自転車
2022年12月16日
ダホン・ミューSP9・2016!!!
ありがたやありがたや・・・と、とーとつですが・・・
ダホンDAHON・MuミューSP9・2016モデルとゆー折りたたみ小径車のご紹介であります
ええ、わたくしが6年間愛用していたブリヂストン・シルヴァF8Fが突然リコールになり、
次期選定機種をどうするか、あれこれ検討しておりました
やはりメジャーなダホンかターンにするか、お安いルノーか、はたまた・・・
サイズは20インチ径のままでいくか、16インチ径や14インチ径にしてみるか・・・
と、前々回のプチライトOFF会で、赤チャリさんに相談したところ、
「小径車は特に段差に弱いので市街地走行が多いならタイヤ径が大きいほうが安全です」
「うーむ、タイヤ径が小さいほど小型軽量になって持ち運びもラクになると思ってたけど、
やはり次も20インチかなあ・・・もともと段差では何度もコケてるし・・・」
で、この会話を聞かれてたwingさんから後日「わたしのダホン、お譲りしてもいいですよ」
と連絡があり、前回ライトOFF会でwingさんから強奪もとい譲っていただいた次第
と、前置きが長くなりましたが・・・
まずは前回記事の最後の画像・・・
そう、このキャプスタの収納バッグを開けると・・・
電球色LED下でゴールドに輝いてますが実際はシルバーに輝いてます
で、フレーム、シートポスト、ハンドルポスト、ペダルをパチパチと伸ばしていくと、
たちまち立派なミニベロに変身!!!
折りたたみや組み立てに要する時間は、慣れれば1分程度でしょう
そう、これが(飲む前にたたむ)輪行ポタリングでは魅力なんですよね
重さはカタログスペックでは11.1kg、ただしwingさんがあちこちに手を加えておられて、
本体重量は10kgちょいになってるはず、とのことでした
折りたたみサイズは概測で75×65×35ぐらい、F8Fよりさらにお気楽に輪行できそうです
(追記です。ダホンHPにあった2018モデルの折りたたみサイズは82×66×37)
F8Fがカタログスペックで11.6kgでしたから、タイヤ径が406mmから451mmに大きくなって、
逆に重量が軽くなったのは嬉しい限り
コンポーネントはF8Fと同じシマノSORA仕様で、今は廃版となったミューSP9モデルですが、
SORA仕様の新製品などは今けっこう高額になってるので、こちらも嬉しい限り
つーことで前回ライトOFF会の翌日、とりあえずいつもの公園へ・・・
この日も、たまたまチンチン電車のモ161型に出会えました!!!
現用で残ってるのは4両だけなので、これも嬉しい限り・・・
F8Fのタイヤ(35mm)より細くなった(28mm)けど、フラつくこともなく公園に到着
太陽光下では本来のシルバー(アルミ・ポリッシュ仕上げ)に輝いてます!!!
以下、各部やオプションパーツを思いつくまま、さくさくっと・・・
フレーム折りたたみ部は伝統のダホン方式、ガタつきとかは全くなく安心です
そう、安物の折りたたみ自転車とかだと、ここが一番心配なんですよね
事故まで行かなくてもガタつきが出たりするようで、あのブリヂストンでさえ、
この部分の不具合が見つかり、今回全数リコールになったぐらいですから・・・
フロント53Tシングル、リア11-32Tの9速で、カセットスプロケット、チェーン、タイヤ、
タイヤチューブ、ワイヤーなどは購入後すぐに換装されたとのこと・・・
さすが分解好きの陽気な廃人wingさん、これも嬉しい限りです
評判イマイチの付属折りたたみペダルは換装ではなく、細部に至るまで分解・調整して、
よく廻るようになったとのことで、これも嬉しい限り・・・
サイコンのバッテリーも新品に交換して下さったそうですが、マイクロタイプの液晶は
わたくしの老眼にはやや小さいので、いずれF8Fでも使ってたデカい液晶のに変えようかなと
ほかにも・・・
ボトルの厚み調整が可能なTOPEAK製ボトルホルダーとか・・・
取付位置がほぼ水平なので、しっかり締めないと急ブレーキでボトルが前に飛び出します、
と事前警告を受けましたが、各サイズのボトルに対応できるのは便利そうです
フロントバッグ用アタッチメント(とフロントバッグやバッグ用フレームもいただきました)
サドルバッグ用のアタッチメントとサドルバッグ
モーションセンサーで自動消点灯するリア・マーカー・・・などなど
ちなみに帰宅後、いただいたモンベルのフロントバッグではなく、やはりモンベルの
バッグ用フレームをセットして・・・
モンベル・ランバーパックMをフレームに引っ掛けると、これがぴったりでした!!!
