つーことで・・・

アイフォニック・ホールあたりで引き返しました。
そーいやこの伊丹アイフォニック・ホールは、13年前のチビテ舞踊団公演以来やな・・・
と、三軒寺前広場まで戻ると、ちょうど夕方で「伊丹ふれあい夏祭り2021」の真っ最中・・・



この電球ソーダを飲んで、空き瓶をwingさんに渡しておけばよかったかな・・・

短時間の夕立もありましたが櫓まで組んであり・・・

夜店を楽しむ浴衣がけのおねいさん
とかで賑わってました。
ちなみに、こちらには先ほどの小西酒造(白雪)とならぶ・・・

老松酒造(老松)があり、今ではこの2社が伊丹の清酒の伝統を守ってるんですね。ふむふむ

前々回に続き、串カツで軽く一杯も魅力だったけど準備中でした・・・うぐぐぐ
と、ふたたび長寿蔵まで戻ってきて・・・




ブルワリーのやってる直営ビアガーデンへ・・・
「もう少し飲みたいけど、豪快スペアリブとかでお腹はいっぱいだし・・・げふっ」
「確かに・・・でもけっこう歩いたので、ともかく冷たいものが欲しいなあ・・・ひっく」
と・・・


二人とも宇治金時のかき氷で身体を冷やして、ふらふらと駅方面へ・・・
ちなみにこちらは・・・


江戸時代前期の排水溝跡を復元したそうで、酒造りの時期には甘い香りが・・・
さらにこちらは・・・



全国に先駆けて作られた駅前の巨大地下駐輪場で、開業当初はあちこちで紹介されてましたね。
全自動で入庫・出庫は定期カードか1回チケットを入れるだけ、けっこう短時間で出てきてました。
と、駅前に戻る頃には・・・


日も暮れなずみ・・・

駄六川でのトリさん探しもあきらめて、まったりと休憩・・・

すっかり日が暮れてからJRの快速に乗車、尼崎でwingさんと分かれて帰宅しました。
ひさしぶりに日本酒を飲んだら、帰りはけっこう脚にきてましたが帰宅してシャワーを浴びたら、
けっこう元気になり「もっと飲み食いしておけばよかったか」と・・・どっとはらい
気になるP.S
こちら大阪でも明日から緊急事態宣言で、またまた自粛の日々が続きそうです。
そう、大運動会を開催しながら「見に来るなっ!!!」といってる政府や自治体の要請で・・・
さらにへろへろになったとゆーお話し・・・
って、最近はこんなパターンが多いな・・・ひっく
例によってwingさんから「伊丹のクラフトビールも飲みたいな」と連絡があり、土曜日の1時半に
JR伊丹駅に集合、駅の観光案内所で素敵なおねいさん


まずはじっくりと作戦会議。だってエアコンが効いて涼しいんだもの・・・
「まず猪名川のカワセミさんを撮って、昆陽池のトリさんたちも撮ってから昆虫館へ・・・
なにせ飛んでるトリさん用に、この超望遠用ドットサイトを新調しましたからね・・・わくわく

「あははは、相変わらず撮影技術より撮影道具ですな・・・
どれどれ・・・うむうむ、ライフルやハンドガンのと同じレティクルで面白そうやな・・・
って、この暑さで昆陽池や猪名川で野鳥撮影してたら、間違いなくぶっ倒れますよ!!!」
「うぐぐぐ、確かに・・・自宅からJRの最寄り駅まで歩いただけでぶっ倒れそうになりました。」
「まあ、今回は駅前の有岡城跡や酒蔵通りなど伊丹の旧市街を軽く飲み歩きつーことで・・・」
「飲み歩き




