L型ライト
2020年10月18日
NITECOREのTIKI げっと!!!
まずは過日のチームフラッシュ光・企画会議?精算時のwingさんとの会話から・・・
「ちかこさんが買ってた冷凍餃子は今から二人で山分けするし、彼女はつまみもあれこれ
持参してくれてたので、今回は二人でワリカンつーことでいいですか?」
「そうしましょう。他の支払いはすべて98kさんだったし、合計でいくらになりますか?」
「えっと、ぎょうざの満州のレシートがこれで、帰路の買い出しのレシートがこれで・・・
で、深夜にも追加の買い出しに行ったはずだけど・・・レシートがない・・・」
「あははは、泥酔しててレシートを置き忘れたんでしょう、ま、てきとーに・・・」
「でも、あの時はwingさんが払ってたような気もするな・・・殆ど覚えてないけど・・・」
「全く覚えてないけど・・・ごそごそごそ・・・あっ、財布からレシートが・・・」
「ったく・・・泥酔状態での深夜の買い出しつーのは、じつに危ないなあ・・・
朝起きたら、買った記憶のない食べ物や飲み物があちこちに散らばってたし・・・
で、合計を2で割ってその分を引けば・・・わたくしが3kほどもらうことになります。」
「はいはい、ではこの10k札でおつりを下さい。」
「残念ながら7kのおつりはありません」
「1k札は一枚しか残ってないし、どうしましょう・・・」
「ふむふむ。そーいや、昨夜ちかこさんにプレゼントされてたNITECOREのTIKIですが、
とーぜん自分の分もEDCされてますよね? ひひひひ」
「ぎくっ・・・そりゃまあ、お気に入りなのでEDCしてますが・・・びくびく・・・
でも以前のOFF会に川端さんが持参されてたのを見てて、多機能すぎて自分には使えない!!!
とか言ってたじゃないすかっ!!!」
「いやいや、昨夜のちかこさんへの説明を聞いてて、わたくしにも操作できるかと・・・
ちっちゃくて明るいし、気に入りました・・・で、今お手持ちのはいくらでしたっけ?」
「まあ、買った時は2kぐらいでしたが・・・今は3k近くになってますよ。ぶつぶつ」
「じゃ、購入時価格と残ってる1k札でちょうど3kですね・・・げひげひ」
「うぐぐぐ・・・」
と、大変前置きが長くなりましたが・・・

wingさんから借金のカタに巻き上げた!!! NITECOREのTIKIであります。

ええ、オリーブドラブのハンドストラップまで付いてました。

wingさんの説明を覚えているうちに、備忘のため・・・

スイッチ2度押しでロースタート、以後は明るさ4段階のサイクル、長押しで消灯・・・
スイッチ3度押しでヨコのUVライト点灯、そのヨコのランタン点灯、ランタン点滅の3サイクル、
やはり長押しで消灯・・・だったはず・・・
某通販サイトにあったスペックによると、ランタイムは最大の300ルーメンで30分、
最低の5ルーメンだと40時間だそうです。

こちらのUSBポートから充電中は青ランプ点灯、消えると充電完了・・・だったはず・・・

ともかくちっちゃくて明るいんですよね。





わははは、これなら何とか使えそうじゃあ!!!
ぐだぐだとP.S
チームフラッシュ光の企画会議(名目の飲み会)とかwingさんとお会いする機会が何度かあり、
その都度、わたくしのライト類が増殖してましたが、そーいや長らく紹介してませんね。
それ以前に川端さんからいただいた明るいライトとかも、ずっと紹介してないし・・・
ま、キャンプも自粛してたので野外照射の機会も少なくなってましたが、今後はぼちぼち、
実際に使ってみての記事なんぞもアップしたいと思ってます。
ええ、ようやく涼しくなってきたことだし、ひぐさんも無事退院されたことだし・・・