あとは振動で前に飛び出さないようエラスティック・コードとかで工夫すれば、
愛用品をそのまま使えそうです
他にもハンドルバーを軽量化されてたり、バックミラーも用途に応じた大小が付いてたり、
ともかく様々な工夫が凝らされた逸品でした
いやあ、こんな逸品なら、いくら出しても惜しくはない・・・
ま、そんな思いはおくびにも出さず、お安く譲っていただきましたが・・・げひげひ
で、高速走行や長距離走行での感想については年明けから、たっぷりとご報告・・・
って、来年のわたくしに、高速走行や長距離走行できる体力があるのだろうか・・・
(輪行袋に関する付記)
記事冒頭のキャプスタの収納袋はwingさんが保管やクルマでの移動用に購入されたもので、
(駅前でたためば飲んで帰れる)輪行が前提のわたくしには、かなり重くて嵩張るので、
軽くて小さくたためる輪行用の収納袋が別に必須・・・
で、ダホン・エスプレッソ用のスリップ・カバーXLは持ってるけどF8Fでも大きすぎたし、
全体を完全に覆わないと乗車できない鉄道会社もあるらしいので、ここはやはりダホンの
スリップ・バッグ20あたりにするか・・・
そこで思い出したのが・・・
色違いのF8Fを持ってる友人にもリコール返金を教えてあげたけど、その後どうなったのか、
さらに彼にはスリップ・バッグ20を薦めて、購入したもののF8Fを入れるのには苦労した・・・
とかも言ってたはず・・・
と連絡してみると、わたくしからの情報でリコール返金手続きができたと感謝されたうえ、
今のところ次のミニべロの予定はないようで、いつでも譲るよとのことでした
いやあ、こちらも嬉しい限りで、まずは、めでたしめでたし・・・
ダホンDAHON・MuミューSP9・2016モデルとゆー折りたたみ小径車のご紹介であります
ええ、わたくしが6年間愛用していたブリヂストン・シルヴァF8Fが突然リコールになり、
次期選定機種をどうするか、あれこれ検討しておりました
やはりメジャーなダホンかターンにするか、お安いルノーか、はたまた・・・
サイズは20インチ径のままでいくか、16インチ径や14インチ径にしてみるか・・・
と、前々回のプチライトOFF会で、赤チャリさんに相談したところ、
「小径車は特に段差に弱いので市街地走行が多いならタイヤ径が大きいほうが安全です」
「うーむ、タイヤ径が小さいほど小型軽量になって持ち運びもラクになると思ってたけど、
やはり次も20インチかなあ・・・もともと段差では何度もコケてるし・・・」
で、この会話を聞かれてたwingさんから後日「わたしのダホン、お譲りしてもいいですよ」
と連絡があり、前回ライトOFF会でwingさんから強奪もとい譲っていただいた次第
と、前置きが長くなりましたが・・・
まずは前回記事の最後の画像・・・
そう、このキャプスタの収納バッグを開けると・・・
電球色LED下でゴールドに輝いてますが実際はシルバーに輝いてます
で、フレーム、シートポスト、ハンドルポスト、ペダルをパチパチと伸ばしていくと、
たちまち立派なミニベロに変身!!!
