帽子・ヘルメット
2017年04月27日
ハンチング四題・・・
(期間限定のお知らせ)
2017春・熊野キャンプへのお誘い記事はこちらです。
で、とーとつにハンチング四題・・・

こちらは3年前にポタリングを再開してからずっと使ってたコットン生地のハンチング帽・・・
2015年にはこんなワークキャップも買って、革製カスクのインナーとして併用してました。
で、すぐ汗まみれになるので、毎回洗濯してたら・・・

かなりくたびれてきました・・・
で、昨年夏に買ったのが・・・

ポリエステル・スウェット生地のハンチング・・・

こちらも洗濯でけっこうケバが出る上に、厚手のため夏は暑くて、ま、冬用ですかね・・・
で、先月、新しく購入したのがこちら・・・


涼しそうなコットン生地です・・・

ま、裏地があるので風通しはそれなりでしょうが・・・
ついでに・・・つーか「2000円以上で送料無料」に惹かれて・・・

こちらのコットン製も同時に購入・・・
ええ、裏地とストラップ位置以外は・・・

なんか、最初のやつに戻ったような気もしますが・・・あははは
まあ、どれも(ストラップを最大にしても)かなりきつめなんですが・・・ううっ
2017春・熊野キャンプへのお誘い記事はこちらです。
で、とーとつにハンチング四題・・・


こちらは3年前にポタリングを再開してからずっと使ってたコットン生地のハンチング帽・・・
2015年にはこんなワークキャップも買って、革製カスクのインナーとして併用してました。
で、すぐ汗まみれになるので、毎回洗濯してたら・・・

かなりくたびれてきました・・・
で、昨年夏に買ったのが・・・

ポリエステル・スウェット生地のハンチング・・・

こちらも洗濯でけっこうケバが出る上に、厚手のため夏は暑くて、ま、冬用ですかね・・・
で、先月、新しく購入したのがこちら・・・


涼しそうなコットン生地です・・・

ま、裏地があるので風通しはそれなりでしょうが・・・
ついでに・・・つーか「2000円以上で送料無料」に惹かれて・・・


こちらのコットン製も同時に購入・・・
ええ、裏地とストラップ位置以外は・・・

なんか、最初のやつに戻ったような気もしますが・・・あははは

まあ、どれも(ストラップを最大にしても)かなりきつめなんですが・・・ううっ

2016年01月24日
bern(バーン)ALLSTON(オールストン)!!!
とーとつですが、bern(バーン)のALLSTON(オールストン)ヘルメットを買いました!!!
じゃーん

サイドビュー

フロントビュー

リアビュー

トップビュー

そしてインサイドビュー・・・
サイズはUSAサイズでXXL~XXXL(60.5cm~63.5cm)、色合いはマット・オリーブを選択。
わたくし、古いLAZER(レーザー)のヘルメットは持ってるのですが、形状も色合いもイマイチ気に入らず、
昨年からロードバイクに乗るようになって、リンプロジェクトのカスクつーのを愛用しています。
ただ何人かで走る場合、みなさんはきちんとしたヘルメットを被っておられますし、一人ならわざわざ
歩道か自転車道のある所まで遠回りして走っているわたくしも、みなさんに置いてけぼりにされないよう、
万一の高速走行つーか車道走行に備えて、それなりのヘルメットも物色してました。
ま、わたくしが一人で歩道や自転車道を走る場合は、カスクでも充分安全な速度なんですが・・・
最近ではGIRO(ジロ)のLEVEL(レベル)2015モデルつーのが気になってました・・・
こちらにはマット・グリーン・カモとゆー色合いがありアジアン・フィットで61cmまでなので、素頭で
61cmほどのわたくし、ぎりぎり入るかとも思ってたのですがやや不安もあり、うじうじしてるうちに、
どこも品切れになり、しかも2016モデルからはこの色合いがなくなってしまい、あえなく断念・・・
次に某wingさんが購入されたOGKカブトのFM8とゆーモデル、この形状もお気に入りだったのですが、
日本人向けとはいえ、こちらは59cmまででしたし、さらにお気に入りの色合いもなく、やはり断念・・・
それらしい色合いとお気に入り形状で探すとPro-tec(プロテック)かbern(バーン)ぐらいしか見当たらず、
その中でも、もっとも通気口が多くてバイザー付きのこちらのモデルにしてみた次第。
同じbernでもHARD HATとゆーインナー素材では、JAPAN FITで前後が短いモデルもあるのですが、
このALLSTONはZIP MOLDとゆーインナー素材でJAPN FITはなく、仕方なく最大サイズに・・・ううっ
欧米人用の形状は日本人には左右がきつく、前後がスカスカといわれてますが、さっそく被ってみると・・・
ええ、前後左右ともぴちぴちでした・・・
ま、フィッティング映像なんかを見てると、グラグラするよりもぴったりフィットする方がいいようですが、
わたくしの場合、調節ダイヤルを最大に緩めて、チンストラップも一番長くして、ぴったりフィットでした。
さすがに、これで丸1日とかはきついなあ・・・
で・・・


