家族旅行
2024年08月02日
海遊館とかレゴランドとか・・・
(期間限定のお知らせ)
2024.8/6(火)~18(日) 京都市京セラ美術館で開催される有道佐一回顧展の案内記事はこちらです
で、とーとつですが・・・
先週の土日で海遊館とレゴランドとクラルテのアトリエに行ってました!!!
夏休み中しかも土日の人気施設なんて本来なら避けるべきなんですが、長男家族が名古屋から
帰阪できる日程が限られてたもので・・・
そう、この時期は大阪も暑さが半端ではなく、さすがに大好きなアウトドア遊びは無理なので、
幼児も楽しめそうなインドア施設を事前予約していた次第
(せめて記事カテゴリは「その他アウトドア」にしてましゅが)
以下(わたくしの脳の外部記憶としても)さくさくっとご紹介
金曜の昼過ぎ、長男を大阪での仕事に送り届けた3人が我が家に到着・・・
まずは我々夫婦と長男ヨメの大人3人で乾杯であります
長男ヨメも飲むのは嬉しい限りで彼女は日本酒が好みですが、とりあえずはビールを、
次男の友人からもらった琵琶湖のえび煎餅なんぞで・・・
いっぽう孫娘の2人は・・・
アフリカの楽器や指人形などで遊んでたのですが・・・
なんと、まだ2歳の妹が母親のスマホを借りて一人で・・・
カメラアプリを起動し構図を変えて撮影、画像をスワイプして見せてくれました
そーいや姉のほうも1歳になった頃にカメラの液晶画面を見せると、それをスワイプしようと
指を動かしてました・・・まさに生まれたときからのデジタル世代なんですね
で、夕方には仕事を早めに切り上げた家内の妹も来てくれて・・・
全員で乾杯!!! って、男性はわたくしのみ・・・
大人たちは家内の妹オススメのスパークリングワインで、
子どもたちは赤ワインもといグレープジュースで乾杯
で、ビールに戻り頂き物「城陽」純米大吟醸を味見してからチューハイロング缶に移行、
まあ、皆さんよく飲まれること・・・って、わたくしもついでにかぱかぱと・・・
ちなみにこの夜のメインは山盛りの手作りハンバーグでしたが、最後のシメは・・・
冷たい茶粥を、やはり次男の友人からもらった「日野菜の漬物」なんぞで・・・
茶粥では奈良が有名ですが和歌山でも大阪の泉州でもソウルフードで、岐阜出身のヨメには
はじめての経験だったようで、夏の冷たい茶粥は京都出身の妹にも好評でした
と、この夜は妹は遅い電車で京都に帰宅、子どもたちを寝かしつけて早めに就寝しましたが、
わたくしは例によって夜中に目が覚め、結局は明け方までぐだぐだしてました
(ちなみに長男は仕事後に飲み会があり翌日も朝から仕事で二日間はホテル泊まり)
で、土曜の朝は簡単に総菜パン(子どもたちはシリアル)なんぞで朝食を済ませてから、
一般道でも自宅から20分ぐらいの海遊館へ・・・
そう、この木津川に架かる千本松大橋(眼鏡橋)と、尻無川に架かるなみはや大橋を渡れば
天保山・海遊館への近道なんですが、眼鏡橋はクルマでも自転車でも目が廻ります
で、チャイルドシート2席を装着しても大人3人で余裕のワーゲンゴルフ・トゥーランは、
長男ヨメの手慣れた運転で、あっとゆーまに天保山の巨大駐車場へ・・・
「これだけ大きな駐車場だと、停めた場所をしっかり覚えておかないと・・・」
「そうなんです、自分もよく忘れるけど、なぜか姉のほうが覚えてたりするんですよ」
「そーいや関西空港の立体駐車場で何階に停めたか忘れて苦労したなあ、あははは」
とか会話に集中しつつ、てきとーに海遊館らしき方面に向かい・・・
(で、この結果が帰る際には現実となるのですが・・・)
海遊館であります
わたくしは16年ぶりでしたが、それまでにも何回か来てるので以下さくさくっと・・・
水槽トンネルを潜って・・・
長大なエスカレーターで一気に最上階まで上がれば・・・
日本の森から・・・
海へ・・・
比較的空いている朝一番の予約でしたが、夏休み中の休日だしインバウンド客も多く、
途中から混み合ってきましたので、特に琴線に触れたごく一部のみご紹介
やはり気軽に魚さんや動物さんに出会えるのが水族館や動物園の魅力ですね
ちょうどイルカさんたちの食事タイムでした
アクリルガラスが超分厚いので水上と水中では屈折率と倍率が・・・
海遊館メインキャラクターのジンベイザメくん
上を泳ぐエイさんでも2mはありますから、やはり大迫力でした
なぜか孫姉がよく知ってて大好きなチンアナゴ
確かにカワイイちゃカワイイです
熱帯系はさすがに鮮やか・・・
いつかは伊豆半島の戸田で腹いっぱい食べたいタカアシガニさん
クラゲさんはずっと眺めてても飽きません
せっかくなので海氷の下で・・・
自画像をば・・・
と、9時から11時過ぎまで海遊館を巡って、隣にある天保山マーケットプレイスへ
早めの昼食は手早くファミレスCOCO'Sに入りましたが夏休みの土曜日で30分待ちでした
わたくしはシンプルにカットステーキ倍盛り260gにしましたが、孫娘たちは大好きな
うどんとスープパスタを注文、やはり麺類好きは遺伝するのかっ???
確かに幼児連れだとファミレスが一番気軽だし、好みの料理が選べるので最適ですね
マーケットプレイスではこんなイベントもやってて・・・
パーカッション好きの家内はじめ一同で演奏を楽しんでると・・・
ちょうど予約時刻の1時になったのでレゴランド(のディスカバリーセンター大阪)へ
中には様々な屋内施設がありましたが名古屋のレゴランドは屋外型だったそうで、
孫娘たちもはじめての屋内型で大好評でした ともかく空調が効いてて涼しいし・・・
わたくしもはじめてだったのでけっこう楽しめました
ただまあアトラクションは大部分が撮影禁止でしたし、展示も全ては紹介できないので、
詳しくはこちらをご覧くださいね
ええ、わたくし11種類のアトラクションは、ほぼすべてを体験できました
で、ジオラマ好き向けにミニランドの一部のみご紹介・・・
海遊館とか・・・
通天閣とか銀橋とか・・・
住吉大社と太鼓橋とか・・・
新しい大阪駅とか四天王寺とか大阪城天守閣とか・・・
道頓堀とか・・・
舞洲のごみ焼却工場とか・・・
つい最近、周辺を彷徨ってた中之島の中央公会堂とか・・・
数々の大阪名所がレゴで作られてて、昼→夕景→夜モードと数分おきに替わってました
で、ここでも2時間以上を過ごし、最後に孫娘2人がショップで選んだお土産は、
レゴのフラッシュライト、レゴライトでした
って、麺類好きと同じく、こちらも遺伝するのかっ???
で、帰り際には前述のとおり巨大駐車場の停めたエリアどころか階数も全員が覚えておらず、
孫姉の頼れる記憶と大人3人の頼りない記憶を総合して徘徊し、ようやくトゥーランを発見、
なんとか無事に帰宅することができました
で、この夜は翌朝に大阪の友人と会う予定の家内の妹も愛犬を連れて、愛車のミニクーパー
(二代目に買い替えたばかり!!!)で泊りに来てくれ、前夜にも勝る大宴会となりました
夕食のメインは家内の妹が買ってきてくれた絶品のローストビーフ!!!
