麺類
2024年11月06日
1年半ぶりのダホン3兄弟ポタ!!!
本日、1年半ぶりにダホン3兄弟ポタリングを楽しんできました!!!
そう、昨年4月末の「ならクル」ポタ以来であります
10時に大和川右岸にある釣具店付近に集合して、
ふらふらと堺浜に着いた・・・
ダホン3兄弟であります
せっかくなので記念写真
って、セルフタイマーセットに苦労してたらズームするの忘れてた
ふれあい広場へ
この丘に上がるのもひさしぶりでした ひいひい
せっかくなのでダホン各車もご紹介
ダッシュP8
K3
ミューSPであります
と、堺浜は軽く1周だけで切り上げ・・・
新日鉄モニュメントなんぞに寄り道しながら・・・
大和川沿いから裏道を走って長居公園へ
こちらも軽く1周だけで切り上げ・・・
今回はこちらではなく・・・
本日が特売日のこちらへ
だから食べる前に撮ればよいものを・・・
って、今回は11月に入ったので酒類は注文しませんでした
ポタリング後に飲む場合(つーか、それが楽しみなのですが)、たたんで電車で帰るか、
近くなら押して帰るかしてたので、飲酒運転にはならないのでしょうが、ま、念のため・・・
つーことで本日の走行距離は27kmちょい、所要時間は3時間、うち食事や休憩が1時間ほど、
平均時速13km/hちょいの(飲み会のない)健康的な短時間ポタリングでした ぐすん
そう、昨年4月末の「ならクル」ポタ以来であります
10時に大和川右岸にある釣具店付近に集合して、
ふらふらと堺浜に着いた・・・
ダホン3兄弟であります
せっかくなので記念写真
って、セルフタイマーセットに苦労してたらズームするの忘れてた
ふれあい広場へ
この丘に上がるのもひさしぶりでした ひいひい
せっかくなのでダホン各車もご紹介
ダッシュP8
K3
ミューSPであります
と、堺浜は軽く1周だけで切り上げ・・・
新日鉄モニュメントなんぞに寄り道しながら・・・
大和川沿いから裏道を走って長居公園へ
こちらも軽く1周だけで切り上げ・・・
今回はこちらではなく・・・
本日が特売日のこちらへ
だから食べる前に撮ればよいものを・・・
って、今回は11月に入ったので酒類は注文しませんでした
ポタリング後に飲む場合(つーか、それが楽しみなのですが)、たたんで電車で帰るか、
近くなら押して帰るかしてたので、飲酒運転にはならないのでしょうが、ま、念のため・・・
つーことで本日の走行距離は27kmちょい、所要時間は3時間、うち食事や休憩が1時間ほど、
平均時速13km/hちょいの(飲み会のない)健康的な短時間ポタリングでした ぐすん
2024年10月18日
じん田の鰻と・・・
とーとつですが、画像があったので備忘のため・・・
先月の25日・・・
「うなぎ じん田」の鰻をご馳走になりました
家内の妹が京都の実家で用意してくれた「白焼き」で、解凍して専用タレで調味、
大きい鰻で一人一枚でも食べ応えがありました ばくばくばく
家内が梅田にできた「KITTE」で買ってた日本酒や・・・
スパークリングワインや自家製の高麗人参酒で・・・
もちろん乾杯は日本人らしくビールでしたが・・・
そう、京都の実家に次男が来るのと介護施設から家内の父親が帰宅するのに合わせて、
用意してくれてた鰻でした
で、家内の父親が施設に戻り、この日は一泊できる次男と四人で駅前にある居酒屋へ
バーのような雰囲気で特に焼酎にこだわっているお店でした
こちらでは
ビールとゆずチューハイでまずは乾杯
あとは妹のオススメなんぞを次々と
次男の好きな、焼きナスの煮びたし
わたくしの好きな、おでん盛り合わせ
烏賊の姿焼き
ビール2杯のあとはせっかくなので
わたくしは焼酎のお試しセットを
店内が暗いのでEDCしているACEBEAMのH16で・・・
芋・米・麦と揃った魔王セットを選択
右から芋の魔王、米の天誅、麦の元老院であります
焼酎の味もわからないわたくしには飲みやすい麦が好みでしたね
ぬた
で、1週間前から先割りしているという三岳で再度乾杯
その後も各自かぱかぱやってて
妹オススメの当日おまかせピザ
わたくしの好きなソーセージ盛り合わせ
料理人のレベルがわかる、だし巻き卵
だから食べる前に撮ればよいものを・・・四人分に切り分けてくれたましたが、
撮る前に取った奴は誰だ??? あっ、わたくしだったか・・・
で、シメには
全員が冷やしうどんを・・・
どれもが丁寧に作ってあって美味しかったのですが、わたくしすっかり出来上がってしまい、
またまた電車を乗り換えて自宅まで帰宅するのに難儀しました
飲んだ後に少し歩けば足腰が痛くなって、休憩しないと歩けなくなるので時間がかかり、
それがここ最近は、ますますひどくなるばかり・・・
ようやく涼しくなってきたのでポタリングを再開しないといけませんね
自転車ならまだそれなりに漕げるので、ある程度は筋力をアップしてからウォーキングへ、
まだまだ健康に外で飲めるまでの道のりは長いかなあ・・・
先月の25日・・・
「うなぎ じん田」の鰻をご馳走になりました
家内の妹が京都の実家で用意してくれた「白焼き」で、解凍して専用タレで調味、
大きい鰻で一人一枚でも食べ応えがありました ばくばくばく
家内が梅田にできた「KITTE」で買ってた日本酒や・・・
スパークリングワインや自家製の高麗人参酒で・・・
もちろん乾杯は日本人らしくビールでしたが・・・
そう、京都の実家に次男が来るのと介護施設から家内の父親が帰宅するのに合わせて、
用意してくれてた鰻でした
で、家内の父親が施設に戻り、この日は一泊できる次男と四人で駅前にある居酒屋へ
バーのような雰囲気で特に焼酎にこだわっているお店でした
こちらでは
ビールとゆずチューハイでまずは乾杯
あとは妹のオススメなんぞを次々と
次男の好きな、焼きナスの煮びたし
わたくしの好きな、おでん盛り合わせ
烏賊の姿焼き
ビール2杯のあとはせっかくなので
わたくしは焼酎のお試しセットを
店内が暗いのでEDCしているACEBEAMのH16で・・・
芋・米・麦と揃った魔王セットを選択
右から芋の魔王、米の天誅、麦の元老院であります
焼酎の味もわからないわたくしには飲みやすい麦が好みでしたね
ぬた
で、1週間前から先割りしているという三岳で再度乾杯
その後も各自かぱかぱやってて
妹オススメの当日おまかせピザ
わたくしの好きなソーセージ盛り合わせ
料理人のレベルがわかる、だし巻き卵
だから食べる前に撮ればよいものを・・・四人分に切り分けてくれたましたが、
撮る前に取った奴は誰だ??? あっ、わたくしだったか・・・
で、シメには
全員が冷やしうどんを・・・
どれもが丁寧に作ってあって美味しかったのですが、わたくしすっかり出来上がってしまい、
またまた電車を乗り換えて自宅まで帰宅するのに難儀しました
飲んだ後に少し歩けば足腰が痛くなって、休憩しないと歩けなくなるので時間がかかり、
それがここ最近は、ますますひどくなるばかり・・・
ようやく涼しくなってきたのでポタリングを再開しないといけませんね
自転車ならまだそれなりに漕げるので、ある程度は筋力をアップしてからウォーキングへ、
まだまだ健康に外で飲めるまでの道のりは長いかなあ・・・
2024年10月01日
5万人の森で鷹の渡り観察?キャンプ宴会
とーとつですが・・・
奈良県五條市にある5万人の森公園で鷹の渡り観察?キャンプ宴会を楽しんできました!!!