調節ダイヤル付きの夏用インナーバイザーは、ホックと面ファスナーで取り外しができます。
ちなみに上部のクッションも面ファスナーで取り外しが可能。
冬用インナーなども別売りになってて、洗濯や交換用に取り外し式になってるのでしょうが・・・
それなりに走る場合はぴったりフィットで、のんびり長時間を走る場合はインナーバイザーを外して、
薄手のキャップにすればゆったりフィットになりますから、まあ、この使い分けになるかと・・・
ただ、インナーバイザーが55g、本体が370gほどあるので、やはりのんびり(一人で)走る場合は、
120gと軽く、柔らかくてゆったり、しかもたためてポケットに入るカスクを選択しそうですが・・・
ちなみにbernのヘルメット、世界中のメッセンジャーたちの定番だそうで、頑丈さのわりに軽いため、
軍関係者や治安関係者も個人的に購入、それなりのシーンで使われているようです。
ま、さすがに防弾性能は低いでしょうから、実弾が飛び交うポタリングとかでは注意が必要・・・
(その後の追記です。)
何度か使ってみて、やはりわたくしのアタマにはややきつかったため、インナーバイザーの後ろ2/3ほどを
思い切ってカットしたところ、調節ダイヤルがなくなったので顔を上げた状態でも首に干渉しなくなり、
前後と左右のバランスも日本人向けになったのか、わたくしにはちょうどいい感じになりました。
bernのZIP MOLDタイプがきつめと感じている方なら、一度試してみる価値はあると思います。
(インナーバイザー前ホックの後ろ側に、カットしても端仕舞しなくていい圧着部分があります。)
(さらに数年後の画像追加です。)
上記カット後の画像を追加しておきます。

インナーの後ろ2/3ほどをカットしています。

調整用に切れ端を一部残しています。何ヶ所か端仕舞いがあるので、それを区切りにカットできますね。

剥がせば、さらにゆったりします。

後頭部がすっきりして、顔を上げても首に干渉しなくなりました。
ふだんはカスク、たまに車道を(それなりの速度で)走る際に着用すること数年、なかなか快調です。
じゃーん

サイドビュー

フロントビュー

リアビュー

トップビュー

そしてインサイドビュー・・・
サイズはUSAサイズでXXL~XXXL(60.5cm~63.5cm)、色合いはマット・オリーブを選択。
わたくし、古いLAZER(レーザー)のヘルメットは持ってるのですが、形状も色合いもイマイチ気に入らず、
昨年からロードバイクに乗るようになって、リンプロジェクトのカスクつーのを愛用しています。
ただ何人かで走る場合、みなさんはきちんとしたヘルメットを被っておられますし、一人ならわざわざ
歩道か自転車道のある所まで遠回りして走っているわたくしも、みなさんに置いてけぼりにされないよう、
万一の高速走行つーか車道走行に備えて、それなりのヘルメットも物色してました。
ま、わたくしが一人で歩道や自転車道を走る場合は、カスクでも充分安全な速度なんですが・・・
最近ではGIRO(ジロ)のLEVEL(レベル)2015モデルつーのが気になってました・・・
こちらにはマット・グリーン・カモとゆー色合いがありアジアン・フィットで61cmまでなので、素頭で
61cmほどのわたくし、ぎりぎり入るかとも思ってたのですがやや不安もあり、うじうじしてるうちに、
どこも品切れになり、しかも2016モデルからはこの色合いがなくなってしまい、あえなく断念・・・
次に某wingさんが購入されたOGKカブトのFM8とゆーモデル、この形状もお気に入りだったのですが、
日本人向けとはいえ、こちらは59cmまででしたし、さらにお気に入りの色合いもなく、やはり断念・・・
それらしい色合いとお気に入り形状で探すとPro-tec(プロテック)かbern(バーン)ぐらいしか見当たらず、
その中でも、もっとも通気口が多くてバイザー付きのこちらのモデルにしてみた次第。
同じbernでもHARD HATとゆーインナー素材では、JAPAN FITで前後が短いモデルもあるのですが、
このALLSTONはZIP MOLDとゆーインナー素材でJAPN FITはなく、仕方なく最大サイズに・・・ううっ
欧米人用の形状は日本人には左右がきつく、前後がスカスカといわれてますが、さっそく被ってみると・・・
ええ、前後左右ともぴちぴちでした・・・