と、ハートマーク







まずは有岡城跡へ・・・



もとの南北朝時代の伊丹氏による伊丹城は「天守台を持つ日本最古の平城」とされており、
惣構や石垣や土塁の変遷もなかなか興味深い・・・のですが・・・


トリさんが少なかったのでwingさんはOM-D E-M1Ⅲや800mmズームを出さずに・・・


いっぱいいてて逃げないセミさんをTG-5のマクロで撮っておられました。
せっかくなので、わたくしも・・・


まあ、14-42(28-84)mmパンケーキ・ズームで遠くのセミさんは・・・

と、JR伊丹駅から阪急伊丹駅へむかう「伊丹酒蔵通り」へ


土曜日とはいえ一番暑い昼下がり、さすがに人通りは少なかったです。
ここには4年前にサイクリング自走で来たことがあったけど、さすがに飲めなかったからな・・・
で、産業道路を渡れば・・・



小西酒造(白雪)の長寿蔵とブルワリー・・・ええ、今回の本来目的地・・・
さっそく・・・


クラフトビールの試飲セットから・・・じゅるじゅる

ちなみに左端のブラックエールは品切れとのことで・・・

右の25周年特別記念ビールに・・・ええ、何となく得した気分・・・
wingさん、撮影助手ありがとねー
と、バケツ入りのフリットやらと・・・


豪快スペアリブとやらで・・・
ちびちび試飲してたのですが、やはりビールは1パイント、せめてハーフパイントぐらいで
ごくごく飲みたいな・・・つーのがwingさんの感想で、わたくしも同感でした。
ま、あとは好みの銘柄をハーフパイントで追加してもよかったのですが・・・
せっかくなので・・・


日本酒の飲み比べセットも・・・
そう、伊丹は清酒発祥の地としても知られ、江戸への「下り酒」として大ブレーク、やがて
神戸の灘五郷や京都の伏見でも作られて、清酒が日本酒の主流となったのでありますね。
と、左から順に味わいの違いを確かめつつ・・・
「日本酒ならこの程度のボリュームでも味わえますね、でも豪快スペアリブとフリットでは・・・」
と・・・

日本酒には定番のお造り盛り合わせとか・・・

白雪の酒粕で漬けた奈良漬なんぞを追加・・・
さらに・・・

男山の冷酒とかも追加して・・・

完食完飲して、すっかりと出来上がり・・・


旧市街をふらふらと・・・


あちこちに、よさげなお店もあったのですが・・・

つーことで・・・

アイフォニック・ホールあたりで引き返しました。
そーいやこの伊丹アイフォニック・ホールは、13年前のチビテ舞踊団公演以来やな・・・
と、三軒寺前広場まで戻ると、ちょうど夕方で「伊丹ふれあい夏祭り2021」の真っ最中・・・



この電球ソーダを飲んで、空き瓶をwingさんに渡しておけばよかったかな・・・


短時間の夕立もありましたが櫓まで組んであり・・・

夜店を楽しむ浴衣がけのおねいさん

ちなみに、こちらには先ほどの小西酒造(白雪)とならぶ・・・

老松酒造(老松)があり、今ではこの2社が伊丹の清酒の伝統を守ってるんですね。ふむふむ

前々回に続き、串カツで軽く一杯も魅力だったけど準備中でした・・・うぐぐぐ
と、ふたたび長寿蔵まで戻ってきて・・・




ブルワリーのやってる直営ビアガーデンへ・・・
「もう少し飲みたいけど、豪快スペアリブとかでお腹はいっぱいだし・・・げふっ」
「確かに・・・でもけっこう歩いたので、ともかく冷たいものが欲しいなあ・・・ひっく」
と・・・


二人とも宇治金時のかき氷で身体を冷やして、ふらふらと駅方面へ・・・
ちなみにこちらは・・・


江戸時代前期の排水溝跡を復元したそうで、酒造りの時期には甘い香りが・・・

さらにこちらは・・・



全国に先駆けて作られた駅前の巨大地下駐輪場で、開業当初はあちこちで紹介されてましたね。
全自動で入庫・出庫は定期カードか1回チケットを入れるだけ、けっこう短時間で出てきてました。
と、駅前に戻る頃には・・・