奥に見える有料キャンプ施設はイノシシが出るとかで閉鎖中でしたが、駐車場やトイレは
24時間ずっと開放されてて無料で利用できるので、こちら側でひっそりと・・・
先週金曜日の午後3時、一番乗りで着いたわたくしは恒例により・・・
まずは一人で、ぷしゅ、んぐんぐんぐ、くはあ
で、一息ついてからカメラを取り出して上空を観察しました
そう、二年前にはこのあたりで1羽だけ「鷹の渡り」が撮れたのですが・・・
ちょうど諦めてレンズを300mm(600mm)から150mm(300mm)に交換した直後だったので、
今回こそリベンジじゃあ!!!つーことで、野鳥好きN家さんのお誘いに再び甘えた次第
(ちなみに前回ご一緒したwingさんは今回お仕事で参加できずでした)
ま、
結局、この日も観察できずじまいでしたが・・・
そんなこたあ、すでにどーでもよくなってて・・・
三々五々で集まってきたN家さんのキャンプ仲間と次々と乾杯・・・ひっく
飲まずに近くのスーパーへ買い出しに行ってたメンバーが戻ってくると・・・
てきぱきと本格宴会の準備がはじまりました
ま、わたくしはひたすらかぱかぱやってただけなんでしゅが・・・
で、皆さん車中泊の準備もいちおー終わったので・・・
ようやく全員で乾杯!!!
たまたま1名が写ってませんが、この日のメンバーは総勢8名でした
その後はひたすら・・・
鍋物や焼き物(もちろん直火はなし)なんぞをばくばく、各自が持ち寄ったビールをはじめ、
黒霧島や城陽酒造たれくち酒にシーバスリーガル(のペットに入れたブラックニッカクリア)
なんぞをごくごく、ひたすら愉快に食べ続け飲み続け喋り続けましたとさ・・・げふっ
(今回は大型真空ボトルに氷を入れて持参したのですが翌日撤収するまで溶けずに使えました)
で、さすがに3時から飲み続けてたわたくし、奇跡的にケシュアのポップアップテントを広げ、
ペグも打たず10時半には、ばったり倒れ込んでたようです(殆ど覚えてませんが)
皆さんは日付が変わる前後に就寝されたようですが、わたくしはきっかり3時間後に目覚め、
再び飲み直そうとしたのですが、きちんと片付けられてて酒もつまみも見当たりませんでした
そう、イノシシ(盗み飲み?)対策で就寝前にしっかり隠されてたんですね ううっ
仕方がないので畳んでくれてた椅子を出してきて、お茶やコーヒーでまったり・・・
で、中秋の名月と焚火を撮影したり・・・
自分のクーラーバッグから助六寿司なんぞを出してきて一人でばくばくしたり・・・
とかやってると、白み始めた6時前後には何人かが起き出してきました
で、パンやバナナや茹で卵やヨーグルトなどと、美味しいかもめコーヒーと不味い乳飲料の
健康的な朝食で、再びダベリながら鷹の渡りを待ち続けました
この日は朝から曇天で・・・
大きな渡りは観察することができませんでしたがN家さんによれば、三日前の水曜日には、
ここでも1300羽以上が集団で観察できたそうです
先週前半までの大雨で停滞していた東北や北陸や信州の鷹たちが、徐々に大集団になって、
ここからも九州・沖縄へと渡っていったようで、最終的にはフィリピンあたりまで渡るとか・・・
「なので今回は、まさに在庫一斉処分の直後でしたね あははは」
(火曜日や木曜日にも300~500羽が観察できたようで専門サイトでチェックされてました)
で、渡るのはハチクマなど特定の餌に頼る鷹だけで雑食性の鷹は四季常駐しており・・・
とか、お話を伺ってると「あっ、今ちょうど2羽が舞ってます、上の電線の上あたりです!!!」
で、慌てて何枚か(なんとか覚えた連写合成モードにして)ぱしゃぱしゃぱしゃ・・・
「あははは、やはり写ってませんでした」
「まあ、肉眼では殆ど見えない高度だし小型の鷹ですからねえ・・・
このスワロフスキーの10倍双眼鏡でも何とか観察できる程度です」
「うぐぐぐ」
と、オチがついたあたりで、いったん撤収することになりました
こちらが最近、N家さんが自作されたスバル・サンバー4WDキャンピング仕様車!!!