このボリュームで一人前、大阪狭山にある老舗の名物だそうです・・・
人数分を買ってくれてましたが、たっぷりの肉と野菜に別々の自家製ソースが付いてて、
一緒に食べるとまさに絶妙、ご飯にのせるとそりゃもう何杯でも・・・
昔から変わらない味と値段だそうで、80歳を過ぎた御夫婦がやっておられるとか
常連の妹にプレゼントしてくれたとゆー手作りピザも絶品でした
城陽の純米大吟醸にもビールにもチューハイにも合ってお酒がすすみ・・・
食後のデザートは、やはり店主手作りのチーズケーキ
って、取り分ける前に撮ればよいものを・・・ちなみにこちらも絶品でした
子どもたち(と家内!!!)を寝かしつけてから、さらに3人でかぱかぱ、この夜は日付が変わってから
ようやく就寝しました
最終日の日曜の朝はわたくし手作りのサンドイッチなんぞでまったりしてると10時前には
前日の仕事を終えた長男も合流、10時半には妹と分かれて手作りミート・パスタで昼食を済ませ・・・
1時半からの人形劇を楽しむため、6人で近くにある人形劇団クラルテのアトリエへ
この日の公演は人形劇団ココンによる「はらぺこブー」と「カボとピノ」でした
公演中は撮影禁止でしたが、子どもたちとの掛け合いや絶妙な演出でまったく退屈させず、
大人でも充分に楽しめる内容でした
リンク先のとおり第1回「やなせたかし文化賞」を受賞されてるんですね
まあ、連日の疲れからか孫妹のほうはクルマの中から公演の前半まで爆睡でしたが
と、3時半には長男家族も名古屋の自宅に向け出発、充実した三日間が終了しましたが、
後に残ったのは空き缶と空き瓶の山、ま、これはいつものキャンプ宴会と同じ光景
みんな忙しい中、いろんなお土産まで持って来てくれてありがとね!!!
また会って遊んで飲んで話せるのを楽しみにしています
次は季節のいい頃にキャンプ宴会しようね・・・
2024.8/6(火)~18(日) 京都市京セラ美術館で開催される有道佐一回顧展の案内記事はこちらです
で、とーとつですが・・・
先週の土日で海遊館とレゴランドとクラルテのアトリエに行ってました!!!
夏休み中しかも土日の人気施設なんて本来なら避けるべきなんですが、長男家族が名古屋から
帰阪できる日程が限られてたもので・・・
そう、この時期は大阪も暑さが半端ではなく、さすがに大好きなアウトドア遊びは無理なので、
幼児も楽しめそうなインドア施設を事前予約していた次第
(せめて記事カテゴリは「その他アウトドア」にしてましゅが)
以下(わたくしの脳の外部記憶としても)さくさくっとご紹介
金曜の昼過ぎ、長男を大阪での仕事に送り届けた3人が我が家に到着・・・
まずは我々夫婦と長男ヨメの大人3人で乾杯であります
長男ヨメも飲むのは嬉しい限りで彼女は日本酒が好みですが、とりあえずはビールを、
次男の友人からもらった琵琶湖のえび煎餅なんぞで・・・
いっぽう孫娘の2人は・・・
アフリカの楽器や指人形などで遊んでたのですが・・・
なんと、まだ2歳の妹が母親のスマホを借りて一人で・・・
カメラアプリを起動し構図を変えて撮影、画像をスワイプして見せてくれました
そーいや姉のほうも1歳になった頃にカメラの液晶画面を見せると、それをスワイプしようと
指を動かしてました・・・まさに生まれたときからのデジタル世代なんですね
で、夕方には仕事を早めに切り上げた家内の妹も来てくれて・・・
全員で乾杯!!! って、男性はわたくしのみ・・・
大人たちは家内の妹オススメのスパークリングワインで、
子どもたちは赤ワインもといグレープジュースで乾杯
で、ビールに戻り頂き物「城陽」純米大吟醸を味見してからチューハイロング缶に移行、
まあ、皆さんよく飲まれること・・・って、わたくしもついでにかぱかぱと・・・
ちなみにこの夜のメインは山盛りの手作りハンバーグでしたが、最後のシメは・・・
冷たい茶粥を、やはり次男の友人からもらった「日野菜の漬物」なんぞで・・・
茶粥では奈良が有名ですが和歌山でも大阪の泉州でもソウルフードで、岐阜出身のヨメには
はじめての経験だったようで、夏の冷たい茶粥は京都出身の妹にも好評でした
と、この夜は妹は遅い電車で京都に帰宅、子どもたちを寝かしつけて早めに就寝しましたが、
わたくしは例によって夜中に目が覚め、結局は明け方までぐだぐだしてました
(ちなみに長男は仕事後に飲み会があり翌日も朝から仕事で二日間はホテル泊まり)
で、土曜の朝は簡単に総菜パン(子どもたちはシリアル)なんぞで朝食を済ませてから、
一般道でも自宅から20分ぐらいの海遊館へ・・・
そう、この木津川に架かる千本松大橋(眼鏡橋)と、尻無川に架かるなみはや大橋を渡れば
天保山・海遊館への近道なんですが、眼鏡橋はクルマでも自転車でも目が廻ります
で、チャイルドシート2席を装着しても大人3人で余裕のワーゲンゴルフ・トゥーランは、
長男ヨメの手慣れた運転で、あっとゆーまに天保山の巨大駐車場へ・・・
「これだけ大きな駐車場だと、停めた場所をしっかり覚えておかないと・・・」
「そうなんです、自分もよく忘れるけど、なぜか姉のほうが覚えてたりするんですよ」
「そーいや関西空港の立体駐車場で何階に停めたか忘れて苦労したなあ、あははは」
とか会話に集中しつつ、てきとーに海遊館らしき方面に向かい・・・
(で、この結果が帰る際には現実となるのですが・・・)
海遊館であります
わたくしは16年ぶりでしたが、それまでにも何回か来てるので以下さくさくっと・・・
水槽トンネルを潜って・・・
長大なエスカレーターで一気に最上階まで上がれば・・・
日本の森から・・・
海へ・・・
比較的空いている朝一番の予約でしたが、夏休み中の休日だしインバウンド客も多く、
途中から混み合ってきましたので、特に琴線に触れたごく一部のみご紹介
やはり気軽に魚さんや動物さんに出会えるのが水族館や動物園の魅力ですね
ちょうどイルカさんたちの食事タイムでした
アクリルガラスが超分厚いので水上と水中では屈折率と倍率が・・・
海遊館メインキャラクターのジンベイザメくん
上を泳ぐエイさんでも2mはありますから、やはり大迫力でした
なぜか孫姉がよく知ってて大好きなチンアナゴ
確かにカワイイちゃカワイイです
熱帯系はさすがに鮮やか・・・
いつかは伊豆半島の戸田で腹いっぱい食べたいタカアシガニさん
クラゲさんはずっと眺めてても飽きません
せっかくなので海氷の下で・・・
自画像をば・・・
と、9時から11時過ぎまで海遊館を巡って、隣にある天保山マーケットプレイスへ
早めの昼食は手早くファミレスCOCO'Sに入りましたが夏休みの土曜日で30分待ちでした
わたくしはシンプルにカットステーキ倍盛り260gにしましたが、孫娘たちは大好きな
うどんとスープパスタを注文、やはり麺類好きは遺伝するのかっ???
確かに幼児連れだとファミレスが一番気軽だし、好みの料理が選べるので最適ですね
マーケットプレイスではこんなイベントもやってて・・・
パーカッション好きの家内はじめ一同で演奏を楽しんでると・・・
ちょうど予約時刻の1時になったのでレゴランド(のディスカバリーセンター大阪)へ
中には様々な屋内施設がありましたが名古屋のレゴランドは屋外型だったそうで、
孫娘たちもはじめての屋内型で大好評でした ともかく空調が効いてて涼しいし・・・
わたくしもはじめてだったのでけっこう楽しめました
ただまあアトラクションは大部分が撮影禁止でしたし、展示も全ては紹介できないので、
詳しくはこちらをご覧くださいね
ええ、わたくし11種類のアトラクションは、ほぼすべてを体験できました
で、ジオラマ好き向けにミニランドの一部のみご紹介・・・
海遊館とか・・・
通天閣とか銀橋とか・・・
住吉大社と太鼓橋とか・・・
新しい大阪駅とか四天王寺とか大阪城天守閣とか・・・
道頓堀とか・・・
舞洲のごみ焼却工場とか・・・
つい最近、周辺を彷徨ってた中之島の中央公会堂とか・・・
数々の大阪名所がレゴで作られてて、昼→夕景→夜モードと数分おきに替わってました
で、ここでも2時間以上を過ごし、最後に孫娘2人がショップで選んだお土産は、
レゴのフラッシュライト、レゴライトでした
って、麺類好きと同じく、こちらも遺伝するのかっ???
