案内記事
2023年05月12日
フラッシュ光・2023ボルネオツアーの公式?案内
とーとつですが・・・



フラッシュ光・2023ボルネオツアーの公式?案内であります
こちらの記事末尾でも日程は紹介しましたが、現時点での2023ツアー概要とご案内です
航空便の予約状況が逼迫してますので参加希望者は早めの連絡をお願いします
①スケジュール(出発まで順次更新しています)
(関西空港発着の場合7泊9日うち平日は4日間で、日本のサラリーマンには優しい選択ですよ

10月27日(金)
10月28日(土)



ウィンド・ケイブ



ホテルにて朝食後、サバル森林保護区にある過去の植林地見学、記念植樹
昼食は弁当、夕食はローカル料理
夕食後、クバ国立公園カエル池ナイトツアー

<クチンのホテル泊>
11月2日(木)
(車両とボートで移動。インドネシアとの国境を跨ぐクレーター状の山脈に囲まれた湖)
屋台で昼食後、Fairy & Wind Cave へ

②概算費用など(出発まで順次更新しています)
・関空⇔クチン往復、現地での移動、宿泊、食事等を含み5月12日時点で27万ぐらい
・現地クチンでの集合解散も可能、その場合は半額ぐらいになります
・別途、個人の酒代・土産物代・旅行保険代等が必要(安全な飲み水は用意します)
・クチンでのホテル4泊は基本2人1室ですが、割増料金により1人1室も可能
・ムル国立公園の宿泊所2泊は男女別各4人部屋、ビダユ族の村ホームステイ1泊は全員で
大部屋に近い状態になります
③参加人数・参加方法・申込期限など
・5月末時点で確定している参加者は7名で今回は8名のツアーにしたいと考えています
・予約申込時期により航空運賃は変わります(満席で予約できない場合もあります)
・参加を希望される方はコメント欄やDMなどで早めの連絡をお願いします
(こちらから申込方法など詳細をお知らせします)
つーことで・・・
秋にはボルネオの洞窟や熱帯雨林でライト照射を楽しみましょう!!!
2019年12月09日
京都環境フェスティバル2019報告
一緒に植林活動をしていたT富さんが今年も「NGO緑の協力隊・関西澤井隊」として個人出展され、
わたくしも今年10月に確認したボルネオ植林地の現況画像を提供したりして、12月7日に1日だけ
お手伝いに行ってきました。
昨年同様会場は・・・

京セラ本社・・・???
・・・の隣にある・・・

京都パルスプラザ1階の大展示場であります。
ま、3階では・・・

こんな魅力的なコンサートもあるようでしたが、わたくしはそのまま1階へ・・・

10時の開会前に着いたので、入口では関係者への来賓あいさつが行われてました。
で、こちらが・・・

今年の「NGO緑の協力隊・関西澤井隊」展示ブースであります。
過去の活動を紹介するパネル展示がメインです。

10月に行ったボルネオ島サバル森林保護区の現況もA3プリントで展示いただいてました。
で、さっそく留守番をもと幹事のT田さんにまかせて、以下会場をさくさくっと・・・

ミニステージでは・・・

高校生ブラスバンドによるオープニングに続いて・・・

おなじみ自然系アイドルグループ・ぽぽっぽくらぶのミニコンサートとかやってました。
昨年までに紹介してなかったブースをいくつか・・・


風呂敷で受け取るレジ体験・・・

プラごみによる海洋汚染(特にマイクロプラスチック化)は深刻です。
ボルネオの熱帯雨林同様、今なら何とか間に合う・・・かも知れません。


廃ガラスによるサンドブラスト(無料)体験はやってみたかったな・・・

屋上緑化のボランティア団体・・・「京緑隊」つーのがいいですね。

廃植物油も木くずも廃木材もリサイクルできるんですね。

こちらは昨年も紹介したかな・・・
ま、せっかくなので・・・

自動車リサイクル促進センターのマスコットさんと・・・

で、こちらでは・・・


同年代の方々と、けっこう話し込んでしまいました。
「いやあ、このトシになると一日100kmを超えるのはしんどいですな。」
「そう、ビワイチとか行っても、せいぜい半周ぐらいで後は輪行やし・・・」
「あっ、一緒です。で、早めに着いて近江牛すき焼きとかで一杯・・・」
「あははは、わたしもそれ、やってます。」
とか、すっかり意気投合したりして・・・