遮熱タイプやメッシュ窓付きのサイドタープを外し、ベッドをたたんで荷物を収納、
(ソファーにもなる折りたたみベッドはリサイクルショップで新品同様1000円だったとか!!!)
最後にポールのロックをパチパチと外してパタンとたためば・・・
たちまち農作業にも使える軽トラに早変わり・・・いいなあ
ちなみに細部にもこだわっておられて・・・
ジャーマン・グレーのボディカラーや都市迷彩やロゴなどもキマってました
と、この日が仕事で早めに帰宅された日本酒好き仲間に替わり、新調したニコン純正の
200mm-500mmズームを持って早朝から来られてた野鳥好き仲間と計8人8台で・・・
奈良県御所市にある「かもきみの湯」へ・・・
ぬるめで有馬の金泉のような天然温泉で各湯船も充実しており、まったり(し過ぎて)、
今回はわたくしが皆さんを待たせたようですが、揃ったのがちょうど昼前だったので、
8人で温泉施設内のレストランへ・・・
N家さんが注文した柿葉うどんと蕎麦の合い盛ざる&しらす丼など各種ミニ丼のセットや、
御所芋など郷土料理の御膳も魅力的だったのですが・・・
わたくしは今回どどんと豪華に・・・
支配人オススメ・手ごねハンバーグとハラミ・ステーキのセットをば
ハンバーグとステーキが別々のたっぷりソースも嬉しかったです ばくばくばく
と、昼食後にはN家さんと野鳥好きのお二人が5万人の森へ戻りリベンジ撮影、残りの6人は
そのまま帰宅することになり、1時過ぎには温泉の駐車場で解散しました
往路は大阪市内南部の自宅から一般道で1時間半ほどでしたが、復路は同じく一般道で
1時間ちょいでした 有料道路を使えば1時間以内で往復できるようでしゅが・・・
ちなみに当夜のN家さんらの報告によれば、やはり渡りは少なかったものの何羽かは確認、
さらに地付きサシバの幼鳥がすぐ近くの木にいて撮影できたとのことでした えがったね
まあ、わたくしが同行していたとしても撮れなかったでしょうが・・・どっとはらい
奈良県五條市にある5万人の森公園で鷹の渡り観察?キャンプ宴会を楽しんできました!!!
奥に見える有料キャンプ施設はイノシシが出るとかで閉鎖中でしたが、駐車場やトイレは
24時間ずっと開放されてて無料で利用できるので、こちら側でひっそりと・・・
先週金曜日の午後3時、一番乗りで着いたわたくしは恒例により・・・
まずは一人で、ぷしゅ、んぐんぐんぐ、くはあ
で、一息ついてからカメラを取り出して上空を観察しました
そう、二年前にはこのあたりで1羽だけ「鷹の渡り」が撮れたのですが・・・
ちょうど諦めてレンズを300mm(600mm)から150mm(300mm)に交換した直後だったので、
今回こそリベンジじゃあ!!!つーことで、野鳥好きN家さんのお誘いに再び甘えた次第
(ちなみに前回ご一緒したwingさんは今回お仕事で参加できずでした)
ま、
結局、この日も観察できずじまいでしたが・・・
そんなこたあ、すでにどーでもよくなってて・・・
三々五々で集まってきたN家さんのキャンプ仲間と次々と乾杯・・・ひっく
飲まずに近くのスーパーへ買い出しに行ってたメンバーが戻ってくると・・・
てきぱきと本格宴会の準備がはじまりました
ま、わたくしはひたすらかぱかぱやってただけなんでしゅが・・・
で、皆さん車中泊の準備もいちおー終わったので・・・
ようやく全員で乾杯!!!
たまたま1名が写ってませんが、この日のメンバーは総勢8名でした
その後はひたすら・・・
鍋物や焼き物(もちろん直火はなし)なんぞをばくばく、各自が持ち寄ったビールをはじめ、
黒霧島や城陽酒造たれくち酒にシーバスリーガル(のペットに入れたブラックニッカクリア)
なんぞをごくごく、ひたすら愉快に食べ続け飲み続け喋り続けましたとさ・・・げふっ
(今回は大型真空ボトルに氷を入れて持参したのですが翌日撤収するまで溶けずに使えました)
で、さすがに3時から飲み続けてたわたくし、奇跡的にケシュアのポップアップテントを広げ、
ペグも打たず10時半には、ばったり倒れ込んでたようです(殆ど覚えてませんが)
皆さんは日付が変わる前後に就寝されたようですが、わたくしはきっかり3時間後に目覚め、
再び飲み直そうとしたのですが、きちんと片付けられてて酒もつまみも見当たりませんでした
そう、イノシシ(盗み飲み?)対策で就寝前にしっかり隠されてたんですね ううっ
仕方がないので畳んでくれてた椅子を出してきて、お茶やコーヒーでまったり・・・
で、中秋の名月と焚火を撮影したり・・・
自分のクーラーバッグから助六寿司なんぞを出してきて一人でばくばくしたり・・・
とかやってると、白み始めた6時前後には何人かが起き出してきました
で、パンやバナナや茹で卵やヨーグルトなどと、美味しいかもめコーヒーと不味い乳飲料の
健康的な朝食で、再びダベリながら鷹の渡りを待ち続けました
この日は朝から曇天で・・・
大きな渡りは観察することができませんでしたがN家さんによれば、三日前の水曜日には、
ここでも1300羽以上が集団で観察できたそうです
先週前半までの大雨で停滞していた東北や北陸や信州の鷹たちが、徐々に大集団になって、
ここからも九州・沖縄へと渡っていったようで、最終的にはフィリピンあたりまで渡るとか・・・
「なので今回は、まさに在庫一斉処分の直後でしたね あははは」
(火曜日や木曜日にも300~500羽が観察できたようで専門サイトでチェックされてました)
で、渡るのはハチクマなど特定の餌に頼る鷹だけで雑食性の鷹は四季常駐しており・・・
とか、お話を伺ってると「あっ、今ちょうど2羽が舞ってます、上の電線の上あたりです!!!」
で、慌てて何枚か(なんとか覚えた連写合成モードにして)ぱしゃぱしゃぱしゃ・・・
「あははは、やはり写ってませんでした」
「まあ、肉眼では殆ど見えない高度だし小型の鷹ですからねえ・・・
このスワロフスキーの10倍双眼鏡でも何とか観察できる程度です」
「うぐぐぐ」
と、オチがついたあたりで、いったん撤収することになりました
こちらが最近、N家さんが自作されたスバル・サンバー4WDキャンピング仕様車!!!