ま、フィッティング映像なんかを見てると、グラグラするよりもぴったりフィットする方がいいようですが、
わたくしの場合、調節ダイヤルを最大に緩めて、チンストラップも一番長くして、ぴったりフィットでした。
さすがに、これで丸1日とかはきついなあ・・・
で・・・


調節ダイヤル付きの夏用インナーバイザーは、ホックと面ファスナーで取り外しができます。
ちなみに上部のクッションも面ファスナーで取り外しが可能。
冬用インナーなども別売りになってて、洗濯や交換用に取り外し式になってるのでしょうが・・・
それなりに走る場合はぴったりフィットで、のんびり長時間を走る場合はインナーバイザーを外して、
薄手のキャップにすればゆったりフィットになりますから、まあ、この使い分けになるかと・・・
ただ、インナーバイザーが55g、本体が370gほどあるので、やはりのんびり(一人で)走る場合は、
120gと軽く、柔らかくてゆったり、しかもたためてポケットに入るカスクを選択しそうですが・・・
ちなみにbernのヘルメット、世界中のメッセンジャーたちの定番だそうで、頑丈さのわりに軽いため、
軍関係者や治安関係者も個人的に購入、それなりのシーンで使われているようです。
ま、さすがに防弾性能は低いでしょうから、実弾が飛び交うポタリングとかでは注意が必要・・・

(その後の追記です。)
何度か使ってみて、やはりわたくしのアタマにはややきつかったため、インナーバイザーの後ろ2/3ほどを
思い切ってカットしたところ、調節ダイヤルがなくなったので顔を上げた状態でも首に干渉しなくなり、
前後と左右のバランスも日本人向けになったのか、わたくしにはちょうどいい感じになりました。
bernのZIP MOLDタイプがきつめと感じている方なら、一度試してみる価値はあると思います。
(インナーバイザー前ホックの後ろ側に、カットしても端仕舞しなくていい圧着部分があります。)
(さらに数年後の画像追加です。)
上記カット後の画像を追加しておきます。

インナーの後ろ2/3ほどをカットしています。

調整用に切れ端を一部残しています。何ヶ所か端仕舞いがあるので、それを区切りにカットできますね。

剥がせば、さらにゆったりします。

後頭部がすっきりして、顔を上げても首に干渉しなくなりました。
ふだんはカスク、たまに車道を(それなりの速度で)走る際に着用すること数年、なかなか快調です。
2015年07月07日
OTTOのワークキャップ!!!
星の見えない七夕の夜・・・とは関係なく、オットーOTTOのワークキャップであります。

じゃーん


ええ、そう書いてあります。米国ではお帽子の老舗ブランドとか・・・
One Size Fits Most・・・フリーサイズのことなんでしょうが、こちらはホントに・・・

面ファスナーの調整幅が広く、この程度の調整で素頭61cmのわたくしでも余裕で入りました。
ヴィンテージ加工とやらでグレーっぽく見えますが、実際は洗いざらした淡いオリーブドラブ色です。

ツバ(プリム)の幅が比較的せまく、(それなりの)前傾姿勢の際にも邪魔にならないはず・・・
そう、わたくしこれを・・・
じゃーん

カスクのインナー用として、ほぼ同時に購入していたのでありますね・・・わははは

わたくしお帽子は昨年もこんなの買ったりして、けっこう持ってるんですがツバの長いタイプが多く、
(それなりの)前傾姿勢になると、かなり顔を上げないと遠くの様子が見えなくなってました。
ま、この程度のツバのキャップも(米軍も独軍も