で、帰り際には前述のとおり巨大駐車場の停めたエリアどころか階数も全員が覚えておらず、
孫姉の頼れる記憶と大人3人の頼りない記憶を総合して徘徊し、ようやくトゥーランを発見、
なんとか無事に帰宅することができました
で、この夜は翌朝に大阪の友人と会う予定の家内の妹も愛犬を連れて、愛車のミニクーパー
(二代目に買い替えたばかり!!!)で泊りに来てくれ、前夜にも勝る大宴会となりました
夕食のメインは家内の妹が買ってきてくれた絶品のローストビーフ!!!
このボリュームで一人前、大阪狭山にある老舗の名物だそうです・・・
人数分を買ってくれてましたが、たっぷりの肉と野菜に別々の自家製ソースが付いてて、
一緒に食べるとまさに絶妙、ご飯にのせるとそりゃもう何杯でも・・・
昔から変わらない味と値段だそうで、80歳を過ぎた御夫婦がやっておられるとか
常連の妹にプレゼントしてくれたとゆー手作りピザも絶品でした
城陽の純米大吟醸にもビールにもチューハイにも合ってお酒がすすみ・・・
食後のデザートは、やはり店主手作りのチーズケーキ
って、取り分ける前に撮ればよいものを・・・ちなみにこちらも絶品でした
子どもたち(と家内!!!)を寝かしつけてから、さらに3人でかぱかぱ、この夜は日付が変わってから
ようやく就寝しました
最終日の日曜の朝はわたくし手作りのサンドイッチなんぞでまったりしてると10時前には
前日の仕事を終えた長男も合流、10時半には妹と分かれて手作りミート・パスタで昼食を済ませ・・・
1時半からの人形劇を楽しむため、6人で近くにある人形劇団クラルテのアトリエへ
この日の公演は人形劇団ココンによる「はらぺこブー」と「カボとピノ」でした
公演中は撮影禁止でしたが、子どもたちとの掛け合いや絶妙な演出でまったく退屈させず、
大人でも充分に楽しめる内容でした
リンク先のとおり第1回「やなせたかし文化賞」を受賞されてるんですね
まあ、連日の疲れからか孫妹のほうはクルマの中から公演の前半まで爆睡でしたが
と、3時半には長男家族も名古屋の自宅に向け出発、充実した三日間が終了しましたが、
後に残ったのは空き缶と空き瓶の山、ま、これはいつものキャンプ宴会と同じ光景
みんな忙しい中、いろんなお土産まで持って来てくれてありがとね!!!
また会って遊んで飲んで話せるのを楽しみにしています
次は季節のいい頃にキャンプ宴会しようね・・・
2024年04月29日
ロゴスランドdeBBQ!!!
とーとつですが・・・
大型連休の二日目、めずらしく晴れた昨日の日曜日・・・
京都洛南にあるロゴスランドでBBQを楽しんできました
ロゴスランド全体はこんな感じ
④BBQスタジアムは早くからの予約時点ですでに満席だったそうで、
①BBQテラスを予約してくれてたのでプラムイン城陽の3階へ・・・
ENJOY OUTING!・・・ロゴスの昔からのキャッチフレーズですね
さすがに椅子やテーブル、タープやBBQグリルなどはすべてロゴス製でした!!!
さっそく・・・
これで大人6人分ですが、たっぷりあって、しかも2時間の飲み放題つき
さっそく・・・
じゅうじゅう
ごくごくばくばくがつがつぐびぐび げふっ
と、お腹いっぱいになった食後、孫たちは・・・
⑫たき火ラウンジの向こうに見える⑧ふわふわドームや⑨バンクーバー砦へ・・・
わたくしも・・・
こんなのや⑦140mローラースライダーやロゴスショップとかは行ってみたかったけど・・・
すでに完全に出来上がってたので・・・
美味しいソフトクリームを舐めながら午後はぐったりしてました
連休中も仕事で忙しい中、名古屋から来てくれた長男と家族にも、早くからの会場予約から
介護タクシーの手配までしてくれてた家内の妹にも大感謝です
名神高速も連休二日目で極端な渋滞はなかったようで何よりでした
ドライバーだけ飲めないのは残念でしたが、小さな子どもがいると、やはりクルマ移動が
一番便利かもですね
介護タクシーもあり施設入所中の家内の父親も含め、残りの大人全員が楽しく飲めました
大阪から電車で来た二人も会場まで送迎付きで飲んで食べるだけだったし・・・ひっく
大型連休の二日目、めずらしく晴れた昨日の日曜日・・・
京都洛南にあるロゴスランドでBBQを楽しんできました
ロゴスランド全体はこんな感じ
④BBQスタジアムは早くからの予約時点ですでに満席だったそうで、
①BBQテラスを予約してくれてたのでプラムイン城陽の3階へ・・・
ENJOY OUTING!・・・ロゴスの昔からのキャッチフレーズですね
さすがに椅子やテーブル、タープやBBQグリルなどはすべてロゴス製でした!!!
さっそく・・・
これで大人6人分ですが、たっぷりあって、しかも2時間の飲み放題つき
さっそく・・・
じゅうじゅう
ごくごくばくばくがつがつぐびぐび げふっ
と、お腹いっぱいになった食後、孫たちは・・・
⑫たき火ラウンジの向こうに見える⑧ふわふわドームや⑨バンクーバー砦へ・・・
わたくしも・・・
こんなのや⑦140mローラースライダーやロゴスショップとかは行ってみたかったけど・・・
すでに完全に出来上がってたので・・・
美味しいソフトクリームを舐めながら午後はぐったりしてました
連休中も仕事で忙しい中、名古屋から来てくれた長男と家族にも、早くからの会場予約から
介護タクシーの手配までしてくれてた家内の妹にも大感謝です
名神高速も連休二日目で極端な渋滞はなかったようで何よりでした
ドライバーだけ飲めないのは残念でしたが、小さな子どもがいると、やはりクルマ移動が
一番便利かもですね
介護タクシーもあり施設入所中の家内の父親も含め、残りの大人全員が楽しく飲めました
大阪から電車で来た二人も会場まで送迎付きで飲んで食べるだけだったし・・・ひっく
2024年04月09日
ジブリパークへ!!!
日本のカレンダー表記や労基法に従えば今週の日曜日・・・
はじめてのジブリパークに行ってきました!!!
ええ、名古屋に住む長男夫婦がチケットを入手してくれたので引っ越し祝いを兼ねて・・・
まずは土曜日11:00大阪難波発の名阪特急「ひのとり」に乗車
昼食は楽しみにしていた・・・
ひのとり弁当!!!
ま、
火のように辛いソースが付いた鶏料理が4品で「火の鳥」でしたが、まずまずでした
沿線はちょうど桜花が満開で・・・
お花見で賑わってました
定刻13:05近鉄名古屋に到着、迎えに来てくれたクルマで長男宅へ・・・
で、そのクルマ???
ではなく、長男宅の近所に停めてあった姫路ナンバーのロードスター!!!
と、ひさしぶりに孫たちと再会して楽しく過ごし、夕食は・・・
お父さん(おじいちゃん)の大好きな!!!BBQをたっぷり用意してくれてました!!!