2010年11月23日
やっとFENIX MC10を!!!
(期間限定のお知らせ) 冬季洞窟キャンプへのお誘い記事はこちらです。
えーっ、今さらながら・・・ではありますが・・・ひさしぶりのライト購入記事であります。
(ま、ライトいただき記事はいっぱいアップしてますが・・・げひげひ)
やっとFENIXのMC10とゆー、L型フラッシュライトを購入しました。
わたくしの手元にあるL型ライトは全部で3本、「L型三兄弟」として愛用していたのですが、
今回、いちばんちっちゃなこの弟分が加わって、これで「L型四兄弟」に・・・わははは
じゃーん
以前、いくつかのサイトで紹介され、わたくしがキャンプのEDCライトとして使っている、
同じFENIXのLD10とゆーライトが、帽子に付けたままだとちと重かったので、
首から下げられて単三電池一本1AA駆動の、こんなL型ライトが欲しかったのであります。
1AAのちっちゃなL型とゆーと、ゼブラライトのH501があり、もっと小型軽量なのですが、
ま、こちらのほうがMAX125ルーメンとやや明るくて・・・
ご覧のとおり、ヘッドが90度上下するとゆーのが便利そうだったので、こちらにしました。
長さは99mmで、100mmのLD10とほぼ同サイズであります。
ただし、LD10はオールアルミですが、MC10はヘッドがアルミ、ボディがプラなので、
重さはかなり軽いです。ただまあ、やはり質感は落ちますねえ・・・うーむ・・・
光源はCree XP-E(R2)とゆーLEDだそうで、MAXの125ルーメンで1.2時間、
MIDの50ルーメンで5時間、MINの5ルーメンで65時間のランタイムとマニュアルには書いてあります。
切り替えやオンオフは天頂部のプッシュスイッチ、ほかにSOSモードとストロボモードもできるようです。
わたくしはキャンプサイトでのEDCライトにするつもりですから、50ルーメンを基本に、
テント内では5ルーメン、おしっこに行く時などは125ルーメン、といった使い方で、
ま、二泊三日程度のキャンプまでなら、電池交換なしで使えそうであります。
で、もう一点、キャンプサイトで便利そうなのが・・・
おまけで付いてる取り外し式のディフューザーレンズ、光を拡散するためのレンズであります。
首から下げてタープの下をうろうろしたり、テーブルに置いて手元灯として使う時などに、
あまり眩しくなさそうですし、タープの外やテント内で、全体をぼんやり照らしたい時にも重宝しそうです。
ま、わざと眩しくして、その隙にご馳走などを奪い去るときには・・・
ワンタッチでハネ上げることもできますし・・・むひひひ
レンズ内をよく見ると、オレンジピールとゆーのでしょうか、しわしわのリフレクタになっており、
たしかにディフューザーなしでも、中央から徐々に暗くなっていくきれいなパターンでした。
とかいいつつも・・・
わたくしもともと、首から下げる使用を前提として購入したのですから・・・
こんな付属品は、みーんな外して・・・
パラシュートコードだけ装着すれば・・・
首吊り専用MC10の完成であります。
で、これ専用のケースなんかも・・・
ま、ディフューザーは、レンズキャップとして再び装着しておりますが・・・
このケース、red-bicycleさんからいただいたUltra Fireのケースで、ご覧のとおりぴったり、
しかも天頂部のプッシュスイッチですから、このまま点灯やモード切り替えができるのであります。
反対側にはベルトループやフックもついてるし・・・
いやあ、red-bicycleさん、やっとこちらのケースにぴったりの本体が見つかりました、ありがとねっ!
お礼に何かお見舞いの品を・・・蛇含草とか・・・ああ、あれは人体が溶けるのか・・・
ま、一刻も早い回復をお祈り申し上げる・・・気持ちだけはですね・・・
で・・・
このままの状態だと・・・
レンズキャップにしているディフューザーレンズをすぐにぶつけて壊してしまいそうですし、
ケースのままだと、テーブルなどに立てるのがちと苦しいですし・・・
かといって、ぴったりのいただきものケースから、いちいち取り出すのも面倒だし・・・
うーむ、これは何か方法を考えなければ・・・
レンズキャップにもカバーをかけて、底部には硬いものを入れて・・・
とりあえず、100円ショップで探してみるか・・・
(追記です)
試行錯誤の末、持ち運び方法だけは解決しました。こちらの記事の後半で紹介しています。
2010年05月19日
なぜか雷神とやらと・・・
えーっ、ここ最近、ライトマニアの間で、「雷神」とやらが評判になっているようであります。
なんでも、おもいのほか明るくて使いやすいLEDだとか・・・
ま、ライトの自作や改造なんて、夢のまた夢のわたくしにとっては、全く関係のない話だったのですが・・・
で、話は、このGWの熊野キャンプの、たぶん一日目あたり・・・の深夜に戻るのでありますが・・・
「ういーっ、やはりキャンプはいいですねえ・・・わたくしの安物ビールもどきをもっとどうぞ、こぽこぽこぽ」
「これはこれは、んぐんぐんぐ・・・98kさんもいかがです?」
「いや、わたくしはwingさんの高級スパークリングワインを飲んでますので・・・ごくごくごく
ところで、最近、雷神とかゆー名前をあちこちで聞くのですが、一体どんなものなんですか?」
「ああ・・・日亜とゆーメーカーのやつで、省電力のわりに明るくて、前回のalaris540さん歓迎キャンプで、
わたしが持参してたMODランタンに使ってたやつですよ。」
「おおっ、あれは明るかったですねえ・・・わたくしの電池の減ったEX-777XPが豆球のようでした・・・
そうそう、わたくしいつもキャンプでは、このL型3点セットを愛用しているのですが・・・ごそごそごそ・・・」
「ありゃ・・・右のやつ、いつかどこかで誰かに強奪されたような記憶が・・・」
「びくっ・・・ま、どこの家庭にでもあるフルトンですから・・・まま、わたくしの安物赤ワインをどうぞ・・・」
「ぐびぐび・・・わははは、やはりキャンプは楽しいなあ・・・」
「で、こんなのに雷神なんて使えるものなんですかねえ」
「使えるもなにもフランジバルブなので、わたしの作ったのと交換するだけですよ、ひっく」
「ええっ、そんな簡単に・・・ほんとにできるんですかぁ・・・信じられないなぁ・・・」
「えっと、ひとつぐらいどこかのポケットに・・・ごそごそごそ・・・ありましたありました。
このヘッドをはずして・・・きこきこ・・・中のタマを・・・あれっ、このタマも自分で作ったような気が・・・」
「ぎくっ・・・まま、こちらのフルーツワインも・・・こぽこぽこぽ・・・」
「ぐびぐび・・・わははは、ちと飲み過ぎですな・・・で、ほら、こうやって交換するだけで・・・」
「おおっ、こりゃあ明るい・・・」
「雷神一発で2Dだと、ランタイムは相当なものだと思いますよ。」
「いやあ、今回もいいものを・・・さっそく、ケースに戻してと・・・ごそごそ」
「いやっ、別に差し上げるつもりで交換したのでは・・・」
「まあまあまあ・・・ささ、もっとワインを・・・こぽこぽこぽ・・・」
「ひっく、もう何が何だかわからなくなってきました・・・がはははは・・・」
と、いったよーなやりとりが、あったよーな気がするよーな、しないよーな・・・
ともかく、翌日のwingさん、ひどい二日酔いのご様子でしたが・・・むひひひひ
で、今回、自宅でおそるおそるヘッドをはずしてみると・・・
「おおっ、やはり熊野に行く前より、ずっと明るくなってるぞ・・・」
わははは、めでたし、めでたし、と・・・
げひっ、げひひひ、ひーん
さらにとんでもないP.S
画像にある、わたくしのライトケースに転がっているマグ4Cは、
以前、川端さんとwingさんからいただいた、wingさんがLux5W仕様にMODされたもの・・・
だったんですが・・・
alaris540さん歓迎キャンプのさいに、wingさんに預けておいたら、どーゆーわけか、熊野キャンプでは、
なんと、cree MC-E仕様になって返ってきたとゆー次第・・・
いったい何があったんだろうなあ・・・むひ、むひひひひ
2007年10月14日
9月キャンプ、まだいただきものが・・・
いろんなものをいただきましたが、こちらもwingさんからいただいたものであります。

