新年ご挨拶
2024年01月01日
2024新年ご挨拶
みなさん、新年あけましておめでとうございます
2024年 元旦
ええ、当サイトではおなじみの・・・
大阪・住吉大社から新年のご挨拶を・・・
ま、撮影したのは昨年末でしゅが・・・元旦だと人混みしか撮れないし・
で、今年は辰年なので、こちらからも・・・
なんとドラゴンボートに招き猫が乗った宝船!!!
そう、
初辰さんの招き猫で知られる楠珺社であります
ちなみに拝殿の奥にある・・・
こちらのクスノキの巨木が楠珺社のご神体 中にはトトロたちが・・・
せっかくなので我が家の正月飾りもご紹介
奥様が飾ってくれてました
わたくし4年ぶりのボルネオツアーから帰国後は、寒さでリハビリ歩行が遅々として進まず、
たまに住吉大社まで散歩するぐらいで、お茶を濁す日々が続いています
かといって、ボルネオの暑さの中でも遅々として歩けなかったし・・・
さらに昨年春の落車骨折以来、ロードバイクやミニベロは一度も漕いでないし・・・
このまま朽ち果てていくのではと危惧してるのですが、ま、今年こそ(やや)気合を入れて、
歩行距離を(やや)伸ばして歩行速度も(やや)早め、ロードバイクやミニベロも(やや)再開して、
(キャンプ宴会が楽しめる程度には)体力をつけるよう努力します!!!
と、年頭に際し改めて決意表明するのでありますね ややきっぱりと
当ブログサイトも記事更新が遅れがちで、メインのアウトドア記事がめっきり減りました
ま、宴会メモや飲食メモ、読書メモのストックはいっぱい溜まってるのでしゅが
とまあ、こんなサイトですが今年も見捨てずにご覧いただき、コメントも下さいますよう、
何卒よろしくお願い申し上げます ぺこぺこ
趣味の物置小屋98kスタッフ一同
ええ、今年は辰年なので初辰さんの猫の手も借りようかと・・・
2023年01月01日
2023新年ご挨拶
みなさん、新年あけましておめでとうございます
2023年元旦
(スタジオジブリのHPより)
2023年元日のアドリア海の夜明け???
って映画公開は1992年で1929年頃の物語、しかもこれはホテル・アドリアーノに向かう夕焼けシーンやないかっ!!!
つーことで、とーとつのご報告になりますが・・・
この2週間ほど記事更新ができませんでしたが大晦日の早朝に無事帰還しました!!!
ええ、サボイア機ではなくエアバス機で、アドリア海からではなく南シナ海から・・・
こちらは間違いなくバンコク近郊に
???
ま、年末の顛末については、これからぼちぼち記事にしますので本年も見捨てることなく、
引き続きご愛読のほど、よろしくお願い申し上げます ぺこぺこ
趣味の物置小屋98kスタッフ一同
(スタジオジブリのHPより)
むひひひ、今年はミラノの美女と美少女たちがスタッフじゃあ!!!