折りたたみや組み立てに要する時間は、慣れれば1分程度でしょう
そう、これが(飲む前にたたむ)輪行ポタリングでは魅力なんですよね
重さはカタログスペックでは11.1kg、ただしwingさんがあちこちに手を加えておられて、
本体重量は10kgちょいになってるはず、とのことでした
折りたたみサイズは概測で75×65×35ぐらい、F8Fよりさらにお気楽に輪行できそうです
(追記です。ダホンHPにあった2018モデルの折りたたみサイズは82×66×37)
F8Fがカタログスペックで11.6kgでしたから、タイヤ径が406mmから451mmに大きくなって、
逆に重量が軽くなったのは嬉しい限り
コンポーネントはF8Fと同じシマノSORA仕様で、今は廃版となったミューSP9モデルですが、
SORA仕様の新製品などは今けっこう高額になってるので、こちらも嬉しい限り
つーことで前回ライトOFF会の翌日、とりあえずいつもの公園へ・・・
この日も、たまたまチンチン電車のモ161型に出会えました!!!
現用で残ってるのは4両だけなので、これも嬉しい限り・・・
F8Fのタイヤ(35mm)より細くなった(28mm)けど、フラつくこともなく公園に到着
太陽光下では本来のシルバー(アルミ・ポリッシュ仕上げ)に輝いてます!!!
以下、各部やオプションパーツを思いつくまま、さくさくっと・・・
フレーム折りたたみ部は伝統のダホン方式、ガタつきとかは全くなく安心です
そう、安物の折りたたみ自転車とかだと、ここが一番心配なんですよね
事故まで行かなくてもガタつきが出たりするようで、あのブリヂストンでさえ、
この部分の不具合が見つかり、今回全数リコールになったぐらいですから・・・
フロント53Tシングル、リア11-32Tの9速で、カセットスプロケット、チェーン、タイヤ、
タイヤチューブ、ワイヤーなどは購入後すぐに換装されたとのこと・・・
さすが分解好きの陽気な廃人wingさん、これも嬉しい限りです
評判イマイチの付属折りたたみペダルは換装ではなく、細部に至るまで分解・調整して、
よく廻るようになったとのことで、これも嬉しい限り・・・
サイコンのバッテリーも新品に交換して下さったそうですが、マイクロタイプの液晶は
わたくしの老眼にはやや小さいので、いずれF8Fでも使ってたデカい液晶のに変えようかなと
ほかにも・・・
ボトルの厚み調整が可能なTOPEAK製ボトルホルダーとか・・・
取付位置がほぼ水平なので、しっかり締めないと急ブレーキでボトルが前に飛び出します、
と事前警告を受けましたが、各サイズのボトルに対応できるのは便利そうです
フロントバッグ用アタッチメント(とフロントバッグやバッグ用フレームもいただきました)
サドルバッグ用のアタッチメントとサドルバッグ
モーションセンサーで自動消点灯するリア・マーカー・・・などなど
ちなみに帰宅後、いただいたモンベルのフロントバッグではなく、やはりモンベルの
バッグ用フレームをセットして・・・
モンベル・ランバーパックMをフレームに引っ掛けると、これがぴったりでした!!!
あとは振動で前に飛び出さないようエラスティック・コードとかで工夫すれば、
愛用品をそのまま使えそうです
他にもハンドルバーを軽量化されてたり、バックミラーも用途に応じた大小が付いてたり、
ともかく様々な工夫が凝らされた逸品でした
いやあ、こんな逸品なら、いくら出しても惜しくはない・・・
ま、そんな思いはおくびにも出さず、お安く譲っていただきましたが・・・げひげひ
で、高速走行や長距離走行での感想については年明けから、たっぷりとご報告・・・
って、来年のわたくしに、高速走行や長距離走行できる体力があるのだろうか・・・
(輪行袋に関する付記)
記事冒頭のキャプスタの収納袋はwingさんが保管やクルマでの移動用に購入されたもので、
(駅前でたためば飲んで帰れる)輪行が前提のわたくしには、かなり重くて嵩張るので、
軽くて小さくたためる輪行用の収納袋が別に必須・・・
で、ダホン・エスプレッソ用のスリップ・カバーXLは持ってるけどF8Fでも大きすぎたし、