もともとサイズが小さめだったものも多く、なにせ今回のは送料込みで0.83kでしたし・・・でへ

スペシャライズド・ルーベSL4購入一ヶ月後の感想P.S.
6月はじめに購入して以来、ほぼ週イチのペースで、休日にご近所をふらふらしてました。
日によって距離や時間は様々ですが、先週まで計5日間の走行距離が250kmちょいだったので、
平均すると1回のお出かけで約50kmを走ってることになります。
ダホン・エスプレッソ2014で50kmとゆーと(到着地での宴会も含めて

ルーベSL4では朝から昼までとか、午後からとかでも、けっこうそれなりの距離を走ってます。
やはり、わたくしの体力でもお気楽に走れるようになったことが大きいですね。
わたくしがお気楽にへらへら漕いでると、ダホンならせいぜい15km/hぐらいまででしたが、ルーベSL4なら
へらへら漕いでても軽く20km/hは出てますし、平坦路なら25km/h程度でも漕ぎ続けることができそうです。
ま、いずれにしてもわたくしの休憩頻度は不変でしゅが・・・

(ちなみに某赤チャリさんは平均30km/hで分水嶺越えの兵庫県縦断100km以上を走り、それでも、
すっかり体力が落ちてる、せめて往復できるようにならないと・・・とか抜かしておられましたが・・・

昔、ブリヂストンのクロスロードとゆークロスバイクで通勤してた頃、片道12.5kmの距離で30分を切ろうと、
しゃかりきになってたものですが、体力の落ちた現在でもルーベSL4なら、けっこう切れそうです。
やはり車体が軽く、タイヤの接地面積が少ないことが大きいのでしょうか・・・
わたくしのルーベSL4は9kg弱でタイヤは700×25Cですが、これが6kg台で22Cとかになると、
もっとお気楽・・・にはならずに、もっと高速走行になって、かえって緊張するかも知れませんね・・・
ま、わたくしにはこのぐらいがぴったり、さらにのんびりするなら、26×2.0とゆーダホンがあるし・・・
そうだ、あちらをキャンプ宴会仕様に特化するために、そろそろお安いパニアバッグなんぞを・・・でへへへ

2015年07月04日
カスク!!!
とーとつにカスク(Cusque)であります・・・
こんな紙箱に入って・・・神奈川トヨタさんから届きました・・・


ええ・・・

マテリアルは牛革と衝撃吸収剤(材?)で日本製・・・って、そこではなく、サイズ2Lとゆー部分・・・
そう、

このサイズは、わたくしの調べた限り「神奈川トヨタ」さんにしかなかったのでありますね・・・
でも2Lサイズとはいえ、重さはわずかに120g・・・
さっそく箱を開けてみると・・・

ちなみに色合いはカーキとゆー、わたくし好みのアースカラーを選択しました。
展開してみると・・・

これではまだわかりにくいので、中に下着類を詰め込んでみました・・・
じゃーん

もうお気づきだと思いますが・・・


そう、自転車用のヘッドプロテクターなのでありますね。
Casque・・・
フランス語の語源は中世騎士たちの武具で、面頬(フェイスガード)のない兜を指すようです。
(ちなみにフェイスガードのある兜の場合、騎士が王に会いに行くためにはフェイスガードを片手で跳ね上げ、
護衛に顔を見せる必要があり、この仕草が「敬礼」の原型、やがて騎士が一騎打ちや試合をする際にも、
フェイスガードを片手で跳ね上げ、お互いの顔を見せ合うようになり、現在まで続く「敬礼」として定着した・・・
てなことが「世界の最悪兵器」の著者でもあるマーティン・J・ドアティ氏の別の著書に書かれてたのを、
カスクの語源をネットで調べていて、とーとつに思い出しました。
)
で、高性能な自転車用ヘルメットが登場する1990年代までは、有名なツール・ド・フランスなどでも
こんなカスクが使われていたそうで、ヘルメットのインナーとしても着用されていたとか・・・
そーいや昔の自転車レースの画像を見ると、ハンチング帽などの上からこんなのを被ってますね・・・
ヘルメットほどの保護性能はありませんが、わたくしのようにせいぜいマラソン程度のスピードまでで、
あちこちの飲食店を風景を眺めながら、へらへらと走るのなら、ま、それなりの効果もあるのではと・・・
ヘルメットよりはるかに軽量、ソフトで頭の形にフィットしますし、たたむとジャージのポケットにも入って
輪行の際にも便利、だいいち大げさなヘルメットでへらへら走ってるとサマになりませんし・・・