所用のあったT田さんは午前中で帰られたのですが、午後からは、今回はもと副代表Y崎さんの
電気自動車で送迎してもらった澤井代表や、10月ボルネオでも一緒だったS田さんも・・・

顔を見せてくれました。
ちなみに持参した地球儀に貼った赤いシールを見ると、上からモンゴル・ウランバートル付近、
中国・内モンゴル自治区・包頭付近、マレーシアボルネオ・サラワク州・クチン付近が最も多く、
たまたまですが、ほぼ同一経度上にあります。
さらにちなみに、ここ以外でも中国北西部の各省や各自治区、サバ州コタキナバル近郊、裏側の
ブラジル・アマゾン川流域のベレン付近でも植林しており、約20年間で合計22回、わたくしブラジルは
休暇の都合で参加できず次男が代わりに行ってくれましたが、それ以外の植林隊には約20年間で
十数回は参加してますから、よく頑張ったつーか、約一週間の休暇を2年に一度は取得していた
ことになり、あらためて職場の上司・部下・同僚にも感謝です。
ま、せっかくなので・・・

今年も個人出展いただいたT富さんと記念撮影・・・
で、この日も翌日も4時閉会だったので4時前には、いったん展示物を片付けました。
と、お向かいの展示ブースでも、いったん展示物を片付けておられました・・・


ボルネオのワイルドライフ・センターみたいな活動をボランティアでされてるんですね・・・
せっかく片付けておられたので・・・

わはは、この子で今夜は熊鍋じゃあ!!! じゅるじゅる
ま、お持ち帰りはかないませんでしたが、楽しい一日でありましたとさ・・・どっとはらい

2019年12月02日
橿原市昆虫館30周年!!!
12月7日(土)8日(日)の二日間、京都環境フェスティバルが開催されます。
わたくしの属していた植林ボランティア団体N.GKSも「緑の協力隊・関西澤井隊」として個人出展されます。
出展は22番ブースで今年10月に行ったボルネオ島・サバル森林保護区の状況もパネル展示されます。
わたくしは7日には終日22番ブースでお手伝い予定ですので、よかったらご一緒しましょう!!!
つーことで、とーとつですが・・・

奈良県橿原市の昆虫館は平成元年にオープンして今年で30年目なのでありますね。
で、11月30日開催の30周年記念シンポジウムに行きませんかとwingさんからお誘いがあり・・・
「昆虫館とシンポジウム会場とは別の場所になるのでクルマでピックアップします。」
とのことだったのですが、調べてみると会場は大和八木駅の近く、昆虫館は天の香具山の麓にあり、
この間4~5kmの2/3ほどは、以前走った飛鳥川沿いの自転車道だったので・・・
「せっかくなので輪行ポタリングしましょう、今なら桜の紅葉も見頃だろうし・・・」
「どうもミニベロ担いで電車に乗るのはねえ。 やはりクルマにしましょう。」
「でもクルマだとシンポジウムが終わってから・・・飲めませんよ。

「うぐぐぐ、それは・・・でも輪行は嫌だし、昆虫館は駅から遠いし・・・おろおろ

つーことで、当日は近鉄・橿原神宮前から・・・なんと!!!

