EDC
2023年02月16日
EDCグッズの見直し2023/02
ええ、年末のバンコク・ツアーで、機内持ち込みできないものを外したりしてたので、
ひさしぶりにEDCグッズを点検しました・・・
基本のEDCバッグは今年もモンベル・ランバーパックMで変わらず・・・

なんですが、中のウレタン塗膜が剝がれてきており、すでに廃版になってるようなので、
次期選定機種をどうするか・・・
ランバーパック元祖マウンテンスミスのツアーかデイにするか、はたまたミステリーランチの
ヒップモンキー2あたりにするか・・・
でも、どちらも日本ではお高いし、自転車のフロントバッグ用に使えるか不安だし・・・
ゴールドウィンのツーリングバッグやウミネコのフィッシングバッグも魅力的だけど、
やはり自転車のフロントバッグ用に使えるかどーか・・・
と、次期バッグ選定が今後の検討課題・・・わくわく
閑話休題・・・
一番手前のポケットには・・・

使い切りポンチョ(何度も使ってますが)、レジ袋各種と大型ゴミ袋(防水用・呼吸用・水筒用)、
日医の救急シート(金銀)、チャムスのエコバッグ(追加荷物用)を常時入れてます
(救急シートはリュックやクルマや非常持ち出し袋には入れてたのですが、前回ひまぱさんから
ご指摘をいただき、基本EDCバッグにも追加しました)
右端のカラビナ付きボトルホルダー、両面ファスナー、バッグフック兼スマホホルダーは、
たまたま撮影時には入ってましたが、ま、これらは状況に応じて・・・
真ん中ポケットのペンホルダーにはNITECOREのTIKI(バックアップ用)とライト付きボールペン、
あとは・・・

右のカシオ・オーバーランドは手首にEDCすることが多いのですが・・・
モンベルのワレットとミニジップワレット(クルマのリモコンキーや免許証など)の中味は
ほぼ変わらず、これまでのガラホとの2台持ちから、ようやくスマホだけになってます
キーホルダーに付けてるケースには・・・

どこかで失くしてたホイッスルを補充、小型軽量化のため常用ライトもFENIXのL0Pから
NITECOREのTIKIに変えたので、バックアップ用と合わせてフル充電しておきました
ま、バックアップ用にはリチウム電池式のほうが安心なんでしょうが・・・
ちなみにケースもどこか(おそらくバンコク)で失くしたので印鑑ケースに変更してます
ビクトリノックス・クラシックとミニバールと(たこ焼き用)チタン爪楊枝は変わらず愛用中!!!
で、一番奥のメインポケットには・・・

上段が基本エマージェンシーキット(後述)を入れたポーチで、下段が左からwingさん製
「98k様ご愛用」ライト、ビクトリノックス・ソルジャー、コールマン・マルチプライヤー、
アンカー・モバイルバッテリーで、ま、これらも状況に応じて・・・
そう、最低限のEDCキットはバッグやワレット、キーホルダーなどでも持ち歩いてるので、
キャンプやポタリング、街歩きや旅行など、行先や期間で選択するのでありますね
で、基本エマージェンシーキットの中味であります

前回と殆ど変わってないので紹介は省略しますが、充電と薬品の期限確認・補充をしました
で、今回の新機軸・・・

右の白トビしてるのは年末にバンコクでもらったカード式のアルコール・スプレー、
中央が同じくドイツ土産でもらったZWILLINGのマルチツールであります
これまで爪切りがなかったので、それ以外はビクトリノックス・クラシックとダブりますが、
ミニナイフやハサミはサイズ違いの予備とゆーことで・・・
で、この紙箱に入るピンセット2種、ミニミニバール、IDカード入りホイッスルもこちらに・・・
って、今回の見直しも大部分が頂き物になりました・・・皆さん、ありがとね
状況に応じてカメラ類や食料飲料、フック類、コード類、自転車関係なども追加しますが、
基本のEDCグッズとしては概ねこんな感じですね
ちなみに日曜日はこんな基本グッズを追加・・・

そう、タイの安物ウィスキー(正確には色と香りをつけた米焼酎)で、かぱかぱ飲めました!!!
そろそろ「緊急時どこでも宴会セット」の点検補充もしなければ・・・ひっく
ひさしぶりにEDCグッズを点検しました・・・
基本のEDCバッグは今年もモンベル・ランバーパックMで変わらず・・・

なんですが、中のウレタン塗膜が剝がれてきており、すでに廃版になってるようなので、
次期選定機種をどうするか・・・
ランバーパック元祖マウンテンスミスのツアーかデイにするか、はたまたミステリーランチの
ヒップモンキー2あたりにするか・・・
でも、どちらも日本ではお高いし、自転車のフロントバッグ用に使えるか不安だし・・・
ゴールドウィンのツーリングバッグやウミネコのフィッシングバッグも魅力的だけど、
やはり自転車のフロントバッグ用に使えるかどーか・・・
と、次期バッグ選定が今後の検討課題・・・わくわく

閑話休題・・・
一番手前のポケットには・・・

使い切りポンチョ(何度も使ってますが)、レジ袋各種と大型ゴミ袋(防水用・呼吸用・水筒用)、
日医の救急シート(金銀)、チャムスのエコバッグ(追加荷物用)を常時入れてます
(救急シートはリュックやクルマや非常持ち出し袋には入れてたのですが、前回ひまぱさんから
ご指摘をいただき、基本EDCバッグにも追加しました)
右端のカラビナ付きボトルホルダー、両面ファスナー、バッグフック兼スマホホルダーは、
たまたま撮影時には入ってましたが、ま、これらは状況に応じて・・・
真ん中ポケットのペンホルダーにはNITECOREのTIKI(バックアップ用)とライト付きボールペン、
あとは・・・

