改造

2021年07月04日

いもむし・けむしとクラフトビールとライト・・・

昨日、いもむし・けむしとクラフトビールとMODライトを楽しんできました・・・

???

wingさんと
箕面公園昆虫館でやってる「魅惑のいもむし・けむし展」へ、せっかくなので
彼にミニマグをぶった切るとゆー野蛮な行為を頼んでたGoch Schnell(ゴッホ)さんも誘って、
さらにせっかくなので、お近くにある箕面ビールの工場直営店へ行ったとゆーお話・・・

おなじみメンバーの川端さんは今回都合がつかず、赤チャリさんは事前のやりとりの中で
「昆虫」とゆー単語が現れて以降、ぷっつりと音信が途絶えたため、この3人でのOFF会となり、
土曜日の午後に阪急・箕面駅に集合しました・・・

わたくしがホームに着いて振り返ると・・・

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出発する阪急車両を撮りまくってる鉄ヲタが・・・ゴッホさんでした・・・
ま、鉄ヲタつーよりメカ全般ヲタつーほうが近いんでしょうが・・・



つーことで、すでに改札を出てツバメさんや蟲さんを撮りまくってたwingさんと合流、

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東海自然歩道を西の起点から歩きはじめます・・・



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東海自然歩道といっても起点から箕面大滝までは段差もない舗装された遊歩道になってて、
ベビーバギーの家族連れやヒール履き同伴のカップルも多かったです。




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箕面大滝・・・はもっと上流です・・・




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休憩所として開放されている「梅屋敷」とゆー古民家・・・




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確かに古民家です・・・




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箕面大滝・・・はさらに上流です。



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とりあえず「魅惑のいもむし・けむし展」(7/19まで)をやってる昆虫館へ・・・


ま、これまで蟲さん画像はけっこう紹介してるので、今回は大きさ比較のコーナーのみ・・・

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大きさ比較できるつーのは、確かに画像にしても楽しめますね。




ちなみにこちらが凍結乾燥標本・・・

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フリーズドライ食品かあ・・・じゅるじゅる




こちらがプラスティネーション標本・・・

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フリーズドライしてから抜けた水分や脂質分を合成樹脂に置き換えるんですね・・・
水分が多い、いもむし・けむしとかの標本にいいけど熟練の技が必要だとか・・・



つーことでメイン施設のチョウの舞う温室へ・・・

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そーか、飛んでるチョウチョさんにはシャッタースピード優先、追従モードAFで・・・
えとえと、どうするんだっけ・・・おろおろ・・・


つーことで、飛んでる個体の撮影はすぐにあきらめ・・・

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止まってるチョウチョさんを何枚か撮ってると、たちまち汗まみれに・・・
そう、冷房の効いた館内と異なり、なにせ「温室」ですから、這う這うの体で逃げ出しました。


ま、蟲好きの約一名は・・・

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高級マクロレンズとかで、ひたすら撮り続けてましたが・・・



温室後は恒例によりミュージアムショップへ・・・

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右のマスクを赤チャリさんへのお土産に・・・つーハナシもあったのですが・・・
左の腕章は昆虫観察だけでなく夜の照射比較にも怪しまれなくてよさげ・・・関係深いし・・・



こちらも恒例の・・・wingさんによるガチャ・チャレンジ・・・

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250%サイズのアゲハのいもむしさんで14箇所が可動するそうです。



とまあ、ようやく三人で昆虫館を出て・・・

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「さてさて、どうしましょ? ここで箕面大滝までの1/3あたりですが・・・」

「ま、大滝はまた次回つーことで、戻りながら次の予定を考えましょうか・・・ひいひい」



と、のんびり戻りつつ・・・

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このイベント・タープの迷彩は完璧・・・




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こちらのコンクリート擬木の迷彩も・・・って、どちらもリアル・モスなんですね・・・



まあ、

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無料の足湯は4時までで、ちょうど閉まったところだったし・・・
(追記です)
ここが1993年に廃止された箕面ケーブルカーの山下駅跡だったんですね。
よくみると、山の中腹に架線柱が残ってます。