ま、こちらは少々レンタル料が高かったので・・・その後ろに見えてる・・・

橿原市コミュニティ・バスを利用させていただきました・・・
ええ、運行本数は少ないけど何せ一律170円だし65歳以上なら90円だし・・・

と、15分ほどで橿原市昆虫館に到着。

さっそく入館料520円を払って展示室へ・・・

よく見ると壁にも虫さんがしゃかしゃかと・・・


まずは地球生命の過程を振り返りつつ・・・

そう、地球は虫の惑星なんですよね。脊椎動物なんて僅か3%だし・・・
と・・・

こちらは・・・

巨大なゲンゴロウさんの体内に潜ると・・・

ゲンゴロウさんの視点で水面と水中が見えるというギミック・・・
とか、興味深い展示が続いたのですが、何といってもメインは・・・

常時600匹以上のチョウチョさんが放たれている大温室であります。
さっそく中へ・・・

ええ、巨大な温室の中にチョウチョさんが飛び回ってました。・・・
せっかくなので動画で一部をご紹介・・・
動画の最後に脊椎動物が一匹だけ蠢いてましたが・・・


汗びっしょりでした。そりゃあ温室ですからね・・・ふうふう
以下、wingさん撮影画像の一部をご紹介・・・




こちらシンポジウムに関連するフジバカマとリュウキュウアサギマダラ・・・だそうです。

で、わたくしも何枚か撮ってみました・・・




ま、機材の違いとゆーことで・・・

と、新館に入ると・・・



日本にも、けっこうな種類がお住まいなんですね。
注意 あまり虫好きでない方は以下5枚を早送りして下さいね・・・






よく見てると、けっこうかわゆいですね・・・唐揚げとかにしてもおいしそうだし・・・じゅるじゅる

と、ヨダレを垂らしながら撮影するwingさん・・・


じゅるじゅるじゅる・・・

と、復路でも何枚か・・・

黄金の蛹さんとか・・・

BMI指数の高そうなオオサンショウウオさんの剥製とか・・・
特にこちら・・・

紫外線ライトで光るナナフシさん・・・
ちなみにこちらがwingさん画像・・・


ま、機材の違いとゆーことで・・・

ちなみにwingさんはボルネオ・クバ国立公園でも撮っておられましたね・・・
と、昆虫館を楽しんだ後はコミュニティバスで橿原神宮前に戻り、ワサビ葉で巻いた目張り寿司?
なんぞを食べつつ近鉄電車に乗って、5分ほどでシンポジウム会場のある大和八木に到着。
(終了後の宴会に備えて)軽く駅前で・・・

わたくしは日替わり定食なんぞを・・・
前夜の宴会で二日酔い気味だとゆーwingさんは・・・

さらに軽く、ざる蕎麦だけで腹ごしらえをして・・・

いずれも完食・・・って、さっき何か食べたような気も・・・ま、画像がないのでさりげに無視して・・・

と・・・

土曜日で閉庁している橿原市役所分庁舎へ・・・

そう、ここで記念講演と記念シンポジウムが開催されるのでありますね。
開演まで少し時間があったので・・・

まずは10階にある展望施設へ・・・



大和三山から、その後ろに聳える三輪山まで見事な眺めでした。
さすが「日本国はじまりの地」として売り出し中の橿原市・新分庁舎ですね。
と、4階の会場で受付を済ませ、レジュメや記念グッズをいただき、ロビーには・・・

ジャポニカ学習帳表紙でおなじみ昆虫植物写真家・山口進氏の・・・
基調講演テーマである・・・





ハナカマキリさんや・・・
パネルディスカッションのテーマである・・・

アサギマダラさんがお出迎え・・・
さすが昆虫館らしいですねえ・・・
と、基調講演もパネルディスカッションも充実してたのですが、ま、レジュメだけでも・・・


万葉集では秋の七種、今は秋の七草といってるが萩は低木で草ではないので七種が正しいとか、
七種のうち撫子・女郎花・藤袴・桔梗は希少種になってるとか、万葉時代の自然植生は落葉樹林と
草原なので飛鳥に復元すべき、石垣島は照葉樹林としてとか、今はチョウチョさんのマーキング
確認連絡網がネットになったので飛躍的に成果が上がり、昆虫館でマーキングしたアサギマダラが
九州で見つかったり、北海道から台湾、中国まで確認できるようになってるとか、じつに興味深かったです。
ちなみにネット上とかで山口進氏とは繋がりのあるwingさんですが、リアルでは初対面とのことで
名刺代わりに