遮熱タイプやメッシュ窓付きのサイドタープを外し、ベッドをたたんで荷物を収納、
(ソファーにもなる折りたたみベッドはリサイクルショップで新品同様1000円だったとか!!!)
最後にポールのロックをパチパチと外してパタンとたためば・・・
たちまち農作業にも使える軽トラに早変わり・・・いいなあ
ちなみに細部にもこだわっておられて・・・
ジャーマン・グレーのボディカラーや都市迷彩やロゴなどもキマってました
と、この日が仕事で早めに帰宅された日本酒好き仲間に替わり、新調したニコン純正の
200mm-500mmズームを持って早朝から来られてた野鳥好き仲間と計8人8台で・・・
奈良県御所市にある「かもきみの湯」へ・・・
ぬるめで有馬の金泉のような天然温泉で各湯船も充実しており、まったり(し過ぎて)、
今回はわたくしが皆さんを待たせたようですが、揃ったのがちょうど昼前だったので、
8人で温泉施設内のレストランへ・・・
N家さんが注文した柿葉うどんと蕎麦の合い盛ざる&しらす丼など各種ミニ丼のセットや、
御所芋など郷土料理の御膳も魅力的だったのですが・・・
わたくしは今回どどんと豪華に・・・
支配人オススメ・手ごねハンバーグとハラミ・ステーキのセットをば
ハンバーグとステーキが別々のたっぷりソースも嬉しかったです ばくばくばく
と、昼食後にはN家さんと野鳥好きのお二人が5万人の森へ戻りリベンジ撮影、残りの6人は
そのまま帰宅することになり、1時過ぎには温泉の駐車場で解散しました
往路は大阪市内南部の自宅から一般道で1時間半ほどでしたが、復路は同じく一般道で
1時間ちょいでした 有料道路を使えば1時間以内で往復できるようでしゅが・・・
ちなみに当夜のN家さんらの報告によれば、やはり渡りは少なかったものの何羽かは確認、
さらに地付きサシバの幼鳥がすぐ近くの木にいて撮影できたとのことでした えがったね
まあ、わたくしが同行していたとしても撮れなかったでしょうが・・・どっとはらい
2024年09月09日
マレーシアごはん紀行展&トークイベントに!!!
とーとつですが・・・
堺市役所で開催されてた「マレーシアごはん紀行展&トークイベント」に行ってきました!!!
マレーシア料理フードライター古川音さんの「ごはん紀行パネル展示」とトークイベントで、
ボルネオ島サラワク州クチンのN嶋さんからイベント情報を教えていただいてた次第
事前申し込み(定員50名)には多くの応募者があったようで、抽選の結果めずらしく当選、
9月7日の昼過ぎに(植林ボランティアツアーでは酒類調達担当の)H田さんと合流し堺東駅前へ
まずはマレーシア料理・・・ではなく15年前に堺エリアを担当されてたH田さんオススメの・・・
裏通りにあるカウンター7席だけの小さな「かつ丼専門店」へ
すでに1時を過ぎてましたが満席で20分ほど待ってから中に入れば・・・
メニューは3種類のみでオススメのかつ丼に玉子追加50円、味噌汁50円を注文
食通のH田さんが通い詰めてただけあって確かに絶品でした
で、会場の堺市役所21階展望ロビーで受付を済ませ・・・
60mほどの高さでは、まだまだ世界遺産になった前方後円墳の全容までは分かりませんね
と、まずは豊富なパネル展示を一巡したのですが・・・
詳しくは古川音さんの上記リンク先や「マレーシアごはんの会」サイトをご覧いただくとして、
当サイトではおなじみのサバ州コタキナバルとサラワク州クチンのコーナーのみご紹介・・・
わたくし憧れのサゴヤシ・ゾウムシ幼虫の生食も試されたとか・・・
コタキナバル⇔クチン間は何度か行き来してるのですが、どちらでもまだ食べてません
ええ、クチンのパネル展示には・・・
大好きなサラワク・ラクサやコロミーついでにN嶋さんも紹介されてました
で、定刻の2時になり音さんのスライド・トークがはじまりました
以下、おさらいの意味で基本情報のスライドのみご紹介・・・
マレーシアはマレー半島南部(西マレーシア)とボルネオ島北部(東マレーシア)にまたがる
12州による連邦国家・・・(シンガポールとブルネイは連邦に加盟してません)
まさに多民族国家であります
そう、ボルネオ島は本州の4倍近い世界3位の大きな島(本州は7位)ですが大部分はインドネシア領で
(インドネシア語ではボルネオ島はカリマンタン島、ジャカルタからの首都移転計画が進行中です)、
マレーシア領は島の北部サバ州とサラワク州(東マレーシア)だけになるので、マレー半島南部
(西マレーシア)とあわせても、国の面積としては日本の0.9倍なんですね
35日間ずっと現地のマレーシア料理を食べ続けてたのね・・・
で、終着地サラワク州クチンでは我々が4か月後に食べた、あの絶品サラワク・ラクサを
以下は事前の質問に対する回答スライドの一部・・・
ナシチャンプルはマレー語、経済飯は中国語、ナシカンダーはヒンドゥー語・・・
どれもワンプレートですが民族宗教でおかずの素材や味付けが異なるのが嬉しいです
そう、付いてる小皿の激辛ソースを全量入れると、たいてい悲惨な結果になりました
確かに慣れれば手食のほうが骨を取り分けたり、ご飯と混ぜたりしやすそうですね
でも麺はすするほうが美味しいと思うのですが・・・
わたくしがご飯の誘いを断ることはまずないけど、お腹がいっぱいでも断るよりは一口でも
一緒に食べた方がいいそうです
民族や宗教や言語が違っても一緒に暮らせるなら個人の違いも認めて尊重しあえるだろうし
ご飯を一緒に食べるというのはイタリア人も一番大事にしてますね
と、最後に(たまさんも好きそうな)マレーシアのおやつ一覧
と、音さんのマレーシアとマレーシア料理に対する情熱と愛情がひしひしと伝わってくる、
じつに楽しくて興味深いスライド・トークで、2時からの50分があっとゆー間に過ぎて、
その後は10分間の休憩・・・
ま、せっかくなので・・・
音さんとのスリーショットをサバ州サラワク州パネルの前でお願いしたりして・・・
で、3時からは音さんと在日マレーシア人の熊さんとの二人トークでした
以下、うろ覚えの熊さんのお話を中心に、忘れないうちにメモ・・・
・熊さんはマレーシア北部ペラ州の州都イポー出身で、日本に来られて30年以上になるとか
(音さんとの二人トークは10年ぶりだそうです)
・イポーに多い中華系マレーシア人で漢字の「熊」が本名、日本語では「クマさん」だけど、
客家語、広東語、福建語、マレー語で「わたしの名前は熊です」と話してくれましたが、
まったく異なる発音になるんですね
・自宅では親同士は客家語で話し、子どもたちには地域で使う広東語で話しかけ、小学校では
北京語とマレー語と英語が必須科目、中華系の小学校だったので習うのは3言語だったけど
マレー系の小学校はマレー語と英語だけだった(マハティール政策の頃?)