蓄光・反射機能のある後部ロゴのとおり、こちらはリン・プロジェクトrin projectさんの製品であります。
他にも何社かから、お安いのも出てたのですがサイズはせいぜい62cmまで、こちらもふつーの製品は、
Lサイズの61cmが上限で、素頭で61cmほどあるわたくし、帽子の上からも着用したかったので、
あちこち調べてみると、なんと神奈川トヨタさん(のアウトドアショップ)に、この限定2Lサイズがあった次第。
本革製で、ひとつひとつ日本の職人さんが手作りしてるそうで、それなりのブランド・ヘルメットより、
さらに高額だったので悩んでたのですが、わたくし好みのアースカラーがあったし、実際手にしてみると、
表皮も作りも衝撃吸収材もしっかりしていて、とりあえずは自己満足に浸っています。
ただしチン・ストラップのバックルだけは頼りなさげなので、使ってみていずれ交換するかも知れません。
さっそくミンクオイルを塗って準備しましたが、わたくしの頭部ではすぐに汗まみれになるんでしょうね・・・
他の革製アウトドア用品と同様、水分と熱に同時にさらさないようにだけ注意して、使用後のケアを
しっかりとしてやれば、布製品なんかよりはるかに長持ちしてくれる・・・はずです・・・
ま、少しでもわたくしからの汗被害を軽減するために・・・

お帽子はこの三種類以外にもいっぱい用意してあります・・・サイズの合うのは少ないけど・・・
ま、自転車にはシンプルでツバの小さいのが合いそうですね・・・サイクルキャップはサイズの合うのがないけど・・・
もちろん、カスクでもヘルメットでも、きちんと固定しないと頭部保護の意味はありません・・・

しかも保護性能はヘルメットほどではないので、注意書きにも「走行する際はなるべく速度を出さずに
(中略)走行して下さい。」と、ちゃんと書いてあります・・・
そう、じつはこれを根拠にさらにへらへらと走り、ご一緒するみなさんにも合わせてもらおうかと・・・げひげひ
みなさん、サイズが61cmまでなら、もっとお安いのもありますよっ!!!
ぜひお揃いにして、一緒にへらへらと走りましょうね!!! べひべひ
こんな紙箱に入って・・・神奈川トヨタさんから届きました・・・



ええ・・・

マテリアルは牛革と衝撃吸収剤(材?)で日本製・・・って、そこではなく、サイズ2Lとゆー部分・・・
そう、

このサイズは、わたくしの調べた限り「神奈川トヨタ」さんにしかなかったのでありますね・・・

でも2Lサイズとはいえ、重さはわずかに120g・・・
さっそく箱を開けてみると・・・

ちなみに色合いはカーキとゆー、わたくし好みのアースカラーを選択しました。

展開してみると・・・

これではまだわかりにくいので、中に下着類を詰め込んでみました・・・
じゃーん

もうお気づきだと思いますが・・・


そう、自転車用のヘッドプロテクターなのでありますね。

Casque・・・
フランス語の語源は中世騎士たちの武具で、面頬(フェイスガード)のない兜を指すようです。
(ちなみにフェイスガードのある兜の場合、騎士が王に会いに行くためにはフェイスガードを片手で跳ね上げ、
護衛に顔を見せる必要があり、この仕草が「敬礼」の原型、やがて騎士が一騎打ちや試合をする際にも、
フェイスガードを片手で跳ね上げ、お互いの顔を見せ合うようになり、現在まで続く「敬礼」として定着した・・・
てなことが「世界の最悪兵器」の著者でもあるマーティン・J・ドアティ氏の別の著書に書かれてたのを、
カスクの語源をネットで調べていて、とーとつに思い出しました。