楽しみにしていた箕面温泉スパーガーデンも・・・

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ちなみにこちらがケーブルカーに取って代わった展望エレベーター






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この日から営業再開されたランチバイキングは終わってるだろうし・・・
さらにアルコール提供も現在はないようだし・・・




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お得なナイター特別料金には、まだ1時間ほど待たないといけないし・・・




つーことで結局は箕面駅前まで戻り、タクシーで直接向かったのが・・・

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箕面ビールの工場に隣接する直営店であります。



飲むには少し早い時間帯でしたが、マンボウで営業時間も短縮中だったし・・・

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お店で味わえるビールと料理の種類もマンボウで縮小されてて・・・



さらに1グループ2人まで、つーことだったので・・・

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一人だけアクリル板で隔てられた隣の席へ・・・


わたくしは世界のコンクールで何度も金賞に輝いたとゆースタウトの1パイントを注文、
あまり飲まれないゴッホさんは同スタウトのハーフパイントを、いっぽうwingさんは・・・

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ヴァイツェンの1パイントを注文されてました。




ちなみにアクリル板の向こうでは・・・

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wingさんがぶった切ったミニマグを前にライト談義に花が咲いてましたが・・・


わたくしはひたすら品数の少ない料理をばくばく、スタウトをごくごくしてました・・・

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とーぜん、一杯目を空けたら・・・

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わたくしはペールエールの1パイントとホットドッグとナッツ類を追加しました。

ピザやホットドッグはあらかじめ3等分してくれてて、これも感染対策なんですね。
ほんとは一人で食べたかったのにぃ・・・がるるる


ま、wingさんもさりげに・・・

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スタウトの1パイントを追加されてましたが・・・

もともと香りや味わいの深いのがクラフトビールですが、やはり工場に隣接する直営店で、
蔵出しを味わう、つーのは格別ですね。

まだまだ本格宴会・本格ライト談義とゆーところまではいかなかったけど、ひさしぶりに
楽しいひと時を過ごせました。


と、帰りは昭和の初めに開発された住宅地「百楽荘」を
阪急・牧落駅までふらふらと・・・

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はじめての散策でしたが昭和の風情の残る閑静な街でした・・・

その後は石橋阪大前でゴッホさんと、十三でwingさんと(奇跡的に)お別れし、健康的に帰宅、
ま、シャワーを浴びて一息ついてから、ビールもどきを再開しましたが・・・ぷしゅ




どーでもいいP.S
箕面公園昆虫館にあった解説では、チョウとガに明確な違いはなく、ガのなかで
視覚が発達し
昼も飛ぶようになり触角も細くなって翅もきれいになったのがチョウとされています・・・
とありました。

少し気になってたので本日(ヒマなので)ネットで調べてみました。

日本では触角の違いで区分できるとされてるけど、その中間的なチョウもいるらしい・・・
昼に飛ぶガも、夜に飛ぶチョウも、きれいなガも、地味なチョウもいるらしい・・・
ケムシからチョウになるものも、イモムシからガになるものもいるらしい・・・
止まる時に翅を閉じるガも、翅を開いて止まるチョウもいるらしい・・・あははは

つーことで以下ウィキより要約・・・
「チョウ」の特徴をある程度定義することはできるが、「ガ」の特徴は「チョウ」の系統を
定義する特徴を用いて、消去法で表現することしかできない。
系統分類学的に言えば、チョウはガの一部なのである。
ただし、触角で区別する場合、「チョウ」は鎌状又は棍棒状で、「ガ」は糸状、両櫛歯状、
鋸歯状など様々な形状のを持つのでチョウかガかは容易に区別出来る。