ご近所の食肉卸専門店が小売りもやってるそうで、じつに美味しかったです ばくばく
ビール各種から日本酒、ワインと飲んで早めに就寝しましたが、わたくしは例によって
夜中に目覚め、遠足前の小学生みたいに朝まで興奮してました
で、翌日は10時台の大倉庫予約だったので、まったりと朝食後に出発し10時半には到着
まずは憧れの「ジブリの大倉庫」へ・・・
ま、メインの企画展示は・・・
長蛇の列だったので大倉庫を一巡・・・
とても全ては紹介できませんし撮影禁止区域もありましたので、さくさくっと・・・
外国人観光客も多かったですがジブリっぽい服の人や、主題歌を口ずさんでる人もいて、
まさに世界中で子どもから大人まで愛されてるんですね
孫たちとはネコバスルームあたりでいったん別れ、夫婦二人で散策・・・
そりゃあ幼児なら、このあたりだけで丸一日過ごしそうです
映像展示室「オリヲン座」は昔ながらの雰囲気のある映画館でした
で、この日は・・・
「パン種とタマゴ姫」を上映してて大いに楽しめました
12分の短編でしたが本格的なジブリ作品、セリフは一切なく誰にも分かりやすいお話で、
日本の「おむすびころりん」と同じくヨーロッパにもパンやパン種が冒険する話があって、
それを題材にした創作だとか・・・湯婆婆みたいな魔女も出てきてたし・・・
さらに展示をさくさくっと・・・
まさにジブリの大倉庫ですね
こちらは南街・・・
宮崎駿も大好きな「街の模型屋さん」もあって・・・
欲しいのがいっぱいありましたが、どうせ自分では組上げも塗装もできないし・・・
他にも・・・
大人向けの案内やメニューはあっても実体はなく、なかなか怪しげな街でした
と、他の企画展示もさくさくっと・・・
「ジブリがいっぱい展」
こちらはパネル展示がメインでしたが撮影OKでした
ジブリ作品としては1984年の「風の谷のナウシカ」からなんですね
わたくしは「ルパン三世カリオストロの城」ですっかり宮崎駿ファンになりましたが・・・
別の企画展示
「食べるを描く」増補改訂版展
千尋のお父さんお母さんがばくばく食べてた屋台や、サツキとメイの台所、ちゃぶ台なんかが
食べ物とともにリアルに再現されてて楽しかったのですが、こちらは撮影禁止でした
と、他の常設展示もさくさくっと巡って・・・
ジブリパーク最大のショップ「冒険飛行団」へ
こちらにも・・・
欲しいモノがいっぱいでしたが、お安いのを数点だけ買って・・・
お昼も過ぎたので「カフェ大陸横断飛行」へ
「紅の豚」のワインなんぞもありましたが・・・
軽いサンドやピザで済ませ・・・(ちなみに子どもたちはケーキも)
なんでも大陸横断飛行中の飛行士たちの軽食のイメージだとか・・・ううっ
ともかくいちおー、お腹も(飛行中の飛行士なみには)落ち着いたので・・・
大倉庫エリアを出て・・・
3月にオープンしたばかりの「魔女の谷」エリアに行く・・・つもりが・・・
なんか別世界に入りかけたりして・・・
おおっ、魔女の大きな口に人が吸い込まれてるぞ・・・こっちこっち
せっかくなので記念写真を撮ってもらいました
この頃にはすっかり青空が広がり真夏の日差しになりました
で、
ここから先が新しくできた「魔女の谷」エリア
さらにさくさくっと・・・
こちらはアーヤを引き取った魔女の家
こちらは・・・思い出せないな・・・
グーチョキパン店とハッター帽子店
ハウルの動く城
部分的ですがホントに動くそうです
おなじみキキの看板
???
案山子になってた隣国の王子様
ジブリ・キャラクターのメリーゴーランド
グーチョキパン店の裏庭
屋根裏のキキの部屋をはじめ中央の母屋から離れたトイレ内部まで精巧に作り込まれてました
ハッター帽子店
中ではホントに帽子を売ってました パン屋でもパンを売ってたし・・・
キキの実家・・・これから蔦が絡まってそれらしくなっていくんでしょうね・・・
ちなみに中に入るにはハウルの動く城と同様プレミアム券が必要です
ハウルの動く城にはいつか入ってみたいなあ・・・
と、エリア内のショップ「13人の魔女団」で最後のお買い物をして・・・
ジブリパークとも満開の桜花ともお別れしました
今回は大倉庫と魔女の谷だけでしたが、それでも一日では廻りきれないぐらいでした
他にも3つのエリアがあるので建物内も含め全てを廻るには何日かかることだか・・・
と、長男家族の自宅に戻り、コーヒーやお菓子なんぞでまったりと休憩後、名古屋駅まで
送ってもらったのですが、この日の大阪難波への直通特急は、ひのとり以外も全てが満席、
伊勢中川と鶴橋の二度乗り換えで、時間はかかるものの何とか席を確保できました
で、18:45発の鳥羽ゆき伊勢志摩ライナーまで、けっこう待ち時間があったので・・・
夫婦で乾杯して帰りましたとさ・・・
いやあ、じつに楽しい二日間でした
誘ってくれてありがとね!!! どっとはらい
はじめてのジブリパークに行ってきました!!!
ええ、名古屋に住む長男夫婦がチケットを入手してくれたので引っ越し祝いを兼ねて・・・
まずは土曜日11:00大阪難波発の名阪特急「ひのとり」に乗車
昼食は楽しみにしていた・・・
ひのとり弁当!!!
ま、
火のように辛いソースが付いた鶏料理が4品で「火の鳥」でしたが、まずまずでした
沿線はちょうど桜花が満開で・・・
お花見で賑わってました
定刻13:05近鉄名古屋に到着、迎えに来てくれたクルマで長男宅へ・・・
で、そのクルマ???
ではなく、長男宅の近所に停めてあった姫路ナンバーのロードスター!!!
と、ひさしぶりに孫たちと再会して楽しく過ごし、夕食は・・・
お父さん(おじいちゃん)の大好きな!!!BBQをたっぷり用意してくれてました!!!
ご近所の食肉卸専門店が小売りもやってるそうで、じつに美味しかったです ばくばく
ビール各種から日本酒、ワインと飲んで早めに就寝しましたが、わたくしは例によって
夜中に目覚め、遠足前の小学生みたいに朝まで興奮してました
で、翌日は10時台の大倉庫予約だったので、まったりと朝食後に出発し10時半には到着
まずは憧れの「ジブリの大倉庫」へ・・・
ま、メインの企画展示は・・・
長蛇の列だったので大倉庫を一巡・・・
とても全ては紹介できませんし撮影禁止区域もありましたので、さくさくっと・・・
外国人観光客も多かったですがジブリっぽい服の人や、主題歌を口ずさんでる人もいて、
まさに世界中で子どもから大人まで愛されてるんですね
孫たちとはネコバスルームあたりでいったん別れ、夫婦二人で散策・・・
そりゃあ幼児なら、このあたりだけで丸一日過ごしそうです
映像展示室「オリヲン座」は昔ながらの雰囲気のある映画館でした
で、この日は・・・
「パン種とタマゴ姫」を上映してて大いに楽しめました
12分の短編でしたが本格的なジブリ作品、セリフは一切なく誰にも分かりやすいお話で、
日本の「おむすびころりん」と同じくヨーロッパにもパンやパン種が冒険する話があって、
それを題材にした創作だとか・・・湯婆婆みたいな魔女も出てきてたし・・・
さらに展示をさくさくっと・・・
まさにジブリの大倉庫ですね
こちらは南街・・・
宮崎駿も大好きな「街の模型屋さん」もあって・・・
欲しいのがいっぱいありましたが、どうせ自分では組上げも塗装もできないし・・・
他にも・・・
大人向けの案内やメニューはあっても実体はなく、なかなか怪しげな街でした
と、他の企画展示もさくさくっと・・・
「ジブリがいっぱい展」
こちらはパネル展示がメインでしたが撮影OKでした
ジブリ作品としては1984年の「風の谷のナウシカ」からなんですね
わたくしは「ルパン三世カリオストロの城」ですっかり宮崎駿ファンになりましたが・・・
別の企画展示
「食べるを描く」増補改訂版展
千尋のお父さんお母さんがばくばく食べてた屋台や、サツキとメイの台所、ちゃぶ台なんかが
食べ物とともにリアルに再現されてて楽しかったのですが、こちらは撮影禁止でした
と、他の常設展示もさくさくっと巡って・・・
ジブリパーク最大のショップ「冒険飛行団」へ
こちらにも・・・
欲しいモノがいっぱいでしたが、お安いのを数点だけ買って・・・
お昼も過ぎたので「カフェ大陸横断飛行」へ
「紅の豚」のワインなんぞもありましたが・・・
軽いサンドやピザで済ませ・・・(ちなみに子どもたちはケーキも)
なんでも大陸横断飛行中の飛行士たちの軽食のイメージだとか・・・ううっ
ともかくいちおー、お腹も(飛行中の飛行士なみには)落ち着いたので・・・
大倉庫エリアを出て・・・
3月にオープンしたばかりの「魔女の谷」エリアに行く・・・つもりが・・・
なんか別世界に入りかけたりして・・・
おおっ、魔女の大きな口に人が吸い込まれてるぞ・・・こっちこっち
せっかくなので記念写真を撮ってもらいました
この頃にはすっかり青空が広がり真夏の日差しになりました
で、
ここから先が新しくできた「魔女の谷」エリア
さらにさくさくっと・・・
こちらはアーヤを引き取った魔女の家
こちらは・・・思い出せないな・・・
グーチョキパン店とハッター帽子店
ハウルの動く城
部分的ですがホントに動くそうです
おなじみキキの看板
???