全体を完全に覆わないと乗車できない鉄道会社もあるらしいので、ここはやはりダホンの
スリップ・バッグ20あたりにするか・・・
そこで思い出したのが・・・
色違いのF8Fを持ってる友人にもリコール返金を教えてあげたけど、その後どうなったのか、
さらに彼にはスリップ・バッグ20を薦めて、購入したもののF8Fを入れるのには苦労した・・・
とかも言ってたはず・・・
と連絡してみると、わたくしからの情報でリコール返金手続きができたと感謝されたうえ、
今のところ次のミニべロの予定はないようで、いつでも譲るよとのことでした
いやあ、こちらも嬉しい限りで、まずは、めでたしめでたし・・・
2021年12月12日
後タイヤ交換後の試し乗りと・・・
はじめて後タイヤ交換したシルヴァF8Fですが、前タイヤ時よりさらにてきとーだったので、
木曜日に試し乗りに出かけてました。
いつもの大和川沿いから・・・
堺浜の突端へ・・・
対岸には神戸の街並みと六甲山系が見えます。
150(300)mmおまけズームレンズでは、これが限界・・・
てきとーに交換したビットリアのタイヤですが、約10kmの走行では無事でした。
と、まったりしてると・・・
待ち合わせしていた近所の廃人俳人が、ダホン・ダッシュP18で到着・・・
二人で海を眺めつつ、俳壇批判とか文学論とかゲージュツ論とか、いつものバカ話・・・
ちなみに、こちら側の背景が金剛山であります。
大阪の最高峰で標高は1125m、六甲山の932mよりは高いです。
と、のんびりと堺浜を1周してから、今回お目当てにしてた鉄砲町イオンにある・・・
シーバスリーガルの飲み比べができるとゆー「鉄砲町バル」へ・・・
って、
「木曜日はお休みやないかっ!!! がるるる」
「事前に調べておけばよかったな・・・ううっ」
と、イオンのレストラン街もウロウロしたのですが夕食前に軽く飲めるようなお店はなく、
結局近くまで戻り、ひさしぶりに各種地酒を置いてる酒屋さんの立ち飲みへ・・・
まさに我々にとっては理想的な「バル」ですね・・・
と、まずは岩手の地ビール「ベアレン」で乾杯!!!
やはり寒い時期の関東煮(おでん)つーのはいいですね。
食べる前に撮ればいいものを・・・ちなみに牛すじは関西の関東煮の定番です。
続いて・・・
どて焼き(モツ煮込み)で和歌山の地酒「黒牛」なんぞを・・・
わたくし日本酒はあまり飲まないけど桝に入れたコップ酒つーのはいいですね。ひっく
と、(夕食前だったので)今回は軽く2杯だけで済ませて・・・
店の前に停めてたミニベロを押しながら、ふらふらと向かいの公園へ・・・
一輪まるごと落ちるのがツバキで花弁が一枚一枚落ちるのがカンツバキ・・・だとか、
テレビの天気予報でやってましたが、わたくしサザンカとの違いも分かりません。
ま、大阪市内では・・・
黄葉も紅葉も、まだまだ見頃でした。
と、
球場の夕焼けを眺めつつミニベロを押しつつ無事に帰宅しましたとさ・・・どっとはらい
木曜日に試し乗りに出かけてました。
いつもの大和川沿いから・・・
堺浜の突端へ・・・
対岸には神戸の街並みと六甲山系が見えます。
150(300)mmおまけズームレンズでは、これが限界・・・
てきとーに交換したビットリアのタイヤですが、約10kmの走行では無事でした。
と、まったりしてると・・・
待ち合わせしていた近所の
二人で海を眺めつつ、俳壇批判とか文学論とかゲージュツ論とか、いつものバカ話・・・
ちなみに、こちら側の背景が金剛山であります。
大阪の最高峰で標高は1125m、六甲山の932mよりは高いです。
と、のんびりと堺浜を1周してから、今回お目当てにしてた鉄砲町イオンにある・・・
シーバスリーガルの飲み比べができるとゆー「鉄砲町バル」へ・・・
って、
「木曜日はお休みやないかっ!!! がるるる」
「事前に調べておけばよかったな・・・ううっ」
と、イオンのレストラン街もウロウロしたのですが夕食前に軽く飲めるようなお店はなく、
結局近くまで戻り、ひさしぶりに各種地酒を置いてる酒屋さんの立ち飲みへ・・・
まさに我々にとっては理想的な「バル」ですね・・・
と、まずは岩手の地ビール「ベアレン」で乾杯!!!