見た目が「チョウ」であるのに「ガ」の属す科や属に属しているというアゲハモドキのような例もある。

日本語では「チョウ」と「ガ」をはっきり区別しているが、ドイツ語圏、フランス語圏、
ロシア語圏など、この2者を区別しない言語・文化もある。
元来、漢語の「蝶」とは「木の葉のようにひらひら舞う虫」を意味し、「蛾」とはカイコの
成虫およびそれに類似した虫を意味する言葉であった。
この漢語概念を取り入れた日本語において「チョウ」と「ガ」は対立概念ではなかった。

日本における今日的な「チョウ」と「ガ」の線引きの起源をたどってみると、英語における
"butterfly" と "moth" の線引きと一致し、英語圏からの近代博物学の導入に伴って英語の文化的
分類様式が科学的分類法と混在して日本語に持ち込まれたことが推測される。
英語と同じゲルマン語派のドイツ語におけるチョウ目の文化的分類様式を英語と比較してみると、
日本語で「チョウ」と訳される "Schmetterling" はチョウ目の大型群、すなわち「チョウ」
および大蛾類を併せた概念であり、英語の "moth" に対応する "Motte" はチョウ目の小型群、
すなわち小蛾類を指す概念で、英語および近現代日本語における線引きと明瞭に異なっている。

つーことでした。ま、わたくしの人生にはどーでもいいことなんですが・・・
やはり面白いですね。




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2020年03月10日

南ドイツからライトセーバー対決へ???

今回は南ドイツからライトセーバー対決へ!!!記事であります。

??????

ま、いつものライト仲間が先週末に神戸で南ドイツ料理を味わいライトセーバーで遊んだ・・・
とゆーハナシなんですが・・・

川端さんから「土曜日の午後ヒマになったので遊びませんか?」と声がかかり、red-bicycleさんは
お仕事で、今回はわたくしとwingさんと川端さんの3人が神戸wing邸に集合・・・

まずは、わたくしが以前から行ってみたかった、ご近所にある南ドイツ料理のお店へ・・・

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南ドイツ料理とドイツ樽生ビールの「エルナ・アドリアーン」であります。

wingさんによると「何度か来てますが、なかなか予約が取れないお店です。」とのことでしたが、
昨今のご時世で、昼食にはやや遅い時間だったこともあり、当日でも何とか予約できた次第。


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メインフロアは4人掛け8テーブルなんですが、昨今のご時世で使うのは3テーブル3組だけにして、
空間を充分に確保しているとのことで、テーブルは空いてるのに、先客の1組が食べ終わるまで
少し待つことになりました。

ふだんなら予約で満席、予約もなかなか取れない人気店なのに、じつにご苦労なことです。
と、我々は昨今のご時世にも感謝しつつ・・・

とりあえずオススメの南ドイツ料理ランチセットを注文、飲まない川端さんを差し置いて・・・

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「さてさて、どうしましょうかね、じゅるじゅる」と二人で相談してると、
「2杯以上飲まれるなら飲み放題がお得ですよ。」とアドバイスをいただいたのですが、
「いやあ、お昼から2杯も飲むなんて、そんな大それたことは・・・」
「では、当店オススメのイルルバッハはいかがでしょう。」
「はいはい、それを1杯ずつでいいです。なにせお昼ですしね・・・ま、大きい方で・・・


と、まずは二人で・・・

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ざっはぁ、ぷろーすとぉ!!!

あいんぷろーじっと、あいんぷろーじっと、でみゅーとりっひ、かいと・・・


と、今回は南ドイツ料理を詳しく?ご紹介・・・

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ジャガイモのスープ・・・



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パン・・・




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生ハムとコロッケ・・・




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ソーセージとザワークラウト・・・





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ハンバーグ・・・って、わたくし2杯目にアインベッカーを飲んでますね・・・




お向かいのwingさんは・・・

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オススメのドイツ赤ワインなんぞを・・・誰だっ、一杯だけとか言ってた輩は・・・



とまあ、

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詳しい料理の解説もあったのですが、まあ飲食に夢中だったもので・・・
ともかくおいしい南ドイツ料理とドイツビールでした・・・げふっ