最近ダイソーで見かけるようになった、クリップ付きの2AAライトなんですが・・・

じつはこのライトと同じものや、ソリテールのwingスペシャルなどを、
わたくしの奥様を含む参加者全員にプレゼントされてたのであります。
いやあ、太っ腹というか、わたくしのほうが物理的には太っ腹というか・・・

で、キャンプ二日目の夜にキムチチゲをやってたとき、
「うーむ、どうも鍋の中が見えにくいですね。」
「じゃあ、ちょっとお待ちくださいね。」
と、例の「不思議な四次元バッグ」から、これを取り出されて、
タープにクリップで固定されました。
考えてみれば、何人かの参加者はこれと同じものをwingさんからいただいていたはずですから、
だあれも自分のは出そうとしなかった。
ということなんですね。

確かにクリップが付いてると、タープなんかに最適の角度で固定することができますね。
で、中がよく確認できるようになったキムチチゲですが、
まあ、生煮えでもなんでも、あまり大勢に影響はなく、
「はふはふ、がつがつ、ぐびぐび、あっ、wingさんもどんどんいってくださいね。」
「いやあ、そろそろ帰らねばならないので・・・」
そういえばwingさん、二日目の夜までで、アルコール類も飲まれませんでした。
「うーむ、残念ですなあ。あっ、このライトお忘れなきように・・・」
「今夜まだ使われるでしょ、また次回キャンプでも使ってください。」
「いやそんな、L型ライトももらってるし、家内もソリテールもらったし、
いくらなんでも・・・えっ、そうですか、じゃ遠慮なく・・・ではでは」
と、みんなで「帽振れ」ならぬ「ライト振れ」で、お見送りした次第です。
ちなみに森のプ~さんは、35wHID2灯でお見送り・・・