・習う北京語は小学校4年生の時に繁体字から簡体字に変わったので、どちらも読める
・街で人と話すときも通じなければ別の言語で、または顔を見てインド系なら英語とか・・・
(インド系の小学校ならヒンドゥー語とマレー語と英語の3言語なんでしょうね)
・熊さんの親の世代ぐらいまではマレー語の読み書きができない人も多く、出生届に行っても、
公務員はマレー系が多いので、漢字の発音を聴いて適当なマレー語で登録されてたとか・・・
・公務員にマレー系が多いのは政府の優遇政策もあるけど、中華系は公務員を目指すより
自分で起業を目指す人が多いから、とも質問に答えておられました
・大学を出て2年間は東京にいたけど大阪の方が親しみやすくて、こちらで暮らすようになった
・今は奥さんの出身地の神戸に住んでるけど大阪の方がイポーに似ていて好き
(昔、企業で東南アジア勤務が長かった社員は、いきなり東京本社に戻さず似た雰囲気の
大阪支社で日本の仕事ぶりに慣らしてから戻していたとか・・・都市伝説かもですが)
・日本人の奥さんはマレーシア料理が好きだけど自分も作れないので教えられない
・・・
で、音さんが紹介を忘れててトーク終了後に追加されてた関西のマレーシア料理店
(わたくしも記事アップを忘れてて追加しました)
「マレーシア ボレ」には4年前に行って飲み過ぎたなあ・・・懐かしいなあ
音さんも人と同調するのがつらかったけど、マレーシアに行ってからは「違っていいんだ」
「違うことが当たり前で暮らしていけるんだ、付き合っていけるんだ」と大好きになって、
それ以来マレーシアとマレーシア料理にハマっておられるとか・・・
美味しい料理も多民族の人たちの暮らしも、本来はマレー半島とボルネオ島の豊かな自然が
あってこそ持続可能なハナシなのですが、熱帯雨林の減少は今も続いています
本当の豊かな暮らしのために、できることを今後も考えていきたいと思いました
と、じつに有意義で楽しい時間を過ごせて、しかも予約していた参加者全員には、お土産に
ハニー・ジャックフルーツ・チップスまでいただきました・・・
ええ、もう食べてしまったので空き袋の画像でしゅが・・・
音さん熊さん、イベントを開催いただいた堺・アセアン交流促進委員会事務局のみなさん、
イベント情報を教えてくれたクチンのN嶋さん、ありがとうございました
(当記事への画像掲載については関係者の同意をいただいています)
堺市役所で開催されてた「マレーシアごはん紀行展&トークイベント」に行ってきました!!!
マレーシア料理フードライター古川音さんの「ごはん紀行パネル展示」とトークイベントで、
ボルネオ島サラワク州クチンのN嶋さんからイベント情報を教えていただいてた次第
事前申し込み(定員50名)には多くの応募者があったようで、抽選の結果めずらしく当選、
9月7日の昼過ぎに(植林ボランティアツアーでは酒類調達担当の)H田さんと合流し堺東駅前へ
まずはマレーシア料理・・・ではなく15年前に堺エリアを担当されてたH田さんオススメの・・・
裏通りにあるカウンター7席だけの小さな「かつ丼専門店」へ
すでに1時を過ぎてましたが満席で20分ほど待ってから中に入れば・・・
メニューは3種類のみでオススメのかつ丼に玉子追加50円、味噌汁50円を注文
食通のH田さんが通い詰めてただけあって確かに絶品でした
で、会場の堺市役所21階展望ロビーで受付を済ませ・・・
60mほどの高さでは、まだまだ世界遺産になった前方後円墳の全容までは分かりませんね
と、まずは豊富なパネル展示を一巡したのですが・・・
詳しくは古川音さんの上記リンク先や「マレーシアごはんの会」サイトをご覧いただくとして、
当サイトではおなじみのサバ州コタキナバルとサラワク州クチンのコーナーのみご紹介・・・
わたくし憧れのサゴヤシ・ゾウムシ幼虫の生食も試されたとか・・・
コタキナバル⇔クチン間は何度か行き来してるのですが、どちらでもまだ食べてません
ええ、クチンのパネル展示には・・・
大好きなサラワク・ラクサやコロミーついでにN嶋さんも紹介されてました
で、定刻の2時になり音さんのスライド・トークがはじまりました
以下、おさらいの意味で基本情報のスライドのみご紹介・・・
マレーシアはマレー半島南部(西マレーシア)とボルネオ島北部(東マレーシア)にまたがる
12州による連邦国家・・・(シンガポールとブルネイは連邦に加盟してません)
まさに多民族国家であります
そう、ボルネオ島は本州の4倍近い世界3位の大きな島(本州は7位)ですが大部分はインドネシア領で
(インドネシア語ではボルネオ島はカリマンタン島、ジャカルタからの首都移転計画が進行中です)、
マレーシア領は島の北部サバ州とサラワク州(東マレーシア)だけになるので、マレー半島南部
(西マレーシア)とあわせても、国の面積としては日本の0.9倍なんですね
35日間ずっと現地のマレーシア料理を食べ続けてたのね・・・