と、お腹いっぱいになってwing邸に戻り、いつものようにダベりつつ・・・

なんと今回は・・・

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川端さんがライトセーバーを5本も持参されてました!!!
ええ、wingさんに再度のMODなんぞをお願いするとかで・・・

川端さんがスター・ウォーズのライトセーバーにハマっておられるのは知ってましたが、
これだけ並んだのを見ると、ライト好きがライトセーバー好きになるのも分かりますねえ・・・

スター・ウォーズ第一作の日本公開前から、当時のSF研などはすっかり盛り上がってて、合宿や
SF大会では手作りのライトセーバーで遊んでたのですが、当時はとーぜんLEDなんかはなく、
発光ギミックさえまず不可能でしたが、今は本体も光刃も各作品のモデルが正確に再現されてて、
ギミックも満載、様々な音や光を楽しめるだけでなく、重力センサーやタッチセンサーが付いてて、
それなりの強度があるタイプ同士なら、映画のシーンさながらの戦いも楽しめるようです。

で、実際に触らせてもらうと、これがほんとによくできてるんですね。
起動するとシュイーンとゆーサウンドとともに光刃が出てくるし(そのスピードも可変だそうです。)、
振り回せばヴォン、ヴォンと鳴るし、切り結べばバチッ、ジジジジと鳴って光色が変わるし・・・
さらに本体からメインテーマやダースベイダーマーチなどが流れる設定にもできるそうです。
ま、川端さんは練習用とギミック楽しみ用と実戦用?とかで使い分けておられるそうですが・・・

特にわたくしが感動したのが、上の画像の中央にあったこちら・・・

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そう、映画第一作でルーク(アナキン)のライトセーバーとして使われた・・・



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カメラ用グラフレックス・フラッシュの実物で、極めてレアな骨董品であります!!!
そう、映画第一作では、これを少し加工しライトセーバーにして撮影してたのでありますね。

デジタル世代は知らないでしょうが、使い切りマグネシウム・バルブを電気発火させるフラッシュは
ストロボ(スピードライト)が出てからも、大光量を必要とするプロカメラマンが使ってましたので、
低予算の中、当時はジャンク品とかを安価に入手できたんでしょうね。今は稀少な骨董品ですが・・・

で、wingさんの磨き技とMODにより骨董品が見事に再生したとのことで・・・

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本来の単2乾電池3本(3C)だけでなくリチウム18650電池でもLED電球が発光するのですが・・・

「あとは右端のレプリカ品と同じ外観にしてもらって・・・まあ、カメラマニアは貴重なグラフレックスが
次々とライトセーバーマニアに改造されるのを嘆いておられるようですが・・・むひひひ
それとマグライトの3C新品も置いていきますので、こちらは光刃をRGB切り替え仕様に・・・

「忙しいwingさんになんとゆー無理難題を・・・といいつつ、わたくしが森のプーさんに改造してもらった、
ストリームライトのサイクロンも、最新の仕様にしておいてね!!! げひげひ

と、自室で悩み続けるwingさんを残し、わたくしと川端さんはそそくさと退散した次第。げひひひ

いやあ、今回もじつに楽しかったです。

送迎いただいた川端さん、無理難題を引き受けていただいたwingさん、ありがとうございました。 
あっ、サイクロンのリニューアルは春のキャンプまでにお願いしますね!!! べひべひ




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2017年10月16日

リオさん追悼OFF会!!!報告

10月14日の土曜日、リオさん追悼OFF会に参加させていただきました。

フラッシュライト仲間でも面倒見の良さから多くの人に愛されていたリオさんが亡くなられて一年、
リオさんが何度かOFF会を開催されていた、東京・八王子にある道の駅に集まりましょう!!! と、
cinqさんが呼びかけて下さり、ライトマニアの有志が集まった次第。

わたくしリオさんのOFF会とは仕事が重なったりで、生前にお会いすることはできませんでしたが、
お互いのサイトをはじめネットや電話を通じて、10年以上のお付き合いをさせていただきました。
いつかはキャンプでご一緒して朝まで盛り上がりましょう!!!と、約束してたのですが・・・


朝10時に川端さんにピックアップしてもらい11時過ぎには神戸でwing号に乗り換え、三人で出発。


まずは・・・

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多賀SAで・・・



遅めの昼食であります。

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wingさんはカツカレー、わたくしは近江牛カレー(大盛りにはしませんでした!!! えらいぞ98k!!!)