右のカシオ・オーバーランドは手首にEDCすることが多いのですが・・・

モンベルのワレットとミニジップワレット(クルマのリモコンキーや免許証など)の中味は
ほぼ変わらず、これまでのガラホとの2台持ちから、ようやくスマホだけになってます

キーホルダーに付けてるケースには・・・

どこかで失くしてたホイッスルを補充、小型軽量化のため常用ライトもFENIXのL0Pから
NITECOREのTIKIに変えたので、バックアップ用と合わせてフル充電しておきました
ま、バックアップ用にはリチウム電池式のほうが安心なんでしょうが・・・
ちなみにケースもどこか(おそらくバンコク)で失くしたので印鑑ケースに変更してます
ビクトリノックス・クラシックとミニバールと(たこ焼き用)チタン爪楊枝は変わらず愛用中!!!
で、一番奥のメインポケットには・・・

上段が基本エマージェンシーキット(後述)を入れたポーチで、下段が左からwingさん製
「98k様ご愛用」ライト、ビクトリノックス・ソルジャー、コールマン・マルチプライヤー、
アンカー・モバイルバッテリーで、ま、これらも状況に応じて・・・
そう、最低限のEDCキットはバッグやワレット、キーホルダーなどでも持ち歩いてるので、
キャンプやポタリング、街歩きや旅行など、行先や期間で選択するのでありますね
で、基本エマージェンシーキットの中味であります

前回と殆ど変わってないので紹介は省略しますが、充電と薬品の期限確認・補充をしました
で、今回の新機軸・・・

右の白トビしてるのは年末にバンコクでもらったカード式のアルコール・スプレー、
中央が同じくドイツ土産でもらったZWILLINGのマルチツールであります
これまで爪切りがなかったので、それ以外はビクトリノックス・クラシックとダブりますが、
ミニナイフやハサミはサイズ違いの予備とゆーことで・・・
で、この紙箱に入るピンセット2種、ミニミニバール、IDカード入りホイッスルもこちらに・・・
って、今回の見直しも大部分が頂き物になりました・・・皆さん、ありがとね

状況に応じてカメラ類や食料飲料、フック類、コード類、自転車関係なども追加しますが、
基本のEDCグッズとしては概ねこんな感じですね
ちなみに日曜日はこんな基本グッズを追加・・・

そう、タイの安物ウィスキー(正確には色と香りをつけた米焼酎)で、かぱかぱ飲めました!!!
そろそろ「緊急時どこでも宴会セット」の点検補充もしなければ・・・ひっく
2022年01月29日
キャリングポーチA5!!!
ま、前回記事からの続きとゆーか・・・
はじめてスマートフォンを買ったわたくし、その後はひたすら使い方を学習・・・
するはずもなく、ひたすら「持ち出す際の収納」を検討していたのでありますね。
なにせ外観から入るタイプだし・・・
と、前回記事のポーチ類に続いて自宅にあった・・・

こちらのダンプポーチも試してみました・・・
ええ・・・

スマホとガラホと財布ぐらいなら、ぴったり!!!・・・だったんですが、
他のEDCグッズが殆ど入りませんでした・・・ライトとかライトとかライトとか・・・
つーことで本日、こんなのを買ってみた次第・・・

そう・・・

スマホとガラホの2台持ちにぴったりで左端のポケットには、それなりのライトも入るし、
分かれているメインポケットには財布と最低限のEDCキットが入ります。
MOLLEシステム対応ではないので、外観がシンプルなのもいいですね。
サイズ的には・・・

ダンプポーチより大きく・・・
愛用中の・・・

モンベル・ランバーパックMより小さいので、行先に応じて選べるかと・・・
ちなみにランバーパックMに付いてたショルダーストラップは・・・

こちらのキャリングポーチA5と共用するのであります。
そう、EDCグッズもポーチ類も、行先に応じた選択が重要ですね・・・
はじめてスマートフォンを買ったわたくし、その後はひたすら使い方を学習・・・
するはずもなく、ひたすら「持ち出す際の収納」を検討していたのでありますね。

なにせ外観から入るタイプだし・・・
と、前回記事のポーチ類に続いて自宅にあった・・・

こちらのダンプポーチも試してみました・・・
ええ・・・

スマホとガラホと財布ぐらいなら、ぴったり!!!・・・だったんですが、
他のEDCグッズが殆ど入りませんでした・・・ライトとかライトとかライトとか・・・

つーことで本日、こんなのを買ってみた次第・・・

そう・・・

スマホとガラホの2台持ちにぴったりで左端のポケットには、それなりのライトも入るし、
分かれているメインポケットには財布と最低限のEDCキットが入ります。
MOLLEシステム対応ではないので、外観がシンプルなのもいいですね。
サイズ的には・・・

ダンプポーチより大きく・・・
愛用中の・・・

モンベル・ランバーパックMより小さいので、行先に応じて選べるかと・・・
ちなみにランバーパックMに付いてたショルダーストラップは・・・

こちらのキャリングポーチA5と共用するのであります。
そう、EDCグッズもポーチ類も、行先に応じた選択が重要ですね・・・

2021年07月07日
EDCグッズの見直し2021/07
ヒマなので・・・EDC(EveryDayCarry)グッズの見直しをしています。
ま、1年前の記事からの大きな更新は、メインバッグをスナグパック・レスポンスパックから
モンベル・ランバーパックMに変えたぐらいで今回は常備薬の補充や電池の交換・充電がメイン、
あとは行先に応じて追加するライト類やマルチツール類なども含め1年前とほぼ同じですので、
詳しくは上記リンク記事をご覧くださいね。
つーことで・・・