案山子になってた隣国の王子様
ジブリ・キャラクターのメリーゴーランド
グーチョキパン店の裏庭
屋根裏のキキの部屋をはじめ中央の母屋から離れたトイレ内部まで精巧に作り込まれてました
ハッター帽子店
中ではホントに帽子を売ってました パン屋でもパンを売ってたし・・・
キキの実家・・・これから蔦が絡まってそれらしくなっていくんでしょうね・・・
ちなみに中に入るにはハウルの動く城と同様プレミアム券が必要です
ハウルの動く城にはいつか入ってみたいなあ・・・
と、エリア内のショップ「13人の魔女団」で最後のお買い物をして・・・
ジブリパークとも満開の桜花ともお別れしました
今回は大倉庫と魔女の谷だけでしたが、それでも一日では廻りきれないぐらいでした
他にも3つのエリアがあるので建物内も含め全てを廻るには何日かかることだか・・・
と、長男家族の自宅に戻り、コーヒーやお菓子なんぞでまったりと休憩後、名古屋駅まで
送ってもらったのですが、この日の大阪難波への直通特急は、ひのとり以外も全てが満席、
伊勢中川と鶴橋の二度乗り換えで、時間はかかるものの何とか席を確保できました
で、18:45発の鳥羽ゆき伊勢志摩ライナーまで、けっこう待ち時間があったので・・・
夫婦で乾杯して帰りましたとさ・・・
いやあ、じつに楽しい二日間でした
誘ってくれてありがとね!!! どっとはらい
2023年01月21日
バンコクの結婚披露宴
(前回からの続きです、バンコクの休日記事を最初からご覧になる場合はカテゴリから)
バンコク三大ワットをIさんファミリーに案内していただいた翌日の12月28日は、
いよいよ今回ツアーのメイン、ペーン&ニルスの結婚披露宴であります!!!
わたくし海外ではシチリアでの結婚披露宴しか知らなかったのですが、バンコクでも、
ほぼ会食だけの結婚披露宴が一般的だそうで、せっかくなのでもっと楽しんでもらおうと、
今回はペーン本人が全面的にプロデュースして、日本などの披露宴スタイルも取り入れて、
入念に準備してきたとのこと・・・
つーことでさっそくご紹介・・・の前に、まずはこの日の朝食から・・・
この日はスープヌードルではなく、もつ煮込みスープにしましたとさ
で、スーツに着替え、11時過ぎにホテルの1階(G階M階の上なので実質3階)へ・・・
案内表示にあるのはドイツでの結婚式、ビートルのオープンカーでパレードしたそうです
まずは受付を済ませます
来客も受付も国際色豊か・・・ヌンも各国語で頑張ってました!!!
披露宴会場(バンケットルーム)前のロビー
二人の写真やアルバムがあちこちに置いてあり・・・
奥に記念撮影用のセットがあったので、さっそく・・・
Iさんに撮ってもらいました
両端がペーンのご両親で、これがタイの正装・・・
せっかくなので続いて・・・
昨日すっかり意気投合したIさんファミリーも撮りました・・・
で、三々五々で会場に入ると・・・
あちこちの大画面で二人の静止画がスライド上映されてました
ま、わたくしとIさんは楽しみつつ・・・
前菜の海老せんべいでビールをかぱかぱ・・・
テーブルは主賓ご両親などのVIPテーブルと、タイ、ドイツ、日本、その他で大きく分けられ
てたようで、出席者は150人ぐらいと聞いてましたから約20テーブル、そのうちVIPテーブルと
日本テーブルは一つずつでした
ちなみに前夜遅くにペーンから「まだ出欠の連絡が次々と入ってきて、ずっと調整してます、
いかにもタイらしいでしょ、あははは」と連絡が・・・あははは
で、いちおーの出席予定者が着席後、新郎新婦がスポットライトを浴びて登場!!!
このあたりは日本らしい演出ですね・・・
シチリアでは最初から新郎新婦が主賓席に座って来客を迎えてたはず・・・
で、まずは主賓(タイ政府の副大臣?)から、お祝いの言葉・・・
次にペーンとニルスの生い立ちを静止画と動画で次々と紹介・・・
ちなみにニルスのお姉さんはロンドンオリンピック・カヤック競技のドイツ代表選手で、
残念ながら今回の披露宴には参加できなかったとのことでしたが・・・
静止画や動画の企画編集は全てペーンによるもので、タイの披露宴ではまだ珍しいそうです
ちなみにせっかくなので、今回うちの奥様がプレゼントしてた手作りアルバムの中から、
ペーンがはじめて我が家に来てくれた際のページもご紹介・・・
2008年7月18日だったのね・・・みんな今より15歳は若いな・・・当たり前ですが・・・
と、大画面を見ているあいだにも・・・
料理が次々と運ばれてきました・・・ばくばくごくごく・・・
ちなみにこの日のメニュー表は・・・
タイ語と英語の併記でした・・・ほっ
シチリアの披露宴ではイタリア人が殆どでイタリア語メニューだったので・・・
さらに言語について・・・
紹介や挨拶はドイツ語とタイ語、それぞれのMCが対訳してましたが、英語と日本語には
ペーン自らが訳してました・・・さすがです・・・ほっ
ま、その間にも・・・
料理は次々と出てきて・・・ばくばくごくごく・・・
で、お二人はキャンドルに点火して・・・
ケーキに入力・・・
ま、その間にも・・・
料理は次々と出てきて・・・ばくばくごくごく・・・
で、正面の椅子に座ったニルスのご両親に、二人が跪いて感謝・・・
ケーキを食べてもらいます
続いてペーンのご両親にも跪いて感謝して・・・
ケーキを食べてもらい・・・
主賓にも同様に・・・
そして、その後は各テーブルにも・・・
同じケーキが配られました・・・
結婚披露宴でケーキが配られるのは日本でも一般的になりましたが、最初に両親の前に
新郎新婦が跪いて合掌、ケーキを差し出して・・・とゆーのははじめて
いかにも感謝を大切にするタイらしく素敵な儀式だと思いました
その後は・・・
独身女性が中央にずらりと並び、二人が後ろ向きになり・・・
ペーンがブーケを投げます
そう・・・
これを受け取った人が幸運を掴むとゆー恒例の儀式・・・
確かにペーンが各国のスタイルを取り入れてて、大いに楽しませてくれました
と、食後はあちこちで写真を撮ったり談笑したりしてたので、わたくしも日本人らしく
首からカメラを提げ(片手にビールを持って)会場を徘徊・・・
ペーンのお母さんのチーム・・・
ドイツ・チームは全員がタイの正装でキメてました・・・
せっかくなので日本チームもスタッフに撮ってもらいました
Iさんファミリー以外では、ペーンの我が家の次のホームステイ先だった堺のKさん、
(当時は大学生で自分の結婚式にペーンを招待していてペーンも出席を予定してたものの、
直前にコロナ禍になり実現できなかったとのことでした)
と、ニルスが大学院に留学していた際の友人である東京のSさん・・・
他にもホームステイのアテンドをしてくれて我々もペーンも大変お世話になった方が
出席予定でしたが、身内のコロナ感染で急に来れなくなったとのことでした
やはりコロナ禍の影響は計り知れないですね・・・
と、Kさんが日本語で話されてた二人組がおられたのでふしぎに思い・・・
訊けばペーンの大学時代の留学生仲間だそうで、モンゴルから来られたとのこと
もちろんせっかくなので・・・
わははは、しあわせじゃあ・・・
日本語が堪能なお二人なので植林ボランティアツアーのお話とかで盛り上がりましたが、
訊けば「その他」のテーブルにいたので、言葉が通じず殆ど話せなかったとか・・・
バンコクでモンゴルの素敵な方々と日本語で、とゆーのはうれしい限りでした
会場を出たロビーでも・・・