前回記事へのwingさんからの解説コメントで、
ライトからのフランジ電球の取り外し方を知ったわたくし、
高度な技術で「プラ部品をねじって」分解しましたので、ここで、
wingスペシャルフランジ電球、一挙公開




wingさんすみません、また解説コメントをお願いします。

ちなみに明るさは、左から右へと順に落ちていきます。
いやあ、どれをどこに入れるか、悩んでしまいますね。げひげひ

でじつは、まだキャンプのいただきものが・・・でへへへ
じゃーん

これ、以前に森のプ~さんに教えていただいて、タバコ屋をあちこち探した、
マールボロアイスミントのおまけの、LEDつき灰皿であります。
森のプ~さん、ちゃんと覚えてて、キャンプに持ってきてくれたのであります。
いやあ、うれしかったです。
きれいなグリーンのLEDで、けっこう明るいです。

wingさん、森のプ~さん、重ねて厚く御礼申し上げます。

まあ、これだから、キャンプはやめられないんですよね。でへへへ

2007年10月12日
FULTON MX-991/U・・・なのだっ!
熊野キャンプ一日目も暮れるころ、関西が世界に誇るモダーであるwingさんが、
「そうそう、今回は98kさんが特に喜びそうなものを持ってきましたよ。」
と、大きなバッグをごそごそと・・・
ちなみにこのバッグ、参加者全員の要望に応じて、いくらでもMODライトがでてくるという、
不思議な四次元バッグなのであります。

「ほうら、いかがです。こんなのお好きでしょ。」
「わわっ、米軍のL型フラッシュライト

FULTON社製のほんまもん

「こりゃさっそく、わたくしの0.68kのミニチュアレプリカとすり替えねば・・・げひげひ」



じゃーん


じつは左のミニチュアレプリカにも、以前wingさんからいただいた、
LEDフランジ電球を入れてあるのですが・・・
「ふーむ、やはりほんまもんボディに入れると明るくなりますね。」
「いやいや、本物ボディだから明るいというわけでは・・・」
「おおっ、じゃリフレクタがでかいから・・・」
「そりゃ、照射範囲は広くなってますが・・・」
「ああ、やっぱり単三電池と単一電池のちがいですね、
それにわたくしの電池は全部古いですからね、がははは。」
「いや、ま、98kさんに説明するのもなんなんですが・・・ぶつぶつ・・・
以前差し上げて、今ミニチュアレプリカに入れておられるのは、
500CSというタマを使ったやつで、
今度のは、500GSというタマを入れてあるので明るいんですよ。」
「わははは、そうだったんですか。(ぜんぜん理解していない)
こりゃあ、けっこうなものを・・・げひげひ」
「あっ、差し上げると決まったわけでは・・・」
「まあまあ、森のプ~さんの麦焼酎をどうぞ、こぽこぽ」
「んぐんぐ、ぷはぁ。」
「ワンテンママさんの高級焼き肉もどっちゃりどうぞ、どさどさ」
「もぐもぐ、はぐはぐ、いやあ、こりゃうまい」






で、どーゆーわけか、翌朝からずっとわたくしの手元にある、
FULTON社製L型フラッシュライトwingスペシャルであります。


燦然と輝くMADE IN USAのレリーフ



いっぽうミニチュアレプリカのほうは・・・



もう少し近づいて見てみましょう。


ほぼ同じ距離からの撮影なので、500GSとやらが少し大きいのでしょうか。
ま、わたくしには違いはわかりませんので、さっそく照射比較


右が今回いただいた、FULTON社製L型フラッシュライトに入った500GSを使ったwingスペシャルであります。
わたくしのミニチュアレプリカは当然使い古し電池、
FULTON社製のほうもキャンプでほぼ一晩中、点灯してた電池であります。
ちなみにこれ、充分テーブルランタンの代わりになりました。
うーむ、それにしてもずいぶん違うもんなんですね。明るいです。
もちろん、蓄光処理もたっぷりと・・・

いやあwingさん、またまたいいものをいただいてしまい、お礼のしようも・・・
えっ、これがどうなったか記憶がないって・・・びくっ
まま、ヨットマンが持ってこられた浦霞もおひとつ・・・とくとくとく・・・
さらに厚かましいP.S.
えーっ、キャンプでwingさんが、ボディーや電池は関係ないので、中味を取り替えるとミニチュアレプリカのほうが明るくなりますよ、とおっしゃってたのですが、FULTONのヘッドから取り出す方法がわかりません。
wingさん、よろしければ解説かたがた、ご教示願います。ぺこぺこ