クルマでお出かけの際に追加する左のモンベル・ミニジップワレットの中身は上記記事と同じ、
カシオ・オーバーランドに付けてたコンパスは、どーゆーわけか不正確になってたので、
現在は取り外してます。
ま、ガラホの方位計はイマイチ信頼できないし、太陽が見えてたら短針で方位がわかるけど、
夜空に星が見えてても(泥酔してるので)、おそらく北極星は見つけられないだろうし、もちろん、
いつも好天とは限らないわけだし、やはり再購入すべきかなぁ・・・うじうじ
と、まずは最近EDCしているランバーパックMの中身であります。

上段は折りたたみ傘とエマージェンシー・キットのポーチで中身は次の画像へ・・・
中段は左からモンベルのワレット、トルクのガラホ、最近追加しているNITECOREのTIKI、
カラビナ付きペットボトルホルダー、バッグかけ(兼スマホ立てだけど、まだガラホです
)、
キーホルダーに付けてるEDCグッズは1年前と同じでFENIX L0Pの電池交換のみでした。
下段左からグローのセット、簡易ポンチョとレジ袋各サイズ、ウレタンマスク、不織布マスクと
マスクインナー、ポケットティッシュ、象印360cc真空ボトルで、これらも1年前と変わらず。
次にエマージェンシー・キットの入ったポーチの中身・・・

ま、エマージェンシーといいつつ、ふだんから使っているものも多いですが・・・
上段左から、ダクトテープ、鎮痛解熱剤・抗生剤・胃腸薬など内服薬セット、絆創膏・綿棒など
外用薬とライター・マッチのセット、手帳(火種にも
)とライト付きボールペン・・・
中段左から、割れないフレネルレンズ、川端さんからの「助かる(かも知れない)シリーズ」より
マルチツール、精密ピンセット、カードハサミ、そして耳かき、除菌アルコール・スプレーに、
デオドラント・スプレー・・・ええ、季節に関係なく汗でびちゃびちゃになるので・・・
下段左から、ウェットティッシュ、ひぐさん製WRGBライト、耳栓、細引き(ライン)、
ガラホの予備バッテリー、不織布マスク予備2枚セットであります。
これまでブリキ缶に入れてたものを小分けして、少しは軽量化したつもりですが、ホイッスルが
いつの頃からか抜けてたので自宅にある中から追加予定、カードラジオはまだ検討中です。
そう、自宅には電池と一緒にラジオを備蓄してるので、回数の少ない外出にも持つかどうか・・・
あとは行先に応じて予備のバッテリーやマルチツールや明るいライト
などを追加しますが、
これらについても上記リンク記事と変わってませんのでご参照ください。
EDCグッズは救急用品を除き行先や季節に応じた、こまめな追加や削除も必要ですね。
そう、まさにこれからの季節には・・・

扇子か団扇の追加が必須です・・・ざわざわざわ・・・
ま、1年前の記事からの大きな更新は、メインバッグをスナグパック・レスポンスパックから
モンベル・ランバーパックMに変えたぐらいで今回は常備薬の補充や電池の交換・充電がメイン、
あとは行先に応じて追加するライト類やマルチツール類なども含め1年前とほぼ同じですので、
詳しくは上記リンク記事をご覧くださいね。
つーことで・・・

クルマでお出かけの際に追加する左のモンベル・ミニジップワレットの中身は上記記事と同じ、
カシオ・オーバーランドに付けてたコンパスは、どーゆーわけか不正確になってたので、
現在は取り外してます。
ま、ガラホの方位計はイマイチ信頼できないし、太陽が見えてたら短針で方位がわかるけど、
夜空に星が見えてても(泥酔してるので)、おそらく北極星は見つけられないだろうし、もちろん、
いつも好天とは限らないわけだし、やはり再購入すべきかなぁ・・・うじうじ
と、まずは最近EDCしているランバーパックMの中身であります。

上段は折りたたみ傘とエマージェンシー・キットのポーチで中身は次の画像へ・・・
中段は左からモンベルのワレット、トルクのガラホ、最近追加しているNITECOREのTIKI、
カラビナ付きペットボトルホルダー、バッグかけ(兼スマホ立てだけど、まだガラホです

キーホルダーに付けてるEDCグッズは1年前と同じでFENIX L0Pの電池交換のみでした。
下段左からグローのセット、簡易ポンチョとレジ袋各サイズ、ウレタンマスク、不織布マスクと
マスクインナー、ポケットティッシュ、象印360cc真空ボトルで、これらも1年前と変わらず。
次にエマージェンシー・キットの入ったポーチの中身・・・

ま、エマージェンシーといいつつ、ふだんから使っているものも多いですが・・・
上段左から、ダクトテープ、鎮痛解熱剤・抗生剤・胃腸薬など内服薬セット、絆創膏・綿棒など
外用薬とライター・マッチのセット、手帳(火種にも

中段左から、割れないフレネルレンズ、川端さんからの「助かる(かも知れない)シリーズ」より
マルチツール、精密ピンセット、カードハサミ、そして耳かき、除菌アルコール・スプレーに、
デオドラント・スプレー・・・ええ、季節に関係なく汗でびちゃびちゃになるので・・・