で、高性能な自転車用ヘルメットが登場する1990年代までは、有名なツール・ド・フランスなどでも
こんなカスクが使われていたそうで、ヘルメットのインナーとしても着用されていたとか・・・
そーいや昔の自転車レースの画像を見ると、ハンチング帽などの上からこんなのを被ってますね・・・
ヘルメットほどの保護性能はありませんが、わたくしのようにせいぜいマラソン程度のスピードまでで、
あちこちの
ヘルメットよりはるかに軽量、ソフトで頭の形にフィットしますし、たたむとジャージのポケットにも入って
輪行の際にも便利、だいいち大げさなヘルメットでへらへら走ってるとサマになりませんし・・・


蓄光・反射機能のある後部ロゴのとおり、こちらはリン・プロジェクトrin projectさんの製品であります。
他にも何社かから、お安いのも出てたのですがサイズはせいぜい62cmまで、こちらもふつーの製品は、
Lサイズの61cmが上限で、素頭で61cmほどあるわたくし、帽子の上からも着用したかったので、
あちこち調べてみると、なんと神奈川トヨタさん(のアウトドアショップ)に、この限定2Lサイズがあった次第。
本革製で、ひとつひとつ日本の職人さんが手作りしてるそうで、それなりのブランド・ヘルメットより、
さらに高額だったので悩んでたのですが、わたくし好みのアースカラーがあったし、実際手にしてみると、
表皮も作りも衝撃吸収材もしっかりしていて、とりあえずは自己満足に浸っています。

ただしチン・ストラップのバックルだけは頼りなさげなので、使ってみていずれ交換するかも知れません。
さっそくミンクオイルを塗って準備しましたが、わたくしの頭部ではすぐに汗まみれになるんでしょうね・・・
他の革製アウトドア用品と同様、水分と熱に同時にさらさないようにだけ注意して、使用後のケアを
しっかりとしてやれば、布製品なんかよりはるかに長持ちしてくれる・・・はずです・・・
ま、少しでもわたくしからの汗被害を軽減するために・・・

お帽子はこの三種類以外にもいっぱい用意してあります・・・サイズの合うのは少ないけど・・・
ま、自転車にはシンプルでツバの小さいのが合いそうですね・・・サイクルキャップはサイズの合うのがないけど・・・
もちろん、カスクでもヘルメットでも、きちんと固定しないと頭部保護の意味はありません・・・

しかも保護性能はヘルメットほどではないので、注意書きにも「走行する際はなるべく速度を出さずに
(中略)走行して下さい。」と、ちゃんと書いてあります・・・
そう、じつはこれを根拠にさらにへらへらと走り、ご一緒するみなさんにも合わせてもらおうかと・・・げひげひ

みなさん、サイズが61cmまでなら、もっとお安いのもありますよっ!!!
ぜひお揃いにして、一緒にへらへらと走りましょうね!!! べひべひ

2014年05月07日
クールビット!!!
(当サイトの過去記事を画像付きで一覧できます。)
一週間ぶりの記事更新となってしまいました・・・
わたくし4日から6日まで、恒例の熊野キャンプに行ってまして、(近々に記事をアップします!!!)
5月に入ってからは、準備なんぞで記事更新できなかったのであります。ぺこぺこ
んで、今回はとーとつにクールビットcoolbitであります!!!
わたくしは最近まで知らなかったのですが、夏用「お帽子」としては、わりとメジャーなようですね。
過日、NHKのグレートネイチャーとゆー番組を見てたら、火焔山で知られるトルファン盆地で、
撮影スタッフが被ってるシーンが映ってました。ちなみに気温は46℃を超えてたそうです・・・
じゃーん