2022年01月01日
2022新年ご挨拶
みなさん新年あけましておめでとうございます
2022年 元旦
元旦の朝焼け・・・のつもりの昨年3月の夕焼け・・・(自宅から撮影)
ま、せっかくの寅年なので、15年前の信貴山記事からのコピペも・・・
世界一の福寅と・・・
その前を通りすがったインドの神様・・・ありがたや、ありがたや・・・
懐かしいなあ・・・また行きたいなあ・・・何とか元気なうちに・・・
そう、わたくし今回のコロナ禍で国内旅行はほぼ自粛、ボルネオとか海外には全く行けず、
多人数でのキャンプOFF会や宴会も自粛したままで、すでに2年が経過しました。
2019年の秋に母親を看取り身辺も一段落して、いよいよこれから全国を巡ってキャンプや
温泉などを楽しみ、ボルネオやモンゴルへの再訪をはじめ、世界各地も巡って・・・
と、考えていた矢先の出来事でした。
この2年間の自宅待機(つーか宅飲み)で体力も気力も落ちましたが、今年せめて後半中には、
なんとか再開したいものです。残り少ない人生での更なる待機は本当につらい・・・
当ブログサイトも、この間はアウトドア記事も少なくなり、特に海外での記事は皆無でしたし、
アクセス数やいただくコメント数もさらに少なくなってきてますし・・・
ただまあ、最近のわたくし「記録がないと記憶そのものが消えている」ことが多いので
今後は当サイトを自分用の外部記憶として続けるか・・・とも思っているのですが・・・
とまあ、こんなてきとーなサイトですが、
本年もご愛読のほど宜しくお願い申し上げます。ぺこぺこ
趣味の物置小屋98kスタッフ一同
そう、今年はこちらの記事の招き猫たちをスタッフに・・・寅さんも猫さんの仲間だし・・・
2021年01月01日
2021新年ご挨拶
新年あけましておめでとうございます
2021年 元旦
今年こそ不死鳥の如く甦り、未来に向かってはばたける、
素晴らしい年になりますように・・・火の鳥2021もとい98k
(酉年ではなく丑年なんですが、ウシさん画像がなかったもので・・・)
昨年は新型感染症で世界中が大変な状況でしたが、原因ウィルスはすでに特定されてるし、
ワクチンは増産中だし、治療薬の研究もすすんでるし、いずれは全世界に普及するので、
もうしばらく我慢を続けて、自分にできることを頑張りましょう!!!
と、今年も
まあ、いつも山頭火の句とか当サイトへのアクセス数報告とかでお茶を濁してるのですが、
年末に山頭火テーマの画集を紹介したばかりだし、アクセス数はSNSに押され減る一方だし、
話題といえば昨年5月にTwitterをはじめたぐらいで、特に報告することもないし・・・
つーことで、みなさんの年頭決意にあたり参考になる(かも知れない)本を一冊ご紹介・・・
じゃーん
「死ぬ瞬間の5つの後悔」
ブロニー・ウェア著 仁木めぐみ訳 新潮社 2012.12.15発行
例によって目次のみ・・・
オーストラリアで終末期の人たちを介護するヘルパーとして働いていた著者が、その体験を
自分のブログサイトにアップしてたのが、やがて世界中で評判になり、その内容に加筆して
自叙伝的に書かれた本であります。
ご存知の方も多いでしょうが、わたくしは今回はじめて読みました。
目次にあるとおり著者が実際に本人たちから聴いた、死ぬ瞬間の5つの後悔とは・・・
後悔1 自分に正直な人生を生きればよかった
後悔2 働きすぎなければよかった
後悔3 思い切って自分の気持ちを伝えればよかった
後悔4 友人と連絡を取り続ければよかった
後悔5 幸せをあきらめなければよかった
そう、これが著者と打ち解けた終末期の人たちの最後の本音だったそうです。
ま、オーストラリアと日本では人生観や家族や仕事に対する考え方の違いもあるでしょうが、
これら5つは著者のその後の生き方の指標にもなっているとのこと。
わたくしも今後の指標にしたい項目がありましたが、みなさんはいかがでしょう。
もちろん、死の瞬間まで・・・
昨日は昨日の風が吹いた
今日は今日の風が吹く
明日は明日の風が吹かう
好日好事だった ありがたしありがたし (山頭火)
とゆー心境で暮らせるなら後悔などないのでしょうが、山頭火自身が自暴自棄と後悔と反省の
繰り返しのうちに人生を終えてますからねえ・・・ま、そこが好きなんですが・・・
と、やはり山頭火に行き着きましたが、当サイトも引き続き風雲流水のごとく・・・
早い話が、てきとーに思いつくまま、気の向くまま、流れのままに、ぼちぼちと続けますので、
本年もご愛読のほど、よろしくお願い申し上げます。
趣味の物置小屋98kスタッフ一同
そう、1914年の開設以来106年間、選ばれた精鋭たちを厳しく鍛えて正式スタッフに・・・
って、98kブログは2005年の開設やないかいっ!!! どっとはらい