下段左から、ウェットティッシュ、ひぐさん製WRGBライト、耳栓、細引き(ライン)、
ガラホの予備バッテリー、不織布マスク予備2枚セットであります。
これまでブリキ缶に入れてたものを小分けして、少しは軽量化したつもりですが、ホイッスルが
いつの頃からか抜けてたので自宅にある中から追加予定、カードラジオはまだ検討中です。
そう、自宅には電池と一緒にラジオを備蓄してるので、回数の少ない外出にも持つかどうか・・・
あとは行先に応じて予備のバッテリーやマルチツールや明るいライト

これらについても上記リンク記事と変わってませんのでご参照ください。
EDCグッズは救急用品を除き行先や季節に応じた、こまめな追加や削除も必要ですね。
そう、まさにこれからの季節には・・・

扇子か団扇の追加が必須です・・・ざわざわざわ・・・

2021年04月18日
プチプラ防災!!!
とーとつですが「プチプラ防災」とゆー本のご紹介であります。

レスキューナースが教える~プチプラ防災~
辻 直美 著 扶桑社 2019年12月10日 初版第1刷発行
奥付であります。

略歴にもありますが著者は国際災害レスキューナースとしての派遣経験も豊富な看護師で、
「はじめに」にあった自己紹介によると、1995年の阪神淡路大震災で実家は全壊したものの
自宅は無事だったのでケガもなく2ヶ月後には東京に配属、地下鉄サリン事件への対応から
災害レスキューナースの活動を始められたとのこと。
2018年には大阪北部地震の直撃に遇ったものの、被害は調味料ボトル4本が倒れただけ!!!で、
その日のうちに普通の生活を取り戻し、レスキュー活動もされてたそうです。
いっぽう同じマンションで同じ間取りのお隣さんは、あらゆるものが散乱し備えもなかったので
再び住めるようになるまでに1ヶ月以上を要したそうで、実際の比較画像も数多くありました。
ええ、このエピソードだけでも信頼できましたし、最後まで興味深く読めた次第。
誰にでも簡単にできることばかりで関西のおばちゃんらしくプチプラお安く
がメイン、
「ここは投資のしどころ!」とあったのは非常用持ち出し袋ぐらいで(これだけは奮発して)、
「モンベルなどアウトドア・ブランドの丈夫なものを!」と書かれてました・・・
そう、プチプラ
重視の関西人には特になじみやすい本だったのでありますね。
例によって目次のみご紹介

是非ご一読をオススメしますが、以下わたくしが再認識した部分の読後メモです。
・自宅の地震対策として「凶器になり得る家具やモノ」は全て固定しておく
→100均の滑り止めシートや耐震ジェル、転倒防止板でも効果はあるし、家具と天井の
スペースが空いてる場合は仕切り補強した段ボール箱などで隙間を埋めておく
→ともかくモノを出したら片付ける、できるだけシンプルに
→手近に置く懐中電灯などは飛んでもケガをしないプラ製の軽いものを
(我が家では重くてデカい懐中電灯が、あちこちに転がってるけど・・・
)
→ベッド周りに高い家具は置かず柱側を頭に、ベッド下には巾着袋に入れたスニーカーを
→玄関は緊急脱出口なのでマットは敷かず靴も置かず(1足だけ)、靴箱にはスペースを空けて
非常用持ち出し袋を入れておく
→備蓄食は防災食でなくてもローリングストックで、飲料水は何ヶ所かに分散して備蓄
・緊急地震速報が鳴る前の縦揺れから短期なら直下型、揺り返し倒壊の危険がある場合に避難
→鳴ってから回るように徐々に強くなり長期なら海溝型、海や河川の近くなら急いで高所へ避難
・首の後ろ(延髄)を守るダンゴムシのポーズ→揺れが収まるまでは最優先
・逃げる際にはクルマがいないことを確認して道路の真ん中を(日常の常識を捨てる)
・職場にいる限りレスキューは来ない。状況を見て72時間以内に脱出する
・お安いペットシーツ・新聞紙・ポリ袋は万能選手
・スーパー内なら買い物カゴの中身を捨て頭に被せてしゃがむ
→飲食店内なら(飛べば凶器になる皿などを先に床に落として)テーブルの下へ
→揺れが収まるまで延髄を守り、エレベータホールや広い廊下など安全な場所へ
・電車内ならまず緊急停止による転倒に耐える。立ってるより座ってる方がすっ飛ぶ
→網棚の荷物も急ブレーキですっ飛んでくる→ともかく延髄を守る
→停車したら乗務員の指示に従い避難(勝手に線路に下りるのは危険)
→駅構内なら頭上からの落下物をチェック
・瓦礫に閉じ込められたら壁や配管を叩いて存在を知らせる
→防災笛(身元確認できるID入り)はいいが大声は体力を奪う
→3分後・15分後・1時間後は必死でやるべきだが
→それ以降は体力温存のため1時間に1回程度とかに
→レスキュー隊は音響探知機を使う。壁をドンドン叩くより硬いもので配管などの金属を叩く
・水害には事前に自治体のハザードマップで自宅に応じた対策をしておく
→たとえマンションの高層階でもライフラインが止まって籠城準備がなければアウト
→夜間や水位が足首まで来た場合は避難所に向かうより垂直避難を検討する
・命の危機を脱したら即座に情報収集を開始
→Twitterが一番早いが玉石混合。政府や自治体の公式アカウントをフォローしておく
→防災関連アプリのプッシュ通知設定もオススメ
→停電でテレビやインターネットが使えなくてもラジオは聞けるので強い味方
→ラジオのスマホアプリもあるがバッテリーを消耗するのでラジオは別に用意しておく
→家族の連絡は事前に時間を決めておく(発災15分以内、30分後、1時間後、3時間後とか、
不通で何度もかけつづけてるとお互いのバッテリーを消耗する)
→災害用伝言ダイヤルの利用
→被災地以外なら比較的繋がりやすいので遠くの親戚を利用した三角連絡法も
・避難所に行く際には帰ってこられない前提で非常用持ち出し袋を準備しておく
(着のみ着のままで避難し必要なものを取りに一度帰宅して亡くなる人が多い)
→伝言メモは布ガムテープでドアに、子どもも読めるひらがなで、防犯上は簡潔に
→通電火災防止のためブレーカーを落とし冠水などに備えて歩いて避難する
→避難の際の服装は女性らしさを徹底的に排除、必ず防水袋に入れた着替えを持つ
(避難してもズブ濡れのままで避難所で低体温症により亡くなった人も多い)
→少ない水(ボトルキャップ1杯・45分に一回)でも舌下に入れて10秒待てば唾液で喉が潤う
→これだけでも風邪の罹患率は7割下がる
(さすが!!!と思ったのは・・・)
→人は笑顔になれば前向きになる→それで復興が加速度的になった奇跡を何度も見ている
→避難所では「絶対にスベらないネタ」をひとつは用意し、無理にでも口角を上げること!!!
・発災後72時間は生き延びるための期間で命のデッドライン
→その後の生活を立て直すのは行政ではなく自分
→事前に備えていた人ほど早く元の生活に戻れる
→神戸の復興は早かったが商人気質が多く気持ちの切り替えが早かったから
・断水したら・・・
→水が飲めない・食事が作れない・トイレが使えない・風呂に入れない・歯磨きできない
・髪も顔も洗えない・何かこぼしても水拭きができない・・・
・停電したら・・・
→冷蔵庫・IH調理器・電話・テレビ・充電器・ATM・エスカレータ・自動扉・電車が使えない・・・
・自宅避難(籠城)を決めたら、ともかく水の確保
→ポリタンクや風呂だけでなくリュックや段ボール(ごみ袋を二重に入れて)も使える
・停電した冷蔵庫は開閉を少なく生鮮食品から食べはじめ、冷蔵→冷凍→乾物の順で
→冷凍庫もローリングストックしておけば開閉しなくても在庫量と内容が把握できる
・カセットコンロとボンベは必需品
(我が家には危険なほど大量のボンベが転がってるけど・・・
)
その他、被災時のクッキング・トイレなどの衛生・避難所生活・子どもたちを笑顔にする方法
・新聞紙を使ったストレス解消法・防災の心得10・詳細な備蓄量の目安・・・などなど・・・
プロのノウハウが満載でしたが、とても紹介しきれませんので、詳しくはご一読を。
とはいいつつ・・・
どうしても画像で紹介したかった2項目だけ・・・
(問題があるようならすぐに削除します)