やはり寒い時期の関東煮(おでん)つーのはいいですね。
食べる前に撮ればいいものを・・・ちなみに牛すじは関西の関東煮の定番です。
続いて・・・
どて焼き(モツ煮込み)で和歌山の地酒「黒牛」なんぞを・・・
わたくし日本酒はあまり飲まないけど桝に入れたコップ酒つーのはいいですね。ひっく
と、(夕食前だったので)今回は軽く2杯だけで済ませて・・・
店の前に停めてたミニベロを押しながら、ふらふらと向かいの公園へ・・・
一輪まるごと落ちるのがツバキで花弁が一枚一枚落ちるのがカンツバキ・・・だとか、
テレビの天気予報でやってましたが、わたくしサザンカとの違いも分かりません。
ま、大阪市内では・・・
黄葉も紅葉も、まだまだ見頃でした。
と、
球場の夕焼けを眺めつつミニベロを押しつつ無事に帰宅しましたとさ・・・どっとはらい
2021年12月01日
はじめての後タイヤ交換!!!
この間・・・ボルネオ仲間にはベトナム焼酎で多大のご迷惑をおかけしましたが・・・
とりあえず、何もなかったことにして・・・
前回記事からの続きとゆーか、はじめての後タイヤ交換記事であります。
2年前の前タイヤと同じ症状になったシルヴァF8Fの後タイヤなんですが、当時は安かった
DUROのタイヤが今はけっこうお高くなってたので(999→1460)、どうしたものかと悩み、
結局ご近所のパーツ屋さんで1本だけ売れ残ってた、こちらのタイヤを購入・・・
ビットリアvittoriaタウニーTOWNEEの20×1.35(35-406)であります。
ええ、DUROの現在価格とあまり変わらなかったし特価品だったもので・・・
つーことで、サルでもできる?はじめての後タイヤ交換!!!であります。
用意したのは前タイヤ時と同じく空気入れとタイヤレバーのみ・・・
まずはブレーキワイヤーを外します。
で、サイコンを外した車体をひっくり返して・・・
チェーンが外れやすいようシフトを一番外側にしてタイヤの空気は抜いておきます。
で、クイックリリースを緩めディレーラーを押しつつチェーンを外し、やや前に抜きとれば、
本体から後輪が外れます。
このあたりが前輪よりやや手間がかかり輪行の場合はチェーンの固定やエンド金具の装着
といった作業がさらに必要になるので、後輪を外さないタイプの輪行袋も多いですね。
あとは前輪と同じ手順でタイヤレバーでタイヤの片側を外してチューブをバルブ部分から抜き、
タイヤのもう片側もタイヤレバーで力まかせに外します。
(パンク時の修理や交換でチューブのみを取り出す際は片側のみでも可能)
ちなみに後輪では・・・
タイヤにチューブがべったりくっついてて剥がすのにけっこう時間を要しました。
で、まずはチューブに異常がないか、空気を入れて確認・・・
ちなみに古いタイヤのほうは・・・
やはり前タイヤと同じ症状になってました・・・
まだ2000kmも走ってないし、原因は何だったんでしょうね・・・やはり体重増加か・・・
で、前輪同様に新タイヤの片側を嵌め空気を少し入れたチューブを入れてもう片側も・・・
やはり最後はタイヤレバーで力まかせにぐいぐいと・・・
中でチューブが捻じれてないか挟まってないか、ぐにぐにと全周を押して確認し・・・
異常がなければ規定圧(今回のは2.5~3.5BAR=35~50PSI)まで空気を入れて再度確認、
ディレーラーを手で押さえながらチェーンをひっかけ後輪を本体に戻します。
廻してみてブレがないか確認してからクイックリリースを固定、本体ごとひっくり返して、
タイヤの方向も再確認、ブレーキワイヤーを戻せば後タイヤ交換の終了であります。
輪行時と同じで後輪の脱着は前輪より手間でしたが、まあ時間さえあれば・・・
で、近所数キロの試し乗りでは特に異常はなく低圧のわりには、けっこう硬い乗り心地でしたが、
前タイヤ(5.5BAR)と後タイヤ(3.5BAR)との空気圧差つーのは問題ないのかなあ・・・
とりあえず、何もなかったことにして・・・
前回記事からの続きとゆーか、はじめての後タイヤ交換記事であります。
2年前の前タイヤと同じ症状になったシルヴァF8Fの後タイヤなんですが、当時は安かった
DUROのタイヤが今はけっこうお高くなってたので(999→1460)、どうしたものかと悩み、
結局ご近所のパーツ屋さんで1本だけ売れ残ってた、こちらのタイヤを購入・・・