で、終着地サラワク州クチンでは我々が4か月後に食べた、あの絶品サラワク・ラクサを
以下は事前の質問に対する回答スライドの一部・・・
ナシチャンプルはマレー語、経済飯は中国語、ナシカンダーはヒンドゥー語・・・
どれもワンプレートですが民族宗教でおかずの素材や味付けが異なるのが嬉しいです
そう、付いてる小皿の激辛ソースを全量入れると、たいてい悲惨な結果になりました
確かに慣れれば手食のほうが骨を取り分けたり、ご飯と混ぜたりしやすそうですね
でも麺はすするほうが美味しいと思うのですが・・・
わたくしがご飯の誘いを断ることはまずないけど、お腹がいっぱいでも断るよりは一口でも
一緒に食べた方がいいそうです
民族や宗教や言語が違っても一緒に暮らせるなら個人の違いも認めて尊重しあえるだろうし
ご飯を一緒に食べるというのはイタリア人も一番大事にしてますね
と、最後に(たまさんも好きそうな)マレーシアのおやつ一覧
と、音さんのマレーシアとマレーシア料理に対する情熱と愛情がひしひしと伝わってくる、
じつに楽しくて興味深いスライド・トークで、2時からの50分があっとゆー間に過ぎて、
その後は10分間の休憩・・・
ま、せっかくなので・・・
音さんとのスリーショットをサバ州サラワク州パネルの前でお願いしたりして・・・
で、3時からは音さんと在日マレーシア人の熊さんとの二人トークでした
以下、うろ覚えの熊さんのお話を中心に、忘れないうちにメモ・・・
・熊さんはマレーシア北部ペラ州の州都イポー出身で、日本に来られて30年以上になるとか
(音さんとの二人トークは10年ぶりだそうです)
・イポーに多い中華系マレーシア人で漢字の「熊」が本名、日本語では「クマさん」だけど、
客家語、広東語、福建語、マレー語で「わたしの名前は熊です」と話してくれましたが、
まったく異なる発音になるんですね
・自宅では親同士は客家語で話し、子どもたちには地域で使う広東語で話しかけ、小学校では
北京語とマレー語と英語が必須科目、中華系の小学校だったので習うのは3言語だったけど
マレー系の小学校はマレー語と英語だけだった(マハティール政策の頃?)
・習う北京語は小学校4年生の時に繁体字から簡体字に変わったので、どちらも読める
・街で人と話すときも通じなければ別の言語で、または顔を見てインド系なら英語とか・・・
(インド系の小学校ならヒンドゥー語とマレー語と英語の3言語なんでしょうね)
・熊さんの親の世代ぐらいまではマレー語の読み書きができない人も多く、出生届に行っても、
公務員はマレー系が多いので、漢字の発音を聴いて適当なマレー語で登録されてたとか・・・
・公務員にマレー系が多いのは政府の優遇政策もあるけど、中華系は公務員を目指すより
自分で起業を目指す人が多いから、とも質問に答えておられました
・大学を出て2年間は東京にいたけど大阪の方が親しみやすくて、こちらで暮らすようになった
・今は奥さんの出身地の神戸に住んでるけど大阪の方がイポーに似ていて好き
(昔、企業で東南アジア勤務が長かった社員は、いきなり東京本社に戻さず似た雰囲気の
大阪支社で日本の仕事ぶりに慣らしてから戻していたとか・・・都市伝説かもですが)
・日本人の奥さんはマレーシア料理が好きだけど自分も作れないので教えられない
・・・
で、音さんが紹介を忘れててトーク終了後に追加されてた関西のマレーシア料理店
(わたくしも記事アップを忘れてて追加しました)
「マレーシア ボレ」には4年前に行って飲み過ぎたなあ・・・懐かしいなあ
音さんも人と同調するのがつらかったけど、マレーシアに行ってからは「違っていいんだ」
「違うことが当たり前で暮らしていけるんだ、付き合っていけるんだ」と大好きになって、
それ以来マレーシアとマレーシア料理にハマっておられるとか・・・
美味しい料理も多民族の人たちの暮らしも、本来はマレー半島とボルネオ島の豊かな自然が
あってこそ持続可能なハナシなのですが、熱帯雨林の減少は今も続いています
本当の豊かな暮らしのために、できることを今後も考えていきたいと思いました
と、じつに有意義で楽しい時間を過ごせて、しかも予約していた参加者全員には、お土産に
ハニー・ジャックフルーツ・チップスまでいただきました・・・
ええ、もう食べてしまったので空き袋の画像でしゅが・・・
音さん熊さん、イベントを開催いただいた堺・アセアン交流促進委員会事務局のみなさん、
イベント情報を教えてくれたクチンのN嶋さん、ありがとうございました
(当記事への画像掲載については関係者の同意をいただいています)
2024年08月11日
和泉葛城山deキャンプ宴会!!!
(期間限定のお知らせ)
2024.8.18(日) まで 京都市京セラ美術館で開催されている「有道佐一回顧展」の案内記事はこちらです
で、とーとつですが8月7日の夕方から和泉葛城山でキャンプ宴会してました!!!