さっきナナフシ撮影に使ってた紫外線ライトもプレゼントされたとのことでした。

と、充実したシンポジウムのあとは近鉄電車で鶴橋まで戻り、駅前のコリアン・タウンへ・・・
今はすっかり観光地になり、外国からの観光客も新しい店も急増してて見違えてしまいましたが、
我々は昭和41年創業とゆー古い焼肉店に入って・・・


まずは白菜キムチと生ビールで乾杯!!!
ま、その後は・・・




ひたすら、ばくばく、んぐんぐと・・・

〆はテッチャンチゲで・・・

完食完飲であります・・・げふっ
その後も明るくきれいになったコリアン・タウンをふらふらと・・・
「ううっ、寒いのでラーメンが食べたくなったぞ、熱燗でもいいけど・・・ひっく」
「熱燗はいいですが、汁物は入りませんね。ま、餃子とビールか甘いものなら・・・げふっ」
ま、この夜は比較的健康な時間帯に帰宅した・・・はずです。
で、会場でいただいた記念グッズ・・・

昆虫館関係者がデザインされた記念エコバッグと・・・

藤袴の匂い袋・・・クマリンとゆー匂い成分だそうでサクラと同じ香りでした。くんくん
で、こちらが昆虫館ミュージアム・ショップでwingさんが見つけてくれた・・・

ボルネオ島・クバ国立公園でも見たギガスオオアリのキーホルダーでアリさんは3cm以上あります。
とまあ、じつに楽しく充実した一日でした。
あらためてwingさん、お誘いをいただきありがとうございました。
ま、次回は飛鳥川ポタリングで廻りましょうね!!!

2019年03月07日
2019春・熊野キャンプへのお誘い!!!
とーとつですが・・・2019春・熊野キャンプへのお誘い記事であります。
記
日程・・・2019年4月27日~29日
(98kは前日からの予定で延長もありかもです。)
場所・・・熊野川・中流域の何もない河原
(水洗トイレと上水道はあります。)
持ち物・・・自分用のテント・シュラフ・椅子・食べ物・飲み物・おもちゃ
内容・・・朝宴会・昼宴会・夜宴会・ライト照射宴会・深夜宴会・朝宴会・・・
つーことで・・・
参加してみようかな・・・とゆー奇特な方は、この記事のコメント欄や左バーにあるメッセージ欄、
メールなどで98kまで連絡をお願いします。集合場所等の詳細を返信させていただきます。
もちろん初参加も途中だけ参加も家族連れ参加も大歓迎です。
それでは・・・
春の熊野でお会いしましょう!!!
(以下、wingさん提供画像)
(昨年春の熊野キャンプの様子です。)
2018年11月20日
京都環境フェスティバル2018ご案内
わたくしも参加している海外植林ボランティア団体N.GKS(エヌ・ジクス)のもと隊長さんが、
今年も「NGO緑の協力隊・関西澤井隊(N.GKSの旧組織)」として個人でブース出展され、
これまでの活動内容をパネル等で紹介、わたくしもお手伝いに行きます。
12月9日には同会場ワークショップで「世界の子どもたちと植林」と題する動画による講演も
(何とわたくしが!!!

なお、参加料や予約申し込み等は一切不要です。
・開催日時 2018年12月8日~9日(土日・両日とも10:00~16:00)
・開催場所 京都府総合見本市会館(京都パルスプラザ)
「NGO緑の協力隊・関西澤井隊」の展示は今年は「22番ブース」です。
(ブースが多いので会場入口にある案内図でご確認ください。)
・ワークショップ講演日時 12月9日(日)13:30~14:00
(ワークショップ開催場所についても案内図でご確認ください。)
・会場へのアクセス方法や概要は各リンク先をご覧ください。

(昨年のフェスティバルの様子をまとめた記事はこちらです。)