ま、相変わらず少食な川端さんは・・・

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軽食だけで・・・





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ともかく完食・・・





この後も・・・

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恵那峡SA・・・





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諏訪湖SA・・・







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談合坂SAなどで飲食休憩・・・



東京・八王子にある「道の駅・滝山」に着いたのは夜の7時過ぎでした・・・



さっそく、喫煙スペースで・・・???

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そう、フラッシュライト好きのみなさん、最近はすっかりVAPEにもハマっておられるようで・・・
まるでVAPEオフ会!!!

VAPEにはなじみの薄かった関西からの3人にも、なんとcinqさんがプレゼントしてくださいました。

wingさんにはいろいろといぢれそうなベーシックタイプ、川端さんには小型軽量タイプ、98kさんには
サルでも使えるシンプルタイプと、それぞれの性格にあわせて・・・あははは
みなさんへの呼びかけといい、ほんとうにいつもありがとうございます。ぺこぺこ

電池の性能、アトマイザー内部外部のMOD、リキッド調合など、フラッシュライトやエアガンなどと
共通した工作の楽しみもあるようで、確かに「どんどん深い沼にハマっていく」世界ですね・・・
もちろん改造は自己責任で、世界で一つだけの・・・じゅるじゅる・・・という点も共通みたいです。


で、奥の広大な空き駐車場に移動し・・・


いつものOFF会へ・・・

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ええ・・・

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ライト以外でも、いろんな目の保養をさせていただきました・・・


この夜は9人が集まったのですが、ちょうどここの上空だけ、ぽっかりと穴が開いたように星空が見えて、
これは上からリオさんが覗き込んでいるに違いないと、全員が改めてしんみりしてました。


と、その後は近くの中華料理店に移動、遅い夕食を食べつつライト談義・・・

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wingさんが・・・

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リオさん作の「萌えネジ」や「萌えリング」を持参されてて、さらに思い出話に花が咲きました。

まだまだこれからの時期に亡くなられたリオさん、改めて心からご冥福をお祈りします。
年齢的には、わたくしが真っ先にそちらに行くことになるので、今度こそ一緒にキャンプしましょう!!!


と、日付が変わる頃には、ぶっ壊れたカプチーノを押してカラオケに行く者、仕事に備えて帰宅する者、
さらに遠方へ新型XVで遊びに行く者など、三々五々で解散。



関西からの三人組は・・・

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深夜の富士山を照射しつつ・・・





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またまたあちこちで飲食休憩しつつ交代運転で・・・って、約1名、ずっと泥酔状態がいましたが・・・



そのまま神戸の中心街へ・・・

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そう・・・

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そのまま三人でVAPE専門店に直行しました。あははは

とまあ、神戸wing邸で再び川端号に乗り換え、昼過ぎには自宅まで送り届けてもらった次第です。

リアルでは今回はじめてお会いした方もおられて、とても楽しい一夜を過ごせました。

お世話どころかプレゼントまで用意してくれてたcinqさん、いつもどおり往復中ずっとお世話になった、
wingさんや川端さんをはじめ参加者のみなさん、そして何より、全員を引き合わせてくれたリオさん、
ほんとうにありがとうございました。

これからもリオさんの遺志を受け継ぎ、いろんな深い沼にハマり続けますので、どうか安らかに・・・





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2013年07月23日

防虫シートと防虫レンズ

(期間限定のお知らせ)
2013夏・ボルネオ島植林ツアーへのお誘い記事はこちら、募集締め切りは7月26日です。


前回、前々回記事キャンプの本来目的だった???防虫シートと防虫レンズであります。


じゃーん
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こちらは川端さんから送っていただいたもの・・・