レスキューナースのEDCパックの中身であります。
ちなみにわたくしの(見直し前の)EDCキットはこちらです。
と・・・



非常用持ち出し袋の中身であります。
今回あらためて見直しの参考にしたいと思ってます。
「おわりに」にあった阪神淡路大震災での友人とのエピソードには感極まりましたが、
・何があっても「生きる!」と決め、そのために行動する・・・
・(それが)いつ災害が起きてもおかしくない今を生きる私たちに最も大切な姿勢・・・
・あなたは実践することで生きる、そして大切な人を守ることができます・・・
と、最後は締め括られてました。
こちらも肝に銘じておきたいですね。
(追記です)
備忘のため巻末にあった「備蓄量の目安」から部分メモ
・水→大人一人40ℓ(10日分)
・食→カセットコンロ1台・ボンベ30本
→レトルトパスタソース20個・レトルトカレー10個・レトルトご飯30パック
・パスタ2.5kg・カップスープ10個・カップラーメン5個・米10kg
(これに冷蔵・冷凍・乾物などを合わせれば大人一人で1ヶ月はしのげる)
(ローリングストックで最低この数になるよう食べた分だけ月曜に買い足しておく)
・停電対策→電池は単三40本・単一20本・ソーラーライト3・ランタン5
・防寒・暑さ対策→冬は使い捨てカイロ15個・夏は保冷剤10個(別にうちわや断熱シートなど)
・熱中症対策→塩飴/塩分タブレット1袋(水に溶かせば経口補水液になる)
・情報→モバイルバッテリー5・手回し充電式ラジオ1・電池式ラジオ1
・トイレ用品→ペットシーツ(レギュラーサイズ)300枚・45ℓごみ袋150枚・新聞紙30部
(これで災害トイレ150回分→1日5回×1ヶ月分になる)
・トイレットペーパー12ロール(1回ミシン目2つ分で大人一人1ヶ月分)
(水は10日~2週間で給水車が来ることが多く最低10日分でいいが、それ以外は最低1ヶ月分)
(さらに追記です)
この本を参考に夫婦二人用にアレンジ、我が家の備蓄を見直してます。