日も暮れなずみ・・・

駄六川でのトリさん探しもあきらめて、まったりと休憩・・・

すっかり日が暮れてからJRの快速に乗車、尼崎でwingさんと分かれて帰宅しました。
ひさしぶりに日本酒を飲んだら、帰りはけっこう脚にきてましたが帰宅してシャワーを浴びたら、
けっこう元気になり「もっと飲み食いしておけばよかったか」と・・・どっとはらい
気になるP.S
こちら大阪でも明日から緊急事態宣言で、またまた自粛の日々が続きそうです。
そう、大運動会を開催しながら「見に来るなっ!!!」といってる政府や自治体の要請で・・・

2021年04月06日
カメラ用ライトホルダー!!!
とーとつですが・・・
カメラ用のライトホルダー(ブラケット)を自作!!!もとい自宅!!!で見つけました。
じゃーん


十数年前に買った小型三脚「ウルトラポッド」であります。
そう、トレッキングポール(ストック)や樹木などに本体の両面ファスナーを巻き付けて
カメラを固定することもできる、小型軽量のミニ三脚・・・
で、たたんだ状態では・・・

三角になった溝の外側に両面ファスナーがしっかりと固定されてます。
つーことは・・・
そう、ここに愛用のフラッシュライトを載せて・・・

本体の両面ファスナーを巻き付ければ・・・

まさにライトホルダーだったのでありますね!!! ぱちぱちぱち

で、これをカメラの三脚取付穴にねじ込めば・・・



たちまちカメラ用ライトホルダーに変身!!! ぱちぱちぱちぱちぱち

雲台付きなので角度調整もできますし、被写体との距離に応じて・・・



カメラに取り付けたままでの位置変更も可能!!!
ま、レンズの前方に光源があるとマズイので、こんな短いレンズの場合は・・・

逆に取り付けるでしょうが、この位置でも干渉せずファインダーも覗けました。
さらに光源を離したい場合には、さらに下部や後部にセットすることも可能。
これで・・・
わざわざライト用にブラケットを持つこともないし、ライト類はEDCしてることだし、
ライトを照射しつつ両手でカメラを保持・操作することができます。
ま、わたくしが補助光を使う高度な撮影をするかどーかは別として・・・
さらに、このライトホルダーは何と・・・

小型三脚にもなる!!!のでありますね!!!・・・どっとはらい
(どーでもいいP.S)
こんなことして自宅で遊んでるぐらいなら、カメラを持って出かければいいものを・・・
いやいや撮影の実践より、まずは道具の充実・・・でもないか・・・うぐぐぐ
カメラ用のライトホルダー(ブラケット)を自作!!!もとい自宅!!!で見つけました。
じゃーん


十数年前に買った小型三脚「ウルトラポッド」であります。
そう、トレッキングポール(ストック)や樹木などに本体の両面ファスナーを巻き付けて
カメラを固定することもできる、小型軽量のミニ三脚・・・
で、たたんだ状態では・・・

三角になった溝の外側に両面ファスナーがしっかりと固定されてます。
つーことは・・・

そう、ここに愛用のフラッシュライトを載せて・・・

本体の両面ファスナーを巻き付ければ・・・

まさにライトホルダーだったのでありますね!!! ぱちぱちぱち



で、これをカメラの三脚取付穴にねじ込めば・・・



たちまちカメラ用ライトホルダーに変身!!! ぱちぱちぱちぱちぱち





雲台付きなので角度調整もできますし、被写体との距離に応じて・・・



カメラに取り付けたままでの位置変更も可能!!!
ま、レンズの前方に光源があるとマズイので、こんな短いレンズの場合は・・・

逆に取り付けるでしょうが、この位置でも干渉せずファインダーも覗けました。
さらに光源を離したい場合には、さらに下部や後部にセットすることも可能。
これで・・・
わざわざライト用にブラケットを持つこともないし、ライト類はEDCしてることだし、
ライトを照射しつつ両手でカメラを保持・操作することができます。
ま、わたくしが補助光を使う高度な撮影をするかどーかは別として・・・

さらに、このライトホルダーは何と・・・

小型三脚にもなる!!!のでありますね!!!・・・どっとはらい

(どーでもいいP.S)
こんなことして自宅で遊んでるぐらいなら、カメラを持って出かければいいものを・・・
いやいや撮影の実践より、まずは道具の充実・・・でもないか・・・うぐぐぐ