入れ替わり立ち代わりで記念撮影が続き・・・
周りから「キスしろキスしろ」と言われて・・・
これはタイでも日本でもイタリアでも同じ、若いっていいなあ・・・げほげほ
と、この後は三々五々で解散、若者たちは場所を変えてダンスパーティーの二次会へ、
後で訊けば朝3時まで盛り上がってたそうです・・・若いっていいなあ・・・げほげほ
と、じつに楽しく国際色豊かな披露宴でしたが、個人的に不安が昂じた事柄をメモ・・・
わたくしたち夫婦は8泊10日の滞在でしたが、日本から来ていた他の現役世代のみなさんは、
県庁に勤めるIさんファミリーが年末年始の休みを利用した1週間弱の滞在、
会社員のSさんは前日に来て(年末も仕事があるからと)なんと翌日の帰国、
勤務医のKさんもバンコクには数日間だけの滞在とのことでした・・・
いっぽうドイツから来たニルスの友人や同僚は最低3週間から6週間の滞在とのことで、
ニルスと(就職1年目の)ペーンも、有給休暇による1ヶ月以上の滞在とのことでした・・・
そう、ペーンもニルスも世界でも通用する有能な人材で、しかも日本が大好きだった二人が、
最終的に日本ではなくドイツでの仕事に落ち着いたのも、休暇の取りやすさが大きな理由
のひとつだと断言してました・・・
働くならフランスより絶対ドイツとかネットにもありましたが、ドイツの企業は給与、労働時間、
休暇などの条件がきちんと守られてて、しかも生産性が日本より高いんですね・・・
働き方改革が叫ばれ、すでに久しい日本ですが、現役時代に海外植林ボランティアツアーを
企画していた際も、必ず土日祝を挟み有給休暇取得を数日にした1週間が限度でしたが、
それでも現役の皆さんは休みづらく、仕事の前後処理も職場への気遣いも大変でした
ドイツと日本では勤勉性や規律性で国民性が似ているとも言われてますが、何か根本的に
組織労働の感覚が違ってて、このままだと、それに気づいた優秀な人材がどんどん流出して
いくのでは・・・と、今回あらためて不安を感じた次第です
まあ、リタイアした者が休暇制度を憂いても仕方ないので話を続けますが・・・
この日の宴席はタイ料理や中華料理のフルコースで、とても美味しかったのですが、
さすがに夜には日本の味が恋しくなり、近くのコンビニで・・・
日本風のラーメンとチャーハンを・・・
そう、これがわたくしには「日本の味」だったのでありますね!!!
と、
追加購入してきたチャングやつまみも完食完飲しましたとさ!!! げふっ
(次回に続きます)
バンコク三大ワットをIさんファミリーに案内していただいた翌日の12月28日は、
いよいよ今回ツアーのメイン、ペーン&ニルスの結婚披露宴であります!!!
わたくし海外ではシチリアでの結婚披露宴しか知らなかったのですが、バンコクでも、
ほぼ会食だけの結婚披露宴が一般的だそうで、せっかくなのでもっと楽しんでもらおうと、
今回はペーン本人が全面的にプロデュースして、日本などの披露宴スタイルも取り入れて、
入念に準備してきたとのこと・・・
つーことでさっそくご紹介・・・の前に、まずはこの日の朝食から・・・
この日はスープヌードルではなく、もつ煮込みスープにしましたとさ
で、スーツに着替え、11時過ぎにホテルの1階(G階M階の上なので実質3階)へ・・・
案内表示にあるのはドイツでの結婚式、ビートルのオープンカーでパレードしたそうです
まずは受付を済ませます
来客も受付も国際色豊か・・・ヌンも各国語で頑張ってました!!!
披露宴会場(バンケットルーム)前のロビー
二人の写真やアルバムがあちこちに置いてあり・・・
奥に記念撮影用のセットがあったので、さっそく・・・
Iさんに撮ってもらいました
両端がペーンのご両親で、これがタイの正装・・・
せっかくなので続いて・・・
昨日すっかり意気投合したIさんファミリーも撮りました・・・
で、三々五々で会場に入ると・・・
あちこちの大画面で二人の静止画がスライド上映されてました
ま、わたくしとIさんは楽しみつつ・・・
前菜の海老せんべいでビールをかぱかぱ・・・
テーブルは主賓ご両親などのVIPテーブルと、タイ、ドイツ、日本、その他で大きく分けられ
てたようで、出席者は150人ぐらいと聞いてましたから約20テーブル、そのうちVIPテーブルと
日本テーブルは一つずつでした
ちなみに前夜遅くにペーンから「まだ出欠の連絡が次々と入ってきて、ずっと調整してます、
いかにもタイらしいでしょ、あははは」と連絡が・・・あははは
で、いちおーの出席予定者が着席後、新郎新婦がスポットライトを浴びて登場!!!
このあたりは日本らしい演出ですね・・・
シチリアでは最初から新郎新婦が主賓席に座って来客を迎えてたはず・・・
で、まずは主賓(タイ政府の副大臣?)から、お祝いの言葉・・・
次にペーンとニルスの生い立ちを静止画と動画で次々と紹介・・・
ちなみにニルスのお姉さんはロンドンオリンピック・カヤック競技のドイツ代表選手で、
残念ながら今回の披露宴には参加できなかったとのことでしたが・・・
静止画や動画の企画編集は全てペーンによるもので、タイの披露宴ではまだ珍しいそうです
ちなみにせっかくなので、今回うちの奥様がプレゼントしてた手作りアルバムの中から、
ペーンがはじめて我が家に来てくれた際のページもご紹介・・・
2008年7月18日だったのね・・・みんな今より15歳は若いな・・・当たり前ですが・・・
と、大画面を見ているあいだにも・・・
料理が次々と運ばれてきました・・・ばくばくごくごく・・・
ちなみにこの日のメニュー表は・・・
タイ語と英語の併記でした・・・ほっ
シチリアの披露宴ではイタリア人が殆どでイタリア語メニューだったので・・・
さらに言語について・・・
紹介や挨拶はドイツ語とタイ語、それぞれのMCが対訳してましたが、英語と日本語には
ペーン自らが訳してました・・・さすがです・・・ほっ
ま、その間にも・・・
料理は次々と出てきて・・・ばくばくごくごく・・・
で、お二人はキャンドルに点火して・・・
ケーキに入力・・・
ま、その間にも・・・
料理は次々と出てきて・・・ばくばくごくごく・・・
で、正面の椅子に座ったニルスのご両親に、二人が跪いて感謝・・・
ケーキを食べてもらいます
続いてペーンのご両親にも跪いて感謝して・・・
ケーキを食べてもらい・・・
主賓にも同様に・・・
そして、その後は各テーブルにも・・・
同じケーキが配られました・・・
結婚披露宴でケーキが配られるのは日本でも一般的になりましたが、最初に両親の前に
新郎新婦が跪いて合掌、ケーキを差し出して・・・とゆーのははじめて
いかにも感謝を大切にするタイらしく素敵な儀式だと思いました
その後は・・・
独身女性が中央にずらりと並び、二人が後ろ向きになり・・・
ペーンがブーケを投げます
そう・・・
これを受け取った人が幸運を掴むとゆー恒例の儀式・・・
確かにペーンが各国のスタイルを取り入れてて、大いに楽しませてくれました
と、食後はあちこちで写真を撮ったり談笑したりしてたので、わたくしも日本人らしく
首からカメラを提げ(片手にビールを持って)会場を徘徊・・・
ペーンのお母さんのチーム・・・
ドイツ・チームは全員がタイの正装でキメてました・・・
せっかくなので日本チームもスタッフに撮ってもらいました
Iさんファミリー以外では、ペーンの我が家の次のホームステイ先だった堺のKさん、
(当時は大学生で自分の結婚式にペーンを招待していてペーンも出席を予定してたものの、