レスキューナースが教える~プチプラ防災~
辻 直美 著 扶桑社 2019年12月10日 初版第1刷発行
奥付であります。

略歴にもありますが著者は国際災害レスキューナースとしての派遣経験も豊富な看護師で、
「はじめに」にあった自己紹介によると、1995年の阪神淡路大震災で実家は全壊したものの
自宅は無事だったのでケガもなく2ヶ月後には東京に配属、地下鉄サリン事件への対応から
災害レスキューナースの活動を始められたとのこと。
2018年には大阪北部地震の直撃に遇ったものの、被害は調味料ボトル4本が倒れただけ!!!で、
その日のうちに普通の生活を取り戻し、レスキュー活動もされてたそうです。
いっぽう同じマンションで同じ間取りのお隣さんは、あらゆるものが散乱し備えもなかったので
再び住めるようになるまでに1ヶ月以上を要したそうで、実際の比較画像も数多くありました。
ええ、このエピソードだけでも信頼できましたし、最後まで興味深く読めた次第。
誰にでも簡単にできることばかりで関西のおばちゃんらしくプチプラお安く

「ここは投資のしどころ!」とあったのは非常用持ち出し袋ぐらいで(これだけは奮発して)、
「モンベルなどアウトドア・ブランドの丈夫なものを!」と書かれてました・・・
そう、プチプラ


例によって目次のみご紹介

是非ご一読をオススメしますが、以下わたくしが再認識した部分の読後メモです。
・自宅の地震対策として「凶器になり得る家具やモノ」は全て固定しておく
→100均の滑り止めシートや耐震ジェル、転倒防止板でも効果はあるし、家具と天井の
スペースが空いてる場合は仕切り補強した段ボール箱などで隙間を埋めておく
→ともかくモノを出したら片付ける、できるだけシンプルに
→手近に置く懐中電灯などは飛んでもケガをしないプラ製の軽いものを
(我が家では重くてデカい懐中電灯が、あちこちに転がってるけど・・・

→ベッド周りに高い家具は置かず柱側を頭に、ベッド下には巾着袋に入れたスニーカーを
→玄関は緊急脱出口なのでマットは敷かず靴も置かず(1足だけ)、靴箱にはスペースを空けて
非常用持ち出し袋を入れておく
→備蓄食は防災食でなくてもローリングストックで、飲料水は何ヶ所かに分散して備蓄
・緊急地震速報が鳴る前の縦揺れから短期なら直下型、揺り返し倒壊の危険がある場合に避難
→鳴ってから回るように徐々に強くなり長期なら海溝型、海や河川の近くなら急いで高所へ避難
・首の後ろ(延髄)を守るダンゴムシのポーズ→揺れが収まるまでは最優先
・逃げる際にはクルマがいないことを確認して道路の真ん中を(日常の常識を捨てる)
・職場にいる限りレスキューは来ない。状況を見て72時間以内に脱出する
・お安いペットシーツ・新聞紙・ポリ袋は万能選手
・スーパー内なら買い物カゴの中身を捨て頭に被せてしゃがむ
→飲食店内なら(飛べば凶器になる皿などを先に床に落として)テーブルの下へ
→揺れが収まるまで延髄を守り、エレベータホールや広い廊下など安全な場所へ
・電車内ならまず緊急停止による転倒に耐える。立ってるより座ってる方がすっ飛ぶ
→網棚の荷物も急ブレーキですっ飛んでくる→ともかく延髄を守る
→停車したら乗務員の指示に従い避難(勝手に線路に下りるのは危険)
→駅構内なら頭上からの落下物をチェック
・瓦礫に閉じ込められたら壁や配管を叩いて存在を知らせる
→防災笛(身元確認できるID入り)はいいが大声は体力を奪う
→3分後・15分後・1時間後は必死でやるべきだが
→それ以降は体力温存のため1時間に1回程度とかに
→レスキュー隊は音響探知機を使う。壁をドンドン叩くより硬いもので配管などの金属を叩く
・水害には事前に自治体のハザードマップで自宅に応じた対策をしておく
→たとえマンションの高層階でもライフラインが止まって籠城準備がなければアウト
→夜間や水位が足首まで来た場合は避難所に向かうより垂直避難を検討する
・命の危機を脱したら即座に情報収集を開始
→Twitterが一番早いが玉石混合。政府や自治体の公式アカウントをフォローしておく
→防災関連アプリのプッシュ通知設定もオススメ
→停電でテレビやインターネットが使えなくてもラジオは聞けるので強い味方
→ラジオのスマホアプリもあるがバッテリーを消耗するのでラジオは別に用意しておく
→家族の連絡は事前に時間を決めておく(発災15分以内、30分後、1時間後、3時間後とか、
不通で何度もかけつづけてるとお互いのバッテリーを消耗する)
→災害用伝言ダイヤルの利用
→被災地以外なら比較的繋がりやすいので遠くの親戚を利用した三角連絡法も
・避難所に行く際には帰ってこられない前提で非常用持ち出し袋を準備しておく
(着のみ着のままで避難し必要なものを取りに一度帰宅して亡くなる人が多い)
→伝言メモは布ガムテープでドアに、子どもも読めるひらがなで、防犯上は簡潔に
→通電火災防止のためブレーカーを落とし冠水などに備えて歩いて避難する
→避難の際の服装は女性らしさを徹底的に排除、必ず防水袋に入れた着替えを持つ
(避難してもズブ濡れのままで避難所で低体温症により亡くなった人も多い)
→少ない水(ボトルキャップ1杯・45分に一回)でも舌下に入れて10秒待てば唾液で喉が潤う
→これだけでも風邪の罹患率は7割下がる
(さすが!!!と思ったのは・・・)
→人は笑顔になれば前向きになる→それで復興が加速度的になった奇跡を何度も見ている
→避難所では「絶対にスベらないネタ」をひとつは用意し、無理にでも口角を上げること!!!
・発災後72時間は生き延びるための期間で命のデッドライン
→その後の生活を立て直すのは行政ではなく自分
→事前に備えていた人ほど早く元の生活に戻れる
→神戸の復興は早かったが商人気質が多く気持ちの切り替えが早かったから
・断水したら・・・
→水が飲めない・食事が作れない・トイレが使えない・風呂に入れない・歯磨きできない
・髪も顔も洗えない・何かこぼしても水拭きができない・・・
・停電したら・・・
→冷蔵庫・IH調理器・電話・テレビ・充電器・ATM・エスカレータ・自動扉・電車が使えない・・・
・自宅避難(籠城)を決めたら、ともかく水の確保
→ポリタンクや風呂だけでなくリュックや段ボール(ごみ袋を二重に入れて)も使える
・停電した冷蔵庫は開閉を少なく生鮮食品から食べはじめ、冷蔵→冷凍→乾物の順で
→冷凍庫もローリングストックしておけば開閉しなくても在庫量と内容が把握できる
・カセットコンロとボンベは必需品
(我が家には危険なほど大量のボンベが転がってるけど・・・