ビットリアvittoriaタウニーTOWNEEの20×1.35(35-406)であります。
ええ、DUROの現在価格とあまり変わらなかったし特価品だったもので・・・
つーことで、サルでもできる?はじめての後タイヤ交換!!!であります。
用意したのは前タイヤ時と同じく空気入れとタイヤレバーのみ・・・
まずはブレーキワイヤーを外します。
で、サイコンを外した車体をひっくり返して・・・
チェーンが外れやすいようシフトを一番外側にしてタイヤの空気は抜いておきます。
で、クイックリリースを緩めディレーラーを押しつつチェーンを外し、やや前に抜きとれば、
本体から後輪が外れます。
このあたりが前輪よりやや手間がかかり輪行の場合はチェーンの固定やエンド金具の装着
といった作業がさらに必要になるので、後輪を外さないタイプの輪行袋も多いですね。
あとは前輪と同じ手順でタイヤレバーでタイヤの片側を外してチューブをバルブ部分から抜き、
タイヤのもう片側もタイヤレバーで力まかせに外します。
(パンク時の修理や交換でチューブのみを取り出す際は片側のみでも可能)
ちなみに後輪では・・・
タイヤにチューブがべったりくっついてて剥がすのにけっこう時間を要しました。
で、まずはチューブに異常がないか、空気を入れて確認・・・
ちなみに古いタイヤのほうは・・・
やはり前タイヤと同じ症状になってました・・・
まだ2000kmも走ってないし、原因は何だったんでしょうね・・・やはり体重増加か・・・
で、前輪同様に新タイヤの片側を嵌め空気を少し入れたチューブを入れてもう片側も・・・
やはり最後はタイヤレバーで力まかせにぐいぐいと・・・
中でチューブが捻じれてないか挟まってないか、ぐにぐにと全周を押して確認し・・・
異常がなければ規定圧(今回のは2.5~3.5BAR=35~50PSI)まで空気を入れて再度確認、
ディレーラーを手で押さえながらチェーンをひっかけ後輪を本体に戻します。
廻してみてブレがないか確認してからクイックリリースを固定、本体ごとひっくり返して、
タイヤの方向も再確認、ブレーキワイヤーを戻せば後タイヤ交換の終了であります。
輪行時と同じで後輪の脱着は前輪より手間でしたが、まあ時間さえあれば・・・
で、近所数キロの試し乗りでは特に異常はなく低圧のわりには、けっこう硬い乗り心地でしたが、
前タイヤ(5.5BAR)と後タイヤ(3.5BAR)との空気圧差つーのは問題ないのかなあ・・・
2021年11月24日
ひさしぶりのF8Fで・・・
先週の水曜日、ひさしぶりのシルヴァF8Fで、ひさしぶりの大泉緑地へ・・・
ええ、今年4月に行ったきりで以後は梅雨から夏の猛暑と秋の長雨が続き・・・へらへら
途中の大阪市立大学のイチョウもすっかり黄葉してました・・・
ちなみに大和川の右岸には・・・
どーゆーわけか、サギさんとカワウさんが集結してました・・・
と、ふらふらと大泉緑地の大池に到着・・・ここまで自宅から約10km・・・
この日も近所に住むダッシュP18乗りの友人と二人でのポタリング。
今回はじめて気づいた水琴窟・・・こんなのあったのね・・・
ぴちょーん、ぴちょーんと響く音には確かに独特の風情がありますね。
大池には・・・
カモさんも飛来してたので、パンケーキ・ズームから150(300)mmズームに交換・・・
さすがに近くなので、それなりに撮れました・・・
そーいや、カモさんの居る時期しか来てないなあ・・・しかも真冬は寒いし・・・
おなじみのサギさんも居たのですが・・・
こちらは、さらに近づこうとすると、ぱたぱたと逃げ出しました・・・
住吉公園のサギさんなら野外宴会をはじめると近寄ってくるのですが・・・
少し離れた草むら(湿地)に移動してました。
ここでは蟲さんでも探してるのかな・・・
と、園内の周回路をのんびりポタリングして・・・
古墳の一部を利用した???BMXコースであります。
まだ小学校低学年ぐらいでしょうか・・・
物凄いスピードとバランス・テクニック・・・
「どや、我々も二人で勝負しようか、同じ小径車やし・・・」
「二人とも転倒骨折は確実、やめておこう・・・」
「確かに・・・」
と、さらに周回路を半周して・・・
メインゲートのイチョウの黄葉も見事でした。
と、そそくさとおなじみの「ぎょうざの満州」まで戻り・・・
おなじみのプレモルでまずは乾杯!!!