そう、前回記事にも「飲んだら帰りに駅から自宅まで歩くのがつらい」と書いてますが、
キャンプ宴会なら、歩くことなく宴会タープ傍のテントに倒れ込むだけなので・・・
7日の3時半に和泉中央にあるスーパービバホームに集合、まずは買い出しであります
恒例によりwingさんからは「道迷った」連絡が入り、ちょうど買い出しを終えた頃に到着、
この看板が見えてるのにナビは市街地へ案内、またまた周辺をぐるぐるしてたとか・・・
で、今回はクルマ6台で6人でしたが林道を上るにつれ、どんどん涼しくなり・・・
山頂(858m?)付近は大阪市内より10℃は低く感じられて風も爽やかでした
で、まずはテント設営やBBQ宴会の準備・・・
わたくしも前回は飲んでからのテント設営になり、ペグさえまともに打てなかったので・・・
今回は手堅くケシュアテント・フレッシュを張り終えてから・・・
そう、やはりテントは飲む前に張る、自転車は飲む前にたたむ、つーのが鉄則ですね
写真も飲む前に撮ればいいのでしょうが、ま、これは個人判断・・・
自分用の宴会セットもクルマから下ろせば・・・
待ちに待った乾杯であります
で、わたくしは焼き鳥なんぞをばくばくしながら、ひたすらかぱかぱやってたのですが、
野鳥好きのwingさんとN家さんは(飲んでから)・・・(以下4枚はwingさん提供画像)
山頂付近に集まるサンショウクイとやらをばくばくぱしゃぱしゃ、やってたようです
で、暗くなれば本格BBQ宴会のはじまりはじまり・・・
サンショウクイの手羽なんぞを次々と・・・
ビールにマッコリの次は赤ワイン、その次は芋焼酎で・・・えとえと・・・ひっく
わたくしホッケがほくほくに焼けて食べたあたりまでは覚えてるのですが・・・
その後は例によってテントに倒れ込み爆睡・・・
1時間ほどで目覚めて戻ってみると・・・
皆さん長袖を羽織って焚火を囲んでおられました
そう、まさか8月の大阪で焚火の温もりを味わうなんて ぶるぶる
今回メンバーには前回キャンプで蒜山高原サイクリングコース約30kmを紹介してたのですが、
さっそく行かれたようで、当日にはアップダウンの激しい100kmコースのうち70kmを走破、
さらに翌日には蒜山にも登頂してから帰阪したとのことでした!!!
その行動力といい体力といい、世代はわたくしとあまり変わらないのに・・・いやはや
とか、焚火の炎を眺めつつ(wingさんは蟲さんを撮りつつ、N家さんは星空を撮りつつ)、
まったりとダベってると・・・
やがて焚火も熾火になって、日付が変わる頃には三々五々で就寝しました
で、例によってわたくしは、また1時間ほどで目覚めて・・・
黒霧島と残り物で2時から4時まで一人宴会してましたとさ どっとはらい
で、とーとつに翌朝であります
飲み物も黒霧島からコーヒーやお茶に変わっております
この日も朝から快晴、さすがに日差しを直接浴びると熱線を感じましたが・・・
遮熱遮光のタープの下やテントの中は涼しくて快適でした 風も心地よかったし・・・
下界だとすでに耐えられない暑さでしょうね 風もドライヤーなみの熱風で・・・
で、たっぷりの冷やしそうめんでまったりと朝食
この日は朝から山頂の葛城神社で豊穣祈願祭があったようで、JAいずみのなどの関係車両が
どんどん上がってきて、周辺もキャンプサイトもたちまち満車状態になりました
で、この日がお仕事だった1名を除き、残りは行事が終わって関係車両が全て退けてから
のんびりと撤収をはじめることにして・・・
たっぷりのデザートでまったりしてました
そう、涼しくて気持ちがいいので、誰も下界には戻りたくないと思ってたのですが、
ま、昼前には撤収を終え、林道を下りてすぐの牛滝温泉「四季まつり」へ・・・
ぬるっとした気持ちのいい温泉でしたが・・・
温泉分析書は付近の松葉温泉のと2枚が貼ってあって・・・
牛滝温泉のほうには湧出量が少なくなり井戸水や水道水を足しているとありましたから、
豊富な松葉温泉の源泉も引き込んでいるのか、はたまた足しているのか・・・
ともかくさっぱりして着替えたのですが、やはり下界は猛烈な暑さで駐車場へ出た途端、
たちまち汗まみれになりました うぐぐぐ
で、遅めの昼食はN家さんオススメのインド・パキスタン・アラビア料理店へ
(wingさん提供画像)
イスラム教徒へのハラル料理を提供できるお店なんですね
少し前まではメニューもなかったそうですが・・・
一番お安いAセットでも・・・
これに飲み物(ラッシー)が付き、マンゴークリームまでサービスしてくれました げふっ
で、食後に店の駐車場で残った食材などを分け合って、次回を楽しみに解散した次第
とまあ、今回のサイトは大阪の近郊で今のところは予約や料金も不要で一般開放されてて、
近くには古いけど水洗トイレもあり、夏は涼しくて下りてすぐに温泉もある・・・
といった点では、わたくしには理想的・・・なんですが・・・
何せ無人なので土日とかは混雑してトラブルもあるでしょうし、トイレマナーもやや心配、
さらにクルマもバイクも24時間いつでも入って来れますから、今回は平日でしたがそれでも
深夜に何台か出入りしてましたし、近くの駐車場では深夜に若者が集まって騒いでたので、
治安もやや心配です
ま、混み合う土日やソロでの利用を避ければいいのかも知れませんが、利用者のマナー次第で、
いつまで自由に使わせていただけるのかが気になるところです
(昔は管理人がいて有料だったようですが、今はおそらく地元財産区による無人管理)
そう、わたくしがキャンプをはじめて半世紀以上が経過しましたが、この間に自由に使えた
キャンプサイトの多くが、一部利用者のマナーの悪さに困った地元の人たちによって閉鎖され、
自由に利用できなくなってきてますので・・・
なので当サイトを見て行ってみようと思った方は最低限の自然キャンプ・マナー(ごみなどの
持ち帰りはもちろん、直火はしないなどキャンプした痕跡を絶対に残さない、トイレがあれば
来たときよりもきれいにして帰るなど)を厳守し、特に火元には常に細心の注意を払うよう、
くれぐれもお願いしておきます
2024.8.18(日) まで 京都市京セラ美術館で開催されている「有道佐一回顧展」の案内記事はこちらです
で、とーとつですが8月7日の夕方から和泉葛城山でキャンプ宴会してました!!!