その他、被災時のクッキング・トイレなどの衛生・避難所生活・子どもたちを笑顔にする方法
・新聞紙を使ったストレス解消法・防災の心得10・詳細な備蓄量の目安・・・などなど・・・
プロのノウハウが満載でしたが、とても紹介しきれませんので、詳しくはご一読を。
とはいいつつ・・・
どうしても画像で紹介したかった2項目だけ・・・
(問題があるようならすぐに削除します)



レスキューナースのEDCパックの中身であります。
ちなみにわたくしの(見直し前の)EDCキットはこちらです。
と・・・



非常用持ち出し袋の中身であります。
今回あらためて見直しの参考にしたいと思ってます。
「おわりに」にあった阪神淡路大震災での友人とのエピソードには感極まりましたが、
・何があっても「生きる!」と決め、そのために行動する・・・
・(それが)いつ災害が起きてもおかしくない今を生きる私たちに最も大切な姿勢・・・
・あなたは実践することで生きる、そして大切な人を守ることができます・・・
と、最後は締め括られてました。
こちらも肝に銘じておきたいですね。
(追記です)
備忘のため巻末にあった「備蓄量の目安」から部分メモ
・水→大人一人40ℓ(10日分)
・食→カセットコンロ1台・ボンベ30本
→レトルトパスタソース20個・レトルトカレー10個・レトルトご飯30パック
・パスタ2.5kg・カップスープ10個・カップラーメン5個・米10kg
(これに冷蔵・冷凍・乾物などを合わせれば大人一人で1ヶ月はしのげる)
(ローリングストックで最低この数になるよう食べた分だけ月曜に買い足しておく)
・停電対策→電池は単三40本・単一20本・ソーラーライト3・ランタン5
・防寒・暑さ対策→冬は使い捨てカイロ15個・夏は保冷剤10個(別にうちわや断熱シートなど)
・熱中症対策→塩飴/塩分タブレット1袋(水に溶かせば経口補水液になる)
・情報→モバイルバッテリー5・手回し充電式ラジオ1・電池式ラジオ1
・トイレ用品→ペットシーツ(レギュラーサイズ)300枚・45ℓごみ袋150枚・新聞紙30部
(これで災害トイレ150回分→1日5回×1ヶ月分になる)
・トイレットペーパー12ロール(1回ミシン目2つ分で大人一人1ヶ月分)
(水は10日~2週間で給水車が来ることが多く最低10日分でいいが、それ以外は最低1ヶ月分)
(さらに追記です)
この本を参考に夫婦二人用にアレンジ、我が家の備蓄を見直してます。
2020年10月18日
NITECOREのTIKI げっと!!!
じつにひさしぶりのライト記事であります。
まずは過日のチームフラッシュ光・企画会議?精算時のwingさんとの会話から・・・
「ちかこさんが買ってた冷凍餃子は今から二人で山分けするし、彼女はつまみもあれこれ
持参してくれてたので、今回は二人でワリカンつーことでいいですか?」
「そうしましょう。他の支払いはすべて98kさんだったし、合計でいくらになりますか?」
「えっと、ぎょうざの満州のレシートがこれで、帰路の買い出しのレシートがこれで・・・
で、深夜にも追加の買い出しに行ったはずだけど・・・レシートがない・・・」
「あははは、泥酔しててレシートを置き忘れたんでしょう、ま、てきとーに・・・」
「でも、あの時はwingさんが払ってたような気もするな・・・殆ど覚えてないけど・・・」
「全く覚えてないけど・・・ごそごそごそ・・・あっ、財布からレシートが・・・」
「ったく・・・泥酔状態での深夜の買い出しつーのは、じつに危ないなあ・・・
朝起きたら、買った記憶のない食べ物や飲み物があちこちに散らばってたし・・・
で、合計を2で割ってその分を引けば・・・わたくしが3kほどもらうことになります。」
「はいはい、ではこの10k札でおつりを下さい。」
「残念ながら7kのおつりはありません」
「1k札は一枚しか残ってないし、どうしましょう・・・」
「ふむふむ。そーいや、昨夜ちかこさんにプレゼントされてたNITECOREのTIKIですが、
とーぜん自分の分もEDCされてますよね? ひひひひ」
「ぎくっ・・・そりゃまあ、お気に入りなのでEDCしてますが・・・びくびく・・・
でも以前のOFF会に川端さんが持参されてたのを見てて、多機能すぎて自分には使えない!!!
とか言ってたじゃないすかっ!!!」
「いやいや、昨夜のちかこさんへの説明を聞いてて、わたくしにも操作できるかと・・・
ちっちゃくて明るいし、気に入りました・・・で、今お手持ちのはいくらでしたっけ?」
「まあ、買った時は2kぐらいでしたが・・・今は3k近くになってますよ。ぶつぶつ」
「じゃ、購入時価格と残ってる1k札でちょうど3kですね・・・げひげひ」
「うぐぐぐ・・・」
と、大変前置きが長くなりましたが・・・

wingさんから借金のカタに巻き上げた!!! NITECOREのTIKIであります。
ええ、オリーブドラブのハンドストラップまで付いてました。
wingさんの説明を覚えているうちに、備忘のため・・・