左が今回購入したクールビット、右が長年愛用していたコンバース、いずれもメッシュキャップであります。

上から見ると愛用のコンバースが、かなりヨレヨレになっているのがわかりますね・・・
わたくしメッシュキャップは、このコンバース以外にもいくつか持っており、どれもフリーサイズなんですが、
「フリーサイズ」の範疇には入れてもらえないわたくしのアタマにはかなりきつめだったため、
めいっぱい引き伸ばしてましたので、どれも生地がヨレヨレになってました。
また暑いシーズンでなくとも、わたくしすぐに汗まみれになりますし、さらにどーゆーわけか、
焼き肉の脂やタレまで付着してベトベト・ギトギトになってしまうので
、何度も洗うことの繰り返し、
さらにヨレヨレになっていたのでありますね。
で、ひさしぶりの機種更新つーことで、当初はタクティカル仕様から、フレックとかA-TACSとかフォリッジ
とか、
色合いで探してたのですが、もともとサイズ表示が少なく、あっても殆どがフリーサイズとゆー表示、
わたくし、その範疇に入れてもらえないであろうことは、容易に想像できたのであります。
いっぽうクールビットは、57Fとか59Fとか、基本サイズを明記したフリーサイズが多く、
今回の59Fは最大60cmとなってたんですが、まあこのぐらいなら大丈夫と判断した次第・・・
ちなみにわたくしのアタマサイズ、帽子の形状にもよりますが、ほぼ59~61cmぐらいの範囲です。
コメントなどでも書いてますが、特に欧米の軍用品やレプリカではこのサイズは極めて少なく、
たまにフリーサイズになってても、めったに適合するものはありませんでした。
で、こちらのメッシュキャップの最大の特徴は・・・

後頭部のフラップであります。
ちなみに後ろから見ると・・・

サイズ調整用の面ファスナーが半分ほど重なっており、まだまだ余裕があるのが分かります・・・
二枚目画像のコンバースが、1cmほどしか重なり部分がないのと、えらい違いです。
で、このフラップ・・・


こんな高吸水繊維が仕込まれているのであります。

このように取り外しもでき、装着したまま中央のホックを中心に半回転させることによって、
外側が頭髪に触れることなく内部に収納することもでき、その際には内部冷却もできるスグレモノ・・・
(ま、半回転させた場合は、ロゴマークになってる面ファスナー部分あたりまで外に出さないと、
内部でシワになってしまい、逆にロゴマークを出すと、かなり「耳障り」になりましたが・・・)
ただし、こういった気化熱で冷却するタイプは、確かにひんやりはするものの、逆にべっとり感もあり、
とーぜん装着することによって風通しが悪くなりムレますので、川下りや自転車、ランニングなど、
風のある炎天下とか、沙漠などの空気が乾燥した状況でしか使いたくないのも事実・・・
かといって、取り外してたら使いたいときに使えませんし、乾いたまま半回転させて内部に収納したら、
さらに窮屈になり、通気性も悪くなりますから・・・
結局わたくしは・・・

こんな感じで普段使いすることにしました。わははは
実際に被って自転車に乗ってみたのですが、今までのコンバースとかと異なり前面もメッシュなので、
走ってると前頭部に風を感じるほどで、通気性はかなりよさそうです。
さらに熊野キャンプでもずっと着用してたのですが、雨天時を除きムレは感じませんでした。
高吸水繊維入りフラップは試してませんが、炎天下の自転車漕ぎや沙漠の植林作業に使えるはず・・・
ちなみにこのような立体的な状態で、あらためて較べてみると・・・

全体としても、けっこう大きいお帽子なんですね、これ・・・
たしかにフラップを内部収納した状態でも最大までサイズ調節することなく、わたくしのアタマが、
すっぽりと入りましたし、ご覧のとおりけっこう深めですので、わたくし同様のアタマをお持ちの・・・
TOMOさんにもぴったりかと・・・物欲、物欲・・・
さらに物欲の背中を押そうとするP.S.
この製品、某ナチ○ラムさんと某ア○ゾンさんでは1k以上の価格差がありました。
ほかにも店により、けっこう価格差があるようなので、探せばお得かも知れませんよ・・・むひひひ
一週間ぶりの記事更新となってしまいました・・・
わたくし4日から6日まで、恒例の熊野キャンプに行ってまして、(近々に記事をアップします!!!)
5月に入ってからは、準備なんぞで記事更新できなかったのであります。ぺこぺこ

んで、今回はとーとつにクールビットcoolbitであります!!!
わたくしは最近まで知らなかったのですが、夏用「お帽子」としては、わりとメジャーなようですね。
過日、NHKのグレートネイチャーとゆー番組を見てたら、火焔山で知られるトルファン盆地で、
撮影スタッフが被ってるシーンが映ってました。ちなみに気温は46℃を超えてたそうです・・・