直前にコロナ禍になり実現できなかったとのことでした)
と、ニルスが大学院に留学していた際の友人である東京のSさん・・・
他にもホームステイのアテンドをしてくれて我々もペーンも大変お世話になった方が
出席予定でしたが、身内のコロナ感染で急に来れなくなったとのことでした
やはりコロナ禍の影響は計り知れないですね・・・
と、Kさんが日本語で話されてた二人組がおられたのでふしぎに思い・・・
訊けばペーンの大学時代の留学生仲間だそうで、モンゴルから来られたとのこと
もちろんせっかくなので・・・
わははは、しあわせじゃあ・・・
日本語が堪能なお二人なので植林ボランティアツアーのお話とかで盛り上がりましたが、
訊けば「その他」のテーブルにいたので、言葉が通じず殆ど話せなかったとか・・・
バンコクでモンゴルの素敵な方々と日本語で、とゆーのはうれしい限りでした
会場を出たロビーでも・・・
入れ替わり立ち代わりで記念撮影が続き・・・
周りから「キスしろキスしろ」と言われて・・・
これはタイでも日本でもイタリアでも同じ、若いっていいなあ・・・げほげほ
と、この後は三々五々で解散、若者たちは場所を変えてダンスパーティーの二次会へ、
後で訊けば朝3時まで盛り上がってたそうです・・・若いっていいなあ・・・げほげほ
と、じつに楽しく国際色豊かな披露宴でしたが、個人的に不安が昂じた事柄をメモ・・・
わたくしたち夫婦は8泊10日の滞在でしたが、日本から来ていた他の現役世代のみなさんは、
県庁に勤めるIさんファミリーが年末年始の休みを利用した1週間弱の滞在、
会社員のSさんは前日に来て(年末も仕事があるからと)なんと翌日の帰国、
勤務医のKさんもバンコクには数日間だけの滞在とのことでした・・・
いっぽうドイツから来たニルスの友人や同僚は最低3週間から6週間の滞在とのことで、
ニルスと(就職1年目の)ペーンも、有給休暇による1ヶ月以上の滞在とのことでした・・・
そう、ペーンもニルスも世界でも通用する有能な人材で、しかも日本が大好きだった二人が、
最終的に日本ではなくドイツでの仕事に落ち着いたのも、休暇の取りやすさが大きな理由
のひとつだと断言してました・・・
働くならフランスより絶対ドイツとかネットにもありましたが、ドイツの企業は給与、労働時間、
休暇などの条件がきちんと守られてて、しかも生産性が日本より高いんですね・・・
働き方改革が叫ばれ、すでに久しい日本ですが、現役時代に海外植林ボランティアツアーを
企画していた際も、必ず土日祝を挟み有給休暇取得を数日にした1週間が限度でしたが、
それでも現役の皆さんは休みづらく、仕事の前後処理も職場への気遣いも大変でした
ドイツと日本では勤勉性や規律性で国民性が似ているとも言われてますが、何か根本的に
組織労働の感覚が違ってて、このままだと、それに気づいた優秀な人材がどんどん流出して
いくのでは・・・と、今回あらためて不安を感じた次第です
まあ、リタイアした者が休暇制度を憂いても仕方ないので話を続けますが・・・
この日の宴席はタイ料理や中華料理のフルコースで、とても美味しかったのですが、
さすがに夜には日本の味が恋しくなり、近くのコンビニで・・・
日本風のラーメンとチャーハンを・・・
そう、これがわたくしには「日本の味」だったのでありますね!!!
と、
追加購入してきたチャングやつまみも完食完飲しましたとさ!!! げふっ
(次回に続きます)
2023年01月19日
バンコク三大ワット散策その2
(前回からの続き、バンコク記事を最初からご覧になる場合はカテゴリから)
Iさんファミリーの案内でワット・ポー、ワット・アルンと散策、昼食時のビールですっかり
意気投合した御一行は、午後からワット・プラケオ(エメラルド寺院)のある王宮へ・・・
王宮はワット・ポーに隣接してるのですが何せ広大で入場ゲートまでけっこう歩くし、
せっかくなのでツクツクに乗りましょう、とIさんが交渉してくれて乗車・・・
ツクツクでは僅か5分ほどでしたが、確かに炎天下を高齢者が歩くにはやや遠い距離で、
Iさんの細かい配慮に感謝です
で、この日はなぜか北側の大通りが車両通行禁止になっており・・・
この先を曲がったところでツクツクを下車・・・
「ビール代を多めにもらってたので」と、支払いはIさんが済ませてくれましたが、
「おそらく十数バーツの距離でしょうが、観光地だし100バーツで交渉してました
タクシーに5人は乗れないけど、ツクツクなら詰め込めるし・・・」
とのことで、さすがバンコク駐在経験2年です!!!
と、
車両通行禁止になってた車道を歩き一般ゲートから入ります
王宮の入場料はこれまでで一番高い一人500バーツでした
ま、王宮の中にはワット・プラケオだけでなく今は王族不在のため、各棟を利用した博物館や
迎賓館はじめ、様々な施設が見学できるので、それだけの価値はあるのでしょう・・・
で、ゲートでは厳しいボディチェックを受け、その後もあちこちで警告を受けました
王宮を出た直後に判明したのですが、ちょうど王族かVIPが来られる直前だったようで、
進入路を車両通行禁止にして内部も特別に警戒、みんなピリピリしてたんですね
で、入ってまず目に飛び込んできたワット・プラケオ三大仏塔を背景に記念撮影
「うーむ、真ん中の仏塔が修復中なのか仮囲いに覆われてますねえ・・・
様式の全く異なる三仏塔が並んでるのが、ここの魅力のひとつなんですが・・・」
と残念がるIさん夫婦でしたが、知らない我々やトモちゃんには、これでも充分魅力的
ここでしか見られない独特の配置でした・・・
以下、外観をメインにさくさくっと・・・
まさに金ぴか・・・
壁画も延々と続いてました
右がエメラルド仏のある本堂
上座部仏教の世界・・・
こちらはアンコール・ワットの縮小版だそうですが巨大でした・・・
様々な様式の建物がありました
それらの建物の間に見える黄金の仏塔がキマってます
かわゆい、かわゆい
ま、高齢者がやると・・・
イマイチでしゅが・・・うぐぐぐ
で、こちらの本堂に・・・
寺の名前の由来ともなったエメラルド仏が鎮座されてるのですが内部は撮影禁止でした
ここのエメラルド仏は何度も争奪戦があって、今も複数の国家間で争いがあるようですね
ま、興味のある方はネット検索で・・・
そんなに大きな仏様でもド派手な仏様でもないのに確かに威厳がありました
と、エメラルド仏を拝観して、さらにワット内を廻ります
こちらは別のお堂の内部から・・・
と、キリがないので・・・
この辺りからワット・プラケオを出ました
外の王宮エリアはさらに広大で、さらにキリがないので、さらにさくさくっと・・・
こちらのエリアにもいくつかワットがありました
博物館の一つにも入ったのですが、とても全ては紹介できないので数枚だけ・・・
英雄や仏様はイノシシさんやゾウさんに乗ってるのね
と、遠くから衛兵交代を眺めて・・・
(近くで撮影しようとしてた人は制止されてましたが、こちらは望遠で・・・)
と、足早にごく一部を巡って・・・
(他にもシアターなど多数の施設があったようですが今回はパスして・・・)
出口専用ゲートから出ました
で、完全に車両通行禁止になった車道の端を東に歩いてると・・・
偶然・・・
王室警護のパトカーに先導された車列に遭遇、衛兵が最敬礼するゲートから入って行きました
間隔を空けた2台の黒塗りVIP車はまったく同じだったので、ひょっとして1台はダミー?