スイッチ2度押しでロースタート、以後は明るさ4段階のサイクル、長押しで消灯・・・
スイッチ3度押しでヨコのUVライト点灯、そのヨコのランタン点灯、ランタン点滅の3サイクル、
やはり長押しで消灯・・・だったはず・・・
某通販サイトにあったスペックによると、ランタイムは最大の300ルーメンで30分、
最低の5ルーメンだと40時間だそうです。

こちらのUSBポートから充電中は青ランプ点灯、消えると充電完了・・・だったはず・・・

ともかくちっちゃくて明るいんですよね。





わははは、これなら何とか使えそうじゃあ!!!
ぐだぐだとP.S
チームフラッシュ光の企画会議(名目の飲み会)とかwingさんとお会いする機会が何度かあり、
その都度、わたくしのライト類が増殖してましたが、そーいや長らく紹介してませんね。
それ以前に川端さんからいただいた明るいライトとかも、ずっと紹介してないし・・・
ま、キャンプも自粛してたので野外照射の機会も少なくなってましたが、今後はぼちぼち、
実際に使ってみての記事なんぞもアップしたいと思ってます。
ええ、ようやく涼しくなってきたことだし、ひぐさんも無事退院されたことだし・・・
まずは過日のチームフラッシュ光・企画会議?精算時のwingさんとの会話から・・・
「ちかこさんが買ってた冷凍餃子は今から二人で山分けするし、彼女はつまみもあれこれ
持参してくれてたので、今回は二人でワリカンつーことでいいですか?」
「そうしましょう。他の支払いはすべて98kさんだったし、合計でいくらになりますか?」
「えっと、ぎょうざの満州のレシートがこれで、帰路の買い出しのレシートがこれで・・・
で、深夜にも追加の買い出しに行ったはずだけど・・・レシートがない・・・」
「あははは、泥酔しててレシートを置き忘れたんでしょう、ま、てきとーに・・・」
「でも、あの時はwingさんが払ってたような気もするな・・・殆ど覚えてないけど・・・」
「全く覚えてないけど・・・ごそごそごそ・・・あっ、財布からレシートが・・・」
「ったく・・・泥酔状態での深夜の買い出しつーのは、じつに危ないなあ・・・
朝起きたら、買った記憶のない食べ物や飲み物があちこちに散らばってたし・・・
で、合計を2で割ってその分を引けば・・・わたくしが3kほどもらうことになります。」
「はいはい、ではこの10k札でおつりを下さい。」
「残念ながら7kのおつりはありません」
「1k札は一枚しか残ってないし、どうしましょう・・・」
「ふむふむ。そーいや、昨夜ちかこさんにプレゼントされてたNITECOREのTIKIですが、
とーぜん自分の分もEDCされてますよね? ひひひひ」
「ぎくっ・・・そりゃまあ、お気に入りなのでEDCしてますが・・・びくびく・・・
でも以前のOFF会に川端さんが持参されてたのを見てて、多機能すぎて自分には使えない!!!
とか言ってたじゃないすかっ!!!」
「いやいや、昨夜のちかこさんへの説明を聞いてて、わたくしにも操作できるかと・・・
ちっちゃくて明るいし、気に入りました・・・で、今お手持ちのはいくらでしたっけ?」
「まあ、買った時は2kぐらいでしたが・・・今は3k近くになってますよ。ぶつぶつ」
「じゃ、購入時価格と残ってる1k札でちょうど3kですね・・・げひげひ」
「うぐぐぐ・・・」
と、大変前置きが長くなりましたが・・・

wingさんから借金のカタに巻き上げた!!! NITECOREのTIKIであります。

ええ、オリーブドラブのハンドストラップまで付いてました。

wingさんの説明を覚えているうちに、備忘のため・・・

スイッチ2度押しでロースタート、以後は明るさ4段階のサイクル、長押しで消灯・・・
スイッチ3度押しでヨコのUVライト点灯、そのヨコのランタン点灯、ランタン点滅の3サイクル、
やはり長押しで消灯・・・だったはず・・・
某通販サイトにあったスペックによると、ランタイムは最大の300ルーメンで30分、
最低の5ルーメンだと40時間だそうです。

こちらのUSBポートから充電中は青ランプ点灯、消えると充電完了・・・だったはず・・・

ともかくちっちゃくて明るいんですよね。





わははは、これなら何とか使えそうじゃあ!!!
ぐだぐだとP.S
チームフラッシュ光の企画会議(名目の飲み会)とかwingさんとお会いする機会が何度かあり、
その都度、わたくしのライト類が増殖してましたが、そーいや長らく紹介してませんね。
それ以前に川端さんからいただいた明るいライトとかも、ずっと紹介してないし・・・
ま、キャンプも自粛してたので野外照射の機会も少なくなってましたが、今後はぼちぼち、
実際に使ってみての記事なんぞもアップしたいと思ってます。
ええ、ようやく涼しくなってきたことだし、ひぐさんも無事退院されたことだし・・・