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ええ、ちゃんと防虫シートと書いてあります。



これをいろんなフラッシュライトのレンズに貼れば、虫が集まってこないとゆー・・・

ことらしいのですが、わたくしはまだ試してません。

でも、前々回記事にあるとおり、実際に紫外線ライトを照射しても、まったく透過しなかったのは事実で、
虫さんの寄ってくる波長の紫外線をカットしているのは間違いないようであります。






で、こちらが、前回、前々回記事のキャンプでwingさんからいただいた・・・

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川端式防虫シート貼りつけ済の、マグ用アクリルレンズ・・・










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こちらのマグライトたち・・・どれもいただきものばかりでちゅが・・・









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どれにでも装着可能なのでありますね。じゅるじゅる


次回キャンプこそ、シートを貼ったのと、そうでないのを同時照射して、虫さんの集まり具合を較べたいですね。
こちらの4Cと4Dは同じMC-Eのはずだし比較には最適でしょう。
もちろんシートを貼ってない方は、red-bicycle(赤チャリ)さんに持ってもらってと・・・げひげひ






感謝のP.S.
川端さん、wingさん、今回も稀少なものをいただき、まことにありがとうございました。
マグライト用は、完成品をwingさんにいただいたので、川端さんからいただいたシート本体は、
クルマのへッドライトに貼ろうかと考えているのですが、なにせわたくしの工作精度で曲面には困難・・・
いずれクルマでご一緒するキャンプの際によろしくですっ、こちらもきっぱりとげひげひ・・・








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2013年06月17日

しあわせOFF会で・・・

過日、「しあわせOFF会」に参加してきました。

なんとなく胡散臭そうなOFF会の名称ですが、集まったのはいつもの関西のライト好き仲間・・・

いちおー、神戸にある「しあわせの村」のキャンプ場でやったので、「しあわせOFF会」なのであります。




ただ、わたくしの仕事の都合で金曜日からになったため、みなさんはお仕事なんぞを済ませてからとなり・・・

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二時過ぎに到着したわたくしは、とーぜん一番乗り・・・









週末は予約で一杯になるキャンプ場だそうですが、梅雨時の金曜日だけあって、我々以外はひと組だけ・・・

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雨天を予想して、宿泊6人用(日帰り8人用)とゆー大きな常設テントを借りていたのですが、受付で、

「泊るのは4人なんですが、約一名、いびきがうるさいのがおりまして、できれば遠くに隔離したいのですが・・・」

とお願いして、少し離れたところにケシュアテントを拡げ、荷物なんぞは常設テントに放り込み・・・




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まずは一人宴会であります。






で、そろそろハーフ&ハーフにして二杯目を・・・

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と思っていると、三時過ぎにはwingさんがお見えになりました・・・










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お約束の銀河高原ビールとともにやってきた・・・その手前がwingさん・・・








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いやあ、遅れて・・・ごめんねこ・・・



じつはwingさんと合流後、買い出しに行ったスーパーでガチャガチャの前から動こうとしないwingさん、
なんでもリオさんから、とあるガチャグッズの買い占め指令が出ているとかで、そこは、ま、てきとーに・・・





で、かぱかぱ飲んでると、すっかり暗くなってしまったのですが・・・

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まだred-bicycle(赤チャリ)さんと川端さんは来る気配がなく、ビールとビールもどきの空き缶が増えるばかり・・・






で、仕方なく、熊野とーとつキャンプでデビューしたスモークをば・・・

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但馬屋のソーセージなんぞをスモークして、わたくしはwingさん持参の銀河高原ビールをかぱかぱ、
wingさんはわたくしの持参した麦とホップをちびちびと・・・




「うーん、コメントでお約束のスモークとビールもどきも出たことだし、ほれ・・・」

と、wingさんがわたくしに投げてよこしたのは・・・な、な、なんと・・・

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そう、前々回記事のコメント欄でおねだりしていた、カメラ用一脚をタープ用ポールに使う際の「ねじカバー」!!!