おそらく王族かVIPの到着準備で王宮や周辺の警戒が厳重だったんですね
と、タイ国防省なんぞを眺めながら南へ歩きます・・・
庁舎前は旧砲兵博物館になってます
新兵でしょうか、厳しく指導されてました
と、途中でわたくしが少し遅れたので「タクシーかツクツクで・・・」と、Iさんが高齢者を
気遣ってくれましたが、なんとかサナム・チャイ駅まで歩いてMRT(地下鉄)に乗りました
車内でもIさんにお話を伺います
「何度か乗りましたが快適な地下鉄ですね」
「駐在中はちょうど建設計画の最中で入札では日本企業が負けてシーメンスが勝ちましたが、
裏には色々あって莫大なカネが動いたようで、そのため延伸計画や駅の整備計画も遅れてる
ようですが、確かに昔に比べて便利で快適になりました
昔は今回の三大ワットに行くのも一苦労で、バス路線はややこしくタクシーやツクツクでは
とんでもないところに連れていかれた知人もいましたからね」
「快適で便利なのに案外空いてますね、大阪の御堂筋線なんか混み合ってて・・・」
「エアコンの効いた快適なMRT地下鉄に乗るのは裕福な階層の人たちだけです
「目玉焼きのせご飯」とかなら5バーツで食べられるのに、MRTは最短区間でも十数バーツ、
長い区間なら40バーツほどかかりますから庶民には贅沢な乗り物です」
「うーむ、やはり庶民の足はバイクなんでしょうか」
「クルマはもちろんバイクでも庶民には高値で維持費もかかるし、自転車は危ないし、
ツクツクも観光客が増えて高くなってるので、庶民の足は乗合トラックでしょうね」
とのことでした なるほどねえ・・・
と、サムヤーン駅に到着、Iさんファミリーは足マッサージや夕食に行かれるとのことで、
せっかくなので今度はわたくしが、オープンしたてのミットタウン屋台街まで案内・・・
ま、ビールはないよと伝えてたので、行きつけだった店を探して飲んだそうですが
あらためて、Iさん、奥様、トモちゃん、案内と介護をありがとうございました!!!
と、さすがにこの日は少し疲れたので、一人でいつものコンビニへ行き・・・
和風塩だれ豚丼と赤チャリさんの好きそうな甘い甘いタイ・カスタード・スプレッドパン、
それにスナックとビールをたっぷり追加購入して・・・
わははは、タイ三大ビール飲み比べじゃあ・・・ひっく
(次号に続きます)
Iさんファミリーの案内でワット・ポー、ワット・アルンと散策、昼食時のビールですっかり
意気投合した御一行は、午後からワット・プラケオ(エメラルド寺院)のある王宮へ・・・
王宮はワット・ポーに隣接してるのですが何せ広大で入場ゲートまでけっこう歩くし、
せっかくなのでツクツクに乗りましょう、とIさんが交渉してくれて乗車・・・
ツクツクでは僅か5分ほどでしたが、確かに炎天下を高齢者が歩くにはやや遠い距離で、
Iさんの細かい配慮に感謝です
で、この日はなぜか北側の大通りが車両通行禁止になっており・・・
この先を曲がったところでツクツクを下車・・・
「ビール代を多めにもらってたので」と、支払いはIさんが済ませてくれましたが、
「おそらく十数バーツの距離でしょうが、観光地だし100バーツで交渉してました
タクシーに5人は乗れないけど、ツクツクなら詰め込めるし・・・」
とのことで、さすがバンコク駐在経験2年です!!!
と、
車両通行禁止になってた車道を歩き一般ゲートから入ります
王宮の入場料はこれまでで一番高い一人500バーツでした
ま、王宮の中にはワット・プラケオだけでなく今は王族不在のため、各棟を利用した博物館や
迎賓館はじめ、様々な施設が見学できるので、それだけの価値はあるのでしょう・・・
で、ゲートでは厳しいボディチェックを受け、その後もあちこちで警告を受けました
王宮を出た直後に判明したのですが、ちょうど王族かVIPが来られる直前だったようで、
進入路を車両通行禁止にして内部も特別に警戒、みんなピリピリしてたんですね
で、入ってまず目に飛び込んできたワット・プラケオ三大仏塔を背景に記念撮影
「うーむ、真ん中の仏塔が修復中なのか仮囲いに覆われてますねえ・・・
様式の全く異なる三仏塔が並んでるのが、ここの魅力のひとつなんですが・・・」
と残念がるIさん夫婦でしたが、知らない我々やトモちゃんには、これでも充分魅力的
ここでしか見られない独特の配置でした・・・
以下、外観をメインにさくさくっと・・・
まさに金ぴか・・・
壁画も延々と続いてました
右がエメラルド仏のある本堂
上座部仏教の世界・・・
こちらはアンコール・ワットの縮小版だそうですが巨大でした・・・
様々な様式の建物がありました
それらの建物の間に見える黄金の仏塔がキマってます
かわゆい、かわゆい
ま、高齢者がやると・・・
イマイチでしゅが・・・うぐぐぐ
で、こちらの本堂に・・・
寺の名前の由来ともなったエメラルド仏が鎮座されてるのですが内部は撮影禁止でした
ここのエメラルド仏は何度も争奪戦があって、今も複数の国家間で争いがあるようですね
ま、興味のある方はネット検索で・・・
そんなに大きな仏様でもド派手な仏様でもないのに確かに威厳がありました
と、エメラルド仏を拝観して、さらにワット内を廻ります
こちらは別のお堂の内部から・・・
と、キリがないので・・・
この辺りからワット・プラケオを出ました
外の王宮エリアはさらに広大で、さらにキリがないので、さらにさくさくっと・・・
こちらのエリアにもいくつかワットがありました
博物館の一つにも入ったのですが、とても全ては紹介できないので数枚だけ・・・
英雄や仏様はイノシシさんやゾウさんに乗ってるのね
と、遠くから衛兵交代を眺めて・・・
(近くで撮影しようとしてた人は制止されてましたが、こちらは望遠で・・・)
と、足早にごく一部を巡って・・・
(他にもシアターなど多数の施設があったようですが今回はパスして・・・)
出口専用ゲートから出ました
で、完全に車両通行禁止になった車道の端を東に歩いてると・・・
偶然・・・
王室警護のパトカーに先導された車列に遭遇、衛兵が最敬礼するゲートから入って行きました
間隔を空けた2台の黒塗りVIP車はまったく同じだったので、ひょっとして1台はダミー?
おそらく王族かVIPの到着準備で王宮や周辺の警戒が厳重だったんですね
と、タイ国防省なんぞを眺めながら南へ歩きます・・・
庁舎前は旧砲兵博物館になってます
新兵でしょうか、厳しく指導されてました
と、途中でわたくしが少し遅れたので「タクシーかツクツクで・・・」と、Iさんが高齢者を
気遣ってくれましたが、なんとかサナム・チャイ駅まで歩いてMRT(地下鉄)に乗りました
車内でもIさんにお話を伺います
「何度か乗りましたが快適な地下鉄ですね」
「駐在中はちょうど建設計画の最中で入札では日本企業が負けてシーメンスが勝ちましたが、
裏には色々あって莫大なカネが動いたようで、そのため延伸計画や駅の整備計画も遅れてる
ようですが、確かに昔に比べて便利で快適になりました
昔は今回の三大ワットに行くのも一苦労で、バス路線はややこしくタクシーやツクツクでは
とんでもないところに連れていかれた知人もいましたからね」
「快適で便利なのに案外空いてますね、大阪の御堂筋線なんか混み合ってて・・・」
「エアコンの効いた快適なMRT地下鉄に乗るのは裕福な階層の人たちだけです
「目玉焼きのせご飯」とかなら5バーツで食べられるのに、MRTは最短区間でも十数バーツ、
長い区間なら40バーツほどかかりますから庶民には贅沢な乗り物です」
「うーむ、やはり庶民の足はバイクなんでしょうか」
「クルマはもちろんバイクでも庶民には高値で維持費もかかるし、自転車は危ないし、
ツクツクも観光客が増えて高くなってるので、庶民の足は乗合トラックでしょうね」
とのことでした なるほどねえ・・・
と、サムヤーン駅に到着、Iさんファミリーは足マッサージや夕食に行かれるとのことで、
せっかくなので今度はわたくしが、オープンしたてのミットタウン屋台街まで案内・・・
ま、ビールはないよと伝えてたので、行きつけだった店を探して飲んだそうですが
あらためて、Iさん、奥様、トモちゃん、案内と介護をありがとうございました!!!
と、さすがにこの日は少し疲れたので、一人でいつものコンビニへ行き・・・
和風塩だれ豚丼と赤チャリさんの好きそうな甘い甘いタイ・カスタード・スプレッドパン、
それにスナックとビールをたっぷり追加購入して・・・
わははは、タイ三大ビール飲み比べじゃあ・・・ひっく
(次号に続きます)