そう、前回記事にも「飲んだら帰りに駅から自宅まで歩くのがつらい」と書いてますが、
キャンプ宴会なら、歩くことなく宴会タープ傍のテントに倒れ込むだけなので・・・
7日の3時半に和泉中央にあるスーパービバホームに集合、まずは買い出しであります
恒例によりwingさんからは「道迷った」連絡が入り、ちょうど買い出しを終えた頃に到着、
この看板が見えてるのにナビは市街地へ案内、またまた周辺をぐるぐるしてたとか・・・
で、今回はクルマ6台で6人でしたが林道を上るにつれ、どんどん涼しくなり・・・
山頂(858m?)付近は大阪市内より10℃は低く感じられて風も爽やかでした
で、まずはテント設営やBBQ宴会の準備・・・
わたくしも前回は飲んでからのテント設営になり、ペグさえまともに打てなかったので・・・
今回は手堅くケシュアテント・フレッシュを張り終えてから・・・
そう、やはりテントは飲む前に張る、自転車は飲む前にたたむ、つーのが鉄則ですね
写真も飲む前に撮ればいいのでしょうが、ま、これは個人判断・・・
自分用の宴会セットもクルマから下ろせば・・・
待ちに待った乾杯であります
で、わたくしは焼き鳥なんぞをばくばくしながら、ひたすらかぱかぱやってたのですが、
野鳥好きのwingさんとN家さんは(飲んでから)・・・(以下4枚はwingさん提供画像)
山頂付近に集まるサンショウクイとやらを
で、暗くなれば本格BBQ宴会のはじまりはじまり・・・
ビールにマッコリの次は赤ワイン、その次は芋焼酎で・・・えとえと・・・ひっく
わたくしホッケがほくほくに焼けて食べたあたりまでは覚えてるのですが・・・
その後は例によってテントに倒れ込み爆睡・・・
1時間ほどで目覚めて戻ってみると・・・
皆さん長袖を羽織って焚火を囲んでおられました
そう、まさか8月の大阪で焚火の温もりを味わうなんて ぶるぶる
今回メンバーには前回キャンプで蒜山高原サイクリングコース約30kmを紹介してたのですが、
さっそく行かれたようで、当日にはアップダウンの激しい100kmコースのうち70kmを走破、
さらに翌日には蒜山にも登頂してから帰阪したとのことでした!!!
その行動力といい体力といい、世代はわたくしとあまり変わらないのに・・・いやはや
とか、焚火の炎を眺めつつ(wingさんは蟲さんを撮りつつ、N家さんは星空を撮りつつ)、
まったりとダベってると・・・
やがて焚火も熾火になって、日付が変わる頃には三々五々で就寝しました
で、例によってわたくしは、また1時間ほどで目覚めて・・・
黒霧島と残り物で2時から4時まで一人宴会してましたとさ どっとはらい
で、とーとつに翌朝であります
飲み物も黒霧島からコーヒーやお茶に変わっております
この日も朝から快晴、さすがに日差しを直接浴びると熱線を感じましたが・・・
遮熱遮光のタープの下やテントの中は涼しくて快適でした 風も心地よかったし・・・
下界だとすでに耐えられない暑さでしょうね 風もドライヤーなみの熱風で・・・
で、たっぷりの冷やしそうめんでまったりと朝食
この日は朝から山頂の葛城神社で豊穣祈願祭があったようで、JAいずみのなどの関係車両が
どんどん上がってきて、周辺もキャンプサイトもたちまち満車状態になりました
で、この日がお仕事だった1名を除き、残りは行事が終わって関係車両が全て退けてから
のんびりと撤収をはじめることにして・・・
たっぷりのデザートでまったりしてました
そう、涼しくて気持ちがいいので、誰も下界には戻りたくないと思ってたのですが、
ま、昼前には撤収を終え、林道を下りてすぐの牛滝温泉「四季まつり」へ・・・
ぬるっとした気持ちのいい温泉でしたが・・・
温泉分析書は付近の松葉温泉のと2枚が貼ってあって・・・
牛滝温泉のほうには湧出量が少なくなり井戸水や水道水を足しているとありましたから、
豊富な松葉温泉の源泉も引き込んでいるのか、はたまた足しているのか・・・
ともかくさっぱりして着替えたのですが、やはり下界は猛烈な暑さで駐車場へ出た途端、
たちまち汗まみれになりました うぐぐぐ
で、遅めの昼食はN家さんオススメのインド・パキスタン・アラビア料理店へ
(wingさん提供画像)
イスラム教徒へのハラル料理を提供できるお店なんですね
少し前まではメニューもなかったそうですが・・・
一番お安いAセットでも・・・
これに飲み物(ラッシー)が付き、マンゴークリームまでサービスしてくれました げふっ
で、食後に店の駐車場で残った食材などを分け合って、次回を楽しみに解散した次第
とまあ、今回のサイトは大阪の近郊で今のところは予約や料金も不要で一般開放されてて、
近くには古いけど水洗トイレもあり、夏は涼しくて下りてすぐに温泉もある・・・
といった点では、わたくしには理想的・・・なんですが・・・
何せ無人なので土日とかは混雑してトラブルもあるでしょうし、トイレマナーもやや心配、
さらにクルマもバイクも24時間いつでも入って来れますから、今回は平日でしたがそれでも
深夜に何台か出入りしてましたし、近くの駐車場では深夜に若者が集まって騒いでたので、
治安もやや心配です
ま、混み合う土日やソロでの利用を避ければいいのかも知れませんが、利用者のマナー次第で、
いつまで自由に使わせていただけるのかが気になるところです
(昔は管理人がいて有料だったようですが、今はおそらく地元財産区による無人管理)
そう、わたくしがキャンプをはじめて半世紀以上が経過しましたが、この間に自由に使えた
キャンプサイトの多くが、一部利用者のマナーの悪さに困った地元の人たちによって閉鎖され、
自由に利用できなくなってきてますので・・・
なので当サイトを見て行ってみようと思った方は最低限の自然キャンプ・マナー(ごみなどの
持ち帰りはもちろん、直火はしないなどキャンプした痕跡を絶対に残さない、トイレがあれば
来たときよりもきれいにして帰るなど)を厳守し、特に火元には常に細心の注意を払うよう、
くれぐれもお願いしておきます