削り出しで作ってくれてたようで、さすがキャンプ好きのwingさん、ポール用の石突きとしてぴったりの形状・・・

「ほんとはこの上から、なにかハズカシイものを被せたかったんですが、てきとーなハズカシイものがなく・・・」

「それなら、さっきの「ごめんねこ」のどてっぱらに風穴をあけてですね・・・」

「そんな可哀そうなことはできません、だいいち部分的なカバーにしかなりません・・・」

「うーむ、石突きとしては最高だけど、カメラボディの底があたる部分が土とかで傷だらけになるのもなあ・・・」

「って、どーせカメラ用一脚なんかには使わないくせに・・・ぶつぶつ・・・」

「わははは、ま、それはそれ、これに被せるフルカバーも心に留めておくよーに・・・げひげひ」

「ったく、なんて厚かまししい・・・そーいや、cinqさんからも最近また何か強奪してましたね。」

「そんな人聞きの悪いことを・・・ま、これがcinqさんの妖灯です・・・いいでしょ、むひひひ」

「うーむ、よくできてるなあ・・・でもこんな複雑なモード切り替え、あんたにゃ無理でしょ、これはわたしが・・・」

「わわっ、待てい・・・」



とか、広いキャンプ場で、ほとんど二人きりで遊んでると、やがて仕事を終えた赤チャリさんが到着・・・



「ほうほう、これがwingねじカバーを装着した一脚ですか・・・どれどれ・・・」





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「きぇーいっ!!!」


って、一脚って、そんな風に使うもんじゃない・・・





で・・・

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ええ、右のソウルマッコリがwingさん、その左の・・・





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いかにも甘そうな「つぶつぶいちごミルク」が赤チャリさんのドリンクであります。








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彼が来て、ようやくOFF会らしくなったんですが、この時点で川端さんがまだ仕事中だったそうで、
やがて「今回はあきらめます。」とのメール連絡が・・・ううっ、残念・・・





ま、仕方がないので・・・

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タコのスモークとか・・・








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リオさんオススメの、とゆーより、リオさんによると「往年のチェリオグレープ味」のスパイラルグレープとか・・・

ま、わたくしやwingさんには、矢作川OFF会でしぶーのさんからいただいたサルミアッキに近かったな・・・






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ちーちくやウズラの卵のスモークとか・・・


日付が変わってからは、さすがにお腹がくちくなってきて、真っ暗なハイキングコースを照射散策・・・

目のいい赤チャリさんがヒメボタルを何匹か見つけたのですが、さすがに画像には撮れませんでした・・・



で、照射散策から帰ってみると・・・

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ソーセージが、見事なドライソーセージになってたりして・・・ううっ



と、この日のわたくしは三時前に就寝、常設テントの中では、赤チャリさんがベッドを組み立てる音が延々と・・・



で、翌朝、ようやく三人が起き出した頃に、なんと川端さんが到着!!!

シュークリームとコーヒー(赤チャリさんは紅茶)でまったりした後は、朝シャワーを浴びてきた川端さんを残し、
しあわせの村にあるジャングル温泉へ・・・


その後は、これまたしあわせの村名物のハンバーガーで早めの昼食・・・

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ハンバーガー通の川端さんによると、「あまりにも叩かなさすぎ」のパテらしいですが、
わたくしには、いかにも肉っ、とゆー感じでおいしかったです。




で、最後は・・・

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クマモンたちとお別れし、一足先に帰宅したのですが、みなさんは翌日の日曜日もお休み・・・

はてさて、土曜日の夜は、どこで照射してたのでしょう・・・



それにしても今回のしあわせOFF会・・・




じつにしあわせじゃったあ!!!




いつもの三人のみなさん、今回もお世話になり、ありがとうございました。

で、次回は??? げひげひ・・・





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