あっとゆー間に飲み干してしまい・・・
おなじみの水餃子と焼餃子とレバニラで二杯目もかぱかぱ・・・
さらに友人は常温の紹興酒なんぞもかぱかぱ・・・
ま、わたくしは夜から所用がありビールだけで我慢しましたが・・・
で、〆は期間限定の鶏チャーシューねぎラーメン・・・
ええ、すでに食べる前に撮る段階を過ぎてましたが・・・
ともかく完食完飲であります。
ちなみにここのあっさりスープとストレート麺のラーメンは好みです。げふっ
と、例によって水曜特価の冷凍餃子や生麺を買い求め、例によってあちこちで休憩しつつ、
ふらふらと押して帰る途中に後輪がゴトゴトしてるのに気づき、自宅で確認してみると、
なんと後タイヤが・・・
以前交換した前タイヤと同じ症状になってました。
うーむ前輪よりややこしそーだけど、やはりタイヤ交換するしかないか・・・
と、某Amaz〇nを見てみると、同じタイヤが2019年12月には999円だったのに、
今は何と1460円になってました・・・これもコロナの影響なのか・・・ううっ
さてさて、どうしたものか・・・(と、続きは次回記事にて)
ええ、今年4月に行ったきりで以後は梅雨から夏の猛暑と秋の長雨が続き・・・へらへら
途中の大阪市立大学のイチョウもすっかり黄葉してました・・・
ちなみに大和川の右岸には・・・
どーゆーわけか、サギさんとカワウさんが集結してました・・・
と、ふらふらと大泉緑地の大池に到着・・・ここまで自宅から約10km・・・
この日も近所に住むダッシュP18乗りの友人と二人でのポタリング。
今回はじめて気づいた水琴窟・・・こんなのあったのね・・・
ぴちょーん、ぴちょーんと響く音には確かに独特の風情がありますね。
大池には・・・
カモさんも飛来してたので、パンケーキ・ズームから150(300)mmズームに交換・・・
さすがに近くなので、それなりに撮れました・・・
そーいや、カモさんの居る時期しか来てないなあ・・・しかも真冬は寒いし・・・
おなじみのサギさんも居たのですが・・・
こちらは、さらに近づこうとすると、ぱたぱたと逃げ出しました・・・
住吉公園のサギさんなら野外宴会をはじめると近寄ってくるのですが・・・
少し離れた草むら(湿地)に移動してました。
ここでは蟲さんでも探してるのかな・・・
と、園内の周回路をのんびりポタリングして・・・
古墳の一部を利用した???BMXコースであります。
まだ小学校低学年ぐらいでしょうか・・・
物凄いスピードとバランス・テクニック・・・
「どや、我々も二人で勝負しようか、同じ小径車やし・・・」
「二人とも転倒骨折は確実、やめておこう・・・」
「確かに・・・」
と、さらに周回路を半周して・・・
メインゲートのイチョウの黄葉も見事でした。
と、そそくさとおなじみの「ぎょうざの満州」まで戻り・・・
おなじみのプレモルでまずは乾杯!!!