じゃーん

左が今回購入したクールビット、右が長年愛用していたコンバース、いずれもメッシュキャップであります。

上から見ると愛用のコンバースが、かなりヨレヨレになっているのがわかりますね・・・

わたくしメッシュキャップは、このコンバース以外にもいくつか持っており、どれもフリーサイズなんですが、
「フリーサイズ」の範疇には入れてもらえないわたくしのアタマにはかなりきつめだったため、
めいっぱい引き伸ばしてましたので、どれも生地がヨレヨレになってました。
また暑いシーズンでなくとも、わたくしすぐに汗まみれになりますし、さらにどーゆーわけか、
焼き肉の脂やタレまで付着してベトベト・ギトギトになってしまうので

さらにヨレヨレになっていたのでありますね。

で、ひさしぶりの機種更新つーことで、当初はタクティカル仕様から、フレックとかA-TACSとかフォリッジ

色合いで探してたのですが、もともとサイズ表示が少なく、あっても殆どがフリーサイズとゆー表示、
わたくし、その範疇に入れてもらえないであろうことは、容易に想像できたのであります。
いっぽうクールビットは、57Fとか59Fとか、基本サイズを明記したフリーサイズが多く、
今回の59Fは最大60cmとなってたんですが、まあこのぐらいなら大丈夫と判断した次第・・・
ちなみにわたくしのアタマサイズ、帽子の形状にもよりますが、ほぼ59~61cmぐらいの範囲です。
コメントなどでも書いてますが、特に欧米の軍用品やレプリカではこのサイズは極めて少なく、
たまにフリーサイズになってても、めったに適合するものはありませんでした。

で、こちらのメッシュキャップの最大の特徴は・・・

後頭部のフラップであります。
ちなみに後ろから見ると・・・

サイズ調整用の面ファスナーが半分ほど重なっており、まだまだ余裕があるのが分かります・・・
二枚目画像のコンバースが、1cmほどしか重なり部分がないのと、えらい違いです。

で、このフラップ・・・


こんな高吸水繊維が仕込まれているのであります。

このように取り外しもでき、装着したまま中央のホックを中心に半回転させることによって、
外側が頭髪に触れることなく内部に収納することもでき、その際には内部冷却もできるスグレモノ・・・
(ま、半回転させた場合は、ロゴマークになってる面ファスナー部分あたりまで外に出さないと、
内部でシワになってしまい、逆にロゴマークを出すと、かなり「耳障り」になりましたが・・・)
ただし、こういった気化熱で冷却するタイプは、確かにひんやりはするものの、逆にべっとり感もあり、
とーぜん装着することによって風通しが悪くなりムレますので、川下りや自転車、ランニングなど、
風のある炎天下とか、沙漠などの空気が乾燥した状況でしか使いたくないのも事実・・・
かといって、取り外してたら使いたいときに使えませんし、乾いたまま半回転させて内部に収納したら、
さらに窮屈になり、通気性も悪くなりますから・・・
結局わたくしは・・・

こんな感じで普段使いすることにしました。わははは

実際に被って自転車に乗ってみたのですが、今までのコンバースとかと異なり前面もメッシュなので、
走ってると前頭部に風を感じるほどで、通気性はかなりよさそうです。
さらに熊野キャンプでもずっと着用してたのですが、雨天時を除きムレは感じませんでした。
高吸水繊維入りフラップは試してませんが、炎天下の自転車漕ぎや沙漠の植林作業に使えるはず・・・
ちなみにこのような立体的な状態で、あらためて較べてみると・・・

全体としても、けっこう大きいお帽子なんですね、これ・・・
たしかにフラップを内部収納した状態でも最大までサイズ調節することなく、わたくしのアタマが、
すっぽりと入りましたし、ご覧のとおりけっこう深めですので、わたくし同様のアタマをお持ちの・・・
TOMOさんにもぴったりかと・・・物欲、物欲・・・

さらに物欲の背中を押そうとするP.S.
この製品、某ナチ○ラムさんと某ア○ゾンさんでは1k以上の価格差がありました。
ほかにも店により、けっこう価格差があるようなので、探せばお得かも知れませんよ・・・むひひひ