あっとゆー間に飲み干してしまい・・・
おなじみの水餃子と焼餃子とレバニラで二杯目もかぱかぱ・・・
さらに友人は常温の紹興酒なんぞもかぱかぱ・・・
ま、わたくしは夜から所用がありビールだけで我慢しましたが・・・
で、〆は期間限定の鶏チャーシューねぎラーメン・・・
ええ、すでに食べる前に撮る段階を過ぎてましたが・・・
ともかく完食完飲であります。
ちなみにここのあっさりスープとストレート麺のラーメンは好みです。げふっ
と、例によって水曜特価の冷凍餃子や生麺を買い求め、例によってあちこちで休憩しつつ、
ふらふらと押して帰る途中に後輪がゴトゴトしてるのに気づき、自宅で確認してみると、
なんと後タイヤが・・・
以前交換した前タイヤと同じ症状になってました。
うーむ前輪よりややこしそーだけど、やはりタイヤ交換するしかないか・・・
と、某Amaz〇nを見てみると、同じタイヤが2019年12月には999円だったのに、
今は何と1460円になってました・・・これもコロナの影響なのか・・・ううっ
さてさて、どうしたものか・・・(と、続きは次回記事にて)
2021年05月30日
サクランボと・・・
サクランボ・・・
4月にハッカチョウのペアを見つけた大泉緑地の桜の樹であります。
ハッカチョウは見つけられませんでしたが、熟れたのを一つ食べたら酸っぱかったけど、
サクランボの味がしました。ま、当たり前なんですが・・・
そう、過日の梅雨の晴れ間に、いつもの近所に住む廃人俳人とミニベロで再訪してた次第。
この日の芝生広場では・・・
ゴムのカタパルトで飛ばす手作りヒコーキのグループが楽しんでおられました。
ちょうど近所の廃人俳人も製作中だったそうで、興味津々でお話を伺ってましたが、
「手作りでは失敗続きやから、やはりキットを買ったほうがよさそうやな・・・」
「あんたの工作レベルでは、キットを買っても無理でしょう、あははは」
と、冷酷な現実を告げておきましたが・・・
この日は緑地の周回コースをのんびりと走ったり・・・
まっすぐな道でさみしい・・・山頭火
と・・・
山頂を制覇したりして・・・
今回は暑かったし長居植物園も緊急事態宣言を受けて閉館中だったので、例によって、
たっぷりと買い出しをした後に、わたくしの実家で遅めの昼食宴会!!!つーことで、
またまた、かぱかぱ、ばくばくと・・・
ええ、この日も走行距離は25kmほどで平均速度も15km/h以下、そう、例によって
消費カロリーを大幅に上回るカロリー摂取となりました。げふっ
4月にハッカチョウのペアを見つけた大泉緑地の桜の樹であります。
ハッカチョウは見つけられませんでしたが、熟れたのを一つ食べたら酸っぱかったけど、
サクランボの味がしました。ま、当たり前なんですが・・・
そう、過日の梅雨の晴れ間に、いつもの近所に住む
この日の芝生広場では・・・
ゴムのカタパルトで飛ばす手作りヒコーキのグループが楽しんでおられました。
ちょうど近所の
「手作りでは失敗続きやから、やはりキットを買ったほうがよさそうやな・・・」
「あんたの工作レベルでは、キットを買っても無理でしょう、あははは」
と、冷酷な現実を告げておきましたが・・・
この日は緑地の周回コースをのんびりと走ったり・・・
まっすぐな道でさみしい・・・山頭火
と・・・
山頂を制覇したりして・・・
今回は暑かったし長居植物園も緊急事態宣言を受けて閉館中だったので、例によって、
たっぷりと買い出しをした後に、わたくしの実家で遅めの昼食宴会!!!つーことで、
またまた、かぱかぱ、ばくばくと・・・
ええ、この日も走行距離は25kmほどで平均速度も15km/h以下、そう、例によって
消費カロリーを大幅に上回るカロリー摂取となりました。げふっ